やがて君になる
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やがて君になる | |||
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ジャンル | 百合、学園、群像劇 | ||
漫画 | |||
作者 | 仲谷鳰 | ||
出版社 | KADOKAWA | ||
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掲載誌 | 月刊コミック電撃大王 | ||
レーベル | 電撃コミックスNEXT | ||
発表号 | 2015年6月号 - | ||
発表期間 | 2015年4月27日[1] - | ||
巻数 | 既刊6巻(2018年9月現在) | ||
アニメ | |||
原作 | 仲谷鳰 | ||
監督 | 加藤誠 | ||
シリーズ構成 | 花田十輝 | ||
脚本 | 花田十輝 | ||
キャラクターデザイン | 合田浩章 | ||
音楽 | 大島ミチル | ||
アニメーション制作 | TROYCA | ||
製作 | やがて君になる製作委員会 | ||
放送局 | AT-Xほか | ||
放送期間 | 2018年10月5日 - | ||
話数 | 全13話(予定)[2] | ||
小説:やがて君になる 佐伯沙弥香について | |||
著者 | 入間人間 | ||
イラスト | 仲谷鳰 | ||
出版社 | KADOKAWA | ||
レーベル | 電撃文庫 | ||
発売日 | 2018年11月10日 | ||
テンプレート - ノート | |||
プロジェクト | 漫画・アニメ | ||
ポータル | 漫画・アニメ |
『やがて君になる』(やがてきみになる)は、仲谷鳰による日本の漫画。略称は『やが君』。誰のことも特別に思えない少女と、自分自身のことが嫌いなために他人からの好意を受け入れられない少女の2人を軸とした百合漫画である[3]。
本作は仲谷の連載デビュー作であり[4]、『月刊コミック電撃大王』(KADOKAWA)において、2015年から連載されている。
あらすじ[編集]
遠見東高校の1年生・小糸侑は、誰かを特別に思う気持ちが理解できない、という悩みを抱えていた。1学期のある日、侑は生徒会役員の七海燈子と知り合う。侑は、燈子が多くの生徒から告白され、そのいずれにも心を動かされたことがないと知り、彼女に悩みを打ち明ける。しかし、直後、侑は燈子から告白される。侑は燈子の告白に戸惑うが、その後、燈子を助けたいという思いを抱くようになり、生徒会に加わる。
一方、代替わりした生徒会で会長に就任した燈子は、侑を含めた生徒会役員に対し、文化祭で生徒会による劇を行うことを提案する。生徒会による劇は、かつて燈子の姉も実施しようとしていたが、その途上で夭折していた。燈子の提案を受けて、侑は作家志望の友人・叶こよみに脚本の執筆を依頼する。
夏休み、生徒会役員はこよみの脚本を基に演劇合宿を行う。合宿中、燈子は、演技指導として招かれていた生徒会OBから「君は姉とは似ていない」と言われる。姉と死別して以来、姉の人生をなぞろうと努めてきた燈子は、OBの言葉に動揺する。侑は、姉の代わりであろうとする燈子を変えたいと思い、こよみと協力して脚本の修正に取り組む。
2学期、生徒会は、侑たちが修正した新しい脚本で劇に臨む。劇は成功に終わり、燈子は劇団に入団するなど「姉の代わりではない人生」を模索するようになる。一方で、侑の中では燈子に対する想いが膨らんでおり、遂には燈子に告白するに至る。
登場人物[編集]
声は、特に記載がない場合はテレビアニメ版での担当声優を示す。
- 小糸 侑(こいと ゆう)
- 声 - 高田憂希[5] [6]/ 金元寿子(2016年PV[7])
- 本作の主人公[8]。遠見東高校の女子生徒で、学年は1年。父(声 - 野瀬育二)・母(声 - 今泉葉子)・姉(怜、声 - 小松未可子[6])・祖母(声 - 八百屋杏)と暮らしており、ときどき、祖母が経営する書店を手伝っている。
- 燈子と知り合ったことがきっかけで、遠見東高校の生徒会役員となる。容姿は可愛らしいが、性格はクール[9]。一方で、頼みごとをされると弱いという側面も持つ[4]。
- 七海 燈子(ななみ とうこ)
- 声 - 寿美菜子(テレビアニメ[5][6]・2016年PV[7])
- 本作のヒロイン。遠見東高校の女子生徒で、学年は2年。1年生のときから遠見東高校の生徒会役員を務めており、2年生に進級した後、生徒会長に就任する。美人で優等生だが、子供っぽいところもある[3]。
- 家族には父と母、そして姉がいるが、このうち姉とは死別している。素の自分のことを嫌っており、姉の死後は彼女の代わりとして振る舞うよう努めている。
- 佐伯 沙弥香(さえき さやか)
- 声 - 茅野愛衣[5][6]
- スピンオフ小説の主人公。燈子の親友。遠見東高校の女子生徒で、学年は2年。
