まいっちんぐマチコ先生
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『まいっちんぐマチコ先生』(まいっちんぐマチコせんせい)は、えびはら武司による日本の漫画作品、およびそれを原作としたテレビアニメ。
私立あらま学園の女性教師、麻衣マチコとその生徒達が繰り広げるギャグ漫画。1980年代前半にテレビアニメを中心に人気を博し、「まいっちんぐ!」というセリフが当時ブームとなっていた。1990年代後半からかつてのファンを中心にリバイバルブームとなり、単行本の再版のみならず新作も発表され、さらにはCDドラマ、実写化もされた。
漫画 まいっちんぐマチコ先生シリーズ[編集]
- まいっちんぐマチコ先生
- 1980年から学習研究社の少年漫画誌『少年チャレンジ』で連載。単行本は累計で280万部を売り上げたとされる。1982年2月に『少年チャレンジ』が休刊してからは、学習研究社の他誌、『アニメディア』『中2コース』などに掲載された。だが、『中2コース』は学年誌、『アニメディア』は2Pだったので、作者も持ち味を出せず連載終了を決め、『アニメディア』の「ほんとに最終回」を最後に終了した。平成に入ってからリバイバルブームに乗り、1997年から『コミックGON!』(ミリオン出版)より取材を受け、『マチコ先生』の新作の依頼を受けた。作者はもう描くつもりはなかったが、悩んだ末に新作読み切りを描くことを決意。以降、『みこすり半劇場』(ぶんか社)、『コミック伝説マガジン』(実業之日本社)、4コマ漫画版を『B.L.T.』(東京ニュース通信社、1999年2月号から2003年10月号まで)、『特冊新撰組』(竹書房)、『特冊快援隊』(竹書房)と掲載誌を変えながら、またそれ以外の雑誌にも単発で掲載され、現在に至っている。
- 平成版・まいっちんぐマチコ先生
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- 新・まいっちんぐマチコ先生
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- 新世紀版・まいっちんぐマチコ先生
- パチンコ店での景品専用に作られた雑誌『コミックブレイク』に連載。それまでの作品は一応続編の扱いだったが、本作では学校の名前も「あらまた学園」とし新たにスタートをきっている。
なお、えびはら自身による派生作品として『ボコメン先生』という作品が存在する。
単行本は学研のチャレンジコミックスシリーズ全8巻が刊行された後、コンビニ向けコミックスなどに再録され、現在はコミックパークのオンデマンド出版で常時手に入る。また上記の後期作品も青林堂から「ピンクボックス」「ブラックボックス」「ホワイトボックス」として刊行されている。「プラチナボックス」の刊行も予告されたが公式サイトの記述によると出版不況による影響で未定となっている。
- 科学と学習シリーズ
- 同じ学習研究社版の小学生向け雑誌科学と学習シリーズの『5年の学習』、『6年の学習』の説明役として、マチコ先生やその他のキャラクターが連載されていた。同じ作者が執筆しているセルフパロディだった。
- 内容も教材を真面目に解説したものが多く、トレードマークの「まいっちんぐポーズ」すらほとんど登場せず学習雑誌という関係上お色気シーンもカットされている、原作では天然ボケ気味だったマチコ先生が比較的博識に設定され、生徒をよく叱っていたり、カメやテンコが温和な優等生に変更されていたりと、性格・行動もかなり大きく変更されている。ただしガキ大将的なケン太も含め教室の雰囲気も良く、全員真面目に授業を受けており、学級内の人間関係の良さは原作を踏襲した設定である。
登場人物[編集]
- 麻衣 マチコ
- 本作の主人公。私立あらま学園に赴任した、グラマラスな女性教師。年齢は23歳。担当教科は理科。京都府出身。連載初期は、ケン太などの生徒から受けるセクハラ行為に怒っていたが、後に自身の代名詞となる「まいっちんぐ!」の台詞だけで慣れた様子。アニメでは、社会科の授業を行った。好物はカレーうどん。タラコが嫌い。猫が苦手。B/W/H:84/54/84(少年チャレンジ連載時)→ 94/54/90(「平成版」を基とした公式設定)。
- 池上 ケン太
- 中学2年生。悪戯とマチコが大好き。最初はマチコだけに対してセクハラ行為をしていたが、次第にクラスメイトの女子生徒などにもするようになる。勉強は苦手だがスポーツ万能で、男気があり人間的な人気は結構あったりする。新世紀版では陰毛が発毛したという描写や中学3年生に進級したなどという描写がある。
- 亀山 タマ夫
- 通称:カメ。渦巻きメガネがトレードマーク。ケン太とは幼馴染であり、ケン太を「おやびん」と呼んでいる。たまに暴走することがあるが、普段は冷静で内気な性格。アニメでは語尾に「〜ッス」が付く。
- 網走 金三
- 体型はまる子と同じ肥満体型である。原作ではケン太とカメと敵対する番長グループのボスであったが、アニメでは一人称は「僕ちゃん」の気の弱いキャラ。アニメでは語尾に「〜だもん」が付く。プロレスが好き。アニメではケン太、亀、金三のトリオで行動することが多いが、原作ではあまり出てこない。
- 山形 国男
- あらま学園一の地味でダサい顔で短足のブオトコの変態教師。年齢は28歳。エッチな妄想癖があり、「あかぱらち〜」が口癖。マチコにストーカー行為をし、休日には彼女をデートに誘おうとするが、いつもいい所でケン太達に邪魔される。愛車はポンコツ。驚くと顔が「エッ」の文字になる。原作では(一応)まともなキャラであったが次第に変態化したキャラであり、アニメでは、第1話からすでに変態だった。実はでべそで、カナヅチ。
