You can edit almost every page by Creating an account. Otherwise, see the FAQ.

かまいたち (お笑いコンビ)

提供:EverybodyWiki Bios & Wiki
移動先:案内検索

かまいたちは、吉本興業東京本社に所属する山内健司濱家隆一からなる日本のお笑いコンビ。キングオブコント2016、2017ファイナリスト。キングオブコント2017王者、M-1グランプリ2017〜2019ファイナリスト。M-1グランプリ2019準優勝。

2009年4月28日から、コンビ名を漢字表記の「鎌鼬」からひらがなの「かまいたち」へ変更した。

メンバー[編集]

山内 健司(やまうち けんじ、1981年1月17日 - )(42歳)
ボケ、ツッコミ・ネタ作り担当、立ち位置は向かって左。
島根県松江市出身。
血液型B型。
松江市立本庄小学校、松江市立本庄中学校、島根県立松江東高等学校、奈良教育大学卒業。中学校(社会 (教科))・高等学校教諭一種免許状(日本史)保有。
2017年2月22日、一般女性と結婚。
2018年6月26日、第一子となる長男が誕生。
2021年11月26日、第二子となる次男が誕生。
濱家 隆一(はまいえ りゅういち、1983年11月6日 - )(
ツッコミ、ボケ担当、立ち位置は向かって右。血液型B型。
大阪府大阪市東淀川区出身。
大阪市立豊里小学校、大阪市立東淀中学校、大阪府立茨木東高等学校卒業。
2017年5月5日、一般女性と結婚。
2019年2月22日、第一子となる長女が誕生。
2022年4月15日、第二子となる長男が誕生。

来歴[編集]

コンビ結成以前
2人ともNSC大阪校へ26期生として入学。山内は授業ごとに毎回新ネタを披露するなどしていたが、極度のあがり症や審査員の見る目がなかったことからピン芸人として1年間は最低のCクラスだった。濱家はAクラスで、コンビを結成してAまたはBクラスで解散後はCクラスとなる流れを繰り返していた。Cクラスとなった際に山内と知り合い連絡先を交換した。
コンビ結成 - 大阪時代
2004年5月、NSC卒業後濱家が5人目の相方と解散した後、オーディションライブでピン芸人として活動していた山内のネタを見て面白いと思い連絡。コンビを結成。結成初期から数多くの賞を受賞する。
2009年、『めちゃ×2イケてるッ!』『はねるのトびら』の系譜である、フジテレビのコント番組『ふくらむスクラム!!』のレギュラーに抜擢されるが、番組はリニューアル版の『1ばんスクラム!!』と合わせても1年で終了してしまう。その後、大阪では東京進出した千鳥・銀シャリらが担っていた仕事を引き継ぐなどロケを数多くこなす。その数は「オンエア数で言えば1年間で300本」というほど。数の多さ、また内容の濃さなどから「ロケの達人」「ロケの鬼」と度々称される。
baseよしもとおよび5upよしもとへ出演していた。2014年2月卒業。
2017年、キングオブコントで優勝を成し遂げる。もっともその後しばらくは準優勝したにゃんこスターの方が露出が多く、「俺らが優勝したんや!」と愚痴をこぼして笑いを獲ることが定番となっていた。
東京進出 - 現在
2018年3月、大阪のレギュラー番組7本を卒業、1本(『NMBとまなぶくん』)だけを残し同年4月東京へ再進出、活動拠点を移す。
2019年、結成15年のラストイヤーでM-1グランプリに出場し準優勝。2022年現在、キングオブコント優勝かつM-1グランプリで準優勝となった唯一のコンビである。
2020年2月、YouTubeチャンネルを開設。チャンネル名は『ダウンタウンDX』(日本テレビ)内で松本人志(ダウンタウン)により命名された「ねおミルクボーイ」だったが、後に「かまいたちチャンネル」へと改めた。なお、かまいたちチャンネルのチャンネルアートは「ねおミルクボーイ」のままとなっており、動画内のアイキャッチとしても用いられている。
2020年4月、初の地上波冠レギュラー番組『かまいたちの机上の空論城』(関西テレビ)がスタート。
2020年5月、「かまいたちチャンネル」の生配信中に登録者数が50万人を突破。同時に個々をメイン活動としたサブチャンネル「はまいたちチャンネル」「ニャンチューバーねこうちさんの部屋」の開設も発表した。
2021年3月16日、かまいたちチャンネルの登録者数が100万人を突破。
2021年9月25日、2年ぶりとなる単独ライブ「ON THE WAY」を開催。同ライブは吉本主催の単独ライブで史上最高の配信売上枚数(1万8547枚)を達成した。
2021年10月15日、公式ファンクラブ「OMAETACHI」を開設。

