ダウンタウンDX
『ダウンタウンDX』(ダウンタウンデラックス、英称:DOWN TOWN DX)は、読売テレビの制作により、日本テレビ系列局で1993年(平成5年)10月21日から毎週木曜22:00 - 23:00(JST)に放送されているトークバラエティ番組であり、ダウンタウンの冠番組でもある。略称は「デラックス」または「DTDX」。
概要[編集]
既に活動の拠点を東京に移していたダウンタウンが、大阪にある読売テレビ本社で大物ゲストを迎え、様々な角度からトークを聞き出すといった内容の番組としてスタート。この番組を最初に企画したのは白岩久弥(初代プロデューサー→2代目チーフプロデューサー)。しかし2人は多忙を極めていたことから、大阪収録のトーク企画は1994年初旬までとなり、以降は東京での収録がメインとなる。
1998年10月以降は毎週数名の芸能人をゲストに迎え、写真やエピソードを紹介しながらゲストの素顔を探る内容に変更。ゲストは俳優、タレント、アイドル、お笑いタレントなど多彩な顔ぶれだが、短期間にゲストが何回も出演することが多い。
数年に一度、番組のリニューアルを行っており、番組初期と現在では全く番組内容が異なる。かつては国民投票などのクイズ番組、3回投げてなどのゲーム番組形式を取り入れていたこともある。
1994年度前期には『NNNきょうの出来事』(日本テレビ制作)がフライングスタートを導入することに伴い、当番組は一旦22:55まで1分延長されたが、『NNNきょうの出来事』の開始時刻繰り上げに伴い、再度1分縮小された。2013年10月10日からは後続番組『NEWS ZERO(現:「news zero」)』のフライングスタート廃止に伴い、当番組は23:00まで6分延長された。
2007年5月3日放送分よりHDTVカメラ撮影によるハイビジョン制作を実施。地上デジタル放送では、デジタルハイビジョン放送・データ連動放送を実施。2023年3月23日放送分の『秘密のケンミンSHOW極&ダウンタウンDX 合体2時間SP』を以って、データ放送を終了した。
2020年4月16日放送分より新型コロナウイルスの感染予防のため番組開始史上初めての無観客での収録となった。また、ゲスト席の配置も従来の左右に雛壇というスタイルから討論番組のような円形に囲むスタイルへと変更された。2023年2月23日放送分から再び観客を入れた状態で、ゲスト席もコロナ禍以前の雛壇スタイルに戻して収録を行っている。
2020年10月8日から読売テレビ、日本テレビ及び札幌テレビにて直前の21:54枠に予告番組『まもなくダウンタウンDX』を放送(但し、日本テレビでは後述の通り、初回は放送事故が起こったため放送されなかった)。ただし当番組の単独2時間SPをはじめ、木曜21時枠の『秘密のケンミンSHOW極』の2時間SPや、『秘密のケンミンSHOW 極』と当番組の合体2時間SPの時は、枠を22:54に繰り下げ、『news zero』の予告番組『まもなくnews zero』に変更する。
スペシャル版[編集]
改編期(春・秋)や夏・年末には2時間前後のスペシャル番組『ダウンタウンDXDX』または『ダウンタウン超DX』が放送される。また年2回程度行われる未公開トーク集では、木村祐一が得意の料理などでダウンタウンをもてなしていた(現在は行われていない)。2006年6月29日には初めて3時間スペシャル(19:58開始)が放送された。なおクイズ番組時代、番組クレジットが『ダウンタウンDX』ではなく『ダウンタウンデラックス』となっていた時期があり、スペシャルの際は『ダウンタウンデラックスデラックス』と表記された(新聞ラテ欄表記は『ダウンタウンDX』のまま)。
2009年3月19日には、番組開始以来初めて沖縄(北谷町・ちゃたんニライセンター)から特番が生放送された(字幕放送はなし)。これはこの日に「沖縄国際映画祭」のオープニングが行われたためでもあり、大抵の出演者はこの映画祭にも参加した。翌年以降も3月下旬には沖縄国際映画祭(2015年以降は「島ぜんぶでおーきな祭」)の開催に合わせて沖縄(北谷町・ちゃたんニライセンターまたは浦添市・てだこホールまたは那覇市・タイムスホール)からの特番が生放送されていた。なお、2017年の沖縄スペシャルに関しては生放送は行わず公開収録となった。
2013年8月末には読売テレビの開局55周年と番組の20周年を記念し、19年ぶりに読売テレビ本社で収録が行われた(二代目、初代OBP)。この模様は、同年9月26日に2時間スペシャルで放送された。
