You can edit almost every page by Creating an account. Otherwise, see the FAQ.

原神

提供:EverybodyWiki Bios & Wiki
移動先:案内検索


Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'Module:Message box/configuration' not found

原神
ジャンル アクションロールプレイングゲーム
対応機種 AndroidiOSPlayStation 4PlayStation 5Microsoft Windows
開発元 miHoYo
発売元 中国:miHoYo
世界:COGNOSPHERE
プロデューサー 蔡浩宇
音楽 HOYO-MiX
人数 1人から4人
発売日 2020年9月28日 (Android, iOS, PS4, Windows)
2021年4月28日 (PS5)
最新版 4.2(2023年11月8日)[1]
対象年齢

CEROC(15才以上対象)[2]
ESRBT(13歳以上)[3]
PEGI12[4]

USK12(12歳未満提供禁止)[5]
コンテンツ
アイコン

[CERO]セクシャル

[ESRB]Alcohol Reference, Fantasy Violence
エンジン Unity
テンプレートを表示

原神』(げんしん、中国語: 英語: Genshin Impact)は、miHoYoが開発したオープンワールドアクションロールプレイングゲーム。2020年にAndroidiOSWindowsPlayStation 4で、2021年にPlayStation 5でリリースされた。テイワットと呼ばれる大陸を舞台に、プレイヤーは旅人となって双子の片割れを探す旅を行う。本作は基本プレイ無料であり、プレイヤーは課金を通じてゲーム内通貨を入手する。また、Games as a Serviceモデルを取っており、6週間ごとにバージョンが更新される。

『原神』は蔡浩宇をプロデューサーとして2017年に開発が始まった。ゲームエンジンにはUnityが用いられ、開発・広報費には1億米ドル以上が費やされた。本作は2019年のE3 2019において発表された。2020年9月にAndroid、iOS、Windows、PlayStation 4でリリースされ、2021年にはPlayStation 5でもリリースされた。また、Nintendo Switchでのリリースが計画されている。

『原神』はThe Game AwardsのBest Mobile GameやPlayer's Voiceなどの賞を受賞している。本作はリリースから12日間で1億米ドルの収益を得て開発費を回収したといわれ、初月の売上はモバイルゲームとしては過去最大級だった。

ゲームシステム[編集]

『原神』は、オープンワールドのアクションロールプレイングゲームである[6]。プレイヤーは最大で4人のプレイアブルキャラクターを1つのパーティーに入れて操作することができる[7]。本作には「水」「炎」「雷」「岩」「草」「氷」「風」の7つから成る「元素」が存在し、プレイアブルキャラクターや敵キャラクターは元素による攻撃を行うことができる[7]。プレイアブルキャラクターは1人につき元素と武器の種類が1種類ずつ割り当てられ、1つの武器と5つの「聖遺物」と呼ばれるアクセサリーを装備することができる[7]。プレイヤーは「祈願」と呼ばれるガチャでキャラクターや武器を入手する[8]

あらすじ[編集]

チャプター[9] 登場国
序章「風を捕まえる異邦人」 モンド
第一章「久遠の体との別れ」 璃月
第二章「千手百眼の浮世」 稲妻
第三章「虚空劫灰のプラーナ」 スメール
第四章「罪人の円舞曲」 フォンテーヌ
第五章「灼熱の反魂の詩」 ナタ
第六章「神に愛されぬ雪国」 スネージナヤ
第?章「まだ見ぬ夢」 カーンルイア

主人公である双子の兄妹、空と蛍は、多くの世界を渡り歩く旅人である。テイワットを訪れた際、謎の神である天理の調停者と戦いになり敗れ、双子の片割れを連れ去られる。目覚めた主人公は、行方不明になった双子の片割れを探すため、テイワットに存在する7つの国を順にめぐる旅に出る[10]。主人公は双子の片割れの手掛かりを探しながら、各国の問題に巻き込まれる[11]

設定[編集]

本作はテイワットと呼ばれる幻想世界が舞台である[12]。テイワットは7人の神が統治する7つの国で構成されており、それぞれの国はその国を統治する神の特色を反映している[12]。かつてテイワットにはカーンルイアと呼ばれる国があったが、神によって滅ぼされた[13]

登場キャラクター・国[編集]

旅人[編集]

本作の主人公である双子の兄妹[14]。プレイヤーはどちらかを選び、もう片方を探すためテイワット大陸を旅する[14]

名前 神の目
日本語 中国語 英語 韓国語
堀江瞬[14] 鹿喑kana[15] Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'モジュール:仮リンク/link' not found[16] Lee Kyung-tae[17] 変更可能
悠木碧[14] 宴宁[15] Sarah Miller-Crews[16] Lee Sae-a[17] 変更可能

モンド[編集]

モンドは、テイワット大陸の北東部に位置し、風神であるバルバトスが治める国。プレイヤーが最初に訪れる場所である。自由の都であるモンド城があり、防衛組織である西風騎士団が守っている[12]。モンドはヨーロッパ風に描かれている[6]

名前 神の目
日本語 中国語 英語 韓国語
アーロイ 高垣彩陽[16] 沐霏[15] Giselle Fernandez[16] チョ・ヒョンジョン[17]
アルベド 野島健児[18] Mace[15] Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'モジュール:仮リンク/link' not found[16] Kim Myung-jun[17]
アンバー 石見舞菜香[14] 牛奶君[19]
→蔡書瑾[20]
Kelly Baskin[21] Kim Yeon-woo[17]
ウェンティ 村瀬歩[22] 喵☆酱[15] Erika Harlacher[21] Jung Yoo-jung[17]
エウルア 佐藤利奈[18] 子音[15] Suzie Yeung[16] Kim Hyeon-ji[17]
ガイア 鳥海浩輔[22] 孫曄[15] Josey Montana McCoy[21] Jeong Joo-won[17]
クレー 久野美咲[22] 花玲[15] Poonam Basu[21] Bang Yeon-ji[17]
ジン 斎藤千和[14] 林簌[15] Stephanie Southerland[21] Ahn Young-mi[17]
スクロース 藤田茜[23] 小敢[15] Valeria Rodriguez[21] Kim Ha-yeong[17]
ディオナ 井澤詩織[23] 諾亜[15] Dina Sherman[21] Woo Jeong-sin[17]
ディルック 小野賢章[22] 馬洋[15] ショーン・チップロック[21] Choi Seung-hoon[17]
ノエル 高尾奏音[23] 宴宁[15] Laura Faye Smith[21] Lee Bo-hee[17]
バーバラ 鬼頭明里[22] 宋媛媛[15] Laura Stahl[21] Yun Ah-yeong[17]
フィッシュル 内田真礼[23] Mace[15] Brittany Cox[21] Park Go-woon[17]
ベネット 逢坂良太[23] 穆雪婷[15] クリスティーナ・ヴァレンズエラ[21] Song Ha-rim[17]
ミカ 三瓶由布子[24] 鄧友希 Robb Moreira[16]
モナ 小原好美[23] 陳婷婷[15] Felecia Angelle[21] Woo Jeong-sin[17]
リサ 田中理恵[14] 鐘可[15] Mara Junot[21] Park Go-woon[17]
レザー 内山昂輝[22] 周帥[15] Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'モジュール:仮リンク/link' not found[21] Kim Seo-yeong[17]
ロサリア 加隈亜衣[18] 趙安琪[15] Elizabeth Maxwell[16] Kim Bo-na[17]

