秋元康
秋元 康(あきもと やすし、1958年〈昭和33年〉5月2日 - )は、日本の作詞家、音楽プロデューサー、放送作家。
略歴[編集]
東京都目黒区大橋出身。
中央大学文学部中退。妻は元アイドルの高井麻巳子。株式会社秋元康事務所所属。日本映画監督協会会員。2010年6月、日本放送作家協会理事長に就任。2016年4月、代々木アニメーション学院名誉学院長兼総合プロデューサーに就任。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事。株式会社KeyHolder特別顧問。株式会社Fanplus特別顧問。テレビ朝日放送番組審議会委員。
とんねるずのブレーン・プロデューサーとして世間に認知されて以降、ジャンルを問わず多数の楽曲の作詞を手掛ける。2000年代以降は、AKB48グループや坂道シリーズのプロデューサーとしてほとんどの楽曲の作詞をしている。
来歴[編集]
生い立ち[編集]
サラリーマン家庭の2人兄弟の長男である。喘息を患い、小学1年生の時に保谷市(現・西東京市)に引っ越し、西東京市立中原小学校へ入学した。大蔵官僚を志望し、開成中学校を受験するも不合格となった。
親の勧めもあり中央大学附属高等学校に進学。高校2年生の時、そろそろ勉強しないと東京大学に入学できないと思い、受験勉強を開始した。
放送作家の活動[編集]
高校2年の冬、ニッポン放送『せんだみつおの足かけ二日大進撃!』を聴いていた際に何気なく、せんだみつおを主人公とした『平家物語』のパロディを、受験勉強のために用意したノート20枚にわたり書き上げた。募集されていたわけではなかったが、同級生の薦めもあってノートをニッポン放送へ送ったところ、ニッポン放送制作部副部長だった亀渕昭信(のちに社長)と、大橋巨泉事務所の放送作家グループに所属していた奥山侊伸の目に留まり、ニッポン放送へ遊びに来るように言われ、出入りするうち奥山の弟子となり、大橋巨泉事務所に所属した。
中央大学文学部に進学後、放送作家の活動を始めた。当初は放送作家をアルバイトと考えていたが、放送作家業によって当時のサラリーマンの4倍近い収入を得ていた。しかし、本人はそれを「あぶく銭」だとしていた。「思えば、道草から始まった人生」と自身は回想している。
作詞家の活動・おニャン子クラブのブレーンとしての活動[編集]
放送作家業に物足りなさを感じ、また放送作家業の将来性に不安を感じていたところ、亀渕からニッポン放送の子会社だったパシフィック音楽出版(後のフジパシフィックミュージック)の朝妻一郎を紹介され、作詞を手掛けるようになる。これらの経緯から、作詞家としてはフジパシフィックと契約している。
1981年、フジテレビ系で放送されたアニメ『とんでも戦士ムテキング』の挿入歌「タコローダンシング」で初めて作詞家としてクレジットされる。
アーティストに初めて提供した作品は、Alfeeのシングルレコード「通り雨」(1981年10月21日発売)のB面「言葉にしたくない天気」である。これ以降、作詞家としても活動を開始した。1982年の稲垣潤一「ドラマティック・レイン」、1983年の長渕剛「GOOD-BYE青春」で作詞家としての知名度を獲得した。
放送作家としてテレビ番組『ザ・ベストテン』、『オールナイトフジ』、『夕やけニャンニャン』の構成を担当して高視聴率を挙げる一方、さまざまなジャンルの楽曲の作詞を手掛ける。1985年の小泉今日子「なんてったってアイドル」、同年のとんねるず「雨の西麻布」などの楽曲をヒットさせる。
1985年からは女性アイドルグループ「おニャン子クラブ」の楽曲を手掛け、全楽曲の作詞を担当した。後に総合プロデューサーとして関わるAKB48とは異なり、おニャン子クラブは先述の『夕やけニャンニャン』が最初にありきで、秋元自身は、おニャン子クラブについては共同作業であるとし、自分は仕掛け人ではないと説明している。また、国生さゆりは「構成作家の秋元さんはスタッフの一員、いい意味で他のスタッフと同列だった」と述べている。1986年のオリコンウィークリーチャート52週のうち36週でおニャン子クラブ関係の楽曲が1位を獲得。1987年には長者番付の「その他」部門で16位(納税額1億61万円)となる。
1988年、おニャン子クラブのメンバーだった高井麻巳子と結婚した。結婚と同時に渡米し、ニューヨークに1年半ほど滞在。帰国後、美空ひばりの遺作となった「川の流れのように」の作詞を担当した。これにより作詞家としての地位を不動のものにした。
AKB48グループ・坂道シリーズなどのプロデュース[編集]
「AKB48グループ」および「坂道シリーズ」も参照
2005年、KRKプロデュース代表の窪田康志、office48代表の芝幸太郎、電通らと協力し『秋葉原48プロジェクト』を発足した。東京・秋葉原で女性アイドルグループ「AKB48」を立ち上げ、総合プロデューサーに就任した。2006年、AKSを、東京都港区白金台(KRKプロデュース社内)に設立し、AKB48の運営・管理業務を行う。
2010年初頭、インタビューで秋元は「将来は国内7大都市に劇場を建て、選抜メンバーでJAPAN48を作りたい」と語り、実際に国内外にAKB48の姉妹グループを立ち上げた。
2011年に乃木坂46を立ち上げ、2015年からは坂道シリーズと称して欅坂46(現・櫻坂46)、けやき坂46(現・日向坂46)を立ち上げた。
2013年、ジャーナリストの田原総一朗との対談の中で、将来的にはAKB48のプロデュース業から退くことを示唆している。
2023年、乃木坂46の公式ライバルとして「僕が見たかった青空」をプロデュースすると発表した。8月30日、シングル『青空について考える』でCDデビュー。同曲は、7月22日のフジテレビ『お台場冒険王2023』のテーマソングとして決定しており、MVが先駆けて公開された。8月6日、『TOKYO IDOL FESTIVAL 2023』に出演。
放送作家[編集]
- 放送作家としてデビューして以来、2012年8月に毎日新聞のインタビューで尋ねられるまで、プロフィール上の生年を1956年としていた(実際の生年は1958年なので2歳上に鯖を読んでいたことになる)。その理由は、高校2年でラジオの台本を書いていたころ、同級生の親友からニッポン放送でアルバイトをしたいと言われて局に相談したところ「大学生でなければダメ」と言われたので、親友を大学1年であるとごまかし、秋元もそれに倣って大学1年としていたからで「いまさら直すのも面倒」ということでそのままにしていた。JASRACなどには当初より実際の生年で届けている。
