大和女組

大和女組（やまとおんなぐみ）は、アクビトモミがメインボーカルを務めるグループである。2007年に『ユニバーサルミュージック（レーベル：アスタエンタテインメント）』より、メジャーデビュー。

概要[編集]

作詞家・松本一起によりプロデュース。心に"大和魂"を秘めた女だけのエンタテインメント集団であり、異色の女性三人組が繰り広げる世界観は、和洋折衷の不思議さと馴染みやすさを同時に感じさせる。

日本女性ならではの"凛"とした美しさ、優しさ、わびさびを軸に、構成、演出された今までにないエンターテインメントを発信。抜群の歌唱力を背景に、和洋混然、新旧一体の不思議サウンドは、老若男女の心を捉えること間違いなしと言われている。全国各地でライブ展開もされた。

当時、メインボーカルのアクビトモミのファンより贈られた全刺繍の打掛は、500万円相当もすると言われている。本人曰く「伝説の衣装」を身に纏い、クラブイベントに出演。また、松本一起プロデュースによるミュージカルのメインアクトや、代々木体育館で開催された格闘技国際大会のオープニングセレモニーに出演。

※発売イニシャル5000枚／オリコン19位

『浮世つれづれ女舞』は、2021年10月10日にMZD MUSIC RECORDから『浮世つれづれ女舞2021江戸ROCK令和バージョン』としてアレンジされ、全音楽サイトアプリで世界185ヵ国に配信された。^[2]^[3]^[4]^[5]
『愛しき地球に紅をひいて』は、『愛・地球博』の空手EXPOのメインアクトとしてタイアップされた楽曲でもある。