アイドル歌謡
Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'Module:Message box/configuration' not found アイドル歌謡(アイドルかよう)とは、昭和時代のアイドルによって歌われた音楽のジャンルであり、歌謡曲(昭和時代の流行歌)のサブ・ジャンルである。曲調にその時代に流行していたダンス・ミュージックを取り入れて軽快さを打ち出したり、身体性を帯びた激しい振り付けを取り入れるなど、特徴が洋楽に近付いており、いわゆる昭和歌謡とは明らかに異なる性質の音楽である。洋楽の影響は次第に強くなって行き、最終的にはJ-POPに取って代わられた。
なお、平成のアイドルによって歌われる楽曲はアイドルソングと呼ばれ、曲調などが異なる傾向にある。
解説[編集]
全体の傾向として、1970年代の後半から1980年代の前半までは、フォークソングを基調とした叙情を重視した楽曲が多数を占めていたが、1980年代後半からは、ロック系の楽曲を基調とした洋楽やダンス・ミュージック等の影響を受けたサウンド、コーラス等を重視した楽曲が増える傾向にあり、その後のJ-POP隆盛の礎を築いたという見方もできる。特徴としては、メロが単調、曲中に盛り上がるキメが複数ある、間奏や前奏が派手、アップテンポなどが挙げられる[要出典]。
80年代アイドル歌謡として、特徴として挙げられるのが、衣装、振り付けがある。今のアイドルもダンスを重視するが、この当時は激しい動きはさほど見られず、かっこよい動きを追求する現代に比べて、可愛らしさを追及する面が衣装にも振り付けにも見られた。両者とも、職人が手がける事が常であったが、南野陽子、中森明菜ら、自ら衣装デザインに参入するアイドルもいた。尚、基本的にシングルを一曲リリースする度に、それに併せた衣装が作成されていた(時に複数着用意することもあった)。80年代前半は特にヒールやドレス、ミニスカートなどキュート且つ華麗な衣装が目立ち、石川秀美のような脚線美を売りにしたアイドルはこの演出をうまく取り入れていた。
曲作りにおいては、80年代は分業制を取り入れており、歌い手・作詞・作曲・編曲各々がプロ作家として独立性を保っていた(90年代以降のつんく♂、小室哲哉などによる完全プロデュース型とは好対照であった。ただし、菊池桃子×林哲司のようなプロデュース型アイドルもわずかに存在していた)。後藤次利、林哲司のようないわゆるスタジオ・ミュージシャンが多く参入していたのも特徴的であり、この点において80年代アイドルは、歌唱力は別としても、曲そのもののクオリティーは高品位であった。特に松田聖子のような大物アイドルとなると、レコーディングそのものに巨額が投じられ、彼女のアルバムは参加アーティスト(デイヴィッド・フォスター、大瀧詠一等)という側面からみても豪華であったと言われる。
他方で、柏原芳恵のように歌唱力に定評があり、一定の世界観を保持したアイドルは、中島みゆきや松山千春らがプロデュースを行っていた[1]。さらに、河合その子、河合奈保子のように元々ピアノ等の楽器を演奏できる歌手も少なくなく、彼女らはキャリア後半で自ら作曲を手がける事にもなった。また、当時のアイドルは可愛らしさを売りにする傾向があったため、アルバムトラックの中に、日記調で本人の肉声が入ったメッセージトラックなるものが収録されていたのも特徴的である。
アイドル歌謡と呼ばれるジャンルについては、岡田有希子、南野陽子らの楽曲に見られるように解りやすい王道の歌謡曲作りをしていたアイドルもいた一方、中森明菜のようにキャリア初期はセカンドラブに代表されるようなアイドル風楽曲を製作していたものの、その後多様なエスニック的音楽性を閉じ込め、アイドルという枠に留まらずアーティスト領域へクロスオーバーした歌手もおり、厳密にどこからどこまでがアイドル歌謡であると定義するのは難しい部分もある。
80年代中期以降、本田美奈子、森川美穂など、非常に高い歌唱技術を持つアーティスト志向のアイドルも登場し、明るく可愛い要素の楽曲のみならず当時の若者達の苦悩を代弁した重厚な楽曲や応援歌なども多数発表した。 彼女たちの楽曲には歌唱に於いて難易度の高い楽曲も存在する。
レコードの売れ方を見ると、アイドルという若さを売りにする特性上、デビュー直後~初期にレコード売り上げのピークに達し、後は徐々に右肩下がりに落ちていく事が多いが、松田聖子にせよ中森明菜にせよ小泉今日子にせよ、デビュー曲でいきなりヒット曲を飛ばす事は至難である。これは、デビュー直後でアイドルとしての売り出し方も試行錯誤で、その歌手が得意とする音楽性を時期的に打ち出しきれていないのも一因であった。更には、荻野目洋子、浅香唯等、一定の下積みを積んでようやく右肩あがりでオリコンチャート上位に登場した歌手も少数ながら存在する。彼女らは、思い切ったアイドル歌謡の路線変更によって功を奏したケースがみられる。
主なアイドル歌手とデビュー曲[編集]
※中には「アイドル歌謡」に該当しないとされる場合もある。
1960年代[編集]
女性アイドル[編集]
- 山本リンダ(1966年9月20日「こまっちゃうナ)
- 泉アキ(1967年10月10日「恋はハートで」)
- 小山ルミ (1968年7月5日「はじめてのデート」)