- エンターテインメントの基本は予定調和を破壊することにあると考え、予定調和を嫌う傾向にあるとされているが、正確には、予定調和を破壊することに狙いがあるのではなく、既成概念にとらわれないという意味でこの言葉を用いている。放送作家の時代は、短期間継続的にヒットを出さなければならない立場にあったため、確実性を求め、市場の最大公約数に従う企画を制作していたが、その結果として技術が平均化し、突出した試みができず、真似されやすく、過当競争に巻き込まれる危険性が高いことから、のちに企画の優位性・差別化を重視するようになった。秋元がいつもスタッフに言っている言葉に「みんなが行く野原には野イチゴはない」があり、みんなが思いつく場所には絶対に美味しいものは残っていないという信条がある。
- 秋元は「自分は天才でもアーティストでも芸術家でもない[要出典]。ピカソになりたい広告代理店マン。でもピカソになりたいと思った時点でピカソにはなれない」、「我々の仕事は不安定な上に潰しがきかない。我々のようなレベルの人間でもいつ仕事がなくなるか不安を抱いている」と述べている。
作詞家[編集]
- AKB48とその姉妹グループ(および派生ユニット)、坂道シリーズとその関連グループのほとんどの楽曲の作詞を手掛ける。AKB48や乃木坂46の作詞は、およそ1,000曲の中から楽曲を選び、アレンジが完成した段階から作詞を始める。自身の作成した歌詞は「詩」ではなく「詞」と考えており、誰の口からその言葉が発せられるのかを念頭に作詞しているため、多少違和感があっても、耳に残るような歌詞や声のニュアンスを重視している。通常は作詞を終えた後にタイトルを付けるスタイルを採用している。例外として、美空ひばりの「川の流れのように」はタイトルを先に決めて詞を書いた。
- 作詞家のデビュー前、相談も兼ねて歌詞をやしきたかじんに見せたところ「全然アカン、話にならん。持って帰れ」と厳しく評定された。たかじんに言わせると「単なる文章であって歌詞とはいえない」という評価であった。しかし、結果的にその歌詞の中からヒットする作品が出ることとなり、たかじんは「えらいことした。あの中からなんぼかもろといたらよかった」と話のタネにし、これに対して秋元も「たかじんさんはこだわりが強いから、納得できる歌詞を書くのは至難の業」と語っている。また、たかじんによるとこの時歌詞を見せただけではなく、秋元は「このまま放送作家だけを続けていても、せいぜい一千万や数千万の収入で天井が見えている。自分はこのままで終わりたくない」という趣旨の相談をしていたという。それから30年あまりの時を経た2010年に、たかじん生涯最後のシングルとなった「その時の空」で歌詞の提供が実現している。
- 秋元本人が歌唱に参加している楽曲が一つある[要出典]。とんねるずと番組スタッフから成る野猿の「First impression」のカップリング曲「TODAY」で、作曲の後藤次利と共に全スタッフとして参加した[要出典]。『とんねるずのみなさんのおかげでした』で歌の披露に参加した[要出典]。
- 2022年の時点で年に200から300曲の作詞をする。
プロデューサー[編集]
以下、プロデューサーとしての年譜である。
アイドルユニット[編集]
- 1985年 - 1987年、おニャン子クラブ
- 1986年 - 1987年、息っ子クラブ(おニャン子クラブの男性版グループ)
- 1989年、幕末塾(彦摩呂らの在籍した男性グループ)、BANANA
- 1993年、ねずみっ子クラブ(女子小学生グループ)
- 2001年 - 2006年、推定少女(デビュー時中学生)
- 2005年、AKB48
- 2008年、SKE48
- 2009年 - 2012年、SDN48
- 2010年、NMB48
- 2011年、HKT48、乃木坂46、JKT48
- 2012年 - 2016年、SNH48
- 2015年、Thinking Dogs、欅坂46(現・櫻坂46)、けやき坂46(現・日向坂46)、NGT48
- 2016年、BNK48、22/7
- 2017年、STU48、劇団4ドル50セント
- 2017年 - 2022年、ラストアイドル
- 2018年、TPE48(現・AKB48 Team TP)、MNL48、AKB48 Team SH、吉本坂46
- 2018年 - 2021年、青春高校3年C組、IZ*ONE、ハイスクールチルドレン、SGO48、ザ・コインロッカーズ
- 2019年、CGM48
- 2019年 - 2022年、DEL48
- 2022年、ブルーベリーソーダ
- 2023年、僕が見たかった青空、WHITE SCORPION
その他[編集]
- 1998年、家庭用ゲーム機メーカーのセガが開発したドリームキャストの宣伝戦略プロデューサーを担当し、同社の社外取締役にも就任した。
- 2004年11月、ライブドア傘下のコンテンツ配信会社サイバーアソシエイツの取締役に就任した。その後ライブドアに一連の不祥事が発生し、辞任した[要出典]。
- 2005年、日本郵政公社(後の日本郵政グループ)の「手紙ドキドキプロジェクト」の総合プロデューサーに就任し、オリジナルネットシネマやキャンペーンソングの作詞を手がける[要出典]。
- 2006年5月、東京ドームで開催された韓国人俳優イ・ビョンホンのイベントの総合演出を手掛ける。2007年秋には日本全国4か所で開催されたイ・ビョンホン『アリーナツアー』の演出を担当した。
- 2013年、文部科学省がグローバル人材育成事の一貫として実施した官民協働の海外留学創出キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」をプロデュースした。同年12月15日にプレス発表が行われ、翌2014年2月14日にネット公開された。プロデュースにあたっては、首相公邸(旧首相官邸)や渋谷区の秋元宅で安倍晋三首相や下村博文文科大臣らと会談をもった。
- 2016年10月、自身初となるデジタル(2次元)アイドル「22/7」をプロデュースすることが発表された。
- 2017年、エイベックス社長の松浦勝人との共同プロデュースで劇団4ドル50セントをプロデュースした。
- 2018年、ワーナーミュージック・ジャパンとの共同プロデュースで、ガールズバンドであるザ・コインロッカーズをプロデュースした。