璃月[編集]

璃月(リーユエ)は、テイワット大陸の東部に位置し、岩神であるモラクスが治める国。テイワット最大の貿易港である璃月港があり、璃月七星と呼ばれる実力者集団が守っている[25]

名前 神の目
日本語 中国語 英語 韓国語
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。夜蘭イェラン 遠藤綾[26] 徐慧[15] Laura Post[16] Min-a
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。雲菫ウンキン 小岩井ことり[26] 賀文瀟[15] Judy Alice Lee[16] Sa Mun-yeong[17]
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。煙緋エンヒ 花守ゆみり[26] 蘇子蕪[15] Lizzie Freeman[16] Cho Kyung-yi[17]
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。甘雨カンウ 上田麗奈[27] 林簌[15] Jennifer Losi[16] Kim Sun-hye[17]
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。凝光ギョウコウ 大原さやか[28] 杜冥鴉[15] Erin Ebers[21] Gwak Gyu-mi[17]
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。刻晴コクセイ 喜多村英梨[27] 謝瑩[15] Kayli Mills[21] Lee Bo-hee[17]
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。香菱シャンリン 小澤亜李[28] 小N[15] Jackie Lastra[21] Yun A-yeong[17]
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。ショウ 松岡禎丞[28] Kinsen[15] Laila Berzins[21] Jeong Yoo-mi[17]
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。鍾離ショウリ 前野智昭[27] 彭博[15] キース・シルバースタイン[16] Pyo Yeong-jae[17]
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。辛炎シンエン たかはし智秋[27] 王雅欣[15] Laura Stahl[16] Kim Chae-ha[17]
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。申鶴シンカク 川澄綾子[26] 秦紫翼[15] Chelsea Kwoka[16] Lee Hyun-jin[17]
タルタリヤ 木村良平[27] 魚凍[15] Griffin Burns[21] Nam Doh-hyeong[17]
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。重雲チョウウン 斉藤壮馬[28] Kinsen[15] Beau Bridgland[21] Yang Jeong-hwa[17]
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。七七ナナ 田村ゆかり[27] 宴宁[15] Christie Cate[21] Lee Seul[17]
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。白朮ビャクジュツ 遊佐浩二[29] 秦且歌 Sean Durrie Lee Ho-san
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。胡桃フータオ 高橋李依[26] Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'モジュール:仮リンク/link' not found[15] ブリアナ・ニッカーボッカー[16] Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'モジュール:仮リンク/link' not found[17]
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。北斗ホクト 小清水亜美[28] 唐雅菁[15] Allegra Clark[21] Jeong Yoo-mi[17]
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。行秋ユクアキ 皆川純子[28] 唐雅菁[15] クリスティーナ・ヴァレンズエラ[21] Gwak Gyu-mi[17]
ヨォーヨ 門脇舞以[30] 劉頤諾 Kelsey Jaffer[16] Yu Hye-ji

稲妻[編集]

稲妻は、テイワット大陸の東方に位置する島国で、雷神であるバアルゼブルが治める国[25]

名前 神の目
日本語 中国語 英語 韓国語
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。荒瀧一斗あらたきいっと 西川貴教[31] 劉照坤[15] Max Mittelman[16] Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'モジュール:仮リンク/link' not found[17]
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。楓原万葉かえではらかずは 島﨑信長[32] 斑馬[15] Mark Whitten[16] Kim Shin-woo[17]
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。神里綾華かみさとあやか 早見沙織[32] 小N[15] エリカ・メンデス[16] イ・ユリ[17]
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。神里綾人かみさとあやと 石田彰[31] 赵路[15] Chris Hackney[16] Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'モジュール:仮リンク/link' not found
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。綺良々きらら 鈴代紗弓[33]
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。久岐忍くきしのぶ 水橋かおり[13] 楊凝[15] Kira Buckland[16] Kim Yool
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。九条裟羅くじょうさら 瀬戸麻沙美[32] 楊梦露[15] Jeannie Tirado[16] Mun Ji-yeong[17]
ゴロー 畠中祐[31] 楊昕燃[15] Cory Yee[16] Lee Sae-byeok[17]
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。早柚さゆ 洲崎綾[32] Sakula小舞[15] リリィピチュー[16] Lee Ji-hyeon[17]
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。珊瑚宮心海さんごのみやここみ 三森すずこ[31] 亀娘[15] Risa Mei[16] Yeo Yun-mi[17]
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。鹿野院平蔵しかのいんへいぞう 井口祐一[13] 林景[34] Kieran Regan[16] Jeong-Ui-jin
トーマ 森田成一[31] 張沛[15] Christian Banas[16] Ryu Seung-gon[17]
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。八重神子やえみこ 佐倉綾音[31] 杜冥鸦[15] Ratana[16] Moon Yoo-jeong
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。宵宮よいみや 植田佳奈[32] 金娜[15] Jenny Yokobori[16] Bak Sin-hee[17]
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。雷電将軍らいでんしょうぐん 沢城みゆき[32] 菊花花[15] Anne Yatco[16] Park Ji-yoon[17]

スメール[編集]

スメールは、テイワット大陸の中西部に位置する国で、草神であるブエルが治める国[35]

