Netflix
Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'Module:Message box/configuration' not found
ロゴ シンボル[1] | |
本社 | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 |
NASDAQ: NFLX S&P 500 Component |
本社所在地 |
アメリカ合衆国 カリフォルニア州ロスガトス |
設立 | 1997年 |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 |
動画ソフトウェアの販売・レンタル ストリーミング配信 映像コンテンツ製作 |
代表者 |
リード・ヘイスティングス(会長、CEO) テッド・サランドス(CCO) |
売上高 | 157億9400万ドル(2018年)[2] |
営業利益 | 16億0500万ドル(2018年)[2] |
純利益 | 12億1100万ドル(2018年)[2] |
純資産 | 52億8900万ドル(2018年)[2] |
総資産 | 259億7400万ドル(2018年)[2] |
従業員数 | 7,100人(2018年)[2] |
主要株主 | ディッシュ・ネットワーク(2011年 - ) |
主要子会社 |
Netflix株式会社(日本法人) Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'モジュール:仮リンク/link' not found |
関係する人物 |
リード・ヘイスティングス(共同創業者) Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'モジュール:仮リンク/link' not found(前CEO・共同創業者) キム・ミニョン(コンテンツ部門バイス・プレジデント) |
外部リンク | スクリプトエラー: モジュール「URL」はありません。 |
Netflix(ネットフリックス、NASDAQ: NFLX)は、アメリカ合衆国に本社を置く、世界的な定額制動画配信サービス及びオンラインDVDレンタル運営会社。2017年12月の時点で190ヵ国以上で配信事業を展開し[3]、2018年の売上は157億ドル(1.57兆円)、契約者数(世界)は2020年末時点で2億370万人[4][5]。アメリカ合衆国の主要なIT企業で、FAANGの一つである[6][7]。
ストリーミング配信では既存のコンテンツに加え、独占配信や自社によるオリジナル作品も扱っている。DVDのオンラインレンタルに関しては(米国内で)、10万種類、延べ4200万枚のDVDを保有し、レンタル向けに1,600万人の顧客を得ている。本社はカリフォルニア州ロスガトスに置かれている。アメリカ、オランダ、ブラジル、インド、日本、韓国に支社を持つ[8]。1997年に米国カリフォルニア州で小さな会社として創設され、初期はオンラインのDVDレンタルサービスを提供する会社として米国内で発展した後、2007年ころから動画配信を行う会社として発展し、世界規模の企業となってきた歴史を持つ。
サービス提供地域[編集]
動画配信を行っていない国をあえて挙げるとすると、中華人民共和国(香港特別行政区、澳門特別行政区を除く)、シリア、クリミア、北朝鮮である。ただし、中華人民共和国ではiQIYIにオリジナル作品のライセンス提供を行っている[10]。
オフィス(支社)に関しては、米国内に多数の支社を擁しており、また米国外では5ケ国(オランダ、ブラジル、インド、日本、韓国)に支社を持つ。
カナダ[編集]
2010年より、ストリーミングのみのサービスを開始[11]した。
中南米[編集]
2011年には、カリブ海地域、メキシコ、中南米でもストリーミングサービスを開始。
日本[編集]
種類 | 合同会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒107-0062[12] 東京都港区南青山3-11-13 新青山東急ビル10階 |
設立 | 2015年 |
法人番号 | 3010401113330 |
代表者 | 代表取締役社長 グレゴリー・ピーターズ[12] |
資本金 | 1億5725万円 |
純利益 | 5億3974万円(2019年12月31日時点)[13] |
総資産 | 97億2031万6000円(2019年12月31日時点)[13] |
外部リンク | https://www.netflix.com/jp/ |
2015年9月1日夜からストリーミングのみのサービスが開始された(4Kコンテンツも同日配信開始)。同年以降に発売される一部のテレビはNetflix対応となり、リモコンには専用ボタンが設けられた(後述)。配信される作品はフジテレビとの共同製作による『テラスハウス』の新シーズンや『アンダーウェア』『火花』といった日本オリジナルの作品がラインアップされた。
サービス開始告知には、Netflixが制作会社と直接契約し、海外での独占配信権を取得しているアニメ『シドニアの騎士』の本編映像を使った動画が配信された[14]。
また2016年には日本放送協会(NHK)と『ドラマ 東京裁判』でパートナーシップを結んだ[15]。
2018年8月23日、日本進出後の3年間で初めてとなる値上げを発表した[16]。但し、この時点ではiTunes Store経由でNetflixを契約しているユーザーに関しては値上げの対象外だったが、2019年6月下旬から順次、該当ユーザーに関しても値上げを行っていく事を、電子メールにて通知した[17]。
2018年9月1日、ドキュメンタリー番組「ダークツーリスト」にて福島県を取り上げたが、一般の食堂で出された料理に「被曝食材かもしれない」とコメントし、場所も示さないままツアーを断念せざるを得ない高い放射線を検出した、などの内容での放送だった。これらはインターネット上や海外メディアでも取り上げられたため、福島県庁と復興庁が、風評被害を煽るかのような表現に対応するため検討[何の?]を始めた、と報道された[18]。
2019年9月6日、Netflixの日本法人は同日の記者説明会にて、これまで非公開だった日本国内での会員数を初めて一般向けに公表した。競合サービスでもあるHulu(2019年3月の時点で202万人)や有料衛星放送のWOWOW(2019年10月の時点で286万人)を上回る約300万人の会員を獲得。更に2018年9月からの1年間で、会員数が約130万人増加していることを明らかにした[19]。
2020年9月7日、Netflixは日本での事業開始から5周年を迎えたことを受けて、オンライン記者説明会を行い、同年8月末時点での有料会員数が前年比200万人増の500万人を突破した事を明らかにした[20]。 2020年9月25日、Netflix株式会社は官報にて合同会社へ組織変更する公告を掲載した[21]。11月4日、商号を「Netflix合同会社」へ変更した[22]。
2020年12月1日、Netflix合同会社は日本経済団体連合会(経団連)に入会したと発表した[23]。
2021年2月5日、新型コロナウイルスに伴う巣ごもり需要による会員数増加やオリジナル作品の充実を背景として、2度目となる値上げを実施。プレミアムプランを除く各プランをそれぞれ110円から170円引き上げた[24][25]。
Netflix日本法人では、公式Twitterアカウントが、ハッシュタグ『#ネトフリ』を用いている[26]。
韓国[編集]
2016年よりストリーミングのみのサービスを開始[27]。
2018年、韓国の通信事業者、LGユープラスとコンテンツ配信契約を結ぶ。この提携に対して、韓国の地上波放送局が加盟する韓国放送協会は「メディア産業の生態系が破壊されかねない」として、政府当局に対応を求めた[28]。