芸風[編集]

漫才・コント両方を演じており、どちらもM-1グランプリやキングオブコントなどの賞レースで上位の成績を記録している。

仕事のモットーは「怠惰を求めて勤勉に行き着く」であり、共通の目標は「大金持ち」。意志の統一が図れているのがコンビとしての強みであるとのこと。

ネタ作りは山内が日常で面白いと思った視点から原案を作り、それを濱家や作家と話し合いを繰り返して何度もブラッシュアップするスタイル。

売れっ子になり、多忙となった現在では、テレビ番組でネタを披露するときは、基本的に漫才を行っている。

漫才[編集]

  • 漫才は、ボケとツッコミを分けたオーソドックスなスタイル。基本的に正統派のしゃべくり漫才を演じ、山内が狂気的なキャラクターに扮して詭弁を弄する口喧嘩のような漫才スタイルが基本。

コント[編集]

  • コントは、漫才と異なって濱家がボケを担当したり、明確なボケ・ツッコミの無いネタも多い。
  • キングオブコントでは2008年から2014年までは準決勝、2016年に初の決勝進出を果たし3位。2017年には優勝し、第8回大会以降において、2017年当時のファイナルステージ最高得点である478点を記録し、優勝した。第33回ABCお笑いグランプリではコントで優勝。

YouTube[編集]

  • YouTubeでは「好きな〇〇Best3」や「◯◯先生」など、様々な企画を行っており、100万再生を達成している動画も多数ある。賞レースに芸歴制限で出られなくなった為、今はYouTubeが自分たちにとってのレース場であると述べている。YouTube芸人を集めた番組へ出演した際、視聴した中田敦彦(オリエンタルラジオ)が「かまいたちだけYouTubeに本気」と感想を語っていた。

エピソード[編集]

  • 下積みが長かったこともあり、現在ではMC・トーク・ロケ・全方位対応芸人と評されている。
  • 旧コンビ名『鎌鼬』の頃は山内がチャン・ドン・ゴン・ゲンという中国人に扮し、叫ぶ際に銅鑼を鳴らすというネタを行っていた。『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ)などのショートネタブームに合わせて作り、ウケないながらもしがみついていたが後々やめた。
  • ブレイク前は、実力はあるのにパッとしない「ゴミ芸人」企画などに呼ばれてネタを披露していた。売れない理由として、「圧倒的に華がない」と鬼越トマホークの喧嘩ネタで指摘されていた。その後、2人とも減量に成功したり池田美優から宣材写真プロデュースを受けるなど、少しずつ洗練されていった。特に、濱家の過去写真は別人クラスと度々話題になっている。
  • 大阪時代はロケを年間300本(O.A.)程こなしており、ロケの達人を決定する「外王」を2回獲得している。この時期に「お笑いの筋肉がムッキムキに鍛えられた」と、山内がエッセイで語っている。
  • コンビ間の連携が非常に良く、その息の合った掛け合いは「ヘビー級チャンピオンがボッコボコ殴り合ってるみたいに凄まじい」と、若林正恭(オードリー)から評された。芸人の仕事に対しては、お互いに「もし相方が辞めたら、続けられない」と話している。『かまいたちのヘイ!タクシー!』(TBSラジオ)のグッズであるスマホケースを2人とも使用していたり、カメラを意識していない時は互いに「濱くん」「山ちゃん」と呼び合ったりするなどコンビ仲の良さが垣間見えるエピソードが多い。
  • 若手時代は「ネタ合わせと称して、7割はパチスロを打ちに行ってた」と語るほど2人ともパチスロにハマっていた。そのため2021年に入り、自らのYouTubeチャンネルでもパチスロの話題を取り上げるようになり、中でも同年8月に生配信した「[生パチスロ配信]かまいたちが北斗の拳パチスロでラオウが昇天するまで終われません!」では、同時接続数が19万人を超え世界でのランキング1位を獲得した。
  • メディアでも取り上げられるほどにマネージャーが美人であることも有名。

出囃子[編集]

  • RADWIMPS「イーディーピー 〜飛んで火に入る夏の君〜」
    • 2人ともかねてからRADWIMPSのファンであったため出囃子に使用していた。その後Twitterでのやりとりがきっかけでボーカルの野田洋次郎と交友関係を持つようになり、2019年のM-1後も野田主催の打ち上げが行われた。

賞レースでの戦績[編集]

M-1グランプリ[編集]

大会には結成年からエントリーしており、第5回大会から大会復活後の第12回大会まで8大会連続で敗者復活戦に参加している。

年度 結果 エントリー

No.