2014年7月3日には、『秘密のケンミンSHOW』との合体スペシャルが放送され、みのもんたが約19年ぶりに当番組に出演した。同年10月16日・2015年10月8日にも2時間枠で、2016年1月14日には19:56 - 22:54の3時間枠で『秘密のケンミンSHOW』との合体スペシャルが放送された。同年4月14日にも2時間枠で放送されたが、放送途中の21:26頃に熊本県で大地震が発生したことから報道特別番組に差し替えられ、途中で打ち切りとなった。
2015年4月16日には、『秘密のケンミンSHOW ダウンタウンDX 春の豪華リレーSP』と題して『秘密のケンミンSHOW』とのコラボが行われた。
2014年10月2日には、番組開始以来初めてゲスト入れ替え制の2部構成でのスペシャルが放送された。以降のスペシャルでも、同様の構成で放送されている。
収録関連[編集]
収録は主に東京メディアシティ(TMC)内・TBSが所有する砧K1スタジオで隔週木曜日行われる。かつてはトーク番組時代は大阪・読売テレビ第1スタジオで、クイズ番組時代は東京・読売テレビ多摩スタジオ、神奈川・日本テレビ生田スタジオなどで収録されることが多かった。尚、大阪での収録は収録場所を東京に移してからも2013年9月と2023年3月に行われている。
トーク主体のバラエティ番組の収録時間は通常放送時間の数倍もの尺に及ぶものが多いが、本番組の収録時間は1本あたり約70分と比較的短い。これは番組の勢いやライブ感を重視していることや、「番組観覧に来ているお客さんが飽きない時間に収録しなければいけない」との考えに基づくものであるという。
前説[編集]
通常、バラエティ番組の前説はADもしくはまだ番組に出られない下積みの若手芸人などが行う事が基本となっているが、当番組に関しては放送開始当初から一貫して西田二郎とダウンタウンが前説を担当している。現在は下積み芸人とダウンタウンの順番で前説を行なっている。この前説の模様はオンエア上ではごく一部が放送されるだけのものであったが、2013年に「ダウンタウンの前説」というタイトルで2004年から2012年までの前説がDVD化されたため全編を通しての視聴が可能となった。2019年現在まで全5巻が発売されている。近年の放送ではカットされていたが収録スタイルが変わった後の2021年からは、収録前のセット裏の様子と共にオープニングトークとして放送されるようになった。
出演者[編集]
主題歌[編集]
歴代エンディングテーマ[編集]
- カルシウムが足りない/GOLD WAX
- You In The Mirror/DYNAMITE MAKER
- マネキン/藤川賢一
- 天気雨/岩崎富美雄
- 甘い関係/大沢誉志幸
- ビジネスよりもI Love You/村田彰子
- レディ・イヴ/甲斐よしひろ
- Pineapple/森下玲可
- ルーレット/SUPER CHOCOLATE
- SPEED/吉川晃司
- CIELO/河村隆一
- ごはんを食べよう/室瀬美紀
- DAZE/ViViCa
- エブリ・every/谷口崇
- Positive Jump/KAORI 2 LUV
- ILLUMINATI/MALICE MIZER
- I believe/SAKURA
- ラストフォトグラフ/MASCHERA
- ここでキスして。/椎名林檎
- モンローウォーク/アン・ルイス
- COUNT DOWN/GITANE
- DAMAGE/GITANE
- 電撃ミサイル2000/CHISATO
- ハタラコウ/GAKU-MC
- TAKE THE MOON/Psychesia
- なかったコトにして/郷ひろみ with HYPER GO号
- あ〜よかった(Setagaya Mix)/花*花
- Good Night/アナム&マキ
- 美しき世界/ザ・コブラツイスターズ
- ambient lamp/siren
- 好きなのに…/Angelique
- スーパースター/広沢タダシ
- 雨/高田志麻
- Life on the way/PENPALS
- Respect/勝又亜依子
- Remedy/宇都宮隆
- RAIN/face to ace
- WISHING ON/RUN&GUN
- 青春狂騒曲/cali≠gari
- Friday let me down featuring Diggy-MO'(SOUL'd OUT)/a.mia + Key of Life
