古内明
提供：EverybodyWiki Bios & Wiki
| 古内 明 ふるうち あきら | |
|---|---|
| 生年月日 | 1963年11月18日（60歳） |
| 出生地 | 栃木県大田原市 |
| 所属政党 |
（無所属→） 自由民主党 |
| 公式サイト | 相模原市議会議員古内明公式ホームページ |
 相模原市議会議員 | |
| 選挙区 | 南区選挙区 |
| 当選回数 | 5回 |
| 在任期間 | 2007年4月 - 現職 |
古内 明（ふるうち あきら、1963年11月18日 - ）は、栃木県大田原市出身で日本の政治家、自由民主党神奈川県相模原市議会議員（5期）。安治川部屋所属の元大相撲力士。大相撲時代の四股名は陸奥龍（むつりゅう）、最高位は序二段33枚目。
略歴[編集]
- 1979年 栃木県立矢板高等学校中退、大相撲の安治川部屋入門。
- 1979年9月 初土俵（四股名は本名の古内）
- 1980年1月 四股名を陸奥龍に改名。
- 1994年12月 寺尾（発起人。現・錣山親方）・八角親方（北勝海）・阿武松親方（益荒雄）らとともに1979年の各場所（初・春・夏・名古屋・秋・九州場所）に初土俵を踏んだ力士の同期会「力士五四会」を結成し交流。
- 2000年 - 2007年 相模原市青少年指導員
- 2001年 - 2004年 鵜野森団地自治会長
- 2004年 - 2006年 相模原市立大野中公民館青少年部長
- 2005年 - 2007年 相模原市立鹿島台小学校PTA会長
- 2006年 - 相模原市相模原消防団第7分団第6部団員
- 2008年 - 大野中少年野球協会会長
政歴[編集]
- 2007年4月 相模原市議会議員選挙に相模原選挙区（定数46）から無所属で立候補し初当選。得票3,568。60人中33位。
- 選挙期間中は錣山親方ら力士五四会メンバーの応援を受ける。
- 市議会会派は「新政クラブ」に所属。
- 文教常任委員会委員
- 交通問題特別委員会委員
- 2008年
- 建設常任委員会委員
- 産業集積対策特別委員会副委員長
- 2009年1月
- 相模原市議会「創史会」（保守系）設立 幹事長に就任
- 議会運営委員会委員
- 2009年
- 環境経済常任委員会委員
- 議会運営委員会委員
- 交通問題特別委員会副委員長
- 2010年
- 総務常任委員会委員
- 議会運営委員会委員
- 交通問題特別委員会委員
- 2011年4月 相模原市議会議員選挙に南区選挙区（定数19）から無所属で立候補し再選。得票3,976。29人中11位。
- 2011年5月「新政クラブ」（自由民主党系）に所属
- 民生常任委員会委員
- 防災特別委員会委員
- 相模原市農業委員会委員
- 2014年
- 環境経済委員会副委員長
- 2015年3月 相模原市議会議員選挙に際し自由民主党公認候補となり、同党神奈川県相模原市南区第八支部長。同年4月、南区選挙区（定数18）から立候補し3選。得票3,547。29人中15位[1]。自由民主党相模原市議団所属。自由民主党神奈川県相模原市南区支部総務会長。
- 2015年
- 環境経済委員会委員
- 2016年
- 建設委員会委員長
- 2017年
- 基地対策特別委員会委員長
- 2018年
- 交通問題特別委員会副委員長
- 2019年3月 相模原市議会議員選挙に南区選挙区（定数18）から自由民主党公認で立候補し4選。得票4,793。23人中13位[2]。自由民主党相模原市議団所属。市議選と同日に行われた相模原市長選挙では市議同期当選の八木大二郎（前自民党神奈川県議会議員。合併前の最後の城山町長）を支援したが八木は落選した。
- 防災特別委員会委員
- 2020年
- 民生委員会委員
- 大都市制度に関する特別委員会委員長
- 2021年
- 麻溝台・新磯野第一整備地区土地区画整理事業に関する調査特別委員会委員長
- 2023年3月 相模原市議会議員選挙に南区選挙区（定数18）から自由民主党公認で立候補し5選。得票4,525。28人中10位[3]。
大相撲時代の成績[編集]
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 基礎情報 | ||||
| 四股名 | 古内→陸奥龍 | |||
| 本名 | 古内 明 | |||
| 生年月日 | 1963年11月18日（60歳） | |||
| 出身 | 栃木県大田原市 | |||
| 身長 | 175cm | |||
| 体重 | 100kg | |||
| 所属部屋 | 安治川部屋 | |||
| 成績 | ||||
| 現在の番付 | 引退 | |||
| 最高位 | 西序二段33枚目 | |||
| 生涯戦歴 | 20勝20敗23休(10場所) | |||
| データ | ||||
| 初土俵 | 1979年9月場所 | |||
| 引退 | 1981年1月場所 | |||
| 引退後 | 相模原市議会議員 | |||
| 備考 | ||||
| 2023年10月2日現在 | ||||
場所別成績[編集]
| 一月場所 初場所（東京） |
三月場所 春場所（大阪） |
五月場所 夏場所（東京） |
七月場所 名古屋場所（愛知） |
九月場所 秋場所（東京） |
十一月場所 九州場所（福岡） |
|
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1979年 （昭和54年） |
x | x | x | x | （前相撲） | 東序ノ口28枚目 5–2 |
| 1980年 （昭和55年） |
西序二段96枚目 5–2 |
東序二段56枚目 4–3 |
西序二段33枚目 0–4–3 |
西序二段82枚目 休場 0–0–7 |
西序二段98枚目 4–3 |
西序二段78枚目 0–1–6 |
| 1981年 （昭和56年） |
東序ノ口20枚目 引退 0–0–7 |
x | x | x | x | x |
| 各欄の数字は、「勝ち-負け-休場」を示す。 優勝 引退 休場 十両 幕下 三賞：敢=敢闘賞、殊=殊勲賞、技=技能賞 その他：★=金星 番付階級：幕内 - 十両 - 幕下 - 三段目 - 序二段 - 序ノ口 幕内序列：横綱 - 大関 - 関脇 - 小結 - 前頭（「#数字」は各位内の序列） |
||||||
改名歴[編集]
- 古内 明（ふるうち あきら）1979年9月場所 - 1997年11月場所
- 陸奥龍 明（むつりゅう -）1980年1月場所 - 1981年1月場所
関連項目[編集]
脚注[編集]
- ↑ 統一地方選2015首都圏 神奈川 相模原市議選 南区（定数18 立候補 23）2015年4月13日 東京新聞
- ↑ 統一地方選2019首都圏 神奈川 相模原市議選 南区（定数18 立候補 23）2019年4月8日 東京新聞
- ↑ 相模原市議会議員選挙‐相模原市南区候補者一覧‐2023年04月09日投票|神奈川県相模原市|選挙ドットコム 2023年5月23日閲覧。
外部リンク[編集]
This article "古内明" is from Wikipedia. The list of its authors can be seen in its historical and/or the page Edithistory:古内明.
