オオカミ少年 (テレビ番組)
『オオカミ少年』(おおかみしょうねん)は、TBSテレビ系列で2004年10月7日から断続的に放送されているTBSテレビ制作のバラエティ番組 。
浜田雅功(ダウンタウン)が単独で司会を務める番組の一つで、番組のタイトルは『嘘をつく子供』(イソップ童話)の通称に由来している。
2005年9月29日にレギュラー放送を終了したが、特別番組の放送(2020年)を経て、2021年4月16日からゴールデンタイムで16年振りにレギュラー放送を再開。2022年4月22日放送分から、TVerでリアルタイム配信を実施している。このページでは便宜上、2004~05年のレギュラー放送を「深夜編」、2021年以降のレギュラー放送を「ゴールデンタイム編」と区別する。
概要[編集]
「深夜編」から「ゴールデンタイム編」の途中(2022年1月)までは、2名1組のチームでスタジオに控える解答者に向けて、「ホント」か「ウソ」(放送上の呼称は「オオカミ少年」)を問う二者択一式のクイズを3問程度出題。正解するたびに1-3ポイントを付与したうえで、通算の獲得ポイント数が最も多かったチームを「トップ賞」に認定していた。
少なくとも2020年の特別番組以降の放送では、視聴者に対して「あなたは人を見る目がありますか?」と問い掛けるナレーションと映像(または「ウソを見破れ!オオカミ少年」という浜田のタイトルコール映像)からスタート。ヒントを聞き出そうとするゲスト解答者と浜田のやり取りで、浜田が「そこまでは知らん」と突き放すシーンや、(後輩芸人や気心の知れた著名人を主なターゲットに)解答者の頭をはたくシーンも見どころになっている。
「深夜編」では、ロケVTRで紹介した情報が「ホント」か「オオカミ少年」かを問うクイズをもっぱら出題。出題の範囲は有名人の意外な秘話、驚きの珍商品、性風俗など広く、アシスタントの豊田綾乃(放送の時点ではTBSテレビのアナウンサー)が、ロケVTRの補足データを紹介していた。この内容にも「オオカミ少年」に該当するデータを紛れ込せることがあったため、さらに掘り下げた情報を補足する「最終ジャッジVTR」も放送された。
日比麻音子(豊田の後輩アナウンサー)をアシスタントに迎えて2020年に放送された特別番組では、3つの選択肢に1つだけ紛れ込ませた「オオカミ少年」を当てさせる三者択一式のクイズを出題。「トップ賞」のチームには、出題したクイズにちなんだ賞品を贈呈していた。
「ゴールデンタイム編」で放送されている企画は基本として、解答パートを隔週ペースで収録している。2022年1月14日放送分まではクイズ企画だけで構成されていたが、同月28日放送分の2時間スペシャルで「有言実行!できる言うたやん」(著名人が自認する「特技」にちなんだチャレンジ企画)を初めて組み込んだことを境に、冒頭で記した構成が何度も変わっている(詳細後述)。
2023年に入ってからは、浜田の名を冠した『年の差ヒットバトル ハマダ歌謡祭』(クイズにカラオケ番組の要素を交えた企画)を中心に構成されているため、SNSのハッシュタグなどでも「ハマダ歌謡祭」と称されることが多い。ただし、正式な番組タイトルは『オオカミ少年』であって、「ウソを見破る」という「深夜編」時代からのコンセプトもクイズ企画の一部に引き継がれていた(詳細後述)。
なお、電子番組表(EPG)では『ハマダ歌謡祭』の開始後から、番組名を長らく『オオカミ少年・ハマダ歌謡祭』と表記。2024年2月9日放送分から『ハマダ歌謡祭・オオカミ少年』に変更されたほか、SNS上の番組公式アカウント名も、この時期から『ハマダ歌謡祭★オオカミ少年』に改められた。
『ハマダ歌謡祭』以外の企画のレギュラー放送を2024年11月に再開してからは、『ハマダ歌謡祭』を含まない放送回を「ハマダ歌謡祭 特別編」として扱う一方で、当該回に限って本来の番組名(『オオカミ少年』)を用いている。
略史[編集]
2004年10月7日から、30分の深夜番組(「深夜編」)としてレギュラー放送を開始。同年12月30日の23:45 - 翌0:55には、85分間の拡大版として『極太オオカミ少年 浜田ビンビン祭りスペシャル』が放送された。
2005年9月30日に、第1期の放送を終了。最終回では、スタジオに吊るされたくす玉割りで紙テープの間から「祝1周年」の赤地の垂れ幕を出したが、幕のめくりの下に「最終回」という文字が隠されていた。その後、「次回は特別番組を放送する」と予告されていた。
2020年3月14日(土曜日)の『土曜☆ブレイク』枠(関東ローカルで14:00 - 14:54に編成)で、第1期の終了以来およそ14年振りに特別番組として放送。この特別番組から、豊田に代わって日比がアシスタントを担当している。また、TBSの制作で放送中・撮影中の連続ドラマ3作品のNGシーンから「オオカミ少年」向けに仕立てたシーンを解答者に見抜かせるクイズが加えられたため、『オールスター赤面申告!ハプニング大賞』シリーズの後継番組の役割も担うようになった。この特別番組は、2020年6月15日の『アイ・アム・冒険少年&オオカミ少年特別編合体3時間スペシャル』の序盤(19:00 - 20:00)で、全国ネット向けに改めて放送されている(TBSでは事実上の再放送)。
2020年8月14日(金曜日)の19:00 - 20:57に、『オオカミ少年2時間スペシャル』を全国ネット向けに放送。当番組単独の特別番組をゴールデンタイムに編成したのは、この時が初めてであった。
2021年4月16日から、「深夜編」の終了後以来15年半振りにレギュラー放送を再開(「ゴールデンタイム編」の開始)。レギュラー放送枠が金曜日の19時台に設定されたため、浜田は木曜日の『プレバト!!』(毎日放送)と合わせて、TBSテレビ系列が19時台にレギュラーで放送する全国ネット番組で2夜続けてMCを務めている。また、SixTONESから、ジェシーと田中樹がレギュラー解答者として出演。スタジオでクイズに解答するだけではなく、スタジオやロケでの出題役も随時担っていたため、自身が携わったクイズの出題中には「1回休み」扱いで解答を控えさせる措置を講じていた。
レギュラー放送の再開(「ゴールデンタイム編」の開始)は浜田の提案によるもので、自身をMCへ起用することを前提にTBS側から打診されていた番組(『爆報!THEフライデー』の後継番組)の企画案に次々と難色を示した末に、「子どもでも楽しめそうな分かりやすい内容で放送すること」を条件に当番組の復活を持ち掛けたという。
2022年の初回(1月14日の2時間スペシャル)までは、ドラマのキャストから一部の人物をチーム単位で解答に参加。キャストの癖・習慣・リアクションから「オオカミ少年」か「ホント」を見抜かせるクイズも、ドラマの撮影現場から必ず出題していた。この期間中の放送で出題元のドラマのキャストから2名がチームとして解答に参加する場合には、このクイズやNGシーンに関するクイズの出題に際して、「解答を認めない代わりに、出題に対する『協力ポイント』を正解の発表後に与える」という特別ルールを適用。「トップ賞」を獲得したチームのドラマに対しては、「賞品」として、解答パートの収録後に総勢100人分の弁当が撮影現場に届けられていた。
