上林誠知
福岡ソフトバンクホークス #51 | |
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2017年6月9日福岡ヤフオク!ドーム | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 埼玉県さいたま市桜区 |
生年月日 | 1995年8月1日(29歳) |
身長 体重 |
184 cm 79 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 2013年 ドラフト4位 |
初出場 | 2015年5月21日 |
年俸 | 3,500万円(2018年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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獲得メダル | ||
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男子 野球 | ||
日本 | ||
アジア プロ野球チャンピオンシップ | ||
金 | 2017 |
上林 誠知(うえばやし せいじ、1995年8月1日 - )は、埼玉県さいたま市[2]桜区出身のプロ野球選手(外野手)。右投左打。福岡ソフトバンクホークス所属。
経歴[編集]
プロ入り前[編集]
小学校1年生の時に「西堀A-1」で野球を始め、土合中学校時代は「浦和シニア」に所属し、3年生の春に全国制覇を経験した[2]。
仙台育英高校では1年生の秋から4番を務めた[2]。2年生時の夏の甲子園・全国大会では3試合に4番・中堅手として先発出場し、計11打数5安打2打点1盗塁、打率.455だった[3][4][5]。9月29日から行われた第67回国民体育大会の準決勝で本塁打を放ち、大会後には主将になった[6]。チームが優勝した明治神宮野球大会では3試合に4番・中堅手として先発出場し、計13打数5安打6打点、打率.385の成績で、準決勝では満塁本塁打を放っている[7]。3年生時の春の選抜大会では3試合に4番・中堅手として先発出場し、計9打数3安打4打点、打率.333だった[8]。チームが優勝した春季東北大会では通算打率.385で、満塁本塁打を含む9打点を挙げ、決勝戦では2安打3打点を記録した[9]。夏の甲子園・全国大会では2試合に4番・中堅手として先発出場し、計9打数1安打、打率.111だった[10]。その後、第26回AAA世界野球選手権大会の日本代表メンバーに選ばれ[11]、予選1次ラウンドの対メキシコ戦で9番・中堅手で先発出場したほか、対チェコ戦、対韓国戦、対キューバ戦ではそれぞれ途中出場した[12]。
2013年10月24日に行われたプロ野球ドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスに4巡目で指名され[13]、契約金4,000万円、年俸500万円(金額は推定)で合意し[14]、入団。背番号は51に決まった[15]。
2014年1月10日、2013年度(平成25年度)の日本学生野球協会の表彰選手(宮城県)に選ばれたことが発表された[16][17]。
プロ入り後[編集]
2014年、プロ入り後に内野手に転向し[18]、二軍公式戦で三塁手として出場した[19]。一軍公式戦の出場は無く、二軍公式戦では9試合に出場[20]。三軍戦では86試合に出場し、打率.284、8本塁打、37打点、14盗塁の成績を残す[21]。
2015年、外野手に登録を変更[2]。5月19日に初めて出場選手登録され[22][23]、21日の対オリックス・バファローズ戦の8回に代打でプロ初出場し、初打席は一塁手への飛球で凡退した[24]。8月25日の対千葉ロッテマリーンズ戦において9番・右翼手で先発出場し、3回の第1打席でイ・デウンからプロ初安打を放つと、二死満塁で迎えた6回の第3打席で初本塁打となる逆転満塁本塁打を放ち、同時に初得点・初打点を記録した。日本人選手で初本塁打が満塁本塁打になったのは2014年に記録した梅田尚通以来57人目で、20歳0か月での満塁本塁打は南海ホークス時代の1981年に記録した吉田博之の20歳9か月を抜き、球団史上最年少記録となった[25][26]。 9月30日の対楽天戦において7回裏に釜田佳直からプロ2号となる逆転2ランホームランを放った
10月14日、ロッテとのクライマックスシリーズ ファイナルステージ・第1戦で代打で出場し、三振振り逃げだった[27]。10月28日、ヤクルトとの日本シリーズ・第4戦でも代打で出場し、1打数無安打だった[28]。二軍では8月度には14試合に出場し、月間打率.373を記録するなどしてウエスタン・リーグの同月の月間MVPを受賞した[29]。10月3日に行われた巨人とのファーム日本選手権では1番・左翼手で先発出場し、3打数無安打だった[30]。二軍通算では88試合に出場し、リーグ最多の103安打と16盗塁、およびリーグ最高の打率.343を記録し、ウ・リーグの首位打者賞、最多盗塁者賞、優秀選手賞、殊勲賞、新人賞、期待賞を受賞した[31]。
