名探偵コナン 揺れる警視庁 1200万人の人質
テンプレート:Pathnavbox/styles.cssページに内容がありません。
| 名探偵コナン 揺れる警視庁 1200万人の人質 | |
|---|---|
| 漫画 | |
| 作者 | 青山剛昌 |
| 出版社 | 小学館 |
| 掲載誌 | 週刊少年サンデー |
| レーベル | 少年サンデーコミックス |
| 話数 | 5 |
| アニメ | |
| 原作 | 青山剛昌 |
| 監督 | 山本泰一郎 |
| キャラクターデザイン | 須藤昌朋 |
| 音楽 | 大野克夫 |
| アニメーション制作 | V1Studio |
| 製作 | ytv トムス・エンタテインメント |
| 放送局 | 讀賣テレビ・日本テレビ |
| 放送期間 | 2003年1月6日 - 同日 |
| 話数 | 1 |
| テンプレート - ノート | |
『名探偵コナン 揺れる警視庁 1200万人の人質』（めいたんていコナン ゆれるけいしちょう 1200まんにんのひとじち）は、漫画『名探偵コナン』の通算107番目の事件[1]。
概要[編集]
本エピソードは2002年2月18日に発売された単行本第36巻[2]と同年4月18日に発売された単行本第37巻[3]に掲載されている「帰らざる刑事」から「バイバイ……」のアニメ化時のタイトルであり、2003年1月6日にお年玉2時間スペシャルとして放送された[4]。2004年10月4日には「秋の本格ミステリー2時間スペシャル」としてデジタルリマスター版が再放送されている[5]。また、2021年12月4日にはHuluで本エピソードのライブ配信とチャットパーティーが開催された[6][7][8]。更に、2022年4月14日公開の劇場版第25作目『名探偵コナンハロウィンの花嫁』に繋がる内容であるため、同年3月19日から4月9日まで4週連続でデジタルリマスターの分割再編集版が放送され[9]、同年4月13日には本エピソードに特化した単行本「名探偵コナン 揺れる警視庁 1200万人の人質」が発売された[10]。このエピソードで初めて萩原研二と松田陣平が登場し、高木と佐藤の恋愛模様も描かれる[注 1]。
なお、劇中で起こった3度の犯行の日付は原作では11月7日で統一されているが、アニメ版では先述の放送日に合わせて1月6日に統一されている。
ストーリー[編集]
7年前の11月7日、警視庁警備部機動隊爆発物処理班に所属する萩原研二と松田陣平はそれぞれ別の場所で爆弾解体の任務に当たっていた。松田が担当した爆弾は解体できたが、萩原の方は複雑で困難を極めた。仕方なく犯人の要求を呑み爆弾のタイマーは止められた。それに安心した萩原は防護服を脱ぎ一服していたが、爆弾のタイマーが復活し、爆発に巻き込まれて殉職した。
親友でもあった萩原を失った松田は、爆弾犯確保のため上層部に刑事部の特殊犯係への異動願を出していた。しかし、その意図は見破られており、「頭を冷やせ」という意味で萩原の死から4年後に同じく刑事部にある強行犯三係に転属となる。萩原を死に追いやった犯人を逮捕したい松田は誰とも馴れ合わず、教育係を指名された佐藤美和子の言うことも聞かない。そして11月7日、爆弾犯からのメッセージが来ると確信していた松田は他の仕事を放棄して、本庁で待機していた。すると、松田の予想通り爆弾犯からメッセージが送られて来るが、その内容は以下のような暗号であった。テンプレート:Quote/styles.cssページに内容がありません。
我は円卓の騎士なり
愚かで狡猾な警察諸君に告ぐ
本日正午と十四時に我が戦友の首を弔う面白い花火を打ち上げる
止めたくば我が元に来い
72番の席を開けて待っている