- 2023年、日本直販の総合プロデューサーに就任。
記録・受賞[編集]
- シングルの総売上は2013年2月27日付までの通算で計506作品、約6859万1000枚に達し、それまで1位だった阿久悠の約6831万9000枚を抜き、作詞家として歴代1位となった。そのうちAKB48が約1998万7000枚で約3割を占めている。作詞した楽曲のうち、100曲を超える作品がチャート1位となっており、その数も作詞家歴代1位である(チャート1位シングルを参照)。これまで4,000曲以上を世に送り出してきた。2012年2月現在、AKB48関連だけで700曲を超える(ステージ公演曲やシングルCD・アルバムなどを含む)。最初にミリオンセラーを出した曲はとんねるずの「ガラガラヘビがやってくる」である。最もヒットしたシングルはAKB48の「さよならクロール」。
- 作詞家歴30年、シングルのミリオンセラー19回(2014年10月時点)で、多数の賞を受賞している。日本レコード大賞の獲得だけは、2009年12月にAKB48と共に特別賞を受賞するまで果たせていなかった。
- 2011年、作詞を手掛けたAKB48の「フライングゲット」が第53回日本レコード大賞の大賞を、翌12年同じく作詞を手掛けたAKB48の「真夏のSounds good !」が第54回日本レコード大賞の大賞を受賞し2連覇を達成した。また、自身初となる作詩賞を受賞した。2017年に作詞を手掛けた乃木坂46の「インフルエンサー」が第59回日本レコード大賞の大賞を、翌18年同じく作詞を手掛けた乃木坂46の「シンクロニシティ」が第60回日本レコード大賞の大賞を受賞し再度2連覇を達成した。
- 2011年度・2012年度のJASRAC賞で2年連続金・銀・銅賞の三賞を独占した。JASRAC賞での三賞独占は他に小室哲哉(1995年度)が達成しているのみで、2年連続は秋元が唯一となる。
- 2013年2月、第40回アニー賞音楽賞を、ヘンリー・ジャックマン、スクリレックス、アダム・ヤング、マシュー・シイッセン、ジェイミー・ヒューストンらとの連名で受賞した。
- 2015年12月、シングル総売上枚数が1億枚を超えた。
- 2022年4月28日、紫綬褒章を受章。
交友関係[編集]
- サザンオールスターズの桑田佳祐は作詞家としての秋元の才能を認めており、桑田のレギュラーラジオ番組『桑田佳祐のやさしい夜遊び』(TOKYO FM)で秋元が作詞した楽曲をかけた際には「秋元さん弟子にしてください、稼ぎたい!」「(秋元が)『ザ・ベストテン』で構成作家していたころに、(桑田が)アルバムを何枚も渡したじゃないか。仕事回してくれよ!」などとジョークを述べたこともある。
- 長渕剛とは、長渕が初めてのラジオパーソナリティを担当した番組の放送作家として知り合った。
- 古舘伊知郎とは、『おしゃれカンケイ』、『筋肉番付』、『クイズ赤恥青恥』、『しあわせ家族計画』など数々の番組を共作し、友人関係でもある。
- メタルバンド・SHOW-YAの作詞を手がけたことがあるが、寺田恵子と言い争いになったことがある。
- 小室哲哉とはやしきたかじんの「その時の空」で初の共作で楽曲を提供した。
- 作曲家・後藤次利とは「ゴールデンコンビ」と言われている。
映画への思い[編集]
- 少年期より映画好きであり、古今東西の映画を鑑賞している映画ファンである。スティーブ・マックイーン主演の『大脱走』は少年期に見た、強い印象を受けた映画の一本であり、同じく同作に衝撃を受けた三谷幸喜と共に番組で同作の名を挙げて語った。
- 海外ドラマも好きで、『FRINGE/フリンジ』を鑑賞した際に、「相当面白い」と絶賛していた。
作品[編集]
2023年現在放送中
- ミライ☆モンスター→ライオンのミライ☆モンスター(企画・協力)
- TOKYO SPEAKEASY(企画)
- 私が女優になる日_(総合プロデューサー・脚本)
- オールナイトフジコ(総合プロデューサー)
- 自身がプロデュースするグループの冠番組
- 乃木坂工事中(企画)
- 乃木坂46のオールナイトニッポン(企画)
- 超・乃木坂スター誕生!(企画プロデュース)
- そこ曲がったら、櫻坂?(企画)
- 日向坂で会いましょう(企画)
- 日向坂46です。ちょっといいですか?(企画)
定期・不定期
- 自身がプロデュースするグループの冠番組
- AKB48 ネ申テレビ(企画)
- STU48 イ申テレビ(企画)
- 22/7 計算中(企画)
過去
- ベルトクイズQ&Q(構成)
- ひらけ!ポンキッキ(構成)
- 燃えよせんみつ足かけ二日大進撃(構成)
- あおぞらワイド(構成)
- タモリのオールナイトニッポン(構成)
- 長渕剛のオールナイトニッポン(構成)
- ザ・パンチ・パンチ・パンチ(構成)
- セイ!ヤング(構成)
- ペパーミントストリート 青春大通り(構成)
- ザ・ベストテン(構成)
- ザ・ラストショー(構成)
- アップルハウス(構成)
- モーニングサラダ(構成)
- オールナイトフジ(構成)
- コラーッ!とんねるず(構成)
- 夕やけニャンニャン(構成)
- 夕食ニャンニャン(企画・協力)
- 鶴太郎の大人によくないテレビ(構成)
- SAKAIです〜デザートーク〜(構成)
- フローズン・ホラー・ショー(プロデュース)
- とんねるずのみなさんのおかげです(構成)
- 秋元流(監修)
- とんねるずの生でダラダラいかせて!!(監修)
- MJ -MUSIC JOURNAL-(構成)
- おしゃれカンケイ(構成)
- クイズ悪魔のささやき(構成)
- クイズ赤恥青恥(企画・監修)※
- うたのなる木(監修)
- 筋肉番付→体育王国(監修)
- うたばん(構成)
- 最大公約ショー(企画)※
- 輝く日本の星!(構成)
- しあわせ家族計画(企画)※
- とんねるずの本汁でしょう!!(アドバイザー)
- 魔がサスペンス劇場(企画)
- 山田邦子のしあわせにしてよ(企画・演出)
- そんなに私が悪いのか!?(企画)
- サタッぱち 古舘の日本上陸(企画)※
- サタッぱち 古舘の買物ブギ!!(企画)※
- 秋元康 自分の時間(企画、出演)
- アイ×カチ(監修)
- やしがにのウインク(監修)
- カヴァーしようよ!(企画・監修)
- 石橋を叩いて笑う〜ゴッホの耳〜(企画・監修)
- イシバシ・レシピ(監修)
- トヨタプレゼンツ 秋元康のドラマティックドライブ〜いつも誰かと〜(脚本・監修)
