吉川晃司
吉川 晃司(きっかわ こうじ、1965年〈昭和40年〉8月18日 - )は、日本の俳優、ロックミュージシャン・シンガーソングライターであり布袋寅泰と共に組んだCOMPLEXの元メンバーでボーカルを務めた。現在は自身が設立した株式会社アクセルミュージックエンターテイメントの代表取締役社長を務めている。
概要[編集]
吉川は広島県安芸郡府中町出身で、本名は吉川晃司、身長182cm、血液型はB型、既婚者で1児の父親でもある。一方、芸能活動面では、1984年、シングル「モニカ」で歌手デビュー。「LA VIE EN ROSE」、「KISSに撃たれて眠りたい」、「VENUS 〜迷い子の未来〜」や布袋寅泰とのユニット、COMPLEXでの「BE MY BABY」などのヒット曲で知られる。
略歴[編集]
吉川の元の実家は原爆投下まで、現在の広島市中心部、原爆ドームと元安川を挟んで真向かいにある当時、中国地方指折りの繁華街だった「中島地区」で料亭、吉川旅館を営んでいた。吉川の祖母が営んでいたが、戦況の悪化に伴いこれを船本家に売って旅館を譲り、原爆投下1か月前に疎開し難を逃れたが、投下直後に父親は入市したため「入市被爆」が認められ吉川自身も被爆二世に当たる。父は若いころ、京都太秦で大部屋俳優をしていて、家業を継ぐため俳優を諦め板前になったが、店が火事になり廃業し、その後喫茶店の経営やタクシー運転手(宇品タクシー。熊平製作所近くにあった。現在は廃業)・管理職などをした。
幼少期の吉川は千葉真一と倉田保昭の大ファンで、彼らの活躍に憧れを抱いていた。父はビートルズしか聴かない人で、ステレオの前に座らされて無理やりビートルズを聴かされた。府中町立府中小学校出身。水泳を始めたのは修道中学一年の夏。それまではサッカーをやっていたが、広島の夏が暑くて水にでも入れば涼しいかなと思っていたら、プールがきらきら輝いて見えた。誰もいないプールに海パンが落ちていて、そのまま履いて水に漬かっていたら、中高一貫校で、高校生の主将がちょうど来て、『お前、何しとんじゃ!』『今日から水泳部!』と強制的に競泳と一緒の水泳部に入れられた。中学校の時から水球の選手となり、修道高等学校時代には一年時に世界ジュニア水球選手権大会の日本代表、2年連続全日本高校最優秀選手に選ばれ、最年少日本代表としてイタリア・エジプト遠征にも参加した。
広島県広島市では名の知られた進学校である修道中学校を受験した理由は、「制服の袖の部分に1本の白線があり、それがカッコよかったから」と述べている。合格したものの授業についていけず、いきなり落ちこぼれたとメディアでも語っている。しかも、いざ入学するとその1本の白線で修道中学校の生徒だと判ってしまい、悪いことができなかったため嫌いになってしまった。
渡辺プロ所属[編集]
同じ水泳部だった酒井麿に誘われ、ロックバンド(EIGHT CITY'S FISH BAND(八つの街の魚) / 通称:はまちバンド)に加入。男女混合7人(男子5人、女子2人)のバンド形態で、吉川の担当はサイドギターとボーカル。オリジナル曲は4曲と少なかったが地元を中心に自主コンサートを行い、コンテストにも出場した。吉川の歌唱力、ルックス、パフォーマンスは求心力があり、郵便貯金ホールや広島見真講堂で行うライブはアマチュアバンドながらいつも大盛況であった。しかしメンバーの音楽の好みがバラバラで、みんな呆れてだんだんお客が集まらなくなった。高校2年生の時に佐野元春のコンサートを見てカルチャーショックを受け、大学進学を取り止めて音楽一本に絞って勝負する決意を固めた。「音楽の世界でビッグスターになる」とその後のサクセスストーリーを考えた吉川は「まずはスカウトされること」と考えたが、アマチュアバンドで有名になっていたとはいえ地方都市の一角(吉川曰く「田舎」)でのことであり、そうそうスカウトされる筈も無い。シビれを切らして自ら渡辺プロダクションに「広島にスゴい奴がいる、見に来ないと一生悔いを残す」と手紙を書いて送りつけた。なお、なぜナベプロかといえば「沢田研二、アン・ルイスなどが当時所属していたのがナベプロで、ここがいいな」と言い(吉川の回想)、他のプロダクションは知らなかった。
渡辺プロの関係者が、高松の松本明子を見に行った帰りに、本当に会いに来て、その後の数度のオーディションを経て、プロダクションと正式に契約を交わした。しかし、教師、両親や周囲から芸能界入りを猛反対された。特に父親からは「芸能界ってのは猿まわしだ。お前は東京で猿になるのか」と言われたが、「いつか自分で動いてやる」と決意を表明して説き伏せた。大学進学を断念することを惜しむ声も多かった(世界ジュニア水球選手権大会の日本代表、2年連続全日本高校最優秀選手に選ばれた実績もあり、水球の推薦で慶應義塾大学に特待生として入学できる道が開かれていたため)。事務所側はデビューは高校を卒業してからと考えていたが、吉川本人が「今すぐにでも」と強い意志を示したため、高校3年に進級する直前に中退して上京することになった。修道中学校を経て修道高等学校2年時に中退。所属していたバンド・EIGHT CITYS FISH BANDは1983年4月3日に見真講堂で単独ラストコンサートを行い吉川を東京に送り出している(DVD『LIVE archives 25』にその一コマが収録されている)。
勢い勇んで上京したものの、吉川以外にもスカウトを受けて事務所のある東京に呼ばれた若者が大勢おり、「寮にもう5年います」みたいなのが平気でいる腐ったリンゴの溜まり場みたいな世界。スクールメイツと歌やダンスを練習する日々が暫く続いたが、「コイツらと一緒にいたらダメだ」と悟り、寮には入らず、レッスンもシカトして毎晩ディスコに通い、踊りを覚えた。上京すればすぐに(1983年6月)ギターの弾き語りでソロデビュー出来るものと思っていたが叶わず、当時流行の顔でもないし、社員の一部には「アイツはダメだ」と烙印を押されていて、いつまでたってもデビューさせてくれないことに業を煮やし社長室に行き社長に直談判したところ、その勝気で怖いもの知らずな度胸を渡辺晋社長に気に入られ、デビューへの運びとなった。
実際に渡辺プロは吉川を「10年に1度の逸材」と高く評価しており、凋落していたナベプロの起死回生のため、社長自らが音頭をとってデビューのためのプロジェクト・チームを編成するほどの社運を賭けた力の入れようだった。「ナベプロ帝国の興亡」軍司貞則著、文藝春秋(1995年)によると、その当時渡辺プロの金庫に3億円の現金しかなく、渡辺晋は30人ほどのスタッフとの会議において、その金で吉川を売り出す方法を捻り出せ、と迫った。映画と歌の同時デビューもナベプロの肝いりで実現。吉川は渡辺晋が手掛けた最後のタレントになった。吉川を映画で売り出そうとした映画の時代に育った渡辺社長のアイデアを若いスタッフはせせら笑った、渡辺社長が押し切ったといわれる。『すかんぴんウォーク』製作費1億円、コンサート費用1500万円、テレビスポット2000万円、有線放送スポット400万円、レコード宣伝費1000万円と宣伝費の投下額が莫大で、当時の芸能界でも話題を呼んだ。やっかみも手伝って、吉川のレコードはレコード会社やプロダクションが組織を動員して買い取りをしているのではないかという噂まで出た。渡辺社長のイレ込みはハンパではなく、スポーツ新聞の取材にも吉川と一緒に写真に収まるし、社長自らプロデューサーとして何が何でも吉川をスターにしようという意気込みがマスメディアにも伝わった。失敗は許されないという意識をナベプロの社員も強く持った。同じ事務所の大沢誉志幸が「渡辺プロは総力を挙げ吉川を売り出すからお前にかける金はない」とナベプロのスタッフから言われたという逸話も残る。
吉川はシングルレコード 「モニカ」と主演映画『すかんぴんウォーク』の両方で芸能界デビューするという手法が取られたが、映画の製作発表会見は1983年9月21日に渋谷のライブハウス「LIVE INN」で行われ、マスメディアにはこれが吉川のほぼ初お披露目だった。業界ではナベプロから凄い新人が出ると噂が先行していたため、女性ジャーナリストの間では、どんな美少年アイドルが出て来るのだろう、と期待していたら、何の説明もなくバックバンドを従えて出て来たのは、イメージとはまるで正反対のイモっぽく、広島からの産地直送のスポーツ少年で、キツネにつままれた気分となり「ヘエ~この子がそうなんだ」と肩透かしを喰わされた。吉見佑子はナベプロで紹介された吉川を見て「松田優作のNGみたいなお兄ちゃんね。こんな子デビューさせるの?」と言ったという。しかしながら吉見は吉川のファンクラブ担当になり、宣伝にも関与し、吉川に「裸がヴェルサーチ」とキャッチコピーを付けた。
デビュー[編集]
1984年2月1日シングル「モニカ」でデビュー。本楽曲は、同年2月11日公開の主演映画『すかんぴんウォーク』の主題歌。
以降「サヨナラは八月のララバイ」、「ラ・ヴィアンローズ」、「You Gotta Chance 〜ダンスで夏を抱きしめて〜」(オリコン3週連続1位)、「にくまれそうなNEWフェイス」(オリコン1位)、「RAIN-DANCEがきこえる」(オリコン4位)、「キャンドルの瞳」(オリコン2位)と立て続けにヒットシングルをリリース、1984年の新宿音楽祭金賞、日本歌謡大賞優秀放送音楽新人賞、日本アカデミー賞新人賞など歌手と俳優の両部門で8つの新人賞を独占。アイドルとロッカーの間的な立ち位置で、チェッカーズと並んで、若い男女に支持された。
1985年の初め、デビュー1年目で史上2人目の日本武道館公演を行った。
その他、初期に行われた学園祭コンサートで、体育館にある緞帳(どんちょう)にぶら下がり破いたことがあり、その弁済金は1,000万円だったという。同年暮れにはNHK紅白歌合戦に初出場。
1987年3月発売シングル「MARILYNE」は、当時の恋人である女優の石原真理子との恋愛実体験を歌詞にした曲であることが判明。2006年に石原が暴露本『ふぞろいな秘密』を発売した際に、石原の過去の13人の交際相手として名前が出され、石原は吉川を玉置浩二以外に「結婚をしてもいいかな」と意識したと書いた。吉川は事務所を通じ「交際をしていたのは事実。「MARILYNE」のプロモーションビデオには彼女も出演しています」とコメントを出した。吉川が明石家さんまのラジオで石原のことを「憧れの人」と呼び「悲しいことや楽しいことも彼女とは憧れの形で実現出来る」と石原の存在は吉川の理想であることを語った。
ナベプロは芸能プロダクションであるため、歌番組だけでなくバラエティ番組にも出なければいけないが、当時はそれが嫌で、人前に出て笑うことは一切できなかった。そのため渡辺晋にいつも「独立させて下さい」と懇願していたという。渡辺晋から「インターナショナルで通用する映画を作りたいと思っている。その映画に出たら、独立させてやる」と言われ、1987年、日本・イタリア合作映画『シャタラー』に出演。しかし撮影途中に渡辺晋が亡くなり、映画の内容も企画も大幅に変更され、当初予定された物と全く違う惨憺たる作品になった。ガンの末期にあった渡辺晋の最期に近いころの言葉は「吉川は元気でやっているか、イタリアで?」であったという。その言葉は胸にズシッと響き、毎年何度も足を運ぶ渡辺の墓参りでは、渡辺から叱咤激励されているような気がするという。
1988年に一時活動を停止した後、渡辺プロダクションから子会社独立という形で22歳で独立、マネージャーの河村嚴生が代表取締役社長のセブンスエンタープライズに所属。レコード会社を東芝EMIに移籍。
COMPLEXでの活動[編集]
1988年、元BOØWYの布袋寅泰とユニット「COMPLEX」を結成、翌1989年4月にシングル「BE MY BABY」(トヨタ・セラのCM曲)をリリース。COMPLEXは「BE MY BABY」を含め2枚のシングルと2枚のアルバムをリリース後(いずれもオリコンチャート1位を記録)1990年11月8日の東京ドームのライブを以て活動停止。ビジネスに全く興味がなく純粋にロックがやりたかった吉川と、音楽を活動コンセプトやサウンドアプローチからファッション面やビジネス面までトータルで捉える布袋との間に徐々に溝が生まれ最後は飲み屋でのつかみ合いの喧嘩に発展。活動停止に至った。布袋・吉川はそれぞれ当時の音楽雑誌のインタビューで「COMPLEXさえ組まなければ、少なくとも友人を失うことはなかった」とコメント。しかし、2011年7月30日・31日に東日本大震災復興支援ライブを東京ドーム2DAYSとして行い21年振りに復活。待ちかねたファン約10万人が詰め掛けた(後述)。
1990年代[編集]
1997年に東芝EMIから、元同社専務取締役の石坂敬一が代表取締役に就任したポリドール・レコードに移籍。だが、この時期の音楽業界に吹き荒れた外資の嵐と変革の混乱の中に巻き込まれ売上が低迷。2002年に徳間ジャパンコミュニケーションズへ移籍。
1998年、32歳。個人事務所「アクセルミュージックエンターテイメント」設立。前所属のセブンスエンタープライズで、会社スタッフによる会社資金の使い込みが発覚。事務所の空中分解という状況で、セブンスエンタープライズの音楽部門若手スタッフを引き連れ設立という経緯。吉川は「他所に世話になるなんて考えられなかったので。自分について来てくれる会社の若い連中もいたし、仕方なく自分で会社を立ち上げざるを得なかったが今では立ち上げて本当に良かったと思っている」。歴史書を読む面白さを知ったのもこのころ。(セブンスエンタープライズ俳優部門は金山一彦、つみきみほなどで新たに立ち上げている)吉川は会社設立の際に、若い社員の前で「利益が出るまでオレは家に帰らない!」と大見得を切り、スタジオにソファを入れ暮らす。利益が出るのに7年。結局12年スタジオで暮らす。窓が無い地下室、湿気が多く、肺にカビが湧き、頭の皮が剥けるなどいろんな身体の箇所を病んだ。
1998年、自宅で知人と殴り合いになり、鼻骨および肋骨を骨折させる傷害容疑で、示談は成立していたが書類送検される。原因は酒に酔った知人が吉川所有の尾崎豊の形見のギターを蹴ったこと。謝罪会見では、前所属事務所セブンスエンタープライズの会社スタッフによる資金使い込み騒動の真っ只中であり、真実をありのままに述べられない状況下での謝罪会見になった。この会見で記者から「何発殴ったのか?」との質問に、一方的に殴ったわけじゃなく殴り合いになり、相手もボクシングの経験があると前置きした上で「ワン、ツー、スリー?」と答える。この3発のパンチを打つ動作を客観的に再現しながら「こう、こう、こう、うん、3発殴った」「泥酔していたといわれているが違う。25%ぐらいの酒なら眞露2、3本くらいは大丈夫」「僕はちょっと人より力が強いみたいで」など発言したシーンがテレビで流れた。プロを相手に一発目から的確に拳を鼻に打ち込み鼻骨を折り、二発目で急所の一つといわれる脇の下の肋骨を骨折させたことから吉田豪らが吉川を“芸能界ケンカ最強”と推す切っ掛けとなった。
2000年代[編集]
2006年、映画『マスター・オブ・サンダー 決戦!! 封魔龍虎伝』の楽曲を担当。本作は千葉真一と倉田保昭が共演するアクション映画で、子供のころから千葉と倉田の大ファンである吉川が「何らかの形で参加したい」と熱望したことによる。シーンに合うオリジナルを10曲ほど作曲、自身の代表曲から4曲をアレンジして提供。
同年、DJ TASAKAとKAGAMIによるテクノ・ユニットDISCO TWINSのアルバム『TWINS DISCO』にて「Juicy Jungle」「Thunder Storm」の2曲にゲスト・ヴォーカルとして参加。また「Juicy Jungle」のMVに出演。このMVは「SPACE SHOWER Music Video Awards 07」でBEST IMPACT VIDEO賞を受賞。授賞式ではスペシャルゲストとして登場、DISCO TWINSと共にライブを行う。またDISCO TWINSとのユニット「DISCO K2 TWINS」を結成。シングル「Juicy Jungle」を発売。
2009年、NHK大河ドラマ『天地人』(主演:妻夫木聡)に織田信長役として出演。同年、徳間ジャパンコミュニケーションズからユニバーサルミュージックに移籍。また、『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』に、主人公の師である鳴海荘吉(仮面ライダースカル)の役で出演。
2010年代[編集]
2011年5月31日、ファンクラブのページにて一般女性との結婚を発表。翌6月1日に、婚姻届を提出。二人の間には既に第一子も誕生しており、未婚の父であったことも明かした。
2012年12月10日、ワーナーミュージック・ジャパンへの移籍および同社にプライベート・レーベル「SAMURAI ROCK」を設立。
2017年7月21日、左側声帯ポリープが見つかり除去手術を受けることを、日本武道館ライブアンコールで明らかにした。
2018年1月20日から2日間、武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナのコンサートなどの本格的な音楽イベントとしてのこけら落し公演を開催。前年のツアー終了後、治療に専念する予定であったが、ツアーの手ごたえを感じた吉川の「ツアーをもっとやりたい、まだ歌いたいという思いが夏からどんどんふくらんできて」という意向を受け行われた。
2020年代[編集]
2020年、『探偵・由利麟太郎』で地上波の連続ドラマに初主演。
2021年2月16日、前年末の人間ドックで判明した「狭心症」の手術を受けたことを公式サイトで発表。オペチームは『チーム・バチスタの栄光』で手術指導をした医師らが担当した。
人物[編集]
音楽関係[編集]
デビュー時から自作曲はあったが当初はアルバムに入れてもらえなかった。「敷かれたレールでなく、獣道を行きたくなる」と自ら作詞・作曲するアーティストの道へと進む。ディレクターと大喧嘩もしたが、徐々に自作曲を増やし、現在は歌以外に、作詞・作曲・演奏・プログラミング・プロデュースなど、幅広く手がけており、「PANDORA」「Jellyfish & Chips」など様々な作品を世に送り出している。
日本語を英語っぽく発音してロックに乗せる「巻き舌唱法」は、日本ではキャロルを始まりとして、吉川で一応の完成形となると評される。デビュー曲を作曲したNOBODYは、吉川の唱法について、「彼の音楽の才能について言うと、スピード感と言葉の乗せ方が素晴らしい。一つの音符に日本語を二音入れるから、聞いてると英語的になる。歌謡界とかニューミュージックとか、そういう垣根を毅然と飛び越えたニューパワー時代の到来です」などと評した。吉川自身はこれを“日本語を崩す歌い方”、例えば「だからぼくは」という歌詞を「だっかぁら、ぼっくぅは」と歌うとロック的なリズムが出るなどと説明している。デビュー時に紹介された木崎賢治に「どんな音楽やりたいの?」と聞かれて「僕は原田真二さんとか、格好いいと思うんですけど」と答えたら、「ああいう日本語の崩し方というか、乗っけ方というのをできる人は少ないんだよ、吉川くんできる?」と言われて始めたのがきっかけと話している。吉川はデビュー直後1985年のインタビューで「佐野さんはやっぱり日本語の言葉の音が先鋭的でビシビシ切れてる、ああいうロックに乗せるの、すごく難しいと思うんだけど、佐野さんは上手くやってると思うよ」、「歌い方が佐野元春さんの真似とよく言われる」などと話していたが、2012年のインタビューでは、「この先駆者は佐野元春さんだといわれるんですけど、僕は原田真二さんだと思う」と話している。
デビュー時はアイドル扱いされるのがイヤで、コンサートで「キャーキャー騒ぐ女の子は出てってくれ。オレはアイドルにならない」と言ったことがある。
水泳で鍛えた逆三角形の上半身と高身長の体型は、それまで多かったナヨナヨタイプのアイドルとは一線を画し、大きなセールスポイントとなった。また、キメキメのステージアクションで話題を呼んだ。『ザ・ベストテン』や『夜のヒットスタジオ』、『NHK紅白歌合戦』など、当時の歌番組での数々のパフォーマンスも有名。『ザ・ベストテン』でのパフォーマンスで最も知られているのは出身校・修道高校のプールでのバク転飛込みだが(1984年4月5日)、毎回出演時には視聴者を驚かす演出を自ら考案し楽しませた。「ベストテンのセットを壊すことで自分の存在を確認してたとこがあった」と述べている。数年たってTBSに行ったら、当時ADだった人たちに凄いイヤな顔をされたという。また『夜のヒットスタジオDELUXE』1985年10月2日放送回での「六本木心中」で見せたアン・ルイスとの生放送仰天コラボレーションは、伝説として語り継がれている(六本木心中#夜のヒットスタジオ、アン&吉川コラボ)。
このころは日本におけるヴィジュアル系の走りとも言われる沢田研二がテレビに出なくなった時期[独自研究?]で、吉川は日本でメイクアップをする男性アーティストの系譜に連なる人で、テレビに出てよく露出したと意味で安全地帯の玉置浩二とともに、続いて男の化粧を認知させたと言える[独自研究?]。『週刊平凡』1985年9月13日号の吉見佑子と中川勝彦の対談で、吉見「ふだんはメークしてないのね」 中川「ふだんしてもしようがないもの」 吉見「吉川晃司なんか少ししてるよ」 中川「うそっ。男性化粧品で?」 吉見「ううん。塗り絵だと思ってんでしょ、自分の顔も。ペンキ塗りの気分よ」という記事が見られる。『週刊明星』からは「不可解なメーク」とも言われたが、吉川は「失敗したなと思っても、どんどん上塗りして直そうとしてしまう」「派手なことは美しいと思っている」「カッコいいと思うと、下調べなしに取り入れてしまう直感的な感性のため」などと反論した。吉川デビュー時の衣装=肩パッドの入った?、ノータイ・ピンク、紫、あるいは白スーツは街に“偽吉川”を溢れさせ、同時期に活躍したチェッカーズのタータンチェック共々よく流行った。ファッションの歴史を綴った書籍では、吉川やとんねるず、北野武らがDCブランドを着用して盛んにテレビに露出した1985年をDCブームの頂点と記述されているという。2013年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』では、小泉今日子演じる天野春子が学生時代を過ごした部屋で、吉川の写真に向かって「肩幅〜!」と叫ぶシーンがあった。「モニカ」がヒットして給料は6万円、「ラ・ヴィアンローズ」で給料10万円で、着るものが無いため、『夜のヒットスタジオ』の衣装そのまま飲みに行っていたという。