- 福岡先生
- あらま学園の美術教師。紳士的だが、キザな人物。山形先生と同様にマチコに好意を抱いており、「究極の美」と理由をつけマチコの裸を見ようとしている。山形先生とマチコを巡り対立している。アニメでは52話にて地元・福岡で芸術を一から学ぶといいあらま学園から去っていった。
- 松本 ヒロシ
- ケン太のクラスの生徒。秀才でかなり頭が良く、将来は東京大学に行くつもり。当初は勉強ばかりして周りとは疎遠な無愛想なキャラだったが、だんだんとクラスに馴染んでいった。ヒロミとよい関係であるがマチコを好きになっていたりもする。後半はわけの分からない機械を発明したりなど変人としての描写が多くなる。
- 成城 ヒロミ
- ケン太の同級生。好奇心旺盛、すぐ脱ぎたがる癖があり黒髪のおかっぱがトレードマーク。最近[いつ?]の作品では出番が減っている。ヒロシとよい関係である。
- 横浜 テンコ
- ヒロミの親友。Aカップの貧乳で、気が強い女の子。茶髪系のショートヘア。ケン太に「ぺちゃぱい」と揶揄されることもしばしば。
- まる子
- 肥満体系の女子。家は魚屋。ケン太が好き。力が強く、プロレスも強い。外見も相絡まり一見乱暴そうに見えるが、心は非常に優しい。
- 長崎 まどか
- ケン太達のクラスの女子。ほとんどの男子を魅了するほどの美人生徒。金三曰く「クラスのマドンナ」。
- コケダルマ
- 何事も穏やかで一見いい加減そうに見える、あらま学園の校長。小柄。マチコの入浴シーンを覗いたり、生徒たちと一緒にセクハラ行為をすることも見られるが、教育者としてはしっかりとした考え方を持つ人格者。
- 愛知 タマ子
- あらま学園の教頭。年齢は53歳。見た目は老婆。学園内では唯一の常識人であり、教育に熱心であるが、メンタルは弱く、ケン太達が騒動を起こすといつも、「日本の教育は終わった」と絶望したり、めまいを起こして失神する。実は入れ歯。
テレビアニメ[編集]
1981年10月8日から1983年10月6日まで毎週木曜日の19時30分から20時までの時間帯(改編期や年末年始はスペシャルなどで変則あり)にテレビ東京ほかで放送された。全95話。1983年7月28日から10月6日までは再放送。
オープニングも含めて毎回乳房の露出があるという性質上PTAなどからの苦情が多く、1982年には京都で「マチコ先生に抗議する会」が結成されるほどだった。えびはらは後に「友情の大切さを描いたつもりだったが、PTAに理解してもらうことは難しかった」と語っている。
マチコ先生に抗議する会結成と同時期に、近畿地方の放送局が広域放送局の読売テレビからテレビ大阪(大阪府域局)と奈良テレビ(奈良県域局)に放映権が移行したため、滋賀・京都・和歌山・兵庫の4府県では事実上放送が打ち切られた[注釈 1]。
このような中、同作に対する抗議行動として学研が発行していた全ての学習誌不買運動に発展、これを受け学研は『チャレンジ』での連載打ち切りを決断した。この打ち切りに伴い当初は講談社への移籍が検討されていたが、学研側からの慰留により見送られ『アニメディア』、『中2コース』での連載が開始している[1]。
声の出演[編集]
- 麻衣 マチコ(声 - 吉田理保子)
- ケン太(声 - 野沢雅子)
- カメ(声 - つかせのりこ)
- 金三(声 - 龍田直樹)
- 山形先生(声 - 千葉繁)
- 校長(声 - 大竹宏)
- 愛知教頭(声 - 松金よね子)
- 福岡先生(- 第52話)、鹿児島先生(第56話 -)(声 - 塩沢兼人)
- 青森先生(声 - 辻村真人)
- まどか(声 - 滝沢久美子)
- テンコ(声 - 高木早苗)
- ヒロミ(声 - 安達忍、重田千穂子)
- 重田は安達の産休による代役
スタッフ[編集]
- 原作:えびはら武司
- 企画:三科辰治(学習研究社)
- 音楽:乾裕樹
- チーフディレクター:案納正美
- キャラクターデザイン:上梨一也
- 美術監督:中村光毅
- 撮影監督:杉村重郎
- 録音監督:斯波重治
- 製作担当:平井寛、川野勉
- プロデューサー:江津兵太(テレビ東京)、神保まつえ(学習研究社)、森島恒行(学習研究社)
- 美術設定:岡田和夫、青木龍夫、勝井和子、横瀬直士
- 作監補・コスチュームデザイン:大野恵子
- 色指定:石黒ちえこ、三橋曜子、羽場いづき、小泉純子、井口則子、西牧たみ子、横川いづみ、山崎澄雄、堀江敬子、対馬直子
- オープニング・エンディングアニメーション:江村豊秋
- タイトルデザイン:杉澤英樹
- 撮影:スタジオぎゃろっぷ、三晃プロダクション、イマジネーション、ティ・ニシムラ
- 編集:戸田れい子→小松みどり→川瀬みどり→宮内季美子、河野淳子、坂本雅紀
- 進行:新井正彦、林喜宏、平良安彦、細川修一、長谷川孝志、萩野賢、木川田清一、吉田秀次郎、吉田哲、石井彰、平出雅幸、石田照雄、上盛健二、北島岳夫、須永司、加藤勝、本間道幸、網野哲郎
- 録音:新坂スタジオ
- 調整:桑原邦男
- 効果:依田安文
- 現像:東京現像所
- 制作担当:伏川政明、新井正彦、木村房代
- 設定進行:木村房代
- アシスタントマネージャー:伊藤和典、木村房代
- アニメーション制作:スタジオぴえろ
- プロダクションマネージャー:松本堯一 → 光森裕子
- 製作:テレビ東京、学習研究社※
※「学習研究社」は、EDに於いては略称の「学研」でクレジットされていた。
