池戸万作
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生誕 |
1983年10月4日(41歳) 日本・東京都小平市 |
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国籍 | 日本 |
母校 |
同志社大学法学部政治学科卒業 中央大学経済学研究科博士前期課程修了 |
学位 | 修士(経済学) |
影響を 受けた人物 | 宍戸駿太郎 |
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生誕 | スクリプトエラー: モジュール「Separated entries」はありません。 |
死没 | スクリプトエラー: モジュール「Separated entries」はありません。 |
YouTube | |
チャンネル | |
作者 | 井上智洋・池戸万作 |
活動期間 | 2020年9月28日 - |
ジャンル | 積極財政・政治経済 |
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総再生回数 | スクリプトエラー: モジュール「Separated entries」はありません。 |
チャンネル登録者数、総再生回数は2023年5月5日時点。 |
池戸 万作(いけど まんさく、1983年〈昭和58年〉10月4日 - )は、日本の元自称政治経済アナリスト、無職である。
概要[編集]
Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'Module:Message box/configuration' not found 令和初のチンパン系アナリストと称している。Twitterを主な活動領域としており1日の殆どをTwitter投稿とに費やす。趣味はオナニー。
経歴[編集]
1983年、東京都小平市生まれ。東京都立井草高等学校を経て、指定校推薦にて自身の学力を上回る同志社大学法学部政治学科入学、同大を卒業。就職活動失敗後に地方公務員試験を受けるも不合格となり、簿記2級を取得し事務職や経理職に就くも退職。その傍ら社会人院生として中央大学大学院経済学研究科にて修士号を取得[1]するも、ミクロ経済学や統計学は全く理解出来ないことをTwitterで告白している。
2010年、『薔薇マークキャンペーン』のイベントに経済政策アナリストの肩書きでコメンテーターとして参加した[2]が、呼びかけ人及び賛同者の一覧に名前は掲載されていない。日本経済復活の会の幹事[3]。
2019年5月、WEBマガジンwezzy(ウェジー)へ「消費税10%なんてとんでもない MMT(現代貨幣理論)から消費税は不要な税金である」を初寄稿[4]。
2019年8月より、講演活動を行う。
2020年10月より、YouTubeチャンネル「反緊縮経世済民チャンネル」を開設。
2023年5月より、実績がゼロのため令和初の経済政策アナリストと称するのを辞め、令和初の政治経済評論家と称するようになった。
また、2023年4月以降の活動はTwitterのみ。収入が完全に途絶えたため有料サロン開設を計画中。
主な主張[編集]
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経済[編集]
- 消費税は不要な税金として、廃止すべき。また、国債の発行により新たな財源を生み出せば良く、日本銀行が国債を買えば実質的に国債の返済は不要である。ユーロ圏のように自国で通貨を発行出来ない国を除き、国家が財源不足に陥ることはない[4]。
- 年金や生活保護など、社会保障を削減し財源を確保する『平蔵式ベーシックインカム』を否定しており、社会保障を完全に維持し、通貨発行権を行使した新たな通貨発行による『万作式ベーシックインカム』を提唱している[5]。
- 財務省の役人や経済研究者は、日本が通貨発行権を持っていることを知らないため緊縮財政をしているが、これは誤りである。税は財源ではない。
- 日本を無税国家にすることは可能であり、この場合においてもハイパーインフレにならない。65兆円はGDPの10%強程度であるためである。仮にインフレになった場合でも、30%程度なので、金融引き締めをすれば良い。
