青天を衝け
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青天を衝け | |
---|---|
ジャンル | テレビドラマ |
脚本 | 大森美香 |
演出 |
黒崎博 村橋直樹 渡辺哲也 田中健二 川野秀昭 松木健祐 尾崎裕人 |
出演者 |
吉沢亮 (以下五十音順) 朝加真由美 池内万作 池田成志 磯村勇斗 板垣李光人 板橋駿谷 犬飼貴丈 大谷亮平 岡田健史 岡森諦 奥田洋平 尾上寛之 尾上右近 金井勇太 要潤 上白石萌音 川栄李奈 川畑和雄 岸谷五朗 北大路欣也 木村佳乃 草彅剛 小池徹平 高良健吾 小林薫 小日向春平 小日向星一 酒向芳 佐戸井けん太 志尊淳 菅原大吉 武田真治 竹中直人 田辺誠一 玉木宏 津田寛治 堤真一 ディーン・フジオカ 手塚理美 手塚真生 遠山俊也 徳井優 中島歩 中村靖日 波岡一喜 成海璃子 博多華丸 萩原護 橋本愛 原日出子 日向丈 平田満 藤野涼子 藤原季節 平泉成 平田満 深川麻衣 福士誠治 藤原季節 細田善彦 町田啓太 松村龍之介 丸山敦史 満島真之介 水上竜士 峯村リエ みのすけ 美村里江 村川絵梨 モーリー・ロバートソン 山内圭哉 山崎育三郎 山崎銀之丞 山中聡 吉幾三 嘉人 レネ・ブデク 和久井映見 渡辺いっけい 渡辺大知 渡辺徹 |
ナレーター | 守本奈実 |
時代設定 | 江戸時代末 - 明治時代 |
製作 | |
製作総指揮 |
菓子浩(制作統括) 福岡利武(制作統括) |
プロデューサー | 板垣麻衣子 |
制作 | 日本放送協会 |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2021年2月14日[1] - |
放送時間 | 日曜 20:00 - 20:45 |
放送枠 | 大河ドラマ |
放送分 | 45分 |
大河ドラマ「青天を衝け」 |
『青天を衝け』(せいてんをつけ)は、2021年(令和3年)2月14日から放送されているNHK大河ドラマ第60作[2]。 「日本資本主義の父」とも称される渋沢栄一を主人公に[2]、幕末から明治までを描く[3]。
制作[編集]
2019年(令和元年)9月9日に制作発表が行われ、題材・タイトルとともに脚本を連続テレビ小説『風のハルカ』『あさが来た』などを手がけた大森美香が担当し、主演を吉沢亮が務めることが発表された[2]。なお、吉沢亮は大河ドラマの主演俳優としては初の平成生まれである[4]。
表題「青天を衝け」は渋沢自身が詠んだ漢詩の一節「勢衝青天攘臂躋 気穿白雲唾手征」(意:青空をつきさす勢いで肘をまくって登り、白雲をつきぬける気力で手に唾して進む)から取られた[2]。
発表会見において、制作統括の菓子浩は「今の閉塞感が感じられる時代だからこそ、大きな時代のうねりを描きたいと思って、幕末から明治を題材に選んだ」と説明し、さらに大森も「得意とされている時代」だとした上で、「時代が動く変革の時期を描きたいと思った。他の時代も考えたが、早い段階で幕末に絞ってた」とコメントした[3]。また、菓子は「渋沢は主役候補に挙がっていたが、一万円札の肖像に決まったという発表が後押しになった」と新紙幣の肖像に決定した[5]ことも理由の1つであるとした[3]。
2020年12月4日、番組公式ホームページを開設、番組メインビジュアルを公開し、公式ツイッターも始動した[6]。
前作『麒麟がくる』が新型コロナウイルスの影響などで放送日程が大幅に変更されたため、本作はNHK大河ドラマとしては史上初めて2月放送開始の作品となった[7]。
2021年6月23日、東京五輪・パラリンピック期間中の7月25日から9月5日までの計5話分の放送を休止することが発表された[8]。
あらすじ[編集]
血洗島・青春編[編集]
幕末の武蔵国・血洗島村。藍玉作りや養蚕を生業とする農家に生まれた渋沢栄一は、剛情っぱりだが、おしゃべりで利発な少年。
同じころ、水戸藩主・徳川斉昭は軍事訓練を行ったことで、幕府から隠居を命じられるが、英邁と評判の子息・七郎麻呂に御三卿の一橋家への養子の話が持ち上がる。1847年、七郎麻呂は江戸城に入り徳川慶喜を名乗る。
成長した栄一は農家の仕事を務めながら、尾高惇忠の道場で剣術を学ぶ。開国、桜田門外の変と世の中がめまぐるしく変わる中、栄一は尊王攘夷思想にのめりこむ。栄一たちは横浜の外国人居留地に火をつけ、幕府を転覆する横浜焼き討ちを計画。だが、尾高長七郎の必死の説得で断念する。栄一といとこの渋沢喜作は、江戸で平岡円四郎に出会い、一橋家の家臣に誘われる。
1862年(文久2年)、慶喜は将軍後見職となり、翌年には宮中を守るため京に移る。栄一と喜作も世の中を変えたいという思いから、家を出て京へ向かう。
一橋家臣編[編集]
京についた栄一と喜作は平岡円四郎を訪ねる。円四郎のはからいで二人は一橋家臣となり、渋沢篤太夫、渋沢成一郎と名を改める。
登場人物[編集]
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主人公とその縁戚[編集]
渋沢・中の家[編集]
- 渋沢篤太夫(しぶさわ とくだゆう)
- (渋沢栄一 → 渋沢篤太夫)
- 演:吉沢亮(少年:小林優仁)
- 本作の主人公。
- 中の家(なかんち)当主・渋沢市郎右衛門の子。初名は栄一(えいいち)だが、一橋家仕官時から篤太夫と名乗る。
- 剛情っぱりでおしゃべりな性格。また物事を理論づけて考えることが得意であり、藍葉の買付や藍農家の番付などに商才を顕していく一方で、理屈に合わない迷信や理不尽には人一倍腹を立てたり反抗したりする。
- 結婚前後から攘夷思想に染まり、一時は高崎城の襲撃と横浜の焼き討ち横浜焼き討ちを計画するが、村に戻ってきた長七郎に「異国との軍事力の差からの武力による攘夷活動の限界」となった事件の数々を知らされ、別の道を模索するため喜作と父に頼み込んで村を出るが、円四郎と出合ったことで一橋家に仕えることになる。
- 渋沢市郎右衛門(しぶさわ いちろうえもん)
- 演:小林薫
- 栄一の父。中の家の当主。
- 渋沢ゑい(しぶさわ えい)
- 演:和久井映見
- 栄一の母。
- 渋沢千代(しぶさわ ちよ)
- (尾高千代 → 渋沢千代)
- 演:橋本愛(少女:岩﨑愛子)
- 栄一の妻。尾高惇忠の妹。
- 吉岡なか(よしおか なか)
- (渋沢なか → 吉岡なか)
- 演:村川絵梨(少女:小田菜乃葉)
- 栄一の姉。
- 渋沢てい(しぶさわ てい)
- 演:藤野涼子(少女:吉田帆乃華)
- 栄一の妹。
- 市太郎(いちたろう)
- 栄一の長男。幼くしてはしかにより命を落とす。
- 渋沢うた(しぶさわ うた)
- (うた → 渋沢うた)
- 演:三井絢月(乳児:外川苺奈、幼少:岡部光花俐)[要出典]
- 栄一の長女。