- Painting/route0
- BLUE FOX/小畑由香里
- ki・zu・na/EXILE
- もう一度あなたに会いたい/林明日香
- また恋しよう/myco
- モン・シロ/岡村靖幸
- 明日に向かって/HUNGRY DAYS
- オレンヂ/Amy-N-Ryoo
- 朝焼け/ロードオブメジャー
- アイミスユー/Goose Bumps
- オモカゲ/大西ユカリと新世界
- 明日への讃歌 ~Happy ② Song~/難波兄弟
- もうすぐ/つばき
- NI-CHI-YO!/TAKA
- スピード・オブ・サウンド/COLDPLAY
- Don't Forget About Us/マライア・キャリー
- 春ゆらら/GaGaalinG
- sky/as
- 太陽夏劇場!/琉球チムドン楽団
- Tha F.Q's Style/Foxxi misQ
- SWEET REVOLUTION/氷室京介
- Heart Drops/砂川恵理歌
- コズミックララバイ/Splash Candy
- 産声/SPIRAL SPIDERS
- Ring The Alarm/Kanade
- 君じゃなきゃダメなんだ/Kimeru
- よろこびのうた/藤兵衛ドンと農民たち
- 笑顔の未来へ/エレファントカシマシ
- Proud/EU PHORIA
- 明日のために/AKB48
- いっぱい君を笑わせる/高野健一
- Unchanging Love ~君がいれば~/JYONGRI
- Stand Up People/天上智喜
- The Way ~目指す明日へ~/CLIFF EDGE
- 冬の日の2009/class
- 鼓動/alma
- 逢いたい…/YU-A
- 何度でも/tick
- キミだけをずっと/超新星
- Queen Bee with BIGGA RAIJI/SWEET BLACK feat.MAKI GOTO
- ひらり/RYOEI
- 本当に僕でいいんですか/新選組リアン
- サヨナラ サヨナラ arranged by 松任谷正隆/竹仲絵里
- はつ恋/pal@pop feat.稲垣早希
- 夏色の風/音速ライン
- Lunatic/SM☆SH
- シャLALA!!/Seek
- がんばって 青春/SUPER☆GiRLS
- あやまんジェットコースター/あやまんJAPAN
- RED EMOTION 〜希望〜/ν
- 夏あげモーション/藤森慎吾とあやまんJAPAN
- 虹の橋/jealkb
- ライジング・サン JAPAN!/YGA
- 誓いのうた duet with KG -premium harmony-/Mye
- ズルしないでちゃんと愛してよ with LGMonkees/果山サキ
- A STORY OF THE AGES -神話溶融- Feat.小柳ゆき/デーモン閣下
- SUMMER PARTY/MYNAME
- ↑↓/hitomi
- listen 2 my ♥ beat/AFRAに曽我部
- 何度サヨナラを繰り返したら僕らは強くなれるの?/CODE-V
- タカラモノ/ぽこた
- I just want to hold you/藤井隆
- 約束/CODE-V
- ろくでなしメモリーズ/CLIFF EDGE
- Shirayuki/MYNAME
- 白馬の王子様/近藤夏子
- CHAOS/アモウミコ
- モアモア/大塚愛
- ドキドキ☆夏恋物語/ぽこた
- Beasty Girls/J☆Dee'Z
- キリエ・トロイメンの調べ/AKIRA
- きっと/超新星
- So-You-Mon/koma'n
- PARTY LIKE U/TANAKA ALICE
- air summer/GALETTe
- Yummy!/Miracle Vell Magic
- Just 1 Light/MR.MR
- おしえてシュレディンガー/夢みるアドレセンス
- Come on !!!/ユナク from 超新星
- BLIND/ソンジェ from 超新星
- Burning Like A Flame/龍雅-Ryoga-
- マジカル・ジャーニー・ツアー/マジカル・パンチライン
- 血、汗、涙 –Japanese ver.-/防弾少年団
- 抱いてフラ・フラ/水谷千重子&春澪
- Song for you/ユナク&ソンジェ from 超新星
- どうせ始まらない/稲垣潤一&水谷千重子