主題歌[編集]
- オープニングテーマ - 「私はマチコ」
- 歌 - 今田裕子 / 作詞・作曲 - 佐々木勉 / 編曲 - 乾裕樹
- エンディングテーマ - 「ぼくらは小さな悪魔」
- 歌 - 大和田りつこ / 作詞・作曲 - 佐々木勉 / 編曲 - 乾裕樹
ビクターレコードからリリースされていた。
各話リスト[編集]
「放送日」は、テレビ東京での放送日。
話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1981年 10月8日 |
いたずらまいっちんぐ | 田口成光 | 案納正美 | 上梨一也 | |
2 | 10月15日 | ケン太のスケボー作戦 | 高橋資祐 | 田代文夫 | ||
3 | 10月22日 | アイドルにアタック | 塩田千種 | 長谷川康雄 | ||
4 | 10月29日 | 激突チャリンコ軍団 | 寺田憲史 | |||
5 | 11月5日 | ボクも先生にタッチ | 案納正美 | 田代文夫 | ||
6 | 11月12日 | お手あげベビーギャング | 田口成光 | 西牧秀夫 | 立場良 | |
7 | 11月19日 | ギンギン学園祭 | 寺田憲史 | 遠藤克己 | 田代文夫 | |
8 | 11月26日 | 隠しカメラで大勝利 | 案納正美 | |||
9 | 12月3日 | タッチ魔をやっつけろ | 塩田千種 | 遠藤克己 | 田代文夫 | |
10 | 12月10日 | ズッコケ催眠術 | 田口成光 | 西牧秀夫 | 長谷川康雄 | |
11 | 12月17日 | 新兵器ブーブー・パンティ | 寺田憲史 | 案納正美 | 田代文夫 | |
12 | 12月24日 | サンタのビックリ・プレゼント | 長谷川康雄 | |||
13 | 1982年 1月2日 |
恋のタイムマシン | 田口成光 | 長谷川康雄 | 森日高 | |
14 | 1月7日 | すべってコロンデ大捕り物 | 寺田憲史 | 田代文夫 | ||
15 | 1月14日 | ボインガードを突破せよ | 塩田千種 | 泰泉寺博 | ||
16 | 1月21日 | かぐや姫にプロポーズ | 寺田憲史 | 長谷川康雄 | 森日高 | |
17 | 1月28日 | 二人のマチコ先生 | 田口成光 | 案納正美 | ||
18 | 2月4日 | バレンタインの決闘 | 野村和史 | 日下部光雄 | ||
19 | 2月11日 | 決戦マチコ組対ケン太組 | 案納正美 | 田代文夫 | ||
20 | 2月18日 | サーカスがやってきた | 寺田憲史 | 森日高 | 野村和史 | |
21 | 2月25日 | マイコン・バースディ | 泰泉寺博 | |||
22 | 3月4日 | 宇宙からのおくりもの | 寺田憲史 | 四辻たかお | 野村和史 | |
23 | 3月11日 | 青い目のライバル | 田口成光 | 案納正美 | 長谷川康雄 | |
24 | 3月18日 | ヒップでスイング1, 2, 3 | 寺田憲史 | 森日高 | 野村和史 | |
25 | 3月25日 | ねらわれた春休み | 田口成光 | 八尋旭 | 田代文夫 | |
26 | 4月1日 | 怪獣ナッシーを探せ | 寺田憲史 | 長谷川康雄 | ||
27 | 4月8日 | 愛のワンタッチラーメン | 泰泉寺博 | |||
28 | 4月15日 | 思いちがいで2度タッチ | 加奈井華子 | 八尋旭 | 田代文夫 野村和史 | |
29 | 4月22日 | カラスの勝手でショー | 塩田千種 | 泰泉寺博 | ||
30 | 4月29日 | ボインが切り札シーソー合戦 | 星川泰子 | 森日高 | 田代文夫 | |
31 | 5月6日 | SOS青い珊瑚礁 | 田口成光 | 藤みねお | 泰泉寺博 | 宍倉敏 |
32 | 5月13日 | ボインにギブアップ | 寺田憲史 | 八尋旭 | 田代文夫 | |
33 | 5月20日 | ケン太の突撃レポーター | 望月敬一郎 | |||
34 | 5月27日 | 挑戦・美人コンテスト | 田口成光 | 遠端譲 | 田代文夫 | |
35 | 6月3日 | 先生のヒップは100馬力 | 星仲陽太 | 八尋旭 | 泰泉寺博 | |
36 | 6月10日 | マシュマロ白馬天狗 | 寺田憲史 | 望月敬一郎 | ||
37 | 6月17日 | 青空田植え教室 | 星川泰子 | 森日高 | 田代文夫 | 上梨一也 |
38 | 6月24日 | 赤ん坊がくれた平和 | 田口成光 | 泰泉寺博 | ||
39 | 7月1日 | 7月7日のランデブー | 寺田憲史 | 八尋旭 | 池上和彦 | 宍倉敏 |
40 | 7月8日 | イルカの恩返し | 田代文夫 | 上梨一也 | ||
41 | 7月15日 | いじわる自転車レース | 寺田憲史 | 望月敬一郎 | 宍倉敏 | |
42 | 7月22日 | マドカの星の王子様 | 星川泰子 | 大貫信夫 | 大貫信夫 横山広行 |
大貫信夫 |
43 | 7月29日 | とんでも授業参観日 | 田口成光 | 八尋旭 | 田代文夫 | 宍倉敏 |
44 | 8月5日 | ドラキュラ博士の実験室 | 寺田憲史 | 池上和彦 | 平山則雄 | |
45 | 8月12日 | ぼくらは少年天才団 | 田口成光 | 森日高 | 望月敬一郎 | 宍倉敏 |
46 | 8月19日 | 祭ばやしでハッピーダンス | 星川泰子 | 大貫信夫 | 池上和彦 | 平山則雄 |
