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デンソー

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株式会社デンソー(英: DENSO CORPORATION)は、愛知県刈谷市を本拠に置く自動車部品メーカーである。2009年(平成21年)以来、自動車部品業界では国内最大手である。TOPIX Large70構成銘柄の一つである。かつては、TOPIX Core30の構成銘柄の一つでもあった。

概要[編集]

前身はトヨタ自動車の開発部門であり、現在もトヨタグループに属している。36カ国に拠点を置き、従業員数は約17万人、売上高は2023年(令和5年)3月時点で6兆4000億円である。自動車部品業界では、独ボッシュに次いで世界第2位、日本では1位である。

1949年(昭和24年)に日本電装株式会社(にっぽんでんそうかぶしきがいしゃ)として創業以来、トヨタ自動車を中心に自動車用電装部品を拡販し、現在では世界の主要なカーメーカーに幅広い製品を供給するメガサプライヤーである。主な製品は自動車の熱機器関連、エンジン関連(各種センサ、ECU、燃料噴射装置、点火装置、噴射ポンプ、コモンレールシステム)、電気機器関連、電子機器関連、ITS関連である。自動車部品を広範囲に扱っているが、センサ技術を応用した産業用無人航空機(ヒロボーが機体開発に協力したドローン)分野にも参入した。また近年、バイオ分野やヘルスケア分野、情報分野、製品としてはワインセーバーや基礎化粧品など、様々な取り組みもしている。1970年代には Nippon Denso から取られたNDで始まる型番のアマチュア無線機器を生産、またKDDIを中心に携帯電話端末も供給していた。2007年(平成19年)まで細々とではあるがNTTドコモの自動車電話「デジタル・カーホン」を生産していた。

プロ棋士とソフトウェア棋士が対戦をする将棋電王戦に使われているロボットアーム、新電王手さん、電王手くんなどは、同社、およびデンソーウェーブが開発したものが使われている。

携帯電話にURIなどを転送する際に使われる、QRコードの開発を行ったのは同社である。QRコードは同社の子会社である株式会社デンソーウェーブの登録商標である。CO2冷媒ヒートポンプ給湯器「エコキュート」は同社と電力中央研究所、東京電力が共同開発した技術である。CO2冷媒カーエアコンの開発技術を生かして製品試作段階から深くかかわっている。現在もコロナ向けエコキュートのOEM生産を行っている。「エジェクタサイクル」を世界で初めて実用化に成功させた。これを搭載した冷凍庫は、従来のシステムに比べて冷凍能力25%、エネルギー効率は50%向上。運転時の動力は33%低減し、年間の消費電力を60%も低減可能にする。

埼玉県に本社を持つ日本電装(にほんでんそう)とは旧社名の漢字表記が同じであるが、両者の間で資本・提携関係は一切ない。

沿革[編集]