- Do Your Own Thing feat.藤森慎吾/ユナク from 超新星
- きっと/ソンジェ from 超新星
- Always/YU-A
- Scream!!!/Re:Complex
- 才僕/jealkb
- Breaking Down/DAY6
- 走り出せ希望/つぼみ大革命
- 前へ/J☆Dee'Z
- 逆襲のYEAH!/つぼみ大革命
- GALAXY / VOYZ BOY
- Can You See The Light / ØMI
- Paradise/Maison B
スタッフ[編集]
- 演出:西田治朋(クロスブリード、以前は制作スタッフ→ディレクター)、遠藤慎也(ytv、2022年7月14日 -、以前はディレクター→2021年6月24日 - 2022年7月7日は演出・プロデューサー)
- ディレクター:金城聖門(クロスブリード、以前は制作スタッフ)、中村崇(BINGO)、堀家寛之・辻章悟・岡憲一郎(Nextry)、玉城良浩・中谷航(BACK-UP、中谷→以前は制作スタッフ)、上田洋也(ytv、以前は制作スタッフ)、堀越丈司(以前は制作スタッフ)
- 構成:高須光聖、木村祐一 、山名宏和、長谷川朝二、鈴木しげき(山名・鈴木→2名共に以前はブレーン)、下田雄大、竹村武司、宇野コーヘー
- ブレーン:倉本美津留(以前は構成)
- SW:渡辺滋雄(以前はカメラ)
- CAM:日向野崇、星合陽介、伊藤孝浩、中村佳央(伊藤→以前はカメラ→SW)
- 音声:大島康彦、藤岡絵里子
- VE:鬼頭知佐、塙梨沙、稲毛彩乃、河合瑠奈、柏原与佑子
- 照明:香川和代
- 編集:江川武尊、内村智也
- MA:稲葉喜大
- 音効:磯川浩己(Nextry)
- ナレーター:荒井聡太、桐谷蝶々
- 美術:山本真平(ytv)
- 美術制作:永田勝明(フジアール)
- アートコーディネーター:矢野雄一郎(フジアール、以前は美術進行)
- タイトルロゴ:仲里カズヒロ(studio-pool.com、以前は番組ロゴ・キャラクター)
- スタイリスト:高堂のりこ、利光栄治郎
- メイク:Office MAKlSE、TEES’
- スタッフ協力:クロスブリード、バックアップメディア、BINGO、ビーオネスト、フジアール、ヌーベルバーグ、ヌーベルアージュ、教映社、ICHIGO、freed、アサヒ精版、studio-pool、プログレッソ(フジ→以前は美術協力、ヌーバ・教映社→以前は技術協力、ヌーア・ICHIGO→2023年9月7日-)
- 宣伝:福士まりか・森脇征大(ytv、森脇→一時離脱→復帰)
- デスク:宮代さつき(ytv)、遠藤未涼(遠藤→2022年11月17日 - )
- 制作スタッフ:西山舞、水上慶祐、青山裕哉、関谷優作、安生千之、尾小山直登(BACK-UP)、福岡鈴可、ワタンパラスト奎和(クロスブリード)、廣岡凜(尾小山以降→2022年11月17日 - )
- キャスティング:根岸美弥子(ビーオネスト)
- 協力プロデューサー:菊井徳明(よしもとブロードエンタテインメント、以前はAP)
- アシスタントプロデューサー:増田一穂・杉本瑞季(2022年7月7日 -、吉本興業)、山本美沙恵(2018年11月15日 - 、以前は制作進行→制作デスク、クロスブリード)
- 協力:ytv Nextry(2011年1月まではサウンドエフェクト、2015年3月まではワイズビジョンと表記)
- 制作協力:吉本興業
- プロデューサー:中埜勝之(ytv、2022年7月14日 -)、宮下森資(2022年7月7日 -、吉本興業)、荒巻由希子(Nextry、荒巻→以前は制作進行)、若生さとみ(2018年11月15日 - 、以前はデスク→AP、クロスブリード)
- チーフプロデューサー:小野寺将史(ytv、2023年7月20日 -)
- 制作著作:ytv
過去のスタッフ[編集]
- 演出:田渕草人(読売テレビ、以前はディレクター)
- ディレクター:逵敦史、田中壽一、伊藤隆洋・汐口武史(読売テレビ)、山崎徹(ワイズビジョン)、山口将哉、林敏博(クラッシュアウト)、竹内健太(2019年4月25日のみ)、並木慶・上原太志(BACK-UP)(山口・林→以前は制作スタッフ)
- 構成:疋田哲夫、かわら長介
- ブレーン:榊暁彦、下田健一
- 制作スタッフ→AP:宇野祐司
- 制作スタッフ:丸山遼太(2022年11月17日 - 2023年8月)
- 技術:松尾昌己(松尾→以前は音声)、岡本隆嗣、小野三治男、坂口拓磨、徳久多久美、北條吉彦(北條→以前はカメラ)(全員読売テレビ)
