稲荷來明
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いなり らいあ 稲荷 來明 | |
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なちゅ芸能社所属俳優写真集より | |
本名 | 中山 明(なかやま あきら) |
別名義 |
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生年月日 | 1971年11月18日(53歳) |
出生地 | 東京都板橋区 |
国籍 | 日本 |
民族 | 日本人 |
身長 | 178cm |
血液型 | A型 |
職業 | |
ジャンル | 大衆演劇・舞台 |
活動期間 | 1973年〜 |
活動内容 | 1973年:初舞台 |
所属劇団 |
劇団晃グループ
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公式サイト |
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稲荷 來明(いなり らいあ、(本名、中山 明)、1971年11月18日 - )は、東京都板橋区出身の日本の舞台俳優。大衆演劇の演劇作家。血液型A型。身長178cm
プロフィール[編集]
- 1971年に大衆演劇の劇団新進座内で生まれ育つが、1973年に両親と別れ、劇団新進座の座長の3男として育てられる。当時 十条「篠原演芸場」浅草「木馬館」などの劇場を始めとし、関東一円を巡業をしていた。
2歳のころから芝居・舞踊、共に師匠(劇団新進座の座長)に基本を習い、子役として芝居に出演したり舞踊を踊ったり歌謡ショーでは歌も歌い、テレビ番組にも出演したこともある。 小学生時代は東京都板橋区立板橋第九小学校に本籍を置き、毎月巡業地近くの小学校に転校し、仮在学をして毎日2~3時間の授業を受けながら舞台出演していた。 中学生時代も同様に、東京都板橋区立板橋第三中学校に本籍を置き、毎月巡業地近くの中学校に転校し、仮在学をして毎日2~3時間の授業を受けながら舞台出演していた。 中学卒業後、約1年9ヵ月舞台から離れるが、再び役者になるべく、師匠の元を離れ関東の数劇団で長い下積時代に突入した。 その頃から自己流で日本舞踊や長唄、演歌や歌謡曲をはじめ、色々なジャンルの舞踊を踊るようになった。
- 2006年8月、下積を終え当時の劇団(組合)を脱退。
- 2006年11月、愛知県名古屋市で劇団『晃』を結成。
- 2009年1月にグループ劇団の、劇団『皐心』・劇団『来魅』を結成。
- 2010年には舞台俳優を続けながら本格的に演劇作家、演出家の道に進む。
- 2012年10月、劇団『晃』から劇団『桃』に改名し、稲荷來明が座長公演の時のみ劇団『晃』とする。
- 2013年5月、劇団『姫凛』を結成し、名古屋・姫路の拠点から北海道・東京・大阪に拠点を移し、中部・近畿だけではなく、日本全国で公演を実現。海外公演等も行うようになる。
- 2016年5月、舞台中の怪我により舞台俳優業を無期限活動休止になる。
- 2017年6月、劇団『桃』東北巡業にサプライズ特別出演より舞台俳優復帰。
- 2018年1月から、劇団『晃』再始動
- 2018年2月、公演前の事前検査結果で癌があることが発覚。公式Twitterで転移があることも発表。医師に入院をすすめられるも、命の限り舞台を努めたいと、座長公演を(2018年6月)現在も進行中。
現在は、劇団座長、舞台俳優、劇作家、脚本家、演出家として活動している。
作家作品[編集]
- 『明石海峡の決闘』(2007)
- 『ひなまつりの夜』(2007)
- 『あゝヒロシマ』(2007)
- 『墓掘り佐兵衛』(2008)
- 『來明の四谷怪談』(2008)
- 『來明の森の石松の最期』(2008)
- 『Last忠臣蔵』(2009)
- 『信長本能寺の最期』(2009)
- 『天城越え』(2010)
- 『流氷の手紙』(2010)
- 『風は吹いている』(2010)
- 東日本大震災追悼社会劇『最後の避難放送』(2011)
- 『処刑場に走る女』(2012)
- 『Moon Crying 月が泣いている』(2012)
- 『怒りの銃弾』(2012)
- 『三億円強奪事件 毒殺された少年』(2012)
- 『津山事件人生の二筋道』(2012)
- 『棄老伝説 楢山節考(長楽寺の捨石)』(2015)
- 『血煙飯盛山白虎隊』(2015)
- 『三人の名付け親』(2015)
- 『恋の磐梯月夜』(2015)
- 『和子、時効十四日前の逮捕』(2015)
- 『來明版大奥』(2017)
- 『外道の花道』(2017)
- 『On my way 行く途中です』(2017)
