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RIP SLYME

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RIP SLYME(リップスライム)は、2MC+1DJで構成される日本のヒップホップグループ。事務所は2021年まで田辺エージェンシー、レコード会社は2018年までワーナーミュージック・ジャパンにそれぞれ在籍。ヒップホップ・クルーFUNKY GRAMMAR UNITに所属。2018年10月30日より活動を休止。その後、2022年4月15日よりRYO-Z、ILMARI、DJ FUMIYAの3人体制で活動を再開した。

メンバー[編集]

名前 生年月日 血液型 出身地 パート 備考
RYO-Z 1974年7月15日 AB型 東京都 MC リーダー
ILMARI 1975年6月17日 A型 ヘルシンキ MC
DJ FUMIYA 1979年3月14日 A型 神奈川県 DJ トラックメイカー

元メンバー[編集]

  • DJ SHOJI(ショウジ)本名 : 中田 祥二(なかだ しょうじ)
  • DJ Shige(シゲ、1974年10月7日 - )本名:岩崎 成之(いわさき しげゆき)
    • 東京都東大和市出身。DJ担当。初期メンバーの1人。
    • 現在、静岡県伊東市の"キャトルサンドイッチズ"にて、クラフトサンドイッチを販売している。
  • SU
  • PES

サポートメンバー[編集]

  • WISE(TERIYAKI BOYZ) : 2017年のSU不在時よりサポートラッパーとして参加。2022年の活動再開以降もライブに参加。
  • おかもとえみ(フレンズ) : 2022年よりライブに参加。

来歴[編集]

結成[編集]

1994年8月、RYO-Z, ILMARI, PES, DJ SHOJI, DJ Shigeの3MC+2DJにて結成。グループ名の由来は、初期メンバーでありMCであるRYO-Z, ILMARI, PESの頭文字を取り、それに当時流行していた玩具「スライム (SLIME)」の綴りを変えた"SLYME"を組み合わせた物。元々はギビニバンコトゥエンティ・フォー・セブンという名義でも活動していた。同年12月、「YOUNG MCS IN TOWN 新人ラッパーコンテスト」で優勝している。

インディーズ時代[編集]

  • 1995年、アルバム『Lip's Rhyme』でデビュー。
  • 1996年、DJ SHOJI, DJ Shigeが脱退。DJが不在になる。
  • 1997年、DJ FUMIYAが加入。3MC+1DJの形態になる。
  • 1998年、アルバム「Talkin' Cheap」を発売。
    • 同アルバム収録曲"Searchin'"でのコラボレーションを切っ掛けにSUが加入。4MC+1DJの形態となる。
  • 1999年、Dragon Ash主催のTMC (Total Music Communication) ツアーに誘われ参加。それがきっかけで「田辺エージェンシー」から声を掛けられ所属(TMCには2000年も引き続き参加)。

メジャー時代[編集]

メジャーデビューは2001年3月だが、プロジェクト自体は田辺エージェンシーとワーナーミュージック・ジャパンによって1年前の2000年から始められていた。デビュー翌年にリリースされたセカンドアルバム『TOKYO CLASSIC』は、日本のヒップホップ史上初の100万枚を記録した。

2000年代[編集]