名前 神の目
日本語 中国語 英語 韓国語
アルハイゼン 梅原裕一郎[16] 楊超然[36] Nazeeh Tarsha[16] Jun Seunghwa
カーヴェ 内田雄馬[29] 刘三木 Ben Balmaceda Lee Jung-min
キャンディス 柚木涼香[37] 張琦[38] Shara Kirby[16] Jeon Yeongsu
コレイ 前川涼子[37] 秦文静[39] Christina Costello[16] Bang Si-woo
セノ 入野自由[37] 李轻扬[40] Alejandro Saab[16] Lee Woo-ri
ディシア 福原綾香[24] 陈雨 Amber May[16] Kim Hyeon-sim
ティナリ 小林沙苗[37] 莫然[41] Elliot Gindi[42]
ザカリー・ゴードン[42]
Jung Ui-taek
ドリー 金田朋子[37] 王晓彤[43] Anjali Kunapaneni[16] Lee Myeong-ho
ナヒーダ 田村ゆかり[16] 花玲[44] Kimberley Anne Campbell[16] Park Shi-Yoon
ニィロウ 金元寿子[37] 紫苏九月[45] Dani Chambers[16] Chae Rim
ファルザン 堀江由衣[16] 閻萌萌[46] Chandni Parekh[16] Kim You-rim
テンプレート:Ruby/styles.cssページに内容がありません。放浪者ほうろうしゃ 柿原徹也[16] 鹿喑kana[47] Patrick Pedraza[16] Min Seung-woo
レイラ 富田美憂[48] 侯小菲[48] Ashely Biski[16] Kang Sae-Bom [48]

フォンテーヌ[編集]

フォンテーヌは、スメールの砂漠の北東に位置する国で、水神であるフォカロルスが治める国[49]

名前 神の目
日本語 中国語 英語 韓国語
シャルロット 和氣あず未[50]
ヌヴィレット 神谷浩史[51] 桑毓澤
フリーナ 水瀬いのり[50]
フレミネ 土岐隼一[49] 錦鯉
リオセスリ 小野大輔[51] 劉北辰
リネ 下野紘[49] 錦鯉
リネット 篠原侑[49] 可可味

非プレイアブルキャラクター[編集]

名前
日本語 中国語 英語 韓国語
「淑女」シニョーラ 庄子裕衣[52]
ダインスレイヴ 津田健次郎 Ye Sun ユーリ・ローエンタール[21] Choi Han
パイモン 古賀葵[53] 多多poi[15] Corina Boettger[16] Kim Ga-ryeong
「博士」ドットーレ 関俊彦[54]
「召使」アルレッキーノ 森なな子[54]

開発[編集]

『原神』を開発したmiHoYoは2012年に設立された。2012年には2D横スクロールゲーム『Zombiegal Kawaii』と『崩壊学園』をリリースし、2016年には3Dアクションゲーム『崩壊3rd』をリリースした。この『崩壊3rd』がヒットしmiHoYoは大きく成長した[55]。そのような中で2017年に『原神』の開発が始まった[6]。プロデューサーである蔡浩宇によると『崩壊3rd』などからの経験を活かしつつ、よりユーザーフレンドリーな作品を制作したいと考えた[56]。『原神』は当初からクロスプラットフォームのゲームとして制作されることが決まっており、ゲームエンジンは汎用性があるUnityが用いられた[57]。『原神』の開発・広報費には1億米ドル以上が費やされた[58]

本作の制作にあたって影響を受けた作品のひとつには『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』が挙げられた[6]。本作はその他の作品からも影響を受けており、ボスである「無相元素」は『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する使徒ラミエルや『トランスフォーマー/ロストエイジ』のガルバトロンにインスピレーションを受けたという[59]

「絶雲の間」のモデルとなった中国・湖南省の張家界[60]

蔡浩宇は視覚的に完成度が高い世界観を持つ作品にしたいという考えを持っており、文化の多様性に満ちたファンタジー世界を作るということが基本コンセプトだった[56]。本作の舞台であるテイワットのデザインにあたっては、テイワットに存在する7つの国がそれぞれ異なる雰囲気を持つように制作された[61]。序章で登場するモンドはヨーロッパ風に描かれ[6]、モンドの地域である「ドラゴンスパイン」はマッターホルンなどのアルプス山脈の山がモデルとなった[62]。また、第1章で登場する璃月は中国をモチーフとして、東洋のファンタジー風に制作された[61]

元素や元素反応といったゲームシステムは、プレイヤーがゲーム内のコンテンツにより多く触れることが出来るようにしたいという考えが始まりだった[63]。基本的な仕組みかつ「喉が乾いたら水を飲む」といったような自然なものにデザインしたいという発想のもと、自然界において広く知られている基本的な概念に着目し、化学の考え方に近しい元素反応のシステムが誕生した[63]

音楽[編集]

『原神』の音楽は陳宇鵬をプロデューサーとして、miHoYoの音楽スタジオであるHOYO-MiXによって制作された[6][64]。陳とHOYO-MiXのプロデューサーであるZoeによると、『原神』の音楽はプレイヤーの感情を誘導することに重きが置かれ、演出を盛り上げる要素としてではなく、世界観やストーリー、テイワットの歴史を理解する助けとして機能するように制作したという[64]。制作にあたってはオーケストラを基礎として世界各地の音楽が要素として加えられた[64]

なお、各国のテーマ曲についてHOYO-MiXは、次の楽団との合同で収録を行った。

楽団
モンド ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団[64]
璃月 上海交響楽団[65]
稲妻 東京フィルハーモニー交響楽団[66]
スメール ロンドン交響楽団[67]
フォンテーヌ ロンドン交響楽団[68]

キャラクター[編集]

『原神』に登場するキャラクターはアートディレクターやクリエイティブディレクターが主導するのではなく、グループによって制作された[56]。キャラクターが制作される際には、まずキャラクターの核となる設定が決められた。これは他のキャラクターとの違いを分け、キャラクターを印象付ける意図が持たれた。キャラクターの基礎が決まったら文化的背景などが練り上げられた[69]。キャラクターの動きはモーションキャプチャーで収録され、再現が難しい動きはアニメーターの手によって調整された[69]。こうした調整を経て、ゲームのデザインとキャラクターのデザイン、アクションデザインなどが統合された[56]

キャラクターの戦闘スキルに関しては、キャラクターの役割が重複しないことが意識されたほか、戦闘スキルのデザインとキャラクターの設定に統一感があるか戦闘システムを手掛けるバトルシステムチームと世界観やシナリオ作りを担当するIPチームとの間で確認がとられた[70]

リリース[編集]

リリースに先駆けて行われた事前登録では中国国内で1600万人、中国国外で530万人が登録した[58]。『原神』は2020年9月28日にAndroid、iOS、Windows、PlayStation 4でリリースされた[7]。2021年4月28日にはPlayStation 5でもリリースされた[71]。また、6月9日にはEpic Gamesストアでの配信が開始された[72]。Nintendo Switchでのリリースも計画されているが、時期は未定となっている[73]

『原神』は6週間ごとにバージョンアップが行われる[74]。ただし、バージョン3.0から3.2にかけては5週間ごとのアップデートとなった[75]。バージョンアップのたびに新規コンテンツの追加やゲーム内イベントの実施、ゲームプレイやキャラクターの調整や修正が行われる[74]

