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森田一義アワー 笑っていいとも!

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森田一義アワー 笑っていいとも!』(もりたかずよしアワー わらっていいとも)は、フジテレビ系列で1982年(昭和57年)10月4日から2014年(平成26年)3月31日まで、毎週平日(月曜日から金曜日まで)の12:00 - 13:00(JST)に生放送されていた帯バラエティ番組。

通称は『笑っていいとも!』、略称は『いいとも!』。スタジオアルタから一般観客を入れて毎日生放送を行っていた。モノラル放送(モノステレオ放送)、ハイビジョン制作(2005年7月25日放送分から)を実施していた。

森田一義(以下「タモリ」と表記)の冠番組であるが、他の番組とは違い、番組名通り基本的に「森田一義」名義であり、そのようにテロップも出ていたが、番組内では「タモリさん」「タモさん」と呼ばれていた。タモリが司会を務める番組の中ではテレビ朝日系列『タモリ倶楽部』に次ぐ長寿番組。2014年3月31日の通常放送最終回、および同日ゴールデンタイム・プライムタイム枠の『グランドフィナーレ 感謝の超特大号』と題した生放送特別番組で31年半の歴史に幕を下ろした。

概要[編集]

1982年10月4日、スタジオアルタからの生放送を行っていた帯バラエティ番組『笑ってる場合ですよ!』の後継番組として放送開始。また、1982年10月24日(日曜日)には、『もう一度笑ってる場合ですよ!』の後継番組として派生番組の『笑っていいとも!増刊号』が放送を開始した。フジテレビ系列局がない地域においては、他系列局で遅れネットも実施された。

他に派生番組として、年末年始の生放送特別番組『笑っていいとも!特大号』、夏の生放送大型特別番組『FNS27時間テレビ』内で日曜日の午前から午後の昼の時間帯(10:30 - 12:30)に掛けて行われた『笑っていいとも!増刊号 生スペシャル』、番組改編時期(春3月・秋10月)に放送されていた特別番組『笑っていいとも!春・秋の祭典スペシャル』・『笑っていいとも!新春祭』・『夜の笑っていいとも!春・秋のドラマ特大号』が放送されていた。2012年夏には、当番組が放送開始30周年目に因んで当番組をベースとした『FNS27時間テレビ 笑っていいとも! 真夏の超団結特大号!! 徹夜でがんばっちゃってもいいかな?』が放送された。

当時の人気お笑いタレントが勢揃いしていた『笑ってる場合ですよ!』の後を受けて、当時深夜色の強いタレントだったタモリを総合司会に起用した。『笑ってる場合ですよ!』に比べて視聴率的に苦戦することは十分予想でき、タモリ自身も3か月から半年での終了を予期していたが、番組放送開始から半年も経たないうちに視聴率が上昇し、同時間帯(月-金曜12時台)の年間平均視聴率では、1989年の統計開始から2013年までの25年間連続で民放横並び首位を獲得した。「楽しくなければお昼じゃない!」(当時のフジテレビのキャッチフレーズ「楽しくなければテレビじゃない!」のもじり)のコンセプトで、タモリといいとも青年隊を軸として、月曜日から金曜日の各曜日レギュラー陣を始めとし、日替わりコーナーゲストに毎回「テレフォンゲスト」を1組招いてタモリとトークを展開する「テレフォンショッキング」「各曜日日替わりコーナー」「曜日対抗いいともCUP」などのコーナーを主に放送していた。

末期には『ヒルナンデス!』(日本テレビ)や『ひるおび!』(TBS)に視聴率で越されることが多くなった。そのため、2013年4月からは40歳以上の主婦を狙った内容への転換が図られたが、タモリは「目先の視聴者を意識すると、本来の視聴者を失うことになる」と主張した。しかし、スタッフはタモリの意見を無視。その結果、新コーナーにタモリが出演しないなど、番組改革とタモリとの不和が報じられていた。そして、2013年10月22日放送の終盤にて、2014年3月31日をもって番組が終了することが発表された。

本番組の放送期間は31年6か月だった。これは本番組終了時点において、フジテレビ系列の帯番組最長記録となった。お笑い評論家のラリー遠田は、いいともの終わり(最終回)は「テレビ自体の最終回」であり、数千万人規模の大衆がそれだけを求め、心を奪われ、酔いしれる、華やかでにぎやかな「祝祭」としてのテレビの終焉と評している。

構成[編集]

