トロワ (日本のコーラス・グループ)

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トロワ
TROIS
生誕 スクリプトエラー: モジュール「Separated entries」はありません。
出身地 日本の旗 日本・東京都
死没 スクリプトエラー: モジュール「Separated entries」はありません。
ジャンル コーラスグループ
フォークグループ
活動期間 1977年 - 1981年
レーベル RCA(1977年 - 1977年)
日本コロムビア(1978年 - 1981年)
事務所 ファーストベース
共同作業者 山本進一
メンバー 大場佳文(ボーカル、アコースティックギター、キーボード)
白石嘉彦(ボーカル、ギター、ベース)
竹市克己(ボーカル、ギター)
ガロ
クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング など

トロワ(TROIS)は、日本のコーラスグループ。

メンバー[編集]

  • ボーカル:大場佳文 (YOSHIFUMI OBA、新潟出身、ギター、キーボードも担当)
※アーティストネーム:Gens Mondo(ジャンモンド)、「モンドミュージック合同会社」代表
  • ボーカル:白石嘉彦 (YOSHIHIKO SHIRAISHI、東京出身、ギター、ベースも担当)
  • ボーカル:竹市克己 (KATSUMI TAKEICHI、愛知出身、ギターも担当)

活動[編集]

結成[編集]

1975年4月、メンバーの大場佳文が慶應義塾大学に入学し、竹内まりやや杉真理らが在籍していた音楽サークル「リアルマッコイズ」に入部した当日、同部に同期入部していた部員の高校時代の同級生として紹介されたのがメンバーの白石嘉彦だった。2人とも、アメリカ西海岸のウェストコーストサウンドの代表的グループ「クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング (CSN&Y)」や、日本の「ガロ」を愛好していた事から意気投合し、3人組にしようと御茶ノ水の有名楽器店でメンバー募集の張り紙を出していたところ、連絡があったのがメンバーの竹市克己だった。グループ名は、メンバーの大場がフランス語を専攻していた事もあり、フランス語で数字の3の意味で「TROIS(トロワ)」と命名された。目標は同じ3人組グループの「ガロ」が解散した後、日本に真のウェストコーストサウンドを定着させたいという思いで、斬新なオリジナル曲とコーラスワークで、次第に人気と評価を集めていった。

結成当初から、オリジナル曲を3人それぞれが作詞作曲を担当し持ち寄って、レコード会社や放送局、楽器メーカーのコンテストに応募する一方、都内や横浜のライブハウスに出演したりしていた。活動の一環として、東京・銀座の歌声喫茶「灯」や、東京・新宿「ACB」などと契約し出演していたこともあった。

所属事務所は、元グループ・サウンズの「寺内タケシとブルージーンズ」のドラムスを担当していた山本進一に見出され、同代表の「ファーストベース」に所属していた。同じ事務所には、ロックバンド「スーパーパンプキン」らが在籍し、横浜・関内の事務所内のスタジオ兼ライブハウスでよく共演した。

デビュー[編集]

1977年(昭和52年)、ヤマハ主催の「ポプコン」の東京大会でメンバー大場のオリジナル曲『夕暮れの街』でグランプリを受賞するなど、コンテスト荒しと賞された。各レコード会社から誘いがあった中で、竹内まりやのデビュー当時のRCAレコードのディレクター宮田茂樹の目にとまり、当時イギリスで話題の小説『私は13歳』のテレビ番組化にあたって主題歌の話があり、小坂忠のプロデュースによりシングルA面『私は13歳〜なぜママになってはいけないの?』(詞/こうえいか、曲/小坂忠、編曲/高橋信之)c/w『ジョンとジェーンのテーマ』(訳詞/草鹿宏、曲/羽田健太郎、演奏/羽田健太郎五重奏団)が企画発売された。レコーディングは、新宿・曙橋にあったトラスタジオで行われ、レコーディングメンバーには、ドラムス元「YMO」の高橋幸宏、ギター元「はっぴいえんど」の鈴木茂、そしてピアノ羽田健太郎らが参加した。(歌/トロワ、発売元/RCAレコード No.RVS-1101)

1978年 (昭和53年) 7月、日本コロムビア主催の「後楽園音楽祭」でメンバー大場のオリジナル曲『緑の丘』でグランプリを受賞した縁で、日本コロムビアに移籍し、「第二のガロ」としてプロジェクトチームが作られた。「ガロ」を担当したディレクター、出版社のもと、作詞作曲は、メンバーのオリジナル曲でなく、「ガロ」の大ヒット曲『学生街の喫茶店』の作詞家/山上路夫、作曲家/すぎやまこういちのペンにより、『美しきひと夏(un été beau)』c/w『サンゴ礁の海』が発売された。(歌/トロワ、発売元/日本コロムビアレコードNo.LK75A) レコーディングには、ドラムス斉藤ノブ、ギター徳竹弘文らが参加し、ヨハネス・ブラームス作交響曲第3番 をモチーフにした3拍子の印象的な主旋律で本格デビューを飾った。ジャケット写真は5月、早朝の代々木公園で撮影された。