  • 1949年(昭和24年) - トヨタ自動車の赤字部門であった「電装部」が分離独立、「日本電装株式会社」として設立。独立時の累積赤字は1億4000万円、独立により極度の業績悪化、社員の30%に対し人員整理を行う。
  • 1953年(昭和28年) - ドイツのボッシュと電装品に関する技術提携を締結。
  • 1954年(昭和29年) - 技能養成所を開設。
  • 1955年(昭和30年) - 噴射ポンプ準備室を開設。
  • 1961年(昭和36年) - デミング賞を受賞。
  • 1965年(昭和40年) - 池田工場及び広島工場の操業開始。
  • 1966年(昭和41年) - 米国シカゴに営業所を、ロサンゼルスとデトロイトに出張所を開設。
  • 1967年(昭和42年) - 安城製作所の操業開始。
  • 1968年(昭和43年) - IC研究室を開設。
  • 1970年(昭和45年) - 西尾製作所の操業開始。
  • 1971年(昭和46年) - ロサンゼルスに初の海外販売会社を設立。
  • 1972年(昭和47年) - タイ、オーストラリアに初の海外生産会社を設立。
  • 1974年(昭和49年) - 高棚製作所の操業開始。
  • 1977年(昭和52年) - 技能五輪国際大会で初の金メダルを獲得。
  • 1979年(昭和54年) - 大河内記念生産賞を初受賞。
  • 1982年(昭和57年) - 大安製作所の操業開始。
  • 1984年(昭和59年) - 額田テストコースを開設。
  • 1987年(昭和62年) - 幸田製作所、豊橋製作所の操業開始。
  • 1990年(平成2年) - 阿久比製作所の操業開始。
  • 1991年(平成3年) - 基礎研究所の設立。
  • 1994年(平成6年) - デンソー基本理念を制定。
  • 1996年(平成8年) - 商号を「株式会社デンソー」に変更。
  • 1998年(平成10年) - 善明製作所の操業開始。
  • 2000年(平成12年) - 「デンソーエコビジョン 2005」を策定。
  • 2001年(平成13年) - 網走テストセンターを開設。
  • 2002年(平成14年) - 国内全事業所でゼロ・エミッション達成。
  • 2004年(平成16年) - 長期経営指針「DENSO VISION 2015」を策定。
  • 2005年(平成17年) - タイに初の海外地域研修センターを設置。
  • 2013年(平成25年) - デンソーグループ2020年長期方針を策定。
  • 2016年(平成28年) - デンソーエコビジョン2025を策定。
  • 2017年(平成29年)
    • 1月1日 - ブランドスローガン「Crafting the Core」を策定。
    • 4月1日 - アスモ株式会社(静岡県湖西市)を経営統合により、自動車用小型モータの生産拠点としてデンソー湖西製作所を設置。
    • 6月21日 - モビリティ(移動)や製造業の将来をテーマとした企画小説集『未来製作所』(幻冬舎)を発売。
    • 7月23日 - 高棚製作所に工場見学コース「TAKATANAファクトリーツアー」設置。
  • 2020年(令和2年)7月6日 - 旧羽田空港ターミナル跡地に建設中の羽田イノベーションシティに自動運転車の試験走行を行える試作開発拠点「Global R&D Tokyo, Haneda」を開設。
  • 2023年(令和5年)7月10日 - 日本特殊陶業との間でスパークプラグと排ガス用センサー事業の譲渡について検討開始。
  • 2022年(令和4年)9月1日 - 愛三工業にフューエルポンプモジュール事業を譲渡。
  • 2024年(令和6年)
    • 1月1日 - エヌエスアイテクスを吸収合併予定。
    • 7月1日 - オーバスを吸収合併予定。

エピソード

初代社長・林虎雄はデンソー独立時について下記のように述べており、そのためトヨタグループのなかでも独立色が強くなっている。

引き継ぎをしてみるとトヨタ自動車への借金が一億四千万円ぐらいある。僕の腹ではこの借金は、無期限のある時払いと軽く考えていたところ、豊田喜一郎社長は「この借金は電装にやったのではない、貸したのだから、そのことを忘れないように」と一本クギを刺され、なおその上に「社会的信用は何もないのだからトヨタの信用でやる限りはトヨタの信用を食いつぶしてもらっては困る。また、社名にトヨタを使うことも遠慮してもらいたい」と厳命された。誠に厳しい言葉ではあるが、豊田社長としては当然のことであって、私たちは今もってその言葉が忘れることのできない励ましとなっている。そこで私はこれは容易ならぬ立場に立ったと思ったが、それだけにまた決心もいよいよ強固になった。

経営者[編集]

歴代社長は創業以来一貫して生え抜き社員が就任しており、同族会社が多いトヨタグループの中では異例の企業である。

現取締役[編集]

  • 会長 - 有馬 浩二(2015年6月~)
  • 社長 - 林 新之助(2023年6月~)
  • 副社長 - 松井 靖(2021年6月~)
  • 経営役員 - 伊藤 健一郎(2021年6月~)
  • 取締役 - 豊田 章男(2019年6月~)
  • 取締役 - Joseph P. Schmelzeis, Jr. ※社外取締役
  • 取締役 - 櫛田 誠希(2019年6月~)※社外取締役
  • 取締役 - 三屋 裕子(2019年6月~)※社外取締役

歴代会長[編集]

