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Yahoo! JAPAN

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Yahoo! JAPAN(ヤフー・ジャパン)は、ソフトバンクグループのLINEヤフー株式会社(旧ヤフー株式会社、存続法人はZホールディングス)が運営するポータルサイト。

概要[編集]

ホームページ(https://www.yahoo.co.jp)は2009年時点で、1日平均19億のアクセス数を誇り、日本における検索エンジンとしては過半数のシェアを獲得していたが、2010年9月以降からYahoo!独自の検索エンジンからGoogleの検索エンジンへ徐々に移行されており、移行が完了すればGoogleの検索シェアが98%近くとなり、日本で一番使われていることになる。2020年現在では、Googleが日本で一番使われている。 他国版のYahoo!のドメイン名が「〜.com」であるのに対して日本版は「〜.jp」である。また、利用者の登録情報も独立していたり、様々な独自サービスの提供など、他国版のYahoo!とは相違点が非常に多い。ロゴについても、他国版のYahoo!は2009年にカラーが赤色から紫色となり、2013年・2019年にはデザインを大きく変更しているが、日本版では1996年以来のデザインのロゴを維持している。

2013年6月17日、トップページのデザイン変更が行われた。ロゴの変更が主で、「スマートデバイスやPCでの見やすさ・使いやすさの向上」が目的とされている。トップページのリニューアルの様な大幅なレイアウト変更が行われたのは、2008年1月1日以来となる。

2016年4月、翌2017年3月末までにYahoo! JAPANのサービスを常時SSL化(常時HTTPS化)することを発表した。

架空名義でYahoo! JAPAN IDを大量取得し、多額の特典ポイントを得たとされる事件が相次いで発覚したことから、2020年2月頃からYahoo! JAPAN ID利用登録の際、携帯電話番号によるSMS認証が必須となり、携帯電話を持っていないユーザーに対してのYahoo! JAPAN ID新規登録は停止された。

また、2020年2月頃から一定期間利用実績がないYahoo! JAPAN IDの利用停止措置が段階的に実施され、ログインできなくなった(この場合は再度Yahoo! JAPAN ID利用登録の取得が必要。ただし携帯電話を持っていない場合は不可)。

2022年4月6日から欧州連合(EU)加盟国とイギリス、アイスランド、ノルウェーなどにおいて、本サービスのほとんどが利用できなくなることを同年2月1日に発表した。ヤフーは対応コストの面でサービスの継続が困難になったのが理由としており、観光や仕事などでヨーロッパ諸国に滞在している日本人に影響が出ることが予想されるとしている。

提供媒体[編集]

パソコン向けを前提としたサービスを中心に展開していたが、2000年代後半以降はスマートフォン向けの対応を進め、Internet Explorer(IE)に特化したサービスを提供終了するなど整理を進めた。従来の携帯電話(フィーチャーフォン)向けのサービスもある。また大手メーカーのスマートテレビ向けポータルサイトやWii専用トップページなどデジタル家電向けのサービスもあるが、2012年9月に終了した。

事業[編集]

2009年1月現在、200以上のサービスを行っている。無料で利用できる無料サービスと、Yahoo!ウォレットで料金を支払いを行い利用する有料サービスがある。また有料、無料にかかわらず、ほとんどのサービスでYahoo! JAPAN IDの取得が必要となっている。

サービス名に冠される「Yahoo!」は、省略形の「Y!」で記載されることもある。

検索エンジンのほか、ポータルサービスが主な事業であり、以下に列挙する。

検索エンジン[編集]

Yahoo!の主力事業の一つであるが、今現在、検索エンジン自体は世界最大の検索エンジン会社であるグーグル社のものを使用している。元々はアメリカのYahoo!と同じくディレクトリ型検索エンジンを主とし、それにロボット型検索エンジンが付随する形態であったが、徐々にロボット型検索エンジンの利用が増えたため、2005年10月3日以降はロボット型のエンジンを主体とするように切り替えた。2017年6月29日には、創業時から運用していたディレクトリ型検索エンジンの「Yahoo!カテゴリ」を2018年3月29日付で廃止することを発表した。