2020年10月23日、韓国のアニメ製作スタジオであるスタジオミールと、日本のアニメ制作スタジオ3社(アニマ&カンパニー、サイエンスSARU、MAPPA)と共に、包括的業務提携を結ぶ[29][30]。
2021年1月6日、ソウル近郊に位置する京畿道の坡州市と漣川郡に2つのプロダクション施設を設立[31][32]。
2021年2月25日、韓国で開催されたオンライン記者会見「See What’s Next Korea 2021」にて、2021年に韓国発の作品に約5500億ウォン(約520億円)を韓国コンテンツに投資することを、Netflixコンテンツ部門バイス・プレジデント(韓国、東南アジア、オーストラリア、ニュージーランド)のキム・ミニョンが発表した[33]。
ヨーロッパ[編集]
2012年よりイギリス、アイルランド、ノルウェー、デンマーク、スウェーデン、フィンランドでストリーミングのみのサービスを開始。2013年にはオランダでも開始[34]。
事業内容[編集]
オンラインDVDレンタル[編集]
パソコンで手続きできる。ウェブ上からQUEUE(キュー)と呼ばれるレンタル希望一覧リストに登録すると、指定した宛先にDVDが配送されるシステムになっている。キューには借りたい作品を200タイトルまで登録しておき、レンタル可能な作品のうち、リスト上位にある作品が配送されるのが一般的である。
DVDは不織布のカバーに入って紙の封筒で届くため、破損することもあるが、その場合は送り返すだけで弁償する必要はない。返却はポストに投函することになる。
映像ストリーミングサービス[編集]
"Watch Instantly(ウォッチインスタントリー)"の名称で始まった映像ストリーミングサービスでは、DVDを借りることなく映画やテレビ番組、アニメ作品などを鑑賞できる、パソコンや家庭用ゲーム機、スマートテレビ、ブルーレイプレーヤー等を使ったインターネット経由のビデオ・オン・デマンドサービスである。ただし、DVDレンタル事業が終了したわけではなく、2011年には同社から双方の事業を将来も併存していくことが発表されている。
オンデマンドでテレビ番組を見る際、エピソードを毎回選び直す必要はなく、任意のシーズンBox内で前回鑑賞し終えたエピソードの次の回がデフォルトで表示される。
また、"Friends"という機能では、登録した友人が現在何のDVDを保持しているのか、またどの映画をキューに入れているのか、鑑賞した映画にどのような点数を付けたのかまでわかる仕組みになっている。
日本での映像ストリーミングサービス[編集]
日本への参入では、Netflixが"対応するテレビのリモコンに専用ボタンを設けるように"という規定を設けており[35]、2015年から東芝、パナソニックなどの一部機種が対応した。また電源がオフでも、専用ボタンを押すとテレビが起動するようにもNetflixにより定められている。一部のコンテンツは4Kでも配信されており、同様の配信サービスである「ひかりTV 4K」や「4Kアクトビラ」、CS放送の「スカパー!4K」と同じ、H.265(HEVC)でエンコードされる。
また、他国でのサービスと同様に、パソコン(Windows 8.1、Windows 10)、スマートフォン・タブレット(iOS、Android、Windows Phone)、ゲーム機(PS3・PS4・PS5、Xbox 360・Xbox One・Xbox Series X/S、Wii U)、セットトップボックス(Apple TV(第3世代以降)、Chromecast、Android TV、Fire TV、Fire TV Stick、Air Stick[36])、Netflix対応BDプレーヤーなどのメディアプレーヤー(2015年以降発売の対応製品)等でも視聴ができる。
レコメンド機能[編集]
レコメンド機能は、個人視聴履歴だけでなく、オリジナルのアルゴリズムを活用することで、世界各国ではユーザーの75%がレコメンド結果から視聴している[37]。
プロフィール[編集]
一つのアカウントに対して複数のプロフィールを設定することができ、言語や対象年齢などを定義することができる。視聴できる作品のリストは、これらの設定によって変化する。例えば、日本での配信権を獲得した作品でも、日本語化がされていないものはプロフィール言語が日本語の場合はリストにも現れない。
歴史[編集]
創業期:1997年 - 1999年[編集]
Netflixは1997年8月29日、現CEOのLua エラー package.lua 内、80 行目: module 'モジュール:仮リンク/link' not foundと、ソフトウェア会社の役員だったLua エラー package.lua 内、80 行目: module 'モジュール:仮リンク/link' not foundによって、カリフォルニア州スコッツバレーにて設立された[38][39][40][41]。創業時の資本金は250万ドル[38]で、初代CEOにはランドルフが就任した[42]。
オンラインでのDVDレンタルサービスを事業とすることを思いついたのはヘイスティングスで、かつて彼が『アポロ13』のビデオテープをレンタルした際、返却期限に間に合わず40ドルの延滞料金を支払った経験がきっかけとなっている[38][43]。
1998年、Netflixはわずか30名の従業員と共に、ウェブサイトによるDVDレンタルサービスを世界で初めて開始[38][44][39]。当初扱っていた作品数は925タイトルで、1週間レンタルにつき4ドル、送料・手数料として2ドル(追加でレンタルする場合はさらに1ドル)を支払う仕組みになっていたが[38][39][45]、1999年9月、定額制のレンタルサービス「マーキー・プログラム」を開始。月額15ドルでDVDを本数制限なしにレンタルできるこのサービスは、延滞料金、送料・手数料が全て無料という当時としては画期的なアイデアだった[38][46]。
以降、ウォルマートなどのライバル企業が同様のサービスで参入したが[注釈 1]、2012年にキオスク型でのレンタル事業を展開するLua エラー package.lua 内、80 行目: module 'モジュール:仮リンク/link' not foundに明け渡すまで、DVDレンタル業界1位の座を守り抜いていた[47][48]。この年には本社を、現所在地のロスガトスに移している[49]。
成長期:2000年 - 2005年[編集]
2000年、Netflixは会員の評価に基づき、各会員にお勧めの作品を提示する「レコメンド機能」を導入[40][44]。同年にはレンタルビデオ店チェーンのブロックバスターに、5000万ドルで自社を売却するという旨の申し出を行っているが、ブロックバスター側が断ったことにより、買収はされなかった[50][51]。この時期、Netflixはアメリカ国内に60万人の会員を抱えるまでに成長しており[44]、2002年には新規株式を公開してNASDAQに上場[44]。普通株式550万株を15ドルで売却し[52]、さらに追加で82万5千株を同額で売却した[53]。
2003年度の会計では、売上高2億7200万ドル、純利益650万ドルを計上しているが[54]、2004年に取締役員を務めていたランドルフが職を退き、会社を去った[55]。
2005年には会員数が420万人を突破[44]。扱う作品数も3万5千タイトルにまで増え、毎日100万枚ものDVDがNetflixを通じてレンタルされるようになった[56]。
変革期:2007年 - 2014年[編集]