名前 任期
初代 林虎雄(はやし とらお) 1967年2月 - 1969年6月
2代 岩月達夫(いわつき たつお) 1973年3月 - 1977年3月
3代 白井武明(しらい たけあき) 1977年3月 - 1982年3月
4代 平野史(ひらの ふびと) 1982年3月 - 1985年3月
5代 戸田憲吾(とだ けんご) 1987年3月 - 1991年3月
6代 田中太郎(たなか たろう) 1991年3月 - 1995年3月
7代 豊田禎吉郎(とよだ ていきちろう) 1995年6月 - 1996年6月
8代 石丸典生(いしまる つねお) 1996年6月 - 2000年6月
9代 高橋朗(たかはし あきら) 2000年6月 - 2004年6月
10代 岡部弘(おかべ ひろむ) 2004年6月 - 2007年6月
11代 齋藤明彦(さいとう あきひこ) 2007年6月 - 2009年6月
12代 深谷紘一(ふかや こういち) 2009年6月 - 2013年6月
13代 加藤宣明(かとう のぶあき) 2013年6月 - 2018年6月
14代 有馬浩二(ありま こうじ) 2023年6月 - 現職

歴代社長[編集]

名前 任期
初代 林 虎雄(はやし とらお) 1949年12月 - 1967年2月
2代 岩月 達夫(いわつき たつお) 1967年2月 - 1973年2月
3代 白井 武明(しらい たけあき) 1973年2月 - 1977年3月
4代 平野 史(ひらの ふびと) 1977年3月 - 1982年3月
5代 戸田 憲吾(とだ けんご) 1982年3月 - 1987年3月
6代 田中 太郎(たなか たろう) 1987年3月 - 1991年3月
7代 石丸 典生(いしまる つねお) 1991年3月 - 1996年6月
8代 岡部 弘(おかべ ひろむ) 1996年6月 - 2003年6月
9代 深谷 紘一(ふかや こういち) 2003年6月 - 2008年6月
10代 加藤 宣明(かとう のぶあき) 2008年6月 - 2015年6月
11代 有馬 浩二(ありま こうじ) 2015年6月 - 2023年6月
12代 林 新之助(はやし しんのすけ) 2023年6月 - 現職

主要製品[編集]

自動車分野

  • 熱機器
    • 冷暖房 - カーエアコンシステム、バス・農機・建機用エアコン、トラック用冷凍機、空気清浄機
    • 冷却機器 - ラジエータ、冷却ファン、インタークーラ、オイルクーラ、フロントエンドモジュール、クーリングモジュール
  • パワトレイン機器
    • エンジン機器 - 点火コイル、マグネトー、ディストリビューター、点火プラグ、グロープラグ、排気センサ、モノリス、DPF
    • 機能品 - 各種バルブ(EGRバルブ、A/Tコントロールバルブ、A/Tソレノイドバルブ 他)、キャニスタ、ノックセンサ、アクセルセンサ、VCT、スロットルボデー、エアフロメータ、オイルフィルタ、エアクリーナ、吸気モジュール、シフトバイワイヤアクチュエータ、ホーン
    • 燃料噴射 - ディーゼルエンジン用製品(コモンレールシステム、列型・分配型ポンプ、噴射ノズル 他)、ガソリンエンジン用製品(フューエルポンプモジュール、フューエルフィルタ、インジェクタ 他)
  • 電子機器
    • 電子 - エンジンコントロールユニット、A/Tコントローラ
    • デバイス - 各種半導体センサ、モノリシックIC、ハイブリッドIC
    • リレー
    • プリント基板 PALAP
  • 電気機器
    • 電機 - スタータ、オルタネータ
    • EHV - インバータ、DC-DCコンバータ、電池監視ユニット
    • EPS - 電動パワステ用コンピュータ&センサ
  • 情報安全
    • ボデー機器 - メータ、エアコンパネル、リモートキー、ワイヤレスドアロックコントローラ、バック&コーナーソナー、セキュリティシステム、ボデーコンピュータ
    • ITS - カーナビゲーション、ETC車載器、車両運行管理システム、データ通信モジュール(DCM)
    • 走行安全 - エアバッグ用各種センサ&コンピュータ、ABS用アクチュエーター&コンピュータ、車間制御用レーザレーダ&コンピュータ、プリクラッシュセーフティシステム用ミリ波レーダ&コンピュータ、ディスチャージヘッドランプ用バラスト、ヘッドランプコントロールシステム用コンピュータ
  • モータ - ワイパシステム、ウォッシャシステム、パワーウィンドーモータ、パワーシートモータ、パワーステアリングモータ、他各種モータ