2022年の第2回(1月28日の2時間スペシャル版)からは、収録スタジオのセットを変更するとともに、「有言実行!できる言うたやん」と「どれから食べるの?ダービー」(ゲストの芸能人がロケ中に自分で選んだ5種類の料理・食材の「食べ順」を予想させるクイズ企画)を主体に番組を構成。番組改編期に放送されるスペシャル版には、ドラマのNG特集を引き続き組み込んでいたが、前述したクイズ企画までは実施していなかった。ちなみに、当番組は「深夜編」から事前に収録した内容を放送しているが、2022年1月28日の2時間スペシャルでは、「どれから食べるの?ダービー」と連動した視聴者向けのプレゼントクイズをtwitterの番組公式アカウントで放送中に初めて実施している。
複数回にわたる企画変更の背景には、番組のコア視聴率が裏番組(テレビ朝日『ザワつく!金曜日』・日本テレビ『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』(当時)・フジテレビ『坂上どうぶつ王国(一部地域は除く)』)に対し当初から苦戦していたことなどが挙げられている。もっとも、2022年11月25日に『オオカミ少年特別版!年の差ヒットバトル ハマダ歌謡祭』を初めて放送したところ、日本国内のtwitterトレンドワードランキングで放送中に「ハマダ歌謡祭」が4位・「オオカミ少年」が5位へランクイン。第2弾(2023年2月10日)の放送中にも、「ハマダ歌謡祭」が4位にまで食い込んでいた。このような反響の大きさと後述する事情を背景に、2023年に入ってからは第6弾(同年5月5日)の放送中には、「ハマダ歌謡祭」が日本国内のtwitterトレンドワードランキングで初めて1位を記録した。
なお、『ハマダ歌謡祭』の途中までは、「ウソを見破る」という「深夜編」時代からのコンセプトを踏まえたクイズも出題されていた。ただし、出題の頻度は極めて少なく、「ゴールデンタイム編」の開始以来折に触れて据えられていた「TBSテレビ系列における他番組のPR」という目的(前述)も『ハマダ歌謡祭』のレギュラー企画化を機に一旦消滅した。
2023年には、12月29日の18:00 - 21:00に放送された「『ハマダ歌謡祭』3時間スペシャル」の序盤に、「TBSドラマ主題歌イントロクイズ」という特別企画を初めて編成。この企画では、クイズに正解したチームのメンバーに対する特典として、「出題した楽曲を主題歌に用いていたドラマから、NGシーンや名シーンを見せる」という趣向が為されていた。さらに、2024年1月19日放送分に『不適切にもほどがある!』(当該期間の「金曜ドラマ」枠の作品)のメインキャストから阿部サダヲと古田新太を迎えるなど、「新たに放送される連続ドラマのPR」という目的や「過去に放送された連続ドラマのアーカイブ映像の活用」という手法を再び加えつつある。
2024年5月からは、『ハマダ歌謡祭』のスタジオ収録と並行しながら『出張 ハマダ歌謡祭』というロケ企画を始動。最初の「出張先」は、同年4月20日(土曜日)の午後に東京ドームで開かれていた「SixTONES LIVE TOUR2024『VVS』」(東京開催分の初日公演)で、MCパートの最中に「当番組からのドッキリ企画」として『東京ドーム初対決スペシャル』(浜田と『ハマダ歌謡祭』常連解答者の一部で構成された「浜ちゃん軍団」とSixTONESのメンバー全員による「マイク争奪!イントロバトルロワイヤル」)の公開収録を実施した。これを機に、当番組の公式サイトやX(twitter)公式アカウントでは、学校や企業へ「出張」することを前提に「浜ちゃん軍団」の対戦相手を募集。同年7月26日放送分の『出張 ハマダ歌謡祭』第2弾では、最初の対戦相手が「明八チーム」(明治大学付属八王子高等学校の生徒11名で構成されたチーム)に決まるまでの間に、日本各地から400もの学校が応募していたことを公表している。
その一方で、2024年10月4日に放送された「秋のスペシャル」では、『芸能界!スゴいぞ大検定』(芸能人から関係者への対応の実態を『ウソの番組企画』での隠し撮り映像から検証するクイズ企画)を初めて編成。同年11月8日からは、『ハマダ歌謡祭』とは別に、『芸能界!スゴいぞ大検定』に特化したレギュラー版も随時放送している。
『年の差ヒットバトル ハマダ歌謡祭』[編集]
正式なタイトルは『オオカミ少年特別編 年の差ヒットバトル ハマダ歌謡祭』で、声優の内田真礼がルール説明のナレーションを担当している。当初は他の企画(『ソクオチ』など)と交互に放送することを想定していたが、後述する事情から『ソクオチ』を事実上休止したことを背景に、2023年2月10日から2024年10月25日までは全ての放送回で編成されていた。もっとも、この間にも『オオカミ少年特別編』という扱いを変えていなかった。
開始当初のスタジオセットでは、真空管方式のテレビ受像機を前面(収録用のテレビカメラと正対する面)にかたどった座席を「ベテランチーム」用、横向きのスマートフォンを前面にかたどった座席を「ルーキーチーム」用に配置していた。
ルール[編集]
日本国内のヒット曲をめぐるジェネレーション・ギャップに焦点を当てた音楽クイズ。レギュラーで出演しているSixTONESの田中・ジェシーおよび、14人のゲストが誕生年で「ベテランチーム」(田中・ジェシーを含む2000年以前の出生者)と「ルーキーチーム」(2000年以降の出生者)に8人ずつに分かれて対決する。ただし、放送回によっては、「○○スペシャル」と称して「チーム」の区分を以下のように変えることもある。
- 2023年10月27日放送分(2時間スペシャル版):「世代シャッフルスペシャル」と銘打って、「細川軍」(チームリーダー:細川たかし、メンバー10名の平均年齢:38.2歳)と「紀香軍」(チームリーダー:藤原紀香、メンバー10名の平均年齢:40.4歳)による対抗戦を実施。
- 2023年11月10日放送分(レギュラー版):「30歳区切りスペシャル」と銘打って、ベテランチームにおけるメンバーの年齢の下限を31歳、ルーキーチームにおける年齢の上限を30歳に変更。田中とジェシーがルーキーチームで参加した。
- 2023年12月29日放送分(3時間スペシャル版):放送日が『第74回NHK紅白歌合戦』の2日前に設定されたため、「紅白歌合戦スペシャル」と銘打った男女対抗戦を実施。収録時点での年齢を問わず、女性の出演者を「紅組」、男性の出演者を「白組」に振り分けていた。この振り分けは、2024年5月31日放送分(2時間スペシャル版)の収録でも実施。
- 2024年1月12日放送分(レギュラー版):この年最初の放送で、田中・ジェシー・初出演の井桁弘恵(放送の時点では26歳)をルーキーチームに振り分け。当初の発表では「新春応援歌スペシャル」とのサブタイトルが付けられていたが、実際の放送では「30歳区切りスペシャル」に変更されていた。その一方で、「2000年を境に出生年でチームを振り分ける」との通例に沿って収録された翌週(1月19日)放送分のレギュラー版には、井桁が前週分から一転してベテランチームに参加。
