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どんちっち (お笑いコンビ)

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どんちっち
メンバー 竹岡航太
青木智紀
結成年 2016年[注釈 1]
事務所 吉本興業
活動時期 2019年-
出身 NSC大阪校41期
現在の活動状況 舞台中心
芸種 漫才
コント
ネタ作成者 竹岡航太
過去の代表番組 深夜のハチミツ
同期 ハイツ友の会
タイムキーパー
キャツミ
cacaoなど
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
2023年 UNDER5 AWARD 決勝戦進出
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どんちっちは、吉本興業大阪本部に所属する日本お笑いコンビよしもと漫才劇場を拠点に活動している。

メンバー[編集]

竹岡航太(たけおか こうた、 (1995-12-13) 1995年12月13日(28歳) - )

島根県浜田市出身[3]。身長177cm、体重65kg。血液型O型。

ネタ作りを担当しており、自転車を漕ぎながらネタを考えている[4]

あたしンちのファンで、漫画を全巻所持しており、「昔のあたしンちの方がエモくて好き」と発言している[5]

人見知りな性格で、青木がNSCへ入学するまでNSCに友達がいなかった[4]

Uber Eatsのバイトを行なっており、公式プロフィールの特技欄にも記載されている[6]

青木智紀(あおき ともき、 (1995-08-17) 1995年8月17日(29歳) - )

島根県浜田市出身[3]。身長175cm、体重71kg。血液型O型。

9歳の時に東京から島根に引っ越し、竹岡と同じ小学校に転入した[7]

父親が警察官だった影響で、幼少期から武道をしていた。小学生の時は剣道、中学生の時は柔道をしており、中学一年生の時に黒帯を取得。島根県の強化選手高校ではバレーボール部に入るも柔道での怪我により上手くレシーブができず、高校2年生で柔道部へ転部した[8]

高校生の時に母親が倒れた際、看護師に大きく助けられたことがきっかけとなり大学で看護師資格を取得する。看護師を辞めた現在も、看護師資格を活かしデイサービスで働いている[9]

青木が柔道で島根県3位の成績を収めたことを題材にした漫才がある[10]

来歴[編集]

両者とも島根県出身。小学校から中学校、高校まで同級生だった。しかし大学生になるまで接点はほとんどなく[3]、高校の入学式でクラスの前で自己紹介ギャグをするような目立つタイプの生徒だった青木のことを竹岡は「何が面白いん?」と思っており、青木も竹岡のことを怖いと感じていた[4]

別々の大学に進学後、島根出身の関西の大学生の中で行われた飲み会でお笑いの話で盛り上がったのをきっかけに話すようになった。その後大学生時代に2回M-1グランプリに出場したものの、全て1回戦で敗退している[1][3]

大学卒業後の2018年4月、竹岡はNSCへ入学。青木は東京で看護師として就職するが、看護師として働くことに辛さを感じ竹岡に相談したところ、「今からでもNSC入れるわ」と言われ同年9月にNSC入学。青木が入学する前まで竹岡はNSCに友達がおらず、知り合いを入れようとしていたこともあり青木が入学後すぐにコンビを結んだ[4]

2022年、ABCお笑いグランプリで最終予選に進出、また同年、M-1グランプリで準々決勝に進出した[2]

また同年に行われた「おもしろ荘」では、最終オーディションの34組に残った。[11]

2023年に、UNDER5 AWARDの決勝戦に進出(Bブロック2位)[12]

コンビ名の「どんちっち」は地元である島根県浜田市の伝統芸能石見神楽の通称どんちっちに由来する[3]

芸風[編集]

漫才、コント両方を演じる。

青木の経歴を生かし、舞台上で柔道の技をかける漫才がある。

賞レースでの成績[編集]

M-1グランプリ[編集]