- GDPは定義式ではなく公式である。GDPは足し算であるため、国が財政支出をすればGDPは経済成長する。よって通貨発行権を用いた財政支出により国民一人一人に毎月10万円を支払うべき。月に10万円程度ではインフレ率は1.2%であることは参議院の計量シミュレーションで確認しているので問題はない。仮に参議院の計量シミュレーションが大きく外れた場合は、自分が責任を負うのではなく、参議院やそのモデルが責任を負うことになる。
- 「選択と集中」は不要。財源に限りは無いのですから、例え、
三食昼寝付きのゾンビ 経済政策アナリストであっても 満遍なく予算を増やし 小遣いを与えるべき。
政治[編集]
- 頑張った人が報われる社会にするのは当たり前の話で、頑張らない人でもそれなりに生活できる社会にするのが政治の役割。通貨発行権を行使し、万作式ベーシックインカムを開始する[5]。
- 財務省設置法と財政法改正を目指す(自身は政府と省庁は別ものだと勘違いしている)。
- 税は財源ではないのだから、富裕層(本人定義によると、年収550万円以上[6])はドンドン日本から出て行って構わない。富裕層からの所得税収は全体の半分のせいぜい10兆円ぐらいだが、10兆円の税収が失われたところで、10兆円分の通貨発行で賄えば良いだけなので、富裕層が居なくなっても、税収上は全く困らない。[7] さらに、富裕層に対しては(公正な民主主義の観点から)税負担を現状よりも重くするべきだ。[8]
- 2022年度の所得は10万円であるが、実家にお金を入れているとの事。
Twitter[編集]
- 池戸万作自身は、「政治家にとってのツイッターとは、有権者や国民とのコミュニケーションツールであるべき」との持論を、他人にまで押し付けている。[9]ならば、自らを「政治評論家」とまで称する池戸本人のツイッター上の発言こそが、重要な情報源として扱われて然るべきである。
- ネカマでも、ダボハゼより速く、食いつくため、ネットリテラシーは、相当低いと推察される。
- 周囲へのブロック対応は、以下例のように、Twitterを重視する評論家らしからず、著しく主体性を喪失している。
①人格否定する相手にブロックする。 ②人格否定をしない主張根拠への回答を求める相手(殆どが当ケース)に対してもブロックする。 ③フォロワー(支持者)からの要望でブロックする。 ④相手がアンチでも、女性ならばブロックせずに反応する。(DMでコミュニケーションもする) ⑤一度ブロックしたアンチでも、女性からの要望により、ブロック解除することもある。 ⑥池戸氏の発言の嘘や不整合を指摘すると、ブロックされる。
経歴としての「ブレーン」という表現について[編集]
- 自分は「れいわ新選組」の経済ブレーンではなく、山本太郎氏個人の経済政策ブレーンの1人として、グラフ提供や答弁書の校正などを行っていた。[10]本人曰く一回レクを行ったとツイートしてるが、違う日になると何故かレクを数十回したと増える事がある。但し、政治資金報告書には一度だけしか記載されていない。
- (山本太郎氏が街宣で「池戸さんはブレーンではない」と言ったことの指摘に対して) ブレーンの定義によると思う。自分は継続的に専属契約を結んでいるブレーンではなく、日雇い請負的に仕事を頂く者で、それをブレーンと呼ぶか否かだと思う。[11]
災害[編集]
- 自分は空腹を凌ぐ為に、飲食店で堂々と無銭飲食をする。[12]
盗みも可 その店で手伝えることがあれば手伝う。(事前にお店に「食べ物を分けて貰えませんか」などとお伺いを立てる行為や、飲食店経営者の心情や被害には一切言及せず。ちなみに職歴は無い。)
- 首都直下型地震が起きたら、日頃は勝ち組で人を見下しているタワマン族でも狂乱状態に陥るだろう。タワーマンションなんて、地震が起きたら、一番危ないとしか思えない。[13]
(自身は小平市の古びた戸建住宅に居住)。
交通[編集]
- 大赤字路線には人が住んでないのだから地方の赤字路線は廃止すべきである。
自称語録[編集]
- 「ポスト池上彰」 (分かりやすくデマを言うところが似てる)
- 「ポスト森永卓郎」(尊敬する人物)
- 「人間リトマス試験紙」(自分を批判する人の本性を露わにさせる)[14]