- 2024年4月5日放送分(2時間スペシャル版):「昭和世代vs平成世代」と銘打って、ベテランチームのメンバーを35歳以上(昭和時代の出生者)、ルーキーチームのメンバーを34歳以下(平成時代の出生者)に限定。
- 2024年6月21日放送分(2時間スペシャル版):「恋愛ソング2時間スペシャル」と銘打って、「関根軍」(チームリーダー:関根勤)と「紀香軍」(チームリーダー:藤原紀香)による対抗戦を実施。関根の親族からはK(勤の長女である関根麻里の夫)も『ハマダ歌謡祭』に開始の当初から複数回参加しているが、義父に当たる勤との共演は、同年9月20日放送分(「ベテランチーム」と「ルーキーチーム」が対決した2時間スペシャル版)まで持ち越された。
- 2024年8月23日放送分(レギュラー版):「夏の東西歌合戦スペシャル」と銘打って、東日本エリアの出身者を「東軍」、西日本エリアの出身者を「西軍」に振り分け。放送上は振り分けの基準が明示されていなかったものの、東京都出身の松崎しげるを初出演ながら「東軍」、福岡県出身の武田鉄矢を「西軍」のキャプテンに据えていた。
全てのステージを通じての得点数が多いチームを「優勝」とみなし、当該チームのメンバー全員に豪華な賞品(高級牛肉など)が贈られる。
2023年の中盤には、ベテランチームの勝利が続いていたことから、ルーキーチームが勝利した場合の賞品が「浜田の自腹による高級焼肉店での食事会への参加権」になっていた。これは、「ベテランチームに勝利できたら、高級な焼肉を奢って欲しい」というルーキーチームのメンバーからの要望を、浜田が承諾したことによる。その後、ルーキーチームは10連敗を喫した末に、8月18日放送分で3ヶ月振りの勝利とともに上記の権利を初めて獲得。同年10月6日放送分のレギュラー版では、浜田と日比の同席による食事会が実際に開かれたことが、岡田の発言と参加者の集合写真で明らかにされている。
「年の差!イントロクイズ」[編集]
1979 - 2022年の日本におけるヒット曲から20曲を対象に、イントロの音源とヒント(「オリコン年間1位」「レコード大賞受賞作」など)の字幕・ナレーションから正式な曲名を早押し方式で答えさせるクイズ。最も早く正解を出した解答者のチームは、『発売年』(正解した曲が最初に発表された年の西暦)と『基準年』(正解者が14歳だった年の西暦)の差と同じ数の得点を獲得。
例えば、ジェシー(1996年出生)が『炎』(LiSA)のタイトルをイントロから当てると、ジェシーの「基準年」が2010年、『炎』の「発売年」が2020年であることから、「発売年」の数字(2020)と「基準年」の数字(2010)の差が「10」となるため、ジェシーのいるチームには10点が入る。このような「発売年」はヒントの一部にもなっているため、「発売年」と「基準年」の差が大きい楽曲のタイトルを当てれば、それだけ多くの得点が所属チームへ入るようになっている。
2023年12月29日放送分の「3時間スペシャル」からは、「TBSドラマ主題歌イントロクイズ」も随時出題。得点の加算方法は同じだが、TBSが制作した連続ドラマのアーカイブ映像を「ヒント」代わりに流しているほか、解答者は主題歌の曲名ではなく「主題歌を起用したドラマのタイトル」を答える。また、正解者及びその人がいるチームへの「特典」として、「主題歌を起用したドラマ」から大きな話題になったシーン(浜田が出演していたドラマから出題した場合には浜田の登場シーン)のダイジェスト映像を収録スタジオのモニターを通じてメンバー全員に見せている。正解者の相手チームは、モニターに背を向けさせられるため、映像がモニターから流れている間に、映像に写っているシーンを、相手チームのメンバーや浜田・日比の声から想像するしかない。
浜田が個人的に愛好する楽曲(放送上の呼称は「浜田フェイバリットソング」)を当てた解答者や2024年7月19日放送分から登場した「大逆転!年の差イントロクイズ」で正解した解答者は、本来の2倍の得点が入る。
『出張 ハマダ歌謡祭』等[編集]
「マイク争奪!イントロバトルロワイヤル」から派生したチーム対抗戦形式のロケ企画で、2024年5月24日(毎日放送のみ編成上の事情で同月26日の午後)に放送の『ハマダ歌謡祭 ライブスペシャル』から開始。収録をスタジオで完結させている通常の『ハマダ歌謡祭』と同様に、勝利したチームには賞品がメンバー全員に振る舞われている。
レギュラー出演者[編集]
- ジェシー
- 田中樹
- いずれもSixTONESのメンバーで、「ゴールデンタイム編」から出演。
- 田中は1995年・ジェシーは1996年に生まれていたため、『ハマダ歌謡祭』では、2人とも基本として「ベテランチーム」に参加。ただし、2人とも「ルーキーチーム」へ参加する場合や、相対するチームへ1人ずつ参加する場合もある。また、田中は1993年生まれの日比を「日比姉」(ひびねえ)と呼んでいて、この呼称が他の参加者にも広まっている。
- 2023年8月4日放送分の『ハマダ歌謡祭』では、ジェシーが体調不良を理由に収録への参加を見合わせたことを受けて、宮近海斗(Travis Japan)が「助っ人」として「ベテランチーム」に入った。ジェシーは8月25日放送分の『ハマダ歌謡祭』(いずれもレギュラー版)の収録にも参加しなかったが、この収録には「助っ人」を迎えず、田中だけが登場した。
レギュラー以外の常連解答者[編集]
「出生年が2000年」という本来のチーム区分に沿って、出演の頻度が高いメンバーを抜粋。☆印を付けた人物はチームリーダー経験者で、★印の人物は『年の差バトルバス』のロケ、◎印の人物は『出張 ハマダ歌謡祭』のロケにも参加している。
- ベテラン世代
△印は回によってはルーキー世代として出演する場合あり。
- 浅香唯 - 1992年に、『ADブギ』(浜田がメインキャストに名を連ねていたTBS制作の連続ドラマ)で浜田と共演。『ハマダ歌謡祭』のスタジオ収録では、(自身の楽曲を含む)課題曲の歌詞が写し出されているモニターから至近距離でその曲を歌うことが多く、「若い頃からのファン」を自認している浜田がその姿にツッコミを入れることが「お約束」と化している。ちなみに本人は、『ADブギ』へ出演していた時期にトップアイドルとして多忙を極めていた影響で、深刻な老眼に陥っていることを『ハマダ歌謡祭』の開始前に明かしている。
- 阿佐ヶ谷姉妹
- アンミカ☆◎
- 王林
- 小杉竜一(ブラックマヨネーズ)
- 近藤春菜(ハリセンボン)
- せいや◎(霜降り明星)
- 武田鉄矢☆
- 堂珍嘉邦(CHEMISTRY)
- Dream Ami
- 野呂佳代◎
- 日向坂46(メンバーよってはルーキー世代に入るケースもある)
- 藤原紀香☆
- ミラクルひかる
- May J.