- おしゃれイズム(ブレーン)
- 三竹天狗(監修)
- 久米宏のテレビってヤツは!?(監修)
- クメピポ! 絶対あいたい1001人(監修)
- ワケありバンジー(原案・監修)
- さしこのくせに〜この番組はAKBとは全く関係ありません〜(企画プロデュース)※
- 解禁!(秘)ストーリー 〜知られざる真実〜(監修)
- AKB48秋元才加・宮澤佐江のうっかりチャンネル(企画)
- ガチガセ(企画・協力)
- スナック喫茶エデン(企画)
- 指原の乱(企画)
- 淳・ぱるるの○○バイト!(企画)
- フルタチさん(企画)※
- 真夜中(企画)
- トーキングフルーツ(企画・協力)※
- とんねるずのみなさんのおかげでした(構成)
- おしゃべりオジサンと怒れる女→おしゃべりオジサンとヤバイ女(監修・協力)※
- PRODUCE 48(監修)
- 白昼夢(企画・協力)
- EXD44(企画・監修)
- 今日から友達になれますか?(企画・協力)
- スマートフォンデュ→無料屋(企画)
- 電脳トークTV〜相内さん、青春しましょ!〜→電脳トークTV2〜相内さん、青春しましょ!〜→電脳トークTV2.5〜相内さん、青春忘れてませんか?〜→電脳トークTV2.6→電脳トークTV3〜相内さん、ずっと青春続けましょ〜(企画・監修)
- つぶし合いクイズ!悪意の矢(企画)
- 勝手屋本舗〜どん底からの再建ビフォーアフター〜(企画)
- ぶっこみミサイル!〜ホントに聞いちゃっていいの?〜(企画)
- 青春高校3年C組(企画・監修)
- みえる(企画・監修)
- 古舘伊知郎のオールナイトニッポンGOLD(企画)
- 人名探究バラエティー 日本人のおなまえっ!→ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!→日本人のおなまえ(企画・監修)※
- MUSIC BLOOD(企画・協力)
- 2分59秒(企画・監修)
- 恋するアテンダー(企画・監修)
- ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”(企画・監修)
- 自身がプロデュースするグループの冠・メインレギュラー番組
- AKB1じ59ふん!(企画・協力)
- AKB0じ59ふん!(企画・協力)
- AKBINGO!(企画・協力)
- 週刊AKB(企画)
- 有吉AKB共和国(監修)
- AKB48のオールナイトニッポン(企画)
- AKB600sec.(企画・協力)
- AKBと××!(監修)
- なるほど!ハイスクール(企画・協力)
- AKB48コント「びみょ〜」(監修)
- ヨンパラ FUTUREゲームバトル(企画)
- AKB48のあんた、誰?(企画)
- AKB自動車部(企画・協力)
- びみょ〜な扉 AKB48のガチチャレ(統括プロデューサー・企画)
- AKB子兎道場(企画)
- サタデーナイトチャイルドマシーン(企画プロデュース)
- AKB映像センター(企画)
- AKB48コント「何もそこまで…」(統括プロデューサー・企画)
- 恋愛総選挙(企画)
- てんとうむChu!の世界をムチューにさせます宣言!(企画プロデュース)
- AKBでアルバイト(企画)
- ※AKB調べ(企画プロデュース)
- AKB48 旅少女(企画プロデュース)
- 僕らが考える夜(企画)
- AKB48の今夜はお泊まりッ(企画プロデュース)
- 指原カイワイズ(企画)
- さしこく〜サシで告白する勇気をあなたに〜(企画)
- AKB チーム8のブンブン!エイト大放送(企画プロデュース)
- AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!(企画)
- AKB48 サヨナラ毛利さん(企画・協力)
- すっぽんの女たち→すっぽんの女たち2→すっぽんの女たち〜巣に帰る〜(監修)
- イッテ♡恋48(企画)
- SKE48のマジカル・ラジオシリーズ(企画・協力)
- SKE48のエビフライデーナイト(企画プロデュース)
- SKE48 エビショー!(企画プロデュース)
- SKE48 エビカルチョ!(企画プロデュース)
- SKE48の火曜アルバイト劇場(企画)
- SKE48 むすびのイチバン!(企画・監修)
- SKEBINGO!(企画プロデュース)
- SKE48のバズらせます!!(企画・監修)
- SKE48 ZERO POSITION 〜チームスパルタ!能力別アンダーバトル〜(企画・協力)
- なにわなでしこ(企画・協力)
- NMB48 げいにん!シリーズ(企画プロデュース)
- NMBのめっちゃバイト(企画)
- HaKaTa百貨店シリーズ(企画プロデュース)
- HKT48のおでかけ!(企画)
- HKTシャカリキ48!(企画)
- HKT48の「ほかみな」〜そのほかのみなさん〜(企画)
- HKT48 vs NGT48 さしきた合戦(企画プロデュース)
- HKTBINGO!(企画プロデュース)
- NGT48のにいがったフレンド!(企画)
- STU48のセトビンゴ!(企画プロデュース)
- 乃木坂って、どこ?(企画)
- 乃木坂46×HKT48 冠番組バトル!(企画プロデュース)
- NOGIBINGO!シリーズ(企画プロデュース)
- 乃木坂46えいご(企画プロデュース)
- 乃木坂46 4th Anniversary 乃木坂46時間TV(企画)
- My first baito(企画)
- 乃木坂どこへ(企画プロデュース)
- ノギザカスキッツ→ノギザカスキッツ ACT2(企画プロデュース)
- 乃木坂スター誕生!→乃木坂スター誕生!2(企画プロデュース)
- 新・乃木坂スター誕生!(企画プロデュース)
- 欅って、書けない?(企画)
- KEYABINGO!シリーズ(企画プロデュース)
- ひらがな推し(企画)
- HINABINGO!シリーズ(企画プロデュース)
- 開店!みーぱんベーカリー(企画・協力)
- 大好き!日向坂46〜芸能界おひさま化計画&ライブ映像蔵出しSP〜(企画)
- 吉本坂46が売れるまでの全記録(企画)
- ラストアイドル(総合プロデュース・企画・原案)
- ロッカーに何、入れる?(企画)
- 22/7 検算中(企画)
テレビドラマ[編集]
- 卒業-GRADUATION-(1985年) - 企画
- 季節はずれの海岸物語(1988年) - 監修