当番組の特徴として、一般人・視聴者が出演者(芸能人や著名人)と共に参加する視聴者参加型コーナーが、番組開始当初から長く続いていたことがあげられる。

基本的に、オープニング → 日替わりコーナー① → テレフォンショッキング → 日替わりコーナー② → 日替わりコーナー③ → 曜日対抗いいともCUP → エンディング。または、オープニング → 日替わりコーナー① → 日替わりコーナー② → テレフォンショッキング→ 日替わりコーナー③ → 曜日対抗いいともCUP → エンディングという流れで生放送を行っていた。

生放送のため、テレフォンショッキングや番組後半の日替わりコーナー2本目が長引いた場合、日替わりコーナー3本目を休止または短縮してそのままエンディングになることがある。通常、当日にオーディションを行う視聴者が出演・参加をする日替わりコーナーを優先するが、日替わりコーナーが2本とも視聴者出演の日替わりコーナーだった場合や、報道などの事情で事前オーディションに受かって出演予定となっていた視聴者が出演できなかった例もある。

番組開始初期から続いたトークコーナーのテレフォンショッキングは、毎回ゲストを当番組に招いてタモリとトークをするコーナーで、エンディングでは、週替わりの様々なゲームに各曜日レギュラー陣が挑戦し、曜日チーム同士の対抗戦で成績を争う企画があった。このコーナーは『爆笑オールスター・タモリンピック』→『曜日対抗 いいとも!選手権』→『曜日対抗いいともCUP』と名称を変えながら、断続的に行われた(なお、一週間を通しての放送がない年末年始には放送されなかった)。

1991年1月から、番組生放送終了後の約30分間は、タモリを始めとするレギュラー陣がファンサービスも兼ねてスタジオ舞台上でトークを繰り広げた。その模様の一部は『笑っていいとも!増刊号』で「放送終了後のお楽しみ」として放送されていた。増刊号の特別企画でもある「増刊号スペシャル」「いいとも!ファンクラブ通信」「森田一義アワー 座っていいとも!」「いいとも!スピンオフトーク」「いいとも!5DAYS」など複数の企画が行われていた。

日替わりゲストとしてテレフォンショッキングのゲスト1組(以下テレフォンゲスト)、各曜日日替わりコーナーゲストが宣伝や番宣を兼ねて1組から2組出演していた。ゲストには多岐多彩な分野の人物が出演をしており、現役の内閣総理大臣が出演したこともあった。小渕恵三や小泉純一郎が生放送中に電話出演したほか、2014年にはテレフォンゲストとして安倍晋三が生出演している。また、日本を訪れている外国の著名人が生出演することも多かった。

1998年10月より本番組開始前(11:57:15 - 11:57:30)に一部地域を除いて、クロスプログラム(番組宣伝)を生放送していた。

視聴率[編集]

1982年10月4日の第1回放送における視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。以下特記なき場合は省略)は4.5%。

2014年3月31日放送の昼の通常放送の最終回の平均視聴率は16.3%(2005年10月10日の16.6%以来の高数字)、瞬間最高視聴率は12:45の18.4%を記録。同日夜の『グランドフィナーレ 感謝の超特大号』の平均視聴率は28.1%(瞬間最高視聴率は23:10の33.4%)を記録し、有終の美を飾った。

全8,054回放送の番組平均視聴率は11.5%。最高視聴率は1988年4月29日の27.9%。最低視聴率は1982年10月15日の2.8%。

出演者[編集]

総合司会

・森田一義(タモリ)

アシスタント

・歴代いいとも青年隊

出演者

・曜日レギュラー、テレフォンアナウンサーほか

番組の流れ[編集]

オープニング[編集]

いいとも青年隊による番組テーマ曲「ウキウキWATCHING」の歌とダンスにより放送開始し、番組開始当初から2000年2月29日まではタモリが歌いながら登場していた(2000年2月25日までは歌の途中あるいは歌唱後のトーク中に「新宿情報ビルアルタより生放送」のテロップと遅れネットを含むネット局のロールテロップが流れていた)。1984年からはタモリが曲中に「イェイ!」と煽って観客にレスポンスさせていた。

84年秋ごろから一時期2番の歌詞を一部取り入れ、85年の2代目から4代目青年隊までは完全オリジナルの歌詞で歌唱した。歌詞起こしやレコード化もされていないなど、いくつかのパターンがある。タモリが夏休みなどで欠席した場合も各曜日レギュラー陣が同様に歌いながら登場していた。

