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笠間deおさんぽ号

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笠間deおさんぽ号
笠間deおさんぽ号(2008年5月)
笠間deおさんぽ号(2008年5月)
概要
日本の旗 日本
種類 快速列車
現況 廃止
地域 東京都千葉県茨城県
運行終了 2012年5月3日
運営者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
路線
起点 上野駅
終点 笠間駅
使用路線 常磐線水戸線
車内サービス
クラス 普通車
座席 自由席
技術
車両 E531系電車
勝田車両センター
軌間 1,067 mm
備考
臨時列車扱い
廃止時点のデータ
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笠間deおさんぽ号(かさま で おさんぽごう)は、かつて2012年まで東日本旅客鉄道(JR東日本)が、上野駅 - 笠間駅間を常磐線水戸線経由で運行していた臨時快速列車である[1]

概要[編集]

列車名の通り笠間市の観光輸送を目的に設定されていた列車で、定期列車で直通することのない取手方面から水戸線へのアクセス列車として機能していた。

2013年友部駅から陶炎祭会場への無料バスが、笠間駅から茨城交通による陶炎祭会場への臨時便が運行されるようになり[2]、2012年5月3日の運転を最後に、以降は運転されていない。

なお2014年には、友部 - 笠間間に快速「笠間ひまつり号」が陶炎祭開催中に4往復、上野方面からの「フレッシュひたち」に接続するような形で運行された(快速運転で、途中の宍戸駅は通過)。

運行概況[編集]

例年、春の大型連休陶炎祭開催時期)に運行されていた。2008年までは11月上旬(匠のまつり・笠間の菊まつり開催時期)にも設定されていた。当初は上り・下りとも設定されていたが、運行終了時点では下りのみの運転となっていた。

運行ダイヤの兼ね合いで、土浦駅終着の普通列車の運転区間を延長する形を取っている。上野駅から15両編成で運転する場合は水戸寄り先頭5両が当該列車として運転され、上野寄り10両は土浦駅で切り離しされる。

停車駅[編集]

上野駅 - 日暮里駅 - 三河島駅 - 南千住駅 - 北千住駅 - 松戸駅 - 柏駅 - 我孫子駅 - 天王台駅 - 取手駅 - 藤代駅 - 佐貫駅 - 牛久駅 - ひたち野うしく駅 - 荒川沖駅 - 土浦駅 -(神立駅 - 高浜駅)- 石岡駅 -(羽鳥駅 - 岩間駅)- 友部駅 - 笠間駅

  • 年度によって土浦駅 - 友部駅間の各駅に停車することもあった。

使用車両[編集]

運転当初は415系4両編成を使用していたが、同車の引退以降はE531系5両編成が使用されていた。

2006年11月4日5日のみ485系6両編成で運転され、1号車が自由席、2号車 - 6号車が指定席とされた。

脚注[編集]

関連項目[編集]


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