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増田顕人

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増田 顕人
第57回グラミー賞授賞式典(2015年)
基本情報
別名 Kento Masuda, His Highness Count Maestro Don Masuda
生誕 スクリプトエラー: モジュール「Separated entries」はありません。
出身地 日本の旗 日本千葉県香取市
死没 スクリプトエラー: モジュール「Separated entries」はありません。
ジャンル クラシック
スムースジャズ
ニューエイジ
ポップス
職業 作曲家
音楽プロデューサー
担当楽器 ピアノキーボードMIDI master keyboard, Logic Pro, Pro Tools.
活動期間 1990年 -
レーベル JPMC Records, Kent on Music, Kento Masuda Music, LLC
事務所 Gary Vandy Audio Productions Inc.
共同作業者

Gary Vandy[1]
Charles Eller[2]
Lane Gibson[3]
Antonio Aki Chindamo[4]

Jim Gray[5]
公式サイト 増田 顕人 公式サイト
著名使用楽器
河合楽器製作所 KAWAI ピアノ CR-1M ケント・マスダ・シグネチャーモデル[6]

増田 顕人(ますだ けんと、Masuda Kento: Kento Masuda1973年6月29日 - )は、千葉県香取市出身の作曲家ピアニスト音楽プロデューサー。米国ナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンスの会員[7]マルタ騎士団外交特権を享受する特命全権大使[8]

来歴[編集]

生い立ち[編集]

ヤマハ音楽教室では作曲も学んだ。

1990年代[編集]

1990年、17歳よりヤマハのミュージシャンとして、国内のイベント会場や結婚式場、海外ではニューヨークのヤマハ支店で演奏活動を行う[9]。 また、テレビゲームメーカー コナミ(現:コナミデジタルエンタテインメント)と楽曲委託契約を締結し、いくつかのテレビゲームのためにサウンドトラックの作曲をした。 1992年、ファーストオリジナルアルバム「Wheel of Fortune」を Welcome Production よりリリース。後、ニューヨークに移り住み、プロデューサー Lee Shapiro (フォー・シーズンズ)とミュージックプロダクションの仕事を始める。 1998年、作曲と歌詞、編曲、演奏を行った自身初のプロデュース作「MYOJYOW」をリリース。 1999年、「MEMORIES」をリリース。 この頃は、アルバム制作と同時にTV/CM 音楽の制作を行うことで、増田は音楽家としての力を付けていった[10]

2000年代[編集]

2000年、ケント・オン・ミュージック株式会社(英名:Kent on Music, Inc. 、ASCAP会員)を出版社及びレーベルとして設立。 2003年、「HANDS」をT-SQUAREの難波正司とロサンゼルスにて創作[11] 。フランスのMIDEM国際音楽見本市にプロモート後、特にドイツを中心に浸透。ハンブルクのKlassik Radioで単独インタビューを受ける[12]。 2005年、ニューヨークのレーベル、JPMC Recordsと契約。 2006年、グラミー賞ノミネート・プロデューサー、チャールズ・エラーとレーン・ギブソン(Lane Gibson(英語版))両氏と制作録音した「GlobeSounds」をリリース。スタジオには元ヴァモント州知事、マデリーヌ・クニン(Madeleine M. Kunin(英語版))が見学に訪れる[2]

2010年代[編集]