- びんた(1990年) - スーパーバイザー
- クリスマス・イブ(1990年) - 監修
- あしたがあるから(1991年) - 企画
- 愛はどうだ(1992年) - 企画
- ホームワーク(1992年) - 企画・協力
- ポケベルが鳴らなくて(1993年) - 企画・原案
- そのうち結婚する君へ(1994年) - 企画・原作
- アリよさらば(1994年) - 企画・原案
- Vの炎(1995年) - 企画
- クリスマスキス〜イブに逢いましょう(1995年) - 企画・監修
- きっと誰かに逢うために(1996年) - 企画
- ハンサムマン(1996年) - 企画・監修
- 硝子のかけらたち(1996年) - 企画・協力
- デジドラ・ワンシーン(1998年) - 企画
- グラウエンの鳥籠(1999年) - 企画・製作総指揮
- 笑う三人姉妹(2005年) - 脚本
- ですよねぇ。(2006年) - 総合プロデュース
- マジすか学園シリーズ(2010年 - 2018年) - 企画・原作
- マジすか学園(2010年)
- マジすか学園2(2011年)
- マジすか学園3(2012年)
- マジすか学園4(2015年)
- マジすか学園5(2015年)
- マジすか学園0 木更津乱闘編(2015年)
- キャバすか学園(2016年)
- マジムリ学園(2018年)
- 桜からの手紙 〜AKB48 それぞれの卒業物語〜(2011年) - 企画・原案
- さばドル(2012年) - 企画・制作
- ミューズの鏡(2012年) - 企画・協力
- メグたんって魔法つかえるの?(2012年) - 企画プロデュース
- 学校の怪談(2012年) - 企画・監修
- ミエリーノ柏木(2013年) - 企画・原作
- クロユリ団地〜序章〜(2013年) - 企画
- 女子高警察(2013年) - 企画・協力
- セーラーゾンビ(2014年) - 監修
- タモリと鶴瓶(2015年) - 脚本
- 初森ベマーズ(2015年) - 企画・原作
- AKBホラーナイト アドレナリンの夜(2015年) - 企画・原作
- 劇場霊からの招待状(2015年) - 企画
- AKBラブナイト 恋工場(2016年) - 企画・原作
- 徳山大五郎を誰が殺したか?(2016年) - 企画・原作
- AKB48総選挙スキャンダル アキバ文書(2016年) - 企画・原作
- CROW'S BLOOD(2016年) - 企画・原作
- 警視庁 ナシゴレン課(2016年) - 企画・原作
- 豆腐プロレス(2017年) - 企画・原案
- サヨナラ、えなりくん(2017年) - 企画・原作
- 残酷な観客達(2017年) - 企画・原作
- 愛してたって、秘密はある。(2017年) - 企画・原案
- Re:Mind(2017年) - 企画・原作
- ザンビ(2019年) - 企画・原作
- あなたの番です(2019年) - 企画・原案
- あなたの番です -反撃編-(2019年) - 企画・原案
- DASADA(2020年) - 企画・原作
- サムのこと 猿に会う(2020年) - 協力
- リモートで殺される(2020年) - 企画・原案
- 共演NG(2020年) - 企画・原作
- あなた犯人じゃありません(2021年) - 企画
- あなたの写真にはドラマがある。イチモニ劇場(2021年) - 企画プロデュース・脚本
- 死幽学旅行(2021年) - 企画・監修
- 声春っ!(2021年) - 企画・原作
- 漂着者(2021年) - 企画・原作・脚本
- 真犯人フラグ(2021年) - 企画・原案
- この初恋はフィクションです(2021年) - 企画・原案
- じゃない方の彼女(2021年) - 企画・原作
- ユーチューバーに娘はやらん!(2022年) - 企画・原作
- もしも、イケメンだけの高校があったら(2022年) - 企画・原作
- 吉祥寺ルーザーズ(2022年) - 企画・原作
- よだれもん家族(2022年) - 企画・原案・監修
- 赤いナースコール(2022年) - 企画・原作
- 最初はパー(2022年) - 企画・原作・脚本
- 差出人は、誰ですか?(2022年) - 企画・原案
- 警視庁考察一課(2022年) - 企画・原作・脚本
- ダ・カーポしませんか?(2023年) - 企画・原作・脚本
- Dr.チョコレート(2023年) - 企画・原案
- Maybe 恋が聴こえる(2023年) - 企画・原案
テレビアニメ[編集]
- OH!MYコンブ(1991年) - 企画・原作
- カラオケ戦士マイク次郎(1993年) - 企画・原作
- 象の背中 -旅立つ日-(2007年) - 企画・原作・総合プロデュース
- 続・象の背中 -バトンタッチ-(2009年) - 企画・原作・総合プロデュース
- AKB0048(2012年 - 2013年) - 企画・監修
- 22/7(2020年) - 総合プロデューサー
OVA[編集]
- ICE(2007年) - 企画・原案
映画[編集]
- 君は僕をスキになる(1989年11月3日) - 企画
- ![ai-ou](1991年1月26日) - 企画
- グッバイ・ママ(1991年4月20日) - 脚本、監督
- Homeless(1991年11月9日) - 企画、脚本
- マンハッタン・キス(1992年6月13日) - 脚本、監督
- 中指姫 俺たちゃどうなる?(1993年11月13日) - 企画
- 恋と花火と観覧車(1997年2月15日) - 原作、企画、脚本
- ご存知!ふんどし頭巾(1997年10月10日) - 原作、企画
- ヒロイン! なにわボンバーズ(1998年10月24日) - 音楽プロデューサー
- 川の流れのように(2000年4月29日) - 脚本、監督
- Quartet カルテット(2001年10月6日) - 企画
- シックス・エンジェルズ(2002年7月6日) - 原案、企画
- ござまれじ(2003年4月26日) - 監督
- 銃声 LAST DROP OF BLOOD(2003年6月15日) - 原案、企画、脚本、監督
- 着信アリ(2004年1月17日) - 原作
- 着信アリ2(2005年2月5日) - 原作
- 着信アリFinal(2006年6月24日) - 原作