47 | 8月26日 | こちらは命の110番 | 寺田憲史 | 遠端譲 | 横山広行 | |
48 | 9月2日 | 大逆転マッチースマッシュ | 星仲陽太 | 八尋旭 | 田代文夫 | 宍倉敏 |
49 | 9月9日 | ばんざい 竹の子族 | 寺田憲史 | 横山広行 | 平山則雄 | |
50 | 9月16日 | ケン太の家庭教師 | 田口成光 | 望月敬一郎 | 望月敬一郎 池上和彦 |
宍倉敏 |
51 | 9月23日 | 2人3脚まっしぐら | 星川泰子 | 森日高 | 田代文夫 | 大阪竹志 |
52 | 9月30日 | 想い出のヒップライン | 寺田憲史 | 八尋旭 | 望月敬一郎 横山広行 |
宍倉敏 |
53 | 10月7日 | イースター島からの使者 | 田代文夫 | 上梨一也 | ||
54 | 赤毛のペチャパイ | 池上和彦 | ||||
55 | 10月14日 | 新発見・山形原人 | 寺田憲史 | 望月敬一郎 | 望月敬一郎 横山広行 |
宍倉敏 |
56 | 10月21日 | 恋のシャッターチャンス | 田口成光 | 樋口よしたか | 田代文夫 | 上梨一也 |
57 | 10月28日 | カンフーレディNO.1 | 星川泰子 | 望月敬一郎 | 望月敬一郎 池上和彦 |
宍倉敏 |
58 | 11月4日 | 忍者サユリちゃん | 寺田憲史 | 八尋旭 | 横山広行 | 上梨一也 |
59 | 11月11日 | 南の島からラブコール | 田代文夫 | 池上和彦 | ||
60 | 11月18日 | ラブラブハネムーン | 田口成光 | 望月敬一郎 | 望月敬一郎 田代文夫 |
宍倉敏 |
61 | 11月25日 | ケン太のびっくり大予言 | 寺田憲史 | 森日高 | 横山広行 | 平山則雄 |
62 | 12月2日 | ボインで脱出・大ピンチ | 望月敬一郎 | 望月敬一郎 池上和彦 |
宍倉敏 | |
63 | 12月9日 | 健康ジョギング一直線 | 田口成光 | 樋口よしたか | 田代文夫 | 上梨一也 |
64 | 12月16日 | ヒップで直かっこう | 森日高 | 池上和彦 | ||
65 | 12月23日 | キスキスXマス・ケーキ | 寺田憲史 | 望月敬一郎 | 望月敬一郎 池上和彦 |
宍倉敏 |
66 | 12月30日 | マチコのライオンならし | 田口成光 | 八尋旭 | 田代文夫 | 上梨一也 |
67 | 1983年 1月6日 |
あしなが草の秘密 | 日高麗 | 永樹凡人 | 永木龍博 | |
68 | 1月13日 | モテモテ美容術 | 十品かほる | 横山広行 | 平山則雄 | |
69 | 1月20日 | ボインのふくらし粉 | 寺田憲史 | 樋口よしたか | 池上和彦 | 上梨一也 |
70 | 1月27日 | 伝書バト救助隊 | 星川泰子 | しぎのあきら | 西町五郎 | |
71 | 2月3日 | 赤オニ青オニ親子オニ | 佐藤正代 | 田代文夫 | アベ正己 | |
72 | 2月10日 | やったぜマンガ先生 | 田口成光 | 泰泉寺博 | 山崎友正 | 上梨一也 |
73 | 2月17日 | 仲良しサイホウ教室 | 寺田憲史 | 横山広行 | ||
74 | 2月24日 | ジロチョーが行く | 十品かほる | 石田晋一 | ||
75 | 3月3日 | おひなさまは誰の手に | 佐藤正代 | しぎのあきら | 田代文夫 | 平山則雄 |
76 | 3月10日 | 強敵ライバル3人組 | 田口成光 | 樋口よしたか | 池上和彦 | 上梨一也 |
77 | 3月17日 | 天狗の守り神 | 寺田憲史 | しぎのあきら | 田代文夫 | アベ正己 |
78 | 3月24日 | ハクション春のカゼ | 星川泰子 | 山崎友正 | 上梨一也 | |
79 | 4月1日 | とんでもケン太の誕生日 | 佐藤正代 | 八尋旭 | 横山広行 | 平山則雄 |
80 | 4月7日 | ボインでパトロール | 田口成光 | 田代文夫 | 八尋旭 | 大阪竹志 |
81 | 4月14日 | 教頭先生の大決断 | 星川泰子 | 石田晋一 | 池上和彦 | 上梨一也 |
82 | 4月21日 | 不思議なスーパードレス | 佐藤正代 | 横山広行 | アベ正己 | |
83 | 4月28日 | マジック人形劇 | 寺田憲史 | しぎのあきら | 田代文夫 | 大阪竹志 |
84 | 5月5日 | 5月5日の特攻作戦 | 星川泰子 | 八尋旭 | 長尾粛 | 上梨一也 |
85 | 5月12日 | スカート禁止命令 | 寺田憲史 | 樋口よしたか | 池上和彦 | |
86 | 5月19日 | 超能力のプレゼント | 田口成光 | 八尋旭 佐々木勝利 |
田代文夫 | 大阪竹志 |
87 | 5月26日 | 愛のトンチンかんちがい | 石田晋一 | 長尾粛 | アベ正己 | |
88 | 6月2日 | ワンダーランド大追跡 | 佐藤正代 | 横山広行 | 上梨一也 | |
89 | 6月9日 | タッチでアローハ | 寺田憲史 | 八尋旭 | 田代文夫 | 大阪竹志 |
90 | 6月16日 | へとへと人力大飛行 | 星川泰子 | 池上和彦 | 上梨一也 | |
91 | 6月23日 | 里帰り困っちんぐ | 寺田憲史 | 横山広行 | ||
92 | 6月30日 | パリ発 いとしのマチコ | 石田晋一 | 田代文夫 | 大阪竹志 | |