- 1年生のときから生徒会役員を務めており、2年生に進級した後、副会長に就任する。燈子に恋心を抱いている[3]。
- 槙 聖司(まき せいじ)
- 声 - 市川太一[5][6]、松田颯水(小学生)
- 遠見東高校の生徒会役員。1年の男子生徒。
- 中学でも生徒会役員を務めており、人の為に何かをするのが好きな人当たりの良い好青年だが、自身が目立つ事は好きではなく、裏方に徹していたいと言う控えめな部分も持っている。姉2人と妹がいる為か女子からよく恋愛相談を受けており、その際は自身を観客に、相談された恋愛を舞台に見立て楽しむという変わった癖を持っている。相談を受けているうちに好意を持たれ告白された際には「役者が観客を好きになるのは駄目だ」と嫌悪感を抱き、自身が舞台に立つのは嫌いな模様。その為今まで誰かに恋愛感情を抱いた事は無い。作中で燈子と侑がキスしているところを目撃し[10]、今までで最も面白い舞台を見つけたと喜び、行く末を見届けようと誰かに話す事はせず傍観者に徹している[11]。
- 堂島 卓(どうじま すぐる)
- 声 - 野上翔[6]
- 遠見東高校の生徒会役員。1年の男子生徒。
- 燈子の前任の生徒会長の紹介で、生徒会に加わる。
- 叶 こよみ(かのう こよみ)
- 声 - 小原好美[6]
- 侑の友人。遠見東高校の女子生徒で、学年は1年。
- 読書家で、作家を志望している。普段はテンションが低いが[4]、好きな作家の話題になるとテンションが高くなる。
- 日向 朱里(ひゅうが あかり)
- 声 - 寺崎裕香[6]
- 侑の友人。遠見東高校の女子生徒で、学年は1年。
- バスケットボール部の先輩部員に好意を抱いており、彼を追いかけて遠見東高校に進学し、同じ部活動に入部する。しかし、文化祭直前に失恋する。
- 箱崎 理子(はこざき りこ)
- 声 - 中原麻衣[6]
- 遠見東高校の女性教師。生徒会の副顧問を務める。
- 遠見東高校の近くにある喫茶店「Echo」の女性店長・児玉都(声 - 森なな子[6])と交際している。
制作背景[編集]
本作の作者・仲谷は漫画家としてデビューする前に同人活動をしており、そこでは女子同士の関係を描いた二次創作物を描いていた[9]。そのため、周りからは百合漫画を描く同人作家と見なされていたが、仲谷自身は百合漫画を描いている自覚がなく、いつか恋愛を前面に出した漫画を描こう、と考えていた[10]。一方、本作の担当編集者である電撃大王編集部の楠達矢は、もともと百合漫画が好きで、いつか百合漫画を担当したいと考えていた[12]。そして、ある同人誌即売会で楠が仲谷に声をかけ、これがきっかけで本作が誕生した[13]。
仲谷は、自身が描きたい女子として「可愛くてめんどくさい女の子」を挙げており、本作でもまず燈子という「一見完璧だけど自分を肯定できない女の子」を作り、その燈子と共にいられるキャラクターとして侑を創造したと語っている[14]。侑に関して仲谷は、手に負えない子を救うヒーローのようなイメージを持っているが、これはあくまでも最初の頃の話であるとも語っている[15]。
2018年11月10日にはスピンオフ小説として『やがて君になる 佐伯沙弥香について』が電撃文庫より刊行された。作者は電撃文庫より『安達としまむら』をはじめ多くの作品を執筆している入間人間。表紙・挿絵は原作者の仲谷が担当する。佐伯沙弥香の過去を描いた作品となり、彼女の小学生時代と原作にも登場した中学時代の話を軸に、沙弥香が女性を恋愛対象にするようになった原点が描かれる。入間が起用された理由は、入間の担当編集が2017年2月に刊行された入間の小説『少女妄想中。』のイラストを仲谷に依頼したことが縁となっている。その後、楠が入間にスピンオフ小説の執筆を依頼。アニメ化が決まっていたタイミングということもあり、アニメ放送期間中に刊行するという企画となった。沙弥香が主人公に選ばれた理由は原作サイドより提案されたためである。執筆の際、仲谷より原作の裏設定や今後の展開などが入間に伝えられている[16]。
作風[編集]
仲谷は、本作について「ガールズラブのど真ん中を描こうとしている漫画」だと述べている[4]。仲谷の言う「ガールズラブのど真ん中」とは、登場人物が他の登場人物と繋がりを持つ際、その繋がりの形として友情ではなく恋愛を選ぶという決断と、その決断に至るまでの葛藤を指しており[17]、本作ではそのような少女たちの揺らぐ気持ちが丁寧に描写されている[3]。その一方で、仲谷は、登場人物がイチャイチャしているシーンを描くことで、読むのが辛くならないようバランスを取っていると発言しており[3]、特に理子と都の2人については、侑と燈子をあまりストレートにイチャイチャさせられない分、イチャイチャする描写を多めに入れているという[18]。また、「ガールズラブのど真ん中」を描いてはいるが、本作は女の子同士の恋が困難であることを描くのではなく、登場人物たちが個人の問題に対して向き合う物語となっている。これは、女の子同士の恋愛が困難であってほしくはないという仲谷の想いがあったためである[15]。
