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私立恵比寿中学

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私立恵比寿中学(しりつえびすちゅうがく)は、スターダストプロモーションに所属する女性タレントらで2009年に結成された日本の女性アイドルグループ。愛称はエビ中で、「永遠に中学生」を掲げた10人組グループ。秋田県大使・あきた美の国ガールズに任命されている。

ももいろクローバーZ、TEAM SHACHIなどのグループと共にSTARDUST PLANETを構成する。

概要[編集]

グループ名の「恵比寿」はスターダストプロモーションの所在地である東京都渋谷区恵比寿に由来する。

架空の学校「私立恵比寿中学」として『永遠に中学生』というコンセプトを掲げているため、実際に中学校を卒業して高校生となったメンバーは『中学4年生』、『中学5年生』となり、中学生として進級すると解している。なお、自分の年齢から12を引いたものが自分の学年である。しかしその設定は曖昧で、常に忠実に設定を守っているグループではなく、またその設定のゆるさも特徴となっている。

2021年5月から新9人体制になって以降は『誰もが永遠に中学生』がコンセプトとして紹介されることも増えている。

私立恵比寿中学のファンはファミリー(エビ中ファミリー)、ライブは学芸会と呼ばれる。

ラジオ番組の形で「部活動」を行なっている(放送部、マネー部)。

初期の活動イメージは「King of 学芸会」だったが、近年はそれを自称する頻度が減っている。

メンバー[編集]

メンバーには加入順を基本にして設定された「出席番号」があり、自己紹介などでは「出席番号○番、××(名前)」と名乗る。この出席番号はグループ結成以降何度か変更が行われているが、2011年12月の宮﨑れいな転校以降、転校したメンバーの出席番号は欠番扱いになっている。また、各メンバーには学年カラーとメンバーカラーが割り当てられている。当初は学校の設定を強調するため学年カラーの方が用いられることが多かったが、9thシングル「スーパーヒーロー」からはメンバーカラーが衣装のマントの色に採用されるなど、正式に広くメンバーカラーが使用されるようになった。

平均年齢は20歳 + 326日(2023年11月30日現在)。

出席番号 名前 よみ 生年月日(年齢) メンバーカラー 出身 在籍期間 備考
3番 真山りか まやま りか 1996年12月16日 東京都 結成 - 当初よりグループ最年長
5番 安本彩花 やすもと あやか 1998年6月27日 東京都 2009年10月3日 - 2代目MC担当
7番 星名美怜 ほしな みれい 1997年11月2日 ピンク 神奈川県 2010年5月22日 -
11番 小林歌穂 こばやし かほ 2000年6月12日 黄色 埼玉県 2014年1月4日 - 秋田分校生徒会長
12番 中山莉子 なかやま りこ 2000年10月28日 水色 東京都
13番 桜木心菜 さくらぎ ここな 2005年9月14日 茨城県 2021年5月5日 -
14番 小久保柚乃 こくぼ ゆの 2007年3月20日 ライトグリーン 愛知県
15番 風見和香 かざみ ののか 2007年8月25日 東京都
16番 桜井えま さくらい えま 2007年9月5日 ハニーオレンジ 神奈川県 2022年10月1日 -
17番 仲村悠菜 なかむら ゆな 2007年5月29日 ミルクティー 福岡県