男性アイドル[編集]
- 森田健作(1969年4月5日「夕日の恋人」)
- ピーター(1969年10月1日「夜と朝のあいだに」)
ジャニーズ[編集]
- ジャニーズ(1965年「若い涙」)
- あおい輝彦(1968年「僕の秘密」)
- フォーリーブス(1968年9月5日「オリビアの調べ」)
- 北公次(1969年10月1日「ひとりぼっちになった時」)
- おりも政夫(1977年5月21日「めぐりあう時に」)
- 青山孝(1977年『幸福という二文字』)※アルバム
- 永田英二(1969年8月10日「あこがれ」)
1970年代[編集]
女性ソロ・アイドル[編集]
※10月21日以降の歌手デビューは、当時の新人賞の考え方で言うと、次年度のデビューとして扱われる[2]。
70年組[編集]
- 辺見マリ(1969年11月10日「ダニエル・モナムール」)
- 岡崎友紀(1970年3月5日「しあわせの涙」)
- 津々井まり(1970年3月5日「人魚の恋」)
- 吉沢京子(1970年3月10日「幸せってなに?」)
71年組[編集]
- 平山三紀(1970年11月10日「ビューティフル・ヨコハマ」)
- 純エリ子(1970年11月「初めての約束」)
- アン・ルイス(1971年2月25日「白い週末」)
- 小柳ルミ子(1971年4月25日「わたしの城下町」)
- 南沙織(1971年6月1日「17才」)※初めてアイドルと呼ばれた歌手
- フラワー・メグ(1971年6月1日「ベッドにばかりいるの」)
- 牧葉ユミ(1971年7月25日「冒険」)
- 天地真理(1971年10月1日「水色の恋」)
- 五十嵐じゅん(1971年「幸せの行方」)
72年組[編集]
- 岩渕リリ(1972年3月25日「あなたを夢みて」)
- 山口いづみ(1972年4月5日「緑の季節」)
- 坂口良子(1972年4月「あこがれ」)
- 麻丘めぐみ(1972年6月5日「芽ばえ」)
- 森昌子(1972年7月1日「せんせい」)
- 小林麻美(1972年8月5日「初恋のメロディー」)
73年組[編集]
- アグネス・チャン(1972年11月25日「ひなげしの花」)
- 栗田ひろみ(1973年2月10日「太陽のくちづけ」)
- 朝倉理恵(1973年2月21日「あの場所から」)
- 桜田淳子(1973年2月25日「天使も夢みる」)
- 石川さゆり(1973年3月25日「かくれんぼ」)
- 浅田美代子(1973年4月21日「赤い風船」)
- 山口百恵(1973年5月21日「としごろ」)
- あべ静江(1973年5月25日「コーヒーショップで」)
- 杉田かおる(1973年5月25日「見ちゃった 聞いちゃった」)
- 夏木マリ (1973年6月15日「絹の靴下」)
- 安西マリア(1973年7月5日「涙の太陽」)
74年組[編集]
- 林寛子(1974年3月10日「ほほえみ」)
- 優雅(1974年3月21日「処女航海」)
- 伊藤咲子(1974年4月20日「ひまわり娘」)
- 風吹ジュン(1974年5月1日「愛がはじまる時」)
- 木之内みどり(1974年5月10日「めざめ」)
- 浅野ゆう子(1974年5月25日「とびだせ初恋」)
- しのづかまゆみ(1974年5月25日「パパはもうれつ」)
- 石江理世(1974年6月25日「目かくし」)
- 小林美樹(1974年7月25日「人魚の夏」)
- 松本ちえこ(1974年8月25日「ボーイフレンド」)
- 近藤久美子(1974年9月21日「小さな抵抗」)
- シェリー(1974年「甘い経験」)
- 池上季実子(1974年「わたしの誠」)
75年組[編集]
- 太田裕美(1974年11月1日「雨だれ」)
- 片平なぎさ(1975年1月20日「純愛」)
- 三東ルシア(1975年3月1日「危険な春」)
- 黒木真由美(1975年3月25日「好奇心」)
- 小川順子(1975年4月1日「夜の訪問者」)
- 岩崎宏美(1975年4月25日「二重唱 (デュエット)」)
- 岡田奈々(1975年5月25日「ひとりごと」)
- 讃岐裕子(1975年5月25日「ある晴れた日に」)
- 浅野真弓(1975年7月「愛の鼓動」)
- 青木美冴(1975年8月1日「うれしい体験」)
- 山本由香利(1975年9月「小麦色の思い出」)
- 池田ひろ子(1975年10月1日「恋のABC」)
76年組[編集]
- 竹田かほり (1975年11月「うわのそら」)
- 目黒ひとみ(1975年12月20日「わたしのシュガー・ボーイ」)
- 北村優子(1976年2月25日「若草のデート」)
- 吉田真梨(1976年3月1日「もどり橋」)
- 早乙女愛(1976年3月21日「魔法の鏡」)
- 神保美喜(1976年3月25日「はじめてのワルツ」)
- 大竹しのぶ(1976年4月5日「みかん」)
- 森田つぐみ(1976年4月25日「少女期」)
- 山本百合子(1976年4月25日「いくじなし」)
- 秋本圭子(1976年5月「蝶」)
- 桜たまこ(1976年6月1日「美しき独占」)
- 三木聖子(1976年6月25日「まちぶせ」)
- 田中美智子(1976年7月5日「ひまわり君」)
- 中山圭以子(1976年7月21日「そよ風のベンジー」)