新事業分野

  • 産業機器
    • 自動認識関連製品(QRコード(マトリックス型二次元コード))
    • FA関連製品 - ロボット
    • 冷却・空調関係製品
    • 遠赤外線ヒータ(エンセキ)
    • 農業支援(プロファーム)
    • 手術支援ロボット
  • 生活関連機器 - 自然冷媒(CO2)ヒートポンプ式給湯器(エコキュート)
    • ワインセーバー
    • 化粧品開発(ハンドクリーム moina)

製品別売上高[編集]

2014年度(2014年4月1日〜2015年3月31日)の製品別売上高構成(連結)は以下のようになっている。

  • パワトレイン機器: 35.5%
  • 熱機器: 28.5%
  • 情報安全: 14.5%
  • 電子機器: 8.7%
  • モータ: 7.0%
  • 空調冷熱: 2.7%
  • その他: 1.6%
    • 自動車分野計: 98.5%
  • 産業・機器生活関連機器: 1.2%
  • その他:0.3%
    • 新事業分野計: 1.5%

国内拠点[編集]

拠点名 所在地 操業開始 従業員数 事業内容
本社 愛知県刈谷市 1949年 13,211名
東京支社(渉外) 東京都中央区
東京支店(営業) 東京都渋谷区
Global R&D Tokyo 東京都港区
東京支店 宇都宮オフィス 栃木県宇都宮市
大阪支店 大阪府大阪市
広島支店 広島県広島市
名古屋オフィス 愛知県名古屋市
池田工場(現在廃止) 愛知県刈谷市 1965年 585名 ラジエータ、オイルクーラ、インタークーラの製造
安城製作所 愛知県安城市 1967年 2,907名 スタータ、オルタネータ、EHV製品の製造
西尾製作所 愛知県西尾市 1970年 6,995名 カーエアコン、ラジエータ、ディーゼル燃料噴射装置、ガソリン燃料噴射装置の製造
高棚製作所 愛知県安城市 1974年 2,756名 メータ、ディスプレイ、カーナビゲーションシステム、パワーモジュール、各種センサの製造
大安製作所 三重県いなべ市 1982年 4,704名 点火系製品、走行安全関係製品、動弁系製品、排気系製品の製造
幸田製作所 愛知県額田郡幸田町 1987年 3,485名 IC、電子制御製品の製造
豊橋製作所 愛知県豊橋市 1987年 1,095名 カーエアコン、自然冷媒CO2ヒートポンプ給湯機の製造
阿久比製作所 愛知県知多郡阿久比町 1990年 971名 生産設備の製造
善明製作所 愛知県西尾市 1998年 1,095名 電子制御式ディーゼル燃料噴射装置
先端技術研究所 愛知県日進市 1991年 518名 次世代半導体、先端機能材料、ヒューマン マシン インターフェイス、バイオ等の研究
額田テストセンター 愛知県岡崎市 1984年 32名 実車走行試験
東京事業所 東京都港区 2014年 11名 車載半導体回路の開発・設計
豊橋事業所 愛知県豊橋市 2014年 14名 農業支援システムの研究・開発
湖西製作所 静岡県湖西市 2018年
広瀬製作所 愛知県豊田市 2020年 1700名 ECU、パワー半導体と最先端素材の研究開発

スポーツ関連[編集]

