ハウメニーピーポー

Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'Module:Message box/configuration' not found ハウメニーピーポーは、ハウメニー山崎と高橋ピーポーからなる日本のお笑いコンビである。松竹芸能所属。

愛称は「ハウピー」。ファンのことを山崎のみが「ピーポーちゃん」と呼ぶ。

メンバー[編集]

名前	パート	生年月日	出身地	特記事項
ハウメニー山崎（山崎　ユタカ）	ツッコミ	1983年9月7日	長野県	スポーツスタッキング元日本記録保持者、ゲーム、とんねるず石橋貴明のモノマネ、五木ひろしの顔マネ芸人・内気ひろしを父に持つ
高橋ピーポー（高橋　洋平）	ボケ	1984年4月18日	新潟県	献血、ルービックキューブ(ルービック・キュービスト認定証を持つ)、小諸そばを食べたらブログに書く、タロット占い師・フラッツの名義でお笑いトリオ・占いケミストリー（元占い三銃士）に参加

来歴[編集]

お互いに何度かのコンビ結成と解散を経て（山崎はかつてYouTuberのデカキンとベイビーフロートの名前でコンビを組んでいた事もある^[1]）、高橋からあひるちゃんスポンジクラブの森を通して、「キングオブコント（以後KOC）に出ませんか？」との誘い文句で山崎をコンビに誘うが、山崎の意向から不定期ユニットとして結成される。

7月6日に結成したことから「ナナロク」と命名し、KOC2018では2回戦進出を果たした。

M-1グランプリ 2018に出場し、その後も不定期ユニットのままライブに出演した。

山崎は「コンビを組むと解散はするが、ユニットは解消になるのでお互い傷つかないから」と過去のコンビ解消からコンビ結成に消極的であり、ネタをする時だけ会う関係を「ネタフレ」、「ネフレ」と呼び、高橋の正式なコンビ結成の打診を断っていた。

その後、お笑いライブの打ち上げの席にて高橋が先輩芸人を巻き込み、半ば強引に山崎を説得して2019年に正式結成に至る。

この時のことを山崎は酔ってよく覚えておらず、マネージャーに深夜2時に電話をするが出ず、メールでコンビ結成を報告した際に宛先にアイコスカスタマーセンターを含めて送信していたことをライブトークにて語ってる。

ユニット時代は山崎を説得するために高橋が誘い、ネタ合わせ、ライブ後に飲みに行っていたが、正式結成後は2人で飲みに行かなくなった。

釣った魚にはエサをやらなくなった高橋の性格がにじみ出ている。

ユニット時、山崎は「終わった後に飲みに行くもの」と思っていたが、正式結成後のKOC2019の予選の後、高橋は「他のコンビのネタも見る」と言って誘いを断り、この時山崎は「コイツ、ネタやった後に他の芸人のネタを見るって、SEX後にAVみるようなもんだろ、俺とのネタじゃ満足できなかったの？」と思い、1人さみしく帰った。

コンビ名の由来[編集]

日本人が言いやすい半濁音が多くて一番ダサいネーミングという理由でハウメニーピーポーとなる。

他の候補としてホワッタイムイズイットナウ、クローズユアアイズがあった。

芸風[編集]

お笑いマニアも刺さるようなシティ派。スタイリッシュな心の奥に響くようなコントを主にする。ブラックネタも多いがお客さまの笑顔を第一に考えているコンビである。

山崎が好きなものを語りたいという姿勢から自身の出演に関係ない「世にも奇妙な物語」や「マネーの虎」の告知や紹介をすることが多々ある。

時々漫才もするがどちらも山崎がツッコミ担当、高橋がボケ担当である。

ネタは両者が書くスタイル。

リモートコント[編集]

オンライン会議アプリZoomの通話者が画面分割して表示されることを巧みに利用してオンライン会議や電話応対を舞台にしたコント。

三日月マンハッタン仲嶺より「普段よりリモートの方がよくなる芸人」と評価を得ている。（お笑いライブ「生配信でネタをダラダラやらせて〜生ダラ〜」より）

ハウメニーピーポーのナンカシナイト[編集]

