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沢口愛華

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さわぐち あいか
沢口 愛華
2019年
プロフィール
愛称 あいか[1]
生年月日 2003年2月24日
現年齢 21歳
出身地 日本の旗 日本
愛知県名古屋市[2]
血液型 A型[3]
公称サイズ(2022年[4]時点)
身長 / 体重 155 cm / kg
スリーサイズ 88 - 60 - 85 cm
カップサイズ F[5]
活動
デビュー 2017年
ジャンル グラビア
所属グループ dela(2017年 - 2020年)
活動期間 2017年 -
他の活動 タレント女優
事務所 名古屋美少女ファクトリー(2017年 - 2021年)
インセント(2021年 - 2023年)
ホリプロ(2023年 - )
主な出演作 札束と温泉(2023年、主演)
受賞歴 SAKAE GO ROUND 美少女コンテスト2017グランプリ
ミスマガジン2018グランプリ
グラジャパ!アワード2021 最優秀週プレプラス賞
アイドル: テンプレート - カテゴリ

沢口 愛華(さわぐち あいか、2003年平成15年〉2月24日[6] - )は、日本グラビアアイドル[7]タレント[8][9]女優愛知県名古屋市出身[2]名古屋ご当地アイドルユニットdelaの元メンバー[10](5期生[11])。名古屋美少女ファクトリー、インセントを経て、ホリプロ所属[12]

略歴[編集]

delaの5期生として、ミスマガジン2018グランプリとして[編集]

2017年8月27日、松坂屋名古屋店本館北側の特設ステージ「さくらパンダ広場」にて行われた『SAKAE GO ROUND 美少女コンテスト』[13]でグランプリを受賞し[14]、小さい頃から女優になることが夢であったことからdelaのオーディションを受け[15]、その5期生の追加メンバーとなる[2][注 1]。同年12月29日、名古屋のDIAMOND HALLにて催されたライブ「dela 13th LIVE “dela gracias”」に、同期で加入した元SKE48研究生の川崎成美と同じく単独で初出演する[17][注 2]

2018年5月、delaの先輩に誘われて「居場所ができるのならば」との軽い気持ちで講談社の『ミスマガジン2018』に応募し[19]、自身はセミファイナルに選出される[20]。同年7月17日、応募総数2893人からミスマガジン2018グランプリに選出され[21][22]2000年代生まれとしては初のミスマガジングランプリ受賞者となった[注 3]。これ以降はグラビアアイドルとしても着目され、同社の漫画雑誌『月刊ヤングマガジン[23]や『週刊少年マガジン[24]などのほか、写真週刊誌『FRIDAY』や集英社の男性向け週刊誌『週刊プレイボーイ』などでも、表紙やグラビアページを数多く飾るようになる[25]

2018年11月7日 - 11日、新宿シアターブラッツにて開催された舞台『ソウナンですか?演劇版』で、『ミスマガジン2018』の受賞者やファイナリストによる「劇団ミスマガジン」の一員として、初主演を務める[26][注 4]

2019年3月27日、講談社から自身初の写真集『でらあいか』が発売され、オリコン週間ランキングで第5位を記録する[29]。同年8月2日、DDTプロレスリングが管理するアイアンマンヘビーメタル級王座を獲得し、第1386代王者となる[30][注 5]

2020年9月27日、ユニットでの活動が困難になったため、delaを卒業する[32]。同年10月28日、講談社から2冊目の写真集『背伸び』が発売され、Amazonタレント本売れ筋ランキングで第1位を記録する[33]

フリーランスを経てインセントに所属、20歳を迎えて映画に初主演[編集]

2021年3月4日、「第7回カバーガール大賞」で大賞および10代部門、コミック誌部門、グラビア部門の4冠を受賞する[34]。同年3月31日、同日付で名古屋美少女ファクトリーを退所し、4月からはフリーランスで芸能生活を継続することを、自身のTwitterにて報告する[14][35]。6月28日、インセントに所属することを、自身のTwitterにて報告する[36][37][注 6]。8月30日、公式ファンクラブチャンネル「沢口愛華のオフタイム」をニコニコ動画に開設し、初回生配信を実施する[42]。9月24日、後楽園ホールにて開催された格闘技イベント「Krush.129」に参加し、朝久泰央らと共に初のゲスト解説を務める[43]。11月14日、星野書店にて開催された初のDVD付きフォトブック『またたき。』 (KADOKAWA) の発売記念イベントに登壇したほか、父と2人で食事するなど4か月ぶりの帰名に安堵する[44]。12月13日、集英社のデジタル写真集を対象とした賞レース『グラジャパ!アワード2021』で最優秀週プレプラス賞を受賞する[45][注 7]

