水戸市国際警備保障会社宿直員強盗殺人事件
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| 水戸市国際警備保障会社宿直員強盗殺人事件 | |
|---|---|
| 場所 | 茨城県水戸市 |
| 日付 | 1973年7月1日 |
| 攻撃側人数 | 不明 |
| 犯人 | 不明 |
| 動機 | 不明 |
水戸市国際警備保障会社宿直員強盗殺人事件（みとしこくさいけいびほしょうがいしゃしゅくちょくいんごうとうさつじんじけん）とは、1973年（昭和48年）に茨城県水戸市で発生した強盗殺人事件である。2023年（令和5年）現在も犯人は不明の未解決事件である。
概要[編集]
1973年7月1日午前6時50分ごろに水戸市のビル３階の国際警備保障会社湯沸かし場で当時、宿直だった警備員(当時55歳）が殺害されているのを同僚に発見された事件である。事務所のロッカーが破られ、現金４５万円と、預金通帳２冊(３２０万円)入りの手提げ金庫が盗まれていた。被害者の机の引き出しに入れていた同僚53人分の230万円は無事だった。
負傷箇所[編集]
被害者は未明にソファで仮眠しているとき、鈍器（自警用サイレン）で頭を一撃され、倒れ込むところを、厨房に引きずり込まれ、そこにあった包丁でメッタ突きにされたと考えられている。
目撃情報等[編集]
犯行時間が深夜のため、目撃者がおらず、捜査は難航し1988年（昭和63年）に時効を迎えた。
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