ロボット型検索エンジンとしては、初期はgooの検索エンジン、2000年5月からはGoogleのエンジンを使い、その後アメリカのYahoo!が独自開発したエンジンであるYahoo Search Technology (YST) に切り替えた(Yahoo!独自の技術を利用し始めた背景には、米国においてGoogleの検索ユーザ数がYahoo!のそれを超え出したと言うことがあると言われている)。しかし、アメリカのYahoo!がYSTの開発継続を断念し、2009年に検索エンジンをマイクロソフトのBingに切り替える方針を明らかにしたことから日本法人も対応を迫られ、Yahoo! JAPANでは2010年7月にGoogleにエンジンを戻すことを発表した。BingではなくGoogleを採用した理由としては、プレスリリースの中で「グーグルは今日現在既に、確固たる日本語環境の検索エンジンと検索連動型広告配信システムを保有しており、かつ、その機能も現時点ではベストであるとの結論に至った」と説明している。2010年9月から一部のユーザーに対しGoogleの検索結果を表示しており、徐々に対象ユーザーを増やしている。全ユーザーの移行が完了すればGoogle検索の国内シェアが98%近くを占めることになり、一部の同業他社の訴えにより公正取引委員会が調査を始めたが、特に問題は見られないと判断された。

通常の検索エンジンの他に、Twitterと提携しツイートのリアルタイム検索を提供している。また、パートナー企業からのデータフィードも受けており、現在はCOOKPADやNAVERまとめの情報が検索結果に表示されるようになっている。

「Yahoo!検索カスタムサーチ」は、2019年3月31日に終了した。

主なサービス[編集]

ヤフオク![編集]

Yahoo!の提供する日本最大のインターネットオークションサービス。日本のオークションサイトとしては圧倒的な利用者数を誇る。以前は、Yahoo!オークションという名称で、これを略したヤフオクが通称とされていたが、現在ではヤフオク!が正式名となっている。世界最大手のeBay(イーベイ)も2001年に日本へ進出したものの、先行していたYahoo!に太刀打ちできず、2002年3月限りで撤退した(2007年12月にYahoo!と提携して再参入)。2007年8月上旬よりプレミアム会員以外に入札上限額(5,000円)を設定。2013年10月「ヤフオク!」「Yahoo!ショッピング」出店料など無料化、ヤフーがEC事業改革 を発表。

Yahoo!ショッピング[編集]

楽天市場などと同様の出店型ショッピングポータルサイト。「ヤフオク!」「Yahoo!ショッピング」出店料など無料化、ヤフーがEC事業改革を発表。

Yahoo!トラベル[編集]

旅行商品の販売サイト。EC事業改革の一環として宿泊成約料および日帰りバスツアーの掲載料を無料化している。

Yahoo!ロコ[編集]

2011年6月、「Yahoo!地図」「Yahoo!グルメ」「Yahoo!路線情報」などを統合してできた新サービス。地図情報や地域情報などをひとまとめにしたサービスで、Yahoo!では「日本最大級のジオサービス」と称している。

Yahoo!ファイナンス[編集]

日本の株式情報や税金や不動産に関する情報を網羅している。また、特定の企業を登録しておけば株式変動のレポートなども作成してくれる。2012年8月から日本の無料サービスでは初めて株価のリアルタイム更新を実施している(それまでは20分遅れ。東京証券取引所の方針変更によるもの)。2018年まではtextream掲示板とも直結しており、2019年1月にtextream掲示板の「株式」、「為替、FX」のカテゴリを引き継いだ掲示板を加えた。

Yahoo!きっず[編集]