増田顕人とモンシニョールのルイージ・フランチェスコ・カン。 カソリーニ・ディ・セルサーレ
増田顕人とS.A.S. プリンスドンバジリオカリルリコビッチ

2010年、全編シンセシスによる「Light Speed+」をリリース。 Yohji Yamamoto(山本耀司)のFemme Autumn Winter 2011-2012 パリ・コレクションファッションショー向け音楽を依頼され、楽曲を提供する[13]。その後、Yohji Yamamotoとのコラボレーションによりショートミュージックフィルム「Godsend Rondo」を創作[14]。フィルムの中で増田はYohji Yamamotoのプレタポルテを着こなし、YouTube上での再生回数は10万回を超える他、受賞歴多数[15]。 2012年9月に増田初のピアノソロ作品集「All in the Silence(すべては静寂の中で)」をリリース。本作のピアノブック、及びピアノピースを同時出版。 2013年3月、渋谷のムジカーザ・アコースティック・コンサートホールで「Force in the Silence」ツアーによるパフォーマンスで観客を魅了[16]。増田の演奏は、クラシカルな作風の楽曲により、これまでの彼のキャリアを強調し、あらゆる境界や国境を越えた実生活での多彩な感情を描くことにより、暗黙の思考の共有を音楽により試みた[17]。 2014年4月、「Loved One」を高品質HQCDでのリリース。数多くの賞を受賞しているマルチプロデューサー、ゲイリー・ヴァンディと、通算グラミー賞8冠、200枚以上のゴールド・プラチナディスクの栄冠実績を誇るStudio Centerにて、マイアミでの共作を行った[1][18]。共演者にはポール・メッシーナ (Flashpoint(英語版))、ケヴィン・マーカス・シルベスター (Black Violin(英語版))が迎えられる[19]。 2015年2月6日、カリフォルニア州ロサンゼルスの名門第57回グラミー賞授賞式に出席。増田の最新アルバムから、同年のグラミー賞候補4部門への公式推薦があった[20][21]。 2017年7月5日、ニューヨーク市の国際連合にて Artisan World Festival Peace International Initiative "Music, Performance & Humanitarian" Award を受賞。舞台芸術との継続的な関わりと革新的な音楽貢献に加えて、文化的多様性、文化的保全、世界平和を促進する人道的プロジェクトへのコミットメントに基づくこのグループは、国連経済社会開発特別諮問委員会(UN)の支援を受けている組織であり新世代行動の一部。 [22][23] 2018年、ロシアのリューリク王朝殿下より依頼を受け、クラシカルな行進曲 "Rurikovich March Era of Resurrection" を作曲。2016年には同王朝より伯爵号を叙爵している[24]。 2019年、スウェーデンのポップスター、エルサ・アンドレンと第61回グラミー賞授賞式に出席[25][26]。 同年5月11日、サンシルベストロ教皇騎士団のガラコンサートがセント・レジス・ローマ・グランドホテルにて開催され、ケント・マスダのシグネチャー・モデルであるKAWAIピアノ(CR-1M)を演奏。この大変珍しいピアノは5台限定であり、1億円の価格付けがなされている[27][28][29][30]

2020年代[編集]

2021年12月21日、増田顕人は数々の賞を受賞したアメリカのゲイリー・ヴァンディとプロデュースした通算11作目のアルバム「KENTOVERSE」をリリース。 ハイレゾリューションオーディオ可逆圧縮FLACなど24ビット96kHzのプロセスを利用して優れた音質を実現する。各楽曲の構成は、複雑な音符のブレンド、リズムとトーンのマトリックスで感情を伝えている[25]。この作品にはフリーメイソン神学の Great Architect of the Universe(英語版)をテーマとした交響曲が主に含まれ、Masonic music(英語版)をはじめ西洋音楽史歴代作品の一つとしてする。

スタイル・影響[編集]

増田へのインタビューによると、ヨハン・ゼバスティアン・バッハと、アラン・メンケンの影響を受けているとのこと[9]OLIVIA (日本の歌手)と親睦がある。[31] 公式に Gianni Gallucci の靴を履いている[32]フリーメイソンのメンバーである。[22]

栄典[編集]

ディスコグラフィー[編集]

増田顕人とクラウス・ノーベル

アルバム[編集]

タイトル 発売日
1st Wheel of Fortune 日本の旗 1992年12月24日
2nd Fouren アメリカ合衆国の旗日本の旗 1995年2月14日
3rd MYOJYOW アメリカ合衆国の旗日本の旗 1998年6月19日
4th MEMORIES アメリカ合衆国の旗 1999年10月26日
5th Music Magic 日本の旗 2000年10月18日
6th HANDS アメリカ合衆国の旗日本の旗 2003年8月26日
7th GlobeSounds アメリカ合衆国の旗日本の旗スイスの旗 2006年6月13日
8th Light Speed+ アメリカ合衆国の旗 2010年9月11日
9th All in the Silence アメリカ合衆国の旗日本の旗ドイツの旗 2012年9月26日
10th Loved One アメリカ合衆国の旗日本の旗 2014年4月16日
11th KENTOVERSE アメリカ合衆国の旗 2021年12月21日