グループへの加入を「転入」、グループからの脱退を「転校」と称す(一部例外あり)。

  • 2009年8月4日に結成する。結成時のメンバーは、奏音・瑞季・宇野愛海・宮﨑れいな・真山りかの5名。(5名)
  • 10月3日に、杏野なつ・安本彩花が転入。(5+2=7名)
  • 2010年2月14日の『スタ☆フェス vol.8』にて、奏音の転校と矢野妃菜喜の転入が発表。(7-1+1=7名)
  • 4月10日に廣田あいかが転入。(7+1=8名)
  • 5月22日開催の『スタ☆フェス vol.10』にて、星名美怜・小池梨緒・鈴木裕乃・松野莉奈の転入が発表された。(8+4=12名)
  • 11月28日に柏木ひなたが転入。(12+1=13名)
  • 2011年1月10日開催の『3B juniorのZEROからスタート 待ってろサンプラザ!!』を最後に宇野愛海が転校。(13-1=12名)
  • 4月17日開催の『スタフェス Vol.20』を最後に矢野妃菜喜が転校。(12-1=11名)
  • 6月7日付けのオフィシャルブログ『エビ中交換日記』にて、小池梨緒が学業優先のため転校していたことが発表された。(11-1=10名)
  • 6月19日の都内イベント『タワレコ先生!2限目自習ですか?』にて、宮﨑れいなが初代リーダーに就任。
  • 12月26日、宮崎れいなが転校し、芸能界から引退。(10-1=9名)
  • 2014年1月4日グリーンドーム前橋で行われたイベント『3Bjunior Live Final“俺の藤井”2014』にて、チーム大王イカの小林歌穂、中山莉子(かほりこ)の転入が発表された。(9+2=11名)
  • 4月15日に開催された「私立恵比寿中学合同出発式〜今、君がここにいる〜」を最後に瑞季・杏野なつ・鈴木裕乃が転校。(11-3=8名)
  • 2016年には、メンバー全員が高1(中学4年)以上となり、そのまま、秋に開催したコンサートツアーのタイトル「私立恵比寿中学秋ツアー2016〜エビ中って現役中学生一人も居ないグループなんだって!〜」になっている。そして、真山が2016年12月16日に20歳の誕生日を迎えたため、初の20代の中学生が誕生した。自称「お酒の飲める中学生」(「Rの法則」2017年5月31日放送分より)。
  • 2017年2月8日に松野莉奈が致死性不整脈により急逝。以降、3月末まで連載の継続や追悼記事の掲載等があったが、新学期の始まりとともに公式HP上からメンバーとしての表記が無くなる(卒業/脱退)。以後、現役メンバーのまま没した松野を偲んで出席番号9番は永久欠番扱いとなる。(8-1=7名)
  • 2018年1月3日の日本武道館公演を最後に、廣田あいかが転校。(7-1=6名)
  • 2019年には、メンバー全員が高校卒業者(中学7年)以上となり、2020年10月28日には、最年少の中山莉子が成人したため(当時の成人年齢)、メンバー全員が20歳以上となった。
  • 2021年5月5日に、桜木心菜、小久保柚乃、風見和香の3名(ココユノノカ)の転入が発表された。(6+3=9名)これにより、再び未成年のメンバーが所属することになり、5年ぶりに現役中学生が復活した。
  • 2022年4月3日、柏木が12月での転校を表明。
  • 2022年10月1日、応募総数7000人の中からオーディションで選ばれた桜井えま・仲村悠菜(共に15歳)の新加入が発表される。本格的な活動開始は柏木の卒業後となる12月17日から。(9+2=11名)
  • 2022年12月16日の幕張メッセ公演をもって、柏木ひなたが卒業。(11-1=10名)

新メンバーオーディション[編集]

  • 2021年1月1日、私立恵比寿中学新メンバーオーディションの開催を発表した。コンセプトは「もっと、もっと、もっと、エビ中!」。2月28日まで募集し、一次、二次、三次審査を経て、メジャーデビュー記念日である5月5日に最終審査発表となる。
  • 国内外から約7,000人の応募があり、書類による1次審査で選ばれた約50人が2次審査に参加した。2次審査は3月に実技を含む面談により行われ、最終審査の合宿へは9人が参加することとなった。
  • 最終審査は「エビ中新メンバーオーディション合宿」として4月21日から24日かけて3泊4日の日程で実施された。合宿の模様はニコニコ生放送で配信され、総視聴者数は30万人に達した。
    • 最終審査に参加したメンバーは、リン(18)、ユノ(14)、アイカ(18)、ココナ(15)、ノノカ(13)、マイ(16)、リナ(13)、メイ(15)、モアナ(13)の9人(下表参照)。
  • 5月5日に配信した「メジャーデビュー9周年記念ライブ」の2部公演で、ユノ・ココナ・ノノカの3人が新メンバーとなることが発表された。

沿革[編集]