  • 2001年
    • 3月22日、シングル「STEPPER'S DELIGHT」でメジャーデビュー。
    • 同年、メジャー1stアルバム『FIVE』を発売。
  • 2002年
    • 3月31日、ピチカート・ファイヴのトリビュート・アルバム「戦争に反対する唯一の手段は。-ピチカート・ファイヴのうたとことば-」で「nonstop to tokyo」をカバー。
    • 7月24日、2ndアルバム『TOKYO CLASSIC』を発売。初のオリコン初登場1位を獲得。同じ日に発売されたSMAPのアルバムを抑えて1位獲得した。この発売を記念して、購入者を先着で日本武道館での特別ライヴに無料招待している。
    • 日本のヒップホップアーティストとして初めて日本武道館でライブを開催した。
    • 同年10月、ヒップホップグループのキングギドラがリリースしたアルバム『最終兵器』収録曲「公開処刑 feat. BOY-KEN」にてK DUB SHINEにディス(批判)される。その後同年11月に発売したシングル「BLUE BE-BOP」のMVの終盤部分で「THANK YOU FOR YOUR KIND ADVICE AND SUPPORT!(意:親切な忠告と応援をありがとうございます)」との表現があった(後の2004年8月、「blast」誌上のインタビューでK DUB SHINEは「もう批判はしない」といった意の発言をしている)。
  • 2003年
    • 7月16日、3rdアルバム『TIME TO GO』をリリース。オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。
    • 7月20日、日本のヒップホップ界史上、初となる野外5万人LIVE「SUMMER MADNESS '03」を国営昭和記念公園で行う。なお、同公演のチケットは即日完売したため、後にチケットを追加販売。実際には同会場に5万2000人を動員した。
    • 8月3日、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2003に出演。3日目の大トリを務めた。
    • 3月26日初のDVD『SHORTCUTS!』をリリース。
  • 2004年
    • 3月17日、8枚目のシングル「Dandelion」をリリース。オリコンウィークリーチャートでは初登場2位を記録。
    • 前記のシングルを引っ提げ2月23日にクラブツアー「DANCE FLOOR MASSIVE」がスタート。Zepp Tokyoなど全国7都市10公演を回った。
    • 8月7日、昨年に引き続き夏の野外LIVE「OCEAN'S FIVE」を沖縄県の宜野湾海浜公園屋外劇場にて行う。
    • 11月3日、4thアルバム『MASTERPIECE』をリリース。
    • 11月27日、初のアリーナツアー「MASTERPIECE TOUR 2004」がスタート。大阪城ホールを皮切りに名古屋レインボーホール、日本武道館(3DAYS)など全国7都市11公演、延べ10万3000人を動員。RIP史上最大のツアーとなっている。
    • 同年、サッカープレイヤーロナウジーニョの指名で、2001年に発表した曲「STEPPER'S DELIGHT」がNIKE FOOTBALLの東アジアCMソングに使用された。
    • 「STEPPER'S DELIGHT」のリミックスバージョンが作られ、それが東アジア中にCMと共に放送された。このCMに使われた曲は、後に発売されるベスト・アルバム『グッジョブ!』内に「STEPPER'S DELIGHT (TRICKY REMIX)」(初回限定盤のみ)収録された。
  • 2005年
    • 4月13日、2作目のDVD『ROUGH-CUT FIVE』をリリース。
    • 8月5日、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005に出演し、初日のトリを務めた。なお二日目にはMr. Children、三日目にはサザンオールスターズがトリをつとめた。
    • 8月31日、初のベスト・アルバム『グッジョブ!』をリリース。
    • この頃からDJ FUMIYAは体調不良により一時活動を休止。代役として、ライブ活動などはDJ SOMAがDJを務めた。
    • 同年12月、『グッジョブ!CHRISTMAS EDITION』をリリース。
