村上智信
村上 智信 むらかみ とものぶ | |
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生年月日 | 1969年10月9日(55歳) |
出生地 | 福岡県築上町 |
出身校 | 横浜国立大学工学部 |
前職 | 経済産業省官僚 |
所属政党 |
(希望の党→) 無所属 |
村上 智信(むらかみ とものぶ、1969年 - )は、福岡県出身の日本の元官僚。
来歴・人物[編集]
1969年福岡県築上町生まれ。実家は法顕寺。1988年福岡県立京都高等学校卒業。1989年横浜国立大学工学部物質工学科、1993年東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻修了。
職歴[編集]
1995年(平成7年)経済産業省入省。
1996年(平成8年)資源エネルギー庁石炭部炭業課、1997年(平成9年)同庁省エネルギー対策課係長、1998年(平成10年)科学技術庁原子力調査室専門職、2001年(平成13年)経済産業省製造産業局鉄鋼課製造産業専門官、2002年(平成14年)同省同局同課長補佐に就任。
2004年(平成16年)青森県商工労働部新産業創造課課長2006年(平成18年)原子力安全保安院電力安全課課長補佐。
2008年(平成20年)経済産業省立地環境整備課課長補佐、同年8月内閣官房行政支出総点検会議担当室参事官補佐、2009年(平成21年)4月経済産業省製品安全課課長補佐、同年9月に消費者庁消費者安全課課長補佐、2011年(平成23年)7月に同省商務情報政策局医療福祉機器産業室長、2012年(平成24年)3月内閣府原子力災害対策本部原子力被災者生活支援チームに配属。
2013年(平成25年)6月に、東北大学未来科学技術共同研究センター 開発企画部 教授[1]。2015年(平成27年)5月同省商務情報政策局情報プロジェクト室長に就任[2]。2016年(平成28年)4月同省を辞職。
2017年10月の第48回衆議院議員総選挙に希望の党公認で福岡11区から出馬するが落選。2021年10月の第49回衆議院議員総選挙に無所属として福岡11区から出馬したが再度破れた[3][4]。
活動[編集]
製鉄企画室にて、自動車のリサイクルに着目。自動車に使用された含有量・除去率に関して調査。取引に於いての業界標準を作成。
- 青森県庁時代
青森県庁新産業創造課にて、総合商社と連携、地元の新商品・農産品に着眼点を置き、販売へ繋いだ。電力安全課にて、電気工事による事故防止を目的に規制緩和を行う。
脚注[編集]
- ↑ Researchmap 村上智信 東北大学教授
- ↑ プロジェクト室長 村上智信
- ↑ | 元経産官僚が衆院選出馬へ 福岡11区で産経新聞 2020年7月13日
- ↑ “zero選挙2021 - 開票速報(小選挙区)福岡11区”. 日本テレビ放送網. (2021年11月1日) 2021年11月1日閲覧。
出典[編集]
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