浄蓮華院
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| 浄蓮華院 | |
|---|---|
| 所在地 | 京都市左京区大原来迎院町407 |
| 山号 | 魚山 |
| 宗派 | 天台宗 |
| 本尊 | 阿弥陀如来 |
| 創建年 | 1821年（文政4年） |
| 開山 | 堯覚 |
| 開基 | 有栖川宮韶仁親王 |
| 正式名 | 魚山 浄蓮華院 |
浄蓮華院（じょうれんげいん）は、京都府京都市左京区大原来迎院町に位置する天台宗の寺院である。来迎院塔頭。山号は魚山。本尊は阿弥陀如来。「深草毘沙門天」の愛称で知られる。
歴史[編集]
1821年（文政4年）に延暦寺の僧である堯覚が有栖川宮韶仁親王の命により、桓武天皇の菩提を弔う為に建立した[1]。寺名である浄蓮華院の名称は教仁法親王の院家号に由来している。現在の本堂は第二次世界大戦後に再建された[1]。
またバラモン教から伝わり、日本の佛教音楽の元となった声明の発祥の地といわれている[2]。
交通[編集]
脚注[編集]
外部リンク[編集]
- 浄蓮華院 - 大原観光保勝会
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