備考
2004年(第4回) 2回戦敗退 789
2005年(第5回) 準決勝敗退 1371 敗者復活戦出場
2006年(第6回) 準決勝敗退 3875
2007年(第7回) 準決勝敗退 4194
2008年(第8回) 準決勝敗退 4436
2009年(第9回) 準決勝敗退 4578
2010年(第10回) 準々決勝敗退 4790 予選33位、敗者復活戦出場
2015年(第11回) 準決勝敗退 72 予選21位、敗者復活戦15位
2016年(第12回) 準決勝敗退 229 予選17位、敗者復活戦5位
2017年(第13回) 決勝4位 37 決勝キャッチフレーズ「史上初の2冠へ
2018年(第14回) 決勝5位 2851 決勝キャッチフレーズ「史上初の2冠へ
2019年(第15回) 決勝2位 4440 決勝キャッチフレーズ「憑依する漫才

1stラウンド2位通過

2017年大会(第13回)決勝 4位
キャッチコピーは「史上初の二冠へ」。キングオブコント優勝コンビが同年の大会で決勝進出したのは彼らが初である。5番手で登場し「怖い話」を披露。得点は4番手のスーパーマラドーナと同じ640点であり、2組が揃って暫定ボックスにいたが、終盤でミキと和牛が640点を超える点数を叩き出したため2組そろって敗退が決定した。なお、かまいたち・スーパーマラドーナ・ジャルジャル・ゆにばーす・ミキ・和牛は翌年の2018年大会決勝でも相見えることとなった(ミキは敗者復活戦勝ち上がり)。
2018年大会(第14回)決勝 5位
キャッチコピーは前年と同じ。3番手で登場し「ポイントカード」を披露。序盤と終盤でいつの間にかボケとツッコミの立場が逆転しているという高度なネタで、会場のウケも上々。審査員の富澤たけし(サンドウィッチマン)からは優勝した霜降り明星と同じ「91点」と付けられた一方、立川志らくからは「上手さを感じさせすぎてしまった」として「88点」と辛口評点を付けられたが総合得点は636点で暫定1位に落ち着く。直後、ジャルジャル・ミキに抜かれたものの終盤まで暫定ボックスにいたが、9番目に登場した霜降り明星が662点で暫定1位になり敗退が決定した。
2019年大会(第15回)決勝 2位
キャッチコピーは「憑依する漫才」。当初は不参加の方針だったが撤回して出場。3年連続で決勝進出、前評判では優勝大本命と言われていた。2番手で登場し「UFJとUSJ」を披露。本来最終決戦で演じる予定のネタであったが、出番が不利とされる2番手であったことを考慮し急遽順番を入れ替えたとのこと。結果、審査員全員から90点以上を得て660点という高得点で暫定1位になったが、後半にネタを披露したミルクボーイが681点という大会史上最高点数を叩き出したため暫定2位に。2位通過で最終決戦へ進出、本来1本目に用意していた「自慢話」を披露したが7票中1票(松本人志のみ、他の審査員は全てミルクボーイに投票)でラストイヤーは準優勝で幕を下ろした。山内は「審査員の松本さんの1票が入ったから、芸人としては嬉しい。それで成仏できた。あれがなかったら2位とは言えない。最後のM-1を納得いく形で終われた」と回顧している。

キングオブコント[編集]

年度 結果 備考
2008年(第1回) 準決勝進出
2009年(第2回)
2010年(第3回)
2011年(第4回)
2012年(第5回)
2013年(第6回)
2014年(第7回)
2015年(第8回) 2回戦進出
2016年(第9回) 決勝進出

(第3位)

1stラウンド

3位通過

2017年(第10回) 決勝進出

(優勝)

1stラウンド

2位通過

その他[編集]

  • 2007年 第28回ABCお笑い新人グランプリ 最優秀新人賞
  • 2007年 笑いの超新星 新人賞
  • 2008年 第43回上方漫才大賞 新人賞
  • 2012年 第33回ABCお笑いグランプリ 優勝
  • 2012年 第42回NHK上方漫才コンテスト 優勝
  • 2013年 THE MANZAI2013 認定漫才師
  • 2014年 THE MANZAI2014 認定漫才師
  • 2016年 歌ネタ王決定戦2016 優勝
  • 2018年 外王〜ロケ最強芸人決定戦〜 優勝
  • 2019年 外王〜ロケ最強芸人決定戦〜 優勝
  • 2019年 第54回上方漫才大賞 奨励賞
  • 2020年 第5回上方漫才協会大賞 特別賞
  • 2021年 第56回上方漫才大賞 大賞
  • 2021年 THE MANZAI マスターズ たけし賞

出演[編集]

テレビ[編集]

レギュラー番組[編集]