- ももいろクローバーZ(玉井詩織のみ△)
- 森口博子☆
- 山里亮太◎☆(南海キャンディーズ)
- 渡辺翔太(Snow Man)
- ルーキー世代
- 石橋陽彩 - 放送上の肩書は「ディズニー歌手」
- 岩崎大昇(美 少年)
- 岡田結実☆
- 小川桜花(Girls2)
- 小栗有以(AKB48)
- おじゃす★◎(TikToker)
- 佐野晶哉(Aぇ!group)
- 清水美依紗- 放送上の肩書は「ディズニー歌手」
- 鈴木福
- 田中あいみ - 京都市の出身で、ハスキーボイスでの歌いっぷりと関西弁での話しっぷりが貫禄を感じさせることから、当番組では浜田などから「女将」と呼ばれている。「世代シャッフルスペシャル」では、師匠の細川たかしと共演。
- 濱田龍臣☆
- 本田紗来
- 本田仁美☆★
- 山﨑玲奈
- ゆうちゃみ☆
- 村山輝星
- よよよちゃん
ナレーター[編集]
- 永井一郎(「深夜編」)
- 山本圭子(「深夜編」)
- 服部伴蔵門(2020年の特別番組から担当)
- バッキー木場(「ゴールデンタイム編」の2022年1月28日から担当)
- 内田真礼(「ゴールデンタイム編」の『ハマダ歌謡祭』限定で担当)
- 日比麻音子(『ハマダ歌謡祭』の進行の一環で楽曲タイトルなどの紹介を担当)
- 津野まさい(「ゴールデンタイム編」の『年の差バトルバス』限定で担当)
実況[編集]
- 赤荻歩(TBSテレビアナウンサー、「ゴールデンタイム編」の第2期)
- 『有言実行 できる言うたやん』内のロケ企画(「激せま車庫入れ」など)や『ダービー5』の一部で担当。「ゴールデンタイム編」のロケ企画では、赤荻以外の男性アナウンサー(現役のスポーツアナウンサーでもある小笠原亘・伊藤隆佑など)も、『有言実行!できる言うたやん』における日比の「見届け人」(前述)と同様の役割で進行・インタビュアー・ロケ先での実況を随時担当している。
- 杉山真也(同上)
- 『芸能界!スゴいぞ大検定』のロケVTRで担当。
- 清野茂樹(ホリプロ所属のフリーアナウンサー、「ゴールデンタイム編」の第2期)
- 『ダービー5』で主に「着ぐるみダービー」を担当。
備考[編集]
「ゴールデンタイム編」では、浜田が収録への参加を見合わせた回で、以下の人物をMC代理に立てている。
- 2022年4月22日放送分のレギュラー版では、ジェシーと田中がMCを務めた。正確な時期や対象者は不明だが、当該回のスタジオ収録の時点で浜田に「新型コロナウイルス感染者との濃厚接触」の可能性があったことによる措置(放送上は「濃厚接触による休演」扱い)で、浜田本人からの指名によってMC代行を急遽任された。
- 2023年の初回(1月13日に放送の「昭和・平成なつかし映像祭」)では、田中に加えて、「ゴールデンタイム編」でのクイズ企画にゲスト解答者として出演する機会の多い近藤春菜(ハリセンボン)をMC代理に起用。浜田が体調不良を理由に収録への参加を急遽見合わせたことに伴う措置で、ジェシーはMCを任されなかったものの、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)とのペアによる「SixTONESチーム」でクイズに参加した。
- 浜田は2023年2月10日放送分(「ハマダ歌謡祭」第2弾)の収録も体調不良を理由に休んだため、山里亮太(南海キャンディーズ)を単独でMCの代理に起用。山里によれば「収録が始まる3時間前に、スタッフから代演のオファーを受けた」とのことで、収録にはジェシー・田中・近藤も「ベテランチーム」で参加した。
日比は、『ザ・ベストワン』の3時間スペシャルが編成されていた2022年1月21日(金曜日)に、新型コロナウイルスへ感染していることを公表。療養に専念すべく、同日から10日間にわたって生放送番組(『Nスタ』や当時レギュラーで出演していた『ひるおび!』など)への出演を見合わせた。当番組では、PCR検査の受診前に収録した2時間スペシャルを、当初の予定に沿って療養期間中の1月28日に放送。このような事情から、同日の放送に際しては、「1月上旬に収録」との字幕がオープニングの紹介映像に添えられた。『Nスタ』では2024年2月2日(金曜日)にも体調不良を理由に生放送への出演を見合わせていたが、当番組については、前月に収録へ参加していたレギュラー版を当初の予定どおりに放送。
「ゴールデンタイム編」の「ソクオチ」には、第1回・第2回を通じて、篠原梨菜(日比の後輩アナウンサー)が「アナウンサーチーム」のメンバーとして参加していた(他のメンバーはいずれもフリーアナウンサー)。
TBSテレビの制作で2023年1月5日(木曜日)に全国ネットで放送された『人間観察バラエティ モニタリング』の3時間スペシャルでは、木村拓哉(当時のジャニーズ事務所におけるジェシー・田中の先輩)による番組潜入企画の一環で、「『オオカミ少年 徹底解剖スペシャル』という架空の番組収録で日比からのインタビューを受けているジェシーと田中へ、『日比ファンの音声スタッフ』に扮した木村が忍び寄る」というドッキリ企画を実施。ジェシーと田中が収録の場へ現れる前に、木村がもう1人の「仕掛け人」である日比に対して、「メイク時間誰が長いの?ダービー」(前述)を見ていたことを明かすシーンも放送された。
「ハマダ歌謡祭」の常連解答者であるおじゃすは、2024年に「ハマダ歌謡祭」と並行しながら、音楽をテーマに据えた『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』(TBSテレビの「日曜劇場」枠で1 - 3月に放送の連続ドラマ)に「俳優」(津田寛治・LiLiCoが扮する夫婦の娘役)としてレギュラー出演。「ハマダ歌謡祭」の2024年初回(1月12日に放送の「30歳区切りスペシャル」)では、おじゃすが「ハマダ歌謡祭」で歌っている姿を『さよならマエストロ』の担当プロデューサーが見ていたことが、おじゃす起用の決め手になったことを日比が紹介していた。
ネット局[編集]
- 「ゴールデンタイム編」(金曜日のレギュラー放送時代)