渋沢・新屋敷[編集]
- 渋沢成一郎(しぶさわ せいいちろう)
- (渋沢喜作 → 渋沢成一郎)
- 演:高良健吾(幼少:石澤柊斗)
- 栄一の従兄。初名は喜作(きさく)だが、一橋家仕官時から成一郎と名乗る。
- 結婚に際しては栄一の恋敵となったが、思い合うふたりを前にして身を引き、よしと結婚する。
- 栄一と同じく攘夷思想に傾くが、共だって江戸に出て一橋家に仕えることになる。
- 渋沢よし(しぶさわ よし)
- (よし → 渋沢よし)
- 演:成海璃子
- 喜作の妻。国領村の福田直三郎の姉。
渋沢・東の家[編集]
- 渋沢宗助(しぶさわ そうすけ)
- 演:平泉成
- 栄一の伯父。渋沢・東の家(ひがしんち)の当主。
- 渋沢まさ(しぶさわ まさ)
- 演:朝加真由美
- 栄一の伯母。宗助の妻。
- 口さがない性格で、何かと理由をつけてはよく中の家に口を出す。
尾高家[編集]
- 尾高惇忠(おだか じゅんちゅう)
- (尾高新五郎 → 尾高惇忠)
- 演:田辺誠一
- 栄一の従兄。初名は新五郎(しんごろう)。
- 若くして水戸学に傾倒し、剣術道場や塾を開いて栄一たちに影響を与える他、各地からの尊攘の志士たちと交流を深める。
- 尾高やへ(おだか やへ)
- 演:手塚理美
- 惇忠らの母。栄一の伯母。
- 尾高長七郎(おだか ちょうしちろう)
- 演:満島真之介(少年:須東煌世)
- 惇忠の長弟。
- 優れた体躯を持ち、栄一の従兄の中で最も剣術に秀でる。
- 尾高平九郎(おだか へいくろう)
- 演:岡田健史(少年:高木波瑠)
- 惇忠の次弟。
- 尾高きせ(おだか きせ)
- 演:手塚真生
- 惇忠の妻。
- 尾高勇(おだか ゆう)
- 演:和田葵
- 惇忠の娘。
徳川慶喜と周囲の人々[編集]
御三卿一橋家[編集]
- 徳川慶喜(とくがわ よしのぶ)
- (七郎麻呂 → 徳川慶喜)
- 演:草彅剛(七郎麻呂:笠松基生)
- 一橋家当主。水戸藩主・徳川斉昭の七男。幼名は七郎麻呂(しちろうまろ)。官職は刑部卿(ぎょうぶきょう)。のち一橋宰相、一橋中納言と称される。
- 徳信院(とくしんいん)
- 演:美村里江
- 一橋家先々代当主徳川慶壽の正室。慶喜の養祖母。
- 美賀君(みかぎみ)
- 演:川栄李奈
- 慶喜の正室。今出川家の姫。
平岡家[編集]
- 平岡円四郎(ひらおか えんしろう)
- 演:堤真一
- 慶喜の側近。慶喜上洛に伴い、近江守(おうみのかみ)に任官する。
- 栄一と喜作を見込み、攘夷に逸っていた二人を慶喜に目通りさせ一橋家の家中に迎え入れる。
- やす
- 演:木村佳乃
- 平岡円四郎の妻。元は芸者だったが円四郎に見初められる。
- 竹を割ったような性格であり、円四郎からは「おかしれえ女」と称される。
- よね
- 演:高野渚
- 平岡家の女中。
一橋家家臣[編集]
- 中根長十郎(なかね ちょうじゅうろう)
- 演:長谷川公彦
- 一橋家側用人。
- 須磨(すま)
- 演:安部智凛
- 美賀君付きの女中。
- 川村恵十郎(かわむら えじゅうろう)
- 演:波岡一喜
- 一橋家家臣。
- 原市之進(はら いちのしん)
- 演:尾上寛之
- 水戸藩士。
- 黒川嘉兵衛(くろかわ かへえ)
- 演:みのすけ
- 一橋家用人。
- 猪飼勝三郎(いかい かつさぶろう)
- 演:遠山俊也
- 一橋家家臣。
- 伊之吉(いのきち)
- 演:松原正隆
- 京都一橋邸の奥口番。
- 稲垣練造(いながき れんぞう)
- 演:おかやまはじめ
- 備中一橋領代官。
- 崎玉清兵衛(さきたま せいべえ)
- 演:国木田かっぱ
- 播磨一橋領代官。
江戸幕府[編集]
徳川将軍家[編集]
- 徳川家慶(とくがわ いえよし)
- 演:吉幾三
- 江戸幕府第12代将軍。
- 実子の家定を将軍とすることに不安を覚え、英邁な慶喜を可愛がり彼に期待を寄せる。やがてペリー艦隊が来航した頃に体調を崩し、慶喜に徳川を託してこの世を去る。
- 徳川家定(とくがわ いえさだ)
- (徳川家祥 → 徳川家定)
- 演:渡辺大知
- 江戸幕府第13代将軍。家慶の子。初名は家祥(いえさち)。
- 病弱で料理をすることが趣味。正室の篤君とは、その密命を知りつつも自身には篤く接してくれることなどから仲は良い。
- 将軍として凡愚であることに自覚があり、自身を軽んじて慶喜に期待する幕閣や徳川・松平一門、そして慶喜に対して鬱屈した思いを抱き、期せずして名門譜代の家門を継いだ直弼を実績のないまま優遇する。最期には直弼に、慶喜と慶喜を推している者たちへの処断を託して若くして没する。
- 天璋院(てんしょういん)
- (篤君 → 天璋院)
- 演:上白石萌音
- 家定の正室。島津斉彬の養女。
- 家定に輿入れした際は慶喜を将軍後継に認めさせるという密命を負っていたが、やがて家定が世を去ると、家定の愛情に恩を感じ始め、徳川の人間として家茂や和宮を見守るようになる。
- 徳川家茂(とくがわ いえもち)
- (徳川慶福 → 徳川家茂)
- 演:磯村勇斗
- 江戸幕府第14代将軍。将軍就任前は紀州藩主。初名は慶福(よしとみ)。
- 家定の次代将軍の座を慶喜を争う立場にあったが、家定が慶喜周辺を疎んじたことと、慶喜自身が良しとしたこともあって将軍候補最有力となり、そのまま将軍に就く。
- 降嫁してきた和宮との夫婦仲は良い。
- 和宮(かずのみや)
- 演:深川麻衣
- 家茂の正室。孝明天皇の妹宮。
幕閣[編集]
- 阿部正弘(あべ まさひろ)
- 演:大谷亮平
- 老中首座。官職は伊勢守(いせのかみ)。
- 久世広周(くぜ ひろちか)
- 演:佐瀬弘幸
- 老中。
- 内藤信親(ないとう のぶちか)
- 演:唐沢龍之介
- 老中。
- 井伊直弼(いい なおすけ)
- 演:岸谷五朗
- 彦根藩主。大老。官職は掃部頭(かもんのかみ)。
- 庶子の生まれの14男であり長年部屋住みの境遇で、茶道・和歌・狂言などの趣味にのめりこんでいたため「茶歌ぽん」と渾名されていたが、兄の急逝により彦根藩主となる。
- 当時の政局を担っていた幕閣や徳川・松平一門の重鎮を厭う家定に抜擢され大老となる。
- 家定には忠義心が篤く、家定の最期の想いを汲み、斉彬や春嶽をはじめとする慶喜派ともいえる幕閣を解職や謹慎蟄居に追いやる。新将軍である家茂に対しては、自ら汚れ役になることを告げ、開国を決めた幕府として攘夷派を弾圧する「安政の大獄」を主導したため、攘夷派浪士たちによる「桜田門外の変」で暗殺される。
- 堀田正睦(ほった まさよし)
- 演:佐戸井けん太
- 佐倉藩主。官職は備中守(びっちゅうのかみ)。
- 松平忠固(まつだいら ただかた)
- 演:加藤忠可
- 老中。
- 脇坂安宅(わきざか やすおり)
- 演:仗桐安
- 老中。
- 安藤信正(あんどう のぶまさ)
- 演:岩瀬亮