真っ先にこの暗号を解読した松田は杯戸ショッピングモールにある大観覧車72番のゴンドラに乗り込み、爆弾の解体を試みる。しかし、「次の爆弾のありかを爆発3秒前に表示する」という犯人からのメッセージを見て解体を中断し、佐藤にもう一つの爆弾の場所を教えて殉職する。
松田の死から3年が経過した今も、佐藤は松田のことを忘れられずにいた。彼女に恋心を寄せている高木渉は、同じく彼女に恋心を寄せている白鳥任三郎からその事実を知らされ落胆する。爆弾の予告がされていたため高木と共に捜査をしていた白鳥だが、捜査を終えて戻るために車に乗り込むと、車の天井には紙が貼られており、驚いて車から慌てて出た白鳥は爆発に巻き込まれて重傷を負う。救急車で病院に搬送される前、白鳥は「消せない記憶を吹っ切るチャンスだ」と佐藤に言い、その紙を渡す。紙には3年前の爆破予告の暗号と酷似したメッセージが印刷されており、佐藤は憎しみを募らせる。
阿笠博士に連れられ杯戸ショッピングモールに遊びに来て、偶然出会った佐藤による別件の強盗事件の実況見分に同行していた江戸川コナンと少年探偵団も夜通し捜査に協力するが、暗号は中々解けない。灰原哀が爆弾の設置場所を東都環状線の内回りだと推理するが、そこには大量のダミーばかりが設置されていた。翌日11月7日、コナンは吉田歩美の何気ない一言で、1つ目の爆弾が東都タワーに仕掛けられていることを解読する。高木と共に東都タワーに急ぐが、東都タワーに着く前に小規模な爆発があり、エレベーターの中に子供が取り残されてしまっていた。このことを高木から聞いた佐藤は3年前のことを思い出し、高木を止めようとするが、高木は佐藤の指示を拒み、取り残された子供の救助に向かう。
エレベーターに取り残された少女は警戒して中々出てこないため、どのように助け出そうかと高木は悩む。そんな高木にコナンが協力を申し出ると、高木は渋るがコナンに根負けし、コナンの協力を得て少女を助け出す。しかし、少女を助け出した途端にエレベーターが動き出し、高木とコナンは東都タワーのエレベーターに閉じ込められてしまう。レスキュー隊を呼んで脱出しようと考えた高木だが、エレベーターの天井には東都タワーが倒壊するほどの威力のある爆弾が設置されていた。爆弾には水銀レバーと盗聴器も仕掛けられており、脱出することは困難となる。佐藤はその報告を聞き、3年前の爆弾犯と同じだと確信する。コナンたちには手立てがなくなったと思われたが、コナンが爆弾の解体を名乗り出る。
爆弾の解体を進めるコナンだが、解体の途中であることに気付き、以下のメッセージを見て解体を中断する。テンプレート:Quote/styles.cssページに内容がありません。
勇敢なる警察官よ
君の勇気を讃えて褒美を与えよう
試合終了を彩る花火のありかを
表示するのは爆発三秒前
健闘を祈る
中断している間、コナンは盗聴器で犯人に聞かれないよう推理したことを高木に話す。
外からその内容を聞いている佐藤は内心穏やかではない。爆発予定時刻の寸前、佐藤には死神の幻覚が見えて叫ぶが、コナンはコードを切って爆弾を止める。無事に出てきた高木に佐藤は安堵し、爆弾のありかを突き止められなかったことに高木が落ち込んでいると思い声をかけるが、あることを耳打ちされ驚く。
盗聴器で2人の会話を聞いていた爆弾魔は、「警察は臆病風に吹かれた」と不気味な笑みを浮かべる。数時間後、第2の爆弾設置場所である帝丹高校を、歩道橋の上から双眼鏡で観察するが、予定時刻になっても爆弾が爆発しないことに違和感を持ち、遠隔操作をしようとしたところで目暮警部以下刑事たちに囲まれていることに気付く。
目暮は困惑している犯人に対し推理を披露する。予告文から第一の設置場所を示す文章を除いて考えると、学校を示す地図記号の「文」が現れる。また、コナンが解体した爆弾に表示されたヒントは探偵を意味するDETECTIVEと綴りが逆であること、そしてこの日は休日だがそんな中で模試を行っている帝丹高校を突き止めたと言う。窮地に追い詰められた爆弾魔は歩道橋から飛び降りて路地裏に逃げるが、佐藤は爆弾犯の後を追い、行き止まりに追い詰める。感情的になって暴走した佐藤は犯人に向かって発砲するが、高木に止められ叱責される。松田を忘れさせてほしいと泣き叫ぶ佐藤に高木は「人は死んだら思い出の中でしか生きられない」と諭す。その後、2人は感情のままキスしそうな雰囲気になるが、目暮警部の登場で我に返り断念する。