2007年1月、Netflixは自社のコアビジネスを、それまでのDVDレンタルサービスからビデオ・オン・デマンド方式によるストリーミング配信サービスに移行[57]。2008年から2010年にかけては、大手メーカーと提携し、ゲーム機(Xbox 360、プレイステーション3、Wii)、ブルーレイディスクプレーヤー、インターネット接続テレビ、アップル製品(iPhoneやiPadなど)およびその他デバイスでの配信に対応していった[44]。
しかし2011年9月、Netflixは自社のサービスからDVDレンタルサービスを独立させ、「クイックスター」(Qwikster)というブランド名で提供することを発表[58][59]。DVDだけでなく、Xbox 360、Wii、プレイステーション3専用のゲームタイトルもレンタル可能にする予定だったが[60][61]、利用者からは同社がストリーミング配信サービスと合わせてそれぞれ7ドル値上げしたことについて不満の声が上がり、第3四半期には約80万人もの会員がサービスを解約[48]。さらに「クイックスター」という名前自体が、既にTwitterの個人アカウント名として使われていることが判明[62]。翌月には計画全てを廃止することとなった[63][64][48]。
2012年10月にはエミー賞より、ストリーミング配信を世に広めた功績が讃えられ、同賞の技術開発部門であるLua エラー package.lua 内、80 行目: module 'モジュール:仮リンク/link' not foundを受賞[65][66]。また、第4四半期にはアメリカ国内でのストリーミング配信サービスの利用者は2,710万人に増え、売上高は9億4500万ドルとなった[67]。2013年、インターネット界のアカデミー賞とも呼ばれるウェビー賞のMedia Streaming部門(音声・映像ストリーミングサービス対象)でWebby Award(審査員投票)とPeople's Voice Webby Award(一般投票)のダブル受賞を果たした[68]。2014年4月、Netflixはアメリカでのストリーミング配信市場において32.3%のシェアを獲得[69]。同年6月には企業ロゴのデザインおよびウェブサイトのUIを一新するリブランディングを行い[70]、7月には全世界の会員数が5000万人を突破した[71]。
ストリーミング配信で成功を収める一方、Netflixは既存作品の配信だけでなく、オリジナル作品の製作にも乗り出すようになる。中でも同社が2013年に配信を開始したドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』は、ケヴィン・スペイシーやロビン・ライトら有名俳優を主演に据え、映画監督のデヴィッド・フィンチャーがシリーズの製作総指揮を務めたほか、製作費として1億ドル(約123億円)もの巨額が投じられたことで話題となった[72][73]。また、従来のテレビ放送のように毎週1話ずつではなく、1クール全話での一挙配信を行ったことにより、アメリカ国内では俗にいう「一気見」をする人が続出、社会現象となった[72][73]。続いて製作された『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック 塀の中の彼女たち』もヒットし、同2作はドキュメンタリー映画『ザ・スクエア』も含めて、プライムタイム・エミー賞で31のノミネートを獲得[44]。『ハウス・オブ・カード 野望の階段』は3つのプライムタイム・エミー賞を受賞し、『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック 塀の中の彼女たち』は2014年に7つのクリエイティブアート・エミー賞を受賞[44]。これにより、映像コンテンツ製作会社としての地位を確立していった。
発展期:2015年 - 現在[編集]
2015年2月、Netflixは2016年末を目標とするグローバル展開の一環として、日本でのストリーミング配信サービスを開始することを発表[74][75]。それと同時に日本法人としてNetflix株式会社が設立され、ストリーミングおよびパートナーシップ最高責任者であるグレゴリー・K・ピーターズが同社代表に就任した[74][76]。6月にはフジテレビとのコンテンツ制作提携を発表し、同局の人気番組『テラスハウス』の新シーズンおよびオリジナル番組『アンダーウェア』の製作・配信を行うとした[77][72]。8月には大手通信キャリアであるソフトバンクと業務提携を行い、ソフトバンクのユーザーを対象に申込受付から料金請求までを一貫して提供するサービスを開始[78][79][80]。9月に、日本でのストリーミング配信サービスが開始された。
2016年1月には、国際家電見本市コンシューマー・エレクトロニクス・ショーにおいて、新たに130か国以上の国での展開を行い、全世界にストリーミング配信サービスを提供すると発表[81][82][83]。同年末には、会員がオフラインで選択した動画をダウンロードして視聴できる機能が追加された[84]。
2017年7月、同年度の第2四半期決算の発表と共に、全世界の会員数が1億人を突破したことを発表[85][86][87]。8月にはアメコミ原作者であるマーク・ミラーが代表を務める大手漫画出版社Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'モジュール:仮リンク/link' not foundを買収した[88][89][90][91][92][93]。
オリジナル作品においては、2015年2月に行われた第87回アカデミー賞において、俳優のレオナルド・ディカプリオが製作総指揮を務めたドキュメンタリー作品『ヴィルンガ』(Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'モジュール:仮リンク/link' not found監督)が長編ドキュメンタリー賞にノミネート[94][95]。同年10月に配信されたNetflix初のドラマ映画[44]『ビースト・オブ・ノー・ネーション』(キャリー・フクナガ監督)は、同作に出演したLua エラー package.lua 内、80 行目: module 'モジュール:仮リンク/link' not foundとイドリス・エルバが、英国アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞での男優賞や、ヴェネツィア国際映画祭のマルチェロ・マストロヤンニ賞など、数多くの栄誉ある賞を受賞またはノミネートを獲得した。
2017年2月には『ホワイト・ヘルメット -シリアの民間防衛隊-』(アインシーデル監督)が第89回アカデミー賞において短編ドキュメンタリー賞を受賞。『13th -憲法修正第13条-』(エイヴァ・デュヴァーネイ監督)が長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた[96][97]。同年5月には『オクジャ/okja』(ポン・ジュノ監督)、『マイヤーウィッツ家の人々 (改訂版)』(ノア・バームバック監督)が第70回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に、ウェブ配信の作品としては初めて出品されたものの、フランスでの劇場公開が確約されなかったことによる現地興行界からの反発や、審査員長を務めた映画監督のペドロ・アルモドバルが記者の質問に対する形で「個人的には、劇場公開される予定のない映画は、最高賞パルム・ドールのみならず、他のどんな賞を受賞するべきではないと考える」との発言をするなど、大きな波紋を呼んだ(アルモドバルはのちに自らの発言を撤回し、公正な審査を行うと宣言してポン監督に謝罪をしたという。)[98][99][100][101]。