吉川のファッションといえばサングラスである。現在はあまりサングラスをしないが、デビュー直後は常用していた。サングラスを常用した動機は、細いキツネ目にコンプレックスがあったためと言われている。[要出典]デビュー当時は「俺は歌謡曲の人種じゃねえ」という反撥心が凄く強く、「サングラスして黙りこくってたのは、俺はこいつらとは違うんだという意識を持ちたかったから。だから他のヤツとは全然口聞かなかった」「歌謡曲の世界ってハリボテ的でしょ。ロックの世界は歌謡曲とは違うって思ってたんだけど、実際入ってみたらそうでもなくてね。人のいいヤツは、上がって来れないのはどこの世界でも一緒だなと(笑)僕なんか、人のいい人間の中では成功してる方だと思いますよ。自分で言うのもナンですが(笑)」などと述べていた。
バク転以外のステージパフォーマンスとして、足を高く上げてドラムのシンバルを蹴る「シンバルキック」は吉川のライブの代名詞となっているステージ・アクションの一つ。いつから始めたか自身はよく覚えていないが、「肩を脱臼してバク転ができなかった時、代わりに何かやろうと思いついたのではないか」と思うと話している。「グラマラス・ライフ」のMVでシンバルを蹴るシーラ・Eが頭にあったという。初期は垂直に蹴り上げていたが、両足が肉離れを起こして縦に上がらなくなったため、横回転で勢いをつけて蹴るようになった。観客が「普通のシンバルキックは飽きたよ」「もっと高くできないの」などと言うから、意地で段々難度が上がってきたという。シンバルキックで過去3回骨折している。
吉川は小泉今日子らと共に"ニューアイドル登場"などと騒がれた。チェッカーズや吉川あたりから、男の子も女の子もみんなが好きになるアイドルが生まれたとも言われる。『週刊現代』は1985年4月13日号で小泉今日子と吉川を特集し「この連中の曲はやたら横文字がハンランしている。オジサンたちがついていけないのはそのためか。しかしそんなことを言ってはいられない。この連中がいまや風俗の最先端にいる。と言うことは、いずれ時代がそう動いていくということだ。彼らをどういう存在かをいま認識しておく努力を怠ると、たちまち時代から落伍してしまうぞ」と論じ、「大森三部作」で吉川を俳優デビューさせた大森一樹は「吉川を見ていると新人類の登場という印象を受ける。ボクや吉田拓郎とかは、カッコ悪さがカッコいいというところがある。それは守りの姿勢かも知れないけど、下手に出ていれば打たれることはないという日本の伝統を持っていた。ズッコケたら恥ずかしんだ、ボクらは。ところが吉川は、カッコ良さをドーンと押し出してきて、ズッコケない自信を持っている、これはもう新人類ですよ」、東宝宣伝部の奥田和之プロデューサーは「セックスはしません、なんてウソだと言ったりする。若いヤツがセックスしているなら、隠すべきじゃないって吉川はいう。スタントマンを使う、使わないでも、ウソはイヤだという拒否する。これがホンモノ志向の若者の象徴なんです」、田村充義ビクターディレクターは「今は"本人時代"なんですね。まわりがいくらガードしようたって本人が打ち合わせに出ちゃう。"本人対ディレクター"です。もちろん活字の場合も同じです」などと、昭和大学医学部神経科教授・中田輝夫は「ブリッ子スターを"体制順応型"とすれば、吉川晃司に象徴されるニューアイドルは"反逆児型"です。この二つが交代で登場するのが芸能界の流れで、順応型のスターが主流のときは、一般大衆は反体制なんです。逆に反逆児型がスターになるときは、政治が落ち着いている。石原裕次郎や小林旭が出たのと同じです」などと論じた。
交友関係が広い。ブラザー・コーン、チェッカーズ・フミヤ、尾崎豊、とんねるず、大沢誉志幸、岡村靖幸、吉岡秀隆、本田恭章、氷室京介、布袋寅泰、森重樹一、世良公則、田原俊彦、布川敏和、本木雅弘、近藤真彦、小泉今日子、中森明菜、藤真利子、羽賀健二、風見慎吾、鈴木賢司らと交友を持った。
特に尾崎豊と岡村靖幸を交えた同級生3人の仲は親友として有名。六本木WAVE(1999年閉店)1階のカフェ「レイン・ツリー」で待ち合わせて、次の店をどこにするか、「じゃんけんをし、勝った者が行き先を決めることが出来る」という方法で行く先を決めた。吉川が勝つとひたすら飲む、尾崎が勝つと女を口説くことが出来るクラブ、お酒が苦手な岡村が勝つとディスコ(岡村は、ディスコであの独特の踊りをずっと踊っていたそうである)に行った。吉川と尾崎は飲むのが好きで酒も強く、尾崎が勝っても女の子のいる店にはいかず結局、男三人で飲み、泥酔していたという。「昔は3人で無茶なことばっかりやっていた」と述べている。よく行ったのは西麻布「レッドシューズ」や「トゥールーズバー」、六本木「AREA」六本木「AREA」「Boo!Who?Woo!」、原宿カラオケ「港町十三番地」などという。吉川は「我々は下っ端の下っ端。話せないような先輩方のいろいろなイベントを目撃しました(笑)」「今日は『ベストテン』あがりだから10時過ぎになっちゃうけどって衣装のまんま行ったりしてたよ。でも身なりは派手でも懐はすきま風ピューピュー(笑)」「渡辺美里ちゃんの曲書いてたくさん印税が入ってた岡村はお金持ちでしたよ。途中で追いついたけど、僕も(笑)」 岡村「僕らって背が高いほうなのにハイヒール履いてるから身長190センチぐらいになっちゃってて。目にはバッチリ、アイライン入れてた、普段から(笑)」 吉川岡村「イギリスのニューロマンティックスを意識してました。デヴィッド・ボウイがお手本でした。心酔してたね。だから女性的な格好をしてみたりもしたし」 岡村「当時、海外アーティストがコンサートで東京に来ると、みんな夜の街に繰り出してくるから、わりと気軽に会えたんだよね」 吉川「プリンスにも会ったし、デュラン・デュランにも会ったし、飲み屋のマスターから『今、ロッド来てるけど?』『あ、行きます!』って。俺、ロバート・パーマーが大好きで、とある雑誌で対談させてもらったんだけど、酔ったロバート・パーマーが『酔拳』みたいな感じになってしまって全く対談にならないんだから(笑)。最高に楽しかったけど」 岡村「いまにして思えば、めちゃめちゃ貴重な体験ですよ。ロバート・パーマーと対談した人なんて日本にほとんどいないと思う」 吉川「80年代の東京は、良くも悪くも、もの凄くエネルギーが集中していたし、外から見れば、世界で一番魅力的な街だったとは思う。ただ文化的な側面で世界が一目置いていたかというと、そこは疑問があるよね。ジャパンマネーに圧倒されていただけかもしれない」などと述べている。岡村は「当時の僕の目には、尾崎と吉川はキラキラ輝いて見えた」と話している。岡村は「僕の中では、ボーイズ・ラブな感じがあった。二人に対して。とにかくあの頃の二人は本当にきれいだった。美しい二人。僕は会えばしょちゅうハグしてたと思うけど、抱きつきたくなるんです。とびっきり華のある二人だったし、一緒にいるのが心地よかった。ただ、当時はスマホなんてなかったから三人の写真は一枚も残ってないの」などと述べている。19歳という未熟な時期から三人ともそれぞれの道を歩み始め、三人で集まって遊ぶことは段々少なくなっていった。最後に三人で遊んだのは25歳くらいのとき、芝浦のクラブ「GOLD」で、ちょうどマドンナが「GOLD」に遊びに来ていた日で、VIPルームで三人で飲んでいたら、マドンナが突然現れて吉川だけが呼ばれた。何だろうと騒然となったが、数分後、吉川が戻ってきて「便所はどこかって聞かれた」と言った。吉川は「そこの角曲がったとこだ。一人で行け」とマドンナに言ったが「いいから連れて行け」と命令され、仕方なく便所までエスコートしたと話している。それからしばらくして尾崎が亡くなり、三人で遊ぶことはもう出来なくなった。尾崎が亡くなったとき、吉川は友人代表としてお悔みを述べ、岡村が不祥事を起こした際は、「自分のケツは自分で拭かないとね。でもきっと、スリムになって戻ってくるんじゃないかな?」と気遣うコメントを述べている。尾崎の死後は「彼は反論できないのでフェアじゃない」と言い、彼について深く語ることはない。
尾崎と泥酔した明け方、ゴミ置き場のダンボールが夏の暑い日で冷たくて気持ちが良く、二人でゴミ置き場に寝込み、そのまま朝になる。そこは六本木交差点近くのバス停の前で、通学の女子高生がずらりと並んでいて、女子高生の一人に「もう起きられた方がいいですよ」と声をかけられた。
晩年のアベフトシと川村カオリの活動を支援。
初期の頃の専属バックバンドは、PaPa。PaPaはテレビや映画、ライブなど「見える場所」では共演したが、レコーディングは参加しない。
「音楽を真面目にやっているミュージシャンも、テレビに出ないとだめだ」と言い続けていた。これは渡辺プロに在籍している以上、テレビに出る仕事は避けられなかったが、テレビに出演していくうちに、テレビの影響力を自ら肌で感じ、「上手い具合に出演すれば、ミュージシャン自身の向上にもつながる」と考えるようになったためである。そのため、吉川自身がテレビに出なくなるとファンから「自分がテレビに出ないとダメだと言っておいて、なぜテレビに出ない?」と非難されるため、本人もテレビに出るようにしている。COMPLEXとしての時期はテレビ出演をほとんどしなかったため「(テレビ出演を好まなかった)布袋に遠慮している」と非難されたことがある。
1986年と1987年の12月24日に日本テレビで放送された伝説的音楽番組『メリー・クリスマス・ショー (Merry X'mas Show)』の企画を言い出したのは吉川。「たくさんミュージシャンを集められるのは桑田さんしかいない」と呑みの席で桑田佳祐に「今の音楽シーンがつまらないのは、ある意味あなた方にも責任があるんじゃないの?」と暴言を吐き、「ガキのくせにこのボケ!」とケンカになったが、朝まで話し込んで「よっしゃ考えてみる」という桑田の話で始まったもの。当初は2人を中心に運営したが、吉川が働かないのでほぼ桑田がやったという。ただ、BOØWYや若いバンドに声をかけたのは、吉川である。
NHK紅白歌合戦でのハプニング[編集]
吉川自身、現在唯一の出場である1985年12月31日の『第36回NHK紅白歌合戦』では、「にくまれそうなNEWフェイス」で白組のトップバッターで登場したが、その際に自ら様々なハプニングを起こし、物議を醸すきっかけとなる。吉川は紅白の価値観を転倒させて、若者の紅白離れを起こし、紅白の視聴率がダメになっていく段階に於いて、蹴手繰りをカマしたその代表選手だった。マキタスポーツは「アイドル枠に閉じ込められたくない、と吉川さんがリスクをしょってやっていることが子ども心に見えて、『吉川、ヤレ!ヤレ!』とテレビの前で声援を送った」と述べている。スージー鈴木は「80年代は今までの芸能界のしきたりとかを壊す破〇者がいっぱい出てきた。芸能界の学級〇壊を起こした問題児たち、吉川はその代表といえます」と評している。
吉川はこの件を振り返り「当時は多くの賞が出来レースになっていて、プロダクションやレコード会社の政治力によって決まっていたり、事実を受け入れたくない、どうしたらいいんだろうといつも悶々としていた。紅白は抗議行動的な側面もあったが、あまりに稚拙だったと思う。極度の興奮状態にあったので曲を延ばしている意識も全く無かった。ギターもあそこまで燃やすつもりもなくて、ジミ・ヘンドリックスをマネして、軽く付けてみようと思ったら、照明が当たっていて火が見えなくて自分でも火傷して、訳が分からなくなってしまった。全部が見事なほど裏目に出てしまった」などと述べている。また、それだけではなく「墓場まで持っていかなければいけない、言えないことがまだある」とも話している。
著作『晃司全てを語る』にて、この時嫌な芸能界を止めるつもりでいたが、楽に高収入を稼げるこの仕事やめるの惜しいな~俳優ももっとやりたいし~ずっと芸能界にいよう~と決意を語っている。
一説では、その後NHKに十数年間出入り禁止となり、ラジオでもしばらく曲がかからなかった(後年解除された)とされているが、これは都市伝説で誤りという話もある。これはあくまで紅白を盛り上げるためで、視聴者からの抗議も無く、ペナルティーも一切無かったとのことである。その後『ポップジャム』に何度か出演。ドラマ『真夜中は別の顔』(2002年4月1日 - 5月23日OA、共演:瀬戸朝香、小雪、玉山鉄二他)では主演に抜擢。、2009年の大河ドラマ『天地人』に織田信長役で出演。1998年6月21日、コンサートツアーの一環としてNHKホールで公演を行い、以後も公演を続けている。
俳優関係[編集]
自身では歌だけをやりたかったが、「マルチでやれるようになれ」と最初に言われ、芝居の稽古をさせられた。当時は「俺はこんなことをやりたいわけじゃない」と反撥したが、「今となってはありがたいことだったと思うし、感謝している」と話している。俳優としての活動は、デビュー作の『すかんぴんウォーク』(『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』と並映)および『ユー・ガッタ・チャンス』(少女隊主演「クララ白書」並映)『テイク・イット・イージー』の通称「大森三部作」が有名。音楽に専念するため役者は一時封印するが後年、再び映画に出演する。渡辺プロ時代の「シャタラー」以来十数年振りに三池崇史監督作品『漂流街』に出演。独特のオーラと存在感に高評価を得る。この作品において三池と意気投合。その後の三池作品、ミュージック・ビデオ、ライブ撮影と繋がっていく。三池は吉川について「存在感が凄すぎて気軽な役には使えない。特別な役にもってこいな人。吉川さんはスペシャルな血が流れてますね」と語っている。『天国から来た男たち』『レディ・ジョーカー』など、ほぼ年一本のペースで映画にコンスタントに出演している。
2009年の大河ドラマ『天地人』の織田信長役で新境地を開く。NHKに女性視聴者から吉川に関する問合せが殺到した。
2008年4月(2013年9月)『SEMPO -日本のシンドラー 杉原千畝物語-』でミュージカルに初挑戦、杉原千畝を演じる。
「吉川さんも体制に反発してきた人間ですよね」と口説かれ、断れなかったという。
『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』に鳴海荘吉 / 仮面ライダースカル役で出演。依頼が来た時はマネージャーに「怪人の役じゃないの?」と尋ねたという。吉川の起用は、「主人公がハードボイルドを目指しているキャラクターなので、その師を演じるのはハードボイルドを体現できる人でなければならない」という理由による。劇中で荘吉は左足を負傷するという展開だが、撮影当時の吉川は右足に怪我を抱えていたため、引き擦る足を間違えることもあった。テレビシリーズ『仮面ライダーW』では「鳴海荘吉」名義で挿入歌「Nobody's Perfect」作曲と歌唱を担当、そのミュージック・ビデオで再び荘吉を演じている。
2010年公開の『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』では、吉川が主役扱いでクレジットされている。出演にあたり吉川は「荘吉の『お前の罪を数えろ』という決め台詞はどうして生まれたのか」「荘吉はなぜ娘に会うことを避けていたのか」の2点を明確にして欲しいとスタッフに伝えた。時系列的には『MOVIE大戦2010』より前の出来事であるため、構え方や声の高さを意識的に変え若く見せようとしたが、そのせいで声が裏返りNGを出したこともあるという。
各界の著名人が集った西麻布の伝説のバー「ホワイト」へは、1990年頃、原田芳雄に連れて行ってもらい、その後、北方謙三や尾崎豊らとも通った。松田優作は既に亡くなっており、生前、下北沢のジャズバー「レディジェーン」で、ライブを一度観たことがあるが、直接会ったことはなかった。「ホワイト」のママが松田の形見のジャージを預っていて、ママが「あたしが持っていても仕方がないから、あんた」と吉川にそのジャージを渡した。吉川は「そんなの頂いていいんですか」と言ったら、ママが「吉川のこと(松田が)言ってたよ」というから受け取る。勿論、そのジャージはトレーニングに使わず大切に保管してあるという。
体育会系[編集]
一貫してとんがった生き方がファンを魅了。大柄な体格と男気溢れる逸話、また付き合いの広さなどから、しばしば“体育会系”といわれた。
水球で鍛えた逆三角形の体型が男子トイレのマークに似ていたため、学生時代のあだ名は、「便所マーク」、短縮して「便所」だった。人が大勢いるところで、友人から「便所ー!」と大声で呼ばれ、恥ずかしい思いをしたとデビュー当時の歌番組で話したことがある。
広島で活躍するローカルタレント・西田篤史は、来広ミュージシャンと多くの交遊を持ったことでも知られるが、駆け出しのころ、やはりプロデビュー前、広島時代の吉川に密着取材した。「はまちバンド」解散ライブ終了後、ナベプロのマネージャーに「お前は甘い!」と殴られる吉川を横で見ていて、「な..何てことするんだ..」と思ったというが、吉川は「水球部だったんで別に普通。何とも思わない」と話した。
ナベプロが制作していた関係で『新春かくし芸大会』にも出演。演目は、1985年は日本刀を使った竹割りや、殺陣。リハーサルの際、上手く竹を割ることができず、日本刀が曲がってしまい、何本も壊した。1986年はバイクスタント。猛スピードのバイクに乗りジャンプ台まで疾走し、バイクとともにジャンプした後にダンボールの山に突っ込むという、体を張った芸を披露した。
酔っ払って六本木のビルの4階から飛び降りた。またジャッキー・チェンのように4階までビルとビルの間をつたって登ったこともある。飲んで自宅マンションの部屋の鍵を無くしたときは、マンションへといをつたってよじ登りベランダから部屋に入った。この経験は3回あり、うち1回は7階だった。ベランダの窓が鍵が掛かっていたときは、窓を叩き割って部屋に入った。近隣に警察に通報され警官に自宅だと説明した。
映画で共演した渡哲也から「君はケンカが強そうだね」と言われた。内田裕也が「吉川のヤローが挨拶に来やがらねェ」と吉川の楽屋に乗り込もうとしたら、ビートたけしが「アイツは強いから止めといたら」と内田を止めた、前田日明や高田延彦といったプロの格闘家と喧嘩をしたことがあるなどの話から、ゴシップ誌などで吉田豪らが、吉川を“芸能界ケンカ最強”と推した。スージー鈴木は、もし「47都道府県出身ロック」の全国大会があったら、吉川を広島代表のスターティングメンバーの乱闘要員に推している。「水中ならジャイアント馬場にも勝てる」と言ったという伝説については、前田日明から「亡くなった人を例えに出すのよくないよ」と言われたので「水中なら前田日明にも勝てる」に変更した。吉川は「ヒムロック(氷室京介)が最強でしょう。彼はそういう世界に途中までいたんだから」と話した。また「いくら芸能界で強いと言ったって、プロの格闘家の方が強いに決まってるでしょう」と話した。て行ったこともある」「シンバルキックでは骨折したのは2回でなく3回」「(脚がつかないくらいの水深があったら)水中ならジャイアント馬場にも勝てるかな」と。デビュー25周年の2009年に「何かやりたいことはありますか」と申し出を受け、「一番の強敵と戦いたい。己の最大の敵は己だろう。自分と対峙するのに必要なのは自然だろう。過酷な状況の中で、一体、自分がどうなるのか見極めたい」と伝え、無人島サバイバル企画が敢行された。スタッフ会議で人間が住めないような過酷な島が選ばれた。この模様は『中居正広の金曜日のスマたちへ』〈フィリピン沖の無人島10泊ロケ、サバイバル〉として、2009年10月2日と12月4日に放送。その島は湿度70 - 80%、昼は40数度、夜は強い風が吹き抜け毎日スコールがあり、凄く寒い台風が多発する海域。地上には食べる物はほとんどない。凶暴な動物、生物がウヨウヨで、人間が住めない条件が揃っていた。やらせでないことをしきりに証明するため、寝る時に撮影班を撤収させるなどして、厳しい一面を見せた。ボーイスカウトだった経験を活かし、火をおこすことには何とか成功したが、食料確保には苦戦。10日間まともな物は食べることはできなかった。襲われるんじゃないかという恐怖心で最初の4日間は徹夜。水も確保できず、2日目に熱中症になり、指が動かなくなる危険な状態になり、命に関わると判断され、放送はされなかったが、船から看護師が来て、スポーツドリンクと塩飴を置いていったという。
2010年7月11日放送『TheサンデーNEXT』のインタビューでは公園で雲梯などを利用し筋トレしていること、ヒヤシンスの根のように東京では出稼ぎ感覚であると語った。
2009年の無人島サバイバルが話題を呼んだため、その続編が2011年4月15日『中居正広の金曜日のスマたちへ』で放送、アフリカの地でサバイバルを敢行した。ケニアマサイマラ国立保護区でツリー生活に挑んだ。現地に住むマサイ族から「野宿なんて気が狂ってる」と言われるような環境で野宿を行った。その辺は肉食獣よりアジア系の密猟者が多く「密猟者に間違われて撃ち殺されるぞ」と脅された。また群れをなすヌーが吉川を見て初めは逃げ出すが、うちの2〜3匹は急に方向転換をして吉川に走りかかるハプニングが発生。サバンナで人を殺すのはパニックに陥った草食動物が多いという。
その他[編集]
「駆け出しのころは歌手一本では食っていけなかったので、副業もこなせたらいいなと思って俳優業をしていた」とテレビ番組で後年、回想している。
上條淳士の漫画作品『TO-Y』(1985年 - 1987年)の主人公のライバル・哀川陽司のモデル。作者との対談(サンデーコミックス1巻収録)もしたことがあるが、その時まで自分では気づいていなかった。吉川をモデルにした理由として上條は、「当時の男性アイドルはまだキラキラした王子様みたいな人が多くて。それはトーイのライバルとしてはちょっと違うかなと思いました。吉川さんからは、男っぽさとかセクシーさとか、そういうものを感じたんです。例えば小学生の頃に好きだったジュリーと近い印象を持ったので、勝手にモデルにさせていただきました。これは今だから言える話ですけど、事務所や御本人の許可なしに出しちゃったんですよね(笑)、後に吉川さんと仕事を通じて知り合いになり、事後承諾頂きましたけど(笑)。現在では考えられない話です」などと述べている。上條は『TO-Y』の登場人物で特定のモデルがいるのはその哀川陽司だけで、「主人公トーイ、ニヤ、園子も特定のモデルはいない」と話している。
読書家。三国志をはじめとする中国史マニア(日本史の知識も少しある)。別冊文藝春秋2005年1月号では中国歴史小説家の宮城谷昌光と対談、中国史について並々ならぬ知識の片鱗をのぞかせている。また、北方謙三とも交流があり、北方は対談した際の感想で「深く掘り下げた質問をしてくるし、細かいところまで良く知っているし、こいつは何で中国史をこんなに勉強しているんだ? 音楽やっているんじゃないのか?」と述べている。近年では古代中国関係の美術展にコメンテーターとして参加したり、中国のテレビドラマ『三国志 Three Kingdoms』では日本語版のナレーションを担当した。独特の語り口を活かして歴史や科学など教養番組でもナレーションや、歴史小説の解説なども務める。またCD BOOK『エンジェルチャイムが鳴る夜に』のなかで小説も執筆している。
