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河辺の未来を考える会

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愛媛県大洲市河辺町で活動する地域おこし団体[1]

地域の人口減少高齢化により、地域活動の衰退・消滅を危惧した地元有志9名によって、2015年8月5日、前身となる「河辺未来創造塾」(塾長 梅木健一)が設立される。

概要[編集]

塾への参加条件は、

おおむね60歳未満の河辺地域在住者又は河辺地域に勤務する者で、次の項目にいずれも該当するものとする。

1.河辺地域を愛する者

2.河辺地域の10年度のまちづくりを真剣に考え、又は創造しようとする者

と定めた。

河辺未来創造塾では、同町内の歴史や伝統文化観光資源特産品等を再度調べなおし、町内の自治会、分館、各団体等と協議を深め、地域の活性化に向けた手段を模索する。また、目立った特産品のない同町内で、新たな魅力ある特産品を開発するために、農林水産省6次産業化プランナーの米田佳代子を招へいする。

翌年の2016年4月1日、名称を「河辺未来創造塾」から「河辺の未来を考える会」へと改め、地域の活性化に向けた活動を発展させるために新たなメンバーを募集し、組織化するために事務局を設置する(会員10名、事務局員1名、アドバイザー1名。初代会長:梅木健一、初代事務局長:本門哲也)。

同年、活動を充実させるべく「地域おこし協力隊」の募集を開始。また、活動資金を得るために農林水産省「農山漁村振興交付金」、大洲市がんばる人応援事業を申請する。

翌年、地域おこし協力隊1名が同地域に着任し、申請していた交付金・補助金が採択され本格的な活動を開始する。

活動方針[編集]

同会の活動は下記の4つのプロジェクトを柱としている。

地域間交流プロジェクト
県内・県外・国外からの交流人口を増加させることで河辺町をアピールし、移住・定住の促進をはかる。
学校プロジェクト
学校と地域が連携し、他地域にはない特色のある学校づくりをし、移住・定住者の増加をはかる。
高齢者健康プロジェクト
趣味の農産物の買取り、住民や子ども達との交流などを通して、健康増進・生きがいづくりをおこなう。
特産品開発プロジェクト
特産品を開発することで、河辺町をアピールし、地域を活性化させ、移住者の雇用の場を創出する。

2017年以降の活動内容[編集]

2017年

4月 河辺の未来を考える会総会、河辺地域活性化連携協議会総会

5月 NHK松山放送局番組内 生中継にて町内イベントのPR、河辺ふるさとの宿ホタルまつりPR出店、地域特産品用トマトの栽培(~10月)

6月 小型高温圧調理器の導入、特産品の試作(~3月)

7月 河辺中学校「総合的な学習の時間」に参加、先進地視察研修(島根県邑南町)

8月 大洲川まつり花火大会PR出店、河辺ふるさとまつりPR出店、如法寺夕涼み会PR出店

9月 おおず6次産業化異業種交流会出展、NPO法人都会と田舎を結ぶ食育ネット[2] グリーン・ツーリズム受入、河辺おもてなし講座1開催

10月 えひめ国体カヌースプリント会場PR出店、河辺ふれあいフェスタPR出店(モニター調査実施)

11月 河辺おもてなし講座2開催、インバウンド・モニターツアー受入、学校を中心とした地域活性化について講演会&ワークショップ開催

12月 都市農村交流事業「ちよだいちば[3]」出店(東京都千代田区)、地域創生まちづくりフォーラム参加(東京都千代田区)

2018年

1月 川魚お料理コンテストin 河辺 第1次審査開催、特産品ブラッシュアップ講習会実施、

2月 地域ガイド養成講座「オトナの英会話教室」開催(全4回)、川魚お料理コンテスト in 河辺 第2次審査、河辺地域の特産品を使った創作料理発表会開催、スーパーマーケット・トレードショー視察(千葉県千葉市)、河辺の未来を考える会活動報告会、「河辺地域が元気になるために」講演会&ワークショップ

4月 河辺ふるさとの宿「山の恵みの山菜まつり」後援

5月 河辺の未来を考える会総会、河辺地域活性化連携協議会総会、中四国食品工業展参加

6月 河辺ふるさとの宿ホタルまつり開催、特産品の試作(~3月)、大洲市魅力アップ相談会&講演会参加、大洲市新たなまちづくり計画の策定に関わるワークショップ出席、先進地視察研修(岡山県津山市)

8月 被災地復興企画「ポコペン横丁 夜市」出店、子ども達の体験・交流を介した地域活性化開催、被災地復興企画「河辺の縁日」開催、NPO法人都会と田舎を結ぶ食育ネット グリーン・ツーリズム受入、中島トライアスロン大会会場PR出店

9月 移住促進ふるさと回帰フェア[4]出展(東京都千代田区)、河辺地域食材を使った料理教室開催(松山市)、マルシェ出店(東京都千代田区)、移住フェア「中国四国もうひとつのふるさと探し」出展、外国人受け入れマニュアル作成

10月 農産物集出荷事業担当者協議開催、都市部&高齢者モニターツアー開催、河辺ふれあいフェスタPR出店、英語版観光パンフレット制作

11月 愛媛大学教育学部附属小学校学園祭PR出店、えひめ・まつやま産業まつり[5]PR出店、都市農村交流事業「しまゆし[6]」出店(東京都千代田区)、地域おこし協力隊募集イベント参加(大阪府大阪市)

12月 地域食材を使ったお弁当の販売、農産物集出荷事業の検討会開催、地域おこし協力隊募集イベント参加(東京都千代田区)、英会話教室(全8回)開催、「聖なる河辺の子ども達のためのクリスマス会」開催、えひめまるごとマルシェ in KITTE PR出店(東京都千代田区)

2019年

1月 地域拠点 交流プラザ「かわべ茶屋」開業、ラスカ平塚PR出店(神奈川県平塚市)、先進地視察研修(高知県・徳島県・新潟県長岡市)、特別講演会「遊子川 ザ・リコピンズ」開催、SMTS2019初出展事業者向け個別相談会参加

2月 スーパーマーケット・トレードショー出展、日本百貨店しょくひんかん[7]PR出店&モニター調査(東京都千代田区)、大洲市立河辺中学校校舎お別れイベント共催、SMTS2019出展事業者フォローアップ個別相談会参加

3月 インバウンド・モニターツアー開催、「ふるさと河辺のおもてなし料理レシピ本」制作、河辺ふるさと公園さくら祭りPR出店

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. 河辺でうまれる かわべのブルース | Kawabeblues | 大洲 | 日本” (日本語). kawabeblues. 2019年7月18日閲覧。
  2. 都会と田舎を結ぶ食育ネット”. syokuikunet.web.fc2.com. 2019年7月18日閲覧。
  3. ちよだいちば”. www.chiyodaichiba.com. 2019年7月18日閲覧。
  4. ふるさと回帰支援センター, 認定NPO法人. “ふるさと回帰フェア” (日本語). 認定NPO法人 ふるさと回帰支援センター. 2019年7月18日閲覧。
  5. えひめ・松山産業まつり すごいもの博2018”. sugoimonohaku.com. 2019年7月18日閲覧。
  6. 〜結ぶ食房〜 しまゆし, 神田錦町3-21 ちよだプラットフォームスクウェア, Chiyoda-ku (2019)”. www.findglocal.com. 2019年7月18日閲覧。
  7. 日本百貨店しょくひんかん”. 2019年7月18日閲覧。


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