また、2017年8月に東京国際フォーラムで開かれたイベント「Netflixアニメスレート 2017」では、自社のアニメ作品への取り組みを紹介。プレゼンでは50社以上のスタジオと制作を進めている他、オリジナルも含む日本発のアニメ作品を2018年に配信していくことを発表した[102][103][104][105]。
2020年1月、2019年12月末時点での世界全体の有料会員数が同年9月末時点より約876万人増の1億6709万人になった事が明らかになった[106]。
2020年1月20日、Netflixはスタジオジブリの21作品[注釈 2]の配信権を獲得。アメリカ[注釈 3]と日本を除く世界191カ国で2月から4月にかけて順次配信すると発表した[注釈 4][107][108][109][110]。
ロゴ[編集]
-
旧デザイン(2000年 - 2014年)
-
現行デザイン(2014年 - )
主な配信作品[編集]
配信作品の分類と定義[編集]
配信作品のラインアップはサービスを行う国・地域によって異なるが、以下のように分類される。
- Netflixオリジナル作品
- Netflixオリジナル以外の作品
複数シーズン/シリーズに渡る作品の場合、シーズン/シリーズ毎にNetflixでの配信が契約される [注釈 9]。
Netflixオリジナル作品[編集]
Netflixオリジナル作品の国・地域ごとの配信の仕組み[編集]
Netflixオリジナル作品は全世界的に配信されることが多いが、以下の理由により特定の国・地域に限定されることがある[111]。
- Netflixが進出していない一部の国・地域において、Netflixが製作した作品のライセンスを他社に販売することがある[注釈 10]。
- 他社作品を独占的に配信する場合、全ての国・地域ではライセンスを取得できず、一部の国・地域では他社が取得することがある[注釈 11]。
- 作品の言語・内容が特殊なため、オリジナルとしての配信を一部地域に限定することがある[注釈 12]。
日本で製作されたNetflixオリジナル作品の配信ライセンスには、以下のようなパターンが存在する。
- 日本を含む全世界でオリジナルとして独占配信(『BLAME!』)
- 日本ではテレビ放送に先駆けてオリジナルとして独占先行配信し、全世界でもオリジナルとして独占配信(『アンダーウェア』)
- 日本では非オリジナルとして配信し、日本国外でオリジナルとして独占配信(『シドニアの騎士』)
Netflixオリジナル作品の歴史[編集]
2008年1月時点で、金額ベースでNetflixオリジナル作品の約半数に上る買付・製作をLua エラー package.lua 内、80 行目: module 'モジュール:仮リンク/link' not found (旧社名: Netflix First) が担当していた。当時のNetflixはDVDレンタルサービスが事業の中核を占めており、「Netflixオリジナル作品」はレンタル独占買付の意味合いも強く含まれていた。2008年7月22日、NetflixはREE社の閉鎖を発表した[112][113]。
Netflixが単独で製作発注した初の作品は、2013年公開の政治ドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』である。以降、Netflixオリジナル作品の本数は急激に増大し、2016年時点で126本のオリジナルテレビ番組・映画が配信された。この本数は、アメリカ国内のテレビネットワーク局やケーブルテレビ局をも凌駕するものである[114]。
Netflixオリジナル作品一覧[編集]
オリジナル作品は映画、TV番組、スタンドアップコメディに分けて以下で説明されている。
継続中のオリジナルTV番組の一覧は
終了したオリジナルTV番組の一覧は
地域限定の独占配信TV番組と映画の一覧は
オリジナル映画の一覧は
オリジナルスタンドアップコメディの一覧は
映画の定義[編集]
Netflixではジャンルとして『映画』(Movies)と『テレビ番組・ドラマ』(TV Shows)を定義しており、ほとんどの作品はそのいずれかである。『映画』のうちNetflixオリジナル作品はアメリカのテレビ業界における『テレビ映画』に対応し、「シリーズではなく一話のみからなる作品」であり、その大部分は劇場公開されず配信のみである。複数話からなる作品はほぼすべて『テレビ番組・ドラマ』となる。ある国では劇場公開された映画が、Netflixでは複数話に分割されて『テレビ番組・ドラマ』となる場合もある。
Netflixはオリジナル映画を映画祭に出品することがあり、2017年には、劇場公開映画を対象としてきたカンヌ映画祭で審査対象から除外すべきか議論が起き、2018年からは規則改正によりNetflix作品が事実上追放された[115][116]。また、Netflixのオリジナル映画の中には、テレビ番組を対象とするエミー賞のテレビ映画部門に応募するもの(A Very Murray Christmasなど)もあり、テレビ番組と映画を明確に分ける賞の仕組みを揺るがせている。
プロモーションの一環として、あるいは映画祭や映画賞の審査基準を充たすために、短期間の劇場公開をすることもある。第91回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した『ROMA/ローマ』はNetflixでの配信の3週間前から限定された劇場のみで公開されてエントリー資格を得たが、その興行収入は製作費の13%程度にしかならなかった[117][118]。
2019年、スティーブン・スピルバーグはアカデミー賞からNetflix映画を除外する運動を起こした。2019年現在アカデミー賞はロサンゼルス郡内で最低一つの商業劇場が1日3回以上の上映を7日間行っただけでエントリー資格が得られ、上映初日以降は配信してもその資格は失われない[119]。大手の映画館チェーンは映画の劇場公開から90日以内でネット配信される作品の上映をボイコットしており、スピルバーグはアカデミー賞のエントリー資格もこれに沿うことを求めた[120]。劇場上映開始後3週間程度で配信された『ROMA/ローマ』のような作品は、プライムタイム・エミー賞のテレビ映画部門で扱うべきだと発言した。だが2019年4月23日、アカデミー賞委員会はこのようなNetflixに不利な規定変更は行わないと決定した[119]。
外部会社が劇場公開をめざして映画を製作したのちに、Netflixが全世界あるいは一部の国での独占配信権を購入し、Netflixオリジナル映画として独占配信する場合も多い。この場合、独占配信権を獲得していない国では劇場公開される場合もある。日本の漫画作品を原作としたBLAME!はNetflixオリジナル映画であるが、アニメのファンを増やしていきたいNetflixの意向もあり、プロモーションを兼ねて、日本国内のみNetflixの配信開始日から期間限定で劇場公開された[121]。
脚注[編集]
注釈[編集]
- ↑ 日本では2000年にDMM.comが定額制DVDレンタルという名称で開始している。
- ↑ 『火垂るの墓』はスタジオジブリが原作の出版権を保有していないため、除外。
- ↑ アメリカは競合サービスで2020年5月から開始した「HBO Max」(ワーナーメディア)が配信権を獲得している。
- ↑ カナダについては2020年6月から8月にかけて順次配信する[107]。
- ↑ ネットフリックス「製作」(「制作」ではない)とは、ネットフリックスがコンテンツ制作会社に作品を発注したことを意味する。