年度 結果 エントリーNo. 会場 日程 備考
2016年(第12回) 1回戦進出[1] 1018 新世界朝日劇場 8月27日 アマチュアでの出場
2017年(第13回) 1回戦進出[1] 3496 大丸心斎橋劇場 9月27日 アマチュアでの出場
2018年(第14回) 1回戦進出[1] 3269 大丸心斎橋劇場 9月13日 NSC在学中
2019年第15回 2回戦進出[2] 957 YES THEATER 10月10日
2020年第16回 1回戦進出[2] 104 朝日生命ホール 9月24日
2021年第17回 2回戦進出[2] 2172 森ノ宮よしもと漫才劇場 10月9日
2022年第18回 準々決勝進出[2] 3670 なんばグランド花月 11月15日

キングオブコント[編集]

年度(回) 結果 会場 日程 備考
2021年(第14回) 1回戦進出[13] 朝日生命ホール 7月15日
2022年(第15回) 2回戦進出[14] 森ノ宮よしもと漫才劇場 7月27日

その他賞レース戦歴[編集]

・2022年 第43回ABCお笑いグランプリ 最終予選進出[15]
・2023年 UNDER5 AWARD 決勝戦進出(Bブロック2位)

出演番組[編集]

テレビ[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. 大学時代にアマチュアでM-1グランプリに出場している[1]ものの、プロとしての結成年は2019年になっている[2]

出典[編集]

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 どんちっち - コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2023年5月14日閲覧。
  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 どんちっち - コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2023年5月14日閲覧。
  3. 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 Vol.91 どんちっち|大阪・和歌山・関西で正社員・パートの求人を探すなら、【DOMOぱどNET関西】”. content.eshigoto.jp. 2023年5月14日閲覧。
  4. 4.0 4.1 4.2 4.3 (日本語) 『どんちっち』ってコンビ知ってる?, https://www.youtube.com/watch?v=2fhtwCPjKK4 2023年5月14日閲覧。 
  5. どんちっちの竹岡が大好きな『あたしンち』のグッズを紹介!!【マンゲキメンバー愛用品紹介】”. YouTube. 2023年5月15日閲覧。
  6. どんちっち プロフィール|吉本興業株式会社”. profile.yoshimoto.co.jp. 2023年5月15日閲覧。
  7. 【深夜のハチミツ】毎週日曜 深夜25時ごろ放送! 緊張の初回収録後、出演芸人によるアフタートークをお届け! 今回は!どんちっち”. YouTube. 2023年5月15日閲覧。
  8. 「マンゲキ芸人リレーコラム」 第180回 どんちっち 青木編|よしもと漫才劇場” (日本語). note(ノート). 2023年5月14日閲覧。
  9. Vol.98 どんちっち|大阪・和歌山・関西で正社員・パートの求人を探すなら、【DOMOぱどNET関西】”. content.eshigoto.jp. 2023年5月15日閲覧。
  10. どんちっち【よしもと漫才劇場 7周年記念SPネタ】 - YouTube”. www.youtube.com. YouTube. 2023年5月15日閲覧。
  11. Inc, Natasha. “「おもしろ荘」最終選考にチェリー大作戦、ひつじねいり、どんちっち、YELLOWwwら” (日本語). お笑いナタリー. 2023年6月23日閲覧。
  12. Inc, Natasha. “キャプテンバイソン、金魚番長、三遊間、どんちっちら9組「UNDER5 AWARD」決勝へ” (日本語). お笑いナタリー. 2023年6月22日閲覧。
  13. 【16】7月15日(木) 朝日生命ホール[大阪]” (日本語). キングオブコント2021. 2023年5月14日閲覧。
  14. CONTE, KING OF. “キングオブコント2022” (日本語). キングオブコント2022. 2023年5月14日閲覧。
  15. Inc, Natasha. “「第43回ABCお笑いグランプリ」7月に決勝生放送、最終予選に61組進出” (日本語). お笑いナタリー. 2023年6月22日閲覧。
  16. https://twitter.com/miki_base/status/1551515788573831168” (日本語). Twitter. 2023年5月14日閲覧。

外部リンク[編集]


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