他多数 【時代劇・明治異色劇・新派・喜劇・現代社会劇】等、約170本の作品。
主演舞台[編集]
- 『国定忠治御用旅』(2007)(2008)(2009)(2010)(2017)
- 『忠臣蔵』(2007)(2009)(2010)(2011)
- 『瞼の母』(2007)(2009)(2015)
- 『婦系図 湯島の白梅』(2008)(2010)
- 『宇都宮吊天井』(2007)(2008)
- 『冥途の飛脚』(2009)(2011)
- 『恩讐を越えて』(2009)(2012)
- 『佐倉義民伝 佐倉惣五郎の最期』(2009)(2011)
- 『伊豆の踊子』(2010)
- 『キリシタンの女』(2011)
- 『名奉行!大岡越前』(2011)
- 『柴田勝家の恋』(2011)
- 『一本刀土俵入り』(2012)(2017)
- 『清水次郎長の生涯』(2012)
- 『なにわ忠臣蔵』(2012)
- 『桂春団治浪花しぐれ』(2012)
- 『大奥 絵島生島事件』(2012)
- 『泣き虫兄弟鴉』(1012)
- 『仇討読本』(2013)
- 『馬子唄ざんげ』(2013)
- 『情けのかけそば』(2014)
- 『両国夫婦花火』(2015)
- 『座頭市懺悔旅』(2018)
他多数 約200本のお芝居に主演。
ミュージカル[編集]
- 『ミュージカル鶴の恩返し』
- 『來明版 ミュージカル走れメロス』
- 『ミュージカル忠臣蔵物語』
- 『ミュージカル下田のお吉』
- 『ミュージカル八百屋お七』
- 『ミュージカル新内明烏 浦里』
- 『ミュージカル明治一代女』
- 『ミュージカル残菊物語』
- 『ミュージカル心中天網島小春』
- 『ミュージカル曽根崎心中』
他多数。
公演[編集]
- 期間
- 1日だけの単発公演から、1ヶ月・2ヶ月のロング公演まで。ツアー公演もあり。
- 公演地
- 日本全国・海外公演もあり。
- 文化会館・コンサートホール・芸術劇場・大衆演劇場・仮設舞台・劇場併設型ホテル・劇場併設型健康ランド、等で公演。
- 構成
- 第一部 : お芝居
- 第二部 : 口上
- 第三部 : 舞踊絵巻
- 第四部 : 特別ショー
- 基本的に四部構成の3時間程の上演(特別公演時は4時間程)で、昼の部・夜の部、の公演。過去最高、1日5回公演あり。
- 主なホール 劇場
- 『石川厚生年金会館』
- 『福井フェニックスプラザ』
- 『琵琶湖ホール』
- 『北海道厚生年金会館』
- 『長崎ブリックホール』
- 『宮崎市民文化ホール』
- 『倉敷市民会館』
- 『宇都宮市文化会館』
- 『松本文化会館』
- 『パシフィコ横浜』
- 『仙台サンプラザ』
- 『高知県立県民文化ホール』
- 『石川厚生年金会館』
- 『桐生市市民文化会館』
- 『郡山市民文化センター』
- 『兵庫県立芸術文化センター』
- 『茨城県立県民文化センター』
- 『弘前市民会館』
- 『盛岡市民文化ホール』
- 『山形市民会館』
- 『大宮ソニックシティ』
- 『川口総合文化センターりりあ』
- 『千葉県文化会館』
- 『市原市市民会館』
- 『東京芸術劇場』
- 『町田市民ホール』
- 『富山県民会館』
- 『静岡市民文化会館』
- 『名古屋市民会館』
- 『三重県総合文化センター』
- 『和歌山県民文化会館』
- 『吹田市文化会館メイシアター』
- 『八尾市文化会館』
- 『神戸文化ホール』
- 『姫路市文化センター』
- 『とりぎん文化会館』
- 『島根県民会館』
- 『広島国際会議場フェニックスホール』
- 『山口市民会館』
- 『福岡市民会館』
- 『旭川市民文化会館』
- 『北見市民会館』
- 『網走市民会館』
- 『釧路市民文化会館』
- 『帯広市民文化ホール』
- 『弘前市民会館』
- 『成田国際文化会館』
- 『千葉県南総文化ホール』
- 『船橋市民文化ホール』
- 『幕張メッセ』
他多数 順不同
テレビ出演[編集]
- 歴史への招待 - NHK総合テレビ
- 芸術劇場 - NHK教育テレビ
- NNNドキュメント - NNN系
- テレポートTBS6 - TBS
- FNNスーパータイム - フジテレビ
- ANNスーパーJチャンネル - テレビ朝日
- 出没!アド街ック天国 - テレビ東京
出典[編集]
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外部リンク[編集]
- Lua エラー モジュール:Twitter 内、8 行目: attempt to index field 'wikibase' (a nil value)
- 劇団晃グループ稲荷來明
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