百合漫画の読者の中には、漫画の中に男性が登場することを嫌う読者もいる[11]。しかし本作では、恋愛の相手として男性を選ぶこともできる中で、それでも女性を選ぶという物語を描きたいとの考えから、物語の舞台である遠見東高校は共学校という設定になっている[9]。一方で、男性キャラの1人である槙が「カップルを眺めるのが好き」というキャラクターであることを早い段階で表明するなど、男性の存在を不安視する読者に対しても配慮がなされている[19]。
テレビアニメ[編集]
『月刊コミック電撃大王』2018年6月号において、本作のテレビアニメ化が発表された[20]。同年10月より放送中。全13話予定[2]。
本作では原作漫画の担当編集である電撃大王編集部の楠達矢がプロデューサーとして参加している。
原作者の仲谷は、すべての脚本会議・アフレコ収録に出席しており、全話数の脚本・アフレコの監修を行っているほか、キャラクターデザインや美術設定、プロップデザインなどのデザイン・設定監修も務めている。また、オープニングやエンディングも含めた絵コンテの監修も行っている。さらに、オープニングとエンディングの歌詞の監修も担当した[21]。脚本では、生徒会劇のシーンにおける改変前の劇の脚本や7年前の生徒会劇の冒頭部分、登場人物たちのSNSでのやりとりなどの文章が仲谷の手により新たに書き下されている[15]。
構成面ではシリーズ構成・脚本の花田十輝により、基本的に原作に忠実でありながらも、原作の番外編や単行本のカバー下に描かれている4コマ漫画も盛り込み原作の流れを新たに再構成している。また、生徒会選挙の前半部分の演説シーンなどアニメオリジナルの台詞の一部書き下ろしも担当している。本作は放送開始時点で原作が完結していないが、終盤をオリジナル展開にはせずに原作に沿った内容に構成しているとのことである[15]。
オープニング及びエンディングは監督の加藤誠が曲を発注する段階でイメージボードを描き、どのような世界観で描くのかを作詞・作曲を担当する楽曲チームに伝えている。また、双方の歌詞は原作者の仲谷が監修している[21]。オープニング映像には物語の展開や各キャラクターの心情に沿った花言葉がある花が描かれており、仲谷が提案した花もある。エンディング映像は2017年3月に販売されたスマートフォンケースの描き下ろしの絵柄がモチーフとなっている[22][23][24]。
スタッフ[編集]
- 原作 - 仲谷鳰
- 監督 - 加藤誠
- シリーズ構成・脚本 - 花田十輝
- キャラクターデザイン・総作画監督 - 合田浩章
- 色彩設計 - 篠原真理子
- 美術監督 - 永𠮷幸樹
- 美術設定 - 佐藤正浩
- 撮影監督 - 加藤友宜
- CGディレクター - 井口光隆
- 編集 - 右山章太
- 音響監督 - 明田川仁
- 音楽 - 大島ミチル
- 音楽制作 - KADOKAWA
- 音楽プロデューサー - 若林豪
- プロデューサー - 山下愼平、楠達矢、岩崎大介、礒谷徳知、木村香織、尾形光広
- アニメーションプロデューサー - 長野敏之
- アニメーション制作 - TROYCA
- 製作 - やがて君になる製作委員会(KADOKAWA、ドコモ・アニメストア、AT-X、ソニー・ミュージックコミュニケーションズ、角川メディアハウス)
主題歌[編集]
- オープニングテーマ「君にふれて」[25]
- 作詞・作曲 - ボンジュール鈴木 / 編曲 - 鈴木Daichi秀行 / 歌 - 安月名莉子[26]
- 第1話ではエンディング位置で使用。
- エンディングテーマ「hectopascal」[27][25]
- 作詞 - 中村彼方[26] / 作曲 - 本多友紀[26] / 編曲 - 脇眞富[26] / 歌 - 小糸侑(高田憂希)[25]、七海燈子(寿美菜子)[25]
各話リスト[編集]
話数 | サブタイトル | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 |
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第1話 | わたしは星に届かない | 加藤誠 | 合田浩章 | ||
第2話 | 発熱/初恋申請 | テンプレート:Hlist/styles.cssページに内容がありません。
| 渡部周 | 牧野竜一 | 合田浩章 |
第3話 | まだ大気圏/わたしを好きな人 | 加藤誠 | 守田芸成 | 松本昌子 | |
第4話 | 好きとキスの距離/役者じゃない | 中井準 | 髙田昌豊 | 鈴木勇 | |
第5話 | 選択問題/続・選択問題 | 林宏樹 | 羽多野浩平 | テンプレート:Hlist/styles.cssページに内容がありません。
