杉下昌也
Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'Module:Message box/configuration' not found 杉下 昌也(すぎした まさや、1975年3月19日[1] - )は、日本のミュージシャン・ギタリスト・作曲家・通訳。
クレジット表記は「杉下昌也」、または「Masaya 'D' Sugishita」。
愛称はマサヤ、まさやん、またはD、ジャンゴなど。
来歴[編集]
高校入学とともにギターを始める。
1997年、渡米。ニューヨーク州立大学ポツダム校にてビジネスエコノミクス、同校クレーン音楽学校にてミュージックビジネスと音楽を学ぶ[1]。
2001年、帰国とともに作曲家YUKI NAKANOの紹介により、ギタリスト丹波博幸の弟子となる。
以降、ローディとしてジョー山中・ジョニー大倉・亀渕友香をはじめとする様々なアーティストのレコーディングやライヴなどに携わる。
本人曰く「邪魔をしにいっている」。
また、この間にサポートギタリストとして各種バンドに参加、劇団への楽曲提供などを行いつつ
師匠である丹波博幸氏のギター用シールドケーブルとレコーディング用のケーブル作成を開始。
2004年、LAにて執り行われた小笠原ちあきのレコーディングにて通訳・コーディネーターを務める。
2008年、和楽器バンドの亜沙と共に音楽サークルLamp Sound Studioを立ち上げる[1]。
2010年、北京にて執り行われた中国中央電視台春節聯歓晩会へ出演するジョー山中氏の通訳兼サポートを務める。
2016年、師である丹波博幸氏により、ジョニー大倉の次男大倉弘也のライヴにサイドギターとして起用される[2]。それに伴いギタリストとしてのキャリアをスタート。
2017年、亀渕友香の教え子である山内僑子のライヴにてギタリストとして参加[3]。
2019年、小笠原ちあきのアルバム「LOVE OF A BLACK CAT〜くろねこの恋〜」にギタリスト・コーラスとして参加[4]。
現在は、ギタリストのみならず、作曲家、通訳としても数々のアーティストのスタジオワーク、ライヴなどで活動する傍、
自身のオリジナルブランド「ユキヒョウのしっぽ」にて、 各種音楽用のケーブルやエフェクター用のパワーサプライなどを作成。
活動履歴[編集]
ライヴサポート[編集]
レコーディング[編集]
- Lamp Sound Studio
- the finale
- white x white
- NOSTALGIA
- Cutting Edge of the Future
- 小笠原ちあき CD 「LOVE OF A BLACK CAT〜くろねこの恋〜」(ギター・コーラス)
使用機材[編集]
ギター[編集]
- Fender Stratocaster
- LesPaul Std.
- Ibanez Universe 777
- Fender Telecaster
- Yamaha Pacifica 921
ベース[編集]
- Yamaha Attitude
アンプ[編集]
- ADA-MP2/Rockman XPR
- Fender Blues Jr.
- Roland JC-120
脚注[編集]
- ↑ 1.0 1.1 1.2 “Profile”. Lamp Sound Studio Official Website. 2019年11月27日閲覧。
- ↑ Hiroya Live movie-2016.4.13「Special Memorial 4.13 Live Show」【ヒロヤワールド】Hiroya(大倉弘也) - YouTube
- ↑ “山内 僑子 on Instagram” (日本語). Instagram. 2019年11月27日閲覧。
- ↑ Sa∞ka [@Ho910mi73_0630] (2019年9月2日). "「アリガトウ~感謝のつぼみ~」PV コーラス隊で参加した曲のPVが出来ました" (ツイート). Twitterより2019年11月27日閲覧。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。
外部リンク[編集]
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