- 若年寄、のち老中。官職は対馬守(つしまのかみ)。
- 水野忠精(みずの ただきよ)
- 演:松村武
- 老中。
- 酒井忠績(さかい ただしげ)
- 演:小山力也
- 老中。
- 阿部正外(あべ まさと)
- 演:眼鏡太郎
- 老中。
- 田沼意尊(たぬま おきたか)
- 演:田中美央
- 若年寄。天狗党征討総督。
- 松前崇広(まつまえ たかひろ)
- 演:北斗
- 老中。
- 板倉勝静(いたくら かつきよ)
- 演:永井秀樹
- 老中。
- 松平乗謨(まつだいら のりかた)
- 演:西海健二郎
- 老中。
- 小笠原長行(おがさわら ながみち)
- 演:鈴木隆仁
- 老中。通称は壱岐守(いきのかみ)。
- 立花種恭(たちばな たねゆき)
- 演:蔵原健
- 若年寄。通称は出雲守(いずものかみ)。
- 滝川具挙(たきがわ ともたか)
- 演:岩田知幸
- 大目付。通称は播磨守(はりまのかみ)。
川路家[編集]
幕臣・女中[編集]
- 歌橋(うたはし)
- 演:峯村リエ
- 家定の乳母。江戸城大奥上臈御年寄。
- 森山栄之助(もりやま えいのすけ)
- 演:安部康二郎
- オランダ語通訳官。
- 永井尚志(ながい なおゆき)
- 演:中村靖日
- 江戸幕府海防掛・外国奉行。官職は玄蕃頭(げんばのかみ)。
- 岩瀬忠震(いわせ ただなり)
- 演:川口覚
- 江戸幕府海防掛・外国奉行、目付。官職は肥後守(ひごのかみ)。
- 井上清直(いのうえ きよなお)
- 演:菊池敏弘
- 下田奉行。
- 河野通訓(こうの みちのり)
- 演:松林慎司
- 幕臣。
- 土方歳三(ひじかた としぞう)
- 演:町田啓太
- 新選組副長。
- 小栗忠順(おぐり ただまさ)
- 演:武田真治
- 江戸幕府勘定奉行。官職は上野介(こうずけのすけ)。
- 栗本鋤雲(くりもと じょうん)
- 演:池内万作
- 江戸幕府目付。
- 柴田剛中(しばた たけなか)
- 演:江端英久
- 江戸幕府外国奉行。
- 田辺太一(たなべ たいち)
- 演:山中聡[9]
- 外国奉行組頭。
- 向山一履(むこうやま かずふみ)
- 演:岡森諦[9]
- 外国奉行。
- 溝口勝如(みぞぐち かつゆき)
- 演:鼓太郎
- 陸軍奉行。
- 森新十郎(もり しんじゅうろう)
- 演:森一生
- 陸軍奉行支配組頭。
- 大沢源次郎(おおさわ げんじろう)
- 演:成田瑛基
- 京都見廻組隊士。
- 杉浦愛蔵(すぎうら あいぞう)
- 演:志尊淳[9]
- 外国方。
- 山髙信離(やまたか のぶあきら)
- 演:山本浩司
- 徳川昭武の傅役。
- 高松凌雲(たかまつ りょううん)
- 演:細田善彦[9]
- 幕府奥医師。
- 福地源一郎(ふくち げんいちろう)
- 演:犬飼貴丈[9]
- 幕臣。
- 福沢諭吉(ふくざわ ゆきち)
- 演:中村萬太郎
- 幕臣。
水戸藩[編集]
水戸徳川家[編集]
- 徳川斉昭(とくがわ なりあき)
- 演:竹中直人
- 第9代水戸藩主。慶喜の父。家督を譲った後は「水戸の御老公」、没後は烈公(れっこう)と称される。
- 貞芳院(ていほういん)
- (吉子 → 貞芳院)
- 演:原日出子
- 斉昭の正室。慶喜や慶篤の母。実名は吉子(よしこ)。京の皇族の有栖川宮家の出で、幼称は登美宮(とみのみや)。
- 徳川慶篤(とくがわ よしあつ)
- 演:中島歩
- 慶喜の兄。第10代水戸藩主。
- 徳川昭武(とくがわ あきたけ)
- (余八麻呂 → 松平昭徳 → 徳川昭武)
- 演:板垣李光人(少年:有山実俊)
- 慶喜の異母弟。水戸藩世子。幼名は余八麻呂(よはちまろ)。世子時代は松平昭徳(まつだいら あきのり)を名乗る。通称は民部公子(みんぶこうし)。
- 茂姫(しげひめ)
- 演:吉澤梨里花
- 慶喜の異母妹。
水戸藩士[編集]
- 藤田東湖(ふじた とうこ)
- 演:渡辺いっけい
- 斉昭の側近。諍臣(そうしん)として彼を支える。
- 『回天詩史』などの著作により全国の尊攘の志士から信望を集めるが、安政の大地震により命を落とす。
- 井上甚三郎(いのうえ じんざぶろう)
- 演:山中敦史
- 七郎麻呂の傅役。
- 林忠五郎(はやし ちゅうごろう)
- 演:丸山敦史
- 水戸藩士。
- 江幡広光(えばた ひろみつ)
- 演:嘉人
- 水戸藩士。
- 市川三左衛門(いちかわ さんざえもん)
- 演:神農直隆
- 水戸諸生党筆頭。
- 鳥居瀬兵衛(とりい せべえ)
- 演:小杉幸彦
- 水戸藩家老。
- 榊原新左衛門(さかきばら しんざえもん)
- 演:岡雅史
- 水戸藩家老。
- 菊池平八郎(きくち へいはちろう)
- 演:町田悠宇
- 水戸藩士。
- 井坂泉太郎(いさか せんたろう)
- 演:林雄大
- 水戸藩士。
- 加治権三郎(かじ ごんざぶろう)
- 演:尾関伸次
- 水戸藩士。
- 三輪端蔵(みわ たんぞう)
- 演:川端康太
- 水戸藩士。
- 服部潤次郎(はっとり じゅんじろう)
- 演:石川啓介
- 水戸藩士。
天狗党[編集]
- 武田耕雲斎(たけだ こううんさい)
- 演:津田寛治
- 斉昭の側近。
- 藤田小四郎(ふじた こしろう)
- 演:藤原季節
- 藤田東湖の子。
- 田丸稲之衛門(たまる いなのえもん)
- 演:木村靖司
- 水戸天狗党首領。
- 金井国之丞(かない くにのじょう)
- 演:山科圭太
- 水戸天狗党。
諸藩[編集]
岡部藩[編集]
- 高島秋帆(たかしま しゅうはん)
- 演:玉木宏
- 岡部藩の獄に繋がれた砲術家。後に釈放。
- 幼き日の栄一と出会い、国を憂う思いを伝え影響を与える。のちに釈放された際に、長じた栄一と再会し、今後も励むようにという言葉を与える。
- 利根吉春(とね よしはる)
- 演:酒向芳
- 岡部藩代官。血洗島の農家に労役を急に申し付けるなど、無理難題を強いる高慢な役人。
- 御用金の取立にすぐには応じなかった栄一に怒りを露わにし、理不尽に罵倒する。また後日栄一が改めて御用金を収めに来た際は、彼の訴えを聞くこともなく金子だけを取り立てる。
- 村田文右衛門
- 演:福井博章
- 岡部藩の役人。
- 舟田兵衛門
- 演:火野蜂三
- 岡部藩の役人。
福井藩[編集]
- 松平春嶽(まつだいら しゅんがく)
- (松平慶永 → 松平春嶽)
- 演:要潤
- 福井藩主。諱は慶永(よしなが)。官職は越前守(えちぜんのかみ)。
- 美しいものに心酔する癖があり、それゆえに慶喜に期待を寄せる。
- 橋本左内(はしもと さない)
- 演:小池徹平
- 福井藩士。松平春嶽の側近。
- 将軍継嗣問題に際して慶喜の英邁さを伝える著作を記すため円四郎に接触する。しかしのちに安政の大獄による弾圧に遭い、生きるよう円四郎を促して、自身は処刑される。
薩摩藩[編集]
- 島津斉彬(しまづ なりあきら)