  • 2006年
    • 1月25日、11枚目のシングル「Hot chocolate」をリリース。カップリング曲には"RIP SLYME vs HOTEI"名義で、ロックミュージシャンの布袋寅泰とのコラボレーションによる「FUNKASTIC BATTLE」を収録。(「MTV TOYOTA MASH UP PROJECT」の一環として作られた曲であり、マッシュアップという手法で布袋の「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」とRIP SLYMEの「FUNKASTIC」をミックスしている。)
    • 布袋バージョンの「BATTLE FUNKASTIC」が、"HOTEI vs RIP SLYME"名義で同日リリース。トヨタ・bBのCMソングに使用された。
    • 同年7月5日に、ロックバンド"くるり"とのコラボレーションシングル「ラヴぃ」「Juice」を発売。それぞれ「リップスライムとくるり」「くるりとリップスライム」名義で、シングルを発売。
    • 8月25日、公式サイトにてFUMIYAの復帰シングル「ブロウ」と5thアルバム『EPOCH』のリリースを発表。
  • 2007年
    • 未発表曲、「I・N・G」でVAIOとコラボした。このCMは「I・N・G」のPVから色々なパターンを抽出し、それをそのままCMにしている。
    • 同年、「TOKYO HEART」をテーマにした東京メトロのCMに、新曲「Tales」がタイアップされた。なお、プロモーションビデオには、宮崎あおいが出演。宮崎とのPVのコラボは、2004年リリースされた「Dandelion」以来3年ぶり。
    • 5月23日、3作目のDVD『Cut It Now!』を発売。
    • 7月25日、シングルとしては約9か月の13thシングル「熱帯夜」をリリース。このシングルはcoke + iTunesのCMタイアップである。
    • 11月7日、14thシングル「SPEED KING」を発売。このシングルはファーストフード店マクドナルドとCM、PVでタイアップしている。
    • 11月28日、6thアルバム『FUNFAIR』を発売。
  • 2008年
    • 「love&hate」が、オンワードのブランドである23区、「SPLASH」がAXE、「Supa Sonic」がキリンスポーツサプリソニックのCMに使用される。
    • 7月30日に15thシングル「太陽とビキニ」を発売。
    • 10月22日に「love&hate」をダウンロード限定配信。
    • 11月26日に「Supreme」をダウンロード限定配信。
    • 12月24日に「STAIRS」の着うた(サビver.)をダウンロード配信。
  • 2009年
    • 1月28日に「STAIRS」をダウンロード配信。
    • 2月25日に16thシングル「STAIRS」を発売。「STAIRS」がONWARD「23区」'09春の、「watch out」がP&GのプリングルズのCMに使用。
    • 「スポンジボブのテーマ」がNHK教育で放送されているスポンジボブの曲に4月1日から使用。また、声優で出ている放送もある。この放送は、5月6日に放送された。この曲は、4月1日より着うたダウンロード配信される。
    • 5月6日より「スポンジボブのテーマ」の着うたフル配信開始。
    • 6月10日、7thアルバム『JOURNEY』を発売。
    • 6月29日、adidas60周年キャンペーンの日本代表に選ばれる。
    • 7月15日から、アルバム『JOURNEY』に収録されている、「Good Day」をリミックスした、「adidas」キャンペーンソング「Good Day adidas original remix by DJ FUMIYA」バージョンが配信開始。 さらに、「じゃらん」のCMソング「JOURNEY」がCMバージョンで配信開始し、CMも同時開始。
    • 9月23日、5作目のDVD『Quick Cut』を発売。
    • 11月16日、J-WAVE 81.3FM 冬のキャンペーンソング、「星に願いを」に決定。J-WAVEで11月21日よりオンエア。
    • 12月21日 - 12月25日、「星に願いを」を5日間期間限定配信。J-WAVE SOUNDSでは着うた、mumo(ミューモ)では、着うたフルを配信。

