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ヘルプ:脚注/読者向け

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注記(Note)または)とは、文書に於いて、参照や著者のコメント等を差し挟むために用いられる文字列である。 本、文書のページの下部ないし文章の章末や巻末に配置される文字列を指す。

注が参照する文章や文字列のすぐ後に上つき文字でフラグがつけられる。複数の注を付ける際には、連番となるような文字や数字が用いられる。文書に於ける注の配置の仕方には、本文に括弧書きで挿入する「挿入注」、縦書きの文書におけるページの上部に配置する「頭注」やページの左側に配置する「傍注」、横書きの場合、ページの下部に配置する「脚注」、文書の章末・巻末など末尾にまとめて配置される「文末脚注(後注)」など、レイアウトに応じて様々な注の書き方が存在する。

本稿では、まず、脚注の表示のされ方について例示する。

  • これがその例である。[1]
  • これも[2]その例[2]である。

次に、この表示されたフラグと脚注の利用の仕方を述べる。

例示した文章で、上付きの番号が注のフラグを付けた場所に表記されているのが確認できたならば、その番号をクリック(画面上で操作できる場合はタップ)すれば、当該の注記にジャンプすることができる。ジャンプした先の注記から本文に戻る際には、「↑」のマークをクリックまたはタップすればよい。複数個所に同じ注記が使い回されている場合は、注記の前に番号が割り振られる。下記の脚注で「2.0」、「2.1」とあるのは、注2の最初にフラグのつけられた場所に戻るリンクが「2.0」であり、二度目にフラグのつけられた場所が「2.1」である。文章のそれぞれの場所に戻る場合、それぞれの数字をクリックまたはタップすればよい。

脚注[編集]

  1. ここに出典となる資料や注の内容などが表示される
  2. 2.0 2.1 ここにも出典となる資料や注の内容などが表示される