- 演:新納慎也
- 薩摩藩主。官職は薩摩守(さつまのかみ)。将軍継嗣問題に慶喜を推し、彼を認めさせる密命を篤君に与えて彼女を大奥に送る。
- 島津久光(しまづ ひさみつ)
- 演:池田成志
- 薩摩藩国父。斉彬の弟。
- 五代才助(ごだい さいすけ)
- 演:ディーン・フジオカ[10][11]
- 薩摩藩士。
- 大久保一蔵(おおくぼ いちぞう)
- 演:石丸幹二
- 薩摩藩士。諱は利通(としみち)。
- 西郷吉之助(さいごう きちのすけ)
- 演:博多華丸
- 薩摩藩士。諱は隆盛(たかもり)。
- 折田要蔵(おりた ようぞう)
- 演:徳井優
- 薩摩藩士。摂海防禦御台場築造御用掛。
- 三島通庸(みしま みちつね)
- 演:松村龍之介
- 薩摩藩士。
- 川村純義(かわむら すみよし)
- 演:日向丈
- 薩摩藩士。通称は与十郎(よじゅうろう)。
- 中原猶介(なかはら なおすけ)
- 演:川畑和雄
- 薩摩藩士。
- 新納刑部(にいろ ぎょうぶ)
- 演:藤井宏之
- 薩摩藩士。
長州藩[編集]
- 井上聞多(いのうえ もんた)
- 演:福士誠治
- 長州藩士。諱は馨(かおる)。
- 伊藤俊輔(いとう しゅんすけ)
- 演:山崎育三郎
- 長州藩士。諱は博文(ひろぶみ)。
- 来島又兵衛(きじま またべえ)
- 演:笠原竜司
- 長州藩士。
諸侯[編集]
- 松平頼胤(まつだいら よりたね)
- 演:石田尚巳
- 高松藩主。
- 松平頼誠(まつだいら よりのぶ)
- 演:中松俊哉
- 守山藩主。
- 松平頼縄(まつだいら よりつぐ)
- 演:林田直樹
- 常陸府中藩主。
- 徳川慶恕(とくがわ よしくみ)
- 演:竹森千人
- 尾張藩主。
- 山内容堂(やまうち ようどう)
- 演:水上竜士
- 前土佐藩主。
- 松平容保(まつだいら かたもり)
- 演:小日向星一
- 会津藩主。
- 伊達宗城(だて むねなり)
- 演:菅原大吉
- 前宇和島藩主。
- 松平定敬(まつだいら さだあき)
- 演:小日向春平
- 桑名藩主。松平容保の弟。
諸藩士たち[編集]
朝廷[編集]
皇室[編集]
- 孝明天皇(こうめいてんのう)
- 演:尾上右近
- 第121代天皇。
- 夙子(あさこ)
- 演:辻本みず希
- 孝明天皇の女御。准后。
- 睦仁親王(むつひとしんのう)
- (祐宮 → 睦仁親王)
- 演:犬飼直紀(幼少:柴崎涼吏)
- 孝明天皇の皇子。幼称は祐宮(さちのみや)。後の明治天皇。
公家[編集]
- 岩倉具視(いわくら ともみ)
- 演:山内圭哉
- 公家。
- 三条実美(さんじょう さねとみ)
- 演:金井勇太
- 公家。
- 賀川肇(かがわ はじめ)
- 演:清水ヨネタロウ
- 公卿用人。
- 中川宮(なかがわのみや)
- 演:奥田洋平
- 皇族。実名は朝彦(あさひこ)。
- 二条斉敬(にじょう なりゆき)
- 演:森啓一朗
- 関白。
- 正親町三条実愛(おおぎまちさんじょう さねなる)
- 演:置鮎龍太郎
- 公家。
市井[編集]
血洗島近在の人々[編集]
- 朔兵衛(さくべえ)
- 演:小久保寿人
- 血洗島の藍農家。
- 権兵衛(ごんべえ)
- 演:永野宗典
- 血洗島の藍農家。
- 三太 / 利吉 / 吉五郎
- 演:笠松伴助(三太) / 小手山雅(利吉) / 所広之(吉五郎)
- 中の家で働く作男。
- おうめ / おたか / おはる
- 演:三輪和音(おうめ) / 笠井里美(おたか) / 梶原みなみ(おはる)
- 中の家で働く女中。
- 藤兵衛(とうべえ)
- 演:カトウシンスケ
- 信州浅牧村[12]の藍農家。
- 勘左衛門(かんざえもん)
- 演:松本亮
- 信州浅牧村の藍農家。
- 金八 / 善太郎 / 伊之助 / 民治郎 / 林蔵
- 演:田村令(金八) / 福吉大雅(善太郎) / 武田匠(伊之助) / 志村光貴(民治郎) / 白戸達也(林蔵)
- 尾高惇忠の剣術の門弟。
- 伝蔵(でんぞう)
- 演:萩原護
- 中の家で働く若い作男。仕官後は須永虎之助(すなが とらのすけ)と名乗る。
- 角兵衛(かくべえ)
- 演:渡辺哲
- 血洗島で長老格の藍農家。
江戸の人々[編集]
- 真田範之助(さなだ はんのすけ)
- 演:板橋駿谷
- 北辰一刀流千葉道場の門人。
- 道場破りのために血洗島に現れ、栄一たちと手合わせをする。長七郎に敗れた後は彼らと酒を酌み交わし、尊攘の志を共有して意気投合する。
- やがて惇忠たちが横浜の外国人居留地を焼き討ちする計画を立てた際はそこに参加するが、尊攘活動の実際を知る長七郎に涙ながらに止められ、彼らとは違う道から尊攘を追い求めることとなる。
- 大橋訥庵(おおはし とつあん)
- 演:山崎銀之丞
- 思誠塾の主催者。過激な尊攘論者。江戸に遊学に行った長七郎や栄一と出会い、影響を与える。
- 桜田門外の変で井伊直弼が殺されたのちに坂下門外の変を計画し、門下生に実行に移させるも、安藤信正の殺害には至らず捕縛される。
- 河野顕三(こうの けんぞう)
- 演:福山翔大
- 大橋訥庵の門下。
- 多賀谷勇(たがや いさむ)
- 演:新納だい
- 大橋訥庵の門下。
- 椋木潜(むくのき ひそむ)
- 演:阿岐之将一
- 大橋訥庵の門下。
- 梅田慎之介(うめだ しんのすけ)
- 演:渡辺徹
- 江戸の武器商人。尊攘思想に傾倒し横浜焼き討ち計画のため準備を進める栄一たちと出会う。当初は腹のうちを見せなかったが、彼らの尊攘の心意気に触れ、快く武器を売り渡す。
- 横川勇太郎(よこがわ ゆうたろう)
- 演:本多遼
- 千葉道場の門人。
- 中村三平(なかむら さんぺい)
- 演:木村達成
- 下谷海保塾塾生。
一橋領近在の人々[編集]
- 阪谷朗廬(さかたに ろうろ)
- 演:山崎一
- 漢学者。備中寺戸村興譲館の主宰。
- 関根(せきね)
- 演:辻本一樹
- 備中在住の撃剣家。
- 阪谷シオ(さかたに しお)
- 演:ともさと衣
- 阪谷朗盧の妻。
- 山本三四郎(やまもと さんしろう)
- 演:興津正太郎
- 阪谷朗盧の門人。
- 山本五六郎(やまもと ごろくろう)
- 演:平松來馬
- 阪谷朗盧の門人。三四郎の弟。
- 庄左衛門(しょうざえもん)
- 演:大滝寛
- 備中一橋領の庄屋。
- 多呂作(たろさく)
- 演:土平ドンペイ
- 播磨一橋領の百姓。
- 治郎作
- 演:平田理
- 播磨一橋領の百姓。
- 三郎作
- 演:鈴木康平
- 播磨一橋領の百姓。
京都近辺の人々[編集]
諸外国[編集]
アメリカ合衆国[編集]
- マシュー・ペリー
- 演:モーリー・ロバートソン
- 東インド艦隊司令長官。
- アダムズ
- 演:ブレーク・クロフォード
- ペリーの副官。
- タウンゼント・ハリス
- 演:チャールズ・グラバー
- アメリカ総領事。