所有車は、フェラーリ・512TR、アストンマーティン・V8。スープラ、コルベットと乗り継ぎ、現在に至る。
ウーパールーパーを飼っている。繁殖も経験しているという。
2010年8月28日放送の『スマステーション』で「大阪のたこ焼きってキャベツないっておかしくないですか」「これを大阪人に言うと、馬鹿にされるんですよ」と発言。これには広島出身の大下容子テレビ朝日アナウンサーも同意。2014年6月25日のニコニコ生放送「検証!吉川晃司、30の伝説!!」では、若いころ『Mステ』で、広島のお好み焼きにマヨネーズを入れると言った猿岩石を「広島のお好み焼きにマヨネーズは入れないだろ」と説教した。現在も「広島のお好み焼きにはマヨネーズを入れてはダメ」が持論である。
2011年、「東日本大震災」発生直後の3月19日から5月2日まで3回にわたって、宮城県石巻市でボランティア活動をした。 同年7月に東京ドームで布袋寅泰とのユニット「COMPLEX」復活ライブを開催、収益金の約6億5430万円を被災地に寄付をしている。
2012年4月17日、都内のサウナで偶然居合わせたTOKIOの松岡昌宏が脱水症状で倒れ、吉川が介抱した。
2013年朝のNHK連ドラ『あまちゃん』で、勝地涼が演じた“前髪クネ男”のキャラは吉川を参考にしたという。
2014年6月25日、デビュー30周年を記念したシングル・コレクション『SINGLES+』のリリースに合わせて、30時間に及ぶ特番が「ニコニコ生放送」でオンエアされ、本人が生出演。「検証!吉川晃司、30の伝説!!」というコーナーで、自身にまつわる伝説の真相を語った。酔って家の鍵を無くし、壁を伝ってベランダから窓を割って入って大騒ぎになって、警察沙汰になったことがあるのは本当で、これは3階のときだったが、7階のマンションの部屋に壁伝いによじ登ったこともあるという(警察沙汰にはならなかった)。様々な吉川伝説は概ね事実であることが判明したが、「酒に酔っ払って西麻布の街を電話ボックスを担いで歩いたコトがある」という都市伝説は事実ではない(このエピソードについてダウンタウンの松本人志が「携帯電話ですね」とコメントしたことがある)。
戦国大名毛利元就の次男、吉川元春の子孫と紹介される場合があるが、史実では、吉川元春の血縁的系譜は吉川経永で絶えており間違いである。歴史の話になると吉川自ら「俺は吉川の方だからね」の発言が何度かある。ただし、吉川家は途絶えたわけではない。
地元が広島出身ということもあり、広島東洋カープのファンである。しかしデビューしたてのころ、「広島出身だが、カープのファンか?」との質問に、「あんまり興味ない。子供のころはよく野球やってたけど、中学くらいからはサッカーのほうが面白かった」とインタビューで答えていたことがある。
2013年8月6日、MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島で始球式を行い、111km/hの速球を投げ込み球場を沸かせた。また、被爆二世であることもあり、5回裏終了時に、「イマジン」の和訳バージョンを独唱し、核兵器廃絶を訴えた。
2016年10月22日、マツダスタジアムにて行われた『SMBC日本シリーズ2016』広島東洋カープ対北海道日本ハムファイターズ 第1回戦にて国歌独唱を務めた。
受賞歴[編集]
- 第26回日本レコード大賞 新人賞『モニカ』
- 第17回日本有線大賞 最優秀新人賞『モニカ』
- 第8回日本アカデミー賞 新人俳優賞『すかんぴんウォーク』
- 第27回ブルーリボン賞 新人賞『すかんぴんウォーク』
- 第39回 毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞『すかんぴんウォーク』
- 第34回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞『必死剣 鳥刺し』
- 第87回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞『下町ロケット』
- 2016 GQ Men of the Year
- 第7回ジャパンアクションアワード ベストアクション男優優秀賞(『精霊の守り人 最終章』)
ディスコグラフィー[編集]
シングル[編集]
発売日 | タイトル | レーベル | 規格 | 規格品番 | 順位 | 収録アルバム | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1st | 1984年2月1日 | モニカ | SMSレコード | 7インチ | SM07-240 | 4位 | パラシュートが落ちた夏 |
2nd | 1984年6月1日 | サヨナラは八月のララバイ | SM07-243 | 6位 | LA VIE EN ROSE | ||
3rd | 1984年9月10日 | ラ・ヴィアンローズ | SM07-246 | 4位 | |||
4th | 1985年1月11日 | You Gotta Chance 〜ダンスで夏を抱きしめて〜 | SM07-248 | 1位 | オリジナル・アルバム未収録 | ||
5th | 1985年4月23日 | にくまれそうなNEWフェイス | SM07-250 | ||||
6th | 1985年9月25日 | RAIN-DANCEがきこえる | SM07-256 | 2位 | |||
7th | 1986年1月1日 | キャンドルの瞳 | SM07-247 | MODERN TIME | |||
8th | 1986年3月21日 | MODERN TIME | SM07-260 | 10位 | |||
9th | 1986年9月30日 | すべてはこの夜に | SM07-265 | 4位 | オリジナル・アルバム未収録 | ||
10th | 1987年3月5日 | MARILYNE | SM10-270 | A-LA-BA・LA-M-BA | |||
11th | 1987年6月5日 | 終わらないSun Set | SM10-274 | 12位 | |||
- | 1987年11月21日 | HOT LIPS(プロモーション盤のみ) | SM00-13 | - | GLAMOROUS JUMP | ||
12th | 1988年2月3日 | プリティ・デイト | SM07-280 | 5位 | オリジナル・アルバム未収録 | ||
13th | 1991年4月12日 | Virgin Moon | 東芝EMI / EASTWORLD | 8センチCD
CT |
TODT-2642
TOST-2642 |
LUNATIC LION | |
14th | 1992年2月6日 | せつなさを殺せない | 8センチCD | TODT-2798 | 6位 | オリジナル・アルバム未収録 | |
15th | 1992年8月5日 | ジェラシーを微笑みにかえて | TODT-2873 | 5位 | Shyness Overdrive | ||
16th | 1992年10月14日 | Brain SUGAR-Mad Blade Mix- | TODT-2937 | 10位 | |||
17th | 1993年2月24日 | KISSに撃たれて眠りたい | TODT-2978 | 8位 | Cloudy Heart | ||
18th | 1993年12月13日 | VENUS 〜迷い子の未来〜 | TODT-3140 | 3位 | |||
19th | 1994年2月21日 | Rambling Rose | TODT-3210 | 6位 | |||
- | 1994年 | Day by Day(プロモーション盤のみ) | - | - | - | ||
20th | 1995年4月24日 | BOY'S LIFE | 8センチCD | TODT-3427 | 4位 | FOREVER ROAD | |
21st | 1996年7月1日 | アクセル | TODT-3711 | 12位 | BEAT∞SPEED | ||
22nd | 1996年9月30日 | SPEED | TODT-3820 | 10位 | |||
23rd | 1996年11月13日 | SHADOW BEAT | TODT-3886 | 34位 | |||
24th | 1997年8月27日 | エロス | ポリドール | PODH-1375 | 14位 | HEROIC Rendezvous | |
25th | 1997年12月3日 | RUNAWAY | PODH-1385 | 19位 | |||
26th | 1998年4月8日 | KEY 〜胸のドアを暴け〜 | PODH-1400 | 18位 | |||
27th | 1999年2月24日 | Glow In The Dark | 12センチCD | POCH-1760 | 42位 | HOT ROD | |
28st | 1999年7月7日 | ギラギラ | 8センチCD | PODH-1482 | 18位 | ||
29th | 2000年9月27日 | ナイフ | キティMME | 12センチCD | UMCM-5001 | 27位 | オリジナル・アルバム未収録 |
- | 2001年2月28日 | Solid Soul | UMCK-5522 | - | - | ||
30th | 2002年6月26日 | パンドーラ | 徳間ジャパン / JAPAN RECORDS | CD EXTRA | TKCA-72376 | 29位 | PANDORA |
31st | 2003年7月9日 | 恋のジェリーフィッシュ | TKCA-72552 | 20位 | Jellyfish & Chips | ||
32nd | 2005年2月1日 | 狂った太陽 | 12センチCD | TKCA-72780 | 26位 | オリジナル・アルバム未収録 | |
33rd | 2006年7月12日 | サバンナの夜 | CD+DVD(初回限定盤)
CD(通常盤) |
TKCA-73068/80 | 29位 | TARZAN | |
34th | 2006年8月9日 | ONE WORLD | 12センチCD | TKCA-73102 | 22位 | ||
35th | 2007年3月7日 | ベイビージェーン/ジャスミン | TKCA-73172 | 33位 | |||
36th | 2008年4月16日 | 光と影 | TKCA-73314 | 27位 | オリジナル・アルバム未収録 | ||
37th | 2009年5月20日 | 傷だらけのダイヤモンド | Far Eastern Tribe Records | CD+DVD(初回限定盤)
CD(通常盤) |
UMCF-9512
UMCF-5038 |
14位 | Double-edged sword |
38th | 2013年2月13日 | SAMURAI ROCK | ワーナーミュージック・ジャパン / SAMURAI ROCK | WPZL-30500/1
WPCL-11281 |
12位 | SAMURAI ROCK | |
39th | 2014年9月3日 | Dream On | 12センチCD | WPCL-11994 | 16位 | WILD LIPS | |
- | 2018年1月20日 | The Last Letter(ライブ会場での限定販売) | WPDH-10471 | - | OVER THE 9 |
リミックス・シングル[編集]
発売日 | タイトル | レーベル | 規格 | 規格品番 | 順位 | 収録アルバム | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1st | 1984年12月5日 | MAIN DISH -PARTY VERSION-
(No No サーキュレーション) |
SMSレコード | 12インチ | SM15-5412 | 4位 | SATISFACTION FAKE |
2nd | 1985年11月5日 | Can't you hear the RAIN DANCE | SM12-5420 | 5位 | |||
3rd | 1986年6月21日 | NERVOUS VENUS | SM12-5427 | 12位 |
コラボレーション・シングル[編集]
発売日 | 歌手名 | タイトル | レーベル | 規格 | 規格品番 | 順位 | 収録アルバム | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1st | 2006年9月25日 | DISCO K2 TWINS | Juicy Jungle | 東芝EMI / EASTWORLD | 12センチCD | TOCT-40057 | 48位 | TARZAN |
2nd | 2010年6月30日 | 鳴海荘吉 | Nobody's Perfect | エイベックス・エンタテインメント | CD+DVD
CD |
AVCA-29789/B
AVCA-29790 |
8位 | SAMURAI ROCK |
3rd | 2010年12月15日 | DaiKichi 〜大吉〜 | HEART∞BREAKER | avex mode | AVCA-29882/B
AVCA-29883 |
9位 |
インターネット配信[編集]
配信開始日 | タイトル | レーベル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 収録作品 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1st | 2008年4月16日 | NOW | (配信終了) | 中島みゆき | 中島みゆき | - | - | ミュージカル「SEMPO -日本のシンドラー 杉原千畝物語-」主題歌 |
2nd | 2008年4月30日 | 光と影 〜SEMPO LIVE ver.〜 | 松井五郎 | 吉川晃司 | - | - | ミュージカル「SEMPO -日本のシンドラー 杉原千畝物語-」劇中歌 | |
3rd | 2011年8月3日 | あの夏を忘れない | 吉川晃司
松井五郎 府中小の子どもたち |
- | KEEP ON SINGIN'!!!!!〜日本一心〜 | 広島県民会議主催の子供たちの夢を叶える「夢配達人プロジェクト」にて選ばれた広島県府中小学校の生徒の夢「被爆者に、原爆の様子を聞いて、それを元に、作曲家と一緒に歌を作って、歌いたい」を実現するため、同校OBの吉川晃司に作曲の依頼があったことから作成された曲。2010年、日本テレビの『24時間テレビ』で子供たちによって歌唱披露された。また、2011年にはフジテレビの『2011 FNS歌謡祭』で吉川晃司×AKB48のコラボレーションによって歌唱披露されている。リリースされた曲は中学生となった発案者達と府中小学校在校生の子供達約40人の合唱と、吉川晃司ボーカルによりレコーディングされたもの。 | ||
4th | 2013年7月31日 | SAMURAI ROCK 〜義風堂々!! ver.(アニメサイズ) | アクセルミュージックエンターテイメント、
ワーナーミュージック・ジャパン |
吉川晃司
jam |
菅原弘明 | - | テレビアニメ『義風堂々!! 兼続と慶次』(テレビ東京系列)1st主題歌 | |
5th | 2013年10月30日 | The Sliders(アニメサイズ) | - | テレビアニメ『義風堂々!! 兼続と慶次』(テレビ東京系列)2nd主題歌 | ||||
6th | 2013年12月4日 | SAMURAI ROCK 〜義風堂々!! ver. | - | テレビアニメ『義風堂々!! 兼続と慶次』(テレビ東京系列)1st主題歌 | ||||
7th | The Sliders | WILD LIPS | テレビアニメ『義風堂々!! 兼続と慶次』(テレビ東京系列)2nd主題歌 | |||||
8th | 2014年6月11日 | せつなさを殺せない2014 | 吉川晃司 | - | SINGLES+ | 『SINGLES+』からの先行配信 | ||
9th | 2016年1月28日 | Dance To The Future | - | WILD LIPS | 『三國志13』テーマソング | |||
10th | 2016年8月6日 | Over The Rainbow | 吉川晃司
jam |
吉川晃司、菅原弘明 | OVER THE 9 | 水球日本代表Poseidon Japan公式応援ソング。2016年12月10日放送のフジテレビ『MUSIC FAIR』でテレビ初披露。また、同年12月14日放送のフジテレビ『2016 FNS歌謡祭 第2夜』でも披露。 | ||
11th | 2018年1月10日 | The Last Letter | 菅原弘明 | 劇場版アニメ『マジンガーZ / INFINITY』エンディングテーマ。2017年12月13日放送のフジテレビ『2017 FNS歌謡祭 第2夜』でテレビ初披露。 | ||||
12th | 2020年2月7日 | Lucky man | 松井五郎 | カルビー『かっぱえびせん』WEB限定CMソング。 | ||||
13th | 2020年6月16日 | Brave Arrow / 焚き火 | (焚き火)松井五郎 | (Brave Arrow)吉川晃司、菅原弘明
(焚き火)吉川晃司 |
テレビドラマ『探偵・由利麟太郎』メインテーマ / エンディングテーマ。メインテーマのBrave Arrowはインスツルメンタル。焚き火の歌詞は二行のみで全編がほぼスキャットで歌唱されている。 | |||
14th | 2020年10月29日 | BLOODY BLACK | jam | 吉川晃司 | NHK BSプレミアム『フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿』オープニングテーマ。 |
アルバム[編集]
発売日 | タイトル | レーベル | 規格 | 規格品番 | 順位 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1st | 1984年3月1日 | パラシュートが落ちた夏 | SMSレコード | LP
CT |
SM28-5407
CM28-5407 |
4位 |
2nd | 1984年10月5日 | LA VIE EN ROSE | SM28-5410
CM28-5410 |
1位 | ||
3rd | 1985年3月30日 | INNOCENT SKY | SM28-5414
CM28-5414 | |||
4th | 1986年2月21日 | MODERN TIME | LP
CD CT |
SM28-5424
MD32-5022 CM28-5424 | ||
5th | 1987年3月5日 | A-LA-BA・LA-M-BA | SM28-5430
MD32-5106 CM28-5430 |
2位 | ||
6th | 1987年11月21日 | GLAMOROUS JUMP | SM28-5438
MD32-5438 CM28-5438 |
5位 | ||
7th | 1991年5月17日 | LUNATIC LION | 東芝EMI / EASTWORLD | CD
CT |
TOCT-6100
TOTT-6100 |
2位 |
8th | 1992年9月9日 | Shyness Overdrive | CD | TOCT-6671 | 1位 | |
9th | 1994年1月31日 | Cloudy Heart | TOCT-8300 | |||
10th | 1995年6月21日 | FOREVER ROAD | TOCT-8965 | 5位 | ||
11th | 1996年10月16日 | BEAT∞SPEED | TOCT-9625 | 3位 | ||
12th | 1998年5月27日 | HEROIC Rendezvous | ポリドール | POCH-1693 | 10位 | |
13th | 1999年8月25日 | HOT ROD | POCH-1817 | 20位 | ||
14th | 2002年8月7日 | PANDORA | 徳間ジャパン / JAPAN RECORDS | CD+DVD(初回限定盤)
CD(通常盤) |
TKCA-72388
TKCA-72399 |
32位 |
15th | 2003年8月21日 | Jellyfish & Chips | TKCA-72570
TKCA-72575 |
16位 | ||
16th | 2007年4月11日 | TARZAN | TKCA-73160
TKCA-73165 |
12位 | ||
17th | 2009年7月22日 | Double-edged sword | Far Eastern Tribe Records | UMCF-9515/7
UMCF-1023 |
10位 | |
18th | 2013年4月17日 | SAMURAI ROCK | ワーナーミュージック・ジャパン / SAMURAI ROCK | WPZL-30609/10
WPCL-11389 |
6位 | |
19th | 2016年5月18日 | WILD LIPS | WPZL-31181/2
WPCL-12359 |
5位 | ||
20th | 2022年11月2日 | OVER THE 9 | 2CD(初回生産限定盤)
CD(通常盤) |
WPCL-13432/3/4 | ||
2023年1月25日 | LP(完全生産限定盤) | WPJL-10177 |
ミニ・アルバム[編集]
発売日 | タイトル | レーベル | 規格 | 規格品番 | 順位 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1st | 1997年12月10日 | I WRITE THE SONGS | ポリドール | CD+DVD | POCH-9011 | 17位 |
2nd | 2002年12月21日 | The Gundogs | 徳間ジャパン / JAPAN RECORDS | CD EXTRA | TKCA-72512 | 80位 |
3rd | 2003年12月21日 | KATANA FISH | CD+DVD | TKCA-72626 | 72位 |
ライブ・アルバム[編集]
発売日 | タイトル | レーベル | 規格 | 規格品番 | 順位 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1st | 1988年6月25日 | ZERO | 東芝EMI / EASTWORLD | LP(2枚組)
