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千賀滉大

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千賀 滉大(せんが こうだい、1993年1月30日 - )は、愛知県蒲郡市出身のプロ野球選手(投手)。右投左打。MLBのニューヨーク・メッツ所属。

概要[編集]

シーズン奪三振率(11.33)の日本野球機構(NPB)記録保持者。

育成選手出身者として数々の記録を持っており、初のノーヒットノーランと投手三冠王達成(共に令和初)、日本シリーズの開幕投手、育成出身選手最多の通算勝利数・奪三振数記録、甲斐拓也と共に育成出身選手史上初のオリンピック代表選手。同大会の金メダリスト。

経歴[編集]

愛知県蒲郡市出身。実父が岩城滉一のファンであることから、出生時に「大」と命名。小学校2年生から少年野球チーム「三谷東若葉」、4年生からは「北部サニーボーイズ」に所属。蒲郡市立中部中学校時代は軟式野球部に所属し、三塁手としてプレーした。もっとも、成長痛のせいで中学時代は殆ど試合には出られなかったと伝わる。

愛知県立蒲郡高等学校には志望校に不合格で仕方なく進学した形で、高校進学後はボクシングかサッカーに転向しようと考えていた。野球部はお世辞にも強豪とは言えず、同じ中学の野球部だった先輩から誘われる形で野球部に入部したが、本人は当初野球に本気ではなかった。入部後、本人の希望は経験のある内野手であったが、「キャッチボールをしているのを見た段階です。ボールの伸びが野手の球ではなかったんです。これは投手の球だなと思いました。」という監督・金子博志の意向で投手へ転向すると、1年夏から公式戦に登板。膝痛を抱えていたこともあり、2年秋と3年春は公式戦に登板しなかったが、3年夏の県予選2回戦ではプロ3~4球団のスカウトが見守る中、愛知商業に7-5で勝利。しかし、岡崎商業との3回戦に1-7で敗退した。

2010年の育成ドラフト会議で、福岡ソフトバンクホークスからの4巡目指名を受けて入団。「アマ球界に詳しい」という愛知県名古屋市のスポーツショップ「西正(にしまさ)ベースボールショップ」の経営者・西川正二(にしかわ まさじ)からの薦めで当時のスカウト・小川一夫が千賀の獲得を決めたという。背番号は128

人物[編集]

  • 2015年12月14日に22歳で結婚しており、2017年1月30日に第一子となる女児が誕生したと報じられた。
  • チームメイトの石川柊太・柳田悠岐らと同様に、ももいろクローバーZのファン(モノノフ)であり、好きが高じてグローブに“クローバー”の刺繍を入れていることをテレビで取り上げられたことがある。本拠地での自身の入場曲に、同グループの楽曲を使用することもある。
  • 愛知県出身で、幼少期には中日ドラゴンズファンの父親とともによくナゴヤドームで中日戦を観戦していたが、当時は阪神タイガースに在籍していた金本知憲に憧れていた。
  • 故郷の蒲郡市で「蒲郡観光大使」に任命されている。グローブのウェブには蒲郡の地図とお化けが刺繍されている。
  • 2017年オフ、球団から松坂大輔らがつけていた背番号「18」への変更を打診されたが、悩んだ末に2013年から背負う「41」を「自分の代名詞にしたい」と辞退している。千賀は「本当のことを言うと、18番をつけたい気持ちが強かったんです」「松坂さんが背負っていた番号だから、つけたかった」「(でも)いま背負っている41番で頑張りたい気持ちがあったんです」「『千賀の41だから41番をつけたい』と思ってもらえる番号にしたい」と語っている。
  • 東京オリンピック 野球日本代表(侍ジャパン)として金メダルを獲得した功績をたたえ、2022年1月30日、愛知県蒲郡市のJR·名鉄蒲郡駅南口前に記念のゴールドポスト(第59号)が設置された(ゴールドポストプロジェクト)。
  • メッツ移籍後、本拠地シティ・フィールドでの登板試合で奪三振を獲るたび、メッツとゲーム会社セガのコラボ演出でセガのお馴染みのジングルが流されて、球場ビジョンにセガの会社ロゴ風の「SENGA」ロゴがビジョンに大きく映し出され、ドット絵のオバケのイラストも登場する。

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]