- ヒュースケン
- 演:レネ・ブデク
- ハリスの通訳官。
イギリス帝国[編集]
- アーネスト・サトウ
- 演:カイル・カード
- 通訳官。
- ダウエル
- 演:ネイサン・ベリー
- イギリス海軍大佐。
- ハリー・パークス
- 演:イアン・ムーア
- 駐日公使。
- アレクサンダー・シーボルト
- 演:アレキサンダー・サガラ
- 通訳官。
フランス[編集]
- レオン・ロッシュ
- 演:ディディエ・ケアロック
- 駐日公使。
語り部[編集]
- 徳川家康(とくがわ いえやす)
- 演:北大路欣也
- 江戸幕府の祖にして、当ドラマの案内役。劇中の登場人物からは「東照大権現」と称される。
- 歴史背景などの情報を交え、自ら興した江戸幕府が終焉に向かう物語を俯瞰して解説する[13]。
登場予定の人物[編集]
スタッフ[編集]
- 時代考証:井上潤[注釈 3] / 齊藤洋一[注釈 4] / 門松秀樹[注釈 5]
- 建築考証:三浦正幸
- 国旗考証:吹浦忠正
- 所作指導:橘芳慧
- アクション監修:諸鍛冶裕太
- 剣術指導:楠見彰太郎
- 馬術指導:田中光法
- 砲術指導:佐山二郎
- 芸能指導:友吉鶴心
- 振付指導:小野寺修二
- 藍作指導:松由拓大
- 藍染指導:根岸誠一 / 渡邉健太
- 養蚕指導:横山岳 / 須関浩文
- 農業指導:君島佳弘
- 算盤指導:太田敏幸
- 書道指導:金敷駸房
- 舞指導:藤間仁凰
- 笛指導:藤舎推峰
- 助産指導:三宅はつえ
- 藁作業/わら細工指導:中島安啓
- 座繰指導:東宣江
- 裁縫指導:小林操子
- 神事指導:根岸重光
- 医事指導:冨田泰彦
- 料理指導:柳原尚之
- 茶道指導:井関脩智
- 太鼓指導:山部泰嗣
- 能指導:坂真太郎
- 狂言指導:茂山千五郎[注釈 1]
- 鼓指導:島村聖香
- わら細工指導:中島安啓
- 結髪指導:荒井孝治
- 邦楽指導:本條秀太郎
- 囲碁指導:田尻悠人
- 軍事所作指導:越康広
- 武州ことば指導:新井小枝子 / 千葉誠太郎[注釈 6] / 吉田重行 / 富田エル
- 信州ことば指導:唐木ちえみ
- 江戸ことば指導:柳亭左龍
- 水戸ことば指導:中澤敦子
- 京ことば指導:井上裕季子
- 土佐ことば指導:岡林桂子
- 薩摩ことば指導:持永雄恵[注釈 6]
- 長州ことば指導:一岡裕人
- 備中ことば指導:石川孝三
- 会津ことば指導:河原田ヤスケ
- 播磨ことば指導:中山克己
- 英語指導:塩屋孔章
- オランダ語指導:マルガリーテ
- ロシア語指導:オクサーナ
- フランス語指導:黒柳美帆
- 資料提供:永井博 / 大庭裕介 / 馬場裕子 / 荻野勝正 / 石原達也 / 藤澤幸宏 / 小松雅子 / 菊地ひと美 / 野澤直美 / 岩橋勝 / 京都大学附属図書館 / 九州大学附属図書館 / 米国議会図書館 / 船の科学館 / 横須賀市 / 三井文庫 / 渋沢栄一記念館 / 茨城県立歴史館 / 東京都立中央図書館 / 国土地理院 / 福井市立郷土歴史博物館 / 宮内庁京都事務所 / 早稲田大学図書館 / 横須賀市自然・人文博物館 / 東善寺 / 姫路木綿復活の会 / アダチ版画研究所 / ゲッティイメージズ / Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'モジュール:仮リンク/link' not found
- 撮影協力:埼玉県 / 群馬県安中市 / 群馬県みなかみ町 / 茨城県水戸市 / 茨城県つくばみらい市 / 神奈川県相模原市 / 神奈川県横浜市 / 福島県南会津町 / 埼玉県嵐山町 / 高知県中土佐町 / 千葉県南房総市 / 栃木県日光市 / いばらきフィルムコミッション / 南房総ロケーションサービス / 弘道館事務所 / 奥会津博物館 / 東京農工大学 / 大日本蚕糸会 / 血洗島獅子舞保存会
- 制作統括:菓子浩 / 福岡利武[2]
- プロデューサー:板垣麻衣子 / 藤原敬久 / 橋爪國臣
- 演出:黒崎博 / 村橋直樹 / 渡辺哲也 / 田中健二 / 川野秀昭 / 松木健祐[2] / 尾崎裕人
青天を衝け 紀行[編集]
放送[編集]
放送時間[編集]
- NHK BS4K:毎週日曜 18時 - 18時45分
- NHK BSプレミアム:毎週日曜 18時 - 18時45分
- 総合テレビ:毎週日曜 20時 - 20時45分
- (再放送)総合テレビ:毎週土曜 13時5分 - 13時50分
ダイジェスト[編集]
放送日程[編集]
- 初回は15分拡大。
- 第21回(7月4日)の総合テレビでの本放送は、東京都議会議員選挙の開票速報特番のため、15分繰り下げ(20時15分 - 21時)となる予定。
- 7月25日、8月1日・8日は総合テレビで2020年東京オリンピック中継、同月29日・9月5日は総合テレビで2020年東京パラリンピック中継をそれぞれ放送のため、いずれも放送休止の予定[8]。大河ドラマのオリンピック・パラリンピック中継による放送休止は2012年8月12日の『平清盛』(ロンドンオリンピック男子マラソンの生中継に伴うもの)以来約9年ぶり。また、BS4Kでもこの期間中は総合テレビとのサイマル放送でオリンピック・パラリンピック中継を放送する予定。なお、BSプレミアムでの代替編成については現時点では不明。
放送回 | 放送日 | サブタイトル | 演出 | 紀行 | 地上波視聴率 |
---|---|---|---|---|---|
第 | 1回2月14日 | 栄一、目覚める | 黒崎博 | 旧渋沢邸 中の家(埼玉県深谷市) | 20.0%[17] |
第 | 2回2月21日 | 栄一、踊る | 諏訪神社(血洗島)(埼玉県深谷市) | 16.9%[18] | |
第 | 3回2月28日 | 栄一、仕事はじめ | 弘道館(茨城県水戸市) | 16.7%[19] | |
第 | 4回3月 7日 | 栄一、怒る | 村橋直樹 | 小石川後楽園(東京都文京区) 一ツ橋(東京都千代田区) |
15.5%[20] |
第 | 5回3月14日 | 栄一、揺れる | 大川道場跡(大川平三郎翁記念公園)(埼玉県坂戸市) 鹿島神社(埼玉県深谷市) |
16.2%[21] | |
第 | 6回3月21日 | 栄一、胸騒ぎ | 黒崎博 | 玉泉寺(静岡県下田市) | 15.5%[22] |
第 | 7回3月28日 | 青天の栄一 | 村橋直樹 | 馬喰さつき(群馬県南牧村) 安中宿須藤本陣跡(群馬県安中市) 内山峡詩碑(長野県佐久市) |
14.2%[23] |
第 | 8回4月 4日 | 栄一の祝言 | 松木健祐 | 埋木舎(滋賀県彦根市) | 15.3%[24] |
第 | 9回4月11日 | 栄一と桜田門外の変 | 村橋直樹 | 旧江戸城 桜田門(東京都千代田区) 豪徳寺(東京都世田谷区) 天寧寺(滋賀県彦根市) |