- ↑ 他社製作作品の全世界独占配信権を獲得した場合はNetflix製作作品だとしても地域による混乱は生じないためにこのように定義する。特に、特に独立系の映画会社が映画作品を制作する場合は、配給のめどがついていない段階で製作し完成したのちに映画祭などで配給権を売却することが多く、Netflixオリジナル映画の約半数(2018年7月現在)は、他社製作発注の映画の全世界独占配信権を購入したものである。なお、テレビ番組では他社製作作品の全世界独占配信権をNetflixが獲得した例はない
- ↑ 7.0 7.1 映画ではこの例はない
- ↑ 第三者が製作発注した作品を対象とし、ネットフリックスが独占的にライセンス取得した作品を指す。対象の国・地域内では他の放送局・配信事業者が取り扱うことが許されない、ONLY ON NETFLIX(ネットフリックス上でのみ視聴できる)作品をオリジナル作品として定義している。国・地域によってNetflixオリジナルであったりなかったりする場合の混乱を避けるために、Netflix製作作品とは別に定義している。
- ↑ 例えば日本のアニメ『冴えない彼女の育てかた』の場合、1期はネットフリックスで配信、2期は他の配信サービスと契約したためネットフリックス未配信となっている。
- ↑ 例えばドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』はNetflix単独発注で製作されたオリジナル作品だが、公開された2013年当時、Netflixは日本未上陸だったため、他社が放送ライセンスを有していた。その結果、Netflixが日本でサービスを開始した2015年9月当時、『ハウス・オブ・カード 野望の階段』は日本のNetflixで視聴できなかった。その後、2016年3月4日より当作品はオリジナル作品として日本Netflixでも配信されるようになった。詳細は「スクリプトエラー: モジュール「See/core」はありません。」を参照
- ↑ 例えば"Zoe"(邦題:ホンモノの気持ち)は英語圏ではAmazonビデオが独占配信権を取得し、その他日本やベネルクスなどの国ではNetflixが独占配信権を取得している。
- ↑ 例えばNetflixオリジナル製作作品でも2019年2月現在スペイン語の2作品は日本で公開されておらず、またアニメ作品は9作品が日本で公開されていない
出典[編集]
- ↑ “About Netflix - Netflixアセット” (日本語). About Netflix. 2021年3月16日閲覧。
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 “Annual Reports & Proxies”. Netflix. 2019年12月16日閲覧。
- ↑ “Where is Netflix available?”. Netflix. 18 December, 2017閲覧。
- ↑ “2019年夏『ネットフリックス』売上157億ドルが1379億ドルの世界ゲーム市場へ参入するメリット(神田敏晶) - Yahoo!ニュース” (日本語). Yahoo!ニュース 個人. 2019年7月5日閲覧。
- ↑ “ネットフリックス、世界の会員2億人突破 現金収支均衡へ”. ロイター通信. (2021年1月20日) 2021年1月20日閲覧。
- ↑ 焦点:FAANG株の「落日」鮮明、スダック弱気相場入りで ロイター. (2018年12月21日, 15:21) 2018年12月27日閲覧。
- ↑ “About Netflix - Netflixアセット” (日本語). About Netflix. 2021年3月16日閲覧。
- ↑ 8.0 8.1 “Netflix Corporate Information”. Netflix. 18 December, 2017閲覧。
- ↑ “Where is Netflix available?”. Netflix. 18 December, 2017閲覧。
- ↑ Russell, Jon. “Netflix enters China via licensing deal with top video streaming service iQiyi”. TechCrunch. 2017年4月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年4月26日閲覧。
- ↑ Nowak, Peter (2010年9月22日). “Netflix launches Canadian movie service”. CBC News. 2012年7月2日閲覧。
- ↑ 12.0 12.1 12.2 Netflixの企業情報 - Netflix ヘルプセンター(2020年12月3日閲覧)
- ↑ 13.0 13.1 Netflix株式会社 第6期決算公告
- ↑ 2015.9.2 Netflix 斜め加速! - Netflix Japanの公式YouTubeチャンネル
- ↑ “Netflix、NHKと『ドラマ 東京裁判〜人は戦争を裁けるか〜』でパートナーシップ”. ヴァラエティ・ジャパン (2016年11月19日). 2016年12月11日閲覧。
- ↑ “Netflixが値上げ。スタンダードは1,200円、4Kのプレミアムは1,800円に”. 2018年8月23日閲覧。
- ↑ “値上げをまぬがれていたNetflixユーザーに「月額料金変更のご案内」が届いた”. GIZMODO(2019年6月26日作成). 2019年7月10日閲覧。
- ↑ “被災地で「被ばく食材かも」=米動画大手番組-福島県など対応検討”. 時事通信社 2018年9月7日閲覧。
- ↑ “ネットフリックス、1年で「WOWOW超え」のなぜ”. 週刊東洋経済 (東洋経済新報社). (2019年11月17日) 2020年1月14日閲覧。
- ↑ “Netflix、日本上陸5周年 利用者数は500万人超 22年末までに実写作品15本以上を配信予定”. ORICON NEWS (2020年9月7日). 2020年9月7日閲覧。
- ↑ “Netflix、株式会社から合同会社に組織変更”. Social Game Info (2020年9月28日). 2020年12月3日閲覧。
- ↑ “Netflix合同会社の情報”. 国税庁法人番号公表サイト (2020年11月10日). 2020年12月3日閲覧。
- ↑ “ネットフリックス、経団連に入会”. 日本経済新聞. (2020年12月1日) 2020年12月3日閲覧。
- ↑ “ネットフリックスが日本で最大13%値上げ、巣ごもり追い風-報道”. Bloomberg.com (2021年2月5日). 2021年2月5日閲覧。
- ↑ “米ネットフリックス、日本で一部定額サービスを値上げ”. ロイター通信. (2021年2月5日) 2021年2月5日閲覧。
- ↑ @NetflixJP. "\#カズレーザー が #ネトフリ を斬る/" (ツイート). Twitterより2019年12月14日閲覧。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。
- ↑ “韓国の地上放送3局と通信大手が動画配信サービス,Netflixなどに対抗|NHK放送文化研究所” (日本語). NHK放送文化研究所. 2021年3月9日閲覧。
- ↑ “NetflixとLGユープラスが提携 放送協会が反発” (日本語). world.kbs.co.kr. 2021年3月9日閲覧。
- ↑ “ネットフリックス、日韓のアニメ制作4社と提携” (日本語). 日本経済新聞 (2020年10月23日). 2021年3月9日閲覧。
- ↑ “About Netflix - Netflix、日本と韓国の大手製作スタジオ4社と新たに提携を結び、アニメ番組を強化” (日本語). About Netflix. 2021年3月9日閲覧。