現在
  • かまいたちの机上の空論城(関西テレビ、2020年4月11日 - ) - MC
  • ワンピースバラエティ 海賊王におれはなるTV(フジテレビ、2020年8月7日 - ) - MC、月1回放送
  • かまいガチ(テレビ朝日、2020年10月6日 - )
  • かまいたちの掟(さんいん中央テレビ、2020年10月8日 - )
  • かまいたちの知らんけど(毎日放送、2021年1月14日 - )
  • お仕事search!それってグッジョブ(テレビ東京、2021年3月31日 - ) - MC
  • 火曜は全力!華大さんと千鳥くん(関西テレビ、2021年4月6日 - ) - 準レギュラー
  • 千鳥かまいたちアワー(日本テレビ、2021年10月2日 - ) - MC
  • 超無敵クラス(日本テレビ、2021年10月5日 - ) - MC
  • 千鳥の鬼レンチャン(フジテレビ、2022年5月1日 - )
  • イタズラジャーニー(フジテレビ、2022年10月15日 - )
  • これ余談なんですけど・・・(朝日放送テレビ、2021年1月12日 - 2021年6月23日、2022年1月3日、11月2日 - ) - MC
  • ジョンソン(TBSテレビ、2023年10月23日 - (予定))
過去
  • 鉄筋base → 炎上base(関西テレビ、2008年4月 - 2010年3月)
  • ふくらむスクラム!!(フジテレビ、2009年4月 - 2009年9月)
  • もりすぎ★パンチ(東海テレビ、2008年4月 - 2009年3月)
  • 1ばんスクラム!!(フジテレビ、2009年10月 - 2010年3月)
  • レッドカーダ!(テレビ大阪、2010年10月 - 2011年3月) - 2011年1月からは不定期出演
  • わっしょい!5up(朝日放送テレビ、2011年5月 - 2012年3月)
  • 雨上がりのやまとナゼ?しこ(朝日放送テレビ、2011年12月 - 2015年11月)
  • あしたモテ期にな〜れ! てるてるモテるちゃん(読売テレビ、2012年1月 - 2012年3月)
  • ときめき☆ダンシャリアン(関西テレビ、2012年2月・9月・12月)
  • もってる!? モテるくん(読売テレビ、2012年3月 - 2014年3月)
  • もうチョイ!かま天マーケット(読売テレビ、2014年10月9日 - 2015年4月1日)
  • 見知らぬ関西新発見!みしらん(朝日放送テレビ、2012年4月 - 2013年9月)
  • せやねん!(毎日放送、2012年2月 - 2018年3月31日)
  • NMBとまなぶくん(関西テレビ、2013年4月 - 2020年3月) - MC
  • 雨上がりの「Aさんの話」〜事情通に聞きました!〜(朝日放送テレビ、2016年1月 - 2018年3月 )
  • ごきげんライフスタイル よ〜いドン!(月 - 金:関西テレビ、2017年4月 - 2018年3月) -「商店街の気になるアノ店 いっちゃん高いもんHOWMUCH!?」のコーナー
  • 趣味どきっ!「ぐっと身近に!アジアごはん」(NHK Eテレ、2018年8月 - 9月)
  • もう少し、嫌な奴(朝日放送テレビ、2019年3月 - 2019年9月)
  • マッドマックスTV(テレビ朝日、2020年10月28日 - 2021年9月28日) - MC
  • 天才てれびくんhello,(NHK Eテレ、2020年4月6日 - 2022年3月)
  • 快答!50面SHOW(TBS、2021年6月20日 - 7月25日)
  • ウラ撮れちゃいました(テレビ朝日、2021年9月23日 - 2022年9月15日) - MC

ラジオ[編集]

現在のレギュラー番組
  • かまいたちのヘイ!タクシー!(TBSラジオ、2018年4月4日 - )
過去のレギュラー番組
  • オンスト 火曜日(YES-fm、2007年5月 - 2010年3月)
  • baseよしもと ナマワラb 木曜日(ラジオ大阪、2010年4月 - 2011年1月)
  • 5upよしもと ガチモリ 木曜日(ラジオ大阪、2011年2月 - 2013年3月)
  • よしもと*chatterbox! 木曜日(YES-fm、2013年4月 - 2014年4月)
  • 俺達かまいたち(朝日放送〈現:朝日放送ラジオ〉、2014年1月 - 2018年3月)
  • よしもとラジオ高校〜らじこー 木曜日(FM OSAKA、2014年4月 - 2018年3月)
  • エビ中☆なんやねん(毎日放送、2018年6月12日 - 2021年4月6日)

Web配信[編集]