14.5%[25] |
第10回 | 4月18日 | 栄一、志士になる | 松木健祐 | 草津宿 本陣(滋賀県草津市) 旧深谷宿 東常夜燈(埼玉県深谷市) |
13.9%[26] |
第11回 | 4月25日 | 横濱焼き討ち計画 | 黒崎博 | 東本願寺(京都府京都市) | 14.1%[27] |
第12回 | 5月 2日 | 栄一の旅立ち | 高崎城址(群馬県高崎市) 尾高惇忠生家(埼玉県深谷市) |
13.4%[28] | |
第13回 | 5月 9日 | 栄一、京の都へ | 田中健二 | 三条小橋(京都府京都市) | 13.9%[29] |
第14回 | 5月16日 | 栄一と運命の主君 | 京都御苑(京都府京都市) | 15.5%[30] | |
第15回 | 5月23日 | 篤太夫、薩摩潜入 | 川野秀昭 | 天保山台場跡(天保山公園)(大阪府大阪市) 湊川神社(兵庫県神戸市) |
15.3%[31] |
第16回 | 5月30日 | 恩人暗殺 | 村橋直樹 | 湯島聖堂(東京都文京区) 西町奉行所跡(京都府京都市) |
14.6%[32] |
第17回 | 6月 6日 | 篤太夫、涙の帰京 | 田中健二 | 筑波山神社(茨城県つくば市) 水藩烈士弔魂碑(埼玉県深谷市) |
14.2%[33] |
第18回 | 6月13日 | 一橋の懐 | 川野秀昭 | 興譲館(岡山県井原市) | 14.2%[34] |
第19回 | 6月20日 | 勘定組頭 渋沢篤太夫 | 尾崎裕人 | 姫路城(兵庫県姫路市) 今市地区(兵庫県高砂市) |
13.6%[35] |
第20回 | 6月27日 | 篤太夫、青天の霹靂 | 村橋直樹 | 壬生寺(京都府京都市) 亀山本徳寺(兵庫県姫路市) |
14.6%[36] |
第21回 | 7月 4日 | 篤太夫、遠き道へ | 川野秀昭 | 本圀寺(京都府京都市) 旧江戸城 清水門(東京都千代田区) |
|
第22回 | 7月11日 | 篤太夫、パリへ |
- 視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。
総集編ほか[編集]
関連商品[編集]
サウンドトラック[編集]
- NHK大河ドラマ「青天を衝け」オリジナル・サウンドトラックI 音楽:佐藤直紀
- (2021年3月24日発売、avex CLASSICS、JAN : 4988064841165)
書籍[編集]
- 公式ガイドブック
-
- NHK大河ドラマ・ガイド 青天を衝け(NHK出版)
- 前編(2021年1月29日発売、モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。ISBN 978-4149233864)
- 後編(2021年6月25日発売、モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。ISBN 978-4149233871)
- 歴史ハンドブック(2020年12月25日発売、モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。ISBN 978-4149110363)
- NHK大河ドラマ「青天を衝け」完全ガイドブック(東京ニュース通信社)
- PART1(2021年1月29日発売、モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。ISBN 978-4867012024)
- 2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」完全読本(産経新聞出版)
- 完全読本(2021年1月28日発売、モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。ISBN 978-4819152419)
- NHK大河ドラマ・ガイド 青天を衝け(NHK出版)
- ノベライズ
-
- NHK大河ドラマ 青天を衝け(NHK出版)作:大森美香、著:豊田美加
- 一(2021年1月29日発売、モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。ISBN 978-4140057162)
- 二(2021年4月28日発売、モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。ISBN 978-4140057179)
- NHK大河ドラマ 青天を衝け(NHK出版)作:大森美香、著:豊田美加
舞台となる地域の反応[編集]
- 渋沢栄一の故郷である血洗島村を含む埼玉県深谷市では、2020年(令和2年)1月31日、NHK大河ドラマ「青天を衝け」深谷市推進協議会の設立総会が開かれた。官民一体で大河ドラマによる地域振興のための協力体制を築き、放送に合わせて深谷市仲町の深谷生涯学習センター・深谷公民館内に2021年(令和3年)1月から2022年1月までの1年間、大河ドラマ館を設置することを決めた[39]。2020年10月21日、放送開始が2021年2月14日となることが発表されたため、大河ドラマ館の開館を2月中旬に延期することが発表され[40]、11月18日、開館期間が2021年2月16日から2022年1月10日までと再度発表され[41]、2021年2月16日に開館した。
- 渋沢栄一終焉の街である東京都北区でも、本邸のあった飛鳥山に大河ドラマ館を設置することを発表した。東京23区での大河ドラマ館設置は初となる[42]。開館期間は2021年2月20日から12月26日まで[43]。なお、東京都北区と埼玉県深谷市を含む渋沢栄一ゆかりの団体が、2019年(令和元年)8月27日に「渋沢栄一翁の顕彰に関する包括連携協定」を締結し、各団体や自治体が持つそれぞれの特徴を活かしながら、多様な分野で包括的な連携と協働による事業を推進していくとしている[44]。
- 渋沢栄一の従弟の尾高平九郎最期の地である埼玉県入間郡越生町では、ドラマ放送前に、越生駅前の観光案内所横に「渋沢平九郎 尾髙(旧姓)平九郎の生涯」と題した案内板を設置した。また、「渋沢平九郎自決の地(町指定史跡)」と渋沢平九郎の墓がある寺院・全洞院には案内標識を設置している[要出典]。
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ↑ “NHK「麒麟」来年2月7日まで 次期大河は翌週14日に開始”. 共同通信. 共同通信 (2020年10月21日). 2021年1月26日閲覧。