2010年代[編集]

  • 2010年
    • 5月27日、シングル「マタ逢ウ日マデ2010〜冨田流〜」を6月30日発売発表。ベスト・アルバム『GOOD TIMES』8月4日発売発表。
    • 5月28日、RIP SLYME初の展覧会開催決定。題名は『RIP SLYME大博覧会「GOOD TIMES」2001〜2010~HIPでPOPでARTな10YEARSなのだ!!〜』
    • 6月1日、史上初、1CMに2つの楽曲がタイアップという触れ込みで ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズの「"サイバーショットケータイ S003" & "BRAVIA(r) Phone S004"」のCM曲の内の1つにRIP SLYMEがCMのために書き下ろした曲である「Good Times」が使用されることが発表される。8月4日に発売されるベスト・アルバム『GOOD TIMES』に収録されるタイトルチューンである。CM放送は、6月21日からである。
    • 6月9日、「マタ逢ウ日マデ2010〜冨田流〜」&「トゥナイト」の着うた配信開始。
    • 6月12日、パルコ グランバザール CMソング「パルコアラ」をSUが担当。
    • 6月17日、TDK Life on Recordの「プレミアム・ワイヤレス ステレオヘッドホン TH-WR700」イメージキャラクターに使用される。
    • 6月22日、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズCM曲「Good Times」の着うた配信開始。
    • 6月23日、7月13日(火)より開始のフジテレビ系列全国ネット火曜9時ドラマ「ジョーカー 許されざる捜査官」のドラマ主題歌を担当。曲名は『「GOOD TIMES」収録「SCAR」』。今回ドラマ主題歌を歌うのは初である。さらに、同時に着うたを配信開始。
    • 6月30日、17th single「マタ逢ウ日マデ2010〜冨田流〜」発売。同時にケータイ用きせかえ第一弾として「マタ逢ウ日マデ2010〜冨田流〜」バージョンを配信。
    • 7月5日、ラジオ J-WAVE81.3FM番組「M+」で新コーナー「“RIP SERVICE”(リップサービス)」がスタート。
    • 7月7日、ケータイ用きせかえ第二弾「楽園ベイベー」バージョンを配信。バンダイナムコゲームス「太鼓の達人+」とのコラボレーションで、SUの『ディープ・クレンジング』と追加楽曲パック「RSパック」を配信開始。
    • 7月21日、この日発売のSMAPのアルバム『We are SMAP!』に「Going Over」という曲を提供。
    • 7月30日、2週連続、テレビ朝日全国ネット「ミュージックステーション」に出演。曲名は「SCAR」。
    • 8月1日、「Music Lovers」出演。
    • 8月4日、ベスト・アルバム『GOOD TIMES』発売。
    • 8月6日、テレビ朝日全国ネット「ミュージックステーション」に出演。曲名は「Good Times」。
    • 12月1日、裏ベスト・アルバム『BAD TIMES』発売。
  • 2011年
    • 1月28日、「キリンフリー」のCMでRYO-Zがナレーションで出演。
    • 2月17日、アルバム「STAR」特設サイト「RIP SLYME SPACE TRIP」オープン。
    • 3月2日、8thオリジナルアルバム『STAR』発売。
    • 4月21日、「RIP SLYME STAR TOUR 2011」公演開始。しかし、この日より行うはずだった「RIP SLYME STAR TOUR 2011」は東北地方太平洋沖地震により、中止になる地域が発生した。
    • 5月7日、SU著書「Kokan Nikki」を発売。
    • 6月16日、新型日産・ラフェスタ Highway Starのキャンペーンソングとして「甘い生活~La dolce vita~」使用。RIP SLYMEがオリジナルのペインティングを施した、日産ラフェスタ Highway Starのプレゼントキャンペーンも行われた。
    • 6月28日、ジャックダニエルとコラボ。キャンペーンソングとして、「JACK GOES ON」制作。
    • 7月18日、「RIP SLYME STAR TOUR 2011」公演終了。
    • 8月17日、布袋寅泰の30周年記念アルバム「ALL TIME SUPER GUEST」発売。その中で「バンビーナ」をカバー。
    • 9月17日、「LIVE福島 風とロックSUPER野馬追」に出演。6日間にわたって行われた、このライブはGoogle、YouTubeで生配信された。「福島を元気にしよう」というテーマで行われた。
    • 9月28日、リップのPV集「GOOD TIMES DVD ~The Complete Music Video Clips 2001-2011~」発売。
    • 11月9日、リップのベストライブ集「GOOD TIMES ~The Best Live Performance 2002-2011~ 」発売。
  • 2012年
    • 1月25日に発売されたleccaのアルバム「Step One」の中で、「HI-TEN」という曲にSUとILMARIが参加。
    • 2月29日、Studio Apartmentのアルバム「にほんのうた」発売。その中の「ミス ユニバース」という曲に、黒木メイサとともにSUとILMARIがフィーチャリング。
    • 3月24日、僕達急行 A列車で行こう公開。主題歌はRIP SLYMEの「RIDE ON」。それと同時に「RIDE ON(僕達急行ver.)」を配信開始。基本のリリック、トラックは変わらないが電車音などがバックで入っている。
    • 4月17日に放送開始のフジテレビ系列全国ネット火曜9時ドラマ『リーガル・ハイ』にて、5月30日(水)にソロデビューしたPESが主題歌を担当。曲は「女神のKISS」。 第1話終了後12時間、「女神のKISS」の着うたが無料配信された。
  • 2013年
    • 1月30日、東京マラソン2013 チャリティ“つなぐ”【Run with Heart】のテーマ曲「Run with...」の着うた配信開始。
    • 2月13日、「Run with...」の着うたフル配信開始。
    • 5月22日、3年ぶりとなる18枚目のシングル「ロングバケーション」発売。
    • 7月10日、19枚目のシングル「ジャングルフィーバー」発売。
    • 7月15日、RIP SLYME主催「真夏のWOW at STUDIO COAST」開催。コンセプトは「昼から夜まで1日中楽しめるワクワク、ドキドキのワンダーランド」。
    • 11月13日、20枚目のシングル「SLY」発売。フジテレビ系ドラマ『リーガルハイ』主題歌に使用。
    • 12月4日、前作『STAR』から2年9ヶ月ぶりとなる9枚目のオリジナルアルバム『GOLDEN TIME』発売。
  • 2014年
    • 12月、2015年2月7日公開の映画「ミュータント・タートルズ」の日本語版テーマソングとして新曲「ナイショデオネガイシマス」を書き下ろしたことを発表。
  • 2015年
    • 5月、5月30日からフジテレビで放送開始のお笑い番組「ENGEIグランドスラム」に「JUMP with chay」が使用される。また、RYO-Zが芸人呼び込みのナレーションを担当。