博士の車・ビートルで帰る途中、博士はコナンの咄嗟の判断を褒めるが、コナンは「もともとヒントの途中でコードを切るつもりだった」と言う。それをからかった灰原に対しては心の中で「ずっとそこじゃなきゃいいと思っていた」と毛利蘭の顔を思い浮かべていた。
犯人を無事に逮捕でき本庁に戻った佐藤は、松田から送られた最後のメールを消し、前に進む覚悟を決める。
登場人物[編集]
- 江戸川 コナン（えどがわ コナン）
- 声 - 高山みなみ
- 黒の組織が開発した毒薬「APTX4869」を飲まされて幼児化した高校生探偵・工藤新一。東都タワー内に高木刑事と共に閉じ込められ、仕掛けられた爆弾の爆弾解体を担う。
- 高木 渉（たかぎ わたる）
- 声 - 高木渉
- 警視庁捜査一課の刑事で巡査部長。コナンと共に東都タワーのエレベーターに閉じ込められ、仕掛けられた爆弾の解体中コナンに「君は一体何者なんだい？」と問いかけるが、「教えてあげるよ、あの世でね」とはぐらかされてしまう。
- 佐藤 美和子（さとう みわこ）
- 声 - 湯屋敦子
- 警視庁捜査一課の刑事で警部補。格闘技に長けていて洞察力も鋭く、射撃の腕も一流。松田のことを忘れられずにいる。
- 目暮 十三（めぐれ じゅうぞう）
- 声 - 茶風林
- 警視庁刑事部捜査一課強行犯捜査三係の警部。
- 白鳥 任三郎（しらとり にんざぶろう）
- 声 - 井上和彦
- 警視庁捜査一課の警部。高木に、佐藤が松田のことを忘れない限り自分たちに勝ち目はないと伝える。佐藤の同期でもある。爆弾の予告がされていたため高木と共にしていた捜査を終えて戻るために車に乗り込むと、車の天井には紙が貼られており、爆弾犯による車に仕掛けられた爆弾に驚いていた後、車から慌てて出たため、爆弾の爆破に巻き込まれて重傷を負い、入院する。救急車で病院に搬送される前、佐藤に「消せない記憶を吹っ切るチャンスだ」と言い、車の天井に貼られていた紙を渡した。救急車で病院に搬送された後、緊急手術を受けることになった。
- 松本 清長（まつもと きよなが）
- 声 - 加藤精三
- 警視庁捜査一課の管理官で警視。爆弾を探し出すために指示を出す。
- 阿笠 博士（あがさ ひろし）
- 声 - 緒方賢一
- コナンの正体を新一と知る数少ない人物の1人で、発明家。夜通しで捜査に関わると決めた少年探偵団のため、彼等の親へのごまかしを行った。テレビでコナンの姿を見て驚いていた[注 2]。
- 灰原 哀（はいばら あい）
- 声 - 林原めぐみ
- 元黒の組織の一員かつAPTX4869の開発者で、コナンの正体を新一と知る数少ない人物の1人。少年探偵団の1人として捜査に参加、予告文から爆弾の設置場所を東都環状線内回りと推理した。
- 吉田 歩美（よしだ あゆみ）、小嶋 元太（こじま げんた）、円谷 光彦（つぶらや みつひこ）
- 声 - 岩居由希子（歩美）、高木渉（元太）、大谷育江（光彦）
- 少年探偵団の3人。捜査に参加し、特に歩美の一言でコナンは第一の爆弾の設置場所に気付くことになった。
- 宮本 由美（みやもと ゆみ）
- 声 - 杉本ゆう
- 警視庁交通部交通執行課の婦警で警部補。少年探偵団に佐藤と松田の関係を教えた。佐藤とは同期であり親友でもある。
- 松田 陣平（まつだ じんぺい）
- 声 - 神奈延年