CD CT |
RT18-5250/1
CT36-5250 ZT36-5250 |
『Double-edged sword』初回限定盤に復刻盤として付属 | |
2nd | 1993年4月7日 | GOLDEN YEARS VOL.I | CD | TOCT-7007 | 2位 | ||
3rd | GOLDEN YEARS VOL.II | TOCT-7008 | 3位 | ||||
4th | 1996年3月20日 | GOLDEN YEARS VOL.III | TOCT-9374 | 12位 | |||
5th | 1999年2月24日 | GOLDEN YEARS VOL.IV | ポリドール | POCH-1768 | 34位 | ||
6th | 2000年12月20日 | Spirit×ナイフ 〜GOLDEN YEARS MILLENNIUM EDITION〜 | キティMME | CD+DVD(初回限定盤)
CD(通常盤) |
UMCK-9501
UMCK-4013 |
36位 | |
7th | 2004年9月8日 | LIVE GOLDEN YEARS 20th | 徳間ジャパン / JAPAN RECORDS | CD | TKCA-72710 | 13位 | 『Thank You』初回限定盤に付属 |
8th | 2009年7月22日 | 25th Year's Eve Live | Far Eastern Tribe Records | UMCF-9516 | 10位 | 『Double-edged sword』初回限定盤に付属 |
コンピレーション・アルバム[編集]
発売日 | タイトル | レーベル | 規格 | 規格品番 | 順位 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1st | 1986年6月21日 | SATISFACTION FAKE | SMSレコード | CD
CT |
MD32-5031
CM28-5144 |
- | リミックス曲集 |
2nd | 1988年4月21日 | beat goes on | LP
CD CT |
SM28-5439
MD35-5439 CM32-5439 |
3位 | SMSレコード時代のシングル集+アルバム収録曲のベストアルバム | |
3rd | 1988年12月28日 | FAVORITE SOUNDS ...1988 | 東芝EMI / EASTWORLD | CD
CT |
CT32-5365
ZT28-5365 |
53位 | SMSレコード時代の吉川晃司制作曲のベストアルバム |
4th | 1992年3月11日 | TOO MUCH LOVE | CD | TOCT-6445 | 1位 | 吉川選曲のラブソング集 | |
5th | 1997年10月1日 | DON'T STOP ME NOW | TOCT-9956 | 6位 | 東芝EMI時代のシングル集+アルバム収録曲のベストアルバム | ||
6th | 1998年3月25日 | PASSAGE:K2 SINGLE COLLECTION 1984-1996 | ポリドール | POCH-1684 | 14位 | SMSレコード・東芝EMI時代のシングル・ベストアルバム | |
7th | 2005年2月23日 | BEST BEST BEST 1984-1988 | USM JAPAN / ISLAND | UMCK-4056 | 20位 | SMSレコード時代のベストアルバム | |
8th | BEST BEST BEST 1989-1995 | 東芝EMI / EASTWORLD | TOCT-25589 | 21位 | 東芝EMI時代のベストアルバム | ||
9th | BEST BEST BEST 1996-2005 | 徳間ジャパン / JAPAN RECORDS | TKCA-72850 | 25位 | 東芝EMI・ポリドール・キティMME・徳間ジャパン時代のベストアルバム | ||
10th | 2007年1月31日 | Disco K2 〜Kikkawa Koji Dance Remix Best〜 | 東芝EMI / EAST WORLD | CD(初回限定盤2枚組)
CD(通常盤) |
TOCT-26206/7
TOCT-26208 |
24位 | リミックス曲集。初回限定盤は『SATISFACTION FAKE +』との2枚組 |
11th | 2011年4月13日 | KEEP ON KICKIN'!!!!! | Far Eastern Tribe Records | CD+DVD(初回限定盤)
CD(通常盤) |
UMCF-9572
UMCF-1055 |
19位 | ファンによる選曲のベストアルバム |
12th | 2011年9月21日 | KEEP ON SINGIN'!!!!!〜日本一心〜 | 2CD+DVD(期間限定完全盤)
CD+DVD(初回限定盤) CD(通常盤) |
UMCF-9596/8
UMCF-1064/5 UMCF-9599 |
13位 | ||
13th | 2014年6月25日 | SINGLES+ | ワーナーミュージック・ジャパン | 3CD | WPCL-11856/8 | 12位 | 30周年記念のコンプリート・シングル・コレクション |
14th | 2014年8月16日 | B-SIDE+ | CD | WQCQ-586 | - | アルバム未収録のシングル・カップリング曲のベストアルバム
ライブ会場・ファンクラブ通販限定 |
カバー・アルバム[編集]
発売日 | タイトル | レーベル | 規格 | 規格品番 | 順位 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1st | 2004年9月8日 | 20th Anniversary SELF COVER BESTALBUM 「Thank You」 | 徳間ジャパン / JAPAN RECORDS | CD(初回盤3枚組)
CD(通常盤2枚組) |
TKCA-72710
TKCA-72715 |
13位 | セルフカバー集 |
サウンドトラック[編集]
発売日 | タイトル | レーベル | 規格 | 規格品番 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 1985年2月9日 | The Soundtrack | SMSレコード | LP
CD CT |
SM25-5413
MD32-5003 CM25-5413 |
2nd | 1986年4月12日 | BOY'S NIGHT OUT -Soundtracks From TAKE IT EASY- | SM25-5425
MD32-5025 CM25-5425 | ||
3rd | 1987年6月5日 | THE SHATTERER | SM25-5432
MD30-5109 CM25-5432 |
その他アルバム[編集]
発売日 | タイトル | 収録曲 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
1st | 2002年1月5日 | ウインター・グリーティング |
|
|
2nd | 2005年12月21日 | エンジェルチャイムが鳴る夜に |
|
書籍として発売。タイトル名の小説と同名称の曲を含む自作2曲と映画『大停電の夜に』テーマ曲のカバーを収録。 |
映像作品[編集]
発売日 | タイトル | レーベル | 規格 | 規格品番 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1st | 1984年8月1日 | KIKKAWA KOJI '84 FLYING PARACHUTE TOUR | SMSレコード | VHS
β LD |
H098-1001
B098-1001 MP-173-15WA |
ライブ・ビデオ |
2nd | 1985年3月21日 | '85吉川晃司 LIVE for Rockfeeling Kids in BUDOKAN | H098-1003
B098-1003 | |||
3rd | 1985年12月16日 | '85 JAPAN TOUR FINAL IN 東京昭和記念公園 | H078-1007
B078-1007 SM058-3024 | |||
4th | 1987年3月5日 | DRASTIC MODERN TIME TOUR TOKYO 8 DAYS LIVE | H088-1008
B088-1008 D068-1008 | |||
5th | 1988年9月10日 | ZERO -KIKKAWA KOJI HI-VISION LIVE WORLD '88 | 東芝EMI | VHS
LD |
TT60-1290HI
LO60-1137 | |
6th | 1991年6月21日 | VOICE OF MOON | TOVF-1121
TOLF-1121 |
ミュージック・ビデオ | ||
7th | 1991年10月25日 | Lunatic LUNACY | TOVF-1125
TOLF-1125 |
ライブ・ビデオ | ||
8th | 1992年12月9日 | ACTIVE OVERDRIVE | TOVF-1159
TOLF-1159 |
ミュージック・ビデオ | ||
9th | 1993年4月21日 | SHYNESS OVERDRIVE 1992 | TOVF-1162
TOLF-1162 |
ライブ・ビデオ | ||
10th | 1994年3月9日 | Cloudy Heart's | TOVF-1190
TOLF-1190 |
ミュージック・ビデオ | ||
11th | 1994年9月26日 | CONCERT TOUR 1994 My Dear Cloudy Heart | TOVF-1208
TOLF-1208 |
ライブ・ビデオ | ||
12th | 1998年6月10日 | LIVE GOLDEN YEARS EXPANDED 0015 GIGANTIC 2DAYS LIVE Vol.1 | ポリドール | POVH-1064
POLH-1064 | ||
13th | 1998年6月10日 | LIVE GOLDEN YEARS EXPANDED 0015 GIGANTIC 2DAYS LIVE Vol.2 | POVH-1065
POLH-1065 | |||
14th | 2000年4月26日 | HOT ROD MAN LIVE | マーキュリー・ミュージックエンターテイメント | VHS | PHVL-7002 | |
15th | 2000年4月26日 | HOT ROD MAN DOCUMENT | PHVL-7003 | ドキュメンタリー | ||
16th | 2001年 | SOLID SOUL 2001 | - | ファンクラブ限定販売 | ||
17th | 2003年1月22日 | SMASH THE PANDORA FINAL! TOKYO CIRCUS | 徳間ジャパン / JAPAN RECORDS | VHS
DVD |
AXLV-0005
TKBA-1033 |
ライブ・ビデオ |
18th | 2003年4月2日 | The Gundogs Perfect DVD Plus! | DVD | TKBU-1036 | ミュージック・ビデオ | |
19th | 2003年12月21日 | LIVE JELLYFISH | TKBA-1040 | ライブ・ビデオ | ||
20th | 2004年7月22日 | LIVE GOLDEN YEARS 20th Anniversary PRELUDE at BUDOKAN | 2DVD+CD(初回限定版)
2DVD(通常版) |
TKBA-1055
TKBA-1060 | ||
21st | 2005年7月27日 | LIVE GOLDEN YEARS Thanks0201 at BUDOKAN | 2DVD+CD-ROM(初回限定版)
2DVD(通常版) |
TKBA-1075
TKBA-1071 | ||
22nd | 2006年3月22日 | THE FIRST SESSION KIKKAWA KOJI LIVE 2005 “エンジェルチャイムが鳴る夜に” | DVD | TKBA-1089 | ||
23rd | 2007年1月17日 | KIKKAWA KOJI LIVE 2006 ROLL OVER the DISCOTHEQUE! From Club Jungle | DVD(初回限定版)
DVD(通常版) |
TKBA-1100
TKBA-1105 | ||
24th | 2008年2月13日 | THE STORY OF TARZAN 〜2007 TOUR FINAL & DOUBLE TV DOCUMENTS〜 | DVD(3枚組) | TKBA-1113 | ||
25th | 2008年3月21日 | THE SECOND SESSION KIKKAWA KOJI LIVE 2007 CLUB JUNGLE EXTRA TARZAN RETURN | DVD(初回限定版)
(通常版) |
TKBA-1115
TKBA-1123 | ||
26th | 2009年2月25日 | LIVE archives 25 | DVD | TKBA-1124 | ||
27th | 2010年6月30日 | 25th ANNIVERSARYLIVE GOLDEN YEARS TOUR FINAL at 日本武道館 | Far Eastern Tribe Records | DVD+USBメモリ(初回限定版)
DVD(通常版) |
UMBF-9530
UMBF-1011〜2 | |
28th | 2012年9月21日 | KIKKAWA KOJI LIVE 2011 KEEP ON KICKIN' & SINGIN'!!!!! 〜日本一心〜 | 2DVD+CD(初回限定版)
2DVD(通常版) |
UMBF-9540
UMBF-1022〜3 | ||
29th | 2013年12月4日 | KIKKAWA KOJI 2013 SAMURAI ROCK -BEGINNING- at 日本武道館 | ワーナーミュージック・ジャパン | Blu-ray+CD(初回限定版)
2DVD+CD(初回限定版) Blu-ray(通常版) DVD(通常版) |
WPZL-90040/1
WPZL-90037/9 WPXL-90027 WPBL-90253/4 | |
30th | 2014年12月10日 | KIKKAWA KOJI 30th Anniversary Live "SINGLES+" & Birthday Night "B-SIDE+" 【3DAYS武道館】 | Blu-ray
DVD |
WPXL-90094/6
WPLP-90317/9 | ||
31st | 2015年8月19日 | KIKKAWA KOJI 30th Anniversary Live "SINGLES+ RETURNS" | Blu-ray
DVD |
WPXL-90110
WPLP-90350 | ||
32nd | 2016年12月14日 | KIKKAWA KOJI Live 2016 "WILD LIPS" TOUR at 東京体育館 | DVD+CD(初回限定盤)
Blu-ray+CD(初回限定盤) DVD(通常盤) Blu-ray(通常盤) |
WPZL-90128/9
WPZL-90130/1 WPBL-90405 WPXL-90137 | ||
33rd | 2018年7月4日 | KIKKAWA KOJI LIVE 2018 "Live is Life" | DVD+CD(完全生産限定盤)
Blu-ray+CD(完全生産限定盤) DVD(通常盤) Blu-ray(通常盤) |
WPZL-90161/2
WPZL-90159/0 WPBL-90474 WPXL-90178 | ||
34th | 2020年1月29日 | KIKKAWA KOJI 35th Anniversary Live TOUR | 2DVD+CD(完全生産限定盤)
Blu-ray+CD(完全生産限定盤) DVD(通常盤) Blu-ray(通常盤) |
WPZL-90194/5/6
WPZL-90192/3 WPBL-90537 WPXL-90222 | ||
35th | 2020年1月29日 | LIVE archives 35 | DVD
Blu-ray |
WPBL-90542
WPXL-90228 | ||
36th | 2022年3月23日 | KIKKAWA KOJI LIVE TOUR 2021 BELLING CAT | DVD+CD+フォトブック(完全生産限定盤)
Blu-ray+CD+フォトブック(完全生産限定盤) DVD(通常盤) Blu-ray(通常盤) |
WPZL-90248/9
WPZL-90250/1 WPBL-90584 WPXL-90257 | ||
37th | 2023年8月2日 | KIKKAWA KOJI LIVE 2022-2023 “OVER THE 9” | DVD+フォトブック+吉川晃司オリジナルVRグラス+VR視聴カード(完全生産限定スペシャルBOX盤)
Blu-ray+フォトブック+吉川晃司オリジナルVRグラス+VR視聴カード(完全生産限定スペシャルBOX盤) DVD(通常盤) Blu-ray(通常盤) |
WPZL-90263/4
WPZL-90265/6 WPBL-90618 WPXL-90293 |
ボックス・セット[編集]
発売日 | タイトル | レーベル | 規格 | 規格品番 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1st | 2006年12月13日 | THE EMI BOX | 東芝EMI / EASTWORLD | CD+DVD | TOCT-26125/9 | 東芝EMI時代のオリジナル・アルバム(CD5枚組、デジタルリマスター盤)+ミュージック・ビデオ集 |
2nd | 2009年12月23日 | KIKKAWA KOJI 25th ANNIVERSARY LIVE FILM COLLECTION 『LIVE=LIFE』 | Far Eastern Tribe Records | DVD | UMBF-9501/14 | DVD14枚組ライブ映像集。
ファンクラブ仕様は17枚組。 |
3rd | 2014年5月28日 | Complete Album Box | ワーナーミュージック・ジャパン | SHM-CD/CD | WPCL-11901/25 | オリジナル・アルバム(SHM-CD 全18枚)をデジタルリマスタリング・紙ジャケット仕様で収録。ミニ・アルバム・企画盤(CD 全4枚)と12inchシングル(CD 全3枚)をボーナス・ディスクとして収録。ライブ・ヒストリー・ブック付。 |
ミュージック・ビデオ[編集]
年 | タイトル | 監督 | 備考 |
---|---|---|---|
1984年 | ラ・ヴィアンローズ | ||
1985年 | RAIN-DANCEがきこえる | ||
1987年 | MARILYNE | 共演:石原真理子 | |
終わらないSun Set | |||
HOT LIPS | |||
1988年 | プリティ・デイト | ||
1991年 | VOICE OF MOON | 漆畑銑治 | |
Barbarian (LUNA MARIA) | |||
不埒(ふらち)な天国(ヘブン) | |||
Jealousy Game | |||
Virgin Moon〜月光浴 | |||
1992年 | せつなさを殺せない | ||
ジェラシーを微笑みにかえて | |||
Brain SUGAR | |||
1993年 | KISSに撃たれて眠りたい | ||
VENUS 〜迷い子の未来〜 | |||
ROMANCER | |||
1994年 | Rambling Rose | ||
Day By Day | |||
1996年 | アクセル | ||
SPEED | |||
1997年 | エロス | ||
1999年 | ギラギラ | ||
2000年 | ナイフ | ||
2002年 | パンドーラ | 三池崇史 | 共演:福本清三、本山力 |
恋のジェリーフィッシュ | |||
KATANA FISH | 小松壮一郎 | ||
The Gundogs | 三池崇史 | 共演:山口祥行、与座重理久、本山力 | |
2004年 | モニカ 20th Anniversary Ver. | 小松壮一郎 | |
2006年 | サバンナの夜 | 川村ケンスケ | 共演:高瀬媛子、TAMAYO |
2007年 | ベイビージェーン | ||
ジャスミン | |||
2009年 | 傷だらけのダイヤモンド | 小松壮一郎 | |
2011年 | あの夏を忘れない | 共演:奏音 | |
2013年 | SAMURAI ROCK | 大友啓史 | 共演:平山祐介、深水元基 |
2014年 | せつなさを殺せない 2014 | 小松莊一良 | |
2016年 | Wild Lips | ||
2020年 | Lucky man | 丹修一 |
参加作品[編集]
年 | 歌手名 | タイトル | 収録作品 | レーベル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1985年 | 山下久美子 | Living Together | アルバム『BLONDE』 | 日本コロムビア | コーラス |
1986年 | BOØWY | 1994-LABEL OF COMPLEX- | アルバム『JUST A HERO』 | 東芝EMI / EASTWORLD | ヴォーカル(ツイン・ヴォーカル) |
1998年 | 松井常松 | TONIGHT | アルバム『Bye Bye EXTREMER』 | ギター | |
2000年 | 山下久美子 | こっちをお向きよソフィア | アルバム『THE HEARTS』 | コーラス | |
2003年 | 村上秀一 | 飾りじゃないのよ涙は | アルバム『MY PLEASURE 〜FEATURING GREATEST MUSICIANS〜』 | ビクターエンタテインメント | ヴォーカル・ギター |
2005年 | 山下久美子 | SOMEDAY feat.吉川晃司 | アルバム『Duets』 | 東芝EMI / Virgin Music | ヴォーカル(デュエット) |