活動休止まで[編集]

  • 2017年
    • 4月、SUが活動を休止。当時ブッキングされていたイベント、フェスなどは4人で出演した。また、一部ライブにはWISEがサポートで出演した。一部報道においては、SUの不倫疑惑が週刊誌に掲載されたことが活動休止の理由としている。
    • 9月16日、「氣志團万博」に出演。この日が活動休止前の最後のライブとなっている。
  • 2018年
    • 10月30日、正式に活動休止。31日にグループの公式サイトを閉鎖。 尚、活動休止に関する一連の経緯について、PESは「私は何も知らないのでなんともコメント出来ない。」、「変なのですがホントにニュースで知ったので…。何も聞いていないのでその旨も伝えられないというか…。わたしは随分前から何も出来ない立場なので謝ることしか出来ません。」とTwitterにて発言。一方、SUは自身のInstagramにて「全ての責任は私にあります」と自身が休止の原因である旨を発言している。

2020年代[編集]

  • 2021年
    • 11月1日、PESが2017年9月を以ってグループを脱退、所属事務所を退社していたことを発表。その後は主にYouTubeやInstagramにて生配信を行っている。
    • 11月22日、PESがRIP SLYMEからの脱退を公表した件について、RYO-Z、ILMARI、FUMIYAがコメント動画をYouTubeチャンネル・リップチャンネルで公開。PESが2017年にRIP SLYMEを脱退していたことが事実と認めつつ、一部メディアで報道されるような、いじめなどの事実は一切ないと否定。公表できなかった理由については、YouTubeの概要欄に「グループの活動休止時期と重なってしまったため」と記した。
    • 11月27日、ILMARI、RYO-Z、FUMIYAが新曲「Human Nature」をYouTubeチャンネル・リップチャンネルで公開。
  • 2022年
    • 1月11日、定期配信以外のインスタライブと、その後のYouTubeチャンネル・リップチャンネルでメンバーから配信視聴者に向けて、前年10月31日をもって20年以上所属した田辺エージェンシーを退社したことを発表。
    • 4月15日、RYO-Z、ILMARI、DJ FUMIYAの3人体制で活動を再開。5ヶ月連続リリース企画がスタート。

ディスコグラフィー[編集]

シングル[編集]

インディーズ[編集]

リリース日 タイトル 品番 備考 収録アルバム
1st 1996年12月28日 白日/真昼に見た夢 12FR050A Talkin' cheap
2nd 1998年2月6日 FADE AWAY/AT THE LOUNGE FRAD-060
3rd 1998年8月22日 TONES/風に吹かれて FRAD-068
4th 2000年5月13日 UNDERLINE No.5 [LP] FRAD-095
5th 2000年7月28日 UNDERLINE No.5 [CD] FRCD-100
6th 2000年9月14日 UNDERLINE No.5 REMIXIES FRAD-103
7th 2000年11月23日 マタ逢ウ日マデ WINE-82054 インディーズ最後のシングル。 FIVE
* 2001年8月30日 白日XXX FRCD-109 インディーズ時代のシングル「白日/真昼に見た夢」の再発

メジャー[編集][編集]

リリース日 タイトル 品番 備考 RSMナンバー 収録アルバム
1st 2001年3月22日 STEPPER'S DELIGHT AMCN-4525 RSM003 FIVE
2nd 2001年6月27日 雑念エンタテインメント AMCN-4540 RSM010
3rd 2001年10月11日 One AMCN-4559 RSM023 TOKYO CLASSIC
4th 2002年3月27日 FUNKASTIC WPC7-10134 通常:RSM029

初回(男):RSM047 (女):RSM046

5th 2002年6月26日 楽園ベイベー WPCL-10233 通:RSM062

初:RSM057

6th 2002年11月27日 BLUE BE-BOP WPC7-10165 通:RSM080

初:RSM079

TIME TO GO
7th 2003年6月18日 JOINT WPCL-10004 通:RSM092

初:RSM090

8th 2004年3月17日 Dandelion WPCL-10078 通:RSM109

初:RSM108

MASTERPIECE
9th 2004年7月7日 GALAXY WPCL-10093 通:RSM114

初:RSM113

10th 2004年10月6日 黄昏サラウンド WPCL-10120 通:RSM121

初:RSM120

11th 2006年1月25日 Hot chocolate WPCL-10250 通:RSM161

初:RSM160

EPOCH
* 2006年1月25日 BATTLE FUNKASTIC TOCT-4986 HOTEI VS RIP SLYME名義で発売 未収録
* 2006年4月26日 間宮兄弟/Hey,Brother feat. RIP SLYME WPCL-10270 映画『間宮兄弟』のコンセプトシングル
* 2006年7月5日 Juice VICL-36079 くるりとのコラボシングル。「ラヴぃ」と同時発売。

くるりの所属レコード会社、Victor Ent.よりリリース。

* 2006年7月5日 ラヴぃ WPCL-10318 くるりとのコラボシングル。「Juice」と同時発売 EPOCH
12th 2006年10月25日 ブロウ WPCL-10338 通:RSM175

初:RSM174

13th 2007年7月25日 熱帯夜 WPCL-10418 通:RSM185

初:RSM184

FUNFAIR
14th 2007年11月7日 SPEED KING WPCL-10442 通:RSM188

初:RSM187

15th 2008年7月30日 太陽とビキニ WPCL-10496 RSM201 JOURNEY
16th 2009年2月25日 STAIRS WPCL-10656 通:RSM203

初:RSM202

17th 2010年6月30日 マタ逢ウ日マデ2010〜冨田流〜 WPCL-10826 「マタ逢ウ日マデ」のリメイク版。 通:

初:RSM216

GOOD TIMES
18th 2013年5月22日 ロングバケーション WPCL-11385 RSM247 GOLDEN TIME
19th 2013年7月10日 ジャングルフィーバー WPCL-11517 RSM250
20th 2013年11月13日 SLY WPCL-10696 RSM253
21st 2015年4月29日 ピース/この道を行こう/ナイショデオネガイシマス WPCL-12082 10(ナイショデオネガイシマスのみ未収録)
22nd 2015年7月29日 POPCORN NANCY/JUMP with chay/いつまでも WPCL-12158
23rd 2016年3月2日 Take It Easy WPCL-12346 未収録
24th 2016年10月6日 Dance Floor Massive 全国ツアー「DANCE FLOOR MASSIVE Ⅴ」会場限定シングル。RIP SLYME5人としての最後の作品であり、ストリーミング配信がされていない。