- 元警視庁捜査一課の刑事で、故人。風貌が高木刑事に似ており、かつて佐藤刑事とは両想いだった。萩原の親友で、彼と共に警視庁警備部機動隊爆発物処理班に所属していたが、萩原の死後に捜査一課へ異動。3年前の11月7日、杯戸ショッピングモール大観覧車に仕掛けられて設置された爆弾解体中に殉職。
- 萩原 研二（はぎわら けんじ）
- 声 - 三木眞一郎
- 元警視庁警備部機動隊所属で、故人。松田の親友だった。7年前の11月7日、高級マンションに仕掛けられて設置された爆弾解体中に殉職。
- 毛利 蘭（もうり らん）
- 声 - 山崎和佳奈
- 新一の幼馴染。関東大会で優勝するほどの空手の達人。模試を受けている最中、嫌な予感がしていた。
- 鈴木 園子（すずき そのこ）
- 声 - 松井菜桜子
- 蘭の同級生で親友。模試中に不安げな蘭を気にしていた。
- 毛利 小五郎（もうり こごろう）
- 声 - 神谷明
- 蘭の父親で「眠りの小五郎」の異名で有名な私立探偵。コナンの保護者。元警視庁捜査一課強行犯係の刑事。ふとテレビを点けた時、コナンが映っていたため、驚いていた[注 3]。
- 爆弾犯A[注 4]
- 声 - 中田譲治
- 本名は不明。面長で眼鏡を掛けた長髪の男性で、年齢は40歳代前半と推定されている[12]。7年前に大金[注 5]欲しさから爆弾犯Bと共謀して過去2度に渡って爆弾事件を企て、爆弾事件を起こし、その爆弾の爆破で萩原と松田を殉職させている。そして、今年には三度目の爆弾事件を起こそうとして高木を殉職の危機に陥れたが、コナンたちの活躍で東都タワーに仕掛けた爆弾を止められ、佐藤と高木によって逮捕された。
- 投獄された後、劇場版第25作目『ハロウィンの花嫁』で「プラーミャ」[注 6]と名乗る世界的な謎の殺し屋による手引きで脱獄するが、プラーミャの
囮 （）として利用され首輪爆弾を仕掛けられており、追跡してきた安室 透 / 降谷 零と風見 裕也の目の前で爆死させられた。 - 爆弾犯Aの引き起こした犯行と騒動は作中でも年数を跨いで複数回画策された大規模な事件の1つであり、萩原と松田の殉職も含めてコナンや彼の周辺の人々である佐藤、高木、安室、萩原千速など多数の警察関係者の人生にも大きな影響をもたらしている。なお、佐藤は爆弾犯Aを逮捕したことから高木と急接近して恋人同士となった[注 7]が、フラッシュバックで時々松田の最期を思い出して苦しむこともある[注 8]。
- 爆弾犯B[注 9]
- 声 - 佐藤正治
- 本名は不明。帽子を被った無精ひげの男性で、原作とアニメ版と共に爆弾犯Aの回想に登場。爆弾犯Aと共謀して爆弾事件を企て、高級マンションに仕掛けられて設置された爆弾の爆弾事件を起こしたが、爆弾事件の時にラジオで流れた、事件を振り返る録音の部分だけを聞き「爆弾のタイマーは止まらなかった」と勘違いする。良心が残っていたため、高級マンションに仕掛けた爆弾の止め方を警察に教えようと車から降りたが、その後で警察に見つかり、追われて逃走する[注 10]。逃走中に車道へ飛び出したため、トラックに撥ねられ事故死した[注 11]。
- 刑事A
- 声 - 松本保典
- 刑事B
- 声 - 松本大
- 刑事C
- 声 - 稲葉実
- 隊員
- 声 - 中村大樹
- 警官
- 声 - 長嶝高士
- 年配の男性
- 声 - 辻親八
- 職員
- 声 - 鳥海勝美
- 女性アナウンサー
- 声 - 本多知恵子
- 朱美の母
- 声 - まるたまり
- 朱美
- 声 - かないみか
- 若い女性
- 声 - 豊嶋真千子
評価[編集]
