安井誠太朗
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Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'Module:Message box/configuration' not found 安井 誠太朗(やすい せいたろう)は日本の漫画家。他に、「返済 セイスケ」(へんさい せいすけ)、「安井誠太郎」(やすい せいたろう)等の名義がある。
安井 誠太朗 | |
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生誕 | スクリプトエラー: モジュール「Separated entries」はありません。 |
国籍 |
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代表作 |
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受賞 | 週刊ファミコン通信第6回マンガ大賞入選 |
公式サイト | SET'S WEB SITE[リンク切れ] |
人物[編集]
- 同じく漫画家の能田達規、新谷明弘、やのごんらと交友関係がある[1]。
- 能田達規の作品『おまかせ! ピース電器店』に登場する安田セイタロのモデル[2]。
- 自他共に認める遅筆で、しばしばネタにされる。
- 掲載された作品は全10作品289p
作品リスト[編集]
返済セイスケ名義[編集]
- 『埋ま埋まちゃん。』
(週刊ファミコン通信第5回マンガ大賞 入選)93年3月12日号
- 『乾いたやつら』
(週刊ファミコン通信第6回マンガ大賞 入選)94年3月4日号
4ページ漫画 でかいオタマジャクシに石をぶつけてイジメている少女といつか仕返ししてやると誓うオタマジャクシ
日照りで心配になって少女が沼に様子を見に行くとオタマジャクシに自分の飲み水の心配でもしてろと泥をかけられてしまい泣いて帰ってしまう
オタマジャクシ「泣かしてしまった イカンイカン あんまり触るからなぁ」
翌日から1週間大雨が降り少女が様子を見に行くと雨の影響で元の沼より大きくなっていて
石を大量に抱えたカエルが立っていた カエルにカカカカと笑いながら追い回され石をぶつけられてしまう
安風セイスケ名義
- 『うまいよリンゴジャム』
(月刊アスキーコミック1994年5月号)
α波促進型読み切り8ページ:夜中に翌朝食べるリンゴジャムを作っていたクールなお姉さんと匂いにつられてやってきた弱い人面の鳥
ジャムをくれとねだる鳥に「ダメよ」 「ウソよいいわよ」と翻弄するお姉さん
いただきま~すと飛んできた鳥にオタマをぶつけて「バカかしら」
当てられて即死した鳥に焦ってジャムの匂いを使って鳥の魂を体に誘導して蘇生させるお姉さん
安井誠太郎名義[編集]
- 『黒明洞に入る』
(月刊アスキーコミック1995年3月号)
α波促進型読み切り16ページ ウズマキ日記の原型のような話 以下あらすじ
風邪をひいた少女アオメの為に家を飛び出し解熱作用のある苔を取りに白犬シロは洞窟に向かいました 3日経って自力で回復したアオメは
帰ってこないシロを探しに洞窟に入るも滑って灯りを落としてしまいました 暗闇の中アオメを何者かが光る苔のところまで引っ張っていってくれました
助けてくれたのは洞窟に住む人食いのバケモノでした「あんたは運がいいよ普通食っちゃうよ今は満腹だからね」「この光を見てると心が和むだろきれいだなー…」
バケモノは洞窟の溝にハマって瘦せこけたシロも助けてくれてバケモノ専用の出入り口から二人を脱出させてくれました
感謝をのべるアオメにバケモノは「まあ慈悲の心かな あ でも そろそろ…腹がす・い・て・き・た…」
シロをおぶったアオメは全力で逃げだしました その夜シロの毛に付いていた光る苔を見つけてアオメは「きれいだねー」とはほほ笑みました
苔を食べて飢えを凌いでいたシロは言いました「オレのウンコも外で光ってたよ」
- 『エメラルドランチ』全4話
(ファミコミ1994年秋号、冬号 1995年春号、夏号)1話10ページ 2話16ページ 3話16ページ 4話8ページ
エワと白い大蛇シダの話 エワの世界の頃よりは幼く動物を捕食しようとするシダに怒り気味
- 『グレとガリ』
(月刊アスキーコミック1995年6月号~9月号)全4話 各話6ぺージ
落花生みたいなサイズと見た目の二人組の妖精?どっちがグレかガリかは自分達でも曖昧
人間を脅かしたりミミズやナメクジの干物を作ったりして暮らしている 髭が生えた言葉使いに厳しいオジサンもいる
ベスという飼い犬と遭遇した時の解説
『犬は天敵です こういうときにはそれぞれ別々の方向に逃げようとふたりは決めていました ひとりが食べられてもひとりは生き延びるからです』
最終話で片方が鳥に捕食されてしまいショックを受けるグレ?だったがその夜睡眠中に分裂して二人に戻った
- 『エワの世界』
(月刊コミックビーム1995年12月号~1996年3月号)
- 『ウズマキ日記』全6話
(月刊コミックビーム1996年6月号~1996年11月号)
染物が好きな少女アオメと自分の尻尾を追い回して噛み千切ってしまった黒犬のクロスケの話
ヤカという大食のバケモノに追い回されるて食われかけた
- 『アマラの火』
(月刊コミックビーム1997年10月号,1998年5月号)
※2話の欄外に『誠太郎です。ボクは現在少々マンガから離れた所にいます。この話の続きは描けない状況なんで今回の掲載には正直戸惑っているのです。
まだしばらくは地に潜りマンガノカタチについて考えるつもりです…。それではまた(?)』
安井誠太朗名義[編集]
- 『ミズトカゲのいる沼』 全4話 (月刊コミックビーム1999年12月号、2000年7月号、8月号、12月号)
物憂げ娘アナが見た目恐ろし気な自称沼の主ミズトカゲに親切にしてもらう話
脚注[編集]
- ↑ SET'S WEB SITE[リンク切れ]
- ↑ 「[第16話] 「かえるくんアドベンチャー」の巻」能田達規『おまかせ! ピース電器店 2』秋田書店
外部リンク[編集]
- 安井誠太朗ホームページ SET'S WEB SITE[リンク切れ]
(※現在アーカイブで一部確認できる。)
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