2022年6月17日、同年7月3日より放送開始予定のテレビドラマ『彼女、お借りします』(ABCテレビテレビ朝日)に桜沢墨役で出演することが発表される[48]。初の連ドラレギュラーでもあることから、発表時のインタビューでは原作の魅力を語ったり撮影への意気込みを見せたりした[48]が、撮影完了後のインタビューでは(出演決定の)話を聞いた当初はドッキリかと驚いたとの旨、衣装合わせの段階で実感がわいたとの旨、人前での芝居から数年離れていたためもあって不安しかなかったとの旨を明かす[49]。なお、役作りでは人生で初めて頭髪を染めたことやメイクを濃く入れたことが、女優として凄く嬉しかったという[49]

2022年10月18日、『ミスマガジン2022 グランプリ発表イベント』に出席し、後輩たちにグラビア撮影に際してのケータリングへの注意を呼びかける[50]。同年11月4日、ピーチ・ジョンのランジェリーモデルに起用され、同社の特設サイトにてランジェリー姿を披露する[51]

2023年2月17日、KADOKAWAのニュースサイト「WEBザテレビジョン」によるインタビューに対し、まもなく20歳を迎える心境や今後の目標などを語る[52][注 8]。同年2月26日、講談社から同時発売された写真集2冊(『GURAVURE A to Z』、『Tokyo trip』)の発売記念イベントに登壇し、大人になりつつある18歳から19歳当時にかけて撮影されたそれらの仕上がりに(誕生日にちなみ)224点を付けたいとの旨を明かす[55]。また、2月24日に20歳を迎えてからは人の目を見て挨拶するようになったことや、20歳の誕生日は皮膚科へ行ってから(インセントの)事務所にてマネージャーに祝ってもらったことを明かしたほか、ネガティブになることが多かった10代と違って臆病にならないようにしていきたいとの抱負を語る[56]

2023年6月7日、初主演映画『札束と温泉』の完成披露舞台挨拶に登壇し、大分県別府市にて行われた同映画の撮影の思い出などを明かす[57][注 9]。同年6月19日、『週刊プレイボーイ』27号の表紙と巻頭グラビアを飾ったほか、同誌によるインタビューに対し、「30歳まではグラビア界を引っ張っていく存在でありたい」との旨を明かす[58][注 10]。7月22日、東京産業新聞社のニュースサイト「ガジェット通信」による同映画についてのインタビューに対し、「20歳になり、新しいことへの挑戦は怖くなくなったほか、急に結婚願望が出てきた」との旨も明かす[63]。また、ナゴヤ球場にて開催されたプロ野球中日ドラゴンズ広島東洋カープ戦の天空ステージや始球式に登場する[64][65]

ホリプロへ移籍、地上波連続ドラマでの初主演[編集]

2023年9月30日、インセントを退所してホリプロへ移籍したことを、自身のInstagramにて発表する[12][66]

2023年11月13日、『週刊ヤングマガジン』同年50号の表紙と巻頭グラビアをさまざまなビキニ姿で飾り、同誌では1年ぶりであることや沢口の名前にちなんで「“愛”され続けるグラビア女王」と称される[67][68]。同年11月30日、漫画雑誌『週刊少年チャンピオン』同年53号(秋田書店)の表紙と巻頭グラビアをさまざまな水着姿で飾り、通算12回目の登場を計12ページに渡って果たしたほか、同誌では20歳になってから初めてのグラビアでもあることから「今回が過去最高に大人」との旨をアピールする[69][70]