子供向けのYahoo! JAPANであり、トップページには子供向けのサイトを集めたカテゴリがリンクされている。検索では、フィルタリング機能によりアダルト系の言葉が検索できないようになっている。検索以外にもニュース、図鑑、絵本、クイズ、ゲーム、 食育、ペーパークラフト(ペーパークラフトは2017年12月14日に終了)、ポケモンガーデンなど子供を対象としたコンテンツがある。 また、ソフトキーボードを使用することができる。

Yahoo!検索[編集]

Yahoo!カレンダー[編集]

Yahoo!メール[編集]

Yahoo! JAPANの提供するフリーメールサービス。

Yahoo!知恵袋[編集]

電子掲示板上で利用者同士が知識や知恵を教え合うナレッジコミュニティ、知識検索サービス。

2006年には携帯電話などでも利用できるようになった。2011年からは「知恵ノート」サービスも開始されたが、2017年に終了している。

Yahoo!リサーチ[編集]

対象モニターがアンケートに答えると、謝礼(Tポイント)がもらえるサービス。

Yahoo!ブックストア[編集]

Yahoo! JAPANが運営する電子書籍の販売サイト。後述のYahoo!ブックスとは異なる。漫画の有料/無料配信を行っていた「Yahoo!コミック」を2011年11月にリニューアルし、コミックだけでなく文字ものや写真集も提供する総合電子書籍サイトとなった。

GYAO![編集]

株式会社GYAOにYahoo! JAPANが協力して運営するインターネットテレビ/ストリーミング動画サービス。有料サービスは「GYAO!ストア」としてレンタル視聴のサービスを行っていた。2023年3月31日に終了。

Yahoo!モバゲー[編集]

株式会社ディー・エヌ・エー (DeNA) の携帯電話専用ポータルサイト「mobage (旧名称モバゲータウン)」のPC版として運用するサービス。以前は、DeNA独自でPC版のサービスが運営されていたが2010年9月21日に閉鎖し、同日よりβ版として開設。10月7日に正式オープンした。

Yahoo!自動車[編集]

1990年以降に発売された乗用車を中心に、一部の商用車のデータを提供している。登録ユーザーによるレビューも掲載されている。2013年6月6日より「carview」と統合され「carview!」となった。

Yahoo!ニュース[編集]

各新聞社などと提携し、さまざまなニュースを配信している。特に毎日新聞社と時事通信社からの配信によるニュースを多く扱っている(毎日新聞社とはYahoo! JAPAN発足当初から業務提携関係にある)。各新聞社系サイトの10倍に上る、月間37億6000万アクセスを誇っている。

Yahoo! JAPAN IDがあればニュースに対する意見(コメント)を書き込める簡易掲示板機能「みんなの感想」がある。コメントできるニュースは提供会社によって可否が異なる。投稿数は1日あたり約14万件で、男性の30代から50代が全体の50%を占めている。Yahoo!ニュースの主要ユーザーは30代男性だが、コメント機能に限っては特に40代が突出して高い傾向がみられる。

Yahoo!プレミアム[編集]

定額料金を支払うことで、ヤフオク!の出品や特定のカテゴリ(不動産、自動車など)に入札できるなど、各種有料サービスを利用できたり、Yahoo!ポイント獲得率が上がるなどの特典がある会員制度。

ただし、利用するにはYahoo!ウォレットへの会員登録と原則としてYahoo!側が指定する銀行口座(2020年2月現在はPayPay銀行、三菱UFJ銀行、楽天銀行の3行のみ。みずほ銀行は2020年1月5日をもって新規受付を終了したが、引き続き利用可能。)が必要であるが、ソフトバンクグループの携帯電話会社・ソフトバンクが運営するSoftbank、Y!mobileとの契約者向けにも、Yahoo!サービス利用開始手続きでのひも付けをしたうえで、Yahoo!プレミアムを利用できるサービス(ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイル・Enjoyパック・Yahoo!ウォレット。過去にはスマホとくするパック、Yahoo!プレミアム for SoftBank(フィーチャーフォンヴァージョンは2015年12月で新規募集終了))があり、この場合は利用者のスマートフォン引き落とし口座から会費が引き落とされるため、上記の指定銀行・金融機関でなくてもよい。