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 “作・大森美香、主演・吉沢 亮 日本資本主義の父・渋沢栄一を描く! 大河ドラマ 青天を衝(つ)け”. NHKドラマトピックス. NHK (2019年9月9日). 2021年1月26日閲覧。
- ↑ 3.0 3.1 3.2 “NHK大河、なぜ再び近現代? CP「時代が動く変革の時期を描きたい」 1万円札決定も後押し”. スポーツニッポン (2019年9月9日). 2019年9月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月9日閲覧。
- ↑ “吉沢亮、"平成生まれ初の大河主演" に反響 『青天を衝け』で渋沢栄一役”. モデルプレス (2019年9月9日). 2019年9月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月10日閲覧。
- ↑ “紙幣刷新へ 1万円は渋沢栄一、5000円は津田梅子”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2019年4月9日) 2020年9月10日閲覧。
- ↑ “NHK大河「青天を衝け」メインビジュアル公開 泥んこ吉沢亮「世界観表している」”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2020年12月4日) 2020年12月4日閲覧。
- ↑ 関原のり子 (2021年2月9日). “大河「青天を衝け」、コロナで異例の2月スタート”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社. 2021年5月20日閲覧。
- ↑ 8.0 8.1 “NHK 五輪パラ期間中は大河は5話分放送休止 7月25日から9月5日まで”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2021年6月23日) 2021年6月24日閲覧。
- ↑ 9.0 9.1 9.2 9.3 9.4 "大河ドラマ「青天を衝け」出演者発表 第5弾". NHKドラマトピックス. 日本放送協会. 2021-05-02. 2021年5月2日閲覧。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。
- ↑ “2021年大河ドラマ「青天を衝け」新たな出演者発表・ディーン・フジオカさん、町田啓太さん!”. NHKドラマ. ドラマトピックス. 日本放送協会 (2021年2月9日). 2021年2月9日閲覧。
- ↑ "大河「青天を衝け」新キャスト発表 ディーン・フジオカ「五代様」再び 町田啓太が土方歳三 ". Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. 2021-02-09. 2021年2月8日閲覧。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。
- ↑ 第3回およびノベライズ版第1巻による。第2回では「豊村」とある。
- ↑ “大河「青天を衝け」にまさかの家康登場!脚本家が狙い明かす”. シネマトゥデイ (株式会社シネマトゥデイ). (2021年1月27日) 2021年6月24日閲覧。
- ↑ "渋沢栄一がさらなる転身を遂げる明治維新 大転換期のステージで新風を吹き込む、新たな出演者が決定!". 日本放送協会. 2021-05-27. 2021年5月27日閲覧。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。
- ↑ 大河ドラマガイド・前編 P.164
- ↑ 16.0 16.1 大河ドラマガイド・前編 P.206
- ↑ “吉沢亮主演大河ドラマ「青天を衝け」初回20・0% 大河8年ぶり大台の好発進 前作「麒麟がくる」超え”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2021年2月15日) 2021年2月15日閲覧。
- ↑ "吉沢亮主演のNHK大河「青天を衝け」第2話視聴率16.9%". スポーツ報知. 報知新聞社. 2021-02-22. 2021年2月22日閲覧。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。
- ↑ "吉沢亮主演のNHK大河「青天を衝け」第3話視聴率16.7% 前回から0.2ポイント微減". スポーツ報知. 報知新聞社. 2021-03-01. 2021年3月1日閲覧。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。
- ↑ "吉沢亮主演のNHK大河「青天を衝け」第4話視聴率は15.5% 前回から1.2ポイント減". スポーツ報知. 報知新聞社. 2021-03-08. 2021年3月8日閲覧。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。
- ↑ "吉沢亮主演のNHK大河「青天を衝け」第5話視聴率16.2%". スポーツ報知. 報知新聞社. 2021-03-15. 2021年3月15日閲覧。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。
- ↑ "吉沢亮主演のNHK大河「青天を衝け」第6話視聴率15.5% 前回より0.7ポイント減". スポーツ報知. 報知新聞社. 2021-03-22. 2021年3月22日閲覧。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。
- ↑ "吉沢亮主演のNHK大河「青天を衝け」第7話視聴率は14.2% 前回より1.3ポイント減". スポーツ報知. 報知新聞社. 2021-03-29. 2021年3月30日閲覧。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。
- ↑ "吉沢亮主演のNHK大河「青天を衝け」第5話視聴率は15.3% 前回より1.1ポイント増". スポーツ報知. 報知新聞社. 2021-04-05. 2021年4月5日閲覧。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。
- ↑ "吉沢亮主演のNHK大河「青天を衝け」第9話視聴率は14.5% 前回から0.8ポイント減". スポーツ報知. 報知新聞社. 2021-04-12. 2021年4月12日閲覧。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。