- 芦川よしみ(1976年7月25日「花火」)
- 浦部雅美(1976年9月25日「少し遠出をしてみませんか」)
77年組[編集]
- 手塚さとみ(1976年10月「パジャマSong」)
- 三谷晃代(1976年11月5日「絶交」)
- 榊原郁恵(1977年1月1日「私の先生」)
- 神田広美(1977年1月21日「人見知り」)
- 清水由貴子(1977年3月1日「お元気ですか」)
- 久木田美弥(1977年3月「少女自身」)
- 高田みづえ(1977年3月25日「硝子坂」)
- 五十嵐夕紀(1977年4月20日「6年たったら」)
- 香坂みゆき(1977年4月21日「愛の芽ばえ」)
- 谷ちえ子(1977年6月1日「花の女子高数え歌」)
- 大場久美子(1977年6月5日「あこがれ」)
- 荒木由美子(1977年6月10日「渚でクロス」)
- 夏目雅子(1977年6月21日「Oh!クッキーフェイス」)
- アグネス・ラム(1977年7月「雨あがりのダウンタウン」)
- 岸本加世子(1977年7月10日「北風よ」)
- 梓真由美(1977年9月25日「白い猫おいで」)
78年組[編集]
- 畑中葉子(1978年1月10日「カナダからの手紙」)
- 岩城徳栄(1978年1月10日「ダウン・タウン・ベイビー」)
- 天馬ルミ子(1978年1月25日「教えてください、神様」)
- 石野真子(1978年3月25日「狼なんか怖くない」)
- 中野知子(1978年4月1日「恋はBan Bon」)
- 久我直子(1978年4月21日「ノアノア気分」)
- 秋ひとみ(1978年4月25日「アンカレッジ経由パリ行き」)
- 石川ひとみ(1978年5月25日「右向け右」)
- 大橋恵里子(1978年6月1日「経験シーズン」)
- 金井夕子(1978年6月20日「パステル ラヴ」)
- 朝風まり(1978年6月21日「ザ・マジック」)
- 森まどか(1978年6月25日「ひまわりの夏」)
- 桂木文(1978年7月25日「短篇小説」)
79年組[編集]
- 高見知佳(1978年11月1日「シンデレラ」)
- 堀川まゆみ(1978年11月1日「ダディー」)
- 能瀬慶子(1979年1月5日「アテンション・プリーズ」)
- 倉田まり子(1979年1月21日「グラジュエーション」)
- 桑江知子(1979年1月25日「私のハートはストップモーション」)
- 川島なお美(1979年4月21日「シャンペンNo.5」)
- 井上望(1979年5月25日「ルフラン」)
- 沢田聖子(1979年5月25日「キャンパススケッチ」)
- 斉藤とも子(1979年6月5日「風のように」)
- 藤真利子(1979年6月21日「シ・ナ・リ・オ」)
- さとうあき子(1979年6月21日「ブルーバタフライ」)
- 大滝裕子(1979年7月21日「A BOY」)
- 横山みゆき(1979年9月21日「秋止符」)
- 朝比奈マリア(1979年「ディスコ・ギャル」)
女性アイドルグループ[編集]
- ゴールデン・ハーフ(1970年8月5日「黄色いサクランボ」)
- キャンディーズ(1973年9月1日「あなたに夢中」)
- リンリン・ランラン(1974年4月15日「恋のインディアン人形」)
- ザ・リリーズ(1975年6月5日「水色のときめき」)
- ピンク・レディー(1976年8月26日「ペッパー警部」)
- ビューティ・ペア(1976年11月25日「かけめぐる青春」)
- アパッチ(1977年4月1日「恋のブロックサイン」)
- キャッツ★アイ(1977年5月25日「アバンチュール」)
- ギャル(1977年10月21日「薔薇とピストル」)
- トライアングル(1978年4月21日「トライアングル・ラブレター」)
- BIBI(1979年4月25日「スカイ・ピクニック」)
男性ソロ・アイドル[編集]
- にしきのあきら(1970年5月1日「もう恋なのか」)
- 野村真樹(1970年6月5日「一度だけなら」)
- 仲雅美(1970年12月「だから愛して」)
- 野口五郎(1971年5月1日「博多みれん」)
- 沢田研二(1971年11月1日「君をのせて」ソロ歌手としてデビュー)
- 西城秀樹(1972年3月25日「恋する季節」)
- 伊丹幸雄(1972年4月21日「青い麦」)
- 三善英史(1972年5月25日「雨」)
- 郷ひろみ(1972年8月1日「男の子女の子」)
- 藤正樹(1973年7月25日「忍ぶ雨」)
- 城みちる(1973年12月20日「イルカにのった少年」)
- あいざき進也(1974年1月25日「気になる17才」)
- 荒川務(1974年6月10日「太陽の日曜日」)
- 草川祐馬(1975年6月21日「若者時代」)
- 加納竜(1975年6月21日「エロスの海」)
- 新沼謙治(1976年2月1日「おもいで岬」)
- 清水健太郎(1976年11月21日「失恋レストラン」)
- 太川陽介(1976年12月20日「陽だまりの中で」)
- 原田真二(1977年10月25日「てぃーんず ぶるーす」)
- 渋谷哲平(1978年2月1日「朝日に向かって」)
男性アイドルグループ[編集]
- ずうとるび(1974年2月10日「透明人間」)
- 狩人(1977年3月25日「あずさ2号」)