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第6話 | 言葉は閉じ込めて/言葉で閉じ込めて | あおきえい | 渡部周 | 仁井学 | テンプレート:Hlist/styles.cssページに内容がありません。
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第7話 | 秘密のたくさん/種火 | 日下部智津子 | 境隼人 | テンプレート:Hlist/styles.cssページに内容がありません。
| 日下部智津子 |
第8話 | 交点/降り籠める | 磐田義隆 | 守田芸成 | テンプレート:Hlist/styles.cssページに内容がありません。
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放送局[編集]
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [29] | 備考 |
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2018年10月5日 - | 金曜 21:30 - 22:00 | AT-X | 日本全域 | 製作参加 / リピート放送あり |
金曜 22:30 - 23:00 | TOKYO MX | 東京都 | ||
2018年10月6日 - | 土曜 0:30 - 1:00(金曜深夜) | KBS京都 | 京都府 | |
サンテレビ | 兵庫県 | |||
土曜 1:00 - 1:30(金曜深夜) | BS11 | 日本全域 | 『ANIME+』枠 | |
土曜 3:05 - 3:35(金曜深夜) | テレビ愛知 | 愛知県 | ||
2018年10月7日 - | 日曜 2:30 - 3:00(土曜深夜) | TVQ九州放送 | 福岡県 |
配信期間 | 配信時間 | 配信サイト | 備考 |
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2018年10月5日 - | 金曜 22:00 更新 | dアニメストア | 製作参加 |
2018年10月12日 - | 金曜 0:00 更新 | ||
金曜 0:00 - 0:30 | AbemaTV | ||
金曜 12:00 更新 |
BD / DVD[編集]
巻 | 発売日[30] | 収録話 | 規格品番 | |
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BD | DVD | |||
1 | 2018年12月21日予定 | 第1話 - 第3話 | ZMXZ-12661 | ZMBZ-12671 |
2 | 2019年1月30日予定 | 第4話 - 第6話 | ZMXZ-12662 | ZMBZ-12672 |
3 | 2019年2月27日予定 | 第7話 - 第9話 | ZMXZ-12663 | ZMBZ-12673 |
4 | 2019年3月27日予定 | 第10話 - 第13話 | ZMXZ-12664 | ZMBZ-12674 |
Webラジオ[編集]
本作のWebラジオとして、2018年10月4日からインターネットラジオステーション〈音泉〉で『やがて君になる〜私、このラジオ好きになりそう〜』が配信されている。テレビアニメで侑の声を担当する高田憂希と、燈子の声を担当する寿美菜子の2人がパーソナリティを務める[31]。
AT-X 金曜 21:30 - 22:00 枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
やがて君になる
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評価[編集]
漫画家の竹宮惠子は、本作について、現代社会で「ありうる」ガールズラブを丁寧にきちんと描き起こしていると評価している[17]。また、漫画家のなかとかくみこは、本作について「心理描写が丁寧」であると評し、設定が複雑であるにもかかわらずすんなり読める、と述べている[32]。2018年、当時東京大学に在学していた学生100人に対して行われたアンケートをもとに、東京大学書評誌『ひろば』の編集長が執筆した著書『東大生の本棚 「読解力」と「思考力」を鍛える本の読み方・選び方』にて本作が紹介。東京大学内の販売所で新刊が発売される度に売り切れになることがあることを挙げ、心理描写が巧みに描かれている点を評価した[33]。
賞歴・ノミネート歴[編集]
発表年 | 賞 | 部門 | 対象 | 結果 |
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2017 | 第3回 次にくるマンガ大賞 | コミックス部門 | やがて君になる | 4位[34] |
書誌情報[編集]
漫画[編集]
- 仲谷鳰 『やがて君になる』 KADOKAWA〈電撃コミックスNEXT〉、既刊6巻(2018年9月27日現在)
