ぬすんであそぼ!ドロボー幼稚園
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ジャンル | 幼児退行おゆうぎアクション |
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対応機種 |
Windows Nintendo Switch |
開発元 | unCompany games(株式会社ソノリテ) |
人数 | 1~6人 |
運営開始日 |
Windows:2021年12月3日 Nintendo Switch:2022年5月26日 |
『ぬすんであそぼ!ドロボー幼稚園』は、unCompany games(株式会社ソノリテ内のゲーム開発部署)が開発したマルチオンラインゲームである。
2021年12月3日にSteam(PC)版が発売。翌年2022年5月26日にはNintendoSwitch版が発売された。
概要[編集]
魔法の粘土から生まれた妖精「ドロボー」を操作しておたからを集めるチーム制オンライン対戦ゲーム。[1]
ステージ上に散りばめられたクレヨンやブロックなどの「おたから」と呼ばれるアイテムを、制限時間内により多く集めたチームの勝利となる。
ゲーム内容[編集]
ステージ上に集められたドロボーたちは黒チームと白チームの2つのチームに分けられる。最大6人・3対3のチーム戦でマッチングすることができる。6人集まらなくても、3人や5人で試合を開始することもできるが、その場合はチーム人数に偏りが生じる。
ステージ内のおたからを自陣営の「ゴール」と呼ばれる木でできた四角い仕切りの中に入れることで勝利点を稼ぐことができ、勝利点はおたからごとに異なる。試合中に相手陣のゴールからおたからを盗み出すことも可能なため、先にたくさん集めれば良いというわけでもなく、試合後半になって点差が覆ることも多い。
ドロボーたちがおたからを運搬するためには「ぼうし」と呼ばれるアイテムを装備していなければならず、ぼうしをかぶっていない状態でおたからを運ぼうとすると、恥ずかしがるような仕草をとって、おたからを持つことができなくなる。
また、本ゲームの特色として、試合中にドロボーたちが泣いたり、怒ったりするといった仕様がある。泣き・怒り状態は一定以上のダメージを受けるか、特定のシチュエーションによって発生し、一部の行動に制限が加えられる。泣き・怒り状態は他プレイヤーから「なでなで」されたり、回復機能を持った一部のアイテムに触れることで回復する。
1試合5分間で終了し、試合終了後は勝敗と稼いだ勝利点によってドロボーコインと呼ばれる報酬を受け取ることができる。ドロボーコインはガチャを引くために使用される。ガチャからはぼうし、観賞用おたから、いいことば、空気(ハズレ)などが排出される。
試合をしてドロボーコインを稼ぎ、そのドロボーコインでガチャを引くことが本ゲームの基本ルーティンとなる。
カラーバリエーション[編集]
本ゲームの初回起動時にプレイヤーは「魔法の粘土」と呼ばれる粘土を与えられると同時に、「魔法の質問」(アンケートのようなもの)に回答していくことで自分のドロボーを作成していく。この魔法の質問の回答内容によってプレイヤーの心を魔法の粘土に反映し、ドロボーの色が決定する。[2]ゲーム本編において、一度決定したドロボーの色はその後変化することがない。
ドロボーの色は全12種が確認されており、それぞれ食べ物の名前がついている。カラーバリエーションは次の通り。
- とまと
- ばなな
- めろん
- ちょこみんと
- らむね
- かしす
- もも
- みかん
- ここあ
- ごま
- こんにゃく
- だいふく
- ↑ “ぬすんであそぼ!ドロボー幼稚園 ダウンロード版” (日本語). My Nintendo Store(マイニンテンドーストア). 2023年11月9日閲覧。
- ↑ “ドロボーのひみつ” (日本語). unCompany games. 2023年11月9日閲覧。
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