ダウンロード限定配信[編集]

  • Present〜X'mas version〜(2006年12月11日) - アルバム「EPOCH」に収録「Present」のクリスマスバージョン。
  • love & hate(2008年10月22日)
  • 楽園ベイベー STUDIO APARTMENT Remix(2008年11月26日)
  • Supreme(2008年11月26日)
  • STAIRS(2009年1月28日)
  • スポンジ・ボブのテーマ(2009年5月6日)
  • Good Day adidas originals remix by DJ FUMIYA(2009年8月5日) - アルバム「JOURNEY」に収録「Good Day」のRemix。
  • Don't Panic(Ugly Duckling remix)(2011年8月10日) - アルバム「STAR」に収録「Don't Panic」のRemix。
  • RIDE ON (僕達急行ver.)(2012年3月24日)
  • RUN with...(2013年1月30日(着うた)2月13日(着うたフル))
  • Baile TOKYO(2016年2月24日)
  • HUMAN NATURE(2022年4月15日)-配信リリース
  • Gentleman(2022年5月14日)-配信リリース
  • After the rain feat.Amiide(2022年6月17日)-配信リリース
  • サヨナラSunset feat. おかもとえみ(2022年7月30日)-配信リリース
  • Rightnow! feat. SAMI-T(2022年11月19日)-配信リリース
  • Instrumentals - EP(2023年4月15日)-配信リリース

アルバム[編集]

インディーズ[編集]

リリース日 タイトル 品番 備考
1st 1995年10月21日 Lip's Rhyme 20FR043D ミニアルバム
2nd 1998年2月21日 talkin' cheap FRCD-062
3rd 2003年10月10日 YAPPARIP FRCD-120 ベスト・アルバム

メジャー[編集]

オリジナルアルバム
リリース日 タイトル 品番 備考
1st 2001年7月25日 FIVE AMCN-4542
2nd 2002年7月24日 TOKYO CLASSIC WPC7-10147
3rd 2003年7月16日 TIME TO GO WPCL-10012
4th 2004年11月3日 MASTERPIECE WPCL-10140
5th 2006年11月29日 EPOCH WPCL-10370
6th 2007年11月28日 FUNFAIR WPCL-10444
7th 2009年6月10日 JOURNEY 初回盤 WPZL-30136/7

通常盤 WPCL-10689

CD+DVD

CD

8th 2011年3月2日 STAR WPCL-10923
9th 2013年12月4日 GOLDEN TIME 初回盤 WPZL-30777/8

通常盤 WPCL-11581

10th 2015年9月30日 10 初回盤 WPCL-12240X

通常盤 WPCL-12240

ベスト・アルバム
リリース日 タイトル 品番 備考
1st 2005年8月31日 グッジョブ! 初回盤 WPZL-30034/5

通常盤 WPCL-10212

1CD+DVD

1CD

* 2005年12月7日 グッジョブ!CHRISTMAS EDITION 限定盤 WPCL-10249 30,000枚限定生産
2nd 2010年8月4日 GOOD TIMES 初回盤 WPZL-30203/05

通常盤 WPCL-10840/1

2CD+DVD

2CD

* 2010年9月22日 GOOD TIMES VINYL EDITION selected by DJ FUMIYA WPJL-10003/4 2LP

DJ FUMIYAが選曲したベスト。レコードにて発売。

裏2nd
2010年12月1日 BAD TIMES 初回盤 WPZL-30246/8

通常盤 WPCL-10888/9

2CD+DVD

2CD

その他[編集]

  • O.T.F LIVE AT BUDOKAN 2002.07.25 [LIMITED EDITION](2002年8月14日)
  • V.A - REALRHYME TRAX phase2. (2002年11月20日) - 『By the Way』の砂原良徳リミックスを収録。
  • RIP SLYME ORCHESTRA + PLUS(2003年2月26日) - 代表曲のポエム朗読とオーケストラ演奏

参加作品(全員参加のみ)[編集]