2006年 | DISCO TWINS | Juicy Jungle feat. 吉川晃司 | アルバム『TWINS DISCO』 | キューンレコード | ヴォーカル |
Thunder Storm feat. 吉川晃司 | |||||
2009年 | 川村カオリ | LOVE REAL ACTION | アルバム『K』 | MILESTONE CROWDS | ヴォーカル(デュエット)・コーラス・ギター・プログラミング |
松井常松 | GOOD FEELING | アルバム『HORIZON 〜20TH ANNIVERSARY〜』 | ハドソン・ミュージックエンタテインメント | コーラス | |
2019年 | 奥田民生 | ライジングサン | - | ラーメンカレーミュージックレコード | ヴォーカル
数多のミュージシャン参加。 配信限定曲。 |
2022年 | 松岡充 | 罪と罰とアングラ | - | コーラス |
楽曲提供[編集]
歌手名 | 曲名 | 収録(初出のみ) | 年 | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
原田知世 | 葡萄畑の走り方 | アルバム『NEXT DOOR』 | 1986年 | 秋元康 | 吉川晃司 | 後藤次利 | |
セレブレーション | アルバム『Soshite』 | 湯川れい子 | |||||
金山一彦 | Summer Timeを引きずって | アルバム『FISH』 | 1987年 | ||||
小泉今日子 | Hippies | アルバム『Hippies』 | 渡辺えり子 | 大村雅朗 | |||
小川美由希 | Stand Up | アルバム『mew club』 | 小川美由希 | 渡辺格, 大平勉 & Haward Killy | |||
Shiningdays | アルバム『BITTER SPICE』 | 1988年 | 渡辺格 | ||||
KEN-JIN BAND | Hungry Man | シングル「Hungry Man」 | 2001年 | 横山雄二 | サウンドプロデュースも担当。
後に「Fame & Money」としてセルフカバー | ||
DISCO TWINS | Juicy Jungle feat.吉川晃司 | アルバム「TWINS DISCO」 | 2006年 | 吉川晃司, Jam | DISCO TWINS | ボーカルとしても参加 | |
川村カオリ | LOVE REAL ACTION feat.吉川晃司 | アルバム『K』 | 2009年 | 川村カオリ | 菅原弘明 | デュエットでボーカルとしても参加 | |
松岡充 | 罪と罰とアングラ | 風都探偵CD-BOX | 2022年 | 松岡充 | 楽曲プロデュースおよびコーラスとしても参加。
「ギムレットには早すぎる」としてセルフカバー |
タイアップ[編集]
年 | 楽曲 | タイアップ内容 |
---|---|---|
1984年 | モニカ | 映画『すかんぴんウォーク』(東宝)主題歌 |
Miss You | グリコ「カリフォルニアバー」コマーシャルソング | |
1985年 | You Gotta Chance 〜ダンスで夏を抱きしめて〜 | 映画『ユー・ガッタ・チャンス』(東宝)主題歌 |
Rainy Lane | 映画『ユー・ガッタ・チャンス』(東宝)挿入歌 | |
Lady Baby | カネボウ化粧品「ブローコロン」コマーシャルソング | |
にくまれそうなNEWフェイス | カネボウ化粧品「サンセラミィ」コマーシャルソング | |
RAIN-DANCEがきこえる | グリコ「カリフォルニアバー」コマーシャルソング | |
1986年 | MODERN TIME | 映画『テイク・イット・イージー』(東宝)主題歌 |
永遠のVELVET KISS | 映画『テイク・イット・イージー』(東宝)挿入歌 | |
1987年 | 終わらないSun Set | 映画『シャタラー』(東宝)主題歌 |
KDD「TEL MEキャンペーン」コマーシャルソング | ||
GLAMOROUS JUMP | KDD「TEL MEキャンペーン」コマーシャルソング | |
1991年 | Virgin Moon | 三貴「ブティックJOY」コマーシャルソング |
1992年 | せつなさを殺せない | テレビ番組『君といつまでも』(テレビ朝日系列)オープニングテーマ |
ジェラシーを微笑みにかえて | テレビ番組『OH!エルくらぶ』(テレビ朝日系列)オープニングテーマ | |
Brain SUGAR | カネボウ化粧品「NFL」コマーシャルソング | |
1993年 | VENUS 〜迷い子の未来 | ローソン「3D R&R SHOW」コマーシャルソング |
1994年 | Rambling Rose | テレビドラマ『ザ・ワイドショー』(日本テレビ系列)主題歌 |
1995年 | BOY'S LIFE | 資生堂「アグレヘアジェリングウォーター」コマーシャルソング |
1996年 | アクセル | テレビ番組『第16回 全国高等学校クイズ選手権』(日本テレビ系列)オープニングテーマ |
SPEED | テレビ番組『ダウンタウンDX』(日本テレビ系列)エンディングテーマ | |
SHADOW BEAT | 音楽番組『ポップジャム』(NHK)オープニングテーマ | |
1997年 | エロス | テレビ番組『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系列)エンディングテーマ |
1998年 | KEY 〜胸のドアを暴け〜 | 河合塾コマーシャルソング |
1999年 | ギラギラ | テレビ番組『日立 世界・ふしぎ発見!』(TBS系列)エンディングテーマ |
夏色の恋に着換えて | テレビアニメ『パパと踊ろう』(TBS系列)主題歌 | |
2002年 | パンドーラ | テレビ番組『BEAT MOTION』(NHK)テーマソング |
The Gundogs | クラリオン「Auto PC Cadias」 | |
2003年 | Milky Way | テレビドラマ『交渉人』(WOWOW)主題歌 |
2006年 | サバンナの夜 | テレビドラマ『新・桃太郎侍』(テレビ朝日系列)主題歌 |
ONE WORLD | 映画『劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE』(東映)主題歌 | |
2007年 | せつなさを殺せない (NIRGILIS VENUS MIX) | テレビ番組『2時っチャオ!』(TBS系列)2月度エンディングテーマ |
ジャスミン | テレビ番組『2時っチャオ!』(TBS系列)3月度エンディングテーマ | |
2010年 | Nobody's Perfect | 特撮テレビドラマ『仮面ライダーW』(テレビ朝日系列)挿入歌 |
2012年 | SAMURAI ROCK | 黄桜『辛口一献「サムライロック」篇』コマーシャルソング |
朝焼け | 黄桜『辛口一献「燗、極まる。」篇』コマーシャルソング | |
2013年 | SAMURAI ROCK | 映画『ゴーストライダー2』(松竹)イメージソング |
音楽番組『JAPAN COUNTDOWN』(テレビ東京系列)3月度オープニングテーマ | ||
SAMURAI ROCK 〜義風堂々!! ver. | テレビアニメ『義風堂々!! 兼続と慶次』(テレビ東京系列)1st主題歌 | |
The Sliders | テレビアニメ『義風堂々!! 兼続と慶次』(テレビ東京系列)2nd主題歌 | |
2014年 | Dream On | 映画『イン・ザ・ヒーロー』(東映)主題歌 |
2016年 | Dance To The Future | ゲーム『三國志13』テーマソング |
Over The Rainbow | 水球日本代表Poseidon Japan公式応援ソング | |
2017年 | SAMURAI ROCK | J SPORTS『2017 WORLD BASEBALL CLASSIC (WBC)』中継テーマソング |
2018年 | The Last Letter | 映画『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』(東映)エンディング・テーマ |
2020年 | Lucky man | カルビー『かっぱえびせん』WEB限定CMソング |
Brave Arrow | テレビドラマ『探偵・由利麟太郎』メインテーマ | |
焚き火 | テレビドラマ『探偵・由利麟太郎』エンディングテーマ | |
BLOODY BLACK | NHK BSプレミアム『フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿』オープニングテーマ | |
2022年 | ソウル・ブレイド | WOWOW『ラグビーテストマッチ2022オータム・ネーションズシリーズ』テーマソング |
公演[編集]
※2014年に発売されたCDボックス・セット『Complete Album Box』に、2013年までの30年間のライブ・ヒストリーのデータ・ベース化した「ライブ・ヒストリー・ブック」に記載があるが、誤植がいくつかあるので、ここでは訂正した内容で掲載する。現在まで、奈良県(本公演を含めれば、沖縄県も)では単独公演が開催されていない。また2023年現在、日本武道館での単独公演回数は36回(COMPLEX時代も含めると、39回)。
単独公演・フィルムコンサート[編集]
1983年 - 1988年[編集]
日程 | ツアータイトル | 会場・備考 | 参加ミュージシャン |
---|---|---|---|
1983年4月3日 | はまちバンド解散 & 吉川晃司旅立ちコンサート | 1会場1公演[表示] | |
1983年11月6日 | デビューライブコンサート | 1会場1公演[表示] | |
1983年11月19日 | ファン結成式 | 1会場1公演[表示] | |
1983年12月5日 | ライブハウスコンサート | 1会場2公演[表示] | |
1984年1月26日 - 2月8日 | 「すかんぴんウォーク」試写会&ライブツアー | 7会場7公演[表示] | |
1984年2月19日 - 3月29日 | ライブハウスツアー | 4会場?公演[表示] | |
1984年3月18日 - 3月30日 | レコード店タイアップコンサート | 3会場?公演[表示] | |
1984年5月15日 - 6月15日 | '84 FLYING PARACHUTE TOUR | 16会場16公演[表示] | 参加者[表示] |
1984年7月15日 - 8月23日 | 吉川晃司 Video Live | 11会場14公演[表示] | |
1984年9月12日 - 11月8日 | FLYING PARACHUTE TOUR Ⅱ | 13会場13公演[表示] | |
1984年10月20日 - 11月9日 | 学園祭ライブ | 3会場3公演[表示] | |
1985年1月6日 - 1月17日 | '85 吉川晃司 Live For Rockfeeling Kids 「晃司に触れたい」 | 2会場3公演[表示] | 参加者[表示] |
1985年3月21日 - 7月4日 | ’85 JAPAN TOUR | 58会場64公演[表示] | |
1985年7月27日 | '85 JAPAN TOUR FINAL | 1会場1公演[表示] | 参加者[表示] |
1985年7月31日 - 8月11日 | '85 K.KIKKAWA SUMMER ROCK FES. | 5会場5公演[表示] | |
1985年9月30日 | KOJI KIKKAWA ビデオコンサート 〜’85 SUMMER「TOUR」DOCUMENTARY | 1会場1公演[表示] | |
1985年12月14日 - 12月27日 | 仮説! 吉川晃司 '86 | 3会場9公演[表示] | 参加者[表示] |
1986年2月23日 | KOJI ビデオプレビュー LONG GOOD-BY FROM KOJI | 1会場1公演[表示] | |
1986年4月27日 - 5月5日 | K.KIKKAWA "休日のSATISFICTION=FAKE" | 4会場4公演[表示] | |
1986年5月18日 - 8月21日 | '86 DRASTIC MODERN TIME TOUR | 37会場53公演[表示] | 参加者[表示] |
1987年4月4日 - 5月27日 | BIG CITIES CIRCUIT 解体へのSUGGESTION | 14会場24公演[表示] | |
1987年8月9日 | 87 BIG ONE NIGHT~The Best What-if~ | 1会場1公演[表示] | |
1987年12月11日 - 1988年4月21日 | QUESTION ~Now thinking with pleasure~ | 55会場59公演[表示] | |
1988年5月6日、5月9日 | 武道館スペシャル "BACK TO ZERO" | 1会場2公演[表示] | 参加者[表示] |
1988年7月29日 - 9月29日 | hi-vision live film world'88 zero | 36会場38公演[表示] |
1991年 - 2000年[編集]
日程 | ツアータイトル | 会場・備考 | 参加ミュージシャン |
---|---|---|---|
1991年5月16日 | SECRET GIG “ THE LUNAR EFFECT” | 1会場1公演[表示] | |
1991年5月27日 - 7月24日 | Lunatic LUNACY Tour 1991 | 21会場24公演[表示] | 参加者[表示] |
1991年12月11日 - 12月31日 | 1991 LAST SPECIAL EVENT "ROLLING VOICE-Noise1-" | 2会場3公演[表示] | 参加者[表示] |
1992年9月25日 - 12月27日 | Shyness Overdrive TOUR 1992 | 32会場34公演[表示] | 参加者[表示] |
1993年1月26日 - 2月9日 | 10TH ANNIVERSARY MEMORIAL LIVE '93 | 5会場7公演[表示] | 参加者[表示] |
1994年2月1日 | LAWSON SPECIAL 吉川晃司 3D R&R SHOW | 17会場1公演[表示] | |
1994年2月5日 - 5月29日 | KOJI KIKKAWA CONCERT TOUR 1994 "My Dear Cloudy Heart" | 38会場49公演[表示] | 参加者[表示] |
1995年7月27日 - 10月10日 | KOJI KIKKAWA CONCERT TOUR 1995 "FOREVER ROAD" | 11会場22公演[表示] | 参加者[表示] |
1996年10月25日 - 1997年2月8日 | KOJI KIKKAWA CONCERT TOUR 1996-1997 "BEAT ∞ SPEED" | 31会場40公演[表示] | 参加者[表示] |
1997年2月9日 | K2@10TH ANNIVERSARY K2 MEMBERS ONLY LIVE | 1会場1公演[表示] | |
1998年2月10日 - 2月14日 | KOJI KIKKAWA "LIVE GOLDEN YEARS EXPANDED 0015" | 2会場3公演[表示] | 参加者[表示] |
1998年6月13日 - 8月18日 | KOJI KIKKAWA CONCERT TOUR 1998 "HEROIC Rendezvous" | 16会場20公演[表示] | 参加者[表示] |
1999年9月1日 - 10月29日 | KOJI KIKKAWA CONCERT TOUR 1999 "HOT ROD MAN" | 13会場15公演[表示] | |
2000年5月12日 - 6月2日 | KOJI KIKKAWA "HOT ROD MAN RETURNS" LIVE 2000 | 4会場7公演[表示] | 参加者[表示] |
2001年 - 2010年[編集]
日程 | ツアータイトル | 会場・備考 | 参加ミュージシャン |
---|---|---|---|
2001年2月25日 - 4月30日 | KOJI KIKKAWA CONCERT TOUR 2001 "SOLID SOUL" | 14会場18公演[表示] | |
2001年12月22日 - 12月24日 | KOJI KIKKAWA X'mas Carol Drive 2001 | 1会場3公演[表示] | 参加者[表示] |
2002年7月7日、7月21日 | 吉川晃司 vs KOJI KIKKAWA ONE NIGHT SPECIAL LIVE Propaganda 2002 | 2会場2公演[表示] | |
2002年8月16日 - 10月19日 | KOJI KIKKAWA CONCERT TOUR 2002 "スマッシュ THE パンドーラ" | 14会場16公演[表示] | 参加者[表示] |
2002年12月01日 | KOJI KIKKAWA produce
Date FM 20th Anniversary SPECIAL LIVE Supported by LAOX |
1会場1公演[表示] | |
2002年12月13日 - 12月24日 | X'mas Carol Drive 2002 | 4会場5公演[表示] | |
2003年8月15日 - 10月12日 | KOJI KIKKAWA CONCERT TOUR 2003 "Love Jellyfish" | 19会場19公演[表示] | 参加者[表示] |
2003年11月9日 | 新星堂イベント Jellyfish&Chips | 1会場1公演[表示] | |
2003年12月23日 | X'mas Carol Drive 2003 | 1会場1公演[表示] | |
2003年12月31日 | KOJI KIKKAWA "20th Year's Eve" | 1会場1公演[表示] | |
2004年2月7日、2月14日 | KOJI KIKKAWA LIVE GOLDEN YEARS 20th Anniversary PRELUDE | 2会場2公演[表示] | 参加者[表示] |
2004年7月4日 - 8月18日 | KOJI KIKKAWA 20th Anniversary 2004 "Innocent Rock" | 7会場7公演[表示] | |
2004年07月07日 | KOJI KIKKAWA 20th Anniversary "Mega★Rocks Special" | 1会場1公演[表示] | |
2004年11月13日 | TOWERS RECORD インストアイベント | 1会場1公演[表示] | |
2004年10月25日 - 2005年1月16日 | KOJI KIKKAWA 20th Anniversary "LIVE GOLDEN YEARS TOUR" | 13会場13公演[表示] | |
2005年1月29日 | KOJI KIKKAWA 20th~21st LIVE GOLDEN YEARS "Thanks" | 1会場1公演[表示] | |
2005年2月1日 | KOJI KIKKAWA 20th~21st LIVE GOLDEN YEARS "Thanks 0201" | 1会場1公演[表示] | 参加者[表示] |
2005年7月17日 | KIKKAWA KOJI 2005 "LIVE With xxx" | 1会場1公演[表示] | |
2005年8月20日 | KIKKAWA KOJI 2005 "LIVE With xxx EXTRA" | 1会場1公演[表示] | |
2005年12月21日 | CD BOOK「エンジェルチャイムが鳴る夜に」出版記念イベント サイン本付き握手会 | 1会場1公演[表示] | |
2005年12月29日、12月30日 | KIKKAWA KOJI LIVE 2005 "エンジェルチャイムが鳴る夜に" | 1会場2公演[表示] | |
2006年7月1日 - 9月10日 | KIKKAWA KOJI LIVE 2006 "Savannah Night~Club Jungle~" | 6会場6公演[表示] | |
2006年10月1日 | KIKKAWA KOJI LIVE 2006 ROLL OVER the DISCOTHEQUE!from Club Jungle | 1会場1公演[表示] | 参加者[表示] |
2007年4月5日 | KIKKAWA KOJI SPECIAL LIVE "TARZAN" | 1会場1公演[表示] | |
2007年4月27日 - 8月18日 | KIKKAWA KOJI LIVE 2007 CLUB JUNGLE TOUR "TARZAN!" | 15会場17公演[表示] | 参加者[表示] |
2007年7月4日、7月6日 | KIKKAWA KOJI CLUB RADIO JUNGLE | 2会場2公演[表示] | |
2007年12月30日、12月31日 | THE SECOND SESSION KIKKAWA KOJI LIVE 2007 CLUB JUNGLE EXTRA "TARZAN! | 1会場2公演[表示] | |
2008年12月29日 - 12月31日 | KIKKAWA KOJI LIVE 2008 25th Year's Eve | 1会場3公演[表示] | 参加者[表示] |
2009年8月18日 | 25th Anniversary プレミアムバースデーイベント | 1会場1公演[表示] | |
2009年10月29日 - 2010年2月6日 | KIKKAWA KOJI LIVE 2009-2010 25th Anniversary LIVE GOLDEN YEARS TOUR | 15会場16公演[表示] | |
2010年8月17日、8月18日 | KIKKAWA KOJI LIVE 2010 Summer Groove ~club edition~ | 1会場2公演[表示] | |
2010年8月19日 | KIKKAWA KOJI BIRTHDAY LIVE With xxx 2010 | 1会場1公演[表示] | |