小目次: インディーズ - メジャーデビュー - 2013 - 2014(9人)- 2014(8人)- 2015 - 2016 - 2017 - 2018 - 2019 - 2020 - 2021(6人) - 2021(9人) - 2022(9人) - 2022(10人) - 2023

インディーズ[編集]

  • 2009年8月4日結成。結成当初は「キレのないダンスと不安定な歌唱力」をキャッチフレーズに家電量販店やショッピングセンターなどでの無料公演を中心に活動を行う。
  • ももいろクローバー(現在のももいろクローバーZ)にも楽曲を提供している前山田健一が音楽主任教員に就任し主要な楽曲を手掛けた以降、アッパーでクセのある楽曲やステージからのティッシュばら撒き、キョンシーやレディー・ガガ等をモチーフにしたメイクで踊るなどの一風変わったパフォーマンスがアイドルファンのみならずサブカルチャーを好む人達から支持を受け、「今、会えるサブカルアイドル」を名乗るようになる。
  • 2010年2月4日、『スタ☆フェスvol.8』にて七木奏音が私立恵比寿中学を転校することを発表。私立恵比寿中学から脱退者が出るのは、奏音が初。出席番号の1番は瑞季に引き継がれた。
  • 2011年4月10日、姉貴分であるももいろクローバーのコンサート『4.10中野サンプラザ大会 ももクロ春の一大事〜眩しさの中に君がいた〜』に出演。
  • 10月8日にShibuya O-EASTにて初のワンマンライブを開催。追加公演として同会場で開催された10月10日の後夜祭ライブを含めて3公演全てのチケットが完売。
  • 12月4日、宮﨑れいなが12月26日のライブをもって転校することが発表され、転校後は9人体制での活動となる。
  • 2012年2月22日、デフスターレコーズから2012年5月5日にメジャーデビューすることが発表され、2012年3月4日にラゾーナ川崎にてメジャー仮契約調印式を行い、その席上で『私立恵比寿中学スプリングデフスターツアー2012 〜こりゃあ春からエビがいい!〜』の開催を発表。
  • 3月11日から5月20日までの間、4月1日に赤坂BLITZで開催されたワンマンライブ2公演を挟んで11箇所21公演のライブツアーを行った。以後、シングル曲発表に合わせてリリースイベントツアーを開催。

メジャーデビュー[編集]

メジャーデビュー時のメンバーは、瑞季、真山りか、杏野なつ、安本彩花、廣田あいか、星名美怜、鈴木裕乃、松野莉奈、柏木ひなたの9人。

2012年[編集]

  • 5月5日、1stシングル「仮契約のシンデレラ」でメジャーデビュー。
  • 7月1日、日本青年館にて私立恵比寿中学 ファーストコンサート「じゃあ・ベストテン」を開催。
  • 7月14日 - 9月16日、ツアー「私立恵比寿中学 サマーデフスター最強ツアー 2012 ~はじける汗の塩天国~」を開催。
  • 8月29日、2ndシングル「Go!Go!Here We Go!ロック・リー/大人はわかってくれない」を発売。アニメ『NARUTO -ナルト- SD ロック・リーの青春フルパワー忍伝』のエンディングテーマなどを収録。
  • 11月4日 - 翌年1月20日、ツアー「ウィンターデフスター極上ツアー2012-2013 ~KING OF GAKUGEEEEKAI of チュウ of LIFE~」を開催。
  • 11月21日、インディーズベストアルバム『エビ中の絶盤ベスト〜おわらない青春〜』を発売。
  • 12月15日、中野サンプラザにて私立恵比寿中学年忘れ大学芸会「エビ中のジャングル大冒険」を開催。

2013年[編集]