  • SURE SHOT feat. RIP SLYME / MELLOW YELLOW - RIP SLYMEの初録音作品
  • Snow Man feat. RIP SLYME / LUVandSOUL
  • TMC Graffiti / TMC ALLSTARS
  • We Are The Wild / Gathering Of The All Stars
  • Fanta-Z (slow ride babies) feat. RIP SLYME / GWASHI
  • Black Dada(江戸前Mix)/ Fantastic Plastic Machine
  • nonstop to tokyo / RIP SLYME(オムニバス「戦争に反対する唯一の手段は。−ピチカート・ファイヴのうたとことば−」)
  • Sync ! feat. RIP SLYME / BLACK BOTTOM BRASS BAND
  • No Future feat. RIP SLYME / EAST END
  • Mothership Connection feat. RIP SLYME / MELLOW YELLOW
  • ウィークエンド・シャフル featuring MCU, RYO-Z, KREVA, CUEZERO, CHANNEL, KOHEI JAPAN, SU, LITTLE, ILMARI, GAKU-MC, SONOMI, PES, K.I.N, 童子-T / RHYMESTER
  • Wanna? / OKAMOTO'S × RIP SLYME
  • あなたに / RIP SLYME(オムニバス「MONGOL800トリビュートアルバム」)
  • Feel / unBORDE all stars
  • バンビーナ(BAMBINO MIX) / 布袋寅泰
  • 始まりはQ(9)CUE / SPECIAL OTHERS & RIP SLYME

映像作品[編集]

リリース日 タイトル 品番 備考
2003年3月26日 SHORTCUTS! - DVD -

SHORTCUTS! - VHS -

WPB7-90010

WPV7-90010

曲のPV、ライヴ映像などを収録
2005年4月13日 ROUGH-CUT FIVE WPBL-90050/1 ツアー映像やオフショット、曲のPVなどを収録
2007年5月23日 Cut It Now! WPBL-90099
2008年7月16日 RIP SLYME FUNFAIR TOUR FINAL at BUDOKAN WPBL-90110/11
2009年9月23日 Quick Cut WPBL-90131
2011年9月28日 GOOD TIMES DVD 〜The Complete Music Video Clips 2001-2011〜 WPBL-90159 ベストPV集

オリコン週間ランキング音楽DVD第1位

2011年11月9日 GOOD TIMES DVD 〜The Best Live Performance 2002-2011〜 WPBL-90163 ライブ映像集
2014年3月26日 DANCE FLOOR MASSIVE IV PLUS DVD:WPBL-90274/5

Blu-ray:WPXL-90069

2016年7月13日 RIP SLYME Tour of Ten FINAL at BUDOKAN DVD:WPBL-90392/3

Blu-ray:WPXL-90128

ボックス[編集]

リリース日 タイトル 品番 備考
2014年4月2日 20th ANNIVERSARY COMPLETE SINGLE BOX WPCL-11751/73 メジャーデビュー・シングル「STEPPER'S DELIGHT」から「SLY」まで全20枚のシングル+インディーズ盤の「マタ逢ウ日マデ」、くるりとのコラボレーション・シングル「ラヴぃ」、2005年公開映画「間宮兄弟」のコンセプト・シングル「間宮兄弟/Hey,Brother feat. RIP SLYME」の計23枚を収録。RIP SLYMEのデザインを担当するgroovisionsにより、全てのジャケットをリデザイン。3000セット限定販売

書籍[編集]

  • RIP STYLE(2002年5月5日/ソニーマガジンズ)
  • 届かぬ思い(2003年4月25日/宝島社)
  • Kokan Nikki / O.Kazuto(2011年5月7日/パルコ出版)

出演[編集]

ラジオ番組[編集]

  • TOKYO FM ストレイト・アウト・トーキョー
    • 毎週水曜 25:00 - 26:00、2001年10月3日 - 2003年3月
  • TOKYO FM ストレイト・アウト・トーキョーII
    • 毎週金曜 23:30 - 23:55、2003年4月4日 - 9月26日
    • メインパーソナリティはRYO-Z。毎回その他メンバーの中から一人がゲストで登場し、スタジオ外にて収録。
  • TOKYO FM ストレイト・アウト・トーキョーIII(SUN)
    • 毎週日曜 23:00 - 23:55、2003年10月5日 - 2005年9月25日
    • メインパーソナリティはRYO-Z。毎回その他メンバーの中から一人、もしくは二人がゲスト登場。
  • TOKYO FM・JFN系列『SCHOOL OF LOCK!』内「RIP LOCKS!
    • 毎週月曜 23:08 - 23:25、2005年10月3日 - 2009年6月8日
  • J-WAVE M+ (music plus) "RIP SERVICE"
    • 毎週月曜 - 木曜 12:20 - 13:30、2010年7月5日 - 12月30日

ミュージックビデオ[編集]