評価[編集]

Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'Module:Video game reviews/data' not found

『原神』はMetacriticのレビュアーからPC、PS4、iOSのいずれにおいても「generally favorable」という評価を受けた[76][77][78]。『ファミ通』のクロスレビューでは40点中35点を獲得し、プラチナ殿堂入りとなった[79]

ストーリーについて、ワシントン・ポストのGene Parkは、ストーリーは分かりやすいうえに肉付けされており、また、専門用語で圧倒されるようなことがないと評価している[80]。その一方でIGNのTravis Northropは、ストーリーは本作の最大の弱点であり、「キャラクターはちんぷんかんぷんの専門用語を何度もしつこく説明し、しゃべるためにお金をもらっているのではないかという気すらする」と評している[7]。また、NPRのKaity Klineは、基本プレイ無料ゲームでありながら長いメインストーリーがあることを評価しつつも、ストーリーテリングは印象深いものではなかったとしている[81]

ゲームプレイについて、IGNのTravis Northropは、戦闘や探索要素、オープンワールドの世界を評価し、10点中9点の評価を付けた[7]。また、NPRのKaity Klineは本作の戦闘は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』より楽しいものになっていると評価し、それが両作品の最も大きな違いであるとしている[81]

世界観について、IGNのTravis Northropは、他の作品から影響を受けていることは明らかで、ゲームプレイと比べるとオリジナリティは薄いとしつつも、魅力的であると評している[7]

受賞[編集]

部門 結果 出典
2020年 App Store Best of 2020 Best Game 受賞 [82]
Golden Joystick Awards Ultimate Game of the Year ノミネート [83]
Google Play Best Game 2020 Best Game 受賞 [82]
The Game Awards Best Mobile Game ノミネート [84]
Best Role Playing Game ノミネート [84]
2021年 The Game Awards Best Mobile Game 受賞 [85]
Best Ongoing Game ノミネート
2022年 The Game Awards Best Ongoing Game ノミネート [86]
Best Mobile Game ノミネート
Player's Voice 受賞

商業的評価[編集]

『原神』はリリースしてから12日間で1億ドルの収益を得て開発費を回収したと推定されている[87]。初月の売り上げは2億4500万ドルにのぼり、モバイルゲームのローンチとしては過去最大級の売り上げとなった[88]。配信5か月では売り上げは約8億7400万ドルとなり[89]、2021年の年間売り上げでは18億ドルとなった[90]。一部のキャラクターは『原神』の売上を牽引する存在になっている[91]。中国のApple App Storeのデータによると、「ナヒーダ」が登場した際には1日でおよそ525万ドル、5日間でおよそ2263万ドルを売り上げた[91]

批判・議論[編集]

『原神』が発表されると、ユーザーインターフェースなどが『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』と類似しており、同作のコピーであるという批判が生じた[92][93]。中国では抗議として自らのPlayStation 4を破壊する『ゼルダの伝説』のファンも現れた[93]

『原神』は課金を通じてゲーム内通貨を得て「祈願」と呼ばれるガチャを行うことで新たなキャラクターや武器を入手する[93]。この仕組みに対しては欧米のプレイヤーを中心に、プレイヤーに対する搾取であるという批判が生じた[94]。これに対しては、アジアではガチャを用いたビジネスモデルは広く許容されている一方で、欧米のプレイヤーの間ではこのビジネスモデルが浸透しておらず、アジアと欧米の間でガチャに対しての価値観の違いがあると指摘されている[94]

キャラクター[編集]

実在の先住民族の資料が敵キャラクターであるヒルチャールの制作に利用されている可能性が生じ、『原神』のボイコットを呼びかける動きが英語圏のユーザーの間で広まった[95]。また、この動きに派生して、肌が黒く描かれている「辛炎」や「ガイア」といったキャラクターについても、「辛炎」が気が強いため他のキャラクターから怖がられている点や、「ガイア」の英語版の紹介文が「exotic apperance」とされている点が人種差別を助長しているという批判が上がった[95]

ユーザーからはキャラクターの性能に対しての批判も生じている。「鍾離」が登場した際には性能が低いとユーザーから批判の対象となり、その後、このキャラクターは大幅な強化を受けた[96]。2022年2月に「八重神子」が登場すると、翌月には性能が修正された。これが弱体化であるという批判が生じ、その翌月には再び元の状態に戻された。この背景にはユーザーが「鍾離」の強化で成功体験を得ていたことが挙げられた一方で、HoYoverseの情報提示の方法や態度にも問題があることが指摘された[96]。2023年に「ディシア」が登場すると、性能が極端に低いと一部のユーザーから批判が生じた[97]

中国国内での規制[編集]

2021年9月、同月に北京で行われた中国政府主導のイベントである北京国際ゲームイノベーション会議の内部文書とされる「ゲーム出版コンテンツレビューの要点と分析」が流出した[98]。文書では不適切なコンテンツとして「女性的に見える男性」が挙げられ、代表例として「ウェンティ」が挙げられるとともに『原神』に登場する男性キャラクターの多くが女性的に描かれているとされた[98]

2022年1月には女性キャラクター「アンバー」「ジン」「モナ」「ロサリア」の4人について、肌の露出を抑えたコスチュームが発表された[99]。日本語版や英語版向けの発表では従来のコスチュームもそのまま使用できるとされた一方で、中国語版向けの発表では強制的にコスチュームが変更されると示唆された。この背景には2021年9月に発表された中国国内の自主規制ガイドラインがあると考えられている[99]

セキュリティ上の懸念[編集]

『原神』がリリースされた2020年9月28日当日には同作のアンチチートプログラムであるmhyprot2がゲーム終了後やアンインストール後にも動作していること、利用規約に「個人情報の完全なる保護を約束することはできません」という文章があったことに対し、スパイウェアではないかという疑惑が広まった[100]。また、iOS版においてクリップボードの情報を自動的に読み取る挙動が見られ、クリップボードの情報を不正に取得しているという疑惑も広まった[101]。これらはいずれも発覚の直後に修正・調査報告の発表が行われた[101]

コラボレーションでの騒動[編集]

2021年3月には中国において『原神』とKFCのコラボレーションが行われた[102]。コラボレーションでは限定のグッズが設けられ、これを求めてファンがKFCに長蛇の列を作った。これに対してCovid-19対策の基準が守られていないという批判が集まり、コラボレーションは中止された[102]。2022年には日本においてスイーツパラダイスとのコラボレーションが行われた。この際にはグッズを目当てに大量に注文し、料理には手を付けずにグッズだけ持って帰る客がいたことに対して批判が集まった[103]。同時に、メニューを注文するごとにランダムでグッズを配布するというコラボレーションの仕組みに対しても、食べ残しを生みやすい仕組みになっていることが指摘された[103]