シーズンオフには、11月28日から台湾で開催された2015アジアウインターベースボールリーグにおいて、NPB選抜に選出された[32]。
2016年、7月14日に行われたフレッシュオールスターゲームでウ・リーグの選抜メンバーに選ばれ、7番・左翼手で先発出場し、2打数無安打だった[33]。シーズン成績は、一軍戦では14試合に出場。二軍公式戦において98試合に出場し、打率.247、12本塁打、58打点、21盗塁を記録する[34]。
2017年、宮崎春季キャンプはA組からのスタートとなり[35]、激しい外野手のポジション争いの中、オープン戦で横浜スタジアムにおいて推定飛距離140メートルの本塁打を打つなどアピールし[36]、開幕一軍選手登録を勝ち取る[37]。3月31日、9番・右翼手でプロ4年目で初めて開幕戦(福岡ヤフオク!ドーム)に先発出場し、8回に今シーズン初安打を飾る[38]。5月3日の対埼玉西武ライオンズ戦において、2015年8月25日の対ロッテ戦以来の満塁本塁打を放つ[39]。前日の甲斐拓也に続いての2試合連続の満塁本塁打は、チームでは1964年8月4日の野村克也、翌5日の小池兼司の満塁本塁打以来、53年振りの快挙となる[40]。7月14日、15日に行われるマイナビオールスターゲーム2017において、34万3196票を獲得しファン投票で初選出された[41]。7月31日の対北海道日本ハムファイターズ戦において、プロ入り4年目にして初の二桁本塁打となる逆転10号3ラン本塁打を放ち[42]、9月21日の同じく対日本ハム戦では、大谷翔平から13号ソロ本塁打を記録する[43]。10月6日の対オリックス戦では、1点ビハインド9回2死二塁の場面で同点となるライト前適時打を放つ。これにより千賀滉大の敗戦投手は無くなり、最高勝率のタイトル獲得を確定させる一打となった[44]。レギュラーシーズンは、134試合の出場で打率.260、13本塁打、51打点を記録し、規定打席にも到達した。 シーズンの補殺数は10で12球団最多、年間失策数も0、デルタ社算出のUZRでも12球団のライトの中で抜きん出た高数値を記録したが、ゴールデングラブ賞は受賞できなかった
クライマックスシリーズファイナルでは不振に陥り第3戦以降スタメンを外れ、第5戦では怪我から復帰した柳田悠岐と入れ替わる格好で登録を外れた。横浜DeNAベイスターズとの日本シリーズでも第4戦の代打で1打席のみで三振に倒れた。
10月12日に第1回アジア プロ野球チャンピオンシップの日本代表に選出された[45]。同大会では11月16日に行われた対韓国代表戦において、チームがタイブレーク制の延長10回表に3点を失ったその裏の攻撃で、起死回生の同点3ランを放つ[46]。
12月1日、福岡ヤフオク!ドーム内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2,700万円アップとなる年俸3,500万円(金額は推定)でサインした[47]。
選手としての特徴[編集]
入団時で50メートル走のタイムは6秒0で、遠投は105メートル[48]。
詳細情報[編集]
年度別打撃成績[編集]
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
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2015 | ソフトバンク | 15 | 45 | 44 | 6 | 14 | 4 | 1 | 2 | 26 | 6 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 13 | 0 | .318 | .333 | .591 | .924 |
2016 | 14 | 19 | 19 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 5 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0 | .211 | .211 | .263 | .474 | |
2017 | 134 | 453 | 415 | 54 | 108 | 23 | 5 | 13 | 180 | 51 | 12 | 12 | 10 | 2 | 24 | 2 | 2 | 96 | 3 | .260 | .302 | .434 | .736 | |
NPB:3年 | 163 | 517 | 478 | 60 | 126 | 28 | 6 | 15 | 211 | 58 | 12 | 14 | 10 | 2 | 24 | 2 | 3 | 116 | 3 | .264 | .302 | .441 | .743 |
- 2017年度シーズン終了時
年度別守備成績[編集]
年 度 |
球 団 |
外野 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2015 | ソフトバンク | 13 | 22 | 0 | 0 | 0 | 1.000 |