音楽映画[編集]

タイトル 発売日
1st Godsend Rondo アメリカ合衆国の旗 2011年11月11日

楽譜[編集]

タイトル 発売日
1st Hands : solo piano (2003)[40] アメリカ合衆国の旗 2003年
2nd All in the Silence (2012)[41] アメリカ合衆国の旗 2012年9月26日

受賞・ノミネート[編集]

Year Award Nominated Work Category Result
2010 International Songwriting Competition [42] "Tree" Instrumental 受賞
2012 International Songwriting Competition [43][44] "Externalnet" Instrumental ノミネート
"Tree" Instrumental 受賞
2013 International Songwriting Competition [44] "Tree" Instrumental ノミネート
2014 International Songwriting Competition [43][44] "Oath Path" Instrumental 受賞
"Addicted" Instrumental ノミネート
"Tree" Instrumental ノミネート
2015 Hollywood Music in Media Awards[45] "Tree" World ノミネート
2015 Global Music Awards[46] "Addicted" Composition 受賞
"Loved One" Album 受賞
2016 American Songwriting Awards[47] "Oath Path" Instrumental ノミネート
"Tree" World ノミネート
2016 Hollywood Music in Media Awards[48] "Addicted" Jazz ノミネート
2016 Akademia Music Awards[49] "Loved One" Instrumental 受賞
2017 Accolade Global Film Competition[50] "Godsend Rondo" Arts / Cultural / Performance / Plays 受賞
2017 Best Shorts Competition[51] "Godsend Rondo" Arts / Cultural / Performance / Plays 受賞
2017 Los Angeles Film Awards[52] "Godsend Rondo" Music Video 受賞
2017 Festigious International Film Festival[53] "Godsend Rondo" Music Video 受賞
2017 Top Shorts Film Festival[54] "Godsend Rondo" Music Video 受賞
2017 New York Film Awards[55] "Godsend Rondo" Music Video 受賞
2017 Hollywood Music in Media Awards[56] “Little Tokyo Poetry” Instrumental ノミネート
2017 Actors Awards Los Angeles[57] "Godsend Rondo" Music Video 受賞
2022 Song of the Year[58] "Addicted" Instrumental 受賞

脚注[編集]