  • モノボケBATTLE(エイチ・アイ・エス関西、2010年)
  • HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル(2018年、Amazonプライム・ビデオ)- シーズン5(山内のみ)
  • デスゲーム(AbemaTV・ウルトラゲームス、2018年2月9日 - 4月10日) - 司会
  • 僕たち…つきあってます!(AbemaTV、2018年4月11日 - 5月23日、2019年1月14日 - 3月25日)
  • かまいたちのコント飯〜こんな時に何作る?(cookpadLive、2019年6月 - 11月)
    • 三つ星晩ご飯! かまいたち食堂(cookpadLive、2019年12月10日 - 2020年1月27日)
  • 重大発表あり!TOMORROW X TOGETHER 日本初の公開生放送(AbemaTV、2020年1月16日)- MC
  • ≠ME革命〜初挑戦!!体当たりバラエティ&バレンタイン告白選手権(AbemaTV、2020年2月14日) - MC
  • 人気芸人「かまいたち」が日本一アツい島根の森に挑む!林業機械リモート対決!!(Youtube「しまねっこch」(島根県農林水産部林業課)、2020年8月17日) - 島根林業PR大使
  • TSK YouTube課 : TSKさんいん中央テレビ(「かまいたちの掟」コラボ企画。移ジューバー)
  • カラフル〜笑いの力で77億再生〜(2020年9月11日 - 18日、Amazonプライム・ビデオ)- 笑いの精鋭
  • かまいたちのタグロー byよしログ(GYAO!、2020年1月、4月 ー 2021年3月)
    • かまいちょぱ byよしログ(GYAO!、2021年4月 - 2023年3月)
  • かまいったーTV(Twitter、2019年11月 - 2022年3月)
  • ぜにいたち(ABEMA、2021年10月25日 - 2023年3月27日)
特番
  • ミュージック・カマー(FANY Online Ticket、2022年11月13日) - MC

テレビドラマ[編集]

  • 桃色探訪〜伝説の風俗〜(2020年2月29日、チャンネルNECO)- ファッションヘルスの客役

映画[編集]

  • TANG タング(2022年8月11日) - 小出光夫 役(山内) / 大釜仁 役(濱家)

テレビアニメ[編集]

  • ちびまる子ちゃん(フジテレビ、2021年8月8日)- 高校生2人組役
  • サザエさん(フジテレビ、2023年7月23日)- 本人役

CM[編集]

  • エイチ・アイ・エス「初夢フェア」 (2010年12月-)
  • ニューバランス(2013年)
  • リブ・マックス(2016年)
  • トマトコーポレーション(2017年)
  • 住友生命「1UP」「里帰りで1UP」篇(2018年)
  • UHAシタクリアタブレット(2018年)
  • グルーヴィー泡洗顔「MARO」(2018年)
  • バンドルカード(2019年)- 期間限定WebCM
  • NTT東日本「おまかせデータレスPC」(2020年)
  • プロミス「パッとピッと大喜利」(2020年)- 期間限定 Web CM
  • IDOM「おうちでガリバー」(2020年)
  • スカパー! 「堺議員 国会で夢中」篇(2020年)
  • Cygames「プリンセスコネクト!Re:Dive」
    • 『お仕事決定』篇・『プレゼン』篇(2020年12月)
    • 『猫と練習』篇・『3周年 今年は…?』篇(2021年2月)
  • 湖池屋「ポテトと料理」「罪なき唐揚げ」(2021年3月 - )- 山内が「クレー爺コイケさん」に扮して出演
  • 丸井織物「オリジナルTシャツのUp-T(アップティー)」
    • 『穿けやパンツ』篇(2021年4月 - )
    • 『チビT』篇 (2021年4月 - )
    • 『歌モノ』篇、『ボディペイント』篇(2022年4月 - )
  • アコム「侍ビッグ3」シリーズ - 山内が家康役、濱家が秀吉役。
    • 『天下を取れるコーデ』篇(2021年8月 - )
    • 『秋といえば…』編(2021年10月 - )
    • 『ウィンタースポーツ』篇(2022年1月 - )
    • 『部屋探し』編(2022年3月 - )
    • 『サウナ』編(2022年6月 - )
    • 『影武者』編(2022年9月 - )
    • 『3B職業』編(2023年3月 - )
  • 京楽産業.「ぱちんこ 乃木坂46」(2021年11月)
  • パラッツォ(2022年4月 - )
  • 日本コカ・コーラ「やかんの麦茶」(2022年4月 - )
  • 日本マクドナルド「ひるまック」(2022年5月)
  • Yogibo(2022年6月)
  • クリニックフォア(2022年11月 - )
  • i-plug「PeaceBox」「OfferBox」(2022年12月 - )
  • プレサンスコーポレーション「プレサンス レジェンド 上新庄」(2023年1月 - )
  • バンダイ「一番くじ」(2023年3月 - )
  • サミー「スマスロ北斗の拳」『ザコ登場篇』、『漫才復活篇』、『リン復活篇』(2023年4月 - )
  • メンズリゼ(2023年6月 - )
  • Level Infinite『Undawn』(2023年6月 - )