2023年12月5日、写真週刊誌『FLASH』同年12月19日号(光文社)の表紙と巻頭グラビアを10ページに渡って飾り[71]、同誌では1年4か月ぶりの誌面を初めてのカメラマンを相手にビキニ姿やタンクトップ姿、ランジェリー姿やキャミソール姿も交えて大胆に彩る[72][73][注 11]と共に、仕事の幅を広げてもっと本格的に芝居をやってみたいとの意欲を見せる[78]。同年12月9日、2024年カレンダーの発売記念イベントに登壇し、連続5作目にして所属事務所の移籍後初の撮影作品でもある同カレンダーについての心境を語る[79]と共に、自宅も所属事務所も引っ越したことにちなんで今年1年を漢字1字で「越」と表現する[80]

2023年12月15日、テレビ情報誌『B.L.T.』(東京ニュース通信社)の増刊『blt graph.』97号の表紙と巻頭グラビアを飾ったほか、約5千字におよぶロングインタビューが掲載される[81]。同年12月18日、『月刊ヤングマガジン』2024年1号の表紙と巻頭グラビアを飾り、「貫録のグラビア女王」と称される[82]。12月22日、『FLASHスペシャル グラビアBEST』2024年新年号(光文社)の表紙と巻頭グラビアを20ページに渡って飾り、付録の両面ポスターも含めて「都会的な大人」をイメージしたビキニ姿やランジェリー姿を披露する[83]

2024年2月16日、ビジネス雑誌『DIME』同年4月号(小学館)の特集「ビジネスパーソンが読むべきマンガ大賞」に参加し、好きな漫画についてをインタビューに答えた[84]ほか、実はインセントを退所する時点で芸能界から引退して普通に働こうと思っており、それをホリプロが惜しんで声をかけてくれていたとの旨を明かす[85]。同年3月6日、『週刊少年マガジン』同年14号の表紙と巻頭グラビアを飾り、「パーフェクト“愛”されボディ」「21歳になったばかり。オトナの色気が止まらない!」と称される[86]。4月3日、『B.L.T.』の水着グラビアムック『BLT MONSTER』創刊号(東京ニュース通信社)の各種表紙[注 12]と巻頭グラビアを24ページに渡って飾る[88]。4月9日、8月より放送開始予定のテレビドラマ『サバエとヤッたら終わる』 (TOKYO MX) にて、地上波連続ドラマ初主演にして濱田龍臣とのダブル主演を務めることが報じられる[89][90][注 13]

2024年4月15日、『週刊ヤングマガジン』同年20号の表紙と巻頭グラビアをグアムにて撮影した水着姿やランジェリー姿などで飾り[93]、そのオフショットを自身のX(旧:Twitter)にて公開する[94]。同年4月20日、同号のアザーカットを「ヤンマガWeb」にて公開する[95]。4月22日、同誌同年21・22合併号の表紙と巻頭グラビアおよび同誌の増刊『ヤングマガジン増刊 カケヒキ』の表紙・巻頭・巻末グラビアを本郷柚巴と身体を寄せ合ったビキニ姿やドレス姿などで飾り、大人気のグラビアアイドル同士での共演を「W(ダブル)女神」などと称される[96][97]。同年4月23日、アイドルグラビア雑誌『BOMB』同年6月号の別冊『BOMB Love Special 2024 #1』(ワン・パブリッシング)の表紙と巻頭グラビアをさまざまなビキニ姿で飾る[98][99]

2024年5月20日、『月刊ヤングマガジン』同年6号の表紙と巻頭グラビアをグアムにて撮影した水着姿やランジェリー姿で飾り、(「グラビア女王」や「グラビアクイーン」などと称されるグラビアアイドルが沢口だけではないことから)「真の女王」や「クイーン・オブ・クイーンズ」などと称される[100][101][102]

2024年7月4日、『サバエとヤッたら終わる』のヒット祈願取材に浴衣姿で応じ、役への思いや自身の恋愛観、中日ドラゴンズへの愛を明かす[103]。同年7月14日、池袋HUMAXシネマズにて開催された同作品の先行上映会に濱田のほか、監督のUBUNA、主題歌のオーイシマサヨシや有馬元気、共演の福室莉音と共に登壇し、自身は演技への自画自賛を交えて胸を張った[104][105]。7月29日、『週刊ヤングマガジン』同年35号の表紙と巻頭グラビアを(同作品の収録当時の)ボブカットや変形ビキニ姿などで飾り、後者の大胆さからも「勢いが止まらない令和のグラビアクイーン」や「アツさ超爆発のサワグチ2.0」などと称される[106][107]