  1. 1.0 1.1 Gary Vandy Audio Production, Inc.”. Gary Vandy Audio Production, Inc.. 2016年4月8日閲覧。
  2. 2.0 2.1 Charles Eller Studios News”. Charles Eller Studios. 2013年6月20日閲覧。
  3. Lane Gibson Recording Studio.”. lanegibson.com. 2022年1月29日閲覧。
  4. Campfire”. CAMPFIRE. 2016年3月29日閲覧。
  5. Cubby Music.”. Jim Gray. 2020-012-08閲覧。
  6. Digital Journal Article”. Digital Journal. 2021年3月12日閲覧。
  7. Top 40 Charts News "Loved One"”. Top40-Charts. 2014年5月10日閲覧。
  8. Gran Priorato del Giappone” (イタリア語). Sovereign Order OSJ of Malta. 2021年9月28日閲覧。
  9. 9.0 9.1 JaME Interview with Kento Masuda”. JaME Entertainment. 2013年6月20日閲覧。
  10. JaME Kento Masuda Biography”. JaME Entertainment. 2013年6月20日閲覧。
  11. Ameba News”. Ameba. 2021年12月26日閲覧。
  12. Monthly Journal of the German-Japanese Society Berlin”. DJG Berlin. 2013年6月20日閲覧。
  13. Yohji Yamamoto Show Paris, ELLE”. ELLE Japan. 2013年6月20日閲覧。
  14. Festigious Interview”. Top Shorts Film Awards. 2017年6月4日閲覧。
  15. Internet Movie Database”. Internet Movie Database. 2017年3月9日閲覧。
  16. BARKS Global Music Explorer”. BARKS. 2013年6月20日閲覧。
  17. PBLCTY, Inc. The Source & Social Network for Everything Celebrity”. PBLCTY, Inc.. 2013年6月20日閲覧。
  18. Miami News & Notes 2014”. Mix Magazine. 2014年5月18日閲覧。
  19. Top 40 Charts News "Loved One"”. Top40-Charts. 2014年5月18日閲覧。
  20. MasterCard Red Carpet”. MasterCard. 2015年2月27日閲覧。
  21. Grammy Weekend Party”. contactmusic. 2015年2月27日閲覧。
  22. 22.0 22.1 22.2 Honours”. kentomasuda.com. 2016年12月2日閲覧。
  23. "Music, Performance & Humanitarian" Award”. AFI World Peace Initiative. 2017年9月20日閲覧。
  24. Kivo Daily Article”. Kivo Daily. 2019年6月6日閲覧。
  25. 25.0 25.1 Medium Article”. Medium. 2019年6月6日閲覧。
  26. Getty Images”. Getty Images. 2019年6月6日閲覧。
  27. New Theory Article”. New Theory. 2019年6月6日閲覧。
  28. Cavalieri San Silvestro Article”. Cavalieri San Silvestro. 2019年6月6日閲覧。
  29. Carmela Costanzo Article”. Carmela Costanzo. 2019年6月6日閲覧。
  30. SeekerstimeArticle”. Seekerstime. 2021年3月12日閲覧。
  31. Olivia Lufkin” (スペイン語). 2018年7月10日閲覧。
  32. Gianni Gallucci Interview”. La Conceria. 2017年7月3日閲覧。
  33. MASUDA Kento” (イタリア語). cavalierisansilvestro.it. Associazione Cavalieri di S. Silvestro. 2022年2月20日閲覧。
  34. Gran Priorato del Giappone” (イタリア語). Sovereign Order OSJ of Malta. 2021年9月28日閲覧。
  35. Condecorações”. http://www.sbei.org.br. 2018年8月26日閲覧。
  36. Medium Article”. Medium. 2019年6月6日閲覧。
  37. The noble of the house”. rurikovichdynasty.com. 2022年2月21日閲覧。
  38. The noble of the house”. rurikovichdynasty.com. 2022年2月21日閲覧。
  39. The noble of the house”. rurikovichdynasty.com. 2022年2月21日閲覧。
  40. Hands : solo piano”. OCLC. 2017年7月3日閲覧。
  41. Kento Masuda Sheet Music”. Sheet Music Plus.com. 2013年6月20日閲覧。
  42. International Songwriting Competition, Winners 2010”. Songwriting Competition. 2013年6月20日閲覧。
  43. 43.0 43.1 International Songwriting Competition, Winners 2012”. Songwriting Competition. 2013年6月20日閲覧。
  44. 44.0 44.1 44.2 International Songwriting Competition, semi finalists 2012”. Songwriting Competition. 2013年6月20日閲覧。
  45. Hollywood Music in Media Awards Nominees”. Hollywood Music in Media Awards. 2015年6月7日閲覧。
  46. Global Music Awards Winners”. Global Music Awards. 2015年10月9日閲覧。
  47. American Songwriting Awards”. American Songwriting Awards. 2016年7月16日閲覧。
  48. Hollywood Music in Media Awards Nominees”. Hollywood Music in Media Awards. 2016年7月16日閲覧。
  49. Akademia Music Awards Winner”. Akademia Music Awards. 2016年7月18日閲覧。
  50. Accolade Global Film Competition”. Accolade Global Film Competition. 2017年3月9日閲覧。
  51. Best Shorts Competition”. Best Shorts Competition. 2017年4月6日閲覧。
  52. Los Angeles Film Awards Winners”. Los Angeles Film Awards. 2017年5月9日閲覧。
  53. Festigious International Film Festival Winners”. Festigious International Film Festival. 2017年5月9日閲覧。
  54. Top Shorts Film Awards Winners”. Top Shorts Film Awards. 2017年6月4日閲覧。
  55. New York Film Awards Winners”. New York Film Awards. 2017年8月17日閲覧。
  56. Hollywood Music in Media Awards 2017”. Hollywood Music in Media Awards. 2017年11月24日閲覧。
  57. Actors Awards Los Angeles Winners”. Actors Awards Los Angeles. 2017年11月24日閲覧。
  58. Song of the Year Winners”. Song of the Year. 2023年4月5日閲覧。

外部リンク[編集]

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