CD・DVD[編集]

  • This is かまいたち - 初単独DVD
  • baseよしもとネタトウタ2007
  • 凹base(ボコベース)〜baseよしもと裏面集2009〜
  • 凸base(デコベース) よしもとネタ全集2010
  • 凹base(ボコベース)〜baseよしもと水泳大会2010〜
  • 裏baseNEXTブレイク芸人大集合2010
  • 凸base(デコベース) 〜 baseよしもとネタ全集2011〜
  • 5upよしもとネタ大全集2012〜本ネタ&裏ネタコレクション〜
  • M-1グランプリ2017 人生大逆転! 〜崖っぷちのラストイヤー〜 (2018年5月23日)
  • M-1グランプリ2018〜若き伏兵はそこにいた〜 (2019年5月29日)
  • M-1グランプリ2019〜史上最高681点の衝撃〜 (2020年6月3日)

オーディオコミック[編集]

  • かまいたちの東京流儀〜コロコロチキチキペッパーズ編〜(Audible、よしもと音声研究所Vol.2、2019年2月11日- ※2018年7月7日収録)-パート1、2、3
  • かまいたちの東京流儀〜尼神インター編〜(Audible、よしもと音声研究所Vol.3、2019年3月11日- ※2018年6月1日収録)-パート1、2、3

ミュージックビデオ[編集]

  • きゃりーぱみゅぱみゅ 「かまいたち」(2020年4月24日)
  • NMB48 「人生は長いんだ」(2023年10月24日) - 「渋谷凪咲 with ダイアン かまいたち 見取り図」として一部歌唱も担当

ゲームアプリ[編集]

