マリー物語スマッシュブラザーズ
マリー物語スマッシュブラザーズ | |
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ジャンル | 子供向けアニメ、ヒーロー、ファンタジー、ダンス、 バトルアクション、ブラックコメディ、ミュージカル |
アニメ | |
原案 | 桜井政博、糸井重里、梅田美奈子 |
総監督 | 齋藤伸也、樋口義人 |
監督 | (アニメーション監督) |
音楽 | 坂本英城 |
アニメーション制作 | 株式会社マリー物語、スタジオ・ザイン |
製作 | ニンテンドー+、ネットフリックス、マリー物語アニメーション 電通、ア・ウンエンタテインメント |
放送局 | ニンテンドー+ ネットフリックス |
放送期間 | 2022年4月1日 - |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | アニメ |
ポータル | アニメ |
『マリー物語スマッシュブラザーズ』(マリーものがたりスマッシュブラザーズ)は、任天堂・ハル研究所・マリー物語ゲームズのゲームソフト『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』を原作とし、2022年4月1日から放送されたWebアニメ。ニンテンドー+、ネットフリックス、マリー物語アニメーション、電通、ア・ウンエンタテインメントの共同制作。任天堂のゲームのWebアニメとしては唯一ニンテンドー+、ネットフリックスで放送された[1]。ニンテンドー+が制作したCGアニメ作品の中でも特に高い視聴率を誇った番組であり、かつ最も長期にわたって放送されていたアニメ作品である。
概要[編集]
原作であるゲーム版の設定を大きく変更し、大半の登場人物をアニメ独自のキャラクターが占めるなど独特の世界設定を構築。ゲーム版出身のキャラクターに関しても設定が変更されている場合が多い。
登場人物のほとんどが1頭身から2頭身のキャラクターであり、劇中にバトルシーンが存在する。環境問題な話やシリアスな話、社会風刺や大人にしか到底分からないようなネタやパロディなどを挿入しているが、これは、「子供でも大人でも楽しめるように」というゲーム版『MOTHERシリーズ』や『プリンセスの王国シリーズ』のコンセプトをアニメでも踏襲しているためである[要出典]。
本作品の特徴[編集]
制作、作画[編集]
Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'Module:Message box/configuration' not found 企画は2018年頃に立ち上がり、原作者の桜井政博がアニメの監修も担当し『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の開発と同時進行する形で企画制作がスタートした。
3DCGパートは、softimage3Dで制作され、マリー物語アニメーション、ア・ウンエンタテインメントが担当。また、オーヴァーロードの社員がア・ウンに出向き、制作協力をしていた。なお、スタジオコメットがアニメーション制作協力として制作に参加した一部の話については、スタジオコメットCG部が独自に3DCGパートの一部を制作していた。
ストーリー[編集]
この、ファイターが闇の国のスマブラが大変ですし、4人のマリー物語キャラクターが魔法に要請の子供が魔法使いになります。
不時着後スマブラはマリスマに住むネス、ねねちゃん、リュカ、りょうちゃん達と友達になり、彼らの助けを借りながらナイトメアを打倒するために魔獣と戦うことになった。
キャラクター・用語・登場する地名など[編集]
メインキャラクター(マリスマ(マリー物語スマッシュブラザーズ)のお話)[編集]
以下に挙げている声優は、持ち役以外にも魔獣、モブキャラクター、ゲストキャラクターなど他の役として出演していることがある。
- 10.ネス
- 声 - 有村舞子
- 『MOTHER2 ギーグの逆襲』の主人公。(ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ)リーダー
- 20.ねねちゃん
- 声 - 藤井あいり
- 『プリンセスの王国』の本作ヒロイン。(大乱闘スマッシュブラザーズDX)女性リーダー
- 37.リュカ
- 声 - 藤井あいり
- 『MOTHER3』の主人公。(大乱闘スマッシュブラザーズX)
- 63.りょうちゃん
- 声 - 栃木貢平
- 『プリンセスの王国』の主人公。(大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U)
サブキャラクターほか、こちらも参照。
コーナーキャラクター[編集]
- ゆりちゃん(ねねちゃんとりょうちゃんのダンスショー)