93 | 7月7日 | ラジコン大飛行 | 田口成光 | しぎのあきら | 横山広行 | アベ正己 |
94 | 7月14日 | 羽衣をなくした天女 | 池上和彦 | 上梨一也 | ||
95 | 7月21日 | 愛のソフトタッチ | 八尋旭 | 田代文夫 | 大阪竹志 |
拡大版・再放送[編集]
春秋の改編期や正月には、新作と再放送を合わせた拡大版を放送する事があり、また1982年7月に木曜19:00の『まんが 水戸黄門』が終了後、つなぎ番組として1時間拡大版を放送する事があった[注釈 2]。
タイトル | 放送日 | 放送時間(JST) | 新作 | 再放送 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
新春まいっちんぐマチコ先生スペシャル | 1982年 1月2日 |
土曜9:00 - 9:54 | 第13話 | (なし) | [注釈 3] |
春休みアニメまつり まいっちんぐマチコ先生スペシャル |
4月1日 | 木曜19:30 - 20:54 | 第26話 | 第5話 第9話 |
|
夏休みまいっちんぐマチコ先生大会 | 7月22日 | 木曜19:00 - 20:00 | 第42話 | 第4話 | |
7月29日 | 第43話 | 第6話 | |||
8月5日 | 第44話 | 第7話 | |||
8月12日 | 第45話 | 第8話 | |||
8月19日 | 第46話 | 第10話 | |||
8月26日 | 第47話 | 第11話 | |||
まいっちんぐマチコ先生祭り | 9月30日 | 第52話 | 第20話 | ||
10月7日 | 木曜19:30 - 20:54 | 第53話 第54話 |
第21話 | 唯一の新作2話 | |
春休みアニメまつり まいっちんぐマチコ先生大会 |
1983年 4月1日 |
金曜19:30 - 20:54 | 第79話 | 第17話 第19話 |
[注釈 4] |
また1983年7月21日に新作が終了後、次の通りに再放送を行った。
タイトル | 放送日 | 放送時間 | 再放送話 |
---|---|---|---|
(通常) | 1983年 7月28日 |
木曜19:30 - 20:00 | 第26話 |
8月4日 | 第27話 | ||
8月11日 | 第28話 | ||
8月18日 | 第29話 | ||
8月25日 | 第30話 | ||
(9月1日は休止[注釈 5]) | |||
(通常) | 9月8日 | 木曜19:00 - 19:30[注釈 6] | 第31話 |
まいっちんぐマチコ先生 アンコール大会 |
9月15日 | 木曜19:00 - 19:54 | 第33話 第36話 |
9月22日 | 第34話 第38話 | ||
9月29日 | 第35話 第40話 | ||
10月6日 | 第41話 第42話 |
放送局[編集]
Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'Module:Message box/configuration' not found 系列は放送当時のもの。
放送地域 | 放送局 | 放送系列 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京 | テレビ東京系列 | 木曜 19:30 - 20:00 | 製作局 |
北海道 | 北海道テレビ | テレビ朝日系列 | ||
青森県 | 青森放送 | 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
||
岩手県 | テレビ岩手 | 日本テレビ系列 | ||
秋田県 | 秋田テレビ | フジテレビ系列 テレビ朝日系列 |
||
山形県 | 山形テレビ | フジテレビ系列 | 木曜 17:30 - 18:00[2] | |
宮城県 | 仙台放送 | 水曜 16:30 - 17:00(1983年4月6日まで) 土曜 18:00 - 18:30(1983年4月9日から)[3] |
||
福島県 | 福島テレビ | フジテレビ系列 TBS系列 |
火曜 16:50 - 17:20(1982年2月16日まで) 水曜 17:20 - 17:50(1982年2月24日から)[4] 金曜 17:30 - 18:00(第45話 - 第95話)[5] |
[注釈 7] |
新潟県 | 新潟総合テレビ | フジテレビ系列 テレビ朝日系列 |
||
長野県 | 長野放送 | フジテレビ系列 | ||
静岡県 | 静岡放送 | TBS系列 | ||
富山県 | 富山テレビ | フジテレビ系列 | ||
石川県 | 石川テレビ | |||
福井県 | 福井テレビ | |||
中京広域圏 | 中京テレビ | 日本テレビ系列 | 平日夕方の帯放送[要出典] | 1983年8月まで |
愛知県 | テレビ愛知 | テレビ東京系列 | 木曜 19:30 - 20:00 | 1983年9月開局から、再放送のみ |
近畿広域圏 | 読売テレビ | 日本テレビ系列 | 金曜 17:30 - 18:00[6] | 1982年2月まで |
大阪府 | テレビ大阪 | テレビ東京系列 | 木曜 19:30 - 20:00 | 1982年3月開局から |
奈良県 | 奈良テレビ | 独立UHF局 | ||
島根県・鳥取県 | 山陰放送 | TBS系列 | 1982年3月まで | |
岡山県・香川県 | 岡山放送 | フジテレビ系列 | ||