- レイジー(1977年7月25日「Hey! I Love You!」)
男女混成アイドルグループ[編集]
- フィンガー5(1973年8月25日「個人授業」)
ジャニーズ[編集]
- 内田喜郎 (1971年5月5日「ミスター・ロビンソン」)
- 葵テルヨシ (1973年6月21日「かんじる10代」)
- 八田英士(1974年「別れないでおくれ」)※永田英二が改名して再デビュー
- JOHNNY'Sジュニア・スペシャル(1975年2月21日「ベルサイユのばら」)
- 豊川誕(1975年3月21日「汚れなき悪戯」)
- リトル・ギャング(1975年7月25日「アイ・ラブ・ユー」)
- 井上純一(1975年8月1日「恋人ならば」)
- 殿ゆたか(1975年9月25日「ああ青春」)
- ギャングス(1976年10月「巨人の好きな子この指とまれ」)
- 未都由(1976年11月1日「こんな娘が好き」)
- 川崎麻世(1977年7月1日「ラブ・ショック」)
- スリーヤンキース(1978年7月25日「ザ・ベースボール」)
- 赤木さとし(1979年2月25日「愛よ君を撃て」)
1980年代[編集]
女性ソロ・アイドル[編集]
※10月21日以降の歌手デビューは、当時の新人賞の考え方で言うと、次年度のデビューとして扱われる[3]。
80年組[編集]
- 壺井むつ美(1979年11月1日「自転車通学」ポリドール・レコード)
- 比企理恵(1979年12月1日「恋のローラー・ブーツ」日本コロムビア)
- 佐藤恵利(1980年1月10日「ラブ・スケッチ」日本フォノグラム)
- 中山圭子(1980年2月1日「パパが私を愛してる」CBSソニー)
- 岩崎良美(1980年2月21日「赤と黒」キャニオンレコード)
- 鹿取洋子(1980年3月1日「ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ」ポリドール・レコード)
- 松田聖子(1980年4月1日「裸足の季節」CBSソニー)
- 柏原芳恵(1980年6月1日「No.1」フィリップス・レコード)
- 河合奈保子(1980年6月1日「大きな森の小さなお家」日本コロムビア)
- 浜田朱里(1980年6月21日「さよなら好き」CBSソニー)
- 石坂智子(1980年6月21日「ありがとう」東芝EMI)
- 甲斐智枝美(1980年6月21日「スタア」ビクターレコード)
- 三原順子(1980年9月21日「セクシー・ナイト」キングレコード)
- 兵藤まこ(1980年9月21日「ながさき・はーばあらいと」CBSソニー)
81年組[編集]
- 日高のり子(1980年12月1日「初恋サンシャイン」)
- 原めぐみ(1980年11月25日「ボーイハント」)
- ヘレン笹野(1981年3月5日「キュン!と片想い」)
- 林紀恵(1981年3月21日「えとらんぜ」)
- 矢野良子(1981年3月21日「ちょっと好奇心」)
- 沢田富美子(1981年4月1日「ちょっと春風」)
- 島田歌穂(1981年4月25日「マンガチック・ロマンス」)
- 横須賀昌美(1981年4月25日「恋のマグニチュード」)
- 沢村美奈子(1981年7月21日「インスピレーション」)
- 伊藤つかさ(1981年9月1日「少女人形」)
花の82年組[編集]
- 松本伊代(1981年10月21日「センチメンタル・ジャーニー」)
- 薬師丸ひろ子(1981年11月21日「セーラー服と機関銃」)
- 川上麻衣子(1981年11月21日「白夜の世代」)
- 白石まるみ(1982年1月21日「オリオン座のむこう」)
- 山田由紀子(1982年1月25日「ルージュの気持ち」)
- 川島恵(1982年2月21日「ミスター不思議」)
- 松居直美(1982年2月25日「電話のむこうに故郷が」)
- 中野美紀(1982年3月1日「未経験」)
- 北原佐和子(1982年3月17日「マイ・ボーイフレンド」)
- 新井薫子(1982年3月21日「虹いろの瞳」)
- 小泉今日子(1982年3月21日「私の16才」)
- 堀ちえみ (1982年3月21日「潮風の少女」)
- 三田寛子(1982年3月21日「駈けてきた処女(おとめ)」)
- 渡辺めぐみ(1982年4月1日「ときめきTouch Me」)
- 早見優(1982年4月21日「急いで!初恋」)
- 石川秀美(1982年4月21日「妖精時代」)
- 伊藤かずえ(1982年4月21日「哀愁プロフィール」)
- 川田あつ子(1982年4月21日「秘密のオルゴール」)
- 吉成香(1982年4月21日「はにかみ天使」)
- 中森明菜(1982年5月1日「スローモーション」)
- 真鍋ちえみ(1982年5月1日「ねらわれた少女」)
- 伊藤さやか(1982年5月21日「天使と悪魔」)
- 水谷絵津子(1982年5月21日「キラリ・涙」)
- 水野きみこ(1982年5月21日「私のモナミ」)
- 三井比佐子(1982年6月1日「月曜日はシックシック」)
- つちやかおり(1982年6月21日「恋と涙の17才」)
- 原田知世(1982年7月5日「悲しいくらいほんとの話」)
- 坂上とし恵(1982年7月21日「き・い・てMY LOVE」)