七聖召喚[編集]

Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'Module:Message box/configuration' not found 七聖召喚とは、原神のゲーム内に常設実装されているカードゲームである[104][105]

キャラクター及び非プレイアブルキャラクターがカード化されている。

名前 所属 元素 出典
甘雨 璃月
ディオナ モンド
ガイア モンド
重雲 璃月
神里綾華 稲妻
バーバラ モンド
行秋 璃月
モナ モンド
ディルック モンド
香菱 璃月
ベネット モンド
アンバー モンド
宵宮 稲妻
フィッシュル モンド
レザー モンド
刻晴 璃月
セノ スメール
スクロース モンド
ジン モンド
凝光 璃月
ノエル モンド
コレイ スメール
純水精霊・ローデシア 魔物
ファデュイ・デットエージェント・炎 ファデュイ
ファデュイ・ミラーメイデン ファデュイ
魔偶剣鬼 魔物
ヒルチャール・岩兜の王 魔物 ヒルチャール
マッシュラプトル 魔物
クレー モンド
北斗 璃月
エウルア モンド
珊瑚宮心海 稲妻
九条裟羅 稲妻
神里綾人 稲妻
荒瀧一斗 稲妻
ティナリ スメール
申鶴 璃月 [106]
タルタリヤ ファデュイ [106]
ウェンティ モンド [106]
鍾離 璃月 [106]
雷電将軍 稲妻 [106]
ナヒーダ スメール [106]
八重神子 稲妻 [106]
璃月 [106]
胡桃 璃月 [106]
ファデュイ・氷蛍術師 ファデュイ [106]
アビスの詠唱者・淵炎 魔物 [106]
無相の雷 魔物 [106]
楓原万葉 稲妻 [107]
キャンディス スメール [107]
煙緋 璃月 [107]
七七 璃月 [108]
リサ モンド [108]
アルベド モンド [108]
放浪者 (なし) [109]
ディシア スメール [109]
ヨォーヨ 璃月 [109]
ニィロウ スメール [110]
ドリー スメール [110]
白朮 璃月 [110]

関連メディア[編集]

漫画[編集]

リリースに先駆けた2018年12月から2020年にかけては『原神セレベンツ』が配信された[111][112]。本作はゲーム本編の前日譚となっており、プレイヤーが最初に訪れる国であるモンドを舞台に、最初にプレイアブル化するキャラクターであるアンバーを主人公として、ガイアやウェンティといった初期に登場するキャラクターの背景などが描かれる[112]。本作は全16話であり、13話までは英語を含め様々な言語に翻訳されて配信されているが、最後の3話は日本語、韓国語、簡体中国語でのみ配信されている[112]

アニメ[編集]

2022年9月に日本のアニメスタジオであるufotableとの長期コラボレーションプロジェクトの始動が発表され、コンセプトビデオが公開された[113]。2022年10月にはデンマークのアニメーションスタジオであるSun Creature Studioが制作したアニメトレーラーが公開された[114]

ラジオ[編集]

2021年11月から音泉と『原神』日本語版のYouTubeチャンネルにおいてWebラジオ『テイワット放送局』が配信されている[115]。パーソナリティは空役の堀江瞬、パイモン役の古賀葵、鍾離役の前野智昭が入れ替わりで担当している[115]。2023年6月からはウェンティ役の村瀬歩もパーソナリティを担当するようになった[116]

脚注[編集]