人物[編集]

  • 弟(1歳下であるが学年は2つ下[108][注 14])が1人いる[2]
  • dela所属当時は、「愛知に咲いた愛の華」をキャッチフレーズとしていた[109]。また、dela内ではサーモンピンクを担当色としていた[20]
  • 特技はバスケットボール(小学校時代に名古屋市大会で優勝した)[15][110]、書道(毛筆三段)[110]。なお、高校時代はバレーボール部に所属してアタッカーを務めていたが、実際には体育館の外周の走り込みをきつく感じる幽霊部員のような感じで、コートに立っていない時間の方が長かったという[111][注 15]
  • 憧れの女優高畑充希であり、いつか仕事場にて会うことを夢見ている[113][114][115]
  • SUPER☆GiRLSで女優の浅川梨奈は、『ミスマガジン2018』の発表会見で「高校生のグラビア枠が空いていたので、沢口さんはきっと賞をとると思った」と評価している[21][注 16]
  • グラビアアイドルの鈴原すずはホリプロにおける後輩であり、自身への憧れがデビューにつながった(詳細は鈴原の記事を参照)ことからも、鈴原の1st写真集『すずのゆめ』(小学館)の発売記念イベントにはサプライズの祝福メッセージを届け、歓喜されている[117]
  • 眼力をチャームポイントとしている[118]
  • 闊達かったつでない滑舌と漢字が不得手なことに劣等感を抱いている[119]
  • 食べ物は母が作るオムライスを好み、香辛料理を苦手とする[119]。上京後には名古屋の(それまで当たり前と思っていた独特の)食文化を知ったほか、女優業を通じて全国各地の食文化にも触れることで逆に自分の食体験の原点を振り返るようになり、「恩返しのためにも祖父母の農地を継ぎたい」「次世代のために農作物を育てたい」と思うようになったという[120]
  • 母と母方の祖母が料理が得意であることから、自身もオムライスや出汁巻き卵を作れるほど料理が好きであり、学生時代は管理栄養士を目指そうと思っていたという[121][122]
  • プロ野球は地元の中日ドラゴンズファンである(両親が沢口の誕生以前から大の中日ファンであり[注 17]、その流れで彼女もファンになっている)[124]
  • 漫画は『宇宙兄弟』(小山宙哉講談社)を好む[125]。2024年1月23日にバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ)にスタジオゲストとして出演した際には、お気に入りゆえに実写映画から入ってテレビアニメや原作も網羅しているとの旨を同じくスタジオゲストとして出演した小山に明かしたうえ、この時点では途中で終了しているテレビアニメの続編制作について問いかけている[125]。先述のホリプロから声をかけられた時点で迷ったところに背中を押してくれたのが、同作に登場するNASAの宇宙飛行士のエディ・ジェイの台詞「〝決定〞なんて何回したっていい」だったという[85]。また、『ハイキュー!!』(古舘春一、集英社)に登場する烏野高校男子バレー部マネージャーの清水潔子の台詞「スタートに必要なのはチョコっとの好奇心くらいだよ」も、自身の「辛いこともあったけど、もう少しグラビアの仕事を続けてみたい」との気持ちに嘘をつかず再スタートを切る後押しになったほか、この仕事を好きでい続けるための考え方は『ちはやふる』(末次由紀、講談社)で養ったという[126]
  • 初めて読んだ漫画には、小学4年当時のバスケ部にて流行していた『黒子のバスケ』(藤巻忠俊、集英社)を挙げており、応援歌に作中の称号「キセキの世代」を入れるほど皆で夢中になっていた[85][108]。また、弟が貸してくれた『GANTZ』(奥浩哉、同社)については、面白くて続きを読もうと弟の部屋に入り浸っていたという[85]。そのほか、上京に際して実家から単行本を持ってきた漫画には、『トリコ』(島袋光年、集英社)、『黒執事』(枢やなスクウェア・エニックス)、『鋼の錬金術師』(荒川弘、同社)[注 18]、『聖☆おにいさん』(中村光、講談社)、『ヲタクに恋は難しい』(ふじた、一迅社[注 19]などを挙げている[108]
  • 中学2年当時に『人間失格』を読んで以降、太宰治に傾倒している[127]。それまでは東野圭吾有川浩の作品ばかり読んでいたが、弟が先に太宰の作品に続いて三島由紀夫の作品を読んでいたこともあり、姉弟揃って文豪に詳しくなっていったという[127]
  • ゲームは『ウマ娘 プリティーダービー』 (Cygames) を好む[103]。『サバエとヤッたら終わる』で共演した濱田龍臣とは同作品好きが共通点であることから、撮影現場でも同作品の良さをよく話し合っていたという[103]
  • グラビアを始めた当時は駄々をこねることが多く、それを駄目だと教えてくれたほか、上京後もホームシックや趣味の話などで気にかけてくれたり、インセントへの所属についての相談に乗ってくれたりしたのは『ミスマガジン』のスタッフであるため、その後も頭が上がらないという[19]
  • 上記の経緯ゆえに高校時代には通学の機会が他人より少なく、友人も少なかったうえにアルバイトの経験もなかったため、芸能活動していなかったら高校時代にはレジ打ちをしてみたかったほか、好きな人のためにオシャレをしてみたかったという[111][128][注 20]。また、そういった理由からも現役の学生へのアドバイスとして、「やらぬ後悔よりやっちまった後悔」を挙げている[111][128]