本エピソードは、2011年の「ファン投票セレクション」で第1位を獲得した人気エピソードで[6][7][8][13]、2013年度ミス・ユニバース日本代表の松尾幸実にも「高木刑事の器の大きさ、愛情の深さを感じさせる」「必見です」と評されている[14]。原作の青山剛昌もお気に入りのエピソードとして本エピソードを挙げている[15]。また、日本国外においても、ビズメディアによって英訳された第36巻は、Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'モジュール:仮リンク/link' not foundの大部分が要約されているものの、2010年10月24日に終了する週（第43週）に『ニューヨーク・タイムズ』のマンガベストセラーリスト（en）で第7位にランクインした[16]。ComicBookBin.comのLeroy Douresseauxは、本エピソードのプロットをハリウッドのアクション・スリラー映画と比較して、フーダニットの規範を破ったものだと賞賛した[17]。
脚注[編集]
注釈[編集]
- ↑ この回での萩原研二の登場はテレビアニメ版だけであり、原作では第96巻に初めてその容姿が描かれた[11]。
- ↑ アニメ版ではこのシーンがカットされている。
- ↑ 原作では飲んでいたコーヒーを口から盛大に吹き出しながら驚いていたが、アニメ版ではコーヒーは飲んでいたものの、口からは吹き出さずに驚いていた。
- ↑ アニメ版では犯人A、劇場版第25作目『ハロウィンの花嫁』では爆弾犯の男と表記。
- ↑ 要求額は10億円。
- ↑ ロシア語で「炎」という意味。
- ↑ 詳細は高木渉 (名探偵コナン)#本庁の刑事恋物語を参照。
- ↑ 単行本第40巻File.1「甘いデートにご注意を！」 - File.3「不純な大捕り物」（アニメ第358話 - 第359話「本庁の刑事恋物語5」。
- ↑ アニメ版では犯人Bと表記。
- ↑ アニメ版では公衆電話の中で警察に見つかり、追われて逃走する。
- ↑ その事で爆弾犯Aは逃走中の爆弾犯Bの事故死を警察の罠と思い込んで逆恨みし、その際に仕掛けた爆弾のタイマーを復活させて高級マンションを爆破し、萩原を殉職させた。
出典[編集]
- ↑ “揺れる警視庁 1200万人の人質”. 全事件レポート編纂室. 小学館. 2022年10月1日閲覧。
- ↑ 青山剛昌『名探偵コナン 36』小学館〈少年サンデーコミックス〉、2002年2月18日。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。ISBN 4091261663。
- ↑ 青山剛昌『名探偵コナン 37』小学館〈少年サンデーコミックス〉、2002年4月18日。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。ISBN 4091261663。
- ↑ "第304話「揺れる警視庁 1200万人の人質」". 名探偵コナン. 日テレ系列. 読売テレビ. 2003年1月6日放送. 2022年10月1日閲覧。
- ↑ "「名探偵コナン秋の本格ミステリー2時間スペシャル 揺れる警視庁1200万人の人質」（デジタルリマスター版）」". 名探偵コナン. 日テレ系列. 読売テレビ. 2004年10月4日放送. 2022年10月1日閲覧。
- ↑ 6.0 6.1 “【特別企画】劇場版「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」に登場する松田陣平&萩原研二が活躍する「揺れる警視庁1200万人の人質」をHuluのライブTVで12月4日（土）19時〜チャットパーティー開催” (プレスリリース), HJホールディングス, (2021年12月1日) 2022年10月8日閲覧。
- ↑ 7.0 7.1 スーサイド・モモ (2021年12月1日). “「名探偵コナン」松田陣平&萩原研二が活躍！ 「揺れる警視庁 1200万人の人質」をHuluでライブ配信”. アニメ！アニメ！ (イード) 2022年10月1日閲覧。
