Jooto
Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'Module:Message box/configuration' not found
開発元 | Jooto |
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初版 | 2013年 |
最新版 | 2022年8月[1] |
リポジトリ | スクリプトエラー: モジュール「URL」はありません。 |
対応OS | クロスプラットフォーム |
プラットフォーム | クロスプラットホーム |
対応言語 | 日本語・英語 |
種別 | オンライン タスク管理・プロジェクト管理ツール |
公式サイト | https://www.jooto.com/ |
Jooto(ジョートー)[2]は、株式会社PR TIMESが提供している、クラウド型のプロジェクト・タスク管理ツール。日本語と英語両方に対応しており、ドラッグ・アンド・ドロップで操作できるシンプルなプロジェクト管理を実現。
概要[編集]
Jootoは、シンガポール在住の日本人とフランス人が立ち上げた和製のクラウド型によるタスク管理サービス。2014年にリリースした[3]。「日本のオフィスワーカーの低生産性をなんとか変えることが出来ないか?」を追求して開発された。 日本語対応した直感的に使えることを考慮されたインターフェイスが特徴のツールで現在18万人アカウント登録をしている(2019年10月現在)。 日本語と英語での利用ができる。2019年4月に価格改定を行い、無料プランでもガントチャートを使うことができる。4メンバーまで無料で全ての機能が使える。有料プランもあり、利用者のニーズに合わせプランを変更することが可能。2017年9月30日にプレスリリース配信サービスを提供する株式会社PR TIMESと事業提携[4]。
運営[編集]
株式会社PR TIMES
機能[編集]
アプリやプログラムのインストールは不要でどの端末からも利用可能なウェブアプリである。iOSとAndroidもリリースされて随時更新されている。 Webアプリではおもに仕事や作業の詳細を入力した、付箋のようなタスクカードをドラッグ&ドロップで動かし、直感的に操作することが可能。 複数人がリアルタイムで編集したり、ファイルの共有が出来る事から、チャット感覚のコミュニケーションツールとしても使える。
ドラッグ&ドロップ[編集]
作業内容を入力したタスクカードの移動、タスクへのメンバー追加、プロジェクトボードと呼ばれる作業画面へのファイルの添付がドラッグ&ドロップで行える。 タスク管理初心者や、web知識が豊富でなくても操作可能。
ファイル共有[編集]
ユーザーがプロジェクトボードにアップロード、または削除したファイルはメンバーとリアルタイムで共有できる。 ファイルのアップロードもドラッグ&ドロップで可能。
プランにより最大アップロード容量が変わる。
ガントチャート機能[編集]
無料プランでも使える。開始日と締切日が設定されたタスクがガントチャートに反映される。
データエクスポート[編集]
プロジェクトボードで繰り広げられているデータはCSV形式でエクスポートすることが可能。
GoogleカレンダーはもちろんのことSlack やChatwork などの外部ツールとも連携をしている。
コメント[編集]
各タスクカードにはコメントの入力が可能で、全ての履歴が表示されるので、誰が何をしたのかが記録されている。
コメントはあとから編集や削除もできる。 絵文字機能もある。
チェックリスト[編集]
各タスクカードにはチェックリストの作成が可能で、アイテムと呼ばれる。
ここで各タスク内の詳細作業を設定でき、その進捗状況を確認/チェックをすることが可能。
組織(オーガニゼーション)[編集]
プロジェクトの上位の情報であるのが組織と呼ばれる。会社やチーム単位のもので、組織にメンバーを追加することでタスクを管理する仕組み。
組織は1アカウントでいくつでも作る事が可能だがメンバーを招待する場合はそれぞれの組織にメンバーを招待する必要がある。
ユーザー管理[編集]
組織のなかにユーザーが何人いて、どこのプロジェクトに参加しているかなどをユーザー管理画面で一括管理を行うことができる。
プロジェクトへの参加や、どの権限を与えるか?などを細かく設定できるので見せたくない情報は見せないようにすることもできる。
閲覧者機能(閲覧のみ可能なユーザー)[編集]
組織でアカウントを購入せずとも、閲覧者として招待を受けた場合、アサインされたプロジェクトを眺める事ができる。
クリックはできるが、コメントをつけたりすることはできない。閲覧者としてユーザーを無限に無料で招待する事が可能である。
ただし閲覧者権限のユーザもアカウントを作成する必要がある。
時間記録、工数管理[編集]
別のシステムと連携により、タスクごとに実行時間の記録を行い、組織で作業工数を管理できる。
関連項目[編集]
脚注[編集]
外部リンク[編集]
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