イメージキャラクター[編集]

  • 学生衣料イナガキ - イナガキイメージモデル[130][131]
  • ピクチャン - 「コンビニ証明写真」イメージガール[132][133]
  • 「第1回全国高校eサッカー選手権大会 supported by PUMA」 - 応援マネージャー[134]
  • 愛知県中川警察署 - 一日署長[135]

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

テレビアニメ[編集]

映画[編集]

舞台[編集]

ラジオ[編集]

ゲーム[編集]

ウェブドラマ[編集]

  • 東京彼女 5月号「パパ活女子篇」(2024年5月10日、Ella project) - 主演・絵梨花 役[155][156]

イベント[編集]

コラム[編集]

書籍[編集]

写真集[編集]

デジタル写真集[編集]

講談社[編集]

  • ミスマガグランプリカルテット 沢口愛華 ヤンマガアザーっす!〈YM2022年21/22号未公開カット〉 ヤンマガデジタル写真集(2022年8月5日、撮影:藤本和典)[162]
  • 沢口愛華 ヤンマガアザーっす!〈YM2022年31号未公開カット〉 ヤンマガデジタル写真集(2022年10月7日、撮影:前康輔)[163]
  • 沢口愛華 ヤンマガアザーっす!〈YM2022年45号未公開カット〉 ヤンマガデジタル写真集(2023年1月6日、撮影:佐藤佑一)[164]
  • 沢口愛華 ヤンマガアザーっす!〈YM2023年12号未公開カット〉 ヤンマガデジタル写真集(2023年5月5日、撮影:Takeo Dec.)[165]
  • 沢口愛華 ヤンマガアザーっす!〈YM2023年31号未公開カット〉 ヤンマガデジタル写真集(2023年9月8日、撮影:熊谷貫)[166]
  • 沢口愛華 Love in bloom ヤンマガデジタル写真集(2024年4月12日、撮影:カノウリョウマ)[167]

集英社[編集]

厳密には、沢口へのロングインタビューを含むムービーをデジタル写真集に加えたデジタルコンテンツ「+Special」に分類される[62][168]

  • 少女革命(2019年11月、撮影:YOROKOBI、ムービー撮影:江木俊彦)[169]
  • OVER(2020年5月、撮影:YOROKOBI、ムービー撮影:谷澤篤、村田真梨恵)[170]
  • スタートライン(2021年4月、撮影:YOROKOBI、ムービー撮影:谷澤篤、村田真梨恵)[47]
  • Four Seasons(2022年2月、撮影:YOROKOBI、ムービー撮影:谷澤篤)[171]
  • レコード&メモリーズ(2023年6月、撮影:HIROKAZU、ムービー撮影:谷澤篤)[172]

フォトブック[編集]

カレンダー[編集]