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送時間(JST) | 備考・脚注 |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | TBSテレビ(TBS) | TBS系列 | 金曜 19:00 - 20:00 | 【制作局】 |
北海道 | 北海道放送(HBC) | 同時ネット | ||
青森県 | 青森テレビ(ATV) | |||
岩手県 | IBC岩手放送(IBC) | |||
宮城県 | 東北放送(tbc) | |||
山形県 | テレビユー山形(TUY) | |||
福島県 | テレビユー福島(TUF) | |||
山梨県 | テレビ山梨(UTY) | |||
長野県 | 信越放送(SBC) | |||
新潟県 | 新潟放送(BSN) | |||
静岡県 | 静岡放送(SBS) | |||
富山県 | チューリップテレビ(TUT) | |||
石川県 | 北陸放送(MRO) | |||
中京広域圏 | CBCテレビ(CBC) | |||
近畿広域圏 | 毎日放送(MBS) | |||
鳥取県・島根県 | 山陰放送(BSS) | |||
岡山県・香川県 | RSK山陽放送(RSK) | |||
広島県 | 中国放送(RCC) | |||
山口県 | テレビ山口(tys) | |||
愛媛県 | あいテレビ(itv) | |||
高知県 | テレビ高知(KUTV) | |||
福岡県 | RKB毎日放送(rkb) | |||
長崎県 | 長崎放送(NBC) | |||
熊本県 | 熊本放送(RKK) | |||
大分県 | 大分放送(OBS) | |||
宮崎県 | 宮崎放送(mrt) | |||
鹿児島県 | 南日本放送(MBC) | |||
沖縄県 | 琉球放送(RBC) |
備考[編集]
TBSテレビでは、2024年9月23日(月曜日・秋分の日の振替休日)から10月18日(金曜日)までの4週間のうち、平日の夕方から「TBSバラエティ ハッピーアワー」(前述した「TBSバラエティ 夏のハッピーアワー」の第2弾)を展開。通常は18:15 - 19:00の時間帯に設定されている『Nスタ』平日版の関東ローカルパートを18:30で切り上げる一方で、(特別番組や毎日放送制作の『プレバト!!』を含む)バラエティ番組を18:30から放送している。当番組からは、9月27日放送分のレギュラー版(「ハマダ歌謡祭 秋の恋愛ソングスペシャル」)と10月4日放送分のスペシャル版(「ハマダ歌謡祭 秋の150分スペシャル」として21:00まで編成)が「ハッピーアワー」の対象に含まれているが、両日ともTBSのみ18:30から先行放送。他のネット局(全23局)では、通常の『Nスタ』関東ローカルパートの時間帯に自主編成(ローカルニュースやローカルスポンサー付き番組などの放送)を優先する関係で、19:00からの飛び乗り方式(10月4日には120分枠)で放送していた。ちなみに、9月27日には「TBSドラマ主題歌イントロクイズ」と「ライブ会場直撃!これ誰のファン?」、10月4日には「年の差イントロ早押しクイズ」をTBSのみで放送。10月11日と18日には、当番組と無関係の特別番組が「ハッピーアワーの対象番組」として編成されていたため、当番組の放送を休止した。
インターネット向けの動画配信[編集]
配信元 | 更新日時 | 配信期間 | 備考 |
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Paravi | 金曜日の本放送終了後 | 無制限 | 第2シリーズから過去の放送回を
定額制見放題で配信 |
TVer | 7日間 | 最新回限定で無料配信 |
放送中に流れる動画配信の紹介映像には、レギュラー解答者の田中樹とジェシーのみが登場している。TVerでは、2022年4月22日放送分のレギュラー版からリアルタイム配信も実施。Paraviについては、U-NEXTとのレーベル統合(2023年6月30日)を機に、U-NEXT(統合を機に新設された「Paraviコーナー」)からの配信に移行している。
もっとも、過去に放送された他番組のアーカイブ映像やアーティストの歌唱・演奏映像を使用していた回の動画を配信する場合には、当該映像を「都合により配信できません」という字幕付きの静止画に差し替えている。このような映像を含めた動画の配信が、放送局、新聞社、雜誌などの出版社、撮影者、製作会社の著作権、タレントの所属事務所、共演者などの肖像権との兼ね合いで、法律上「著作物の二次利用」とみなされることによる。『ハマダ歌謡祭』で随時放送されている「TBSドラマ主題歌イントロクイズ」はその典型で、「正解」(主題歌を起用したドラマ)の映像をTBS(テレビ)が著作権を保有していても一切配信できないことから、「映像に収められてる出演者(キャスト)の台詞を字幕で表示する」「メインキャストの似顔絵を写真代わりに挿入する」といった措置を放送でも配信でも施している。
TVerにおける2024年9月27日放送分(「ハマダ歌謡祭 秋の恋愛ソングスペシャル」)・10月4日放送分(「ハマダ歌謡祭 秋の150分スペシャル」)のリアルタイム配信については、両日とも「TBSバラエティ ハッピーアワー」の期間中(前述)で放送の開始時刻がTBSテレビと他のネット全局で異なることを踏まえて、「TBS(関東ローカル向け)の先行放送分(18:30 - 19:00)を含めた全編の収録動画を、18:30からではなく(他のネット局で一斉に放送を開始する)19:00から配信する」という特例措置を実施。その一方で、9月27日に放送済みの本編動画については、TVerにおける見逃し配信(同日の20:00から開始)の視聴期限を10月4日の先行放送開始1分前(18:29)に定めていた。もっとも、9月27日の先行放送分は「TBSドラマ主題歌イントロクイズ」と「ライブ会場直撃!これ誰のファン?」で構成されていたため、配信に際しては上記の差し替え措置を数多く施している。
スタッフ[編集]
「深夜編」[編集]
- 構成:御影屋聖、松井洋介/大井洋一、松本真一、相澤のぼる、くらなり、柳しゅうへい、武田郁之輔、寺田智和、川上テッペイ、大塚博信