2000年3月1日以降は後述するタモリの意向もあり、タモリの歌唱部分は省略となり、タモリが登場すると観客の拍手を収める芸をするようになった。

その後、放送開始から1994年9月まではCMまでの約1分間、タモリのみのオープニングトークや各曜日レギュラー陣登場からのオープニングトークを行い、そのまま提供クレジット、CMに入っていた。1994年10月以降は各曜日レギュラー陣登場後、オープニングコーナーを挟んでから提供クレジット、CMという構成になった。なお、レギュラー陣登場時には1組ずつ名前テロップが入って紹介されていた(2000年3月放送分は青年隊、2000年4月から一時期はテレフォンアナウンサーも同等に名前テロップ付きで紹介されていた)。いずれの場合もCM前にタモリが「それじゃあ、今日もそろそろいってもいいかな?」とコールし、全員で拳をあげながら「いいとも!」と言って提供クレジット(一部地域除く、初期は提供部分を差し替えるためこのコールが聞けない局もあった)が表示されていた。タモリとレギュラー陣はジングル終わりに合わせて一礼していた。

2014年3月31日の最終回では、タモリが歌唱しながら登場する形式が通常のレギュラー放送としては14年ぶりにとられた。また、「グランドフィナーレ 感謝の超特大号」では初代セットおよび振付が再現された。

1988年の昭和天皇病状悪化時には、それに配慮した歌舞音曲自粛のムードを受け、『ウキウキWATCHING』の歌を取りやめ、穏和なBGMが数秒流れてからタモリが挨拶し、その後出演者が軽めのフリートークを行ってから(スタジオはすでにテレフォンショッキングのセットが出来上がっている状態だった)テレフォンアナウンサーを呼び込み、タモリが「それでは今日もよろしくお願いします」と言ったのに続き提供クレジットを挟んでCM入りしていた。「いいとも!」のコールもこの間は廃止していた。 2001年11月5日から14日にタモリが欠席した際もテレフォンショッキングのセットが出来上がった状態でスタートしていたが、この時はオープニング自体が無く、正午の時報とともにいきなりテレフォンショッキングが始まる形式を取り(冒頭でタイトルCGは流された)、ゲストとのトークの途中で提供・CMを入れていた。この時も「いいとも!」のコールは廃止していた。ただし、欠席初日の5日に関してはいつものようにオープニングを行い、タモリではなく月曜レギュラー全員が中央から登場した後、タモリが負傷した事、当面欠席し番組は各曜日レギュラーのみで放送する旨が伝えられた。

エンディング[編集]

曜日レギュラーやゲスト、またはエンディングに告知をする為に登場するゲストを招き入れて告知・番宣をしたり、コーナー募集をしたり、告知が無い場合は当日の放送内容を振り返ったりした後、タモリが「それじゃあまた、明日も見てくれるかな?」と呼びかけ、観客・出演者全員が拳をあげながら「いいとも!」と言う流れで終わる形式だった。なお、観客が拳をあげながら言うようになったのは1990年代に入ってからで、それまではただコールするのみだった。

エンディングBGMは、当初から一貫してオープニングとは異なるアレンジの「ウキウキWATCHING」のインストだったが、昭和天皇病状悪化の時期はオープニングと同じ別のBGMでエンディングとなり、最後の流れも行われずタモリが「それではまた明日(来週)です」と挨拶し番組を終えていた。

1996年まではその後に一旦CMを挟んで、タモリやレギュラー陣が騒いでいる放送終了後のスタジオの様子(通称「偽善カット」。1990年12月までは後枠の『ライオンのいただきます』へのセット替えをしながら)をバックに提供クレジット、さらに再びCMを挟んでアルタ前の様子をバックに翌日(金曜は増刊号ではなく翌週月曜日)の予告テロップを表示していた。

主要コーナー・企画[編集]

  • テレフォンショッキング
  • 曜日対抗いいともCUP
  • 出たいドル!
  • 発表!知らなきゃイケない!?最新ワード展覧会
  • 知ってるハイスクール

スタッフ[編集]

最終回時点[編集]