- ↑ “About Netflix - Netflix、韓国へさらに進出: 新年に2つの新プロダクション施設を追加” (日本語). About Netflix. 2021年3月9日閲覧。
- ↑ “Netflix、韓国坡州市にコンテンツスタジオ2か所を長期契約「韓国オリジナル制作の基盤に」(WoW!Korea)” (日本語). Yahoo!ニュース. 2021年3月9日閲覧。
- ↑ “Netflix、韓国作品に巨額投資 オリジナル映画や人気作の続編など新作ラインナップも発表” (日本語). Real Sound|リアルサウンド 映画部. 2021年3月13日閲覧。
- ↑ Netflix released in the Netherlands Retrieved September 11, 2013
- ↑ Netflixに聞く日本参入の勝算 日本から海外展開を支援 - AV Watch(インプレス、2015年2月20日)
- ↑ Air Stick 4K 2020年5月14日閲覧
- ↑ “「Netflix」視聴アプリ(無料)がついに登場! App StoreとGoogle Playにて配信開始!!” (2015年8月21日). 2015年8月30日閲覧。
- ↑ 38.0 38.1 38.2 38.3 38.4 38.5 History of Netflix, Inc.FundingUniverse、2017年8月28日閲覧。
- ↑ 39.0 39.1 39.2 “Netflix- How it came into existence?”. TheViralogs (2017年3月12日). 2017年8月28日閲覧。
- ↑ 40.0 40.1 “Netflix本社でヘイスティングスCEOにインタビュー。「バッファリングという言葉をこの世から無くしたい」”. PHILE WEB (2017年3月21日). 2017年8月28日閲覧。
- ↑ “Netflix Knows What You Want... Before You Do”. Forbes (2017年6月9日). 2017年8月28日閲覧。
- ↑ “BookRenter Adds Netflix Co-Founder Marc Randolph To Its Board Of Directors”. TechCrunch (2010年5月7日). 2017年8月29日閲覧。
- ↑ テレビを開放せよ。CEOリード・ヘイスティングスが語るNetflixのテレビ革命WIRED日本語版、2017年8月28日閲覧。
- ↑ 44.0 44.1 44.2 44.3 44.4 44.5 44.6 44.7 44.8 NetflixについてNETFLIXメディアセンター(日本語版)、2017年8月28日閲覧。
- ↑ First Online DVD Rental Store OpensNETFLIXメディアセンター(英語版): プレスリリース(1998年4月14日付)、2017年8月28日閲覧。
- ↑ NETFLIX.com Transforms DVD Business Eliminating Late Fees and Due Dates from Movie RentalsNETFLIXメディアセンター(英語版): プレスリリース(1999年12月16日付)、2017年8月28日閲覧。
- ↑ “映像業界のアップル 米国を席巻するネットフリックスの実力とは”. ZUU online (2014年8月29日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ 48.0 48.1 48.2 “オンライン化で新規参入続出 塗り替わる米ビデオ業界地図”. 日本経済新聞 (2012年3月9日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ “Netflix's first home offered room service”. Silicon Valley Business Journal (2014年1月7日). 2017年8月28日閲覧。
- ↑ “Epic Fail: How Blockbuster Could Have Owned Netflix”. Variety (2013年11月12日). 2017年8月28日閲覧。
- ↑ “Blockbuster CEO once passed up chance to buy Netflix for $50 million”. Business Insider (2015年7月17日). 2017年8月28日閲覧。
- ↑ “Netflix Announces Initial Public Offering”. Netflix, Inc. (2002年5月22日). 2017年8月28日閲覧。
- ↑ “Netflix Announces Exercise and Closing of Over-Allotment Option”. Netflix, Inc. (2002年6月17日). 2017年8月28日閲覧。
- ↑ 2003 Annual ReportNetflix, Inc.、2017年8月28日閲覧。 (PDF)
- ↑ Book Marc Randolph for Speaking, Events and AppearancesAPB Speakers、2017年8月28日閲覧。
- ↑ “Movies to go”. The Economist (2005年7月7日). 2017年8月28日閲覧。
- ↑ “Netflix offers streaming movies to subscribers”. Ars Technica (2007年1月17日). 2017年8月29日閲覧。
- ↑ “Netflix spins DVD-by-mail service off into Qwikster says it's 'done' with price changes”. Engadget (2011年9月19日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ “米ネットフリックス<NFLX.O>、DVD郵送サービスと映画配信事業切り離しへ”. ロイター日本語版 (2011年9月20日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ “Netflix renames DVD-by mail service, adds video games”. CNN (2011年9月19日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ “Netflix、DVD郵送サービスを「Qwikster」として運営へ--CEOが利用料値上げで陳謝”. CNET Japan (2011年9月20日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ “Netflix Whoops: Qwikster Twitter Account Already Taken -- By A Pot-Smoking Elmo”. Forbes (2011年9月19日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ “Qwikster Goes Qwikly: A Look Back At A Netflix Mistake”. The Huffington Post (2011年10月10日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ “ネットフリックス、DVDレンタル専用サービス計画を廃止”. 映画.com (2011年10月11日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ “Olivia Munn hosts the 64th Primetime Emmy Engineering Awards”. The Academy of Television Arts and Sciences (2012年10月8日). 2017年8月29日閲覧。
