Kato Jackson
KATO JACKSON(カトー・ジャクソン、本名:加藤 弘明、1988年4月23日 - )は、日本のヒップホップMC、トラックメーカー、現代アートのアクティビスト、マリファナラーメンシェフ、嗜好用大麻合法化活動家。
略歴[編集]
- 1988年4月23日、 広島県生まれ。
- 2000年 ラップとビートメイキングを始める。
- 2011年 スターツ出版に入社。
- 2012年 出版社を退社し、吉村元年とKUSH VAN CHOZETSUを結成。
- 2014年 合法マリファナラーメンを販売開始。
- 2015年 DQN NETWORK NORAINUを開設。
- 2016年 村上隆をコピーした作品をリリースし、村上本人にSNS上でブロックされる。
- 2016年 ニューヨーク現代美術館の前で村上隆の偽サインを無料で配るインスタレーションを行う。[1]
- 2017年 村上隆のパーソナルアシスタントとして働く。
- 2018年 SUPREMEやCOMME DES GARCONSの許可を得たと主張するコラボ商品を製作し、売り上げの全てをホームレスに寄付するチャリティーイベントを行った。[2]
第二弾のコラボを準備中である [3]
- 2018年 ニートtokyoに出演する。
- 2018年 北海道に自生大麻を探しに行く番組『大麻どうでしょう』公開。
- 2018年 アニメ『タイマポプテピピック』公開。
- 2018年 『俺クラスのDQNは素手でweed吸う』のPVを公開。
- 2019年 嗜好用大麻合法化活動家組合『レペゼン大麻』を結成。
- 2019年 大麻合法化で日本経済を立て直す党を立ち上げる。
- 2019年 すしらーめん《りく》の動画を「2歳児を滑りやすい床の上で肩車して走り回るな、それを見てる奴らも止めろ」と虐待の可能性があると指摘した。すしらーめんりくの視聴者の多くは、危険行為でも虐待でもないと非を認めずに動画は炎上。2020年6月時点で動画の低評価は2万を超えた。
大麻合法化活動[編集]
嗜好用大麻合法化活動を始めたきっかけは、国際競争力を失いつつある日本の合理性の欠如、幼稚性の美化を正す為だと語っている。これらの活動は、Katoが尊敬する村上隆の『スーパーフラット』をより実行的な芸術運動に昇華させた『Updativbe Flat(アップデイティブ フラット)』の一環である。
合法マリファナラーメン[編集]
東京都南千住にて営業していたラーメン魁にて、合法マリファナラーメンの販売を初めて大きな反響を呼ぶ。正式な商品名は『大麻合法化祈願 少子高齢化対策 合法マリファナラーメン(迫真)』。 ビビット(TBS)やBAZOOKA!!! (BSスカパー!)に出演する。
レペゼン地球[編集]
レペゼン地球の活動休止の原因は、ふぉいのレペゼン大麻への移籍だとするコメディービデオを公開し炎上。Kato本人はレペゼン地球のファンであることを公言している。 [4]
ディスコグラフィー[編集]
シングル[編集]
- 『俺らは大麻精神病(Cannabis Psychosis)』 (2019年5月18日)
アルバム[編集]
- 『JAPARADISE』 (JAPARADISE) (2019年9月10日)
参加楽曲[編集]
- P.K.D 「THC feat. MIC SIZI、加藤ジャクソン」 『ONE TRACK』 (2019年10月2日)
出典[編集]
党首挨拶 https://www.kushvanchozetsu.com/blank-6
参考文献[編集]
- ニートtokyo INTERVIEW 2018年2月8日
- ニートtokyo INTERVIEW 2018年2月9日
- [1](@TOKYO_DQN_KAI) - Twitter
- [2]KATO COMME des GARCONS オフィシャルサイト
外部リンク[編集]
- [3](@TOKYO_DQN_KAI) - Twitter
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