- 伝染歌(2007年8月18日) - 原作、企画
- 象の背中(2007年10月27日) - 原作
- ICE <劇場版>(2008年11月29日) - 原案、企画
- DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?(2011年1月22日) - 企画
- もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(2011年6月24日) - 総合プロデュース
- DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る(2012年1月27日) - 企画
- 劇場版 ミューズの鏡〜マイプリティドール〜(2012年9月29日) - 企画プロデュース
- 劇場版 私立バカレア高校(2012年10月13日) - 原作
- DOCUMENTARY of AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?(2013年2月1日) - 企画
- クロユリ団地(2013年5月18日) - 企画
- NMB48 げいにん!THE MOVIE お笑い青春ガールズ!(2013年8月1日) - 企画プロデュース
- Seventh Code(2014年1月11日) - 企画
- 薔薇色のブー子(2014年5月30日) - 企画
- DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?(2014年7月4日) - 企画
- NMB48 げいにん!THE MOVIE リターンズ 卒業!お笑い青春ガールズ!!新たなる旅立ち(2014年7月25日) - 企画プロデュース
- 超能力研究部の3人(2014年12月6日) - 企画
- アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48(2015年2月27日) - 企画
- 悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46(2015年7月10日) - 企画
- 劇場霊(2015年11月21日) - 企画
- 道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48(2016年1月29日) - 企画
- 尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48(2016年1月29日) - 企画
- 存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48(2016年7月8日) - 企画
- ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜(2017年11月3日) - 企画
- サニー/32(2018年2月17日) - スーパーバイザー
- 響 -HIBIKI-(2018年9月14日) - スーパーバイザー
- あの頃、君を追いかけた(2018年10月5日) - スーパーバイザー
- いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46(2019年7月5日) - 企画
- キミだけにモテたいんだ。(2019年10月25日) - 原作、企画
- 3年目のデビュー(2020年8月7日) - 企画、監修
- 僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年9月4日) - 企画
- 浅草キッド(2021年12月9日) - 企画、協力
- あなたの番です 劇場版(2021年12月10日) - 原案、企画
舞台[編集]
- PSST PSST〜シブがき隊ROCK PERFORMANCE〜(プロデュース)
- 古舘伊知郎 TALKING BLUES(総合プロデュース)
- 雪蛍恋乃滝(脚本・演出)
- スタンディングオベーション(企画・原作)
- アドレナリンの夜(企画・原作)
書籍[編集]
著書[編集]
- 35m/mの原稿用紙。(1988年、集英社)
- みーんな、わがまま(1988年、マガジンハウス / 1991年、角川書店)
- バスルームのキリンたち 秋元康詩集(1988年、マガジンハウス)
- さらば、メルセデス(1988年、マガジンハウス / 1991年、角川書店 / 2010年、ポプラ文庫)
- 101人のクズたち(1988年、マガジンハウス)
- 恋について僕が話そう(1991年、大和書房 / 1994年、角川文庫)
- Rooms
- Rooms(1994年、フジテレビ出版)
- 僕がいない日には : Rooms 2(1995年、フジテレビ出版)
- 〈もしもし〉の捨て場所 Rooms編(1995年、フジテレビ出版)
- 明日があるさ(2001年、勁文社) - 共著。
- なるほどね、そーゆーことか(2003年、青春出版社)
- 着信アリ
- 着信アリ(2003年、角川書店)
- 着信アリ 2(2004年、角川書店)
- 着信アリ Final(2006年、角川書店)
- 着信アリ テレビドラマ版(2005年、角川書店) - 原作。
- 贅沢な遺言(2004年、主婦と生活社)
- 象の背中
- 象の背中(2006年、産経新聞出版)
- 象の背中 絵本版 続(2008年、光文社)
- 象の背中 旅立つ日 絵本版(2013年、光文社)
- アドレナリンの夜
- アドレナリンの夜 珠玉のホラーストーリーズ(2009年、竹書房)
- アドレナリンの夜(2015年、竹書房)
- アドレナリンの夜 悪夢ノ檻(2016年、竹書房)
- アドレナリンの夜 霊界ノ呪(2016年、竹書房)
- アドレナリンの夜 猟奇ノ血(2016年、竹書房)
- 恋工場 珠玉のラブストーリーズ(2009年、竹書房)
- AKB48の戦略! 秋元康の仕事術(2013年1月25日、アスコム)- 田原総一朗と共著
原案[編集]
- ポケベルが鳴らなくて(1993年)
- アリよさらば(1994年)
- シックス・エンジェルズ(2002年)
- ICE(2007年)
- もうひとつの象の背中(2007年)
- 桜からの手紙 〜AKB48 それぞれの卒業物語〜(2011年)
- 愛してたって、秘密はある。(2017年)