- 斉藤慶子(1982年9月21日「もの想いシーズン」)
不作の83年組[編集]
- 佐東由梨(1982年11月21日「どうして?!」)
- ルー・フィン・チャウ(1982年12月24日「スター誕生」)
- 河合美智子(1983年1月10日「わたし・多感な頃」)
- 岩井小百合(1983年1月12日「ドリーム ドリーム ドリーム」)
- 横田早苗(1983年1月21日「不安タジー・ナイト」)
- 武田久美子(1983年1月25日「噂になってもいい」)
- 大沢逸美(1983年2月21日「ジェームス・ディーンみたいな女の子」)
- 伊藤麻衣子(1983年2月25日「微熱かナ」)
- 桑田靖子(1983年3月21日「脱・プラトニック」)
- 小出広美(1983年3月21日「タブー」)
- 徳丸純子(1983年3月21日「聖・ファーストラブ」)
- 原真祐美(1983年3月21日「決心」)
- 松尾久美子(1983年3月21日「メモワール」)
- 小林千絵(1983年3月21日「いつも片想い」)
- 広田玲央名(1983年3月21日「だいじょうぶマイ・フレンド」)
- 飯島真理(1983年4月5日「夢色のスプーン」)
- 浅沼友紀子(1983年4月5日「憧れはオクターブハイの空へ」)
- 木元ゆうこ(1983年5月1日「チェリーガーデン(桜の園)」)
- 森尾由美(1983年5月5日「お・ね・が・い」)
- 松本明子(1983年5月21日「♂×♀×Kiss」)
- 菊地陽子(1983年5月21日「風色タッチ/第3キープ」)
- 石原真理子(1983年6月1日「ポプリの小瓶」)
- 吹田明日香(1983年6月21日「バ・ケー・ショ・ン」)
- 荻野目慶子(1983年7月21日「愛のオーロラ」)
- 河上幸恵(1983年7月21日「ブルー・エトランゼ」)
- 太田貴子(1983年7月25日「デリケートに好きにして」)
- 千倉真理(1983年9月21日「家へは帰れない」)
- 田中美佐子(1983年10月5日「スペインへ行きたい」)
84年組[編集]
- 高橋美枝(1983年11月21日「ひとりぼっちは嫌い」)
- 冨田靖子(1983年11月21日「オレンジ色の絵葉書」)
- 渡辺典子(1984年1月1日「花の色」)
- 安田成美(1984年1月25日「風の谷のナウシカ」)
- 岡村有希子(1984年1月25日「哀しみのレイン・トリー」)
- 田中久美(1984年3月3日「スリリング」)
- 渡辺桂子(1984年3月21日「H-i-r-o-s-h-i」)
- 倉沢淳美(1984年3月21日「プロフィール」)
- 宇沙美ゆかり(1984年3月21日「蒼い多感期])
- 中村容子(1984年3月23日「ティーンエイジ・ソルジャー」)
- 長山洋子(1984年4月1日「春はSA・RA・SA・RA」)
- 渡辺千秋(1984年4月1日「夏にフレッシュ。」)
- 荻野目洋子(1984年4月3日「未来航海-Sailing-」)
- 岡田有希子(1984年4月21日「ファースト・デイト」)
- 菊池桃子(1984年4月21日「青春のいじわる」)
- 辻沢杏子(1984年4月21日「サヨナラMr.…」)
- 可愛かずみ(1984年5月1日「春感ムスメ」)
- 成清加奈子(1984年5月5日「パジャマ・じゃまだ!」)
- 沢口靖子(1984年6月21日「潮騒の詩」)
- 仙道敦子(1984年6月21日「青いSunset」)
- 松本友里(1984年6月21日「過剰にオンリー・ユー」)
- 山本ゆかり(1984年6月21日「私 MAILUWA」)
- フローレンス芳賀(1984年7月「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」)
- 青田浩子(1984年「月の夜 星の朝」)
85年組[編集]
- 高部知子(1984年11月1日「雨の街」)
- 麻生祐未(1984年11月21日「ドキュメント」)
- 工藤夕貴(1984年12月20日「野生時代」)
- プリシラ・チャン(1985年1月「千年恋人」)
- 秋本理央(1985年1月21日「風とブーケのセレナーデ」)
- 矢野有美(1985年1月25日「経験・美少女」)
- 新井由美子(1985年2月5日「ピンクの花粉」)
- 宮里久美(1985年2月5日「背中ごしにセンチメンタル」)
- 斉藤由貴(1985年2月21日「卒業」)
- 江原由希子(1985年2月21日 「ちょっとだけ」)
- 奥田圭子(1985年2月21日「夢くださいー知・的・優・遊ー」)
- 大西結花(1985年2月25日「アラベスク・ロマネスク」)
- 若林志穂(1985年2月25日「テレフォン・キッス」)
- 若林加奈(1985年3月1日「PIRA★星物語」)
- 松本典子(1985年3月21日「春色のエアメール」)
- 芳本美代子(1985年3月21日「白いバスケット・シューズ」)
- 藤原理恵(1985年3月21日「愛よファラウェイ」)
- 橋本美加子(1985年3月22日「メロウ・シーズン」)
- 本田美奈子(1985年4月20日「殺意のバカンス」)
- 森田まゆみ(1985年4月20日「予感」)
- 井森美幸(1985年4月21日「瞳の誓い」)
- 佐野量子(1985年4月21日「ファースト・レター」)