  • 構成:
    • (月曜日)樋口卓治、天野慎也、横山雄一郎、今村クニト、飯田延孝
    • (火曜日)酒井健作、大井達朗、三木聡(ブレーン)
    • (水曜日)小野高義、金森直哉、桝本壮志、大平尚志、大野ケイスケ
    • (木曜日)樅野太紀、大井洋一、酒井義文、宮森亮、浅井哲郎
    • (金曜日)都築浩、鈴木おさむ、くらなり、山内正之、野々村友紀子
  • スーパーバイザー:高平哲郎、鶴間政行
  • 音楽:鷺巣詩郎、伊藤銀次
  • 編成:夏野亮
  • 広報:小中ももこ
  • AP:黒柳法子
  • 監修:黒木彰一
  • オブサーバーD:印田弘幸・鈴木剛(チェリーズ)
  • 制作プロデューサー:及川俊明・伊戸川俊伸(オイコーポレーション)
  • プロデューサー:春名剛生、上野貴央、河本晃典
  • ディレクター:
    • (月曜日)木月洋介
    • (火曜日)中川将史
    • (水曜日)鈴木善貴
    • (木曜日)山田賢太郎
    • (金曜日)高橋正尚
  • チーフプロデューサー:中嶋優一
  • スタッフ協力:日放、オイコーポレーション
  • 技術協力:スタジオアルタ
  • 制作協力:田辺エージェンシー
  • 制作:フジテレビバラエティ制作センター
  • 制作著作:フジテレビ

歴代スタッフ[編集]

  • 構成:永井準、廣岡豊、岩立良作、鈴木しゅんじ、清水東、大倉利晴、谷口秀一、加藤芳一、藤沢めぐみ、内田英一、内村宏幸、中村健太郎、野中浩之、安達元一、元祖爆笑王、松井洋介、鈴木工務店、舘川範雄、田中直人、おちまさと、齋藤貴義、渡辺真也、長谷川朝二、福田雄一、桜井慎一 、ほか
  • スーパーバイザー:板坂尚
  • 振付け:土居甫
  • デザイン:山本修身
  • AP・プロデューサー:櫟本憲勝、原田冬彦、濱野貴敏、北口富紀子
  • ディレクター:三宅恵介、佐藤義和、荻野繁、山縣慎司、小林豊、永峰明、大野三郎、木村基子、大平司、平林長務、星野淳一郎、吉田正樹、小須田和彦、上田建、荒井昭博、片岡飛鳥、清水淳司、笠井雅旭、佐久間茂、小松純也、櫟本憲勝、松村匠、徳光芳文、原田冬彦、金子剛、金子傑、亀高美智子、吉澤聡史、濱野貴敏、伊藤征章、渡辺琢、小仲正重、明松功、出口敬生、飯村徹郎、宮崎鉄平、谷口大二、名城ラリータ、熊澤美麗、古澤光広、木村剛、庄司裕暁 ほか
  • 歴代プロデューサー・チーフプロデューサー:横澤彪 → 佐藤義和・荻野繁 → 山縣慎司・鈴木恵悟 → 荒井昭博 → 坪田譲治 → 石井浩二 → 清水泰貴 → 黒木彰一 → 塩谷亮(演出兼務)

関連商品[編集]

書籍[編集]