  • 沢口愛華 2020年カレンダー(2019年、わくわく製作所)[177]
  • 沢口愛華 2021年カレンダー(2020年11月7日、わくわく製作所)[178]
  • 沢口愛華 2022年カレンダー(2021年11月20日、わくわく製作所)[179]
  • 沢口愛華カレンダーブック2022.4 - 2023.3(2022年2月21日、集英社)[180]
  • 沢口愛華 2023年カレンダー(2022年11月5日、わくわく製作所)[181]
  • 沢口愛華 2024年カレンダー(2023年12月2日、わくわく製作所)[79][80][182]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. 当時はそこまで芸能界自体に興味はなかったが、弟のように親を納得させて物を買ってもらうことが自分は苦手だったことから、中学生でもお金を稼げるようになろうと考えていたという[16]。ただ、delaでは居場所を見つけるのが難しく、親友ができたわけでもなかったため、ファンたちとの対話時間は楽しかったという[16]
  2. 当時は他のアイドルグループを間近で見て悔しい思いをしており、目標を持っている彼女たちへの羨望から、delaに所属する意味について悩むこともあったという[18]
  3. オーディション中はSHOWROOMの順位が低く、ファンから時間の配分や効率の悪さを指摘されたほか、グランプリ受賞時には疑問の声も上がって自身も「なんでだろう」と思ったが、配信の数値だけでなくハガキでの投票やSNSでの反応などを総合した結果だったことを、後に聞かされたという[19]。また、グランプリ受賞の件を最初に聞かされた瞬間には、名古屋美少女ファクトリーの担当者にファミレスへ母と共に呼び出されたが、実は当時は芸能活動を辞めようと考えていたため、その話かと思っていた[19]。すると担当者からグランプリ受賞の件を聞かされたものの自身は仮定の話と勘違いしており、授賞式前のグラビアの撮影時に立ち位置が真ん中だったことから初めて実感したという[19]。さらには、グラビアはdelaより自分の表現したいことを探求できて嬉しかったため、自分の居場所にしたい、活動の中心にしようと思うようになったという[18]
  4. 「劇団ミスマガジン」の面々は一線を引こうとしてしまっていた自身に手を差し伸べてくれたうえ、芸能界で初めてできた同年代の相談相手であるため、後年でも信用しているという[19]。一方、当時は演技経験が一切なかったことから、演技を教えてもらえることが新鮮であり、作品を皆で作ることの楽しさを初めて知ったが、その後は自分の性に合っていないことばかりして空回りすることが多く、演技が面白くないとあきらめかけていたという[27]。また、上京後は事務所主催のワークショップに通っており、半年を経て『札束と温泉』の撮影後に再び参加した際には、撮影現場での経験がプラスになって「半年前に比べたら言葉に力が生まれている」と先生に褒めてもらえたという[28]
  5. 当時はグラビアアイドルとして順調に見えて実は多忙から心身ともに疲弊していたため、高校2年時には自分の時間がなく思春期に入っていたことも重なり、親とも衝突することが増えて疲れきった結果、自分の殻に閉じこもって撮影現場でも喋らなくなってしまっていたという[31]
  6. 所属の理由として、名古屋美少女ファクトリーを退所してからさまざまな事務所に声をかけてもらったが、なかなか決められずにいたところ、インセントだけは面談の際にフリーランス期間中の活動(『週刊プレイボーイ』同年16号の表紙・巻頭グラビア・単独付録DVD[38]、同誌18号の巻中グラビア[39]、『週刊少年チャンピオン』同年23号の表紙・巻頭グラビア・付録ポスター[40]など)も含め、些細なことまで自身をしっかりと見てくれたうえに要望も聞いてくれたことが嬉しく、空気感の良さに安心して決断したとの旨を挙げている[36][41]。その後、7月上旬には所属と同時に上京している[41]
  7. 受賞作品は、沖縄にて撮影して2021年4月に公開された『スタートライン』[46][47]
  8. 高校卒業後の上京から1年半が経過したこともあり、最近は地元の方言(名古屋弁)が出なくなったとも語っている[53]が、実際にはまだ訛りが残っており、後述の『札束と温泉』では稽古中に「靴」などのアクセントを注意されることが多かったとの旨を語っている[54]。一方、当時は先述の自分の殻に閉じこもっていた時期から脱しており、20歳を迎えた後にはグラビア活動の開始当初から面倒を見てもらっていた編集者たちと飲みに行くと、「昔のように喋らなくなっていたのに、最近また喋るようになって嬉しい」との旨を明かされ、感動して泣きそうになったという[31]