  • 1月16日、3rdシングル「梅」を発売。
  • 3月31日、コンサート 私立恵比寿中学「狂い咲きエビィーロード 〜終わりなき進級〜」を開催。
  • 4月21日 - 6月9日、ツアー「私立恵比寿中学 スプリングデフスターとんでんツアー2013 ~チャンスは今だ!幸運期に乗ってよいこらしょ~」を開催。
  • 6月5日、4thシングル「手をつなごう/禁断のカルマ」を発売。アニメ『ポケットモンスター ベストウイッシュ』のエンディングテーマなどを収録。
  • 7月24日、1stアルバム『中人』(ちゅうにん)を発売。
  • 7月28日、第1回のファミえん、野外ライブ「エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん in 河口湖 2013」を開催。
  • 9月22日 - 11月17日、ツアー「私立恵比寿中学オータムデフスターCOMECOMEツアー2013~ デラックス・ジャム・ジャンボリー・ネオ ~」を開催。
  • 11月20日、5thシングル「未確認中学生X」を発売。
  • 12月8日には、メジャーデビューから1年7カ月でさいたまスーパーアリーナでコンサートを行い、スターダストプロモーションの先輩であるシドの持つメジャーデビューから2年の記録を5カ月上回り、日本人史上最速でさいたまスーパーアリーナ単独公演を実現した(私立恵比寿中学年忘れ大学芸会2013「エビ中のスター・コンダクター」)。
  • 12月26日、瑞季・杏野なつ・鈴木裕乃の3人が、2014年4月15日の日本武道館コンサートをもって転校することが発表された。

2014年[編集]

  • 1月4日、「3B junior Live Final “俺の藤井” 2014」にて小林歌穂・中山莉子の2人(かほりこ)の転入を発表、3月21日の単独コンサート「私立恵比寿中学 Luck To The Future PART2」が2人の初ステージとなった。
  • 1月5日、公式ファンクラブ「秘密結社★ブラックタイガー」を発足。
  • 4月15日の日本武道館コンサート「私立恵比寿中学合同出発式〜今、君がここにいる〜」をもって、瑞季・杏野なつ・鈴木裕乃が転校。8人体制で再出発した。

8人体制[編集]

メンバーは、真山りか、安本彩花、廣田あいか、星名美怜、松野莉奈、柏木ひなた、小林歌穂、中山莉子の8人。

2014年[編集]

  • 4月27日 - 6月15日、ツアー「私立恵比寿中学スプリングソニー・ミュージックレーベルズルーキーツアー2014~生まれ変わりちょうちょうボーンとエトセトラ~」を開催。
  • 6月4日、6thシングル「バタフライエフェクト」を発売。
  • 8月2日、「エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん in 山中湖 2014」を開催。
  • 9月15日 - 10月12日、ツアー「私立恵比寿中学オータムソニー・ミュージックレーベルズハヌケツアー2014~どうかせんぱちぱちhahahaん~」を開催。
  • 10月 - 12月、初の主演ドラマ『甲殻不動戦記 ロボサン』がテレビ東京系で放送。
  • 11月5日、7thシングル「ハイタテキ!」を発売。主演ドラマ『甲殻不動戦記 ロボサン』のオープニング・テーマ。
  • 11月、横浜アリーナと神戸ワールド記念ホールにて私立恵比寿中学 東西大学芸会2014「エビ中のおもちゃビッグガレージ」を開催。
  • 12月19・21日、有明コロシアムにてクリスマスライブ「エビ中 真冬の北半キュリスマス」「エビ中 真夏の南半キュリスマス」を開催。

2015年[編集]

  • 1月28日、2ndアルバム『金八』(きんぱち)をリリース、2月6日にはテレビ朝日系『ミュージックステーション』に初出演し「金八DANCE MUSIC ~MステSPヴァージョン~」を披露。
  • 3月、8人全員での主演舞台となるシアターシュリンプ 第一回公演「エクストラショットノンホイップキャラメルプディングマキアート」を上演。
  • 3月20日、日清シスコのココナッツサブレ「おかしなイメチェン」キャンペーンに起用(五五七二三二〇)。
  • 4月11日 - 6月27日、ツアー「私立恵比寿中学 飛び出せ全十ホールツアー2015~わっくわくはるバルーンGOGO~」を開催。
  • 6月17日、8thシングル「夏だぜジョニー」を発売。
  • 8月22日、「エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん in 長岡 2015」を開催。
  • 9月22日、第1回目の秋田分校となるライブ「私立恵比寿中学秋田分校 はじめての学芸会!」を開催。
  • 10月21日、9thシングル「スーパーヒーロー」を発売。
  • 12月12 - 13日、さいたまスーパーアリーナで2days『私立恵比寿中学 年忘れ大学芸会2015「エビ中のオールアトラクスター」』を開催。
  • 12月に柏木ひなたが突発性難聴を発症し、12月19日の大阪での握手会は不参加となり、アルバム『穴空』の発売も延期が発表される。