  1. アサミリナ (2023年11月8日). “「原神」、新キャラのフリーナを紹介! 強力なサポーターでありつつ、ヒーラーも兼ねられる? 水上移動も可能に!” (日本語). GAME Watch. 株式会社インプレス. 2023年11月11日閲覧。
  2. 原神”. PlayStation公式サイト. 2023年11月25日閲覧。
  3. Genshin Impact”. PlayStation Store (US). 2023年11月25日閲覧。
  4. Genshin Impact - PS4 & PS5 games”. PlayStation (UK). 2023年11月25日閲覧。
  5. Genshin Impact”. PlayStation Store (DE). 2023年11月25日閲覧。
  6. 6.0 6.1 6.2 6.3 6.4 6.5 渋谷宣亮 (2020年9月27日). “『原神』の開発スタジオに20の質問!超ボリュームのメールインタビュー”. IGN Japan. 2023年2月19日閲覧。
  7. 7.0 7.1 7.2 7.3 7.4 7.5 7.6 Travis Northrop (2020年10月15日). “原神 - レビュー”. IGN Japan. 2023年3月9日閲覧。
  8. Seiji Narita (2022年12月5日). “『原神』がThe Game Awardsユーザー投票部門で大躍進。しかし“ご祝儀期待”や不正嫌疑など、意義を問う声集まる”. Automaton. 2023年2月18日閲覧。
  9. 茶っプリン (2020年9月28日). “『原神』メインストーリーに注目する新映像公開! プロローグを含めた8チャプターの存在が明らかに”. Game Spark. 2023年2月19日閲覧。
  10. 原神ファンブック 2023, p. 71.
  11. ライオン松本 (2022年9月28日). “『原神』が配信された日。元素力を操って広大なテイワット大陸を自由に冒険できる王道オープンワールドRPG【今日は何の日?】”. ファミ通.com. 2023年2月19日閲覧。
  12. 12.0 12.1 12.2 ファミ通 2022, p. 38.
  13. 13.0 13.1 13.2 ファミ通 2022, p. 33.
  14. 14.0 14.1 14.2 14.3 14.4 14.5 14.6 ファミ通 2022, p. 24.
  15. 15.00 15.01 15.02 15.03 15.04 15.05 15.06 15.07 15.08 15.09 15.10 15.11 15.12 15.13 15.14 15.15 15.16 15.17 15.18 15.19 15.20 15.21 15.22 15.23 15.24 15.25 15.26 15.27 15.28 15.29 15.30 15.31 15.32 15.33 15.34 15.35 15.36 15.37 15.38 15.39 15.40 15.41 15.42 15.43 15.44 15.45 15.46 15.47 15.48 15.49 15.50 神评论 (2022年5月24日). “原神所有角色CV配音2022一览”. 17173.com. 2022年10月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月20日閲覧。
  16. 16.00 16.01 16.02 16.03 16.04 16.05 16.06 16.07 16.08 16.09 16.10 16.11 16.12 16.13 16.14 16.15 16.16 16.17 16.18 16.19 16.20 16.21 16.22 16.23 16.24 16.25 16.26 16.27 16.28 16.29 16.30 16.31 16.32 16.33 16.34 16.35 16.36 16.37 16.38 16.39 16.40 16.41 16.42 16.43 16.44 16.45 16.46 Genshin Impact (2020 Video Game)”. Behind The Voice Actors. 2023年2月20日閲覧。
  17. 17.00 17.01 17.02 17.03 17.04 17.05 17.06 17.07 17.08 17.09 17.10 17.11 17.12 17.13 17.14 17.15 17.16 17.17 17.18 17.19 17.20 17.21 17.22 17.23 17.24 17.25 17.26 17.27 17.28 17.29 17.30 17.31 17.32 17.33 17.34 17.35 17.36 17.37 17.38 17.39 17.40 17.41 17.42 17.43 17.44 17.45 17.46 JC Paredes (2022年1月30日). “Genshin Impact: All Voice Actors (EN, CN, JP, KR)”. SpielTimes. 2023年2月23日閲覧。
  18. 18.0 18.1 18.2 ファミ通 2022, p. 27.
  19. 安柏 - 原神”. miHoYo. 2021年1月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月25日閲覧。
  20. 安柏 - 原神”. miHoYo. 2021年9月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月25日閲覧。
  21. 21.00 21.01 21.02 21.03 21.04 21.05 21.06 21.07 21.08 21.09 21.10 21.11 21.12 21.13 21.14 21.15 21.16 21.17 21.18 21.19 21.20 21.21 21.22 21.23 21.24 Jenni Lada (2020年11月3日). “English Genshin Impact Voice Actors Are Finally Being Revealed (Update 2)”. Siliconera. 2022年2月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月20日閲覧。
  22. 22.0 22.1 22.2 22.3 22.4 22.5 ファミ通 2022, p. 25.
  23. 23.0 23.1 23.2 23.3 23.4 23.5 ファミ通 2022, p. 26.
  24. 24.0 24.1 『原神』アプデVer.3.5“風花の吐息”が3月1日に配信。ディシア(声:福原綾香)、ミカ(声:三瓶由布子)が実装。祈願ではセノ、神里綾華、申鶴が復刻!”. ファミ通.com (2023年2月18日). 2023年2月23日閲覧。
  25. 25.0 25.1 ファミ通 2022, p. 40.
  26. 26.0 26.1 26.2 26.3 26.4 ファミ通 2022, p. 30.
  27. 27.0 27.1 27.2 27.3 27.4 27.5 ファミ通 2022, p. 29.
  28. 28.0 28.1 28.2 28.3 28.4 28.5 ファミ通 2022, p. 28.
  29. 29.0 29.1 『原神』白朮&カーヴェが登場するアプデVer.3.6が4月12日に配信決定。スメール新エリアやレイラのデートイベントなども追加”. ファミ通.com (2023年4月1日). 2023年4月8日閲覧。
  30. 『原神』Ver.3.4でアルハイゼン(声:梅原裕一郎)&ヨォーヨ(声:門脇舞以)が実装。今年も海灯祭が開催決定! 祈願では魈、夜蘭、胡桃が復刻【アプデVer.3.4情報まとめ】”. ファミ通.com (2023年1月6日). 2023年2月23日閲覧。
  31. 31.0 31.1 31.2 31.3 31.4 31.5 ファミ通 2022, p. 32.
  32. 32.0 32.1 32.2 32.3 32.4 32.5 ファミ通 2022, p. 31.
  33. 屋敷悠太 (2023年5月13日). “「原神」新キャラ「綺良々」CVが鈴代紗弓さんに決定! 「かぐや様」の白銀圭などを演じた” (日本語). GAME Watch. 株式会社インプレス. 2023年5月13日閲覧。
  34. 鹿野院平蔵 - 原神”. miHoYo. 2023年2月25日閲覧。
  35. ファミ通 2022, p. 44.
  36. 艾尔海森 - 原神”. miHoYo. 2023年2月25日閲覧。
  37. 37.0 37.1 37.2 37.3 37.4 37.5 ファミ通 2022, p. 34.
  38. 坎蒂丝 - 原神”. miHoYo. 2023年2月25日閲覧。
  39. 柯莱 - 原神”. miHoYo. 2023年2月25日閲覧。
  40. 赛诺 - 原神”. miHoYo. 2023年2月25日閲覧。
  41. 提纳里 - 原神”. miHoYo. 2023年2月25日閲覧。
  42. 42.0 42.1 Christina Alexander (2023年4月11日). “Genshin Impact's Tighnari Officially Gets a New Voice Actor in Upcoming Patch”. IGN. 2023年4月12日閲覧。
  43. 多莉 - 原神”. miHoYo. 2023年2月25日閲覧。
  44. 纳西妲 - 原神”. miHoYo. 2023年2月25日閲覧。
  45. 妮露 - 原神”. miHoYo. 2023年2月25日閲覧。