2010年12月29日、12月30日 | KIKKAWA KOJI LIVE 2010 Winter Groove | 1会場2公演[表示] | 参加者[表示] |
2011年 - 2020年[編集]
日程 | ツアータイトル | 会場・備考 | 参加ミュージシャン |
---|---|---|---|
2011年10月30日 - 12月31日 | KIKKAWA KOJI LIVE 2011 KEEP ON KICKIN' & SINGIN'~日本一心~ | 12会場13公演[表示] | 参加者[表示] |
2012年2012年8月17日 | KOJI KIKKAWA OFFICIAL FAN CLUB TALK EVENT K2 LIMITED With xxx | 1会場2公演[表示] | |
2013年5月5日 - 8月18日 | KIKKAWA KOJI LIVE 2013 SAMURAI ROCK BEGINNING | 18会場18公演[表示] | 参加者[表示] |
2014年8月16日 | KIKKAWA KOJI Birthday Night "B-SIDE+" | 1会場1公演[表示] | 参加者[表示] |
2014年8月23日 - 10月5日 | 30th Anniversary Live "SINGLES+" | 4会場8公演[表示] | 参加者[表示] |
2015年2月28日 - 4月24日 | KIKKAWA KOJI 30th Anniversary Live "SINGLES+ RETURNS" | 7会場7公演[表示] | 参加者[表示] |
2015年8月18日 | KIKKAWA KOJI 30th Anniversary Live“SINGLES+ RETURNS”LiveDVD/Blu-ray 特別先行上映会 トークショー | 1会場1公演[表示] | |
2016年6月11日 - 12月30日 | KIKKAWA KOJI Live 2016 "WILD LIPS" | 15会場17公演[表示] | 参加者[表示] |
2017年7月8日 - 9月12日 | KIKKAWA KOJI LIVE 2017 "Live is Life" | 10会場10公演[表示] | 参加者[表示] |
2018年1月20日、1月21日 | KIKKAWA KOJI LIVE 2018 "Live is Life" | 1会場2公演[表示] | 参加者[表示] |
2019年2月1日 - 9月8日 | KIKKAWA KOJI 35th Anniversary Live | 18会場19公演[表示] | 参加者[表示] |
KIKKAWA KOJI LIVE 2020 BLOODY BLACK TOUR | 17会場19公演[表示] |
2021年 -[編集]
日程 | ツアータイトル | 会場・備考 | 参加ミュージシャン |
---|---|---|---|
2021年5月3日 - 9月26日 | KIKKAWA KOJI LIVE TOUR 2021 BELLING CAT | 11会場11公演[表示] | 参加者[表示] |
2022年4月28日 - 5月12日 | KIKKAWA KOJI Premium Night ”Guys and Dolls” presented by WOWOW『INVITATION』 | 4会場5公演[表示] | 参加者[表示] |
2022年11月20日 - 2023年2月19日 | KIKKAWA KOJI LIVE 2022-2023 “OVER THE 9” | 17会場19公演[表示] | 参加者[表示] |
2023年8月4日 - 9月2日 | KIKKAWA KOJI Premium Night ”Guys and Dolls” | 4会場4公演[表示] | 参加者[表示] |
ロックフェスティバル・ジョイントライブ[編集]
日程 | タイトル | 会場・備考 |
---|---|---|
1984年5月3日 | 代々木国際スポーツフェア | 1会場1公演[表示] |
1984年5月5日 | ひろしまフラワーフェスティバル | 1会場1公演[表示] |
1984年7月15日 | ロッテヤンスタNo.1フェスティバル | 1会場1公演[表示] |
1984年7月22日 | オールナイトニッポン スーパーフェス ASAHI BEER LIVE | 1会場1公演[表示] |
1984年7月29日 | サマーミュージックフェスティバル | 1会場1公演[表示] |
1984年8月5日 | JUST NOW TOKYO ROCK FEELING TIME | 1会場1公演[表示] |
1984年8月8日 | NEW AGE FESTIVAL | 1会場1公演[表示] |
1984年12月31日 | オールナイトライブ「K.KIKKAWA VS Y.HONDA」 | 1会場1公演[表示] |
ねずみうしコンサート〜TOKYOに住む音楽常識人のための年末大音楽会〜 | 1会場1公演[表示] | |
1985年6月9日 | ANN CALL '85 | 1会場1公演[表示] |
1985年9月21日 | '85 東北音楽祭 | 1会場1公演[表示] |
1985年9月23日 | HIROSHIMA SPECIAL LIVE | 1会場1公演[表示] |
1985年12月31日 | オールナイトライブ「HEADS」 | 1会場1公演[表示] |
1986年6月8日 | ANN CALL '86 | 1会場1公演[表示] |
1986年6月29日 | SPECIAL LAST NIGHT | 1会場1公演[表示] |
1986年8月4日 | WATER ROCK FESTIVAL | 1会場1公演[表示] |
1986年12月22日 | マハラジャホワイトクリスマスin大阪城ホール | 1会場1公演[表示] |
1986年12月27日 | VIPS COLLECTION '86~'87 | 1会場1公演[表示] |
1987年6月6日 | ANN CALL '87 | 1会場1公演[表示] |
1987年8月2日 | MIZUNO BEAT BLASH'87 | 1会場1公演[表示] |
1987年12月31日 | ROCK'N ROLL BAND-STAND | 1会場1公演[表示] |
1992年9月19日 | APAN ROCK N.Y. LIVE FLASH '92 | 1会場1公演[表示] |
1996年8月22日 | Riding Together LIVE 1996「Summer Extra」 | 1会場1公演[表示] |
1996年8月31日 | Riding Together LIVE 1996「Summer Exit」 | 1会場1公演[表示] |
1997年12月7日 | ANN CALL '97 | 1会場1公演[表示] |
1999年12月1日 | Act Againist AIDS'99 LIVE IN OSAKA | 1会場1公演[表示] |
2001年10月22日 | YAMINABE LIVE~そうる透30th ANNIVERSARY~ | 1会場1公演[表示] |
2002年11月27日 | 大沢誉志幸 ライブ in CLUB CITTA'川崎 | 1会場1公演[表示] |
2007年3月17日 | SPACE SHOWER Music Video Awards 07 | 1会場1公演[表示] |
2007年8月25日 | MONSTER baSH 2007 | 1会場1公演[表示] |
2009年5月5日 | Kaori Kawamura 20th Anniversary Live 羽化 supported byDISK GARAGE 30th Anniversary | 1会場1公演[表示] |
2009年8月14日 | RISING SUN ROCK FESTIVAL 2009 in EZO | 1会場1公演[表示] |
2009年8月15日、8月16日 | NEW CLASSIC GIG in Japan '09 | 1会場2公演[表示] |
2009年9月13日 | PATi PATi Thanks 25 | 1会場1公演[表示] |
2009年9月22日 | サンキュー!サンジュー!ディスクガレージ~MUSIC PARTY~ | 1会場1公演[表示] |
2010年8月7日 | ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2010 | 1会場1公演[表示] |
2011年11月29日 | 極東ROCK'N'ROLL HIGH SCHOOL 「さよならは11月のララバイ」 | 1会場1公演[表示] |
2012年7月15日、8月18日 | ap bank fes '12 Fund for Japan | 2会場2公演[表示] |
2012年12月20日 | THE SOLAR BUDOKAN | 1会場1公演[表示] |
2012年12月31日 | COUNTDOWN JAPAN 12/13 | 1会場1公演[表示] |
2013年3月23日 | ふくしま再興祭り2013 | 1会場1公演[表示] |
2013年6月11日 | 貴ちゃんナイト vol.5 ~30th Anniversary Edition~ | 1会場1公演[表示] |
2003年11月20日 | YOSHIYUKI OHSAWA 20th Anniversary Special Live | 1会場1公演[表示] |
2014年9月15日 | 氣志團万博2014 ~房総大パニック!超激突!!~ | 1会場1公演[表示] |
2015年7月24日 | FUJI ROCK FESTIVAL '15 | 1会場1公演[表示] |
2015年9月27日 | 中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2015 | 1会場1公演[表示] |
2017年4月30日 | ARABAKI ROCK FEST.17 | 1会場1公演[表示] |
2017年9月23日 | 中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2017 | 1会場1公演[表示] |
2019年8月17日 | RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO | 1会場1公演[表示] |
1会場1公演[表示] |
トークイベント、舞台挨拶、その他[編集]
日程 | タイトル | 場所 |
---|---|---|
1986年3月17日 | 映画「TAKE IT EASY」試写会 & 「サングラスをはずして」公開録音 | 読売ホール
主演映画「TAKE IT EASY」の試写会と、ニッポン放送で放送されたレギュラー番組「サングラスをはずして」の公開録音を兼ねたイベント。 |
2000年7月29日 | コーセーアンニュアージュトーク第115回 | 恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンルーム
共演:前田日明 トークテーマ:「ローンウルフのアキレス腱」 |
2001年11月29日 | コーセーアンニュアージュトーク大阪第2回 | 大阪オーバルホール
共演:前田日明 トークテーマ:「ローンウルフのアキレス腱再び編」 |
2005年6月15日 | コーセーアンニュアージュトーク第171回 | 恵比寿ガーデンプレイスザ・ガーデンホール
共演:筑紫哲也 トークテーマ:「悠久休暇」 |
2005年12月2日 | コーセーアンニュアージュトーク第174回 | サッポロファクトリー
共演:源孝志「優しいわがまま」 |
2005年12月3日 | 映画「大停電の夜に」舞台挨拶 | 丸の内ピカデリー2 |
2005年12月21日 | 「エンジェルチャイムが鳴る夜に」出版記念イベント握手会 | 新宿有隣堂 |
2006年1月25日 | 東京広島県人総会&新春懇親パーティー | 赤坂プリンスホテル
共演:原田真二 |
2006年7月28日 | 映画「劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE」舞台挨拶 | 丸の内TOEI |
2007年4月22日 | 山野楽器トークイベント | 銀座山野楽器本店 |
2008年2月9日 | 映画「チーム・バチスタの栄光」舞台挨拶 | 広島宝塚 |
2008年2月26日 | ペルー展トークショー「ペルーを歩いて」 | アーク森ビル |
2011年11月19日-11月20日 | 広島ガス「ガス展2011」 | 広島グリーンアリーナ |
海外ツアー[編集]
日程 | ツアータイトル | 場所 |
---|---|---|
1991年9月4日-9月9日 | KOJI KIKKAWA LUNATIC NIGHT in FIJI | フィジー島 |
1993年3月19日-3月24日 | KOJI KIKKAWA 10th ANNIVERSARY EVENT「A SHYNESS FANTASIA IN AUSTRALIA」 | オーストラリア・ケアンズ |
2003年1月24日-1月28日 | KOJI KIKKAWA FAN CLUB TOUR in SAIPAN「SAIPAN CIRCUS」 | マリアナリゾート |
舞台[編集]
日程 | 公演名 | 場所 |
---|---|---|
2008年4月4日-5月8日 | SEMPO -日本のシンドラー 杉原千畝物語- | 4月4日 - 4月22日:新国立劇場 中劇場
4月26日 - 4月27日:名鉄ホール 5月2日 - 5月8日:新神戸オリエンタル劇場 |
2013年9月19日-9月29日 | 9月19日 - 9月29日新国立劇場 中劇場 | |
2012年4月13日-5月27日 | 舞台「陽だまりの樹」 | 4月12日(プレビュー公演)、4月13日 - 4月22日 サンシャイン劇場
5月4日-20日 大阪新歌舞伎座 5月24日 - 27日 中日劇場 |
2019年10月14日-10月20日 | 朗読劇「ラヴ・レターズ」 | 10月14日 - 10月16日 EXシアター六本木
10月20日 森ノ宮ピロティホール |
エキシビジョン[編集]
日程 | タイトル | 場所 |
---|---|---|
1986年2月28日-4月6日 | 吉川晃司 「TAKE IT EASY」フェア | 2月28日 - 3月6日 札幌パルコ
3月9日 - 15日 名古屋 名鉄セブン 3月21日 - 26日 静岡 西武百貨店 3月28日 - 4月3日 尼崎 つかしん 4月6日 - 12日 福岡(会場不明) |
1988年3月19日-3月27日 | Koji Kikkawa Week「QUESTION」〜吉川晃司展〜 | 銀座山野楽器4皆ホール Jam Spot |
1994年6月10日-6月22日 | 吉川晃司アーティスト展「My Dear Cloudy Heart Exhibition」 | 津田沼PARCO+Let's6F 特設会場 |
1995年6月15日-6月23日 | 吉川晃司展「FOREVER ROAD」 | TOWER RECORDS渋谷店8Fイベントスペース |
2005年4月1日-4月7日 | DAZEDxPARCOxK2「An alian in darkness展」 | 渋谷PARCOパルコミュージアム ウォールギャラリー |
2007年1月16日-2月23日 | レプリカントK2展示 | 1/16-1/23 新星堂横浜ジョイナス店
1/26-1/29 TOWER RECORDS新宿店 1/30-2/12 TOWER RECORDS渋谷店 2/13-2/26 TOWER RECORDSアリオ亀有店 |
2011年9月20日~9月26日 | KEEP ON SINGIN'!!!!!発売記念ステージ衣装展 | タワーレコード渋谷店 2階 |
2019年7月9日-9月16日 | 日中文化交流協定締結40周年記念特別展『三国志』 | 東京国立博物館
音声ガイドナビゲーターを担当。 |
2019年10月28日-12月1日 | 吉川晃司 35th Anniversary Live TOUR Mini Photo Gallery | 代官山 蔦屋書店 音楽フロア |
2020年1月29日-2月3日 | 吉川晃司 35th Anniversary Live TOUR Premium Exhibition | 代官山 蔦屋書店 音楽フロア Session |
2021年1月20日-3月28日 | 『STAND UP KIKKAWA KOJI FILMOGRAPHY by 14 PHOTOGRAPHERS』発売記念 写真巡回展 | 1/20-2/1 奈良 蔦屋書店
2/1-14 東京・代官山 蔦屋書店 2/6-14 広島 T-SITE 2/20-28 函館 蔦屋書店 2/20-28 名古屋みなと 蔦屋書店 3/6-14 江別 蔦屋書店 3/6-14 福岡・六本松 蔦屋書店 3/20-28 梅田 蔦屋書店 3月1日に発売された『STAND UP KIKKAWA KOJI FILMOGRAPHY by 14 PHOTOGRAPHERS』の発売を記念した写真展。また3月1日には、半田也寸志、ハービー山口、平野タカシ、細野晋司の4人のカメラマンによる、撮影当時の吉川晃司との撮影エピソードを語るオンライン・トークライブ『STAND UP KIKKAWA KOJI FILMOGRAPHY by 14 PHOTOGRAPHERS』無料オンライン・トークライブの開催された。 |
出演作品[編集]
映画[編集]
- 民川裕司三部作 - 民川裕司 役
- すかんぴんウォーク(1984年2月11日公開、東宝)
- ユー・ガッタ・チャンス(1985年、東宝)
- テイク・イット・イージー(1986年、東宝)
- シャタラー(1987年、東宝) - 本田光一 役
- 漂流街(2000年、東宝) - 伏見 役
- 天国から来た男たち THE GUYS FROM PARADISE(2001年、日活) - 早坂幸平 役
- OKITE(2003年、東映) - 川又和行 役
- レディ・ジョーカー(2004年、東映) - 半田修平 役
- 大停電の夜に(2005年、松竹) - 大鳥銀次 役
- やじきた道中 てれすこ(2007年、松竹) - 沓脱清十郎 役
- チーム・バチスタの栄光(2008年、東宝) - 桐生恭一 役
- 仮面ライダーシリーズ(東映)
- 仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010(2009年) - 鳴海荘吉 / 仮面ライダースカル 役
- 仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE(2010年) - 鳴海荘吉 役
- 必死剣 鳥刺し(2010年、東映) - 帯屋隼人正 役
- ワラライフ!!(2011年、ファントム・フィルム) - 古川肇 役
- るろうに剣心(2012年、ワーナー・ブラザース) - 鵜堂刃衛 役
- ベトナムの風に吹かれて(2015年) - 本人 役
- さらば あぶない刑事(2016年、東映) - キョウイチ・ガルシア 役
- 秘密 THE TOP SECRET(2016年、松竹) - 貝沼清孝 役
- ある町の高い煙突(2019年、エレファントハウス/Kムーブ) - 木原吉之助 役
- キングダム 運命の炎(2023年、東宝 / SPE) - 龐煖 役
テレビドラマ[編集]
- 真夜中は別の顔(2002年、NHK総合) - 倉田竜三 役
- 大河ドラマ(NHK総合)
- 天地人(2009年) - 織田信長 役
- 八重の桜(2013年) - 西郷隆盛 役
- 素直になれなくて(2010年、フジテレビ) - 中島亮介 役
- 下町ロケット(2015年、2018年、TBS) - 財前道生 役
- 放送90年 大河ファンタジー 「精霊の守り人」(2016年3月19日 - 4月9日 、NHK) - ジグロ 役
- 都庁爆破!(2018年、TBS) - ケイン高村 役
- 連続ドラマW「黒書院の六兵衛」(2018年、WOWOW) - 主演・的矢六兵衛 役
- 探偵・由利麟太郎(2020年6月16日 - 7月14日、カンテレ・フジテレビ系) - 主演・由利麟太郎 役
- DCU〜手錠を持ったダイバー〜(2022年1月16日 - 3月20日、TBS) - 成合淳 役
- 連続テレビ小説 舞いあがれ!(2022年10月3日 - 、NHK) - 大河内守 役
- トリリオンゲーム(2023年7月14日 - 9月15日、TBS) - 祁答院一輝 役
舞台[編集]
- ミュージカル SEMPO -日本のシンドラー 杉原千畝物語-(2008年4月・2013年9月公演) - 杉原千畝 役
- 陽だまりの樹(2012年4月公演) - 伊武谷万二郎 役(W主演)
- ラヴ・レターズ(2019年10月14日 – 16日 EXシアター六本木、10月20日 森ノ宮ピロティホール)
Webドラマ[編集]
- MAGI 天正遣欧少年使節(2019年1月17日配信、Amazonプライム・ビデオ) - 織田信長 役
NHK紅白歌合戦出場歴[編集]
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 |
---|---|---|---|---|
1985年(昭和60年)/ 第36回 | 初 | にくまれそうなNEWフェイス | 01/20 | 石川秀美 |
- 注意点
-
- 出演順は「出演順/出場者数」で表す。
音楽番組[編集]
- FNS歌謡祭(フジテレビ)
- '87 FNS歌謡祭(1987年12月8日)
- 2011 FNS歌謡祭(2011年12月7日)
- 2016 FNS歌謡祭 第2夜(2016年12月14日)
- 2017 FNS歌謡祭 第2夜(2017年12月13日)
- MUSIC FAIR(フジテレビ)不定期出演
- 夜のヒットスタジオ(フジテレビ)不定期出演
- ミュージックステーション(テレビ朝日)不定期出演
- ザ・ベストテン (TBS) 不定期出演
- ザ・トップテン(日本テレビ)不定期出演
- HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP(フジテレビ)不定期出演
- うたばん (TBS) 不定期出演
- 僕らの音楽(フジテレビ)不定期出演
- Love music(フジテレビ)不定期出演
ラジオ[編集]
- 吉川晃司 ハートブレイクを抱きしめて(1984年10月13日 - 1985年4月6日、ニッポン放送)
- 吉川晃司 オンザロードで恋をして(1985年4月13日 - 1985年10月5日、ニッポン放送)