- 豆腐プロレス(2017年)
- あなたの番です(2019年)
- リモートで殺される(2020年)
- 真犯人フラグ(2021年)
- この初恋はフィクションです(2021年)
- よだれもん家族(2022年)
- 差出人は、誰ですか?(2022年)
- Dr.チョコレート(2023年)
- Maybe 恋が聴こえる(2023年)
原作[編集]
- OH!MYコンブ(1991年)
- カラオケ戦士マイク次郎(1993年)
- そのうち結婚する君へ(1994年)
- あずきちゃん(1995年)
- ナースエンジェルりりかSOS(1995年)
- 10年レター(2005年)
- 着信アリ(2005年)
- 象の背中 (アニメーション)(2007年、2009年)
- まりもの花 〜最強武闘派小学生伝説〜(2010年)
- マジすか学園シリーズ(2010年 - )
- マジすか学園(2010年)
- マジすか学園2(2011年)
- マジすか学園3(2012年)
- マジすか学園4(2015年)
- マジすか学園5(2015年)
- マジすか学園0 木更津乱闘編(2015年)
- キャバすか学園(2016年)
- マジムリ学園(2018年)
- 私立バカレア高校(2012年)
- ミエリーノ柏木(2013年)
- So long !(2013年)
- 初森ベマーズ(2015年)
- AKBホラーナイト アドレナリンの夜(2015年)
- AKBラブナイト 恋工場(2016年)
- 徳山大五郎を誰が殺したか?(2016年)
- AKB48総選挙スキャンダル アキバ文書(2016年)
- CROW'S BLOOD(2016年)
- 警視庁 ナシゴレン課(2016年)
- サヨナラ、えなりくん(2017年)
- 残酷な観客達(2017年)
- Re:Mind(2017年)
- ザンビ(2019年)
- DASADA(2020年)
- 共演NG(2020年)
- 声春っ!(2021年)
- 漂着者(2021年)
- じゃない方の彼女(2021年)
- ユーチューバーに娘はやらん!(2022年)
- もしも、イケメンだけの高校があったら(2022年)
- 吉祥寺ルーザーズ(2022年)
- 赤いナースコール(2022年)
- 最初はパー(2022年)
- 警視庁考察一課(2022年)
- Bullets(2022年)
- ダ・カーポしませんか?(2023年)
ゲーム[編集]
- ウルティマ 恐怖のエクソダス(監修・セリフアレンジ)
- バナナン王子の大冒険(企画・監修)
- AKB1/48 アイドルと恋したら…(企画・原案・総合プロデュース)
- AKB1/48 アイドルとグアムで恋したら…(企画・原案・総合プロデュース)
- AKB1/149 恋愛総選挙(企画・原案・総合プロデュース)
イベント[編集]
- 指原莉乃プロデュース『第一回ゆび祭り〜アイドル臨時総会〜』(指原莉乃と共にプロデューサーを務めた)
出演[編集]
テレビ[編集]
- ケータイ・ジャーナリスト・コンテスト(2007年3月21日、スパイラルホール) - 審査員。
- 週刊・ヤング情報(1991年4月6日 - 1992年3月14日、NHK総合)
- TVブックメーカー(1991年4月15日 - 1992年3月23日、フジテレビ)
- 秋元流(1991年10月 - 1992年3月、日本テレビ) - 冠番組[要出典]。
- 料理の鉄人(1998年 - 1999年、フジテレビ)
- 魂のワンスプーン(2004年10月6日 - 2005年3月30日、TBS) - 隔週出演[要出典]。
- 三竹天狗(2006年10月4日 - 2007年3月28日、テレビ朝日)[要出典]
- 情熱大陸(2007年9月30日、毎日放送・TBS系)
- 理由ある太郎(2008年4月18日 - 9月19日、フジテレビ)
- めちゃ2イケてるッ!(フジテレビ)
- お笑い芸人歌がへたな王座決定戦スペシャル(2009年9月12日)
- 矢部オファーしちゃいましたシリーズ(2012年12月1日)
- AKB48どっきり解散総選挙(2014年12月6日)
- グリーンの教え(2010年4月3日 - 2011年3月31日、BS-TBS) - 司会。
- TRICK 新作スペシャル2 村祭りに響く死を呼ぶ子守唄!!歌詞になぞらえ殺されていく若い娘!?女霊能力者に秘められた哀しい過去…(2010年5月15日、テレビ朝日) - 村の祭りで行われるのど自慢大会の審査委員長 役。
- R-1ぐらんぷり2011(2011年2月11日、関西テレビ・フジテレビ系) - 審査員。
- ザ・ヒットソングス〜歌謡史の秘密を大公開〜(2011年4月4日、テレビ東京)
- THE MANZAI(2011年12月17日・2012年12月16日・2013年12月15日、フジテレビ) - 審査員。
- 僕らの音楽(2012年1月20日、フジテレビ)
- NHKのど自慢チャンピオン大会2012(2012年3月17日、NHK総合) - 審査員。
- 日台韓代表ガチバトル アジアンエース春の陣 初ゴールデン進出SP(2012年3月22日、TBS) - 審査員。
- アイアンシェフ(2012年10月26日 - 2013年3月22日、フジテレビ)
- ミエリーノ柏木(2013年1月12日 - 2月1日、テレビ東京) - 本人 役。
- フジサンケイグループ広告大賞(BSフジ・フジテレビ)
- 第42回広告大賞(2013年5月19日) - ゲスト出演。
- 第49回広告大賞(2020年4月18日) - VTR解説。
- 第50回広告大賞(2021年5月8日) - VTR解説。
- 新堂本兄弟(2013年8月18日、フジテレビ) - SKE48と共にゲスト出演。
- AKB48 SHOW! たかみな(前)総監督のお説教部屋(2016年3月12日、NHK BSプレミアム) - 高橋みなみと対談。
- EXD44(2016年4月11日、テレビ朝日)
- 秋元康の10時間ラジオ(2017年6月2日、NHK総合) - 今日は一日“秋元康ソング”三昧(2017年5月3日、NHK-FM)をテレビ用に編集して放送。
- ウタフクヤマ(2017年9月15日・2018年1月5日、フジテレビ)
- 100年インタビュー(NHK BSプレミアム)
- 100年インタビュー 秋元康 (2017年9月17日)
- 100年インタビュー 秋元康 海外戦略を語る〜乃木坂46初のアジア公演も紹介〜(2018年3月11日)