広島県 | テレビ新広島 | |||
山口県 | テレビ山口 | TBS系列 フジテレビ系列 |
||
高知県 | テレビ高知 | TBS系列 | ||
愛媛県 | 南海放送 | 日本テレビ系列 | 平日夕方の帯放送[要出典] | |
福岡県 | 福岡放送 | 日本テレビ系列 | ||
長崎県 | テレビ長崎 | フジテレビ系列 日本テレビ系列 |
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熊本県 | 熊本放送 | TBS系列 | ||
鹿児島県 | 南日本放送 | |||
沖縄県 | 沖縄テレビ | フジテレビ系列 |
CS放送局のAT-Xやファミリー劇場でも再放送が行われた。ネット配信は2009年現在バンダイチャンネルが配信中(1話のみ無料、以降有料)。2014年よりドコモ・アニメストアにて配信中(月額432円)。
テレビ東京 木曜19:30枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
ザ・ぼんちのそっくりショー
※水曜19:30へ改題移動 |
まいっちんぐマチコ先生
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キャプテン翼(第1シリーズ)
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実写版[編集]
実写版まいっちんぐマチコ先生[編集]
2003年3月に発売のオリジナルビデオ。本編75分+特典映像30分。
- 配役
- スタッフ
-
- 製作:海津昭彦
- プロデューサー:関谷和隆
- 脚本:森友唯穂、河崎実
- 監督:河崎実
- 制作:ティーエムシー
実写版まいっちんぐマチコ先生 Let's 臨海学校[編集]
2003年9月に発売のオリジナルビデオ。70分。
- 配役
- スタッフ
-
- 製作:海津昭彦
- プロデューサー:関谷和隆
- 脚本:森友唯穂、河崎実
- 監督:河崎実
- 制作:ティーエムシー
実写版まいっちんぐマチコ先生 THE MOVIE 〜OH!コスプレ大作戦〜[編集]
劇場映画。2004年10月に単館公開。70分。
- 配役
- スタッフ
まいっちんぐマチコ!ビギンズ[編集]
劇場映画。2005年9月に単館公開。80分。キングレコードよりDVD化。大学生のマチコが、教育実習生としてこりゃま学園に赴き、管理教育を推し進める教頭・生徒会一派とこれに対抗するボクシング部の争いに巻き込まれる。
- 配役
- スタッフ
-
- 脚本:増本庄一郎
- 監督:鈴木浩介
- 製作・配給:ティーエムシー
まいっちんぐマチコ先生 東大お受験大作戦!![編集]
- 配役
- スタッフ
-
- 脚本:安達栞、河崎実
- 監督:河崎実
- 製作・配給:ティーエムシー
実写版まいっちんぐマチコ先生 Go! Go! 家庭訪問!![編集]
2007年5月に発売のオリジナルDVD。本編70分+特典映像30分。
- 配役
-
- 麻衣 マチコ - 森下悠里
- テンコ - 仲村みう
- ヒロミ - 倉田みな
- マドカ - 泉明日香
- 丸子 - 水沢亜咲美
- 池上 ケン太 - 山岡達也(ドンドンまいまい)
- 亀山 カメ男 - 津田正広(ドンドンまいまい)
- 金三 - ガンビーノ小林(兄貴会)
- あべ - ケン鶴見(兄貴会)
- 2年2組 - 天美しおり、泉はるか、伊藤舞、菊地美遊、新実菜々子、由梨香
- 山形先生 - OTAKU佐藤
- ヒロミの父 - なべやかん
- ドロボウ - 山本竜二
- 女の子 - 新田めぐみ
- まりん - 秋月まりん
- 酒井先生 - 酒井一圭(友情出演)
- タマ子先生 - 宮川ひろみ
- テンコの母 - 三坂知絵子
- コケダルマ校長 - 和田武
- スタッフ
-
- 製作:海津昭彦
- プロデューサー:井上哲夫、みのけい
- 原作・脚本:えびはら武司
- 監督:なにわ天閣
- 制作:イマックス
- 製作・配給:ティーエムシー
実写版まいっちんぐマチコ先生 ビバ! モモカちゃん!![編集]
2008年8月に発売のオリジナルDVD。
- 配役
- スタッフ
-
- 製作:海津昭彦
- プロデューサー:井上哲夫、みのけい
- 脚本:熊本浩武
- 監督:なにわ天閣
- 制作:イマックス
- 製作・配給:ティーエムシー
実写版まいっちんぐマチコ先生 無敵のおっぱい番長 タイマン勝負で、まいっちんぐ♪[編集]
2009年9月4日発売のオリジナルDVD。本編70分+メイキング&出演者インタビュー&オリジナル予告編。シネマート六本木にて2009年7月17日・18日の2日間限定レイト上映もされた。
- 配役
- スタッフ
-
- 製作:海津昭彦
- 脚本:えびはら武司、一月健二
- プロデューサー:純春人
- 監督:植田中
- 制作:ティーエムシー
- 製作:ティーエムシー、ロア・プロダクション
- テーマ曲
- 「まいっちんぐブギ」
- 歌 - 相澤仁美 / 作詞 - 一月健二 / 作曲・編曲 - 片岡宏介
実写版まいっちんぐマチコ先生 ベストヒット! パレード!![編集]
2009年2月発売の総集編DVD。本編80分。 「まいっちんぐマチコ先生」、「実写版まいっちんぐマチコ先生 Let's 臨海学校」、「実写版まいっちんぐマチコ先生 THE MOVIE 〜OH!コスプレ大作戦〜」、「実写版まいっちんぐマチコ先生 東大お受験大作戦!!」からのベストシーン。