四 球

丨 ブ

丨 ル ド

球 回

安 打

本 塁 打

四 球

死 球

三 振

丨 ク

責 点

御 率

W

H I P

2012 ソフトバンク 2 2 0 0 0 0 1 0 0 .000 29 4.2 7 0 8 0 0 1 0 0 7 5 9.64 3.21
2013 51 0 0 0 0 1 4 1 17 .200 232 56.1 32 1 26 0 1 85 10 1 16 15 2.40 1.03
2014 19 0 0 0 0 1 1 0 3 .500 90 22.2 17 0 5 0 1 28 1 0 5 5 1.99 0.97
2015 4 3 0 0 0 2 1 0 0 .667 85 22.1 9 0 10 0 0 21 0 0 2 1 0.40 0.85
2016 25 25 3 0 0 12 3 0 0 .800 681 169.0 125 16 53 0 6 181 7 1 52 49 2.61 1.05
2017 22 22 0 0 0 13 4 0 0 .765 572 143.0 107 15 46 0 2 151 6 0 47 42 2.64 1.07
2018 22 22 1 1 1 13 7 0 0 .650 584 141.0 116 21 58 0 5 163 5 0 57 55 3.51 1.23
2019 26 26 2 2 0 13 8 0 0 .619 752 180.1 134 19 75 1 8 227 4 1 60 56 2.79 1.16
2020 18 18 1 0 0 11 6 0 0 .647 503 121.0 90 4 57 0 2 149 5 0 37 29 2.16 1.21
2021 13 13 0 0 0 10 3 0 0 .769 340 84.2 60 2 27 0 2 90 7 0 25 25 2.66 1.03
2022 22 22 1 0 0 11 6 0 0 .647 568 144.0 103 7 49 0 3 156 2 2 37 31 1.94 1.06
2023 NYM 29 29 0 0 0 12 7 0 0 .632 694 166.1 126 17 77 0 5 202 14 1 60 55 2.98 1.22
NPB:11年 224 153 8 3 1 87 44 1 20 .664 4436 1089.0 800 85 414 1 30 1252 47 5 345 313 2.59 1.11
MLB:1年 29 29 0 0 0 12 7 0 0 .632 694 166.1 126 17 77 0 5 202 14 1 60 55 2.98 1.22
  • 2023年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

年度別投手(先発)成績所属リーグ内順位[編集]

| グ

球 回

御 率

三 振

2012 20 パ・リーグ - - - - - - -
2013 21 - - - - - - -
2014 22 - - - - - - -
2015 23 - - - - - - -
2016 24 3位 - 3位 4位 5位 3位 2位
2017 25 - - 3位 1位 - 3位 5位
2018 26 5位 3位 3位 - 10位 - 2位
2019 27 1位 1位 2位 4位 1位 3位 1位
2020 28 4位 - 1位 4位 7位 1位 1位
2021 29 - - 5位 - - - -
2022 30 4位 - 3位 2位 8位 2位 3位
2023 31 ナ・リーグ - - - 9位 - 2位 8位
  • - は10位未満。防御率・勝率における規定投球回数未満も - と表記。
  • 太字年度は規定投球回到達年度

WBCでの投手成績[編集]

| ブ

球 回

安 打

本 塁 打

四 球

死 球

三 振

| ク

責 点

御 率

2017 日本 4 1 1 1 0 41 11.0 7 0 1 0 1 16 0 0 1 1 0.82

オリンピックでの投手成績[編集]

| ブ

球 回

安 打

本 塁 打

四 球

死 球

三 振

| ク

責 点

御 率

2021 日本 2 0 0 0 0 13 1 0 2 0 0 6 0 0 0 0 0.00

年度別守備成績[編集]

投手

備 率

2012 ソフトバンク 2 0 1 0 0 1.000
2013 51 0 14 0 1 1.000
2014 19 0 1 0 0 1.000
2015 4 0 3 0 0 1.000
2016 25 10 30 1 1 .976
2017 22 8 17 1 1 .962
2018 22 4 13 1 1 .944
2019 26 10 23 4 1 .892
2020 18 2 18 0 2 1.000
2021 13 8 7 0 0 1.000
2022 22 6 30 1 4 .973
2023 NYM 29 14 8 1 1 .957
NPB:11年 224 48 157 8 11 .962
MLB:1年 29 14 8 1 1 .957
  • 2023年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高
  • 太字年はゴールデングラブ賞受賞

タイトル[編集]

  • 最多勝利:1回(2020年)
  • 最優秀防御率:1回(2020年)
  • 最多奪三振:2回(2019年、2020年)
  • 最高勝率:1回(2017年)
※いずれも育成出身選手として史上初(最多勝利は同じく育成出身選手の石川柊太との同時受賞)

表彰[編集]

NPB
  • ベストナイン:2回(投手部門:2019年、2020年) ※2019年は育成出身投手初
  • ゴールデングラブ賞:2回(投手部門:2019年、2020年) ※2019年は育成出身投手初
  • 月間MVP:3回(投手部門:2018年8月、2019年5月、2019年6月)
  • 最優秀バッテリー賞:1回(2020年 捕手:甲斐拓也)
  • 月間最優秀バッテリー賞:1回(2020年10月 捕手:甲斐拓也)
  • オールスターゲーム敢闘選手賞:1回(2013年第2戦)
国際大会
  • オールWBCチーム:1回(投手部門:2017年)
その他
  • 蒲郡市スポーツ栄誉賞(2017年) ※受賞者第1号

記録[編集]

NPB[編集]