新型コロナウイルスの影響によりお笑いライブがなくなり、かねてより山崎がゲーム実況配信を行っていたことからYouTubeにて生配信「ハウメニーピーポーのナンカシナイト」を開始。

初回は山崎の自宅にて配信したが、外出自粛要請が発令されたため、Zoomを利用して毎週木曜日21時半より配信中。

配信内にて高橋がハマっていた水平思考型クイズ「海亀のスープ」をベースに山崎のエピソードをもとにした「山亀のスープ」を考案し、山崎はビッグコンテンツが誕生した、と自画自賛した。

なお、クイズの最初の質問は必ず「ある男とは山崎（または山崎と分かる別称）ですか？」から始まるというこだわりがある。

配信ではなにわプラッチック、キャメルトロフィー花形などゲスト回もある。

所属事務所[編集]

松竹芸能

出演[編集]

あらびき団（TBS）- 2009年1月7日（ほうらい山崎）

出演者全員が本番組初登場の『初顔芸人SP』

ぐるぐるナインティナイン（日本テレビ）- 2010年5月13日（ほうらい山崎）

＜第３章　技＞若手芸人の労働白書バイトに励んでいく中で、いつのまにか身につけてしまった技術を紹介。ギネス記録博物館の前で、スポーツスタッキングのデモンストレーションをしている内に技術が身に付き、その競技で日本記録を作ってしまった。

芸人報道（日本テレビ）- 2012年12月10日（ベイビーフロート山崎）

芸人のオトンオカン大集合SP ベイビーフロート・山崎ユタカの父親が「日本で3番目に面白いと思っている」「彼女がいて顔がAKB48のあっちゃんと篠田を足して3で割ったぐらい」などと息子をアピール。父親はゴシップニュースを披露し、妻と小樽に観光に行ったときに、人力車の人に声をかけられ、その人は2年前に京都で声をかけられた人力車のお兄ちゃんだった。その後、盛り上がって、妻ともベッドの上で盛り上がったと話す。五木ひろしのモノマネも披露した。

笑っていいとも（フジテレビ）- 2012年12月12日（山崎ユタカ）

2012年12月12日12時12分12秒”ショー 2012年12月12日という“12”が並ぶ日に『笑っていいとも！』の放送時間中に12時12分12秒を迎えることを記念して、「12にまつわる人物」によるショーを開催、12個のカップを早く積み上げて崩すスポーツスタッキング競技の日本記録保持者として出演。素早い手さばきでカップを操ると“12秒”で並べ替えた。

『ぷっ』すま（テレビ朝日）- 2014年5月24日（ベイビーフロート山崎）

芸人カードバトルお好み瞬間芸

一夜づけ（テレビ東京） -2016年5月15日（トーキョーハコクラブ高橋）

おこだわり人を探せ!一夜づけ発掘オーディション!(4)

松竹芸能創立60周年記念新宿ますだおかだ寄席（BSフジ）- 2017年3月25日（山崎ユタカ、トーキョーハコクラブ高橋）
指原莉乃＆ブラマヨの恋するサイテー男総選挙（AbemaTV） -2017年7月24日(山崎ユタカ)

サイテー男が教える!Hしたくない時の断り方講座・初級

高橋洋平の減点人生脱却ラジオ（らじおねっとトーキョー）-2017年10月22日～2019年3月3日（高橋洋平）
番組構成作家と二人による雑談メインのネットラジオ。放送時間は１時間。独特のべしゃりと笑いを武器に、メインパーソナリティを務めた。元々はメインにある別の番組の尺つなぎ的な放送だったが、利益率が良かったこともあり、その後はだいたい月一で配信されていた。番組内企画ではギターを弾く、ヒモ占いをする、漫画レビューをするなど、意外な多趣味ぶりを披露している。さらに、放送内で「劇団を作ってみたい」と語っており、今後の演劇活動が期待される。番組内で、トーキョーハコクラブ解散から新コンビ・ハウメニーピーポー結成までの経緯を垣間見ることもできる。 ※配信終了のアナウンスはないが、配信は第18回で止まっている。