小説[編集]
- 入間人間(著) / 仲谷鳰(原作・イラスト)『やがて君になる 佐伯沙弥香について』、KADOKAWA〈電撃文庫〉、2018年11月10日第1刷発行(同日発売[角 7])、ISBN 978-4-04-912165-0
出典[編集]
- ↑ “「百合星人ナオコサン」のkashmir新作など、電撃大王で新連載3本が開始”. コミックナタリー. ナターシャ (2015年4月27日). 2017年9月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月9日閲覧。
- ↑ 2.0 2.1 Twitter クスノキ(電撃大王編集者)2018年10月05日
- ↑ 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 野本由起「『やがて君になる』仲谷鳰インタビュー」『ダ・ヴィンチ』第25巻第3号、KADOKAWA、2018年3月6日、 198-199頁。
- ↑ 4.0 4.1 4.2 4.3 “『やがて君になる』特設サイト”. 月刊コミック電撃大王公式サイト. KADOKAWA. 2018年7月5日閲覧。
- ↑ 5.0 5.1 5.2 5.3 “登場人物”. TVアニメ「やがて君になる」公式サイト. 2018年10月4日閲覧。
- ↑ 6.0 6.1 6.2 6.3 6.4 6.5 6.6 6.7 6.8 6.9 “スタッフ・キャスト”. TVアニメ「やがて君になる」公式サイト. 2018年10月5日閲覧。
- ↑ 7.0 7.1 “金元寿子さん、寿美菜子さんが声を担当! 話題のマンガ『やがて君になる』スペシャルPVが公開”. 電撃オンライン. (2016年3月25日) 2018年11月10日閲覧。
- ↑ 亀井真美 (2016年8月3日). “「人を好きになる」ということの本質が絵描かれているマンガ『やがて君になる』”. マンガHONZ. 2016年11月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月9日閲覧。
- ↑ 9.0 9.1 9.2 “百合作品に対する想いを語る――電撃コミック『やがて君になる』作者突撃インタビュー!”. 電撃オンライン. KADOKAWA (2015年10月26日). 2017年11月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月9日閲覧。
- ↑ 11.0 11.1 『百合の世界入門』玄光社、2016年、73-78頁。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。ISBN 978-4-7683-0787-8。
- ↑ かーずSP (2015年10月23日). “【コラム】 「やがて君になる」第一巻発売記念! 仲谷鳰先生インタビュー”. アキバBlog. 2017年7月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月9日閲覧。
- ↑ 仲谷鳰『やがて君になる(1)』KADOKAWA、2015年、176-177頁。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。ISBN 978-4-04-865432-6。
- ↑ 仲谷鳰 (2018年9月22日). 自分の考える百合のど真ん中―『やがて君になる』仲谷鳰先生インタビュー. インタビュアー:ふりっぺ. 百合ナビ.. オリジナルの2018-09-30時点におけるアーカイブ。 2018年10月4日閲覧。
- ↑ 15.0 15.1 15.2 15.3 “心のコップからあふれた“好き”という気持ち──『やがて君になる』仲谷鳰インタビュー”. (2018年10月19日) 2018年10月28日閲覧。
- ↑ 電撃G's magazine 2018年12月号 P70、KADOKAWA、2018年10月30日発行
- ↑ 17.0 17.1 “竹宮惠子×仲谷鳰対談 「マンガにおける恋愛の描き方-性の表現」レポート”. 京都精華大学入試情報サイト MEETS. 京都精華大学 (2017年10月31日). 2017年12月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月9日閲覧。
- ↑ かーずSP (2017年6月22日). “【コラム】 今もっとも読んでほしい恋愛漫画「やがて君になる」の人気に迫る! 仲谷鳰先生インタビュー”. アキバBlog. 2017年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月9日閲覧。
- ↑ かーずSP (2016年11月21日). “【コラム】 「やがて君になる」3巻×「ハッピーシュガーライフ」4巻 発売記念! 担当編集による超「百合」対談!”. アキバBlog. 2017年6月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月9日閲覧。