  46. 珐露珊 - 原神”. miHoYo. 2023年2月25日閲覧。
  47. 流浪者 - 原神”. miHoYo. 2023年2月25日閲覧。
  48. 48.0 48.1 48.2 Soumyadeep Banerjee (2022年11月12日). “Layla's voice actors in Genshin Impact: English, JP, and other VAs revealed”. Sportskeeda. 2023年2月25日閲覧。
  49. 49.0 49.1 49.2 49.3 【原神】新地域『フォンテーヌ』開放のVer.4.0アプデが8月16日に配信決定。リネ(声:下野紘)、リネット(声:篠原侑)、フレミネ(声:土岐隼一)が新登場 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com” (日本語). ファミ通.com (2023年8月5日). 2023年8月8日閲覧。
  50. 50.0 50.1 『原神』Ver.4.2アップデートが11月8日に決定。新キャラクター「フリーナ」(CV:水瀬いのり)、「シャルロット」(CV:和氣あず未)が登場!” (日本語). PR TIMES (2023年11月4日). 2023年11月6日閲覧。
  51. 51.0 51.1 『原神』Ver.4.1アップデートが9月27日に決定。新キャラクター「ヌヴィレット」(CV:神谷浩史)、「リオセスリ」(CV:小野大輔)が登場!”. PR TIMES (2023年9月16日). 2023年9月23日閲覧。
  52. 原神ファンブック 2023, p. 185.
  53. 原神ファンブック 2023, p. 72.
  54. 54.0 54.1 原神ファンブック 2023, p. 184.
  55. テクノロジーオタクが世界を救う”. App Store. 2023年3月1日閲覧。
  56. 56.0 56.1 56.2 56.3 カイゼルちくわ (2021年7月23日). “『原神』のアニメスタイルな世界の形成過程を、プロデューサーが今後の展望とともに語る。今後4年間で7つの国すべてを実装予定!【GDC 2021】”. ファミ通.com. 2023年2月19日閲覧。
  57. Harsh Shah (2021年8月17日). “PlayStation®5 の次世代機ならではのパフォーマンスで、臨場感あふれる『原神』の世界を体験しよう”. Unity. 2023年2月27日閲覧。
  58. 58.0 58.1 Josh Ye (2020年9月30日). “Genshin Impact works its magic to become biggest global launch of a Chinese game ever, analysts say”. South China Morning Post. 2020年12月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月27日閲覧。
  59. 開発者共研計画——BOSS編01”. HoYoverse (2020年7月9日). 2023年2月19日閲覧。
  60. ケシノ (2022年10月11日). “中国当局が『原神』で知られるmiHoYoを表彰―文化観光デジタルイノベーション実践事例トップ10入り”. Game Spark. 2023年2月19日閲覧。
  61. 61.0 61.1 開発者共研計画——璃月編01”. HoYoverse (2020年7月22日). 2023年2月19日閲覧。
  62. Jenni Lada (2021年1月20日). “miHoYo Talks About Building Genshin Impact’s Dragonspine”. Siliconera. 2023年4月8日閲覧。
  63. 63.0 63.1 ファミ通 2022, p. 36.
  64. 64.0 64.1 64.2 64.3 開発者共研計画——『原神』音楽制作秘話01”. HoYoverse (2020年8月6日). 2023年2月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月19日閲覧。
  65. miHoYo、『原神』が「璃月」エリアの音楽制作秘話を公開 作成理念やレコーディング時の様子など開発の裏側が明らかに” (2020年11月16日). 2023年11月25日閲覧。
  66. Jenni Lada (2021年7月9日). “Genshin Impact 2.0 Inazuma Soundtrack in Development”. Siliconera. 2023年2月27日閲覧。
  67. 原神-Genshin-公式 (2023年11月25日). “【原神】旅人の馳せた思い——スメールの音楽秘話”. YouTube. 2022-10-23. https://www.youtube.com/watch?v=NwoC1BP_iUI 
  68. 【原神】旅人の逍遥——フォンテーヌの音楽秘話”. HoYoVerse (2023年10月4日). 2023年11月25日閲覧。
  69. 69.0 69.1 開発者共研計画——キャラクター編01”. HoYoverse (2021年2月10日). 2023年2月19日閲覧。
  70. ファミ通 2022, p. 37.
  71. 岩瀬賢斗 (2021年4月28日). “PS5版「原神」が本日配信スタート!”. Game Watch. 2023年3月9日閲覧。
  72. Seiji Narita (2021年6月3日). “『原神』PC版がEpic Gamesストア向けに配信へ、6月9日に”. Automaton. 2023年2月19日閲覧。
  73. Amelia Zollner (2022年5月7日). “『原神』のNintendo Switch版は現在も開発が進行中”. IGN Japan. 2023年3月9日閲覧。
  74. 74.0 74.1 Keiichi Yokoyama (2020年10月10日). “『原神』大型アップデートVer1.1は2020年11月11日リリースへ。以降は6週間ごと、水曜日のアップデートを予定”. Automaton. 2023年2月19日閲覧。
  75. Ethan Anderson (2022年10月1日). “Genshin Impact Developers Talk Endgame Content And Welcoming Newcomers”. GameSpot. 2023年3月1日閲覧。
  76. Genshin Impact for PC Reviews”. Metacritic. 2023年2月19日閲覧。
  77. Genshin Impact for PlayStation 4 Reviews”. Metacritic. 2023年2月19日閲覧。
  78. Genshin Impact for iPhone/iPad Reviews”. Metacritic. 2023年2月19日閲覧。
  79. 『週刊ファミ通 2020年10月29日号』KADOKAWA、2020年、163頁。
  80. Gene Park (2020年9月30日). “‘Genshin Impact’ tries an interesting live service trick: Make a good game at launch”. ワシントンポスト. 2023年3月11日閲覧。
  81. 81.0 81.1 Kaity Kline (2020年11月26日). “'Genshin Impact' Is Free-To-Play Fun — If You Can Resist Opening Your Wallet”. NPR. 2020年12月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月11日閲覧。
  82. 82.0 82.1 馬淵寛昭 (2020年12月3日). “『原神』がApp Storeの「Best of 2020」ベストiPhoneゲームを受賞 Google Playの「ベストゲーム 2020」に続きダブル受賞を達成”. IGN Japan. 2023年3月9日閲覧。
  83. Games Radar Staff (2020年11月13日). “Vote now for your Ultimate Game of the Year in the Golden Joystick Awards 2020”. Games Radar. 2023年3月9日閲覧。
  84. 84.0 84.1 Matt Purslow (2020年11月19日). “The Game Awards 2020 Nominees Announced”. IGN. 2023年3月9日閲覧。
  85. Eddie Makuch (2021年12月9日). “The Game Awards 2021 Winners Revealed: It Takes Two Wins Game Of The Year”. GameSpot. 2023年3月26日閲覧。
  86. Taylor Lyles (2022年12月9日). “After Heated Battle, Genshin Impact Wins Player's Voice at The 2022 Game Awards”. IGN. 2023年3月26日閲覧。
  87. Bolding, Jonathan (2020年10月11日). “Grossing over $100m, Genshin Impact recoups development costs in two weeks”. PC Gamer. https://www.pcgamer.com/grossing-over-dollar100m-genshin-impact-recoups-development-costs-in-two-weeks/ 2020年10月14日閲覧。 
