福ノ富士福太朗
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|---|---|---|---|---|
| 基礎情報 | ||||
| 本名 | 丹羽 福太朗 | |||
| 生年月日 | 1998年7月20日（26歳） | |||
| 出身 | 北海道札幌市北区 | |||
| 身長 | 184cm | |||
| 体重 | 141kg | |||
| 所属部屋 | 伊勢ヶ濱部屋 | |||
| 成績 | ||||
| 現在の番付 | 引退 | |||
| 最高位 | 東三段目26枚目 | |||
| 生涯戦歴 | 55勝37敗41休（20場所） | |||
| データ | ||||
| 初土俵 | 2016年11月場所 | |||
| 引退 | 2020年3月場所 | |||
| 備考 | ||||
| 2020年3月25日現在 | ||||
福ノ富士 福太朗（ふくのふじ ふくたろう、1998年7月20日 - ）は、北海道札幌市北区出身で、伊勢ヶ濱部屋所属の元大相撲力士。本名は丹羽 福太朗（にわ ふくたろう）。身長184cm、体重141kg、血液型はO型[1]。最高位は東三段目26枚目（2018年1月場所）。
人物[編集]
入門前に相撲経験はなく、札幌市立屯田北小学校の1年生から3年生まで水泳を習い、4年生から柔道を始めた。北海高校の2年次に全国高等学校柔道選手権大会で団体16強入りをした経験を持つ。その後、柔道部の顧問の勧めで大相撲の伊勢ヶ濱部屋へ体験入門し、一緒に体験入門をした川尻航とともに入門を決意し、2016年11月場所で初土俵を踏んだ。[2]同期生には川尻改め輝富士らもおり、自身も含めて8人中6人が伊勢ヶ濱部屋だった。前相撲は同期の花井（現・鳴滝）に1敗。通常は3勝して勝ち上がりだが、再出世組も4人中3人が伊勢ヶ濱部屋であり、合わせて12人中9人が伊勢ヶ濱部屋という極端に偏った状態で、伊勢ヶ濱部屋ではない3人が伊勢ヶ濱部屋の力士3人とそれぞれ対戦して全勝し全員勝ち上がったため、2番目以降を組むことができなくなり（同部屋同士は対戦しない決まりのため）、そのまま新序出世が認められた（12人中11番目）。
好きな食べ物は肉、趣味は映画観賞[3]。
主な成績[編集]
2020年1月場所終了現在
- 通算成績：55勝37敗41休（20場所）
| 一月場所 初場所（東京） |
三月場所 春場所（大阪） |
五月場所 夏場所（東京） |
七月場所 名古屋場所（愛知） |
九月場所 秋場所（東京） |
十一月場所 九州場所（福岡） |
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 2016年 （平成28年） |
x | x | x | x | x | （前相撲） |
| 2017年 （平成29年） |
西序ノ口22枚目 5–2 |
西序二段68枚目 6–1 |
東三段目98枚目 3–4 |
東序二段21枚目 6–1 |
東三段目60枚目 4–3 |
西三段目42枚目 4–3 |
| 2018年 （平成30年） |
東三段目26枚目 2–5 |
東三段目54枚目 4–3 |
西三段目38枚目 3–4 |
東三段目55枚目 4–3 |
西三段目38枚目 休場 0–0–7 |
西三段目98枚目 6–1 |
| 2019年 （平成31年 /令和元年） |
西三段目38枚目 2–5 |
東三段目61枚目 5–2 |
東三段目30枚目 1–0–6 |
東三段目62枚目 休場 0–0–7 |
西序二段22枚目 休場 0–0–7 |
西序二段92枚目 休場 0–0–7 |
| 2020年 （令和2年） |
西序ノ口24枚目 休場 0–0–7 |
引退 0–0–0 |
x | x | x | x |
| 各欄の数字は、「勝ち-負け-休場」を示す。 優勝 引退 休場 十両 幕下 三賞：敢=敢闘賞、殊=殊勲賞、技=技能賞 その他：★=金星 番付階級：幕内 - 十両 - 幕下 - 三段目 - 序二段 - 序ノ口 幕内序列：横綱 - 大関 - 関脇 - 小結 - 前頭（「#数字」は各位内の序列） |
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出典[編集]
- ↑ 伊勢ヶ濱部屋ホームページ
- ↑ ベースボール・マガジン社刊 『相撲』 2016年12月号（九州場所総決算号） 109頁
- ↑ 伊勢ヶ濱部屋ホームページ
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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