- ↑ “EMMYS: Engineering Winners Unvailed”. Deadline.com (2012年10月8日). 2017年8月29日閲覧。
- ↑ “Netflix 4Q 2012 Earnings Show 2 Million User Surge In Subscriber Base”. The Huffington Post. 2013年1月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年9月2日閲覧。
- ↑ “Netflix | 2013 People's Voice / Webby Award Winner”. The Webby Awards. 2017年11月15日閲覧。
- ↑ “Netflix price hikes seen boosting global expansion”. Reuters (2014年4月22日). 2017年8月29日閲覧。
- ↑ “Netflix Has A New Logo And A New Look”. The Huffington Post (2014年6月13日). 2017年8月29日閲覧。
- ↑ “Netflix crosses 50 million subscribers worldwide and takes aim at Comcast / TWC”. Engadget (2014年7月21日). 2017年8月29日閲覧。
- ↑ 72.0 72.1 72.2 “フジ提携のネットフリックス、その真意とは”. 東洋経済ONLINE (2015年6月19日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ 73.0 73.1 “『ハウス・オブ・カード 野望の階段』って何がすごいのかを解説!”. ciatr (2017年7月6日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ 74.0 74.1 NETFLIX (ネットフリックス) 今年秋に日本へサービス開始NETFLIXメディアセンター(日本語版): プレスリリース(2015年2月4日付)、2017年9月2日閲覧。
- ↑ “Netflix、9月2日よりサービス開始”. シネマトゥデイ (2015年8月4日). 2015年8月4日閲覧。
- ↑ 9月2日(水) 遂にサービス開始!NETFLIXメディアセンター(日本語版): プレスリリース(2015年8月6日付)、2017年9月2日閲覧。
- ↑ “日本上陸の「Netflix」、フジテレビと合同会見、オリジナルコンテンツの制作・供給で合意”. INTERNET Watch (2015年9月17日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ ソフトバンクとNETFLIXが業務提携NETFLIXメディアセンター(日本語版): プレスリリース(2015年8月23日付)、2017年9月2日閲覧。
- ↑ “ソフトバンクとNETFLIXが業務提携”. ソフトバンク株式会社 (2015年8月24日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ “ソフトバンク、Netflixの映像配信を独占提供”. ORICON (2015年8月24日). 2015年8月24日閲覧。
- ↑ “Netflix launches in 130 new countries, including India and Russia”. VentureBeat (2016年1月6日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ “Netflix is now everywhere...except China”. CNET (2017年1月7日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ Netflixが世界中で視聴可能にNETFLIXメディアセンター(日本語版): プレスリリース(2016年1月6日付)、2017年9月2日閲覧。
- ↑ “Netflix Offline Playback Is Finally Here”. /Film (2016年11月30日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ “ネットフリックス、世界で加入者1億人突破 予想以上の伸びに”. AFPBB News (2017年7月18日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ “「世界1億人」突破のNetflix、創業者の資産額は2400億円以上に”. Forbes JAPAN (2017年7月20日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ “今や1億人超! Netflixの圧倒的な契約者数を支える「企業文化」”. ビジネスインサイダー ジャパン (2017年7月24日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ “Netflix buys Scots comic book firm Millarworld”. BBC News (2017年8月7日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ Netflix、ミラーワールド社を買収NETFLIXメディアセンター(日本語版): プレスリリース(2017年8月7日付)、2017年9月2日閲覧。
- ↑ “With Millarworld, Netflix Makes a Risky Bet for Its First Acquisition”. Variety (2017年8月8日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ “米ネットフリックス、初の企業買収 コミック出版”. 日本経済新聞 (2017年8月8日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ “Netflixはコミック出版社買収で何を狙うか”. 東洋経済ONLINE (2017年8月10日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ “Netflixが「キック・アス」や「キングスマン」のコミック大手Millarworldを買収”. AV Watch (2017年8月8日). 2017年9月18日閲覧。