  88. “miHoYoの『原神』、初月売上2億4500万ドル(約255億円)の衝撃デビュー モバイルゲームで過去最大級のローンチ【Sensor Tower調査】”. Social Game info. (2020年10月29日). https://gamebiz.jp/news/280034 2020年10月29日閲覧。 
  89. “スマホ版『原神』、配信5ヶ月で8億7400万ドル(約943億円)の売上…Sensor Tower調査”. Social Game info. (2021年3月5日). https://gamebiz.jp/news/290370 2021年3月5日閲覧。 
  90. “世界モバイルゲームの年間売上ランキングで『原神』が約2059億円で3位 『ウマ娘』は国内配信で約1104億円と上位に迫る”. Social Game info. (2021年12月27日). https://gamebiz.jp/news/340221 2021年12月27日閲覧。 
  91. 91.0 91.1 Seiji Narita (2022年11月8日). “『原神』にて“ナヒーダが猛烈に売上を稼いでいる”ことを示唆するデータに注目集まる。草木萌え、売り上げ伸びる”. Automaton. 2023年2月18日閲覧。
  92. Patricia Hernandez (2019年6月21日). “That Breath of the Wild anime ‘clone’ actually looks impressive”. Polygon. 2023年2月19日閲覧。
  93. 93.0 93.1 93.2 中国発の「原神」は、“ゼルダのコピー”には終わらない面白さを秘めている:ゲームレヴュー”. Wired (2020年11月2日). 2023年2月24日閲覧。
  94. 94.0 94.1 中国発のゲーム「原神」が、“ガチャ”を重視したシステムで波紋を呼んでいる”. Wired (2020年11月27日). 2023年2月24日閲覧。
  95. 95.0 95.1 Seiji Narita (2021年4月8日). “『原神』ボイコット運動が英語圏ユーザーの間で発生。先住民問題に始まり、小児性愛からゲームへの不満まで混沌の様相”. Automaton. 2023年2月19日閲覧。
  96. 96.0 96.1 Ken Furumi (2022年4月6日). “『原神』の“八重神子騒動”は何が問題だったのか。二転三転を経て巻き戻しになったトラブルの論点”. Automaton. 2023年2月18日閲覧。
  97. 『原神』ディシアの性能強化を願う声が続出―海外では「#FixDehya」をスローガンに上方修正運動も” (日本語). インサイド (2023年3月7日). 2023年11月10日閲覧。
  98. 98.0 98.1 Yuki Kurosawa (2021年9月29日). “中国のゲーム規制にまつわる文書が話題に。『原神』ウェンティや『アズールレーン』『信長の野望』『真・女神転生IV FINAL』など名指し”. Automaton. 2023年2月19日閲覧。
  99. 99.0 99.1 Seiji Narita (2022年1月5日). “『原神』女性キャラ4人の“肌隠し”系衣装発表。日本では追加扱いも、中国では強制差し替え濃厚でお詫び”. Automaton. 2023年2月19日閲覧。
  100. Keiichi Yokoyama (2020年9月28日). “オープンワールドARPG『原神』PC版のスパイウェア疑惑に対する調査報告を発表。今後の方針を表明”. Automaton. 2023年2月19日閲覧。
  101. 101.0 101.1 Keiichi Yokoyama (2020年9月30日). “『原神』iOS版におけるクリップボードを読み取る挙動について釈明。指定コードによるコンソール起動のためのもの”. Automaton. 2023年2月19日閲覧。
  102. 102.0 102.1 Ian Walker (2021年3月12日). “Genshin Impact KFC Crossover Events In China Shut Down Over Covid-19 Concerns”. Kotaku. 2023年2月20日閲覧。
  103. 103.0 103.1 Ayuo Kawase (2022年9月30日). “『原神』コラボグッズ目当ての“食べ残し”に飲食チェーンが厳重注意。一方で食べ残しを生みかねないビジネス構造も”. Automaton. 2023年4月8日閲覧。
  104. 久田晴 (2022年12月7日). “『原神』初のカードゲーム「七聖召喚」が12月7日配信のVer.3.3アップデートでついに実装。新キャラクターとして「放浪者」「ファルザン」が登場” (日本語). 電ファミニコゲーマー – ゲームの面白い記事読んでみない?. 2023年11月19日閲覧。
  105. 『原神』新常設コンテンツ「七聖召喚」に続報!Ver3.3で実装予定の“カードゲーム”” (日本語). Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト (2022年10月31日). 2023年11月19日閲覧。
  106. 106.00 106.01 106.02 106.03 106.04 106.05 106.06 106.07 106.08 106.09 106.10 106.11 備えよ!召喚王!”. 原神 (2023年11月20日). 2023年11月20日閲覧。
  107. 107.0 107.1 107.2 Var.3.8「七聖召喚」アップデート詳細”. 原神 (2023年6月30日). 2023年11月20日閲覧。
  108. 108.0 108.1 108.2 Ver.4.0「七聖召喚」アップデート詳細”. 原神 (2023年11月20日). 2023年8月12日閲覧。
  109. 109.0 109.1 109.2 Ver.4.1「七聖召喚」アップデート詳細”. 原神 (2023年11月20日). 2023年9月23日閲覧。
  110. 110.0 110.1 110.2 Ver.4.2「七聖召喚」アップデート詳細”. 原神 (2023年11月20日). 2023年11月4日閲覧。
  111. miHoYoの新作オリジナルIP『原神セレベンツ』のマンガ連載が12/20よりスタート!”. ファミ通App (2018年12月20日). 2023年2月20日閲覧。
  112. 112.0 112.1 112.2 Just Lunning (2022年9月22日). “It’s the perfect time to read the Genshin Impact manga”. Polygon. 2023年2月20日閲覧。
  113. Keiichi Yokoyama (2022年9月16日). “『原神』長編アニメ化へ。ufotableとの長期コラボプロジェクト始動”. Automaton. 2023年2月18日閲覧。
  114. Miranda Sanchez (2022年10月22日). “『原神』の新たなアニメトレーラー「風物集短篇——モンド編」が公開 アニメ化プロジェクトが控えるufotableとは別のスタジオが制作”. IGN Japan. 2023年3月9日閲覧。
  115. 115.0 115.1 『原神』初の公式ラジオ“テイワット放送局”11月30日(火)19時より配信開始。パーソナリティは主人公(空)役の堀江瞬、パイモン役の古賀葵、鍾離役の前野智昭が入れ替わりで担当”. ファミ通.com (2021年11月29日). 2023年2月20日閲覧。
  116. @Genshin_7 (2023年6月14日). "【重大発表】" (ツイート). Twitterより2023年6月16日閲覧モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。

引用エラー: <references> で定義されている name "Famitsu_210722" の <ref> タグは、先行するテキスト内で使用されていません。

引用エラー: <references> で定義されている name "GameWatch_201223" の <ref> タグは、先行するテキスト内で使用されていません。

参考文献[編集]

  • 『原神ファンブック』PASH! 編集部、主婦と生活社、2023年。
  • 「『原神』2周年記念特集」『週刊ファミ通』第1765号、KADOKAWA Game Linkage、2022年、 12-57頁。

外部リンク[編集]

  • スクリプトエラー: モジュール「Official website」はありません。
  • Lua エラー モジュール:Twitter 内、8 行目: attempt to index field 'wikibase' (a nil value)


スクリプトエラー: モジュール「navbox/former」はありません。

スクリプトエラー: モジュール「navbox/former」はありません。 スクリプトエラー: モジュール「navbox/former」はありません。


This article "原神" is from Wikipedia. The list of its authors can be seen in its historical and/or the page Edithistory:原神.



Read or create/edit this page in another language[編集]