日本を正す政治連盟

日本の政治団体
日本を正す政治連盟
代表	佐藤昇
成立年月日	2016年3月
本部所在地	〒136-0071東京都江東区亀戸2丁目42番6号　日神パレステージ亀戸第二304号室
市区町村議数	0 / 30,334 (0%)（2018年11月現在）
政治的思想・立場	「言論の自由・表現の自由・報道の自由」等の国民の権利を守るための「権力の監視」
機関紙	日本を正す会々報（週刊報道サイト発行）
公式サイト	日本を正す政治連盟公式サイト
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日本を正す政治連盟（にほんをただすせいじれんめい）は、日本の政治団体である。2016年3月に発足し、2018年11月現在、2025年7月の参議院議員選挙に向け、複数の地方議員と国会議員の擁立を目指している。

概要[編集]

日本のジャーナリストでインターネットニュースサイト「週刊報道サイト」発行人主筆の佐藤昇^[1]が、2018年10月に改組発足する。2025年7月の参議院議員選挙に向け、複数の地方議員と国会議員の擁立を目指し政治活動を行っている。 2016年3月22日に政治団体の届出を行い、前執行部より政治団体そのものを佐藤昇が譲受改組し継承する。事務所を東京都江東区亀戸2丁目42番6号日神パレステージ亀戸第二304号室に置く。前執行部は、佐藤昇がジャーナリストとして、朝日新聞に対して、国民の知る権利をめぐり、最高裁判所まで係争した実績から政治団体の譲渡を決めた。

佐藤昇の朝日新聞裁判[編集]

政治団体の代表となったジャーナリスト佐藤昇は、2015年2月9日、朝日新聞の従軍慰安婦虚偽報道に対し、日本国憲法で保障されている国民の知る権利が侵害されたとして、その責任を追及する集団提訴を「朝日新聞を正す会」を結成し^[2]、４８２名の原告団の事務局長として提訴していた^[3]。2017年10月24日、最高裁判所は上告を棄却したが、一人のジャーナリストが大新聞朝日新聞に対して最高裁判所まで係争した^[4]という事実が報道業界にもたらした衝撃は計り知れないものであった。