- クマトラ(パワーエアロフィット)(声 - たけうちほのか)
- はちみつくん(レトルトカレー王への道)(声 - 野山ふうと)
- チン(武道のチン)(声 - 細谷佳正)
- ダスター(ダスターとのインタビューブログ)(声 - 磯田怜)
主なコーナー(お話を終える後に)[編集]
- 歌のコーナー(スマブラ・メロディーズ)
- ダンスのコーナー(ねねちゃんとりょうちゃんのダンスショー)
- パワーエアロフィット
- レトルトカレー王への道
- 武道のチン
- ダスターとのインタビューブログ
スタッフ[編集]
- 原案 - 桜井政博、糸井重里、梅田美奈子
- 企画 - 齋藤伸也、樋口義人
- チーフプロデューサー -
- プロデューサー -
- 総監督・シリーズ構成 -
- アニメ監修 -
- アニメーション監督 -
- アニメーションプロデューサー -
- キャラクターデザイン -
- 総作画監督 -
- 3DCGディレクター -
- 3DCGデザイナー -
- 3DCGモーションディレクター -
- 美術監督 -
- 色彩設定 -
- デジタル撮影監督 -
- 編集 -
- 音響監督 -
- 音楽 - 坂本英城
- アニメーション制作[2] - 株式会社マリー物語、スタジオ・ザイン
- CG制作協力 - オーヴァーロード
- 制作監修 - 古川俊太郎
- 製作 - ニンテンドー+、ネットフリックス、マリー物語アニメーション、電通、ア・ウンエンタテインメント
主題歌[編集]
- オープニングテーマ
-
- 「命の灯火」(メインテーマ)
- 作詞 - 桜井政博 / 作曲・編曲 - 坂本英城 / 演奏家 - マリー物語交響楽団 / 合唱 - マリー物語児童合唱団 / 歌 - 古賀英里奈(ノイジークローク)
- エンディングテーマ
-
- まだ
各話リスト[編集]
日付は全国ネットで放送された際のもの、視聴率は本放送における関東地区のもの(ビデオリサーチ調べ[3])である。サブタイトルの表記は本編中の題名読みで表示されたものに準拠する。なお、DVDおよびレンタルビデオにおいては、前後編に分かれているエピソードを1本のビデオに収めるため、収録順が変更されている。
話数 | サブタイトル | DVD・Blu-Ray | |
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第1話 | |||
第2話 | |||
第3話 | |||
第4話 | |||
第5話 | |||
第6話 | |||
第7話 | |||
第8話 | |||
第9話 | |||
第10話 | |||
第11話 | |||
第12話 | |||
第13話 | |||
第14話 | |||
第15話 | |||
第16話 | |||
第17話 | |||
第18話 | |||
第19話 | |||
第20話 |
テレビ番組[編集]
みんなの命の灯火 | |
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ジャンル | 教育番組 |
国・地域 | 日本 |
言語 | 日本語 |
製作 | |
製作 | ニンテンドー+、ネットフリックス |
放送 | |
放送チャンネル | ニンテンドー+、ネットフリックス |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2022年4月1日 - |
放送分 | 1分 |
脚注[編集]
関連項目[編集]
- 任天堂
- ハル研究所
- マリー物語ゲームズ
- ワープスター
- 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
- MOTHERシリーズ
- プリンセスの王国シリーズ
- ネットフリックス - 制作局。当時は「ニンテンドー+」と表記(同じく電通も「dentsu」とは表記されていなかった)。
- 桜井政博、糸井重里、梅田美奈子 - シリーズにおける原案。
- 齋藤伸也、樋口義人 - 今作における監督。
- 東映ラボ・テック(放送当時は東映化学デジタルテック。デジタル撮影を担当した)
- ネットフリックス系アニメ
外部リンク[編集]
- 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 公式サイト - 公式サイトから言語の設定が可能
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- Lua エラー モジュール:Twitter 内、8 行目: attempt to index field 'wikibase' (a nil value)
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