- ラストアイドル season2(2018年1月13日 - 4月1日、テレビ朝日)
- NHKのど自慢 チャンピオン大会2018(2018年3月3日、NHK総合) - 審査員。
- 秋元康の超プレミアム対談 - 今日は一日"秋元康ソング"三昧2018(2018年5月3日、NHK-FM)をテレビ用に編集して放送。
- (2018年6月3日、NHK総合) - 2時間半に編集。
- (2018年8月12日、NHK BSプレミアム) - 上記総合版とは3時間に別編集。
- NHKスペシャル AIでよみがえる美空ひばり(2019年9月29日、NHK総合)
- 世界一受けたい授業(2022年4月9日、日本テレビ)
- MUSIC BLOOD(2022年6月17日、日本テレビ) - 乃木坂46と共にゲスト出演。
- 日曜日の初耳学(2022年11月13日・12月4日、毎日放送)
- トークィーンズ(2023年1月5日 - 12日、フジテレビ)
ラジオ[編集]
- KIDS IN TOSHIBA かぼちゃークラブ(1984年4月19日 - 1985年10月31日、ニッポン放送) - 竹沢るり子→本田美奈子.と共演。
- 秋元康 自分の時間(2001年10月 - 2002年3月、ニッポン放送) - パーソナリティ。
- DoCoMo 秋元康のMature Style(? - 2009年3月、TOKYO FM) - パーソナリティ。
- 今日は一日“秋元康ソング”三昧(2017年5月3日、NHK-FM)
- 今日は一日“秋元康ソング”三昧2018(2018年5月3日、NHK-FM)
- いいこと、聴いた(2021年10月3日 - 、TOKYO FM) - パーソナリティ。
ネット配信[編集]
- ラストアイドル in AbemaTV(2018年6月3日 - 8月26日、AbemaTV GOLDch)
CM[編集]
- カリーシェフ(1996年、ハウス食品)
- 眠眠打破「この新しさを待っていた」篇(2014年4月 - 、常盤薬品工業)
- Yakult(ヤクルト)1000「秋元康」篇(2022年10月 - 、ヤクルト本社)
関連文献[編集]
- 別冊カドカワ 総力特集 秋元康(2011年4月28日、角川マーケティング) - 対談および評論。
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 現姓は秋元。
- ^ 秋元自身が取締役を務め、妻の高井が監査役を務める事務所[要出典]。
- ^ 当時、同番組には「せんみつ深夜劇場」という名作古典文学のパロディのコーナーがあった。
- ^ 歌唱は大杉久美子、1981年1月25日発売のLP『とんでも戦士ムテキング ムテキングとんでもジョッキー』に収録。
- ^ AKB48は専用劇場で毎日公演を行う「会いに行けるアイドル」を標榜した。当時の秋葉原は、社会現象を巻き起こしていた書籍・ドラマ・映画『電車男』において描かれた「美少女アニメ・ゲーム」「メイド喫茶」「リュックサックを背負ったオタク男性」のイメージで認識されていたため、AKB48も「アキバの萌えアイドル」といった地下アイドル的な位置付けであったが、10thシングル「大声ダイヤモンド」以降徐々に一般の人気を上げ、2010年以降はシングルCDにおいて100万枚を超える売り上げを記録するようになった。
- ^ 現在はVernalossom、事業内容は芸能プロダクションの経営など。
- ^ 2022年7月時点でAKB48を含めて国内6グループ(SKE48・NMB48・HKT48・NGT48・STU48)、海外6グループ(JKT48・BNK48・AKB48 Team TP・MNL48・AKB48 Team SH・CGM48)。
- ^ 秋元は「AKB48のサプライズでいちばん驚くのは、『秋元康、今日をもってAKBを卒業します!』かなと(笑)。ほんと、僕は卒業すると思いますよ」「僕がAKB48の創業者か初代校長かもしれないけど、たぶん、ある程度の形ができたところで僕が交代して、『秋元はスパルタでやったけど、今度のAKBはこう変えたいんだ』という人が出てこないと、逆に続かないと思いますね。これはAKBの宿命です。AKBを守ろうとすれば、それはAKBの進化を止めることでしょう。そのときAKB48は終わるんです」と述べている。
- ^ 高校生か大学生のころの身体検査では168.6 cmだった。
- ^ 正確にはプロデュースではなく作詞を担当。
- ^ バナナ輸入組合キャンペーンガールとして結成された沖縄出身3人組のアイドルユニット。
- ^ 第10 - 15話(最終話)まで[要出典]。
- ^ 当初は3月27日公開予定だったが、新型コロナウイルスの影響により、公開延期が発表されていた。
- ^ 当初は4月3日公開予定だったが、新型コロナウイルスの影響により、公開延期となった。
- ^ もともとはリチャード・ギャリオットの作品であるが、秋元康が作詞を担当した日髙のり子の歌「瞳のナイフ」「ハートの磁石」が劇中に流れるほか、日髙のり子と戦えたり、「あきもとやすしは いんぜいなりきんだ」というセリフが登場するなど、単なる移植に留まらない改変を施している。音楽については後藤次利が担当している(後藤次利#音楽を手掛けた作品を参照)。
- ^ 女性アイドルグループ・CoCoとは無関係の男性フォークデュオ[要出典]。
- ^ 選抜経験がない18歳以上のメンバー(じゃんけん選抜は除く)で構成されるユニット[要出典]。
- ^ 発表直後に発売中止となり、音源化に至っていない。
- ^ 2022年9月25日までは小島瑠璃子と共に担当。
出典[編集]
- ^ 1980年代長者番付(8):1987年. 新井素子研究会
- ^ 『企画脳』秋元康 2009年 PHP研究所 P81
- ^ 『サンデー毎日』の連載[出典無効]
- ^ BANANA(ばなな)ディスコグラフィ
- ^ AKB48のランキング
- ^ 『官報』号外第97号、令和4年5月2日
- ^ 4月9日の「世界一受けたい授業」は……新装開店!!第一弾‼秋元康先生に学ぶ「ヒット曲から紐解く「シン・近現代史」」|世界一受けたい授業|日本テレビ - ウェイバックマシン(2022年4月2日アーカイブ分)
- ^ 『別冊カドカワ』 No.374、角川マーケティング〈カドカワムック〉、2011年。ISBN 978-4-04-895420-4。