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怖いものはおもしろい

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怖いものは面白い
スポンジ・ボブ』のエピソード
話数 シーズン11
第5話
監督 Mark Caballero
Seamus Walsh
Adam Paloian (supervising)
アラン・スマート (supervising)
トム・ヤスミ (timing)
初放送日 2018年7月21日 (2018-07-21)
ゲスト出演者

ブライアン・ドイル=マーレイ (さまよえるオランダ人役)

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ラリーは支配人 Larry the Floor Manager
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写真は撮らないで No Pictures Please

怖いものはおもしろい』(こわいものはおもしろい、原題The Legend of Boo-Kini Bottom)はアメリカ合衆国テレビアニメスポンジ・ボブ』の220話である。アメリカのアニメーションTVシリーズスポンジ・ボブのシーズン11のエピソードである。

元々、2017年10月13日米国で放映された。

また、他のエピソードとは異なり、このエピソードは通常の2D形式ではなく、ストップモーションアニメーション化された。

あらすじ[編集]

パトリックが、「怖いものを見たくない」と言うスポンジ・ボブに「怖いものイコールおもしろい」と考えればいいと言い、スポンジ・ボブは、怖いものを見ても笑うようになる。

それを知ったさまよえるオランダ人がスポンジ・ボブに怖いということは、何かを教えるために、怖いものをたくさん見せますが、スポンジ・ボブはずっと笑っているままであった。

スポンジ・ボブには友達がいると知った、さまよえるオランダ人に、友達(イカルド、カーニ、サンディ、プランクトン、ゲイリー)の魂を抜き取られてしまう。(その後、パトリックの魂も抜き取られてしまった。)

そこでスポンジ・ボブは、「怖いものイコールおもしろい」ではないことを知り、大声で叫ぶ。

プランクトンの魂が、スポンジ・ボブの頭の中は恐ろしいと言ったことで、さまよえるオランダ人は、「怖いかどうかは俺が確認する」と言い、スポンジ・ボブの頭の中に入る。

さまよえるオランダ人はスポンジ・ボブの頭の中のあまりの恐ろしさに逃げ出し、友達たちは助かった。

登場人物[編集]

日本での放送[編集]

2018年7月21日(日本初放送)

2019年12月7日(再放送)

一部のシーンが、Eテレ放送時にカットされた。 (パラマウントから販売されているDVD「スポンジ・ボブの屋上レストラン」にてカットシーンが日本語吹き替えで収録された。)

製作[編集]

このエピソードは、2017年4月6日に確認されました。[1]

2017年6月20日、 ハリウッドレポーターによって、エピソードがポストプロダクション段階にあると報告されました。[2]

Sally Cruikshankがこのエピソードの短いシーケンスを作成しました。[3]

受信[編集]

エピソードは220万人の視聴者によって視聴され、44,000人差でザ・ラウド・ハウスを破り、0.47の18-49の評価をもたらし、今日で8番目に高いケーブル番組視聴記録となっています。[4]

スタッフ[編集]

原案・エグゼクティブプロデューサー[編集]

ステファン・ヒーレンバーグ

脚本[編集]

ミスター・ローレンス

エグゼクティブディレクター[編集]

ヴィンセント・ウォーラー

アニメーションディレクター[編集]

トム・ヤスミ

ユ・ジュンヒ

制作[編集]

ニコロデオン

エンディングテーマ[編集]

『スポンジ・ボブのテーマ』

作詞・作曲・編曲/歌:RIP SLYME

声の出演[編集]

スポンジ・ボブ- 松野太紀

パトリック - かぬか光明

イカルド - 上田燿司 カーニ - 奥田啓人

サンディ、プランクトン - 松浦チエ

カレン - 高橋里枝

日本語版制作[編集]

翻訳 石田淳子

演出 鍛治谷功

初放送[編集]

日付
米国 2017年10月13日
カナダ 2017年10月20日
ロシア 2017年10月29日
ウクライナ 2019年3月18日
フランス 2017年10月31日
スペイン
日本 2018年7月21日

脚注[編集]

[脚注の使い方]

外部リンク[編集]

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