- 吉川晃司 サングラスをはずして(1985年10月12日 - 1987年10月3日、ニッポン放送)
- D.N.A.〜ロックの殿堂〜 吉川晃司 Edge Of Heart(2010年 - 2013年、ジャパンエフエムネットワーク)
- RADIO DRAGON Doors「吉川晃司 SOLITUDE」(2011年 - 2012年、エフエム東京)
- 吉川晃司「VOICES」(2017年 - 2018年、Date fm)
CM[編集]
- 江崎グリコ「カリフォルニア・バー」(1984年 - 1985年)
- 1984年版:CM曲として「Miss You」を使用。
- 1985年版:CM曲として「RAIN-DANCEがきこえる」を使用。
- カネボウ「ブローコロン」(1985年)
- サントリー「NCAAスポーツドリンク」(1985年)
- KDD「TEL ME キャンペーン」(1987年)
- クラリオン「Auto PC Cadias」(2002年)
- CMには吉川の愛車、アストンマーティンが登場していた。
- アサヒ飲料「WONDA SHOT & SHOT」(2005年)
- COMPLEXの「恋をとめないで」がCM曲として使用。CMロケ地は府中競馬正門前駅(京王電鉄)。
- 日本テレビ 開局55周年記念キャンペーンCM「日テレ55(ゴーゴー)」(2009年)
- 出演だけでなく、「Johnny B. Goode」のサビを「ニ〜ッテレgo!go!」に言い換えた替え歌を吉川が歌った曲が流された(編曲・演奏も吉川側で行った)。15秒バージョンが1パターン、3秒バージョンが3パターン存在する。
- 黄桜「辛口一献」(2010年 - 現在)
- 広島ガス(2011年 - 2012年)
- 森永製菓「チョコモナカジャンボ」(2012年 - 2015年)
- キリンビバレッジ「生茶」(2016年 - )
- 日清食品「日清焼そばU.F.O.」(2016年)
- クラシエ「いち髪」(2019年-)
- COMPLEXの「BE MY BABY」がCM曲として使用。
- カルビー「かっぱえびせん」『もっと、やめられない、とまらない』篇・『かっぱえびせん×吉川晃司 なんかありがとう』篇(2020年2月7日 - )※WEB限定
- アサヒビール「樽ハイ倶楽部」『俺たち樽ハイ倶楽部』篇(2021年10月11日- )
ナレーション[編集]
- 三国志 Three Kingdoms(2011年、日本語版DVD)第22巻収録の前篇ダイジェストを担当
- シリーズ平清盛(2011年、NHK総合)全4回
- 峠 TOUGE(2012年 - 2015年、BS日テレ)
- 義風堂々!! 兼続と慶次(2013年、テレビ東京系列)
- NHKスペシャル「“流氷”大回転」(2014年5月18日、NHK)
- NNNドキュメント
- 「拝啓 泣き虫かあさん 〜阪神・淡路大震災から22年〜」(2017年1月22日、制作:広島テレビ / 日本テレビ)
- 「ただいま」と言えない... 〜原爆供養塔に眠る814人〜」(2018年8月5日、制作:広島テレビ / 日本テレビ)
- ETV特集「誰が命を救うのか 医師たちの原発事故」(2019年5月18日、NHK Eテレ)
- NNNドキュメント
- 「シリーズ戦後75年 煉瓦の記憶 広島・被爆建物は語る」(2020年8月2日、制作:広島テレビ / 日本テレビ)
- 「残してください 被爆ポンプです。」(2021年8月1日、制作:広島テレビ / 日本テレビ)
- 「禎子さんの折り鶴 千羽になったら願いが叶うんよ」(2022年7月31日、制作:広島テレビ / 日本テレビ)
ドキュメンタリー[編集]
- フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿(2015年 - 、NHK BSプレミアム)ナビゲーター
- WATCH「4400人が暮らしていた町 〜吉川晃司がたどる平和公園〜」(2017年4月29日、広島テレビ放送)広島ローカル30分枠
- NNNドキュメント'17「4400人が暮らした町〜吉川晃司の原点・ヒロシマ平和公園〜」(2017年8月6日、日本テレビ系列)拡大55分枠
- カンムリ(2018年11月16日・23日、RCCテレビ)日本シリーズ第6戦始球式完全密着
- その男、職業 吉川晃司。(2019年 WOWOW)
- 原子の力を解放せよ 〜戦争に翻弄された核物理学者たち〜(2020年8月16日、NHK BS1)
- レギュラー番組への道 ハザードマップで旅してみた(2022年6月25日、NHK 総合)ナビゲーター
書籍[編集]
写真集[編集]
- YOU GOTTA CHANCE(1985年、旺文社)ISBN 4010098279
- TAKE IT EASY(1986年、ワニブックス)ISBN 4847020367
- DATE(1987年、扶桑社)ISBN 4893531336
- Lunatic LUNACY Tour 1991 VISUAL BOOK(1991年、音楽専科社)ISBN 4900343234
- A MAN IN TROUBLE(1992年、ソニーマガジンズ)ISBN 4789707350
- PERSONAL BOOK「THE INDEX」(1994年、ビクターエンタテインメント)ISBN 489389093X
- 20周年記念写真集「風上に乞う〜wisper of the wind〜」(2004年、音楽専科社 撮影:レスリー・キー)ISBN 9784872791549
- 20周年記念写真集「風上に乞う〜Time Speak For Itself〜」(2004年、音楽専科社 撮影:レスリー・キー)ISBN 9784872791747
CD BOOK[編集]
- CD BOOK「エンジェルチャイムが鳴る夜に」(2005年)
- 初の自作小説、およびオリジナルのアートワークや撮り下ろし写真などで構成される。小説タイトル名と同名称の曲を含む自作2曲とカバー曲をCDに収録。
関連書籍[編集]
- 集英社文庫 コバルトシリーズ「ユー・ガッタ・チャンス」(1985年、集英社)
- ZERO(1988年、CBSソニー出版)ISBN 4789703703
- KOJI KIKKAWA ANTHOLOGY 〜Innocent Spirit〜(2004年、ソニーマガジンズ)
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 中島地区は現在の広島平和記念公園一帯。
- ^ 吉川旅館は現在の平和公園内の平和の時計塔すぐ南辺りにあった。
- ^ 宇梶剛士も2年まで在学で先輩、竹原慎二は後輩になる。
- ^ 送り主は女子高生という設定であったため、文面は女子言葉だった。渡辺プロの社史(『抱えきれない夢 : 渡辺プロ・グループ四〇年史』)pp.292-293に「1981年秋、広島の一少女から吉川晃司を推薦する手紙が届いた。〜推薦してきた少女は、彼のファンだったのである」などと書かれている。
- ^ 合格の理由は吉川の才能というより、吉川の観客動員力。吉川のはまちバンドはアマチュアながら、広島のホールを満杯にするほどの人気があり、主力スタッフ・歌手の独立が相次ぎ、凋落していたナベプロにとってその観客動員力は大きな魅力だった。オーディションでは審査員の知らない歌をうたったため、サザンの歌をうたわされた。
- ^ 1人目は原田真二(1978年7月24日)。
- ^ 本人が『森田一義アワー 笑っていいとも!』に出演した際に告白し、「緞帳を破って100万円の借金を作ってしまった」と言っていたが、その後ファンクラブの会報誌で「1,000万円」と訂正した。
- ^ これらは岡村視点での想い出であるため、2014年6月25日に放送されたニコニコ生放送「検証!吉川晃司、30の伝説!!」というコーナーでの吉川の言及は少し違った。吉川が「三人で待ち合わせたのは麻布でみんなでワイワイという感じだった」と話したのは、おそらく吉川は岡村より付き合いが広く、色んな人と遊んだ記憶が混ざっているのか、岡村ほど3人で遊んだ記憶が特別に強いということではないのかもしれない。[独自研究?]
- ^ 1987年11月21日発売予定だったが急遽中止。1988年1月1日にCDVとして発売。
- ^ 1994年発売予定が急遽中止された。
- ^ 2001年2月28日発売予定だったが急遽中止された。
- ^ 2018年1月20日~21日開催の『KIKKAWA KOJI LIVE 2018 "Live is Life"』公演会場にて限定販売
- ^ 作品のテレビ本編である『仮面ライダーW』にも回想など重要な存在として登場しているが、テレビ用の映像は吉川の出演が決まる前に撮影されたため別人が演じ、顔が映らないようにされている。テレビ第31話ではOPでの表記は無いが、写真と回想(『MOVIE大戦2010』の映像の流用)で登場する。
- ^ ラストシーンに登場するパラレルワールドのスカルは仮面を被っていないため、吉川が自ら演じている。
出典[編集]
- ^ a b c “吉川晃司(キッカワコウジ)の情報まとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク株式会社. 2021年6月25日閲覧。
- ^ a b c “吉川晃司”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2020年4月9日閲覧。
- ^ a b
- ^ a b c 吉川晃司 - NHK人物録
- ^ a b 朝日新聞デジタル:(核なき世界へ)使命感じ もがき歌う - 社会(Internet Archive)
- ^ 町長の部屋 平成31年2月14日 ミュージシャン吉川晃司さんによる志を育てる教育講演会 府中町第21回県政知事懇談 湯﨑英彦の宝さがしテーマ 【挑戦そして実現!引き出せ広島県の「底力」】 (PDF) 広島県庁 2011年1月8日
- ^ a b c
- ^ a b c d e f g
- ^ a b c 吉川晃司 オリコン芸能人事典-ORICON STYLE
- ^ a b c d e f g h i j k
- ^ a b “NNNドキュメント'17 4400が暮らした町 ~吉川晃司の原点・ヒロシマ平和公園~”. 放送番組ライブラリー検索. 放送番組センター (2017年8月7日). 2023年10月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月12日閲覧。
- ^
- ^ a b c “吉川晃司がICAN無視の安倍政権を真っ向批判! 核兵器禁止条約に反対する暴挙に「戦争はまだ終わっていない」”. LITERA. サイゾー (2017年12月13日). 2018年2月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月12日閲覧。
- ^
- ^ 4400人が暮らした町 ~吉川晃司の原点・ヒロシマ平和公園~
- ^ a b #愚 p.137
- ^ 『スポーツ報知』2011年8月7日28面
- ^ a b c 吉川晃司×小林武史 「大事なのは反応していく力」 - エコレゾ ウェブ(Internet Archive)
- ^ 平和記念公園被爆遺構発掘・保存・展示候補地(案)
- ^ a b c d e f 「阿川佐和子のこの人に会いたい」 第919回『週刊文春』2012年4月12日号、pp.134-138
- ^ a b c d e f g h i
- ^ a b c d
- ^ a b c d “音楽も壮絶バトル!吉川晃司VS大槻ケンヂ率いる特撮”. プロダクションノート. マスター・オブ・サンダー 決戦!! 封魔竜虎伝 (2017年10月26日). 2017年12月28日閲覧。
- ^
- ^ 『仮面ライダー』撮影で山本太郎、吉川晃司にビビってワキ汗止まらず! 府中町 3人 組じゃ|竹原慎二 オフィシャルブログ-竹原慎二はブタっ鼻(2010-01-24) 宇梶剛士オフィシャルサイト2009-03 profile(Internet Archive) 平成18年第4回府中町議会定例会 p.8(Internet Archive)
- ^ a b c d e f g h i
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p
- ^ a b
- ^ a b c 【1984年3月】モニカ/吉川晃司 デビューからブレーク 自ら売り込んだ元五輪候補
- ^ a b c d TALKING MUSIC, LOVE MUSIC, - フジテレビZOO
- ^ a b c d e f 吉川晃司「自分にとって歌とは見えを切る人生そのもの」 〈週刊朝日〉
- ^ 吉川晃司もやっていた“東京五輪最強の穴場”競技とは? | 日刊SPA!
- ^ a b 一志治夫『40歳問題 年をとるのも悪くない』朝日新聞出版、2009年、pp.64-68
- ^ a b c d #愚 p.61-62
- ^ 「DAVID BOWIE is | デヴィッド・ボウイ大回顧展」特集 吉川晃司インタビュー、【エンタがビタミン♪】昔のバンド名は「はまちバンド」、魚介食系男子・吉川晃司がさかなクンにライバル宣言!
- ^ a b 【エンタがビタミン♪】吉川晃司伝説「デビューのきっかけは自作自演の手紙だった!」ってホント?
- ^ a b 日刊ゲンダイ|佐村河内氏も…広島出身“著名”ミュージシャンが多いワケ、日刊ゲンダイ|佐村河内氏も…広島出身“著名”ミュージシャンが多いワケ
- ^ a b
- ^ a b
- ^ a b c 『宝島』1985年5月号、pp.6-8
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t
- ^ a b 『40歳問題 年をとるのも悪くない』pp.70-71
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p
- ^ a b c 『昭和40年男』2013年6月号、pp.6-11
- ^ a b c 吉川晃司―25年間追い続けた「路地裏の美学」 - PRESIDENT Online
- ^
- ^ a b 『40歳問題 年をとるのも悪くない』pp.74-75
- ^ a b 平凡と歌謡曲 Special Contents BRUTUS No.864 - マガジンハウス
- ^ a b c d e f 吉川晃司('09年10月号) - インタビュー | Rooftop
- ^ 「吉川晃司がモニカでデビューした日」 | きょうは何の日 | おもいっきりDON!(Internet Archive)
- ^ 『抱えきれない夢 : 渡辺プロ・グループ四〇年史』渡辺音楽文化フォーラム「渡辺プロ・グループ四〇年史」編纂委員会編、1999年、p.293
- ^ a b c d e f g
- ^ 『アサヒ芸能』2010年11月25日号、pp.70-73
- ^ a b c KOJI KIKKAWA OFFICIAL WEBSITE PROFILE
- ^ a b c d e f
- ^ a b
- ^ 吉川晃司デビュー30周年 - Musicman-NET、特集:吉川晃司 30th Anniversary Special|WOWOWオンライン、第103回 木崎 賢治 氏 | Musicman-NET 5. 吉川晃司の成功、そして名曲『そして僕は途方に暮れる』の誕生
- ^ a b c 【帰ってきたアイドル親衛隊】役者やってる吉川晃司も嫌いではないが、やはりステージで暴れている姿が一番だ
- ^ 原田真二が45周年公演 生涯現役誓う「何歳になっても活動を続けます」
- ^ a b 『日刊ゲンダイ』、2006年12月5日5面、6日5面、8日21面
- ^ a b c #愚 pp.66-68
- ^ 抱えきれない夢 渡辺プロ・グループ40年史 資料編 所属アーティスト年別一覧 p.26 平成元年(1989)
- ^ 【1989年4月】BE MY BABY/布袋&吉川の異色ユニット 一世を風靡
- ^ a b c #愚 p.178
- ^ a b c 吉田光雄Twitter|worldjapan-ツイッター (@worldjapan) - Twitter、ゴッドタン・神の舌|2010/09/02(木)放送 | TVでた蔵、ゴッドタン・神の舌|2011/11/13(日)放送 | TVでた蔵
- ^ a b c 『週刊現代』2013年3月9日号、pp.193-200
- ^
- ^ a b “吉川晃司、のどポリープの状況報告 今後1年歌わず治療専念”. ORICON NEWS (2018年1月21日). 2018年1月21日閲覧。
- ^ “吉川晃司、オリンピック会場にもなる“運命のアリーナ”で追加公演実施へ「これは奇跡の2日間」”. barks (2017年9月13日). 2018年1月21日閲覧。
- ^ a b “志尊淳、吉川晃司とバディに 「由利麟太郎」シリーズを初連ドラ化”. modelpress (2020年5月14日). 2020年5月14日閲覧。
- ^
- ^ a b 『宝島』1985年11月号、pp.68-75
- ^ a b c d e f 今週の裏解説第120回 吉川晃司「終わらないSun Set」(Internet Archive)
- ^ 吉川晃司 - Real Sound|リアルサウンド、2018-03-23 - FM OH! 85.1
- ^ 本橋信宏『60年代 郷愁の東京』、主婦の友社、2010年、pp.137-138
- ^ “2019年05月12日放送 第40回「異端児特集」”. ザ・カセットテープ・ミュージック. BS12 トゥエルビ (2019年5月12日). 2019年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月17日閲覧。
- ^ a b c d e f g h
- ^ Musicman's RELAY 第103回 木崎賢治氏-5
- ^ 「男性アイドル不毛時代 アイドルを探せ!」『週刊平凡』1985年12月13日号。平凡出版 p.40
- ^ a b c KIKKAWA KOJI QUARTER CENTURY ANNIVERSARY 吉川晃司デビュー25周年記念特別座談会('09年3月号)
- ^ 吉川晃司、デビュー30周年記念MVをGyaOにて独占公開
- ^ a b 宮城谷昌光さんに助けられます 歌手・俳優 吉川晃司さん(44) / 西日本新聞
- ^ 『週刊アサヒ芸能』2011年11月17日号、徳間書店 pp.62-65
- ^ サイゾーウーマン-デビュー25周年目のキャラ崩壊!? いま一番見逃せない男・吉川晃司
- ^ ダイノジ大谷の「不良芸人日記」: ビバ!吉川晃司!(Internet Archive)
- ^ 今週の裏解説第120回 吉川晃司「終わらないSun Set」
- ^ a b ナタリー - Power Pushマキタスポーツ「推定無罪」特集 (3/4)
- ^ a b 『bridge』、1992年2月号、ロッキング・オン、p.120
- ^
- ^ アン・ルイスさんと吉川晃司さんの「六本木心中」忘れられない話。2人が歌唱中にまさかの行為。昭和の伝説 古舘Ch - YouTubeチャンネル六本木心中、素直になれなかった80年代とリアルにヤバかったゼロ年代
- ^ 僕らの世代の東京ソング:アラフォーに捧ぐ'87~'96の東京ソング特集
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p
- ^ 「吉見佑子のミス・マッチ・トーク ゲスト・中川勝彦」『週刊平凡』1985年9月13日号。平凡出版、p.84
- ^ a b c 昭和40年男(クレタパブリッシング)2018年10月号 p.115「DCブランドのバーゲンに長蛇の列 "モードの国"になれるか!? 日本ファッション界の挑戦と喧騒。」
- ^ 小泉今日子あまちゃん収録「吉川晃司くん呼ぶシーンで、隣のスタジオから本人が『呼んだ?』」
- ^ a b #愚 pp.170-173
- ^ a b 桜井学「オンリーワン 吉川晃司のシンバルキック」 読売新聞よみほっと日曜版、2014年7月27日
- ^ a b “2014/08/25 (フジテレビ[ノンストップ!<]) デビュー30周年吉川晃司・“シンバルキック”へのこだわり”. JCCテレビすべて. JCC. 2014年12月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年10月4日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l 「検証!吉川晃司、30の伝説!!」ニコニコ生放送、2014年6月25日放送(吉川晃司、30周年記念ニコ生特番で“30の伝説”を検証「ビルから飛び降りたことがある」)。
- ^ a b c 【電脳サブカルマガジンOG】HELLO!OG「辛・新春号」YOU THE ROCK(Internet Archive)、ザ・ベストテン「視聴率40%の伝説」(9)「黒柳徹子の機転に感激した」、本木雅弘「フミヤに古着をもらった」|サイゾーウーマン(2016.10.27)、吉田豪×坂上忍の衝撃トーク いまだから語れる素顔の尾崎豊BUBKA 2009年8月号、p.84、週刊文春 2013年8月15日。22日号、p.45、布川敏和オフィシャルブログ ふっくんの日々是好日 -2011年6月1日、『週刊アサヒ芸能』2011年12月8日号、徳間書店、pp.76-77(【今だから語れる涙と笑いの私の酒人生】布川敏和(タレント))、布川、薬丸との“不仲”の詳細明かす/芸能/デイリースポーツ online(Internet Archive)
- ^ a b #愚 pp.91-94
- ^ a b c d e 「嗚呼『同級生』 岡村靖幸」『文藝春秋』2012年2月号、pp.302-305
- ^ a b 靖幸が「同級生」尾崎豊さんらを…(Internet Archive)、エッジ・オブ・ハート: 第74回 渋谷区神泉〜港区北青山(Internet Archive)、同学年親友の吉川晃司と岡村靖幸が夜遊び!綾小路翔が報告「尾崎豊さんの場所に俺」、東京エトワール音楽院|日本テレビ、僕らの世代の東京ソング:アラフォーに捧ぐ'87~'96の東京ソング特集、「俺たちのノンフィクション 尾崎豊 20年目の残響」『週刊アサヒ芸能』2011年4月7日号、徳間書店、pp.48-51、吉田豪『新人間コク宝』コアマガジン、2010年、p.270
- ^ 吉川晃司伝説⑦三人で、芝浦のクラブ・GOLDのVIPルームで飲んでいたところ...