1979年 (昭和54年) 3月、卒業式シーズンに向けて、第2弾シングル『ブレンドコーヒー』c/w『BYE BYE LOVE』(詞/竜真知子、曲/穂口雄右)が発売された。(歌/トロワ、発売元/日本コロムビアレコードNo.LK84A) レコーディングには、ドラムス村上ポンタ、ギター徳竹弘文らが参加した。

テレビ等出演[編集]

1979年3月、TBSテレビの「ぎんざNOW!」に出演(司会:せんだみつお、関根勤)。東京都中央区銀座の銀座テレサで公開録画され、週間ゲストとして『ブレンドコーヒー』を卒業を控えた女子大生をバックに歌唱した。

解散[編集]

1981年7月、発展的に結成された、元レイジーの井上俊次との新ユニット「ビッグバン (日本のロックバンド)」に、「トロワ」として参加し、クインシー・ジョーンズの名作『愛のコリーダ (曲)』を発表後、アルバム制作に邁進していたが、メンバーの井上が多忙となり実質的に活動の継続が困難となった為、「ビッグバン (日本のロックバンド)」「トロワ」とも解散した。 その後、大場は、モンドミュージックの代表に就き、音楽プロデューサーとして、「ジェニオ」「レモンド」「サクラガールズ」などのアーティストをプロデュースし、ミュージカルを制作している。

逸話[編集]

CMソング

1976年-1978年、「トロワ」は、コーラスグループとして、「ロッテリア」「三本コーヒー」「三菱カラーテレビ」「クノールカップスープ」など、各社のCMソングを歌っていた。

舟木一夫

1978年、「トロワ」はギター、ベース、ピアノの伴奏とコーラスができるバンドということで、 舟木一夫の新境地を開く全国ツアーのバンドを務め、レコーディングにも参加した。

狩人

1979年、メンバーの大場がソングライターとして、NHK「空の音楽祭」に出品した『風に乗ったあの日から』がグランプリを受賞し、兄弟デュエットの「狩人」が番組内で歌唱した。

ガロ

1978年-1980年にかけて、「ガロ」が解散後、ガロのメンバー堀内護(マーク)、日高富明(トミー)のソロ活動を、「トロワ」が「江古田マーキー」などのライブハウスでコーラスでサポート出演していたことがある。

坂崎幸之助

「トロワ」のメンバー白石の高校時代の先輩にあたる「THE ALFEE」の坂崎幸之助と親交があり、東京・下北沢のアパートで音楽談義やギター、コーラスのテクニックを教わった師と仰いでいる。

堀口ノア

「トロワ」のデビューと同時期に京都レコードからデビューしていたシンガーソングライター堀口ノアのライブコンサートのコーラス、演奏をサポートしていたことがある。

エレナー

「トロワ」がアマチュア時代、一緒によくライブやコンテストに出場していた故岡崎律子の所属していた女性3人組の「エレナー」が、メンバー大場の作品『カリフォルニアサンシャイン』を好んでライブで取り上げていた。

ディスコグラフィー[編集]

シングル[編集]

題名 B/W・C/W 発売年 レーベル 備考
私は13歳〜なぜママになってはいけないの? ジョンとジェーンのテーマ 1977年 RCA
美しきひと夏(un été beau) サンゴ礁の海 1978年7月 日本コロムビア
ブレンドコーヒー(Blend Coffee) BYE BYE LOVE 1979年3月 日本コロムビア

アルバム[編集]

デビューアルバムは発売に至らなかったが1981年5月頃までに20曲のレコーディングを行いデモ音源が完成していた。

<アルバム収録予定曲>

  1. CALIFORNIA SUNSHINE (詞曲:大場佳文)
  2. WAIT FOR ME (詞曲:大場佳文)
  3. SCREEN LOVE (詞曲:大場佳文)
  4. SCHOOL DAYS (詞曲:大場佳文)
  5. MERRY-GO-ROUND (詞曲:大場佳文)
  6. その手には乗らない (詞曲:大場佳文)
  7. 夕暮れの街 (詞曲:大場佳文)
  8. カリブの太陽 (詞曲:大場佳文)
  9. 緑の丘 (詞曲:大場佳文)
  10. 秋の気配 (詞曲:大場佳文)
  11. 冬の足音 (詞曲:大場佳文)
  12. 別れの余韻 (詞曲:大場佳文)
  13. 風に乗ったあの日から (詞曲:大場佳文)
  14. 木曜にはいつも雨が (詞曲:大場佳文)
  15. この世界を (詞曲:大場佳文)
  16. DRAMATIST(詞曲:白石嘉彦)
  17. 愛想笑い (詞曲:白石嘉彦)
  18. 海辺の町 (詞曲:白石嘉彦)
  19. かげろう (詞曲:竹市克己)
  20. 愛を感じて (詞曲:竹市克己)

脚注[編集]


関連項目[編集]

  • BIG BANG - 元「レイジー」のキーボーディスト井上俊次と「トロワ」との4人組ユニット
  • Gens Mondo - ジャンモンド(大場佳文のソロ・アーティストネーム)
  • Genio - ジェニオ(ジャンモンドがプロデュースする男女2人組ボーカルユニット)
  • Sakura Girls - サクラガールズ(ジャンモンドがプロデュースする女性3人組アイドルユニット)
  • Les Mondes - レモンド(ジャンモンドがリーダー兼プロデュースする複合芸術集団)


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