- SW:菊川雄士、坂口拓磨、平松雅之(全員読売テレビ)
- カメラ:野村武史、森下直樹、加藤孝男、松本和久、林晃吉(全員読売テレビ)、鈴木富夫、小松忠信、佐藤友孝、野平浩二(読売テレビ)
- 音声:竹山裕隆、日下部徹、小野木晋、安井太久也、新井啓喜、谷口英雄(全員読売テレビ)
- VE:作田和矢、熊倉正彦、深澤武、深澤敏行、中村宏、三坪雅典、小林哲夫、門間克人、節政捺美、小宮幸雄
- 照明:吉田勝、出口勉、浜野眞治、柿本幸一、窪田和弘、廣江貞雄、窪内誠(全員読売テレビ)、篠田謙介
- 編集:南方裕之(読売テレビ)、廣畑秀史、宮下剛一、小笹嘉克、竹内博志、馬場泰彦、塚田吉成、太田友康、岡本光雄、大野大
- MA:谷口英雄(読売テレビ)、丸尾俊文、菅井裕一、久保田博音、田辺邦明、円城寺暁
- 音効:中村康治(Nextry)
- ナレーター:八奈見乗児、立木文彦、コハ・ラ・スマート
- 美術:伊藤大樹、綿谷登、尾前江美(全員読売テレビ)
- 美術進行:内藤佳奈子(フジアール)
- メイク:牧瀬典子、渋澤栄祐
- スタイリスト:北田あつ子
- 広報→宣伝:龍神秀一、今村紀彦、小林杏奈、吉田幸平、加藤崇、三輪宗滋、西川章洋(西川→以前は広報)、斉藤渉、吉井智也(全員読売テレビ)
- デスク:山本沙織
- AD:有明雄介、岩上晃、伊部和憲、松中寿也、高瀬慎一
- アシスタントプロデューサー:古賀卓、中川貴史・阪口知里・斉藤勅之・武藤佑樹(阪口・斉藤・武藤→吉本興業)、松山和久、上田優子
- チーフプロデューサー:今岡大爾、木村良樹、白岩久弥、武野一起(白岩→1995年3月まで演出・プロデューサー、4月のみ演出・チーフプロデューサー兼務、5月以降チーフプロデューサー、木村→以前はプロデューサー、武野→1995年4月 - 2008年9月までプロデューサー、1996年4月までディレクター(1995年4月 - 1996年4月の間は一部の回でPD兼務)。1994年末スペシャルのみ演出を担当。2015年3月まではワイズビジョン兼務出向だった。2008年10月 - 2018年5月31日)、池田典正、小石川伸哉、富田求、山内隆行(山内→2015年2月5日 - 4月9日)、勝田恒次(2017年6月8日から2021年6月10日、以前はディレクターのみでディレクター兼務プロデューサーは2008年10月以降から2015年1月29日まで、2015年2月から2017年6月1日までプロデューサー)、西川義嗣(2021年6月24日 - 2023年7月6日)(全員読売テレビ、白岩は1998年4月 - 2002年6月までワイズビジョン所属として番組に関与)
- プロデューサー:大﨑洋、岡本昭彦、藤原寛、森俊和、鈴木一慶(いずれも吉本興業)、寺本俊司、山口将哉(クラッシュアウト)、金井南燮(Nextry、2020年2月6日 - 2023年1月)
- 演出・プロデューサー:平山勝雄(読売テレビ、2018年11月15日 - 2019年8月、2011年からディレクター、2015年2月5日から2018年11月8日までは演出)
- 演出・チーフプロデューサー:西田二郎(読売テレビ、1998年4月 - 2002年6月の間はワイズビジョン所属。初期ディレクター→1996年5月から演出、CP兼務は2010年7月8日 - 2015年1月29日)
- 協力:日本テレビビデオ、共立、ビデオスタッフ、IMAGICA、Sony PCL、音響ハウス
- 技術協力:HIBINO、ADEC
- 衣装協力:BEAMS、AOKI、ORIHICA、LOGOS、MONSIEUR NICOLE、PUMA、KENT&CURWEN、ABC-MART、IKUKO、BABY, THE STARS SHINE BRIGHT、DEVILOCK、JUNKY、DEVILOCK、BACKBONE、carlife、FLAG-J
- 収録スタジオ:東京メディアシティ
- スタッフ協力:ディレクターズ・ウェーブ、コックスプロジェクト、CRAZY TV(CRAZY→以前は技術協力)、Avid Symphony Nitis、Julia Japan inc
ネット局と放送時間[編集]
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | ネット状況 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