- ↑ 8.0 8.1 “Huluで「コナン」チャットパーティ開催 「揺れる警視庁 1200万人の人質」を12月4日ライブ配信”. 映画.com (カカクコム). (2021年12月4日) 2022年10月8日閲覧。
- ↑ “名探偵コナン：「揺れる警視庁～1200万人の人質～」4週連続放送 人気エピソードのデジタルリマスター版”. MANTANWEB (MANTAN). (2022年3月19日) 2022年10月8日閲覧。
- ↑ 青山剛昌、トムス・エンタテインメント『名探偵コナン 揺れる警視庁 1200万人の人質』小学館〈少年サンデーコミックス〉、2022年4月13日。全国書誌番号:モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。23669996。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。ISBN 978-4-09-851041-2。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。OCLC 1313508208。ASIN 4098510413。
- ↑ “キッドVS高明 狙われた唇”. コナン編纂室. 小学館. 2022年10月1日閲覧。
- ↑ コナンドリル (2003), p. 119.
- ↑ “名探偵コナン”. 小学館. 2022年10月1日閲覧。
- ↑ “『名探偵コナン』100巻発売記念 著名人ファンが語る「推しカップル」”. NEWSポストセブン (小学館). (2021年10月30日) 2022年10月1日閲覧。
- ↑ 『オトナファミ』第6号、ファミ通、2011年、 4910022630610。
- ↑ “Best Sellers Manga”. The New York Times (2010年11月7日). 2022年10月1日閲覧。
- ↑ Leroy Douresseaux (2010年12月2日). “Case Closed: Volume 36 review”. ComicBookBin.com. 2022年10月1日閲覧。
外部リンク[編集]
- 原作公式サイト
- 揺れる警視庁 1200万人の人質 - 全事件レポート編纂室（小学館）
- アニメ公式サイト
- "第304話「揺れる警視庁 1200万人の人質」". 名探偵コナン. 日テレ系列. 読売テレビ. 2003年1月6日放送.
- "「名探偵コナン秋の本格ミステリー2時間スペシャル 揺れる警視庁1200万人の人質」（デジタルリマスター版）」". 名探偵コナン. 日テレ系列. 読売テレビ. 2004年10月4日放送.
- "第R122話「揺れる警視庁～1200万人の人質～I（デジタルリマスター）」". 名探偵コナン. 日テレ系列. 読売テレビ. 2022年3月19日放送.
- "第R123話「揺れる警視庁～1200万人の人質～II（デジタルリマスター）」". 名探偵コナン. 日テレ系列. 読売テレビ. 2022年3月26日放送.
- "第R124話「揺れる警視庁～1200万人の人質～III（デジタルリマスター）」". 名探偵コナン. 日テレ系列. 読売テレビ. 2022年4月2日放送.
- "第R125話「揺れる警視庁～1200万人の人質～IV（デジタルリマスター）」". 名探偵コナン. 日テレ系列. 読売テレビ. 2022年4月9日放送.
スクリプトエラー: モジュール「navbox/former」はありません。
This article "名探偵コナン 揺れる警視庁 1200万人の人質" is from Wikipedia. The list of its authors can be seen in its historical and/or the page Edithistory:名探偵コナン 揺れる警視庁 1200万人の人質.