- 「歩くゴキブリホイホイ」(成田悠輔氏への批判がしつこいとの指摘に対して、自分の粘着力を誇示)[15]
- 「今日から私が 新リフレ派です」
- 「私はネット版アスペルガー症候群と言う、新しい病気かも知れません」
- 「(自分は)発達し過ぎた障害です。世間より先に行き過ぎているから批判されます。」[16]
ロシアのウクライナ侵攻[編集]
- (日本維新の会の音喜多参議院議員から、池戸の問題発言ツイート(※現在は削除済み)の指摘に対して)現在進行系で民間人の殺戮を行っているのはロシア軍ではなく、ウクライナ軍であるというのが、自分の認識。ロシア系ウクライナ国民の中には、圧政からの解放を喜ぶ人もいると考える。自分はそうしたロシア系ウクライナ国民の感情も理解したい。[17]
- 日本がウクライナを戦時的な支援して、メリットなんてあるのか。早くロシアとの間を取り持って停戦に結び付けるべき。日本は世界で一番ウクライナを応援している国家になってしまった。[18]
その他[編集]
- 講演に呼ばれギャラを貰った際に、ギャラと一緒に領収書を持って帰り、講演の依頼者に迷惑をかけるという、珍事件を起こした。その後謝罪どころか何故持って帰ったのか、謝罪も説明もせず、自分で持って帰った領収書を、何故受け取らなかったのか、スタッフが悪いと責任転嫁するも呆れたネット民から「お前が持って帰ったからだろ!」と光の速さで突っ込まれる。
- スティグリッツ氏の言ってることは自分と同じと氏の発言にただ乗りを企むも一瞬で嘘がバレ失敗した過去を持つ。資源は有限だと言う話は偽説だと考える独特の世界観の持ち主でもあり現実を知らないと嘲笑された「卵が先か鶏が先か」議論では、そんなもん絶対に鶏が先に決まっている。卵が先だったら、「何の卵だよ!」としか思わない。尚、その鶏が何処から来たのかの問いには答えられず逃亡した。卵が先だと思う人は、桃から生まれた桃太郎や竹やぶの中にいたかぐや姫といった、おとぎ話の世界観の持ち主になる。
- 表現の自由を他人に制限されるのは1番嫌いと公言する池戸氏だが、かつて森永康平氏のツイートに、「それオレの事だろと難癖をつけツイート削除しろと」平気で森永氏の表現の自由を制限しようとした過去を持つ。
講演[編集]
メディア出演[編集]
YouTube[編集]
- 「反緊縮経世済民チャンネル」を開設。
- 三橋貴明の『三橋TV』へ出演[21]。
- 裁判官の異常な愛情(ウッシーのナイティーナイト劇場)[22]
- こもりゆうきの日本なまけ党[23]
ABEMA[編集]
- ABEMA Primeにゲスト出演[24]。経済研究者である成田祐輔との格の違いを見せつけられるも、ごく一部のファンからは熱烈な支持を得た。このやり取りから、因果関係と相関関係を理解していないことが判明。その後、成田が過去の「老人は集団自決」発言が掘り返され炎上した際、池戸万作はTwitter上で「この流れを引き出した私の断言は結果的にスーパーグッジョブだったので褒めて欲しい」[25]「どんなもんだい!」[26]「成田悠輔はワシが育てた」[27]などと自画自賛状態だった。
著書[編集]
書籍[編集]
単著、共著、共に実績なし。
note[編集]
- 自身のnoteを執筆している[28]。一部有料記事。
寄稿[編集]
ムック[編集]
Web記事[編集]
- 消費税10%なんてとんでもない MMT(現代貨幣理論)から消費税は不要な税金である(wezzy)[4]
- 30年越しの”国会に卍固め、消費税に延髄斬り!” 「経済×プロレス」の異種格闘技言論タッグ戦(wezzy)[30]
雑誌[編集]
- 表現者クライテリオン 2019年9月号(啓文社)特集原稿 MMTと日本 - 現代貨幣理論の真実
- 『MMTとは「ロマン派経済学」である - ステファニー・ケルトン教授来日公演レポート』[31]
インタビュー[編集]
ムック[編集]
雑誌[編集]
脚注[編集]
- ↑ “About 理念 / プロフィール|経済政策アナリスト 池戸万作 Mansaku Ikedo 公式サイト”. 2021年2月26日閲覧。
- ↑ “松尾匡×梶谷懐 「経済にデモクラシーを取り戻すために」『「反緊縮!」宣言』(亜紀書房) 刊行記念(2019/6/8土@神戸)”. 2021年2月27日閲覧。
- ↑ “日本経済復活の会|日本経済復活の会”. 2021年2月26日閲覧。