- 網浜直子(1985年4月21日「竹下涙話/ティーンエイジ アングル」)
- 志村香(1985年4月21日「曇り、のち晴れ」)
- 志賀真理子(1985年4月21日「夢の中の輪舞(ロンド)」)
- 石野陽子(1985年4月25日「テディーボーイ・ブルース」)
- 岡本舞子(1985年4月25日「愛って林檎ですか」)
- 浅香唯(1985年6月21日「夏少女」)
- 中山美穂(1985年6月21日「「C」」)
- 高橋真美(1985年6月21日「もう少しだけ」)
- 村田恵里(1985年6月21日「オペラグラスの中でだけ」)
- 森下恵理(1985年6月21日「ブルージン・ボーイ!」)
- 南野陽子(1985年6月23日「恥ずかしすぎて」)
- 森川美穂(1985年7月21日「教室」)
- 児島未散(1985年7月25日「セプテンバー物語」)
- 森口博子(1985年8月7日「水の星へ愛をこめて」)
- 高橋利奈(1985年9月5日「16歳の儀式」)
86年組[編集]
- 山口かおり(1985年11月1日「フィフティーンラブ 〜口唇の秘密〜」)
- 山本理沙(1985年11月21日「11月の夏」)
- 真璃子(1986年1月1日「私星伝説」)
- 松永夏代子(1986年1月21日「メランコリーの軌跡」)
- 杉浦幸(1986年1月27日「悲しいな」)
- 西村知美(1986年3月20日「夢色のメッセージ」)
- 水谷麻里(1986年3月21日「21世紀まで愛して」)
- 山瀬まみ(1986年3月21日「メロンのためいき」)
- 原田貴和子(1986年3月21日「彼のオートバイ、彼女の島」)
- 沢田玉恵(1986年4月2日「花の精」)
- 小原靖子(1986年4月10日「ちょっとHENSHIN」)
- 葉山レイコ(1986年4月25日「オフショアの恋人」)
- 紘川淳(1986年4月25日「失恋ライブラリー」)
- 相楽ハル子(1986年5月2日「ヴァージン・ハート」)
- 島田奈美(1986年5月21日「ガラスの幻想曲(ファンタジー)」)
- 浅倉亜季(1986年5月21日「南の風・夏少女」)
- 中沢初絵(1986年5月21日「スイート・サマー・レディー」)
- 清水香織(1986年6月21日「禁じられたヒロイン」)
- 佐藤恵美(1986年6月25日「キャンバスの恋人」)
- 森恵(1986年7月7日「夢見るダンス・アウェイ」)
- 江戸真樹(1986年7月23日「I Love あのコ・夏のMaki」)
- 藤井一子(1986年7月25日「チェック・ポイント」)
- 宝生桜子(1986年8月25日「風のテレフォン・コール 〜今、恋しかできない〜」)
- 勇直子(1986年「センターラインが終わるとき」)
87年組[編集]
- 八木さおり(1986年10月21日「瞳で片想い」)
- 芹沢直美(1986年11月1日「黙っててあげる」)
- 中村由真(1987年1月1日「ジレンマ」)
- 酒井法子(1987年2月5日「男のコになりたい」)
- 久松由実(1987年2月「ボーイフレンド」)
- 統乃さゆみ(1987年2月26日「オネアミスの翼〜Remember Me Again〜」)
- 畠田理恵(1987年3月3日「ここだけの話 ~オフレコ~」)
- 後藤久美子(1987年3月18日「teardrop」)
- 立花理佐(1987年4月1日「疑問」)
- 速水昌未(1987年4月22日「異性」)
- 石田ひかり(1987年5月21日「エメラルドの砂」)
- 伊藤美紀(1987年5月21日「小娘ハートブレイク」)
- 森高千里(1987年5月25日「NEW SEASON」)
- 守谷香(1987年5月27日「予告編」)
- 渡瀬麻紀(1987年6月1日「パールモンド・Kiss」)
- 真弓倫子(1987年6月6日「片想いグラフィティー」)
- 伊藤智恵理(1987年6月11日「パラダイス・ウォーカー」)
- 小沢なつき(1987年6月21日「追いかけて夏」)
- つみきみほ(1987年6月21日「森へ帰ろう」)
- 仁藤優子(1987年6月17日「おこりんぼの人魚」)
- 五十嵐いづみ(1987年7月21日「スカイバレー」)
- 白田あゆみ(1987年9月23日「恋しくて」)
88年組[編集]
- 佐倉しおり(1987年11月10日「ZOOM」)
- 小川範子(1987年11月25日「涙をたばねて」)
- 安永亜衣(1988年2月2日「if」)
- 姫乃樹リカ(1988年2月3日「硝子のキッス」)
- 麻田華子(1988年2月21日「好き♡嫌い」)
- 国実百合(1988年3月16日「青い制服」)
- 小高恵美(1988年3月21日「早春の駅」)
- 仲村知夏(1988年3月21日「好きさ!」)
- 藤谷美紀(1988年4月5日「転校生」)
- 西田ひかる(1988年4月6日「フィフティーン」)
- 北岡夢子(1988年4月6日「憧憬」)
- 相川恵里(1988年4月20日「純愛カウントダウン」)
- 杉本彩(1988年4月21日「Boys」)
- 島崎路子(1988年4月21日「悲しみよりもそばにいる」)
- 高岡早紀(1988年4月30日「真夜中のサブリナ」)
- 田中律子(1988年5月21日「FRIENDSHIP」)