- TM:中澤健
- TD:鳥井隆
- カメラマン:中野真悟
- VE:江川英男
- 照明:近藤明人
- 音声:森和哉
- ロケ技術:東通
- 美術プロデューサー:山口智広
- 美術制作:羽田一成
- 装置:尻無浜宏人
- 大道具操作:石塚実
- 装飾:後藤千鶴
- 電飾:コバケン
- メカシステム:庄子泰広
- 持道具:貞中照美
- 衣裳:軽石真央
- ヘアメイク:牧瀬典子(浜田雅功担当)、アートメイク・トキ
- 編集:梶村昌彦、手塚貴幸
- MA:岩下順
- 音効:石川良則
- CG:笠島久嗣
- イラスト:渡辺ハルコ
- TK:伊藤佳加
- デスク:玉川宏実
- AP:鈴木愛子、熊坂朋美
- ディレクター:斉藤崇、高橋智大、伊豆原聡、井上整、酒井甚哉、塩谷泰孝
- 演出:坂本義幸
- プロデューサー:櫟本憲勝/森口尚(吉本興業)
- CP:戸髙正啓
- スタッフ協力:バックアップメディア、極東電視台、NAVI(すべて表示無し)
- 制作協力:吉本興業
- 制作:TBSテレビ
- 製作著作:TBS
特別番組以降[編集]
「ゴールデンタイム編」(「ゴールデンタイム編」から参加→●)
- 構成:中野俊成、堀江利幸、寺田智和、大井洋一、矢野了平、今井健太・エモペイ、高須光聖(中野→特番第2回、堀江・矢野・エモペ・高須→●)
- TM:五藤寛丈(●)
- TD:中野真悟(特番第1・2回はカメラ)
- VE:平子勝隆
- カメラ:坂口良(●)
- 音声:宇野仁美(●)
- 照明:荻原小桃(●)
- 美術P:清水久(●)
- 美術デザイナー:鈴木泰斗(以前は美術デザイン)
- 美術ディレクター:海老原修一(●、以前は美術制作)
- 装置:武井恵美(●)
- 操作:伊佐早涼太(●)
- メカシステム:庄子泰広
- 電飾:阿部達矢(特番第2回~)
- アクリル装飾:森美男(●)
- 装飾:西真彩(●)
- 特殊装置:黒野堅太郎(●)
- 生花装飾:猿山利昭(●)
- 衣装:坂口みのり(●)
- メイク:OfficeMAKISE(第2回)、田中智子
- スタイリスト:利光英治郎(●)
- 編集:林仁美、坪田伊津子、筒井公太、加川貴大、門山慎也【週替り】(全員→●)
- MA:飯田太志、山田謙一(全員→●)
- イラスト:中村サトル、株式会社グレートインターナショナル(共に●)
- CG:ぴーたん(●)
- 音効:中村鉄太郎(●)
- 宣伝:小谷有美、杉野千鶴(共に●)
- デジタル宣伝:山岡将成(●)
- 技術協力:スウィッシュ・ジャパン、イングス、戯音工房、東京オフラインセンター【毎週】、ジーアングル、グレートインターナショナル、未来技術推進部、オムニバスジャパン【週替り】(イングス・戯音→第2回、ジー・グレート・未来技術・オムニバス→●)
- デスク:大澤麻子(●)
- TK:伊藤佳加
- SNSリサーチ:藤井由布子(●)
- リサーチ:ライターズ・オフィス
- 編成:河本恭平、パリーク亜門(共に●)
- AD:牧麦、吉住純【毎週】、田村美咲、出野義樹、中込里穂、四柳翔太、坂井美友、渡辺萌香、大平朋佳、清水藍己、吉兼郁弥、木島興貴、諸伏将大、三原千京、田上雄基、手塚貴志、佐藤亮太、蒲生勇樹、森本あゆみ、倉掛真衣(山口社)、釣英、金城桃子、山根実乃里、小林大起、浜田志音、志田朱里、羽鳥雄大、日高瑞歩、砂口茉耶、鷲田泰輔、齋藤孝太、蒲生勇樹、木下美夢、西悠斗、金田尚子【週替り】(渡辺・木島→特番第2回~、牧~坂井・大平~吉兼・諸伏~金城・出野・山根~浜田・日高・蒲生・木下・西→●)
- AP:木村文香、竹原由利子、三谷萌乃、辰馬成拓、渡邊幸子【週替り】、常深志乃、杉本瑞季【毎週】(三谷→第2回、それ以外→●)
- キャスティングP:菊池絢子(特番はAP)
- FD:今村光宏(シオプロ、●)【不定期】
- 制作進行:大谷真弓(●)
- ディレクター:榮森輝之、薬師賢次郎【毎週】、田島優、佐々木卓也、甲斐絢子、降川浩史、及能貴之、津宏典、柳瀬寿明、新井孝輔(Platform,Inc.)、武藤勇次(シオプロ)、石丸達也(LOGIC)、瀬津巧、久保田奈津子、早田翔、大野剛史、小木曽克典、杉本諭久【週替り】(武藤→特番第1回と●、それ以外→●、薬師→以前は毎週AD)
- 演出:双津大地郎・斉藤崇・中西正太(シオプロ)、久野公嗣、中山健志(officeDA-NA)、野上貢、新垣博章(バンエイト)(双津・斉藤・野上→特番はディレクター、それ以外→●)【週替り】
- プロデューサー:上田淳也(特番は編成)、伊藤隆大、塩谷泰孝・小室良太(シオプロ)、嶋川雅和(吉本興業)【毎週】、好田康智、林貴恵、相馬令子(クリエイターズボックス)、名田雅哉(officeDA-NA)、飯沼美佐子【週替り】(塩谷→特番は演出→●は総合演出→一時離脱、小室→特番第2回は協力P、それ以外→●、上田以外→以前は担当プロデューサー)
- 総合演出:青木章浩(VVQ、●、以前は演出)
- 制作プロデューサー:坂本義幸(特番はプロデューサー、レギュラー第2期途中までチーフプロデューサー)
- 制作協力:シオプロ、Kimika、UNITED PRODUCTIONS、officeDA-NA、吉本興業(Kimika~office→●)
- 制作:TBSテレビコンテンツ制作局制作1部(以前は制作局制作1部)
- 製作著作:TBS
「年の差ヒットバトル ハマダ歌謡祭」(2024年11月29日現在)
- ナレーター:内田真礼
- 構成:石塚祐介、大谷祐一、高橋秀一、あだち昌也/高須光聖
- TM:五藤寛丈
- TD:坂口良(第44弾までと第46弾-)
- VE:松吉英明(第31-44、46弾-)
- カメラ:中村年正(第5-44、46-50、53弾)
- 音声:斉藤宏司(第46弾-)
- 照明:荻(萩)原小桃(第27弾までと第29弾-)
- 美術プロデューサー:清水久
- 美術デザイナー:水野谷重謙(第44弾までと第46弾-)、西出衣織
- 美術ディレクター:小栗綾介(第44弾までと第46弾-)、渡邊晴香(第45弾-、第38-44弾はメカシステム)