- ^ #愚 pp.94-101
- ^ 日経BP社『日経エンタテインメント!』3月号増刊、2007年3月20日、p.60。
- ^ a b 吉川晃司さんが登場だーっ!!| 編集長のつぶやき | 雑誌・昭和40年男
- ^ 吉川晃司さんが登場だーっ!!| 編集長のつぶやき | 雑誌・昭和40年男、ハプニングの宝庫/紅白歌合戦「珍」事件簿 - 音楽 : 日刊スポーツ、紅白で騒動になった“大暴走事件” NHKスキャンダル紅白 迷シーンを誌上再放送(1)、“NHK出禁”吉川晃司 - ZAKZAK、Music Lovers|日本テレビ|2011年10月10日放送、小泉今日子はアイドルを"殺した"? 吉川晃司は大目玉!? 80年代の芸能界が面白い
- ^ a b #愚 pp.64-66
- ^ a b “紅白に出る意味がある歌手、ない歌手。NHK紅白歌合戦にまつわるトリビア”. 扶桑社. 日刊SPA!. 2021年12月31日閲覧。
- ^ 『40歳問題 年をとるのも悪くない』pp.90-91
- ^ 信長が”憑依”した新・吉川晃司に、徹子もタジタジ?
- ^ 『東京スポーツ』、2009年5月20日19面
- ^ a b #愚 pp.183-185
- ^ a b c 宮崎三枝子著・高平哲郎構成・編集『白く染まれ ホワイトという場所と人々』、2005年、アイビーシーパブリッシング、pp.295-303
- ^ 吉川晃司、ダンスロックユニット結成! ニュース-ORICON STYLE
- ^ a b 「ベンチがあったら一腹筋」、サウナの救世主・吉川晃司から漏れ出す男気、あさイチ|2012/04/27(金)放送 | TVでた蔵
- ^ 『イマなま3チャンネル』中国放送、2014年6月26日放送
- ^ 『bridge』1992年2月号、p.124
- ^ 『週刊ポスト』2011年6月10日号、p.162
- ^ 綾小路翔&北方謙三、吉川晃司の武勇伝トークで興奮「前田日明と殴り合い」
- ^ 柚月裕実 (2018年6月29日). “マキタスポーツとスージー鈴木『カセットテープ少年時代』インタビュー “理系的”音楽分析のススメ”. ぴあニュース. ぴあ. 2021年5月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月17日閲覧。
- ^ a b c #愚 pp.148-157
- ^ a b c d 「エッジな人々」『SPA!』2011年1月18日号、pp.124-127
- ^ a b #愚 pp.159-162
- ^ a b 今初めて明かされる吉川晃司の苦悩と葛藤、そして愚直なまでの行動の裏にある真摯な想い。
- ^ a b c 昭和40年男(クレタパブリッシング)2017年2月号 pp.106-107「マンガ『TO-Y』連載開始 バンドやろうぜ!! 俺たちが熱狂した『TO-Y』の真実」
- ^ 吉川晃司と上條淳士。錆びないアーティストたちの、鍛え続ける日々
- ^ 始皇帝と彩色兵馬俑展 2007 広島県立美術館
- ^ a b 夏アニメ『義風堂々!! 兼続と慶次』のナレーション&主題歌の担当が吉川晃司に決定!、フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿(2016〜)、「これも私の仕事です!」ナレーター吉川晃司が“こだわりの低音域”でMRJプロジェクトを描き出す。メ~テレ開局55周年記念番組『飛翔の刻(とき)~MRJの10年~』2月10日(土)午後1時放送、世界最大の広島被爆建物に解体危機…吉川晃司のナレーションで追う、希望と絶望、そして祈り――男たちを戦へ駆り立てるすべてが、この島にあった。
- ^ TVでた蔵 2013年11月3日放送 チューボーですよ!
- ^
- ^ “第87回ドラマアカデミー賞”. webザテレビジョン. KADOKAWA. 2016年1月10日閲覧。
- ^
- ^ a b オリコンチャートによる最高順位を参照。
- ^ a b c “吉川晃司、TVアニメ『義風堂々!! 兼続と慶次』でナレーション&主題歌を担当「かぶいていきたいと思います」”. BARKS. 2022年9月7日閲覧。
- ^ a b c d “注目の新譜:吉川晃司「Dream On」 映画主題歌は夢を追う人に贈るロックバラード”. MANTANWEB. 2022年9月7日閲覧。
- ^ a b “『下町ロケット』で脚光 吉川晃司がゲーム『三國志』テーマ曲”. ORICON STYLE (2015年12月10日). 2015年12月11日閲覧。
- ^ a b “吉川晃司、水球ポセイドンジャパンに応援ソング書き下ろし”. ナタリー. 2022年9月2日閲覧。
- ^ a b “吉川晃司、水球男子日本代表に応援ソング制作「彼らに元気を届けられなかったら音楽を司るものとして失格」”. BARKS. 2022年9月2日閲覧。
- ^ a b “吉川晃司、劇場版「マジンガーZ」エンディングテーマを全力で制作”. ナタリー. 2022年9月2日閲覧。
- ^ a b “吉川晃司、『劇場版 マジンガーZ 』ED曲書き下ろし「持てる力は全て出しました」”. BARKS. 2022年9月2日閲覧。
- ^ a b “吉川晃司「もっと、やめられない、とまらない」、かっぱえびせんCMに新曲書き下ろし”. ナタリー. 2022年9月2日閲覧。
- ^ a b “吉川晃司、全165曲をストリーミング解禁+“かっぱえびせん”を歌う新曲リリース”. BARKS. 2022年9月2日閲覧。
- ^ a b c “吉川晃司、主演ドラマのテーマ2曲担当 歌詞は2行「ほとんどいらないなと思って」”. ORICON NEWS. 2020年6月7日閲覧。
- ^ a b “吉川晃司、『フランケンシュタインの誘惑』OPテーマの配信スタート”. BARKS (2020年10月29日). 2020年10月29日閲覧。
- ^ “吉川晃司、“かっぱえびせん”タイアップ曲「Lucky man」MV公開”. BARKS. 2020年6月10日閲覧。
- ^ a b “「風都探偵」主題歌は「仮面ライダーW」に縁深い吉川晃司×松岡充が共作した“大人な曲””. ナタリー. 2022年9月2日閲覧。
- ^ a b “吉川晃司 × 松岡充、『風都探偵』アニメ主題歌を担当”. BARKS. 2022年9月2日閲覧。
- ^ a b “吉川晃司、SAMURAI ROCKレーベルを立ち上げ、ミュージックビデオを公開”. BARKS. 2022年9月7日閲覧。
- ^ “吉川晃司が「ゴーストライダー2」イメージソングを担当!”. 映画.com. 2022年9月7日閲覧。
- ^ “吉川晃司、『イン・ザ・ヒーロー』主題歌を担当!「俳優としても呼んでほしい」”. シネマカフェ. 2022年9月7日閲覧。
- ^ “吉川晃司、直球のメッセージ・ソング「SAMURAI ROCK」がWBC中継テーマソングに”. BARKS. 2022年9月2日閲覧。
- ^ “吉川晃司が6年半ぶり20作目のアルバムリリース、新曲がWOWOWラグビーのテーマソングに”. ナタリー. 2022年9月2日閲覧。
- ^ “吉川晃司、20thアルバム『OVER THE 9』発売決定”. BARKS. 2022年9月2日閲覧。
- ^ a b c d e f g
- ^
- ^
- ^
- ^
- ^ a b c d e f g h i j k l m 「参加ミュージシャン」欄は、映像作品収録のクレジット欄より
- ^ 映像作品「KIKKAWA KOJI '84 FLYING PARACHUTE TOUR」のエンドロールに、大阪厚生年金会館の記載アリ。
- ^
- ^
- ^ a b c d e f ベストアルバム『SINGLES+』クレジット欄より
- ^
- ^
- ^ 銀座山野楽器 12インチシングル「Can’t you hear the RAIN-DANCE発売告知葉書より
- ^ [銀座山野楽器 アルバム「MODERN TIME」発売告知葉書より
- ^
- ^ 吉川晃司オフィシャルファンクラブ「FLEET K2」会報Vol.16 同封チラシより
- ^
- ^ 吉川晃司オフィシャルファンクラブ「FLEET K2」会報Vol.19 同封チラシより
- ^ a b ライブアルバム『GOLDEN YEARS VOL.II』クレジット欄より
- ^ ライブアルバム『GOLDEN YEARS VOL.III』クレジット欄より
- ^ a b ライブアルバム『GOLDEN YEARS VOL.IV』クレジット欄より
- ^ ライブアルバム『Spirit×ナイフ 〜GOLDEN YEARS MILLENNIUM EDITION〜』クレジット欄より
- ^ ミニアルバム『The Gundogs』クレジット欄より
- ^ a b カバーアルバム『Thank You』 Disc 3「LIVE GOLDEN YEARS 20th」クレジット欄より
- ^ アルバム『Double-edged sword』 Disc 2「25th Year's Eve Live」クレジット欄より
- ^ “TOUR サポートメンバー決定!!”. 吉川晃司 レーベルサイト. ワーナー・ミュージック・ジャパン (2013年2月13日). 2022年7月29日閲覧。
- ^ “一夜限りのSuper Session Live KIKKAWA KOJI Birthday Night "B-SIDE+" 決定!”. K2 NET CAST (2014年6月25日). 2022年5月2日閲覧。
- ^ “30th Anniversary Live "SINGLES+"決定!!”. K2 NET CAST (2014年2月1日). 2022年5月2日閲覧。
- ^ “KIKKAWA KOJI 30th Anniversary Live “SINGLES+ RETURNS”追加公演決定!”. K2 NET CAST (2015年1月15日). 2022年5月2日閲覧。
- ^ “吉川晃司、10年振りのライブハウスツアーがスタート”. OKMusic. 2020年6月27日閲覧。
- ^ “KIKKAWA KOJI Live 2016 "WILD LIPS" TOUR 決定!”. K2 NET CAST (2015年10月30日). 2022年5月2日閲覧。
- ^ “KIKKAWA KOJI LIVE 2017 “Live is Life” 開催決定!!”. K2 NET CAST (2017年2月1日). 2022年5月2日閲覧。
- ^ “KIKKAWA KOJI 35th Anniversary Live TOUR FINAL 決定!!”. K2 NET CAST (2019年1月2日). 2022年5月3日閲覧。
- ^ “KIKKAWA KOJI 35th Anniversary Live サポートミュージシャン変更のお知らせ”. K2 NET CAST (2019年5月7日). 2022年5月2日閲覧。
- ^ “KIKKAWA KOJI LIVE 2020 BLOODY BLACK TOUR 全公演延期のお知らせ”. K2 NET CAST. 2020年4月30日閲覧。
- ^ “KIKKAWA KOJI LIVE 2020 BLOODY BLACK TOUR 振替公演日程のお知らせ”. K2 NET CAST (2020年9月15日). 2020年9月15日閲覧。
- ^
- ^ “Confetti 吉川晃司 KIKKAWA KOJI LIVE 2020 TOUR”. Confetti. ロングランプランニング株式会社. 2021年6月18日閲覧。
- ^ “KIKKAWA KOJI LIVE TOUR 2021 BELLING CAT (BLOODY BLACK TOUR 振替公演) 9/4いわき公演中止のお知らせ”. K2 NET CAST (2021年8月20日). 2021年8月20日閲覧。
- ^ “KIKKAWA KOJI LIVE TOUR 2021 BELLING CAT (BLOODY BLACK TOUR 振替公演)福岡公演の延期のお知らせ”. K2 NET CAST. 2020年5月24日閲覧。
- ^ a b c “KIKKAWA KOJI LIVE TOUR 2021 BELLING CAT (BLOODY BLACK TOUR 振替公演)東京公演の延期のお知らせ”. K2 NET CAST. 2020年4月30日閲覧。
- ^ “KIKKAWA KOJI LIVE TOUR 2021 BELLING CAT (BLOODY BLACK TOUR 振替公演) 8/15島根公演の中止のお知らせ”. K2 NET CAST (2021年8月14日). 2021年8月20日閲覧。
- ^ “KIKKAWA KOJI LIVE TOUR 2021 BELLING CAT(BLOODY BLACK TOUR 振替公演) 島根公演 振替公演の開催決定及び払戻受付のお知らせ”. K2 NET CAST (2021年8月20日). 2021年8月26日閲覧。
- ^ “新ツアータイトル・サポートミュージシャン決定!”. K2 NET CAST. 2020年4月30日閲覧。
- ^ “KIKKAWA KOJI LIVE TOUR 2021 BELLING CAT (BLOODY BLACK TOUR 振替公演) 公演中止のお知らせ”. K2 NET CAST (2021年8月23日). 2021年8月26日閲覧。
- ^ “KIKKAWA KOJI Premium Night “Guys and Dolls” 開催決定!”. K2 NET CAST (2022年2月1日). 2022年5月1日閲覧。
- ^ “KIKKAWA KOJI LIVE 2022-2023 参加ミュージシャン決定!!”. K2 NET CAST (2022年6月22日). 2022年7月29日閲覧。
- ^ “KIKKAWA KOJI LIVE 2022-2023 参加ミュージシャン決定!!”. K2 NET CAST (2022年6月22日). 2022年7月29日閲覧。
- ^ “KIKKAWA KOJI LIVE 2022-2023 OVER THE 9 仙台サンプラザ公演 重複配券に関するご報告とお詫びについて”. 株式会社ジー・アイ・ピー (2023年1月9日). 2022年7月29日閲覧。
- ^ “「KIKKAWA KOJI LIVE 2022-2023 “OVER THE 9”」仙台公演における座席重複について”. ぴあ (2023年1月9日). 2022年7月29日閲覧。
- ^ “KIKKAWA KOJI Premium Night “Guys and Dolls” 開催決定!!”. K2 NET CAST (2023年2月23日). 2022年4月3日閲覧。
- ^ “KIKKAWA KOJI Premium Night 2023 "Guys and Dolls" 参加ミュージシャン決定!!”. K2 NET CAST (2023年5月19日). 2023年6月15日閲覧。
- ^ “LIVE情報「GBGB2020」”. K2 NET CAST. 2020年4月22日閲覧。
- ^
- ^
- ^ “吉川晃司インタビュー 特別展『三国志』音声ガイドは「自分も武将になったつもりで演じた」”. SPICE (2019年7月26日). 2020年4月24日閲覧。
- ^ a b “吉川晃司 代官山蔦屋書店にてプレミアム展示会開催決定”. SPICE (2019年10月27日). 2020年4月24日閲覧。
- ^ “蔦屋書店8店舗にて『STAND UP KIKKAWA KOJI FILMOGRAPHY by 14 PHOTOGRAPHERS 』発売記念 写真巡回展 開催決定!”. K2 NET CAST (2021年1月15日). 2021年3月4日閲覧。
- ^ “『STAND UP KIKKAWA KOJI FILMOGRAPHYby 14 PHOTOGRAPHERS』蔦屋書店オンライン・トークライブ開催”. K2 NET CAST (2021年2月22日). 2021年3月4日閲覧。
- ^
- ^ “ベトナムの風に吹かれて;作品情報 - 映画.com”. 映画.com. 2015年7月9日閲覧。
- ^
- ^ “『下町ロケット』キャスト追加発表 財前部長役・吉川晃司はTBSドラマ初出演”. オリコン (2015年9月17日). 2015年9月22日閲覧。
- ^ “綾瀬はるか主演「精霊の守り人」追加出演に藤原竜也ら”. ニュースウォーカー (2015年7月13日). 2015年9月10日閲覧。
- ^
- ^
- ^ “吉川晃司、日曜劇場『DCU』第1話で“殉職”することが判明 伊與田P「重要な役どころは吉川さんしかいない」”. ORICON NEWS. oricon ME (2021年12月18日). 2021年12月18日閲覧。
- ^
- ^
- ^
- ^ “「BE MY BABY」でノリノリの川口春奈が可愛い!「いち髪」新CMがWEBサイトにて本日公開”. Qetic (2019年7月26日). 2021年8月28日閲覧。
- ^ “1964年広島生まれのロングセラー商品『かっぱえびせん』天然えびを増量してリニューアル!吉川晃司さんが「やめられない、とまらない♪」の歌をアレンジ!”. カルビー株式会社:ニュースリリース (2020年2月7日). 2020年2月7日閲覧。
- ^ “吉川晃司が「やめれない、とまらない」! かっぱえびせんWEBCM”. TOKYO HESDLINE (2020年2月7日). 2020年2月7日閲覧。
- ^ “アサヒ樽ハイ倶楽部ブランドサイト”. アサヒビール (2021年10月11日). 2021年10月13日閲覧。
- ^ NHKスペシャル 流氷“大回転” - NHK名作選(動画・静止画) NHKアーカイブス
- ^ “2020年 夏 “戦争と平和”を考える番組”. NHK_PR. 日本放送協会 (2020年7月28日). 2020年8月2日閲覧。