初記録
投手記録
  • 初登板・初先発登板:2012年4月30日、対千葉ロッテマリーンズ6回戦(QVCマリンフィールド)、3回2/3を3失点
  • 初奪三振:同上、2回裏に里崎智也から空振り三振
  • 初ホールド:2013年4月11日、対オリックス・バファローズ3回戦(福岡 ヤフオク!ドーム)、6回表に3番手で救援登板、2回無失点
  • 初勝利:2013年5月12日、対埼玉西武ライオンズ8回戦(藤崎台県営野球場)、7回表に2番手で救援登板、2回無失点
  • 初セーブ:2013年7月26日、対北海道日本ハムファイターズ12回戦(福岡 ヤフオク!ドーム)、9回表に4番手で救援登板・完了、1回無失点
  • 初先発勝利:2015年8月18日、対オリックス・バファローズ20回戦(京セラドーム大阪)、7回無失点
  • 初完投勝利:2016年4月13日、対埼玉西武ライオンズ4回戦(埼玉県営大宮公園野球場)、9回6被安打1失点10奪三振
  • 初完封勝利:2018年8月17日、対オリックス・バファローズ16回戦(京セラドーム大阪)、9回6被安打無四球
打撃記録
  • 初打席:2016年6月4日、対広島東洋カープ2回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、3回表に岡田明丈から空振り三振
  • 初安打:2016年6月18日、対阪神タイガース2回戦(阪神甲子園球場)、3回表にランディ・メッセンジャーから中前安打
  • 初打点:2022年6月3日、対中日ドラゴンズ1回戦(バンテリンドーム ナゴヤ)、4回表に大野雄大から先制決勝となる左犠飛
節目の記録
  • 1000奪三振:2020年11月4日、対千葉ロッテマリーンズ23回戦(ZOZOマリンスタジアム)、3回裏に荻野貴司から空振り三振 ※史上151人目、855回1/3イニングでの達成はパ・リーグ最速
  • 1000投球回:2022年5月13日、対北海道日本ハムファイターズ7回戦(札幌ドーム)、5回裏三死目に中島卓也を捕ゴロ ※史上362人目
その他の記録
  • 投手三冠王:1回(2020年) ※史上20人目、育成出身選手として史上初
  • ノーヒットノーラン:2019年9月6日、対千葉ロッテマリーンズ22回戦(福岡 ヤフオク!ドーム)、9回12奪三振4四死球(3四球1死球) ※史上80人目、91度目。毎回奪三振での達成、及び育成出身選手としての達成は史上初
  • シーズン奪三振率:11.33(2019年) ※NPB記録(規定投球回以上)
    • 翌2020年の奪三振率11.08も歴代2位
  • 1イニング4奪三振:2回 ※史上最多、史上初
    • 2013年4月17日、対東北楽天ゴールデンイーグルス5回戦(日本製紙クリネックススタジアム宮城)、7回裏に西田哲朗・聖澤諒(振り逃げ)・高須洋介・アンドリュー・ジョーンズから ※史上15人目(パ・リーグ8人目)
    • 2018年9月15日、対埼玉西武ライオンズ19回戦(メットライフドーム)、1回裏に秋山翔吾・源田壮亮(振り逃げ)・中村剛也・森友哉から ※史上24度目
  • クライマックスシリーズ通算68奪三振 ※歴代1位、1973 - 1982年及び2004 - 2006年にパ・リーグで行われていたプレーオフでの成績を含めても通算1位
  • オールスターゲーム出場:3回(2013年、2017年、2019年)
  • 開幕投手:3回(2018年、2019年、2022年)

MLB[編集]

  • MLBオールスターゲーム選出:1回(2023年)
初記録
  • 初登板・初先発登板・初勝利・初先発勝利:2023年4月2日、対マイアミ・マーリンズ4回戦(ローンデポ・パーク)、5回1/3を3安打1失点
  • 初奪三振:同上、1回裏にユリ・グリエルから空振り三振

背番号[編集]

  • 128(2011年 - 2012年4月22日)
  • 21(2012年4月22日 - 同年終了)
  • 41(2013年 - 2022年)
  • 34(2023年 - )

登場曲[編集]

  • 「ジャンピン」KARA(2012年)
  • 「One Day」The ROOTLESS(2013年)
  • 「FANTASTIC BABY」BIGBANG(2013年 - 2014年)
  • 「CONTRADICTION」ももいろクローバーZ(2015年)
  • 「Believe」Folder5(2016年)
  • 「ココロのちず」BOYSTYLE(2016年、2019年 - )
  • 「Whistle」 Flo Rida(2018年)
  • 「心絵」 ロードオブメジャー(2018年)
  • 「Flying B」 AK-69(2018年)
  • 「DEJAVU」 AAA(2019年 - 2020年)
  • 「ありがとう」 FLOW(2019年 - 2020年)
  • 「世界が終るまでは…」WANDS(2021年 - )
  • 「BIG UP」湘南乃風(2021年 - )

代表歴[編集]

  • 2017 ワールド・ベースボール・クラシック日本代表
  • 2020年オリンピック野球日本代表

関連情報[編集]

CM[編集]

  • タマホーム(2021年3月 - )
    • 『通過点編』


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