  • 対決!よしもと大運動会(2019年10月14日、よしもとゲームズ)山内コウモリ、濱家トカゲの声

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 山内が考えたものを濱家や作家と改善して完成させる。
  2. ^ 当時のNSCは実力編成で、Cは一番下。
  3. ^ Cクラスと違いAクラスは授業料免除、現役の芸人に対してのネタ見せなど優遇されていた。
  4. ^ 逆のコンビにはサンドウィッチマンが該当。
  5. ^ ネーミングについては「自分たちで考えた」としており、柳沢慎吾の代表作である「おい、かまいたち(お前たち)」との関連については、特に言及していない。
  6. ^ 渋谷凪咲と共同で担当。
  7. ^ 田﨑さくらと共同で担当。
  8. ^ 放送開始から不定期出演だったが、2022年4月から準レギュラー扱いとなった。
  9. ^ 千鳥と共同で担当。
  10. ^ 指原莉乃と共同で担当。
  11. ^ 白石麻衣と共同で担当。
  12. ^ 千鳥、ダイアンと共同で担当。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e “芸人プロフィール かまいたち”. 吉本興業株式会社. 2021年12月30日閲覧。
  2. ^ a b c “YouTubeランキング かまいたちチャンネル 登録者数・年収”. YouTubeランキング. 2022年1月23日閲覧。
  3. ^ a b “かまいたち、YouTubeチャンネルが100万人突破!報告にファンから祝福多数!”. RBB TODAY (2021年3月17日). 2021年3月26日閲覧。
  4. ^ “島根)松江観光大使にかまいたち 「不祥事気をつける」”. 朝日新聞デジタル (2019年9月26日). 2021年3月1日閲覧。
  5. ^ “かまいたち TBSラジオFM90.5+AM954〜何かが始まる音がする〜”. TBSラジオ. 2021年3月2日閲覧。
  6. ^ “かまいたち・山内健司が一般女性と結婚「にゃーにゃーにゃーの日に入籍」”. ORICON NEWS. oricon ME (2017年2月18日). 2017年3月5日閲覧。
  7. ^ “かまいたち山内健司に第1子男児誕生「明日から第2子に向けて頑張ります」”. ORICON NEWS. oricon ME (2018年6月26日). 2019年4月25日閲覧。
  8. ^ “かまいたち・濱家隆一、29歳一般女性と結婚”. ORICON NEWS. oricon ME (2017年5月1日). 2017年10月2日閲覧。
  9. ^ a b “NSC特集 大阪26期かまいたちインタビュー&特別授業レポート”. お笑いナタリー. ナターシャ. 2020年4月2日閲覧。
  10. ^ a b 2020年3月7日放送「王様のブランチ」など
  11. ^ 2018年6月6日放送「本能Z」より
  12. ^ a b 2020年1月26日放送「八方・陣内・方正の黄金列伝」より
  13. ^ “3月24日(火)”. かまいたちの机上の空論城〜やってみたらこうなる!…ハズ〜. 関西テレビ放送. 2020年3月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月19日閲覧。
  14. ^ “かまいたちがYouTubeチャンネル「ねおミルクボーイ」開設、ダウンタウン松本命名”. お笑いナタリー. ナターシャ (2020年2月21日). 2020年2月22日閲覧。
  15. ^ “かまいたち、QJで60P大特集!“万能ゆえに一言で表せない”魅力をノブ、う大や同期が語る”. お笑いナタリー (2020年8月15日). 2021年10月21日閲覧。
  16. ^ “かまいたち、「パチスロ愛」にじみ出る大人気プレイ動画の熱血中身!”. アサ芸プラス (2021年9月6日). 2021年10月20日閲覧。
  17. ^ “パチスロ動画で「世界一」を記録! 人気お笑いコンビ・かまいたちが4号機『北斗の拳』昇天目指して生配信”. パチmax! (2021年9月3日). 2021年10月20日閲覧。
  18. ^ 2020年2月1日「メレンゲの気持ち」より
  19. ^ “M-1GPアーカイブ - M-1GP2004”. www.m-1gp.com. 2020年1月27日閲覧。
  20. ^ “M-1GPアーカイブ - M-1GP2005”. www.m-1gp.com. 2020年1月27日閲覧。
  21. ^ “M-1GP2006 インタビュー”. www.m-1gp.com. 2020年1月27日閲覧。
  22. ^ “かまいたち | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2020年9月14日閲覧。
  23. ^
  24. ^ “「上方漫才大賞」大賞はかまいたち 濱家&山内「ええ〜」と仰天”. デイリースポーツ online. デイリースポーツ (2021年4月10日). 2021年4月10日閲覧。
  25. ^ “たけし あのコンビのネタを絶賛「漫才のスタイルを変えたな」「良いパターン作った」”. スポニチ (2021年12月5日). 2022年12月8日閲覧。
  26. ^ “『ワンピース』冠番組が地上波で放送決定!『ワンピースバラエティ 海賊王におれはなるTV』”. フジテレビュー!! (2020年8月7日). 2021年2月20日閲覧。
  27. ^ “卒業RECORD 2021年3月28日放送”. webザテレビジョン (2021年3月). 2023年3月30日閲覧。
  28. ^ “卒業RECORD 2023年3月26日放送”. webザテレビジョン (2023年3月). 2023年3月30日閲覧。
  29. ^ “かまいたち×池上彰が再タッグ 濱家隆一「(池上は)何を言っても受け入れてくれる」”. webザテレビジョン (2022=10). 2022年10月19日閲覧。
  30. ^ “かまいたちのこっそり大富豪TV 11月6日放送分”. webザテレビジョン (2022年11月). 2022年11月14日閲覧。
  31. ^ “中川家・かまいたちのラブネタ2022”. webザテレビジョン (2022年12月). 2022年12月10日閲覧。