2016年[編集]

  • 4月20日、3rdアルバム『穴空』(アナーキー)を発売。
  • 4月23日 - 7月2日、ツアー「私立恵比寿中学JapanホールKeikiiiiツアー2016~the snack bar in gakugeeeekai~」を開催。
  • 8月20日、「エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん in 富士急 2016」を開催。
  • 8月27日、小林歌穂が軽度のバセドウ病を発症。また、ほぼ同時期に先述の「突発性難聴」から復帰した直後の柏木が足を負傷。以降、「私立恵比寿中学 クリスマス大学芸会~エビ中のオーシャンズガイド~」まで、2人は一部パフォーマンスを形式上「離脱」し、着席での歌唱となった(柏木は「突発性難聴」の完全快復も見込んだ措置でもある)。
  • 9月21日、10thシングル「まっすぐ」を発売。
  • 9月22日 - 11月3日、ツアー「私立恵比寿中学秋ツアー2016~エビ中って現役中学生一人も居ないグループなんだって!~」を開催。
  • 11月6日、ベストアルバム『「中卒」〜エビ中のイケイケベスト〜』『「中辛」〜エビ中のワクワクベスト〜』を2タイトル同時発売。
  • 12月22 - 23日、私立恵比寿中学 クリスマス大学芸会2016「エビ中のオーシャンズガイド」を開催。

2017年[編集]

  • 2月8日、松野莉奈が急死。体調不良のため前日のコンサートを欠席し自宅療養していたが、8日早朝に容態が急変、救急搬送されたものの死亡が確認されたという。調査の結果、死因は致死性不整脈だったことを2月10日に公表。これに伴い、3月4日に開催予定だった越生梅林梅まつり応援大使就任記念トークショーの中止が決定した。
  • 4月1日、新学期に伴い、死去した松野莉奈がメンバー一覧から外れる(ただし存命のメンバーによる離脱ではないため「転校」ではなく「卒業」とした)。以降は7人組として再スタートを切ることとなった。これにより、松野莉奈の出席番号9番は生前の功績を讃えて永久欠番とする。
  • 4月22日 - 7月16日、ツアー「私立恵比寿中学 IDOL march HALLTOUR 2017~今、君とここにいる~」を開催。
  • 5月31日、4thアルバム『エビクラシー』を発売。オリコンとBillboardの週間アルバムランキングで初登場1位を獲得する。週間1位はデビュー以来シングル・アルバムを通じて初となる。
  • 8月26日、「エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん in モリコロパーク 2017」を開催。
  • 8月31日、廣田あいかが2018年1月3日の公演をもって転校することを発表。
  • 9月23日、エビ中 秋風と鈴虫と音楽のしらべ 題して「ちゅうおん」2017(第1回目のちゅうおん)を開催。
  • 10月7日 - 11月24日、ツアー「私立恵比寿中学オータムナインツアー2017~エビ中ってなんか説明しづらいけど見とかなきゃ損なグループなんだって!~」を開催。
  • 11月8日、11thシングル「シンガロン・シンガソン」を発売。

2018年[編集]

  • 1月3日、日本武道館にて「私立恵比寿中学迎春大学芸会 ~forever aiai~」を開催。この公演をもって廣田あいかがグループから転校した。

6人体制[編集]

メンバーは、真山りか、安本彩花、星名美怜、柏木ひなた、小林歌穂、中山莉子の6人。

2018年[編集]

