松井颯
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| 読売ジャイアンツ | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国籍 |
 日本 |
| 出身地 |
日本・東京都清瀬市 |
| 生年月日 | 2000年9月14日（24歳） |
| 身長 体重 |
178 cm 83 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 2022年 育成ドラフト1位 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
この表について
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松井 颯（まつい はやて、2000年9月14日 - ）は、東京都清瀬市出身の野球選手（投手）[1]。右投右打[1]。
経歴[編集]
小学校2年時に「野塩ファイターズ」で野球を始める[1]。
清瀬市立清瀬第四中学校時代には、「清瀬ポニーズ」でプレー[1]。
高校は、埼玉県の強豪・花咲徳栄高校に進学。高校では、3年春からベンチ入りし、夏には背番号15で第100回全国高等学校野球選手権記念大会に出場[1]。
高校卒業後には、明星大学理工学部総合理工学科物理学系に進学[2]。首都大学野球連盟所属の硬式野球部に入部。高校時代までは体重72キロであったが、83キロまで増量し、平均球速も130キロ代中盤であったが最速154キロをマークする様になり、ドラフト候補として注目を集めるようになる[1]。
プロ入り後[編集]
2022年のドラフト会議で読売ジャイアンツから育成1位指名を受ける[3]。
人物[編集]
- 高校時代のチームメイトには、2学年上に高橋昂也、1学年上に清水達也などの好投手が在籍しており、出場機会が限られるとともに松井自身、力の差を感じ、プロ野球選手を諦めていたという[1]。卒業式の日に監督の岩井隆から励まされたことにより、大学で鍛錬を積み、高校までは平均130キロ中盤であったが、最速154キロの直球を投げるまでに成長した[1]。
- 高校時代のチームメイトには、上述の高橋、清水の他に2学年上に岡﨑大輔、1学年上に西川愛也、長谷川威展、同級生に野村佑希、1学年下に韮澤雄也、2学年下に井上朋也らがいた。大学時代の1学年上には山本恵大らがいる。
詳細情報[編集]
関連項目[編集]
脚注[編集]
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 1.7 “プロは「絶対無理」から明星大でドラフト候補に 152キロ右腕松井颯を変えた花咲徳栄・岩井隆監督の言葉”. スポニチアネックス. (2022年4月23日) 2022年10月24日閲覧。
- ↑ “2022年プロ野球ドラフト会議で明星大学硬式野球部から松井颯選手が指名されました”. 明星大学. (2022年10月20日) 2022年10月25日閲覧。
- ↑ “育成ドラフトでは9人を指名”. 読売ジャイアンツ. (2022年10月20日) 2022年10月25日閲覧。
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