LEGO マーベル スーパー・ヒーローズ 2
ジャンル | アクションアドベンチャーゲーム |
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対応機種 |
PlayStation 4 Nintendo Switch Xbox One Windows |
開発元 | TT Games |
発売元 |
ワーナー・ブラザース Feral Interactive (OS X) |
人数 | 1 - 4人 |
発売日 |
2017年11月14日 2018年1月22日 |
対象年齢 | CERO:B(12才以上対象) |
コンテンツ アイコン | 暴力・犯罪 |
『LEGO マーベル スーパー・ヒーローズ 2』(Lego Marvel Super Heroes 2 )は、2017年に発売されたアクションアドベンチャーゲームで、TT Gamesが開発し、ワーナー・ブラザースよりPlayStation 4、Nintendo Switch、Xbox One、Windows用ソフトとして発売された。OS X版のみFeral Interactiveからの発売となっている。日本ではこのうち、PlayStation 4、Nintendo Switchで2018年1月22日に発売された。
概要[編集]
『レゴシティ アンダーカバー』(以下前々作)のように大部分がレゴブロックで作られたオープンワールドの世界を舞台に、アベンジャーズやファンタスティック・フォー、X-メンなどマーベルのスーパーヒーローたちを操作し、地球征服を狙うドクター・ドゥームやロキらを始めとするヴィランたちの野望を阻止する。舞台となるのはアメリカのニューヨークシティ・マンハッタンで、前々作のように各地に散らばるコンプリートアイテムを集める事ができる(但し前々作と違いレゴブロックアイテムは無く、これは従来のレゴゲームシリーズと共通している)。Wii U版は前々作同様、マップがゲームパッドに常時表示される仕様となっている。広さは前々作と比べて狭く、背景には映っているがストーリーをクリアしても開放されない橋が存在する(永久に終わらない工事作業で封鎖中という設定である)。ゴールドブロックの数は前作『LEGO ムービー ザ・ゲーム』から大幅に増え、250個となった(但しやはり前々作よりは数が少ない)。この個数は次回作や、国内未発売の次々回作にも引き継がれたが、2015年11月5日に国内発売された『LEGO ジュラシック・ワールド』で久しぶりに個数が変更され275個となった。
登場キャラクター[編集]
操作可能なキャラクターは総勢150体。ストーリーを進めると、ヴィラン側のキャラクターも操作することが可能となる(一部のヴィランキャラクターは、100%クリアを目指すためには必要となる)。
ヒーロー[編集]
- アイアンマン(声:藤原啓治)
- キャプテン・アメリカ(声:丸山壮史)
- ハルク
- スパイダーマン(声:猪野学)
- ソー(声:藤真秀)
- ホークアイ
- ブラック・ウィドウ
- ニック・フューリー(声:手塚秀彰)
- デアデビル(声:小山力也)
- ゴーストライダー(声:大塚明夫)
ヴィラン[編集]
- ロキ(声:江藤博樹)
- アボミネーション(声:麦人)
- サンドマン
- ドクター・オクトパス
- グリーン・ゴブリン
- ヴェノム
- マンダリン
- レッド・スカル(声:小山力也)
- M.O.D.O.K.(モードック)
その他[編集]
外部リンク[編集]
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