近畿広域圏 | 読売テレビ(ytv) | 日本テレビ系列 | 木曜 22:00 - 23:00 | 制作局 | |
北海道 | 札幌テレビ(STV) | 同時ネット | |||
青森県 | 青森放送(RAB) | ||||
岩手県 | テレビ岩手(TVI) | ||||
宮城県 | ミヤギテレビ(MMT) | ||||
秋田県 | 秋田放送(ABS) | ||||
山形県 | 山形放送(YBC) | ||||
福島県 | 福島中央テレビ(FCT) | ||||
関東広域圏 | 日本テレビ(NTV) | ||||
山梨県 | 山梨放送(YBS) | ||||
新潟県 | テレビ新潟(TeNY) | ||||
長野県 | テレビ信州(TSB) | ||||
静岡県 | 静岡第一テレビ(SDT) | ||||
富山県 | 北日本放送(KNB) | ||||
石川県 | テレビ金沢(KTK) | ||||
福井県 | 福井放送(FBC) | ||||
中京広域圏 | 中京テレビ(CTV) | ||||
鳥取県・島根県 | 日本海テレビ(NKT) | ||||
広島県 | 広島テレビ(HTV) | ||||
山口県 | 山口放送(KRY) | ||||
徳島県 | 四国放送(JRT) | ||||
香川県・岡山県 | 西日本放送(RNC) | ||||
愛媛県 | 南海放送(RNB) | ||||
高知県 | 高知放送(RKC) | ||||
福岡県 | 福岡放送(FBS) | ||||
長崎県 | 長崎国際テレビ(NIB) | ||||
熊本県 | くまもと県民テレビ(KKT) | ||||
鹿児島県 | 鹿児島読売テレビ(KYT) | ||||
大分県 | 大分放送(OBS) | TBS系列 | 土曜 13:00 - 14:00 | 遅れネット | |
沖縄県 | 沖縄テレビ(OTV) | フジテレビ系列 | 金曜 0:30 - 1:30(木曜深夜) |
過去のネット局[編集]
- 宮崎放送(MRT、TBS系列) - 2007年3月26日をもって一旦打ち切られたが、2010年4月15日より木曜 20:00 - 20:54で放送再開。しかし、2011年3月24日をもって再び打ち切り。
放送時間の変遷[編集]
期間 | 放送時間(日本時間) | |
---|---|---|
1993.10 | 1994.03 | 木曜 22:00 - 22:54(54分) |
1994.04 | 1994.09 | 木曜 22:00 - 22:55(55分) |
1994.10 | 2013.09 | 木曜 22:00 - 22:54(54分) |
2013.10 | 現在 | 木曜 22:00 - 23:00(60分) |
DVD[編集]
全てよしもとアール・アンド・シーから発売。
- 『ダウンタウンの前説 Vol.1』(2013年3月29日) - ※2004年~2006年放送回の前説集+特典映像を収録。
- 『ダウンタウンの前説 Vol.2』(2013年3月29日) - ※2007年~2008年放送回の前説集+特典映像を収録。
- 『ダウンタウンの前説 Vol.3』(2013年8月28日) - ※2009年~2010年上半期放送回の前説集+特典映像を収録。
- 『ダウンタウンの前説 Vol.4』(2014年2月19日) - ※2010年下半期~2011年放送回の前説集+特典映像を収録。
- 『ダウンタウンの前説 Vol.5』(2014年2月19日) - ※2012年放送回の前説集+特典映像を収録。
備考[編集]
- 2020年10月8日、番宣番組『まもなくダウンタウンDX』(21:54 - 22:00、以下『まもなく』)が放送開始。この日、制作局の読売テレビでは通常通り『まもなく』が放送されたが、日本テレビでは予定時刻になっても放送が開始されず、21時55分30秒すぎより「ピー」という音(テストトーン)と共に「NETWORK」と書かれたCG映像(読売テレビのネットマーク)が1分間ほど表示されたあと、続いて海底映像などのフィラーが約1分半放送されるという放送事故が発生し、『まもなく』が放送されなかった。なお、フィラーのあとは通常通りCMが放送され、本編も予定通り放送された。原因は制作局である読売テレビの人為的なデータ入力ミスによるものであった。また、この時間帯はローカル枠であり、他の系列局は各局別のミニ番組を放送していたため、日本テレビのような放送事故は起こらなかった。