- 吉田真里子(1988年5月21日「とまどい」)
- 本田理沙(1988年7月1日「Lesson2」)
- 岡本南(1988年7月26日「風とかくれんぼ」)
- 坂上香織(1988年8月24日「レースのカーディガン」)
- 円谷優子(1988年9月7日「HELP」)
- 大東めぐみ(1988年「扉を開けて 〜TAKE A CHANCE〜」)
女性アイドルグループ[編集]
- パンジー
- 1981年結成。1982年にメンバーの北原佐和子、真鍋ちえみ、三井比佐子がソロ・デビュー。
- Sugar(1981年11月21日「ウエディング・ベル」)
- シャワー(1982年2月21日「Do up・愛・ing〔ラヴィング〕」)
- きゃんきゃん(1982年6月25日「あなたのサマーギャル」)
- よせなべトリオ(1982年8月5日「大きな恋の物語」)
- 松居直美が所属。よせなべトリオ結成前にアイドル演歌歌手としてソロ・デビュー。
- スターボー(1982年7月7日「ハートブレイク太陽族」)
- Lady oh!(1982年11月5日「あいつ Bye Bye」)
- 前身の「ラジオっ娘」名義では、1982年2月21日「やったね MARIKO!」)
- ソフトクリーム(1982年12月5日「熱帯魚のタキシード」)
- わらべ(1982年12月21日「めだかの兄妹」)
- メンバーのかなえ(倉沢淳美)、のぞみ(高部知子)、たまえ(高橋真美)が後にソロ・デビュー。
- 赤坂小町(1984年3月21日「放課後授業」)
- オレンジ・シスターズ(1984年3月21日「サマー・ホリデー」)
- 麻生真美子&キャプテン(1984年6月21日「恋の免許証」)
- 少女隊(1984年8月28日「FOREVER〜ギンガムチェックstory〜 」)
- セイントフォー(1984年11月5日「不思議Tokyoシンデレラ」)
- オナッターズ(1985年1月「恋のバッキン!」)
- セブンティーン・クラブ(1985年1月21日「ス・キ・ふたりとも!」)
- ベリーズ(1985年3月10日「そろそろ・ソワソワ〜クランチ・スキャンダル」)
- ブスっ子くらぶ(1985年12月「女の子は顔じゃない」)
- B・C・G(1986年2月5日「いつも両親からイレられる200のCheck」)
- ポピンズ(1986年4月21日「妖精ポピンズ」)
- BaBe(1987年2月21日「Give Me Up」)
- あすか組(1987年6月5日「悲しげだね」)
- 土田由美 with ヤッちゃんズ(1987年6月15日「恐怖のヤッちゃん 〜愛と抗争の日々」)
- アイリーン&エリカ(1987年「みんなあげちゃう」)
- 風間三姉妹(1987年10月14日「Remember」)
- Wink (1988年4月27日「Sugar Baby Love」)
- レモンエンジェル(1988年5月21日「第一級恋愛罪」)
- RaCCo組(1988年9月21日「レモンのキッス」)
おニャン子クラブ[編集]
- おニャン子クラブ(1985年7月5日「セーラー服を脱がさないで」)
- 河合その子(1985年9月1日「涙の茉莉花LOVE」)
- うしろゆびさされ組(1985年10月5日「うしろゆびさされ組」)
- 吉沢秋絵(1985年11月1日「なぜ?の嵐」)
- 新田恵利(1986年1月1日「冬のオペラグラス」)
- 国生さゆり(1986年2月1日「バレンタイン・キッス」)
- ニャンギラス(1986年4月1日「私は里歌ちゃん」)
- 福永恵規(1986年5月21日「風のInvitation」)
- 高井麻巳子(1986年6月25日「シンデレラたちへの伝言」)
- 渡辺美奈代(1986年7月16日「瞳に約束」)
- 渡辺満里奈(1986年10月18日「深呼吸して」)
- 内海和子(1986年11月17日「蒼いメモリーズ」)
- 我妻佳代(1987年11月21日「プライベートはデンジャラス」)
- ゆうゆ(1987年3月25日「天使のボディーガード」ゆうゆ with おニャン子クラブ 名義)
- うしろ髪ひかれ隊(1987年5月7日「時の河を越えて」)
- 工藤静香(1987年8月31日「禁断のテレパシー」)
- 生稲晃子(1988年5月21日「麦わらでダンス」)
男性ソロ・アイドル[編集]
- 真田広之(1980年11月1日「風の伝説」)
- 美木良介(1981年1月「涙きれいだね」)
- 斉藤康彦(1981年2月5日「もどかしさもSOMETIME」)
- 沖田浩之(1981年3月21日「E気持」)
- 堤大二郎(1981年4月23日「燃えてパッション」)
- 松村雄基(1981年6月1日「セクシーNo.1」)
- 水谷大輔(1981年6月21日「星屑海岸」)
- 竹本孝之(1981年7月21日「てれてZin Zin」)
- 時任三郎(1981年8月25日「川の流れを抱いて眠りたい」)
- 直江喜一(1981年「悲しきティーン・エイジャー」)
- 宮田恭男(1981年11月21日「ガール」)
- 嶋大輔(1982年2月10日「Sexy気分の夜だから」)
- 新田純一(1982年4月21日「Hop・Step・愛(LOVE)」)
- 渡辺徹(1982年4月21日「彼 <ライバル>」)