- ↑ “【第87回アカデミー賞】日本人監督作品は、アニメ2作品がノミネート”. T-SITEニュース (2015年1月16日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ “新ドラマ発表の場で見えたネットフリックスの製作力”. NIKKEI STYLE (2016年5月5日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ “オスカー初受賞のAmazonとNetflix、オリジナル作品の展開手法の違いは?”. 映画.com (2017年3月2日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ “米アカデミー賞、アマゾンとネットフリックスの作品が初の受賞”. ロイター日本語版 (2017年2月27日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ “カンヌ映画祭、Netflix進出が物議をかもしコンペ出品ルールを改定へ”. 映画.com (2017年5月14日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ “フランス国立映画センターがカンヌ国際映画祭でNetflix作品の限定公開を却下”. ヴァラエティ・ジャパン (2017年5月16日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ “上映前にNetflix二作品が脱落? カンヌ審査員長が爆弾発言「どんな賞も受賞すべきでない」”. シネマトゥデイ (2017年5月18日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ “【カンヌ国際映画祭】Netflix作品席巻! 審査委員長アルモドバルが謝罪も”. シネマカフェ (2017年5月26日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ “「世界中にアニメファンを作る」Netflixがアニメ注力宣言。湯浅監督らも参加”. AV Watch (2017年8月2日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ “「聖闘士星矢」や「バキ」、ボンズの新作など、Netflix配信アニメ発表”. AV Watch (2017年8月2日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ “「Netflixアニメストレート 2017」で見えたアニメに対する本気度”. 価格.com マガジン (2017年8月3日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ “Netflixの世界戦略を「アニメ」に見た──独自作品の配信を強化する本当の理由”. WIRED日本語版 (2017年8月13日). 2017年9月2日閲覧。
- ↑ “ネットフリックス、有料会員が世界全体で1.6億人に”. 朝日新聞(2020年1月23日作成). 2020年1月23日閲覧。
- ↑ 107.0 107.1 “外堀徐々に埋まる! Netflix、カナダでのスタジオジブリ作品の配信を開始”. GAME Watch (2020年6月24日). 2020年6月26日閲覧。
- ↑ “ネットフリックス、ジブリ作品を世界配信へ-日米とカナダ除く”. ブルームバーグ(2020年1月20日作成). 2020年1月20日閲覧。
- ↑ “米Netflix、ジブリ作品を全世界配信。なお日本は除く”. PHILE WEB(2020年1月20日作成). 2020年1月20日閲覧。
- ↑ “Netflix、スタジオジブリの21作品放映権獲得(日本と北米以外で)”. ITmedia(2020年1月20日作成). 2020年1月20日閲覧。
- ↑ “Netflixはどのように映画やドラマのライセンスを取得していますか?”. Netflix Help Center. 2017年9月22日閲覧。
- ↑ “INSIDE WORD | Netflix Shutting Red Envelope Entertainment”. IndieWire.com (2008年7月23日). 2017年9月22日閲覧。
- ↑ “Netflix closing Red Envelope”. Hollywood Reporter (2008年7月22日). 2017年9月22日閲覧。
- ↑ Masters, Kim (2016年9月14日). “The Netflix Backlash: Why Hollywood Fears a Content Monopoly”. The Hollywood Reporter. 2016年10月6日閲覧。
- ↑ “カンヌ映画祭Netflix論争のなぜ”. yahoo (2017年5月23日). 2019年2月26日閲覧。
- ↑ ニューヨーク・タイムス (2017年7月10日). “映画は誰のためのものか。カンヌとNetflixが繰り広げる攻防戦”. LEXUS‐ VISIONARY. トヨタ自動車. 2018年6月9日閲覧。
- ↑ Thompson, Anne (2018年9月14日). “TIFF 2018 Winners and Losers: Timothée Chalamet Shines, ‘Roma’ Wows, Xavier Dolan Flops”. IndieWire. 2018年10月6日閲覧。
- ↑ Brueggemann, Tom (2018年12月23日). “‘Cold War’ Another Strong Foreign-Language Opener as ‘Roma’ Remains Strong”. IndieWire. 2018年12月24日閲覧。
- ↑ 119.0 119.1 “Netflix Wins As Academy Leaves Oscar Eligibility Rule Unchanged”. Deadline. 2019年4月25日閲覧。
- ↑ “Steven Spielberg vs. Netflix”. The Atlantic (2019年3月11日). 2019年3月14日閲覧。
- ↑ “長編アニメ映画「BLAME!」が劇場とNetflixで同時公開 ポリゴン・ピクチュアズとNetflixのキーマンがタッグの意義語る”. IGN Japan(2017年5月13日作成). 2020年1月16日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- スクリプトエラー: モジュール「Official website」はありません。
- Netflixメディアセンター
- Netflix (netflix) - note
- Lua エラー モジュール:Twitter 内、8 行目: attempt to index field 'wikibase' (a nil value)
- Lua エラー モジュール:Twitter 内、8 行目: attempt to index field 'wikibase' (a nil value)
- Netflix - Facebook
- Netflix Japan (netflixjp) - Instagram
- Netflix Japan - YouTubeチャンネル
スクリプトエラー: モジュール「navbox/former」はありません。 スクリプトエラー: モジュール「navbox/former」はありません。 Lua エラー モジュール:Authority_control 内、423 行目: attempt to index field 'wikibase' (a nil value)
This article "Netflix" is from Wikipedia. The list of its authors can be seen in its historical and/or the page Edithistory:Netflix.