  9. その後、『週刊プレイボーイ』同年27号によるインタビューでは、同映画の撮影は1週間借り切った温泉宿にて寝泊まりしながら進められていたことや、温泉には撮影以外の時間でも毎日単独で入れたものの、自分だけは部屋を皆とは別に用意されていたため、修学旅行のような皆の輪には入れていなかったことを明かしている[58]。一方、同年7月1日に登壇した公開記念舞台挨拶では、主演が決まった時の心境について「オーディション組ではなかったので直接お話を頂いた」「なんで私に主役をやらせたかったんだろう」と主演への抜擢を意外に思ったほか、「女優になりたいと思って上京した」「うれしくて、絶対成功させてやろう」と振り返っている[59]。また、同年7月3日に発売された『週刊ヤングマガジン』31号では同映画の公開を記念し、表紙と巻頭グラビアを同映画のロケ地にて撮影した水着姿で飾っている[60]
  10. その後、同年7月7日にニュースサイト『ENTAME next』(徳間書店)によるインタビューに対しても、「グラビアは天職であり、芝居が忙しく今後も頻度は少なくなるが、絶対に辞めることはない」との旨を明かしている[61]。なお、これと並行して集英社では沢口が掲載された『週刊プレイボーイ』のバックナンバーをはじめ、彼女のグラビアコンテンツを網羅した特集ページも公開されている[62]
  11. このグラビアが好評だったことから、2024年1月30日号でもそのアザーカットで巻中グラビアを7ページに渡って飾り[74][75]、それまでとは異なるドラマチックな表情を見せることになった[76][77]
  12. 通常版は黒のボディスーツ姿、Amazon限定版は緑のランジェリー姿[87]
  13. その後、4月30日には役作りのため、それまでのロングヘアからショートヘアに変えている[91][92]
  14. 2024年3月の『@DIME』によるインタビューでは、「2歳下」と答えている[85]
  15. 一方、2024年7月のマガジンハウスによるインタビューでは、「元々、身体を動かすことがあまり得意ではなくて股関節も丈夫ではなく、長時間走などの負担を避けていたら硬くなってしまった」「Instagramでピラティスを知り、教室に通うようになって1年以上が経った」との旨を明かしている[112]
  16. 受賞者5名のうち、沢口と同じ10代で選ばれたのは寺本莉緒(ミスヤングマガジン・2001年生)[116]のみで、他の3人(池松愛理岡田佑里乃佐藤あいり)はいずれも1990年代生まれである。
  17. 2023年に沢口が明かしたところによれば、彼女の父はかつて応援団に入っており、高校時代からやっていたトランペットをナゴヤドームでも吹いていたという[123]
  18. 物語序盤のキメラを錬成する話がトラウマ過ぎて第5巻くらいまでしか持っていないが、持ってきたという[108]
  19. テレビアニメ版から入り、コメディだけで終わらせていない作品であるとの旨で評している[108]
  20. その後、2023年7月には初めてアルバイトの面接を受けたものの、上記の経歴ゆえに履歴書はほぼ白紙で提出したことを、同年7月12日深夜放送の『アッパレやってまーす!』にて明かしている[129]
  21. 2024年3月末までの番組名は『地方創生プログラム ONE-J』。
  22. 「ONE-J中継隊」の1人として、これ以降も不定期レギュラー出演(2023年11月12日[149]・2024年1月7日[150]・6月13日[151]・7月11日[152])。
  23. 後日に明かしたところによれば、家族にはそれまでの仕事で一番喜ばれたという[103]

出典[編集]

  1. 【ミスマガジン2018】「グランプリ」沢口愛華のフレッシュでたわわな初グラビア!!【ヤンマガ34号】 (YouTube). 講談社.. (2018年7月23日). https://www.youtube.com/watch?v=SnF6m05e7FM 2022年12月4日閲覧。 
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外部リンク[編集]

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