藤嶋覚

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藤嶋　覚　(フジシマ　サトル、平成17年7月4日〈2005年7月4日〉〜)

　2歳よりピアノを学び、数々のコンクール等に出場、14歳より台湾にてチェロを学ぶ。

　中学2年生末まで台湾の芸術学校に留学。台湾でチェリスト張智恵氏に師事、2021年より日本にてNHK交響楽団チェロ奏者渡邊方子氏、同楽団チェロ副首席奏者西山健一氏らに師事。

　台湾にある蔦松芸術高校の中学部に在学中、管弦楽団、国楽団、弦楽団、室内楽のチェロ奏者を務める。台湾滞在期間楽団のチェロ奏者とし、県コンクール、台湾全国ツアー、台南音楽会、10周年音楽会等数々の舞台に演出。またヴァイオリン、サックスフォン、コントラバス、チェロ等のピアノ伴奏を務める。またtwo cellosとしても活躍の経験がある。台湾公共電視台と雲林縣主催のテレビ番組匠新匠心にも出演。台湾雲林縣知事張麗善が日本との交流活動のため、知事の通訳を担当。また高山西高校が台湾を訪れた際の通訳も担当。また記者会見に出席の際チェロを知事に演奏。現在日本へ帰国し、埼玉県内の中学校に在学中。

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