- ↑ "吉沢亮主演のNHK大河「青天を衝け」第10話視聴率は13.9% 前回から0.6ポイント減". スポーツ報知. 報知新聞社. 2021-04-19. 2021年4月19日閲覧。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。
- ↑ "吉沢亮主演のNHK大河「青天を衝け」第11話視聴率14.1% 前回から0.2ポイント増". スポーツ報知. 報知新聞社. 2021-04-26. 2021年4月26日閲覧。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。
- ↑ "吉沢亮主演のNHK大河「青天を衝け」第12話視聴率13.4% 前回から0.7ポイント減". スポーツ報知. 報知新聞社. 2021-05-06. 2021年5月6日閲覧。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。
- ↑ "吉沢亮主演のNHK大河「青天を衝け」第13話視聴率は13.9% 前回から0.5ポイント増". スポーツ報知. 報知新聞社. 2021-05-10. 2021年5月10日閲覧。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。
- ↑ "吉沢亮主演のNHK大河「青天を衝け」第14話視聴率15.5% 前回から1.6ポイント増". スポーツ報知. 報知新聞社. 2021-05-17. 2021年5月17日閲覧。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。
- ↑ "吉沢亮主演のNHK大河「青天を衝け」第15話視聴率15.3% 前回から0.2ポイント微減". スポーツ報知. 報知新聞社. 2021-05-24. 2021年5月24日閲覧。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。
- ↑ "吉沢亮主演のNHK大河「青天を衝け」第16話「恩人暗殺」視聴率14.6%". スポーツ報知. 報知新聞社. 2021-05-31. 2021年5月31日閲覧。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。
- ↑ "吉沢亮主演のNHK大河「青天を衝け」第17話「涙の帰京」視聴率は14.2%". スポーツ報知. 報知新聞社. 2021-06-07. 2021年6月7日閲覧。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。
- ↑ “吉沢亮主演のNHK大河「青天を衝け」第18話視聴率は14.2%”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2021年6月14日) 2021年6月14日閲覧。
- ↑ "吉沢亮主演のNHK大河「青天を衝け」第19話「勘定組頭 渋沢篤太夫」世帯視聴率は13.6%". スポーツ報知. 報知新聞社. 2021-06-21. 2021年6月21日閲覧。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。
- ↑ "吉沢亮主演のNHK大河「青天を衝け」第20話視聴率は14・6%…家茂の死、土方歳三との出会い". スポーツ報知. 報知新聞社. 2021-06-28. 2021年6月28日閲覧。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。
- ↑ 総集編 「第一部」 - 青天を衝(つ)け、NHK、2021年5月18日閲覧。
- ↑ 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 - Twitter 2021年5月8日
- ↑ “深谷市に渋沢栄一の大河ドラマ館ができるみたい。関連する推進協議会設立総会を見てきた。”. 埼北つうしん (2020年2月15日). 2020年7月10日閲覧。
- ↑ 渋沢栄一 青天を衝け 深谷大河ドラマ館【公式】 [@fukaya_seiten] (2020年10月21日). "【お知らせ・深谷大河ドラマ館開館日変更】 本日、NHKより来年の大河ドラマ「#青天を衝け」の放送見通しが発表されました。発表を受け深谷大河ドラマ館の当初の開館日2021年1月16日を2021年2月中旬の開館に変更します。具体的な日が決定次第、改めてお知らせします。" (ツイート). Twitterより2020年11月27日閲覧。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。
- ↑ “渋沢栄一 青天を衝け 深谷大河ドラマ館概要をお知らせします(開催期間変更有)”. 渋沢栄一 青天を衝け 深谷大河ドラマ館【公式】 (2020年11月18日). 2020年11月27日閲覧。
- ↑ “渋沢栄一ゆかりの東京都北区、飛鳥山に大河ドラマ館”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2020年2月7日) 2020年2月7日閲覧。
- ↑ “「渋沢×北区 青天を衝け 大河ドラマ館」 のオープン日が決定!”. 東京北区渋沢栄一プロジェクト (2020年11月7日). 2020年11月27日閲覧。
- ↑ “『渋沢栄一翁の顕彰に関する包括連携協定』を締結” (プレスリリース), 東京商工会議所, (2019年8月27日) 2020年7月10日閲覧。
関連項目[編集]
- 雄気堂々 若き日の渋沢栄一 - 渋沢栄一を主人公とした1982年のNHKドラマ。
- 徳川慶喜 - 徳川慶喜を主人公とした1998年の大河ドラマ。
外部リンク[編集]
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- 青天を衝け - NHKプラス
- Lua エラー モジュール:Twitter 内、8 行目: attempt to index field 'wikibase' (a nil value)
- 大河ドラマ「青天を衝け」 (nhk_seiten) - Instagram
- 大河ドラマ 青天を衝け | NHK放送史(動画・記事)
- 第60作「青天を衝(つ)け」|作品紹介|NHK「大河60」|大河60|NHK放送史|NHKアーカイブス
- 作・大森美香、主演・吉沢 亮 日本資本主義の父・渋沢栄一を描く! 大河ドラマ 青天を衝(つ)け |NHK_PR|NHKオンライン
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