- メカシステム:庄子秦広(第49弾までと第51弾-、第50弾は電飾)、大石雅文(第45弾・第48弾・第50弾・第53弾-)
- 操作:伊佐早涼太、津久居佑太(津久居→第15弾-)
- 装置:武井恵美(第44弾までと第46弾-、第45弾はメカシステム)
- 電飾:阿部達矢(第44弾までと第46弾-)
- アクリル装飾:森美男
- スタジオメイク:アートメイク・トキ(第48弾-)
- 特殊効果:星野達哉(第44弾までと第46弾-)
- 花装飾:儀同博子
- 衣装:岡村美香(第38-44、46弾-)
- メイク:OfficeMAKISE
- スタイリスト:坂﨑タケシ(第38弾-)
- 編集:新部裕司
- MA:横田良孝(第1-4、6-14、19-21、23弾-)
- 音効:中村鉄太郎
- イラスト:中村サトル(第2弾-)
- CG:高山正幸
- 宣伝:杉野千鶴(第37弾までと第53弾)、齋藤朱里(第53弾-)
- SNSプランナー:林尹晶(第38弾-)
- 技術協力:SAIKON、TSP-WARP、東京オフラインセンター
- ロケカメラ:山脇吉記(第45弾・第50弾・第53弾-)
- ロケ協力:SWISH JAPAN(第45弾・第48弾・第50弾・第53弾-)
- ロケ車両:CORD(第53弾-)
- 編成:小島健之(第40弾-)
- デスク:大澤麻子
- TK:伊村佳恵(第5弾-)
- AD:【毎週】鷲田泰輔、吉住純【週替り】鈴木遥香、達田沙樹、関根空瑠美、中村都、関口葵聖来、出野義樹、上田彩加、世羅匡央、伏江海人、犬飼涼、牛嶋みなほ、新井収、亀川夢乃、正藤響、今井慎也、森本愛彩
- AP:【毎週】常深志乃、小川瑞稀、嘉沼慶子【週替り】高見良、嶋唯菜、岡田良子、野瀬純也、山田大輝、大津彩椰
- 協力P:嶋川雅和
- 制作進行:前田泰一郎(第37弾-)
- FD:及能貴之(第5弾-第33弾・第35弾-)
- ディレクター:【週替り】依田菜月、山田拓海、有田直美、丸谷水希、遠藤徹、林広太郎、猪狩智子、渡辺巽、芝内竜成、榮森輝之、蒲田涼、牧麦(第2-11弾はAD)、築舘健太、西原来、新地祥大(第2-37弾はAD)、柴田大輔、増田涼(第2-39弾はAD)、砂口茉耶(第41弾はAD)、大塚亮、柄本昌太、狩野紀明
- 演出:【週替り】山口耕平、前島隆沼(昭)(ダイジョブス)、倉田敬之(ROFL)、磯部修、横山健一、勝俣晋(クリエイティブ30)
- 総合演出:軸原資雄(TBS)
- プロデューサー:【毎週】上田淳也・須藤駿(TBS)、渡邊奈津子(ROFL)、長嶺望(オフィスNY)、塩谷泰孝(シオプロ)、菊池絢子【週替り】菅沼明子(SION)、林貴恵、福岡隆幸(ROFL)、飯沼美佐子、伊藤瑛梨(上田・須藤以外→第5弾-、渡邊・長嶺・塩谷→第2弾~第4弾は担当プロデューサー、菊池→第4弾までキャスティングP、須藤→第44弾-、菅沼→第32弾までと第38弾・第42弾・第47弾、林→第3弾-第31弾・第35弾・第39弾・第40弾・第43弾・第48弾・第53弾、第2弾は担当プロデューサー、福岡→第38弾・第41弾・第44弾・第45弾・第48弾・第52弾-、飯沼→第41弾・第46弾・第49弾、伊藤→第48弾・第50弾-第52弾)
- 制作プロデューサー:坂本義幸(TBS)
- 制作協力:ROFL、シオプロ(シオプロ→第2弾は表記無し)、ダイジョブス、SION、株式会社kimika(SION・kimika→第38弾-)、吉本興業
- 制作:TBSテレビコンテンツ制作局バラエティ制作三部
- 制作著作:TBS
過去のスタッフ(ゴールデンタイム編)
- TM:荒木健一(特番第1回)、森和哉(特番第2回~)、高岡崇靖(●)
- TD:荒井隆之
- VE:愛川颯丈
- 音声:吉田洸(特番第1回)、朝日拓郎(特番第2回)
- 照明:渋谷康治
- 美術P:山口智広
- 美術制作:浅野美幸、羽田一成、高岸夕葵(高岸→●)
- アクリル装飾:青木剛
- 装置:佐藤恵美
- 操作:津久井佑太、小林健(小林→●)
- 電飾:住義仁
- 装飾:中島蒼(特番第1回)、田村健治(特番第2回)、青柳涼花(特番第2回~)
- 特殊装置:朝熊智浩(●)
- SNSリサーチ:鬼澤美紀子(●)
- 音効:村松聡
- 音楽:Stoned Soul Picnic(●)
- 編集・MA:三木多聞、早川徹哉、西島弘晃、川口善史(三木→第1回、西島→第2回、川口→●)
- 編成:高市廉、竹内敦史(共に●)
- 宣伝:眞鍋武、松村紗仁子、落合真美(落合→●)
- デスク:松崎由美
- MP:渡辺英樹
- 技術協力:DEEP、だだだ、TPブレーン、ティ・エル・シー(全社→第2回)
- AD:一瀬航哉、清藤舞、山崎遥加、須賀大輝、可知未央、薄衣世理奈、能元春香、古谷夢芽、大城未希、山﨑純、忠平慎之介(一瀬~山崎遥・大城・山﨑純・忠平以外→第2回)
- AP:林真凛(吉本興業、第2回)、武藤佑樹(吉本興業、●)、佐々木華愛(オラフズ)、藤林千絵(武藤→毎週)
- ディレクター:中村優一郎、野村和矢、村居大輔(中村→第2回)
- 協力P:長江康裕(吉本興業)
- 担当プロデューサー:鈴木一慶(吉本興業、特番第2回~)【毎週】、西原信行、市川舞子、原田里美
「年の差ヒットバトル ハマダ歌謡祭」
- TP:吉田崇(第45弾)
- VE:平子勝隆(第30弾まで)
- カメラ:坂口司(第4弾まで)、鈴木貴雄(第51、52弾)
- 音声:宇野仁美(第3-28、31-44弾)、井上奈央子(第29、30弾)
- 照明:髙松優(第28弾)
- MA:塚本啓介(第5弾)、近藤拓弥(第15-17、22弾)、細川健太郎(第18弾)
- 美術デザイナー:橋本幸歩(第45弾・第48弾)
- 美術ディレクター:栗原良太(第48弾)
- メカシステム:牧野一穂(第5-37弾)
- 操作:小林健(第14弾まで)
- 電飾:高橋麻衣(第5-37弾)
- 衣装:坂口みのり(第37弾まで)
- メイク:大桶恭子(第37弾まで)、小川瑛末(第45弾)
- スタイリスト:利光英治郎(第37弾まで)
- 技術協力:ヴェルト(第5弾)
- ロケカメラ:鴨下達也(第48弾)
- ロケ車両:コム(第45弾・第48弾・第50弾)
- イラスト:森本レオリオ(第4弾のみ)
