名誉会頭

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名誉会頭(めいよかいとう)とは、代表者の職位を会頭と称する法人・組織において、功績ある会頭に対して退任時に授与または贈呈する栄誉職又は称号。関連する職位として名誉副会頭がある(本項で解説)。

名誉会頭[編集]

商工会議所の名誉会頭[編集]

商工会議所はその国の商工業者の代表たる機関であり、世界各国にある。日本などでは認可法人である商工会議所の会頭として功績顕著な者に退任時に授与される称号となっており全国法人である日本商工会議所以下地方の商工会議所においても定めがある[1]。名誉会頭は主に会頭職を歴任した者が就くいわゆる名誉役員の職名の一種だが、たんに名誉職に留まるだけでなく、海外の商工会議所と交流する際主導的な役割を果たしたり[2]、大統領に経済政策上の要望を進言したりするなど[3]、盛んに活動する人物も多い。

名誉会頭を設けるその他の団体[編集]

  • 日本外科学会
  • 日本歯科大学校友会

名誉副会頭[編集]

また、商工会議所の中には名誉役員として、名誉副会頭を定めるところもある[4]。日本では昭和期の衆議院議員田中実司が岐阜商工会議所の名誉副会頭を務めている[5]

脚注[編集]

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  1. 日本商工会議所ウェブサイト「日商新会頭に三村明夫氏(東京商工会議所会頭)を選任」参照。
  2. アメリカ商工会議所の名誉会頭チャールズ・レイクは2015年、日本を訪れ、経済成長における民間からの投資の重要性を述べたり、その環境整備を政府部門に期待するなど日米両国に対して政策提言しているのはその例である。「特集-富士山会合 アベノミクスとTPP、21世紀型ルール、政策のプロが鍵に」『日本経済新聞』2015年12月9日朝刊28頁参照。
  3. フィリピン商工会議所名誉会頭のドナルド・ティーが大統領のロドリゴ・ドゥテルテと会談するなど政権と積極的な対話を行っているのはその例である。「テクノロジー、アジア、ビジネスリーダー・ライフ」『日本経済新聞』2016年7月25日夕刊2頁参照。
  4. 例えば、在イタリア日本商工会議所ウェブサイト「名誉副会頭挨拶」参照。
  5. 日外アソシエーツ編集部編『新訂政治家人名事典 明治~昭和』(日外アソシエーツ、2003年) 375頁参照。

参照文献[編集]

文献資料[編集]

  • 日外アソシエーツ編集部編『新訂政治家人名事典 明治~昭和』(日外アソシエーツ、2003年) ISBN 4816918051

報道資料[編集]

  • 『日本経済新聞』2015年12月9日朝刊
  • 『日本経済新聞』2016年7月25日夕刊

インターネット資料[編集]

関連項目[編集]

  • 商工会議所
  • 栄誉職
  • 名誉総裁
  • 名誉総長
  • 名誉院長
  • 名誉所長
  • 名誉会長
  • 名誉社長


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