公開年 監督 曲名 備考
1998年 FADE AWAY
2001年 伊藤弘 STEPPER'S DELIGHT
雑念エンタテインメント
One
2002年 groovisions FUNKASTIC
伊藤弘 楽園ベイベー
BLUE BE-BOP
2003年 JOINT
大橋陽 チェッカー・フラッグ
2004年 手島領 Dandelion
辻川幸一郎 GALAXY
大橋陽 GALAXY from DVD「OCEAN'S FIVE
groovisions 黄昏サラウンド
2005年 大橋陽 FUNKASTIC from DVD「ROUGH-CUT FIVE」
小島淳二 UNDER THE SUN
2006年 Enlightenment Hot chocolate
ムラカミタツヤ BATTLE FUNKASTIC HOTEI vs RIP SLYME
Higuchinsky Hey,Brother
キャビアとグルーヴィジョンズ ラヴぃ リップスライムとくるり
groovisions Juice くるりとリップスライム
SAMPRAS+モリ○カツ ブロウ
2007年 キャビア〜ンと北澤"momo"寿志 熱帯夜 澄川ロア、美優千奈らが出演
groovisions SPEED KING
Tales
2008年 外山尚吾 Remember from DVD「FUNFAIR TOUR FINAL at BUDOKAN」
楽園ベイベー from DVD「FUNFAIR TOUR FINAL at BUDOKAN」
熱帯夜 from DVD「FUNFAIR TOUR FINAL at BUDOKAN」
中村剛 太陽とビキニ
足立洋平 SPLASH
2009年 伊藤弘 STAIRS
SAMPRAS+モリ○カツ Good Day
田中裕介 Good Day adidas originals remix by DJ FUMIYA
2010年 サンプラスデザインと中茎強 マタ逢ウ日マデ2010〜冨田流〜
小島淳二 SCAR
groovisions Good Times (2D Ver.)
2011年 サンプラスデザインと中茎強 センス・オブ・ワンダー
田中裕介 JACK GOES ON(Jack Daniel's:JACK ROCKS 2011 Original Song)
2013年 田向潤 ロングバケーション
斎藤渉 ジャングルフィーバー
SLY
2014年 手島正裕 SLY from「DANCE FLOOR MASSIVE IV PLUS」
ジャングルフィーバー from「DANCE FLOOR MASSIVE IV PLUS」
2015年 二宮大輔 この道を行こう
ODDJOB ピース
宅野祐介 ナイショデオネガイシマス
池田一真 POPCORN NANCY
斎藤渉 JUMP with chay
2016年 上山悠二 The Man(feat.CHOZEN LEE from FIRE BALL)
斎藤渉 Check This Out
2022年 Gentleman リリックビデオ
ひらめ(arne) After the rain feat. Amiide リリックビデオ
サヨナラSunset feat. おかもとえみ リリックビデオ
Rightnow! feat. SAMI-T リリックビデオ

関連するアーティスト[編集]

  • WISE ->> ILMARI、RYO-Zも参加しているTERIYAKI BOYZのメンバー
  • FUNKY GRAMMAR UNIT
    • Rhymester
    • EAST END
    • Gnz Word
    • MELLOW YELLOW
    • KREVA (KICK THE CAN CREW)
    • LITTLE (KICK THE CAN CREW)
    • MCU (KICK THE CAN CREW)
    • CUEZERO
    • CHANNEL
    • DJ TATSUTA
    • DJ SHUHO
  • TMC ALLSTARS
    • Dragon Ash
    • スケボーキング
    • ラッパ我リヤ
    • Missile Girl Scoot
    • PENPALS
  • VERBAL ->> 『EPOCH』 - 「パーリーピーポー」。ILMARI、RYO-Zも参加しているTERIYAKI BOYZのメンバー
  • スチャダラパー ->> 『EPOCH』 - 「レッツゴー7〜8匹」。
  • YO-KING
  • ケツメイシ
  • Perfume
  • chay
  • SEAMO
  • AZU
  • 布袋寅泰 ->> 「BATTLE FUNKASTIC(FUNKASTIC BATTLE)」コラボ曲。
  • くるり ->> シングル「ラヴぃ」と「Juice」のコラボ。
  • HALCALI ->> RYO-Z、FUMIYAのプロデュースアーティスト。
  • MONGOL800 ->> 『FUNFAIR』 - 「Remember」。
  • COMA-CHI ->> 『FUNFAIR』 - 「EVOLUTION」。
  • トータス松本 ->> 『JOURNEY』 - 「Here Comes the hero」。
  • JUNGLIST YOUTHS ->> 『JOURNEY』 - 「Watch out!」。
  • 木村カエラ ->> 『5years』 - 「ミラクル☆BANZAI」 ILMARIが参加。
  • 大塚愛 ->>『LOVE is BEST』 - 「aisu×time」。SUが参加。後に結婚。
  • STUDIO APARTMENT ->> 楽園ベイベーをRemix。『にほんのうた』 - 「ミス ユニバース」 SU、ILMARI参加。
  • 黒木メイサ ->> 『にほんのうた』 - 「ミス ユニバース」 SU、ILMARIとともに参加。
  • lecca ->> 『Step One』 - 「HI-TEN」SU、ILMARI参加。

その他

  • GROOVISIONS - ジャケットデザイン等を手掛けている
  • MTVジャパン - 布袋寅泰とのマッシュアップ企画、SONYVAIOtypeC CMコラボ企画などを製作


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