- リサーチ:フォーミュレーション(第5弾)
- SNSリサーチ:藤井由布子(第4弾まで)
- 宣伝:小谷有美(第52弾まで)
- デジタル宣伝:山岡将成(第37弾まで)
- カラオケ音源協力:DAM(第37弾まで)
- 編成:河本恭平(第10弾まで)、武田梓(第5-10弾)、松本佳奈子、佐藤美紀(共に第11-18弾)、髙田脩(第19-39弾)、黎景怡(第20-30弾)
- Special thanks:松原拓也(第12弾)
- TK:伊藤佳加(第4弾までと第48弾-)
- AD:木下美夢、池下竜太郎、佐藤広大、谷口和輝、松田千里、太田千陽、加藤大翔、宮田茜、高田未土来、齋藤みはる、一ツ木圭介、小町岳、加藤涼葉、佐手優斗、枡田大聖
- AP:杉本瑞季(吉本興業、第2-14弾)、堀内愛(第21-29弾)、木村文香、影山早岐(共に第28弾)
- 制作進行:大谷真弓(第36弾まで)
- FD:薬師賢次郎(第5弾-第33弾・第35-37弾)
- ディレクター:佐野竜也、二宮孝太郎、瀧本卓、諸伏将大
- 演出:青木章浩(VVQ)、萩森豪(FIREBUG)、新垣博章(バンエイト)
- プロデューサー:伊藤隆大(TBS、第5弾-第43弾、第2弾~第4弾は担当プロデューサー)、好田康智(第5弾-第31弾・第36弾・第40弾・第43弾、第2弾~第4弾は担当プロデューサー)、橋本伸行(ROFL、第12弾-第31弾・第33弾・第37弾・第38弾・第41弾・第45弾)、小室良太(シオプロ、第28弾-第31弾・第36弾・第40弾・第43弾、第4弾は担当プロデューサー)、岡本計(てっぱん、第2弾~第4弾は担当プロデューサー、第5弾-第8弾)、吉筋公美(第9弾)、黒木智子(第21弾-第31弾)
- 制作協力:CRANKY(第21弾-第34弾)
『年の差バトルバス』(2023年11月24日現在)
- 構成:石塚祐介、大谷祐一、高橋秀一、あだち昌也/高須光聖
- 美術プロデューサー:清水久
- 美術ディレクター:小栗綾介
- 電飾:阿部達矢
- アクリル装飾:森美男
- 装飾:真野邦夫
- 生花装飾:儀同博子
- ヘアメイク:田中智子
- メイク:OfficeMAKISE、大桶恭子
- スタイリスト:利光英治郎
- 編集:新部裕司
- MA:横田良孝
- 音効:中村鉄太郎
- イラスト:中村サトル
- CG:高山正幸
- 宣伝:小谷有美、杉野千鶴
- デジタル宣伝:山岡将成
- 技術協力:SAIKON、SWish Japan、アイゼン、TSP-WARP、東京オフラインセンター
- 車両:飯島雅胤(コム)
- 編成:髙田脩、黎景怡
- デスク:大澤麻子
- TK:伊村佳恵
- AD:鷲田泰輔、宮田茜、加藤大翔、吉住純、松田千里
- AP:高見良(TBS)、常深志乃、小川瑞稀、嶋唯菜、堀内愛、岡田良子(フロッグ)、嘉沼慶子(吉本興業)
- 協力P:嶋川雅和(吉本興業)
- 制作進行:大谷真弓
- ディレクター:新垣博章(バンエイト)、新井孝輔(Platform,Inc.)、榮森輝之、牧麦
- 演出:青木章浩(VVQ)
- 総合演出:軸原資雄(TBS)
- プロデューサー:上田淳也・伊藤隆大(TBS)、渡邊奈津子(ROFL)、長嶺望(オフィスNY)、好田康智、塩谷泰孝(シオプロ)、菊池絢子、黒木智子、菅沼明子(SION)、林貴恵、橋本伸行(ROFL)
- 制作プロデューサー:坂本義幸(TBS)
- 制作協力:ROFL、シオプロ、ダイジョブス、CRANKY、吉本興業
- 制作:TBSテレビコンテンツ制作局バラエティ制作三部
- 制作著作:TBS
書籍[編集]
- 『ウソつきバラエティー オオカミ少年 Lie or Truth』(2005年、宝島社、ISBN 978-4796647243)
関連イベント[編集]
「ゴールデンタイム編」放送期間中の2022年7月15日(金曜日)から8月31日(水曜日)までは、三井不動産商業マネジメントが「ららぽーと」「ラゾーナ」というブランドで運営している複合商業施設とのコラボレーションによる無料の体験型スタンプラリー「『オオカミ少年 Lie or Truth』今年の夏はららぽーと・ラゾーナで挑戦しよう!」を、首都圏・福岡県内の「ららぽーと」とラゾーナ川崎プラザ(神奈川県川崎市)で順次開催。「第1期」で放送されていたクイズ企画をベースに考案された企画(「きみの目で見極めろ!視覚クイズ」「特殊メイクをしている有名人はだれ??」「奇跡映像チャレンジ オリジナル装置から飛んでくるボールをキャッチ!」)のブースごとに「ラリーポイント」を設けたうえで、参加者全員に「ラリーシート」を配布していた。
開催する店舗と期間は以下の通りで、全てのブースでスタンプを「ラリーシート」に押した参加者には、イベント限定のオリジナルノートをプレゼント。いずれの店舗にも、AR技術を利用したフォトスポットと、ハリウッドザコシショウの等身大パネルをスタンプラリーの開催期間中に設置していた。
- 2022年7月15日(金曜日)- 7月26日(火曜日):ららぽーと海老名、ららぽーと富士見、ラゾーナ川崎プラザ
- 2022年7月27日(水曜日)- 8月7日(日曜日): ららぽーと横浜、ららぽーと新三郷
- 2022年8月5日(金曜日)- 8月16日(火曜日):アーバンドック ららぽーと豊洲
- 2022年8月8日(月曜日)- 8月19日(金曜日): ららぽーとTOKYO-BAY、ららぽーと立川立飛
- 2022年8月20日(土曜日)- 8月31日(水曜日): ららぽーと柏の葉、ららぽーと湘南平塚、ららぽーと福岡
twitterやinstagramでは、スタンプラリーの開催期間中に、ららぽーと(またはラゾーナ川崎プラザ)公式アカウントのフォロワー向け連動企画を実施。ハリウッドザコシショウの等身大パネル(または上記の店舗でスタンプラリーの参加者が「奇跡映像チャレンジ オリジナル装置から飛んでくるボールをキャッチ!」に挑戦している姿)を撮影したうえで、撮影した動画や写真に指定のハッシュタグを付けてSNSへ投稿したフォロワーから、抽選で総勢60人にハリウッドザコシショウのサイン入りグッズ(全5種類から1種類)を贈呈している。