  • デンソーブライトペガサス - JDリーグ所属。古豪チームとして知られる。タイトル獲得は計13回(日本リーグ1回・全日本総合2回・全日本実業団2回・国体8回)。
  • デンソーエアリービーズ - 女子バレーボールチーム。現在、V.LEAGUE・Division1所属。全国タイトルは計4回獲得(黒鷲旗2回・皇后杯1回・国体1回)。
  • デンソーアイリス - 女子バスケットボールチーム。バスケットボール女子日本リーグ(Wリーグ)所属。国体優勝6回。
  • デンソーポラリス - 女子卓球チーム。日本卓球リーグ1部所属。
  • 女子陸上競技部 - 2017年より短距離選手の育成を開始。
  • 女子陸上長距離部 - 1990年に陸上競技部より独立。全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝)で3度優勝しており、世界陸上選手権日本代表も輩出している。
  • SUPER GT(旧・JGTC。自動車レース)
    • SUPER GTの前身の全日本GT選手権の初年度から長年とチームサード(SARD, 39号車)のメインスポンサーを務めている。2016年、この年のシーズンの最終戦のツインリンクもてぎで優勝し、ドライバーズチャンピオンを獲得した。
  • デンソーフープギャング - かつて存在した男子バスケットボールチーム。日本リーグに2000年まで在籍していた。
  • 男子バレーボール部 - かつて存在したチーム。V1リーグに1999年の1シーズンのみ在籍していた。
  • Jリーグ・名古屋グランパスの2007-2008年、2013-2014年のユニフォームの背中スポンサーに起用された。

全日本実業団女子駅伝優勝チーム

提供番組[編集][編集]

現在

  • ぐっさん家〜THE GOODSUN HOUSE〜(東海テレビ、東海地区のみ)
  • なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ(CBC、東海地区のみ)
  • 報道ステーション(テレビ朝日制作、東海地区のみ、かつては全国ネットで提供していた。)
  • おんがく交差点(BSジャパン)
  • 将棋電王戦(ニコニコ生放送)※ロボットアーム提出を機会に第3回将棋電王戦以来協賛しつづけている。電王戦関連番組で本編の合間をぬってPVや他社CMなどと共にデンソーのCMが流れることもある。

※2011年10月から約1年間は「志村&所の戦うお正月」などのスペシャル番組のみであった。また、2020年4月から全国ネットのレギュラー提供がない。

※ジャック・オッフェンバックのオペレッタ「地獄のオルフェ(邦題「天国と地獄」)」の序曲が2019年版のCMに使われている。本CMは2020年11月頃までデンソーYouTubeチャンネルでも視聴することができた(その後は削除されている)。

過去

  • デンソー木曜劇場
  • DENSO 朝の歳時記
  • TBS土曜10時枠の連続ドラマ
    • 必殺シリーズ(1975年3月まで)→影同心〜雪姫隠密道中記(1980年9月まで)
  • JNN報道特集
  • 木曜座
  • 世界まるごとHOWマッチ※1985年頃には親会社のトヨタ自動車との共同での提供時期があった。
  • ドラマチック22
  • 月曜ドラマスペシャル※1990年春の改編でフィリップモリスから引き継いだ。1993年春の改編まで。
  • 火曜ワイドスペシャル
  • しあわせ家族計画
  • 報道ステーション
  • 学校へ行こう!MAX
  • 1年1組 平成教育学院
  • 天才!志村どうぶつ園
  • 中日クラウンズ
  • やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜(2013年3月をもって降板)
  • PS三世(中京テレビ、東海地区のみ)
  • ほこ×たて※終了後、つなぎ番組提供を経て、クイズ!それマジ!?ニッポンに提供していた。
  • 日本語探Qバラエティ クイズ!それマジ!?ニッポン※2014年2月より。終了後、ザ!世界仰天ニュースに提供枠移動。
  • ザ!世界仰天ニュース(日本テレビ)※2015年10月より2017年3月まで。
  • サンデーモーニング(TBS)※2014年10月より2018年3月まで、同年9月末までは関西(MBS)・東海地区(CBC)のみだった。2018年4月より新・情報7DAYS ニュースキャスターへ移動。
  • 新・情報7DAYS ニュースキャスター(TBS)※2018年4月7日放送より、2019年3月まで。同年4月よりジョブチューンへ移動。
  • ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!(TBS)※20時枠、2019年4月〜2020年3月28日まで。後継はUR都市機構。
  • 炎の体育会TV(TBS)※20時枠、2019年4月〜2020年3月28日まで。後継はUR都市機構。
  • ニュース・パレード(NRN系全国ネット、1980年10月から1985年3月まで)
  • 伊集院光 日曜日の秘密基地