- 本田恭章(1982年5月25日「0909させて」)
- 永瀬正敏(1983年1月10日「スクール・デイズ」)
- 麻見和也(1983年2月25日「プライベートはお前さ」)
- 風見慎吾(1983年5月21日「僕笑っちゃいます」)
- 矢吹薫(1983年6月22日「お前がまぶしすぎて」)
- 北川剛(1983年9月5日「握手でグッバイ」)
- 吉川晃司(1984年2月1日「モニカ」)
- 山本陽一(1984年3月15日「おもいっきりI Love You」)
- 中井貴一(1984年「青春の誓い」)
- 清水宏次朗(1984年4月10日「ビリー・ジョエルは似合わない」)
- 野村宏伸(1985年7月1日「ウインク・キラー」)
- 石黒賢(1985年8月21日「君にミステイク」)
- 井浦秀知(1985年11月7日「風のPassword」)
- 木村一八(1986年1月18日「オレたちだけの約束」)
- 湯江健幸(1986年2月21日「HURRY UP」)
- 池田政典(1986年8月25日「ハートブレイカーは踊れない」)
- 中山秀征(1986年9月21日「明日にONE WAY」)
- 長島ナオト(1986年9月25日「ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー」)
- 織田裕二(1987年4月25日「BOOM BOOM BOOM」)
- 仲村トオル(1987年6月5日「新宿純愛物語」)
- 斉藤隆治 (1987年6月21日「ノーブレイク」)
- 高橋良明(1987年11月21日「天使の反乱」)
- 江口洋介 (1988年2月21日「ガラスのバレイ」)
- 西川弘志(1988年7月27日「エデンの夏」)
- 宮下直紀(1988年10月1日「NO.1」)
男性アイドルグループ[編集]
- 横浜銀蝿(1980年9月21日「横須賀Baby」)
- イモ欽トリオ(1981年8月5日「ハイスクールララバイ」)
- 長江健次(1983年10月21日「SHYナ・ガール」)
- 紅麗威甦(1982年1月20日「ぶりっこROCK'N ROLL / 翔んでるセブンティーン」)
- いいとも青年隊(1983年「恋の爆弾ストリート」)
- 羽賀健二(1982年1月1日「街角ロンリー・レイン」)
- 野々村誠(1985年6月5日「純情時代」)
- C-C-B(1983年6月1日「Candy」)
- チェッカーズ(1983年9月21日「ギザギザハートの子守唄」)
- 一世風靡セピア(1984年6月25日「前略、道の上より」)
- 息っ子クラブ(1986年9月5日「僕達のSEASON」)
- 沢向要士(1987年5月21日「JAIL」)
- CHA-CHA(1988年9月7日「Beginning」)
ジャニーズ[編集]
- 田原俊彦(1980年6月21日「哀愁でいと」)
- 近藤真彦(1980年12月12日「スニーカーぶる〜す」)
- ひかる一平(1981年5月21日「青空オンリー・ユー」)
- シブがき隊(1982年5月5日「NAI・NAI 16」)
- The Good-Bye(1983年9月1日「気まぐれONE WAY BOY」)
- 野村義男(1983年6月『待たせてSorry』)※アルバム
- 中村繁之(1985年7月24日「Do ファッション」)
- 少年隊(1985年12月12日「仮面舞踏会」)
- 光GENJI(1987年8月19日「STAR LIGHT」)
- 男闘呼組(1988年8月24日「DAYBREAK」)
アイドル歌謡のベスト・アルバムのシリーズ[編集]
- GOLDEN☆BEST(ソニー・ミュージックダイレクトなど15社)
- ゴールデン☆アイドル(ポニーキャニオン)
- アイドル・ミラクルバイブルシリーズ(ソニー・ミュージックダイレクト、東芝EMI、日本コロムビア)
- GOLDEN J-POP/THE BEST(ソニー・ミュージックエンタテインメント、ソニー・ミュージックハウス)
- パーフェクト・ベスト(キングレコード)
- Myこれ!シリーズ(ポニーキャニオン)
- Myこれ!クション
- Myこれ!チョイス
- 名盤アルバム+シングルコレクション
- 初CD化アルバム蔵出しチョイス
- Myこれ!Lite
- ぼくらのベスト(SINGLESコンプリート)(ポニーキャニオン)
- デビューアルバムに針を落として(ポニーキャニオン)
- 70年代アイドル編
- 80年代アイドル編
- おニャン子クラブ編
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 『UTB(アップトゥボーイ)』 2008年8月号 vol.186 ワニブックス 2008年8月1日 pp49-62
- 岡島紳士,岡田康宏 『グループアイドル進化論 ~「アイドル戦国時代」がやってきた!~』 毎日コミュニケーションズ 2011年1月31日 ISBN 978-4839937713
- 北川昌弘 『山口百恵→AKB48 ア・イ・ド・ル論』 宝島社 2013年8月24日 ISBN 978-4800213990
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