- ↑ “漫画『やがて君になる』テレビアニメ化&10月放送決定 監督は加藤誠氏”. ORICON NEWS. oricon ME (2018年4月27日). 2018年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月4日閲覧。
- ↑ 21.0 21.1 Twitter クスノキ(電撃大王編集者)2018年11月16日
- ↑ “『やがて君になる』の映像的妙味は、どのように生まれているのか?――加藤誠(監督)インタビュー”. (2018年10月26日) 2018年10月28日閲覧。
- ↑ Twitter クスノキ(電撃大王編集者)2018年10月19日
- ↑ “『やがて君になる』手帳型スマホケースと『新米姉妹のふたりごはん』B2タペストリーが予約開始!!”. (2017年12月14日) 2018年10月28日閲覧。
- ↑ 25.0 25.1 25.2 25.3 “アニメ「やがて君になる」侑と燈子が見つめ合う新ビジュアル、放送は10月5日から”. コミックナタリー. ナターシャ (2018年9月8日). 2018年9月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月4日閲覧。
- ↑ 26.0 26.1 26.2 26.3 “音楽商品”. TVアニメ「やがて君になる」公式サイト. 2018年10月4日閲覧。
- ↑ “シンガーソングライター安月名莉子10月放送TVアニメ『やがて君になる』でデビュー”. 超!アニメディア. 学研プラス (2018年9月9日). 2018年10月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月4日閲覧。
- ↑ 28.0 28.1 “放送・配信情報”. TVアニメ「やがて君になる」公式サイト. 2018年10月4日閲覧。
- ↑ テレビ放送対象地域の出典:
- 政府規制等と競争政策に関する研究会 (2009年10月9日). “放送分野の動向及び規制・制度(資料2) (PDF)”. 通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2. 2018年10月24日閲覧。
- “基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号. 総務省 (1988年10月1日). 2018年10月24日閲覧。
- “地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2018年10月24日閲覧。
- ↑ “映像商品”. TVアニメ「やがて君になる」公式サイト. 2018年10月5日閲覧。
- ↑ “TVアニメ 『やがて君になる』第1話あらすじ&先行カットを公開! Webラジオ配信やスペシャル配布会の開催など新情報も”. アニメイトタイムズ. アニメイトラボ (2018年9月24日). 2018年10月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月4日閲覧。
- ↑ 『このマンガがすごい!2017』『このマンガがすごい!』編集部、宝島社、2016年、91頁。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。ISBN 978-4-8002-6449-7。
- ↑ 『東大生の本棚 「読解力」と「思考力」を鍛える本の読み方・選び方』西岡壱誠、日本能率協会マネジメントセンター、2018年。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。ISBN 978-4-8207-3159-7。
- ↑ “「次にくるマンガ大賞」発表会、上位入賞者による記念イラストも公開”. コミックナタリー. ナターシャ (2017年8月23日). 2017年12月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月9日閲覧。
KADOKAWA[編集]
以下の出典は『KADOKAWAオフィシャルサイト』(KADOKAWA)内のページ。書誌情報の発売日の出典としている。
外部リンク[編集]
- やがて君になる - 月刊コミック電撃大王公式サイト
- 『やがて君になる』特設サイト
- Lua エラー モジュール:Twitter 内、8 行目: attempt to index field 'wikibase' (a nil value)
- TVアニメ「やがて君になる」公式サイト
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