  • 1月4日、日本武道館にて「私立恵比寿中学新春大学芸会 ~ebichu pride~」を開催。6人体制での活動をスタートした。
  • 4月21日 - 7月22日、ツアー「私立恵比寿中学 SHAKARIKI SPRING TOUR 2018 ~New, Gakugeeeekai of Learning~(新・学芸会のすヽめ)」を開催。
  • 5月23日に発売された椎名林檎のトリビュートアルバム『アダムとイヴの林檎』にカバー曲「自由へ道連れ」が収録。また、各サブスクリプションサービスで、これまでの楽曲が一斉配信開始となる。
  • 6月、渋谷区観光協会から「恵比寿観光大使 ガールズアンバサダー」に任命された。
  • 6月6日、12thシングル「でかどんでん」を発売。
  • 8月18 - 19日、夏の野外コンサート「ファミえん」としては初の2日間公演となる「エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん in 山中湖2018」を開催。
  • 9月22日、エビ中 秋空と松虫と音楽のつどい 題して「ちゅうおん」2018を開催。
  • 11月3日 - 12月1日、ツアー「私立恵比寿中学秋のツアー2018~9年目、義務教育からの卒業~」を開催。
  • 12月23 - 25日、「私立恵比寿中学 クリスマス大学芸会2018」を3日間開催。
  • 12月24日、星名美怜が「クリスマス大学芸会2018~ビターフローズンロール~」のリハーサル中に負傷。2019年2月17日のファンクラブイベントで復帰するまで、ライブなど一部活動を休止していた(ドラマ撮影などは順次再開していた模様)。

2019年[編集]

  • 3月13日、5thアルバム『MUSiC』を発売。
  • 4月1日、新元号「令和」が発表となり、出典が万葉集の「梅花(うめのはな)の歌三十二首」の漢文で書かれた序文と説明されたことで、3rdシングルの主題曲「梅」に大きな注目が集まった。令和に改元された5月1日、私立恵比寿中学Twitter公式アカウントにて、ミュージックビデオ「梅(令和ver.)」を公開した。
  • 4月7日 - 6月2日、ツアー「私立恵比寿中学ライブハウスツアー2019 ~Listen to the MUSiC~」を開催。
  • 4月7日 - 6月9日、主演テレビドラマ『神ちゅーんず 〜鳴らせ!DTM女子〜』がABCテレビ・テレビ朝日などで放送。
  • 6月5日、13thシングル「トレンディガール」をリリース。ドラマ『神ちゅーんず 〜鳴らせ!DTM女子~』の主題歌。
  • 6月22日、初の主催フェス「MUSiCフェス~私立恵比寿中学開校10周年記念 in 赤レンガ倉庫~」を開催。
  • 8月4日、結成10周年記念日に「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」出演。
  • 8月17日、「エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん 令和元年 in 山中湖」を開催。
  • 9月20日 - 12月8日、ツアー「私立恵比寿中学ようこそ秋冬ホールツアー2019~世界のみなさんおめでとうアイドルって楽しい~」を開催。
  • 10月18日、安本彩花が体調不良のためしばらく活動を休止することが発表された。
  • 10月19日、5回目となる秋田分校で佐竹敬久秋田県知事から「あきた美の国ガールズ」に任命された。
  • 12月18日、6thアルバム『playlist』を発売。オリコンとBillboardの週間アルバムランキングで2度目となる初登場1位を獲得。
  • 12月20 - 21日、「私立恵比寿中学 バンドのみんなと大学芸会2019 エビ中のフルバッテリー・サラウンド」を開催。
  • 12月31日 - 2020年1月1日、初の年越しカウントダウンライブ「私立恵比寿中学 カウントダウン学芸会『ねずみ年の幕開けはエビチュー』」を開催。

2020年[編集]

  • 1月、2020年東京オリンピック スペシャル応援団員として「がんばれ!ニッポン!全員団結プロジェクト」応援メッセージ動画を公開。
  • 3月23日、前年10月から体調不良により休養に入っていた安本彩花が復帰することを発表。
  • 4月、4年ぶりの主演舞台となる「ボクコネ~ぼくはテクノカットよりコネチカット」を配信。
  • 9月19 - 20日、エビ中 秋麗と轡虫と音楽のこだま 題して「ちゅうおん」2020を開催。
  • 10月29日、安本彩花が悪性リンパ腫と診断されたことを公表。治療専念のため休養することを明らかにした。
  • 12月18日・26日・27日、「私立恵比寿中学 バンドのみんなと大学芸会2020 エビ中とニューガムラッド」を開催。