- ↑ 4.0 4.1 4.2 “消費税10%なんてとんでもない MMT(現代貨幣理論)から消費税は不要な税金である”. 2021年2月26日閲覧。
- ↑ 5.0 5.1 “【BI】ここまで違う!竹中平蔵式ベーシックインカムvs池戸万作式ベーシックインカム。財源は、社会保障削減or通貨発行(社会保障完全維持)/MC:井上智洋・池戸万作”. 2021年2月27日閲覧。
- ↑ 550万円はアッパーミドル層 2023年4月4日閲覧。
- ↑ (日本語) 金持ちが日本から出て行っても全く困りません。 2023年3月7日閲覧。
- ↑ 無税国家は雑な論理だと言う無税国家不可能論に対して反論する~MMTの租税貨幣論の正しい捉え方で無税国家は論理的には実現可能である~ 2023年4月4日閲覧。
- ↑ 政治家にとってのツイッターとは 2023年3月20日閲覧。
- ↑ プロフィール文章は別に盛りまくっていません 2020年7月12日閲覧。
- ↑ (日本語) ブレーンの定義による 2020年7月12日閲覧。
- ↑ 震災になれば 2023年3月5日閲覧。
- ↑ 首都直下型地震が起きたら 2023年3月5日閲覧。
- ↑ 私は、その人の本性を露わにさせる 2023年3月20日閲覧。
- ↑ 粘着力には自信があります 2023年2月18日閲覧。
- ↑ 発達し過ぎた障害 2023年3月17日閲覧。
- ↑ 現在進行系で民間人の殺戮を行っているのはロシア軍ではなく 2022年3月17日閲覧。
- ↑ メリットなんてあるんですかね 2022年3月17日閲覧。
- ↑ “これまで開催した講演会 - 第9回 池戸万作|かわさき子どもの貧困問題研究会”. 2021年2月26日閲覧。
- ↑ “2019年12月1日 消費税って無くす事できるの? by 池戸万作先生 @71labo”. 2021年2月27日閲覧。
- ↑ “Works 動画 / 寄稿 等|経済政策アナリスト 池戸万作 Mansaku Ikedo 公式サイト”. 2021年3月1日閲覧。
- ↑ “裁判官の異常な愛情(ウッシーのナイティーナイト劇場) - YouTube”. www.youtube.com. 2023年5月7日閲覧。
- ↑ “こもりゆうきの日本なまけ党- YouTube”. www.youtube.com. 2023年5月7日閲覧。
- ↑ (日本語) 【経済学者】成田悠輔&池戸万作が熱論!日本なぜ成長できない? 2023年5月5日閲覧。
- ↑ (日本語) この流れを引き出した、私の断言は結果的にスーパーグッジョブだったので褒めて欲しい 2023年2月18日閲覧。
- ↑ (日本語) どんなもんだい! 2023年2月18日閲覧。
- ↑ (日本語) 成田悠輔はワシが… 2023年2月18日閲覧。
- ↑ “池戸万作@政治経済評論家・経済政策アナリスト|note” (日本語). note(ノート). 2023年5月7日閲覧。
- ↑ 29.0 29.1 『データで読み解く日本の真実 ニュースに騙されない!!現在のニッポンの知られざる姿とは』枻出版社、2020年4月25日。
- ↑ “https://wezz-y.com/archives/67831”. 2021年3月1日閲覧。
- ↑ “表現者クライテリオン 2019年9月号(8月16日発売) | 啓文社/啓文社書房”. 2021年2月26日閲覧。
- ↑ “「消費税の5%以下への減税」を求めることに賛成?反対?「若者たちにおカネをください!経済政策アナリスト・池戸万作さんに聞く」掲載”. 2020年2月24日閲覧。
外部リンク[編集]
- スクリプトエラー: モジュール「Official website」はありません。
- Lua エラー モジュール:Twitter 内、8 行目: attempt to index field 'wikibase' (a nil value)
- 池戸万作 - Facebook
- 池戸万作@政治経済評論家・経済政策アナリスト (researcherm) - note
- 反緊縮経世済民チャンネル - YouTubeチャンネル
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