  • フジテレビ編『タモリの笑っていいとも! 世界にひろげよう友だちの輪ッ part1』(サンケイ出版、1983年、ISBN 4-383-02256-1)
  • フジテレビ編『タモリの笑っていいとも! 世界にひろげよう友だちの輪ッ part2』(サンケイ出版、1983年、ISBN 4-383-02272-3)
  • フジテレビ編『タモリの笑っていいとも! 世界にひろげよう友だちの輪ッ part3』(サンケイ出版、1983年、ISBN 4-383-02287-1)
  • フジテレビ編『タモリの笑っていいとも! 世界にひろげよう友だちの輪ッ part4』(サンケイ出版、1984年、ISBN 4-383-02311-8)
  • フジテレビ編『タモリの笑っていいとも! 世界にひろげよう友だちの輪ッ part5』(サンケイ出版、1984年、ISBN 4-383-02320-7)
  • フジテレビ編『タモリの笑っていいとも! 世界にひろげよう友だちの輪ッ part6』(サンケイ出版、1984年、ISBN 4-383-02332-0)
  • 笑っていいとも!殺人事件 名探偵タモリ誕生する(サンケイ出版、1986年3月、ISBN 978-4383024662)
  • タモリ、笑福亭鶴瓶『タモリ鶴瓶のおぼえてるでェ!』(フジテレビ出版、1987年、ISBN 4-594-00180-7)
  • タモさん、トコさんの金言・格言色紙でどうじょ!(ベストセラーズ、1989年1月、ISBN 978-4-584-00681-8)
  • タモさん、トコさんの金言・格言色紙でどうじょ! Part2(ベストセラーズ、1989年6月、ISBN 978-4-584-00697-9)
  • タモリ・ウッチャンナンチャンの世紀末クイズ それ絶対やってみよう(フジテレビ出版、1991年8月、ISBN 978-4-594-00793-5)
  • タモリの、ダウンタウンも世紀末クイズ それ絶対やってみよう2(フジテレビ出版、1991年12月、ISBN 978-4-594-00854-3)
  • タモリ・ウッチャンナンチャンのダウンタウンもみんないっしょに世紀末クイズ それ絶対やってみよう3(フジテレビ出版、1992年4月、ISBN 978-4-594-00925-0)
  • 笑っていいとも!編『タモリの世紀末伝説 関根くん家とマチャミん家のおかしな人々』(フジテレビ出版、1993年12月、ISBN 978-4-594-01321-9)
  • 世紀末ゲーム 爆笑!オールスタータモリンピック(フジテレビ出版、ISBN 978-4-594-01080-5、1992年11月)
  • 笑っていいとも!あー(学研、ISBN 978-4-05-400933-2、1997年11月)
  • LOVE LETTERS すばらしいラブレターの世界(ワニブックス、ISBN 978-4-8470-3269-1、1997年12月)
  • 森田一義アワー 笑っていいとも! 秘密のつながりグランプリ(興陽館、ISBN 978-4-87723-128-6、1998年12月)
  • 森田一義アワー 笑っていいとも! インスタントイングリッシュ〜おばちゃん海外輸出計画〜(フジテレビ出版・扶桑社出版、ISBN 4-594-02711-3、1999年5月30日)
  • 森田一義アワー 笑っていいとも!「Mr.ビジョアル」写真集(ISBN 978-4-83425-203-3、集英社・ホーム社、1999年6月17日)
  • 森田一義アワー 笑っていいとも!超変身ビフォー・アフターコンテスト(ISBN 978-4-59-402907-4、フジテレビ出版、2000年5月)
  • 科学実験で笑っていいとも!(学研マーケティング(学研M文庫)、ISBN 978-4-05-902015-8、2000年11月)
  • 森田一義アワー 笑っていいとも! 曜日対抗いいとも選手権!!BESTゲーム集88(河出書房新社、ISBN 978-4-309-26596-4、2002年10月20日)
  • 目指せ!達筆王〜すぐに上達する132のコツ〜(扶桑社、ISBN 4-594-05113-8、2006年3月23日)
  • 私服だらけの『中居正広増刊号』〜輝いて〜(扶桑社、ISBN 978-4-594-06018-3、2009年8月18日)
  • 恋していいとも!あるある川柳(扶桑社刊、ISBN 978-4-594-06270-5、2010年9月17日)
  • 私服だらけの『中居正広増刊号』〜輝いてPart2〜(扶桑社、ISBN 978-4-594-06733-5、2012年12月11日)
  • 私服だらけの『中居正広増刊号』〜輝いてPart3〜(扶桑社、ISBN 978-4-594-06740-3、2013年1月15日)
  • 嫁タレVSハライチ澤部 夢の炊き込みご飯 夢炊き屋 レシピ(扶桑社、ISBN 978-4-594-06936-0、2013年10月22日)
  • 私服だらけの『中居正広増刊号』〜輝いてPart4〜(扶桑社、ISBN 978-4-594-07034-2、2014年4月18日)

グッズ[編集]

  • フジテレビ本社屋7階「エフアイランド」、東京駅、東名高速海老名SA(上り線)などにあるフジテレビショップでは、上記に紹介した書籍(絶版除く)や「青汁まんじゅう」など、いいとも!関連グッズを販売していた(番組終了と前後する形で完売となっており、現在は入手不可能)。

CD[編集]

  • 笑っていいとも!コンピレーション・マイクロミニアルバム 発表!知らなきゃイケない!?最新ワード展覧会(2010年5月12日CD発売)

テレビゲーム[編集]

  • 笑っていいとも!タモリンピック(アテナ、スーパーファミコン、1994年4月28日発売)

このゲームではタモリンピック限定のレギュラータレントになって、1年間さまざまなゲームに挑戦していく内容に改変されている。挑戦できるゲームは全部で19種類であり、そのほとんどがゲーム独自の内容になっており、中には著名人の顔写真を使った記憶ゲームもある。各季節ごとに4種類のゲームに挑戦して合計スコアで競うようになっているが、行うゲームはスロットで決まるため、運が悪いと同じゲームに連続で挑戦することになることもある。どのゲームにも合格の基準が定められており、これを下回ると番組降板となる。



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