パークコート神宮北参道 ザ タワー
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パークコート神宮北参道 ザ タワー | |
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巣:NESTをイメージした外観デザインが特徴のパークコート神宮北参道 ザ タワー | |
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施設情報 | |
所在地 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番8号 |
状態 | 完成 |
着工 | 2020年3月1日 |
建設期間 | 3年 |
竣工 | 2023年6月21日 |
用途 |
共同住宅 子育て支援施設 商業施設 |
地上高 | |
屋上 | あり |
高さ | 99.01m |
最上階 | 27階 |
各種諸元 | |
階数 | 地上27階 地下1階 |
敷地面積 | 4,837.13 m² |
建築面積 | 2,407.65 m² |
延床面積 | 56,926.43 m² |
構造形式 | 鉄筋コンクリート造 |
エレベーター数 | 9基(乗用 4基、非常用 2基、その他 3基) |
戸数 | 471戸 |
駐車台数 | 144台 |
関連企業 | |
設計 | 清水建設 一級建築士事務所 |
施工 | 清水・フジタ建設共同企業体 |
デベロッパー | 三井不動産レジデンシャル |
管理運営 | 三井不動産レジデンシャルサービス(第三者管理方式) |
パークコート神宮北参道 ザ タワー(パークコートじんぐうきたさんどう ザ タワー)は、東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目に所在する高層マンションである。
概要[編集]
東京メトロ副都心線「北参道駅」徒歩1分、JR山手線・大江戸線「代々木駅」徒歩6分と交通利便性が高く、「明治神宮・代々木公園」「新宿御苑」「明治神宮外苑」の広大な3つの公園に360度囲まれた景色を眺望できる立地を、「鳥や動物が羽を休め、生命を育てる安全で居心地の良い巣=NEST」に見立て、有機的な曲線と編み込まれた形状を内外装デザインの軸としている[1]。
設計は清水建設 一級建築士事務所、マスターデザインアーキテクトをホシノアーキテクツが担当した。敷地に隣接した渋谷区立北参道ふれあい公園の再整備も行われた。
計画地はかつて「GSKビル」があったが、三井不動産をメインスポンサーとする「日本ビルファンド投資法人」が取得した後、「三井不動産レジデンシャル」に売却された。よって三井不動産レジデンシャル以外に地権者はなく、全戸販売され、高層フロアの分譲価格は13億円を超える部屋もあった。
外部からの入館(宅配物・フードデリバリー等)に関して非常に手間のかかることで知られており、入館・引き渡し・退出まで20分以上かかるくらい居住者と外部者のセパレートがなされておりセキュリティが強固である。
構造、地震対策[編集]
武蔵野台地東部の淀橋台に位置しており基礎構造は、事業地の安定した地盤から直接基礎構造を採用し、地震対策として制震(制振)構造を採用しており、地震が起きると躯体に組み込まれた制振部材が地震のエネルギーを吸収し、建物全体の揺れを抑える。
建築構造として、住宅開口部に足元から天井までをフルハイトのガラスとしたダイレクトビューサッシを随所に設けるため、四隅の角住戸については独立丸柱によつて支持された厚さ500㎜のフラットスラブとすることで梁形をなくし、より上質な空間を実現している[2]。
沿革[編集]
交通[編集]
近隣施設[編集]
脚注[編集]
外部リンク[編集]
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