2016 | 6 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | |
2017 | 130 | 168 | 10 | 0 | 1 | 1.000 | |
通算 | 149 | 192 | 10 | 0 | 1 | 1.000 |
- 2017年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
記録[編集]
- 初記録
- 初出場:2015年5月21日、対オリックス・バファローズ12回戦(福岡 ヤフオク!ドーム)、8回裏に川島慶三の代打で出場
- 初打席:同上、8回裏に中山慎也から一飛
- 初先発出場:2015年8月22日、対東北楽天ゴールデンイーグルス14回戦(楽天Koboスタジアム宮城)、8番・左翼手で先発出場
- 初安打:2015年8月25日、対千葉ロッテマリーンズ18回戦(福岡 ヤフオク!ドーム)、3回裏にイ・デウンから左前安打
- 初本塁打・初打点:同上、6回裏にイ・デウンから右越満塁
- その他の記録
- オールスターゲーム出場:1回(2017年)
背番号[編集]
- 51 (2014年 - )
登場曲[編集]
- 「わんぱく野球バカ」遊助(2014年)
- 「I AM THE BEST」2NE1(2015年)
- 「TRIUMPH(武藤敬司登場曲)」ROYAL HUNT(2016年)
- 「道」GReeeeN(2017年 - )
代表歴[編集]
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ↑ ソフトバンク - 契約更改 - プロ野球.日刊スポーツ.2016年11月8日閲覧。
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 ソフトB上林 内川塾で2軍タイトル取り 日刊スポーツ 2015年2月24日掲載
- ↑ 第94回高校野球選手権 8月8日第3試合結果 スポニチ Sponichi Annex
- ↑ 8月15日第4試合結果 スポニチ Sponichi Annex
- ↑ 8月19日第1試合結果 スポニチ Sponichi Annex
- ↑ 仙台育英 創部82年で初日本一/高校野球 日刊スポーツ 2012年10月4日紙面から
- ↑ 第43回明治神宮野球大会 試合結果 2回戦 仙台育英 - 県岐阜商、準決勝 仙台育英 - 北照、決勝 関西 - 仙台育英 公益財団法人 日本学生野球協会
- ↑ 第85回選抜高校野球 3月25日第1試合結果、3月29日第3試合結果、4月1日第1試合結果 スポニチ Sponichi Annex
- ↑ 仙台育英2季連続V/高校野球 日刊スポーツ 2013年6月11日紙面から
- ↑ 第95回高校野球選手権 8月10日第4試合結果、8月15日第3試合結果 スポニチ Sponichi Annex
- ↑ 松井、森ら20人/高校日本代表選手一覧 日刊スポーツ 2013年8月22日掲載
- ↑ 日本 メキシコにコールド勝ち/詳細、日本15点圧勝 4連勝で2次Rへ/詳細、日本 韓国に10ー0コールド勝ち/詳細、安楽10K完封 日本全勝で決勝進出/詳細 日刊スポーツ
- ↑ ドラフト会議、地元九州の加治屋投手ら計8名を指名! 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト 2013年10月25日配信
- ↑ ソフトB4位上林「替え玉」でトリプル3 日刊スポーツ 2013年11月21日紙面から
- ↑ 新入団会見を行いました。加治屋投手「マウンドで躍動します!」 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト 2013年12月5日配信
- ↑ 西武1位森、ソフトB4位上林ら学生表彰 日刊スポーツ 2014年1月10日掲載
- ↑ 日本学生野球協会 表彰選手 第46回・平成25年度:高校 公益財団法人 日本学生野球協会
- ↑ 内外野二刀流のソフトB上林、近距離ノック 日刊スポーツ 2014年11月17日掲載
- ↑ 2014年度 福岡ソフトバンクホークス 個人守備成績(ウエスタン・リーグ) NPB.jp 日本野球機構
- ↑ “2014年度 福岡ソフトバンクホークス 個人打撃成績(ウエスタン・リーグ)”. NPB.jp 日本野球機構. 2017年12月20日閲覧。
- ↑ “2014年 3軍個人成績 打撃成績(ホークス) 2014年10月3日現在”. 福岡ソフトバンクホークス オフィシャルサイト. 2015年3月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月20日閲覧。
- ↑ 打撃好調ソフトB上林「緊張」2年目で初の1軍昇格 日刊スポーツ2015年5月19日掲載
- ↑ 公示(出場選手登録・抹消) 2015年5月 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト
- ↑ 2015年5月21日 福岡ソフトバンク 対 オリックス 成績詳細 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト
- ↑ ソフトバンク上林、プロ1号が逆転満塁本塁打 日刊スポーツ 2015年8月26日掲載
- ↑ 2015年8月25日 福岡ソフトバンク 対 千葉ロッテ 成績詳細 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト
- ↑ 2015年10月14日 福岡ソフトバンク 対 千葉ロッテ 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト
- ↑ 2015年10月28日 東京ヤクルト 対 福岡ソフトバンク 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト
- ↑ 上林選手が8月度ファーム月間MVPを受賞! 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト 2015年9月8日配信
- ↑ 2015年10月3日 巨人 対 福岡ソフトバンク 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト
- ↑ 2015年度 福岡ソフトバンクホークス 個人打撃成績(ウエスタン・リーグ)、2015年度 ウエスタン・リーグ リーダーズ(打撃部門) 安打、2015年度 表彰選手 (イースタン・リーグ) NPB.jp 日本野球機構
- ↑ “上林 イチ流修行 台湾WLへ派遣”. 西日本スポーツ (2015年11月7日). 2017年12月20日閲覧。
- ↑ プロ野球フレッシュオールスターゲーム2016 出場者、試合結果 NPB.jp 日本野球機構
- ↑ “2016年度 福岡ソフトバンクホークス・個人打撃成績(ウエスタン・リーグ)”. NPB.jp 日本野球機構. 2017年4月2日閲覧。
- ↑ “ソフトバンク田中らA組/春キャンプ振り分け一覧”. 日刊スポーツ (2017年1月30日). 2017年4月2日閲覧。
- ↑ “ソフトバンク上林、筒香以来のハマスタ鳩サブレー弾”. 日刊スポーツ (2017年3月21日). 2017年4月2日閲覧。
- ↑ “ソフトバンク 開幕1軍登録メンバー一覧”. 日刊スポーツ (2017年3月29日). 2017年4月2日閲覧。
- ↑ “8回先頭で安打 激走決勝ホーム 上林”. 西日本スポーツ (2017年4月1日). 2017年4月2日閲覧。
- ↑ “ソフトバンク上林5号満塁弾「絶対打ってやろうと」”. 日刊スポーツ (2017年5月3日). 2017年12月20日閲覧。
- ↑ “ソフトバンク連日の満弾、野村&小池以来53年ぶり”. 日刊スポーツ (2017年5月4日). 2017年12月20日閲覧。
- ↑ “オリックス山岡ら監督選抜で選出/パ選出選手一覧”. 日刊スポーツ (2017年7月3日). 2017年12月20日閲覧。
- ↑ “ホークス上林逆転3ラン 高卒4年目初の10号”. 西日本スポーツ (2017年8月1日). 2017年12月20日閲覧。
- ↑ “ソフトバンク上林「奇跡」大谷155キロをガツン”. 日刊スポーツ (2017年9月21日). 2017年12月20日閲覧。
- ↑ “ソフトバンク上林ビックリ!千賀にタイトル贈る一打”. 日刊スポーツ (2017年10月7日). 2017年12月20日閲覧。
- ↑ 大会出場メンバー25名を発表 3監督が記者会見で意気込みを語る 野球日本代表 侍ジャパン オフィシャルサイト (2017年10月12日) 2017年10月22日閲覧
- ↑ “「稲葉2世」上林が侍監督の期待に起死回生3ラン”. 日刊スポーツ (2017年11月17日). 2017年12月20日閲覧。
- ↑ “ソフトバンク上林、4・4倍増3500万も笑顔なし”. 日刊スポーツ (2017年12月1日). 2017年12月20日閲覧。
- ↑ 2013年ドラフト 上林 誠知 スポニチ Sponichi Annex
- ↑ “チーム情報 球場使用曲一覧”. 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト. 2017年4月16日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 個人年度別成績 上林誠知 - NPB.jp 日本野球機構スクリプトエラー: モジュール「WikidataCheck」はありません。
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- 51上林 誠知 選手名鑑 - 福岡ソフトバンクホークス・オフィシャルサイト
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