縄文土
縄文土(英表記:Gens Mondo、本名:大場佳文、新潟県出身、1956年11月3日- )は、日本の音楽プロデューサー、作曲家、作詞家、小説家。モンドミュージック合同会社代表。
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経歴[編集]
慶應義塾大学フランス文学科卒。
1977年、男性3人組コーラスグループ「トロワ」で、RCAレコードから小説・テレビ番組『私は13歳~なぜママになってはいけないの』の同名主題歌(曲/小坂忠、詞/高えいか)でデビュー。
1978年、日本コロムビアから『美しきひと夏』、1979年、『ブレンドコーヒー』を発表(曲/すぎやまこういち、詞/山上路夫)。
1980年、「トライアングル・プロダクション」(東京都港区青山、藤田浩一社長)所属の「レイジー」のキーボード井上俊次(現バンダイナムコアーツ副社長)と「ビッグバン」を結成。クインシー・ジョーンズの曲『愛のコリーダ』日本語版をRVCレコードから発表。
2012年、ロンドン五輪応援ソング『君とロンドン』を「ハロー!プロジェクト」出身の長澤若菜(オフィス斬所属)、吉永彩華(JMO所属)、鈴木麻比(JMO所属)の女性3人組アイドルグループ「サクラガールズ」の歌でエイベックスから発表。
2013年、ロサンゼルス在住の音楽プロデューサーOsamu Kitajima(喜多嶋修)(元加山雄三と「ザ・ランチャーズ」)のプロデュースで日系人少女ユニット「SAKURA GIRLS USA」を結成し、『The Wind Waltz』を発表。グランド・キャニオンなどで自然と人の共生を願うメッセージ映像『RE:MONDE(地球再生)』を「第56回グラミー賞」公式イベントで発表。
2013年3月11日~14日、東日本大震災復興支援チャリティー・ミュージカルとして、ウィリアム・シェイクスピア原作の『ロミオとジュリエット』の続編創作ミュージカル『ロミオとジュリエットその後』を岩手県陸前高田、東京、大阪で公演(主演:川﨑麻世、紫とも、朗読:杉浦幸)。
2014年、男女ツインボーカル・ユニット「ジェニオ」を結成し、ポニーキャニオンから♪『みんなとクリスマス!』を発表。
2016年、仙台の復興支援アイドルグループ「みちのく仙台ORI☆姫隊」のボランティア活動「サンタガールズプロジェクト」のテーマソングとして、♪『ラバーズペイジェント~愛の煌めき』を発表。
2018年、小説『ジョンとヨーコの物語』を原作とする音楽劇『ダディとマザーの軽井沢物語~僕ら地球人~』(主催:一般財団法人未来想像財団)を公演。
2019年5月17日、青山学院大学アスタジオ(東京都渋谷区神宮前)で、浜野安宏監督作品・日台合作映画「カントリー・ドリーマー~私の道生きる」の同名主題歌(曲/縄文土、詞/ふるいちやすし、歌:東亜樹)を発表。
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