初恋スケッチ 〜まいっちんぐマチコ先生〜[編集]
劇場映画。2018年9月8日から9月14日まで渋谷HUMAXシネマで公開[7][8]。2019年1月9日DVD発売。
- 配役
- スタッフ
-
- 製作:伊藤敬、北森正人
- プロデューサー:藤原綾子
- 脚本:凪沢渋次
- 音楽:堀田陽一
- 監督:神村友征
- 製作:平成30年版「まいっちんぐマチコ先生」製作委員会
- テーマ曲
- 「また君に会えたなら」
- 歌 - i-nos / 作詞・作曲・編曲 - 堀田陽一
- エンディング曲
- 「Misty Love」
- 歌 - i-nos / 作詞・作曲・編曲 - 堀田陽一
舞台版[編集]
舞台版まいっちんぐマチコ先生[編集]
2013年2月11日 - 17日、池袋・シアターKASSAI。バレンタインデーにマチコ先生が用意したチョコが一つ足りなくてケンタがグレた[9][10]。
- 配役
- スタッフ
-
- 脚本・演出:ゴブリン串田
- 制作:舞台版まいっちんぐマチコ先生制作委員会
- 製作:ゴブレイプロジェクト
舞台版まいっちんぐマチコ先生2[編集]
2013年11月20日 - 24日、池袋・シアターKASSAI。クリスマスパーティーで泥棒サンタとマチコ先生サンタの対決[11][12]。
- 配役
- スタッフ
-
- 脚本・演出:ゴブリン串田
- 制作:舞台版まいっちんぐマチコ先生制作委員会
- 製作:ゴブレイプロジェクト
舞台版まいっちんぐマチコ先生〜臨海学校で人魚伝説!そんな事ってアリエル?の巻〜[編集]
2017年8月17日 - 20日、築地ブディストホール。 人魚伝説の海で臨海学校、妖怪たちと出会うマチコ先生たち[13][14]。
- 配役
-
- 麻衣 マチコ - 青山ひかる
- 池上 ケン太 - 夏目愛海
- 亀山 タマ男 - 山下真実
- 網走 金三 - 三澤絢香
- 松本 ヒロシ - 大塚結生
- 成城 ヒロミ - 鈴原優美
- 横浜 テンコ - 小泉花恋
- 長崎 まどか - 市川咲
- まる子 - 木畑梨佳子
- 山形 国男 - しいはしジャスタウェイ
- コケダルマ - ネゴシックス/ゴブリン串田 ※ダブルキャスト
- 愛知 タマ子 - 高橋茉琴
- 人魚姫 亜里枝(アリエ) - 柳瀬早紀
- 人魚姫 母 紗亜紅(サアク) - 馬渡直子
- 人魚姫 母 奥都婆(オクトバァ) - 関口ふで
- 旅館夫 要海粉樹(ヨウカイコナキ) - ぜん
- 旅館妻 要海スナカ(ヨウカイスナカ) - 江里奈
- ジャック天野 - 澤井俊輝
- 油須磨椎子(アブラスマシイコ) - 鳥居きらら
- 戸木あずき(トギアズキ) - 稲葉麻由子
- 真倉佳枝子(マクラカエコ) - 玉川愛祈
- 音名ユキ(オンナユキ) - 西村ケリー
- 鳥原右京(トリハラウキョウ) - 中野由紀子
- 天狗 山彦 - 坂本一敏
- キョンシー楊貴妃(ヨウキヒ) - 椎名香奈江
- 雲外鏡 瀬未奈(ウンガイキョウ セミナ) - 堀有里
- 袖引き小僧 お袖 - 片瀬美月
- 豆腐小僧 お白 - 絢瀬かのん
- 瓢箪(ひょうたん)小僧 おヒョウ - もりしょうこ
スタッフ[編集]
- 脚本・演出:ゴブリン串田
- 制作:舞台版まいっちんぐマチコ先生制作委員会
- 主催:M-SMILE
舞台版まいっちんぐマチコ先生~こんな世界に誰がした?? 世直しバック・トゥ・ザ・ティーチャーの巻~[編集]
2018年5月3日 - 6日、築地ブディストホール[15]。連載当時の1980年と2018年を行き来し、性表現や文化の差異をコメディタッチで振り返る。
配役[編集]
- 麻衣マチコ:片岡沙耶
- 池上ケン太:田沢涼夏
- 亀山タマ夫:大塚結生
- 網走金三:星乃しほ
- 松本ヒロシ:美月まりも
- まる子:だんしんぐ由衣
- 長崎まどか:星優姫
- 成城ヒロミ:鈴原優美
- 山形国男先生:しいはしジャスタウェイ
- 横浜テンコ:崎野萌
- 愛知タマ子教頭:水野以津美(18歳:柳瀬早紀)
- 時田苺花:橘あるひ
- Dr 栗栖:関口ふで
- コケダルマ校長:ネゴシックス(25歳:西間木猛)
- マーティー幕揚:片瀬美月
- 秋田小町:永友春菜/尾崎礼香(Wキャスト)
- 東トキオ:熊谷藍
- 釧路銀子:神崎晴香
- 桜島さくら:麻倉ひな子
- 鶴山みえ:中村伶奈
- 大阪ミナミ:もりしょうこ
- 富士静:日向ちよ
- ペン三島:絢瀬かのん
- 埼玉ツナイ:樹智子
- 千葉二三子:佐藤梨菜
- ノストラダメス:江里奈
- 池下ケンコ:水月桃子
- かにはら武司:石川竜太郎
スタッフ[編集]
- 脚本・演出:ゴブリン串田
- 制作:舞台版まいっちんぐマチコ先生実行委員会
舞台版まいっちんぐマチコ先生~令和元年スタート!YOU タチニツグ!シン・ニホンジンハダレダ!の巻~[編集]
2019年5月2日 - 6日、ブディストホール[16]。主演は椎名香奈江。東京オリンピックを控え海外交流を描く。
配役[編集]
- マチコ先生 / 椎名香奈江
- 池上ケン太 / 田沢涼夏
- 亀山タマ男 / もりしょうこ
- 網走金三 / 河口舞華
- 成城ヒロミ / 鈴原優美
- 横浜テンコ / 﨑野萌
- 長崎まどか / 悠木ゆうか
- 松本ヒロシ / なりた雛糸
- まる子 / だんしんぐ由衣
- 山形国男 / しいはしジャスタウェイ(御茶ノ水男子)
- コケダルマ校長 / 小堀裕之(2丁拳銃)
- 愛知タマ子教頭 / 水野以津美
- ウィリアム / ゼガ
- キャシー(米)/ 徳江かな