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 水谷集治取締役が社員当時からアマチュア無線家だったという事で上司にエレクトロニクス部門に回され、これが転機となってカーエレクトロニクス部門や燃料電子噴射制御システムにも関わる様になったという。
  2. ^ KDDIの前身企業の日本移動通信 (IDO)と日本高速通信はトヨタが設立に関与している。

出典[編集]

  1. ^ コーポレートガバナンス - 株式会社デンソー
  2. ^ a b 会社概要
  3. ^ a b c d e f 2023年3月期 決算短信
  4. ^ 四半期報告書 2021年2月3日閲覧
  5. ^ 株式の概況
  6. ^ 株式会社デンソー 定款 第1章第1条
  7. ^ FOURIN INC.『世界自動車部品産業年鑑 2013』
  8. ^ “デンソー、産業用UAV(ドローン)を開発 ~道路の橋などインフラ点検に活用~”. 株式会社デンソー (2016年4月8日). 2016年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月21日閲覧。
  9. ^ “知る、好む、そして楽しむ”. 丸文株式会社. 2008年3月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月21日閲覧。
  10. ^ “ブランドスローガン「Crafting the Core」を制定”. デンソー日本ウェブサイト (2017年1月1日). 2017年5月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年11月3日閲覧。
  11. ^ デンソーと幻冬舎、未来のモビリティやモノづくりをテーマにした企画小説「未来製作所」を発売 デンソー ニュースリリース(2018年6月21日)2018年7月12日閲覧
  12. ^ 最新のモノづくりを親子で学ぶ工場見学 デンソー「TAKATANAファクトリーツアー」、7月23日オープン デンソー ニュースリリース(2018年6月27日)2018年7月3日閲覧
  13. ^ デンソー高棚製作所 工場見学について(2019年3月31日閲覧)。
  14. ^ デンソー、羽田空港跡地に自動運転技術の試作開発、実証を行う新拠点を開設~東京エリアで、自動運転技術の研究開発から実証までを完結~ デンソー ニュースリリース(2018年10月31日)2019年3月31日閲覧。
  15. ^ “デンソー、自動運転の新たな研究開発拠点「Global R&D Tokyo,Haneda」開設”. Car Watch. 株式会社インプレス. 2020年12月18日閲覧。
  16. ^ デンソー、セラミック製品の一部事業譲渡に関する検討を開始 デンソー ニュースリリース(2023年7月10日)2023年7月25日閲覧
  17. ^ “デンソー、点火プラグなど2事業を日本特殊陶業に売却へ”. 日本経済新聞 (2023年7月11日). 2023年7月15日閲覧。
  18. ^ “(開示事項の経過)フューエルポンプモジュール事業の譲受及び持分取得(子会社化)完了のお知らせ” (PDF). 愛三工業株式会社 (2022年9月1日). 2023年10月16日閲覧。
  19. ^ “デンソー、完全子会社のエヌエスアイテクスを吸収合併へ”. 日本M&Aセンター (2023年10月10日). 2023年10月16日閲覧。
  20. ^ “[デンソー、完全子会社のエヌエスアイテクスを吸収合併へ デンソー、車載ソフト開発子会社を吸収合併 電動化対応]”. 日本経済新聞 (2023年9月11日). 2023年10月11日閲覧。
  21. ^ デンソー>株主・投資家情報>IRライブラリー>決算資料>2015年(平成27年)3月期>決算説明会プレゼンテーション資料>
  22. ^ “㈱デンソー拠点一覧”. デンソー. 2017年12月18日閲覧。

関連項目[編集]

  • トヨタ自動車
  • トヨタグループ
  • FC刈谷
  • JVCケンウッド
  • QRコード
  • パワハラ


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