2021年[編集]

  • 1月1日、新メンバー募集オーディション開催を発表。2月28日まで募集し、一次、二次、三次審査を経て、5月5日に最終審査発表となる。
  • 3月6日 - 4月30日、『私立恵比寿中学 Best at the moment series「6Voices」』を全国5会場6公演開催。
  • 4月5日、安本彩花の悪性リンパ腫が寛解と診断されたことを発表した。

新9人体制[編集]

メンバーは、真山りか、安本彩花、星名美怜、柏木ひなた、小林歌穂、中山莉子、桜木心菜、小久保柚乃、風見和香の9人。

2021年[編集]

  • 5月5日、「私立恵比寿中学メジャーデビュー9周年記念ライブ」(2部制)を配信。第2部で桜木心菜・小久保柚乃・風見和香 (ココユノノカ)の3人が新メンバーとして転入し、新たに9人体制となった。
  • 6月6日 - 6月26日、「私立恵比寿中学 Concept Live 〜MOVE〜」を3会場で開催。
  • 7月16日に安本彩花が「THE FIRST TAKE」にて休養から復帰。
  • 8月18日、アルバム『FAMIEN'21 L.P.』を発売。歴代の「ファミえん」テーマソングや新曲などを収録。
  • 8月21 - 22日、開催中止となったファミえん2021の代替として「#FAMIEN28h」を28時間配信。
  • 9月25 - 26日、「エビ中 秋声と螻蛄と音楽の輝き 題して『ちゅうおん』2021」を開催。(これをもって柏木が年末まで休養に入る)
  • 12月27 - 28日、「私立恵比寿中学 大学芸会2021〜Reboot〜」を開催。「ちゅうおん」2021の後から一時休養していた柏木ひなたがステージに復帰。

2022年[編集]

  • 3月23日、7thアルバム『私立恵比寿中学』を発売。
  • 4月3日、柏木が12月16日に開催される公演を最後にグループから転校(卒業)することを表明。
  • 4月29日 - 7月9日、「私立恵比寿中学 10th Anniversary Tour 2022 〜drawer〜」を13会場で開催。
  • 5月5日、新メンバーオーディションの開催を発表、コンセプトは「未確認中学生X」。
  • 7月21日 - 2023年1月31日、『Major Debut 10th Anniversary 2MAN Zepp TOUR「放課後ロッケンロール」』を5会場10公演開催。
  • 8月6 - 7日、「エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん in 山中湖 2022」を開催。
  • 9月21日、メジャーデビュー10周年記念アルバム『中吉』を発売。
  • 9月24 - 25日、「私立恵比寿中学 We sing a popular tune on the stage 題して『ちゅうおん』2022」を開催。
  • 10月1日、ニコニコ生配信において、新メンバーとして桜井えま、仲村悠菜(エマユナ)の転入が発表された。
  • 10月22日 - 11月28日、柏木ひなたプロデュース公演を4公演開催。
  • 12月16日、「私立恵比寿中学 柏木ひなた卒業式『smile for you』」を開催。この公演をもって柏木ひなたがグループから転校(卒業)した。

新10人体制[編集]

メンバーは、真山りか、安本彩花、星名美怜、小林歌穂、中山莉子、桜木心菜、小久保柚乃、風見和香、桜井えま、仲村悠菜の10人。

2022年[編集]

  • 12月17日、「私立恵比寿中学 New style 大学芸会〜run in our ebichu family〜」を開催。新メンバーを含む新10人体制での初公演となった。

2023年[編集]

  • 4月15日 - 7月16日、ツアー「私立恵比寿中学 spring tour 2023〜100%ebism〜」を開催。
  • 5月3日、14thシングル「kyo-do?」をリリース。
  • 8月5 - 6日、「エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん in 山中湖 2023」を開催。


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