  32. ^ “ニュースそこだけファイル 2023年4月7日放送”. webザテレビジョン (2023年4月). 2023年3月30日閲覧。
  33. ^ “巷(ちまた)のアカンをやっつけろ!かまいたちのやりおる学”. webザテレビジョン (2023年3月). 2023年3月30日閲覧。
  34. ^ “かまいたちのオモロい協会見つけました!”. TVQ九州放送 (2022年11月). 2022年11月16日閲覧。
  35. ^ “かまいたちのミライサロン”. webザテレビジョン (2023年2月). 2023年3月1日閲覧。
  36. ^ @uratore_exの2023年7月1日のツイート、2023年7月6日閲覧。
  37. ^ “探求イッパ〜見つけた!10%のスゴイ世界〜”. CBCテレビ (2018年4月). 2022年11月15日閲覧。
  38. ^ “もぐもぐかまいたち!!”. webザテレビジョン (2019年9月). 2022年11月15日閲覧。
  39. ^ 2022年2月15日放送分のみゴールデン特番である。
  40. ^ “かまいたちMC、空中に特化した特番「バリエーションがすごい」”. お笑いナタリー. ナターシャ (2021年2月6日). 2021年2月20日閲覧。
  41. ^ “アレの!?顔が見える探偵社”. webザテレビジョン (2021年2月). 2022年11月15日閲覧。
  42. ^ “かまいたちMC「あたらしいテレビ2022」さらば森田、佐久間P、藤井健太郎氏ら語る(コメントあり)”. お笑いナタリー. ナターシャ (2021年12月21日). 2021年12月22日閲覧。
  43. ^ “とみおたち”. テレビ朝日 (2023年9月). 2023年9月20日閲覧。
  44. ^ “デスゲーム#1”. AbemaTV(アベマTV) (2018年2月9日). 2018年2月10日閲覧。
  45. ^ “かまいたち - 三つ星晩ご飯!かまいたち食堂 -”. cookpad Live. 2021年10月20日閲覧。
  46. ^ “移ジューバー by TSK YouTube課 内「かまいたち」検索結果”. 2021年10月20日閲覧。
  47. ^ “お笑い第6世代がのんとJO1・白岩瑠姫&河野純喜に笑いの力を届ける!『カラフル』独占配信”. TV LIFE web (2020年9月14日). 2020年10月18日閲覧。
  48. ^ “かまいたち、新番組『ぜにいたち』で“緊急謝罪会見” まさかの暴露に驚き”. ニュースサイトしらべぇ (2021年10月12日). 2021年10月12日閲覧。
  49. ^ “ケンコバ主演の風俗ドラマ、待合室で一緒になる“同志”役にかまいたち”. お笑いナタリー. ナターシャ (2020年2月14日). 2020年12月14日閲覧。
  50. ^ ““まるちゃん大好き”ゲスト声優に、かまいたち、井上清華アナ、ロバート、上白石萌音が決定!”. フジテレビュー!!. フジテレビ (2021年8月1日). 2021年8月1日閲覧。
  51. ^ “かまいたち、ニューバランスコラボCM企画最終回に登場”. お笑いナタリー. ナターシャ (2013年6月14日). 2021年4月12日閲覧。
  52. ^ “陣内智則がCMで謎の宇宙人ジンナリンに!かまいたち、とろサ久保田らも登場”. お笑いナタリー. ナターシャ (2016年5月27日). 2021年4月12日閲覧。
  53. ^ “【TVCM】NTT東日本「おまかせデータレスPC」次なる突入篇 60秒”. EASTギャラリー. 東日本電信電話株式会社. 2020年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月3日閲覧。
  54. ^ “『プリコネR』お笑いコンビ“かまいたち”出演の3周年TVCMが公開!”. 電撃オンライン (2021年2月15日). 2023年8月15日閲覧。
  55. ^ “かまいたち山内、CMでクレイジーぶりを発揮するも「最後は誰も笑ってなかった」(写真23枚 / 動画あり)”. お笑いナタリー. ナターシャ (2021年3月25日). 2021年12月30日閲覧。
  56. ^ “かまいたちがアコムCMで秀吉&家康に変身、信長役は劇団EXILE鈴木伸之(動画あり / コメントあり)”. お笑いナタリー. ナターシャ (2021年8月11日). 2021年12月30日閲覧。
  57. ^ “【10/14(木)より『秋といえば…』篇放送スタート!】「アコム」新CMに鈴木伸之が出演!”. LDH Japan (2021年10月17日). 2022年1月20日閲覧。
  58. ^ “こがけん、「はじめてのアコム♪」力強く歌う”. お笑いナタリー. ナターシャ (2022年3月3日). 2022年3月3日閲覧。
  59. ^ “かまいたち&霜降り明星「ぱちんこ 乃木坂46」のCMに出演”. お笑いナタリー. ナターシャ (2021年11月15日). 2021年12月30日閲覧。
  60. ^ “新曲「かまいたち」MVとメイキングビデオを公開。きゃりーが衝撃の丸坊主!? そして、あの人気芸人「かまいたち」も特別出演!! - TOPICS/トピックス”. きゃりーぱみゅぱみゅOFFICIAL HOMEPAGE (2020年3月24日). 2023年10月6日閲覧。
  61. ^ “NMB48渋谷凪咲がダイアン、かまいたち、見取り図と歌唱!チェッカーズ風の衣装で(動画あり)”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2023年10月4日). 2023年10月6日閲覧。
  62. ^ “よしもと芸人たちがアプリで大暴れ!“野性爆弾”くっきーも登場した“よしもとゲームズ”新作タイトル発表会リポート [ファミ通App]”. ファミ通App (2019年5月16日). 2021年8月10日閲覧。
  63. ^ “【イベントレポート】くっきーら芸人ゲームアプリが続々登場、かまいたち山内「勉強になりました」(写真25枚)”. お笑いナタリー. ナターシャ (2019年5月16日). 2021年8月10日閲覧。
  64. ^ “かまいたち、結成15周年で初の全国ツアー”. お笑いナタリー. ナターシャ (2019年2月27日). 2019年2月27日閲覧。


Read or create/edit this page in another language[編集]