- デービス先生(米)/ 西間木猛
- ビーン(米)/ 石川竜太郎
- 春麗(中)/ 水谷千尋
- ティファ(中)/ 佐藤梨菜
- カ・ラ(韓)/ 片瀬美月
- ト・ワイス(韓)/ 塚田綾佳
- ショウ・ジョジダイ(韓)/ 樹智子
- グルチヘラ(礼) / 麻倉ひな子
- キャスバル田井 / インコさん (実弾生活)
- ララー・ララ(比)/ 江里奈
- 遠山金子(日本の文化を守ろう会「SAMURAI」) / 関口ふで
- 御湯屋銀子(日本の文化を守ろう会「SAMURAI」) / 尾崎礼香
- 服部全蔵(日本の文化を守ろう会「SAMURAI」) / 熊谷藍
- 念仏の徹子(日本の文化を守ろう会「SAMURAI」) / 日向ちよ
- 助格 珊瑚(日本の文化を守ろう会「SAMURAI」) / 西山美海
スタッフ[編集]
- 脚本・演出:ゴブリン串田
- 制作:舞台版まいっちんぐマチコ先生実行委員会
その他[編集]
- CDドラマ
- ホームページ
- 脱毛サイトとマチコ先生がタイアップ。ホームページ上でマチコ先生が脱毛について解説[17]。
脚注[編集]
注釈[編集]
- ↑ びわ湖放送とテレビ和歌山は放送枠が確保できなかったため、KBS京都とサンテレビはテレビ大阪開局後にテレビ東京系列番組の購入制限がかけられたため、それぞれ放送されなかった。
- ↑ 1982年9月2日から同年同月23日までは『まんが猿飛佐助』の再放送のため中断、本作は通常枠で放送した。
- ↑ 1981年12月31日に『年忘れにっぽんの歌』が編成されたため。
- ↑ 3月31日にプロ野球オープン戦中継「巨人×日本ハム」戦(録画)が編成されたため。
- ↑ テレビ愛知開局記念および「メガTONネットワーク(現:TXN)」完成記念番組『爆笑暴走学園』(19:00 - 20:54)のため。
- ↑ 前日の9月7日にラグビー中継のために休止になった『サイコアーマー ゴーバリアン』(通常は水曜19:30 - 20:00)が、木曜19:30 - 20:00に編成されたため、30分繰り上げ。
- ↑ 1982年10月20日に放送された第44話で一時終了したが、1983年12月9日放送の第45話から放送再開した。
出典[編集]
- ↑ 「まいっちんぐマチコ先生未収録作品集」より
- ↑ 『河北新報』1982年9月2日 - 9月30日付朝刊、テレビ欄。
- ↑ 『福島民報』1981年11月4日 - 1983年9月23日付朝刊、テレビ欄。
- ↑ 『福島民報』1981年11月10日 - 1982年10月20日付朝刊、テレビ欄。
- ↑ 『福島民報』1983年12月9日 - 1985年2月8日付夕刊、テレビ欄。
- ↑ 山陽新聞1982年1月分縮刷版の番組表。
- ↑ 初恋スケッチ〜まいっちんぐマチコ先生〜2018年6月18日閲覧
- ↑ “『まいっちんぐマチコ先生』新たに映画化 「グラビアアイドルの登竜門的作品に」”. ORICON NEWS. (2018年6月5日) 2018年7月14日閲覧。
- ↑ ゴブレイプロジェクト バレンタイン公演 舞台版「まいっちんぐマチコ先生」制作発表 OVERTURE 2017年12月12日閲覧
- ↑ 舞台版「まいっちんぐマチコ先生」が2月13日開幕! マチコ先生役は成田梨紗! GirlsNews 2013年1月28日
- ↑ 舞台版「まいっちんぐマチコ先生2」 OVERTURE 2013年11月21日
- ↑ 内野未来が舞台版「まいっちんぐマチコ先生2」でマチコ先生役に挑戦! GirlsNews 2013年11月16日
- ↑ 舞台版まいっちんぐマチコ先生公式HP 2017年12月12日閲覧
- ↑ 青山ひかる主演の舞台版『まいっちんぐマチコ先生』が開幕 人魚役の柳瀬早紀は「インパクトしかないっ!」 GirlsNews 2017年8月18日
- ↑ “舞台版『まいっちんぐマチコ先生』開幕~「眼福」と「生」に満ち溢れたお色気コメディー、ゲネプロ見学レポート | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス”. SPICE(スパイス)|エンタメ特化型情報メディア スパイス. 2018年12月22日閲覧。
- ↑ “舞台版『まいっちんぐマチコ先生』主演・椎名香奈江に聞く~ 舞台版史上、一番エッチな物語に「胸にマチコ先生を描いて気合い入れ」 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス”. SPICE(スパイス)|エンタメ特化型情報メディア スパイス (2019年4月27日). 2019年5月14日閲覧。
- ↑ マチコ先生がタイアップ「まいっちんぐマチコ先生の脱毛Style」公式HP
外部リンク[編集]
- まいっちんぐマチコ先生・えびはら武司 公式サイト
- マチコ先生のまいっちんぐ出席簿(作者の公式サイト)
- バンダイチャンネル まいっちんぐマチコ先生
- テンプレート:Dアニメストア
- 初恋スケッチ〜まいっちんぐマチコ先生〜
- Lua エラー モジュール:Twitter 内、8 行目: attempt to index field 'wikibase' (a nil value)
- 初恋スケッチ〜まいっちんぐマチコ先生〜 - YouTubeチャンネル
テンプレート:リダイレクトの所属カテゴリ/styles.cssページに内容がありません。
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