吉井章 (元京都市議)

吉井 章 よしい あきら
生年月日	(1967-01-02) 1967年1月2日（57歳）
出生地	日本 京都府京都市
出身校	京都産業大学経営学部中退
前職	京都市議会議員
現職	京都橘大学客員教授 京都陸上競技協会参与 京都サンガF.C.を支援する京都市会議員連盟会長 日本プロゴルフ協会会員
所属政党	自由民主党
配偶者	既婚
公式サイト	参議院選挙区支部長　吉井あきら
選挙区	山科選挙区
当選回数	4回
在任期間	2007 - 2022年

吉井 章（よしい あきら、1967年〈昭和42年〉1月2日 - ）は、日本の政治家。自由民主党所属。 2005年9月から京都２区選出の山本ともひろ衆院議員の公設第一秘書などを歴任。2007年4月に実施された京都市会議員選挙で山科選挙区から自民党公認で立候補し初当選した。その後、連続で４期当選し、15年にわたって京都市議会議員を務める。この間、市会運営委員長などのほか、2017年6月～2021年6月、自民党京都府連幹事長を務めた。

来歴

1967年1月2日、京都市山科区に生まれる。幼いころは野球に熱中し、「ドカベン」や「キャプテン」などいわゆる「スポ根」を好んだ。 山科幼稚園、山階小学校、安祥寺中学校、洛南高等学校を卒業し、京都産業大学経営学部に入学した。その後、地元のゴルフ場に就職するために京都産業大学を退学し練習に励むが、練習場が閉鎖された。2001年、自民党京都府第二選挙区支部に転職。2005年9月から京都２区選出の山本ともひろ衆院議員の公設第一秘書などを歴任し、2007年4月に実施された京都市会議員選挙で山科選挙区から自民党公認で立候補し初当選した。その後、2011年、2015年、2019年連続で４期当選し、2022年までの15年にわたって京都市議会議員を務める。この間には、京都市会・教育福祉委員会委員長、自由民主党京都市会議員団代表幹事、京都市会運営委員長、京都市会・予算・決算特別委員会委員長などのほか、2017年6月～2021年6月、自民党京都府連幹事長を務めた。 京都府をホームタウンとするプロサッカークラブ、京都サンガF.C.を支援する、「京都サンガF.C.を支援する京都市会議員連盟」の会長を務めている。 また、京都橘大学で客員教授を務めている。 そのほか、新しい国道一号バイパス建設促進議員連盟にて副代表を務め、新バイパスの早期開通に尽力してきた。 2022年（令和4年）7月10日に執行予定で、全国屈指の激戦となる、第26回参議院議員通常選挙のために京都市議を辞職し、公認候補予定者となった、これは15年ぶりの新人擁立となる。擁立の際は府連所属の国会議員や地方議員らによる投票が府議の荒巻隆三氏との間で行われ、擁立されることが決定した。

主張

国の教育の見直しへ取り組むことを表明しているほか経済に関して、積極的な財政出動の必要性を説いている

外部リンク

• 参議院選挙区支部長　吉井　あきら

出典

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