2015年現在、無料キャンペーンが毎月行われているがすべてのYahooアカウントが対象となるわけではない。キャンペーンのほとんどが「最大2か月分」の利用料無料である。なお、月の半ば頃にキャンペーンを開始するため実際の期間は最長で1.5か月である。キャンペーン登録は自動解除されず、無料期間を1日でも過ぎれば利用料を請求される。

Yahoo!ボックス[編集]

オンラインストレージ。この分野では後発で2011年10月に正式サービスを開始した。それに伴って簡易ストレージサービス「Yahoo!ブリーフケース」「Yahoo!フォト」は終了した。通常は5GBまで無料、Yahoo!プレミアム会員は50GBまで無料。将来は容量を拡大する有料サービスも導入予定。当初はWindows・Mac・スマートフォン用アップロードアプリを提供していたが、パソコン版 (Windows, Mac) のアプリからの利用は2016年3月31日をもって終了している。

Yahoo!toto[編集]

Yahoo! JAPANが運営するスポーツ振興くじ(totoやtoto BIGなどのサッカーくじ)の販売サイト。Yahoo!ウォレットの支払方法として、Yahoo!totoで使用できる支払方法を登録済みのユーザーであれば、Yahoo!totoの利用登録が可能。PayPay銀行の普通預金口座からの支払いか、クレジットカード決済(Yahoo!カード、VISA、マスターカード、JCB、ダイナース)を利用でき、Tポイントも利用できる。PayPay銀行口座からの購入では、1種類のくじにつき1回の購入手続きでは5万円までの上限があるが、何度でも購入が可能である。クレジットカード決済の場合は、1か月の購入合計金額の上限が5万円と定められている。また、toto公式サイトより結果発表が数日遅れることもある。

Yahoo!ブラウザー[編集]

自動最適化機能や音声読み上げ機能、QRコード読み取り機能など多くの機能が盛り込まれた多機能ブラウザーアプリ。Android版のみ存在する。

Yahoo!映画[編集]

映画情報を提供する。2023年7月31日にサービスとしては終了予定で、その後はYahoo!検索と機能を統合する。

Yahoo!きせかえ[編集]

Yahoo!ブラウザの着せ替えを行うことが出来る。 King & Prince(2019年3月 - 終了)がCMを担当していた。

一定期間中、渋谷駅の壁紙がKing & Princeのデザインになり毎日張り替えられていた。それを見に来るファンが長蛇の列を作り一時騒然となり、観覧を行う際は時間制限が設けられた(渋谷駅の壁紙の張り替えは現在終了している)。

バスケットLIVE[編集]

国内バスケットボールの試合のライブ配信を中心としたサービス。2018年にスポナビライブに代わってサービス開始した。

Yahoo!しごとカタログ[編集]

Yahoo! JAPANが運営する企業情報サービス。企業検索や社員クチコミ情報を提供している。

同サイトの開設以前は「Yahoo!しごと検索」として求人検索サービスも提供していたが、2020年12月1日に株式会社スタンバイが運営する求人検索エンジン「スタンバイ」とサービス統合した。

Yahoo!副業[編集]

Yahoo! JAPANが運営する副業サービス。副業案件情報を提供している。

副業への応募は、各企業の応募ページへ遷移して応募する仕様となっているため、Yahoo!JAPAN IDがなくても利用ができる。

決済・ポイントサービス等[編集]

Tポイント(旧Yahoo!ポイント)[編集]

Yahoo! JAPANの特定のサービスを利用するとポイントがもらえ、Yahoo!ショッピングなどの買い物やYahoo!かんたん決済の振込み(クレジットカード決済でポイント利用を選択した場合のみ)で1ポイント=1円で使えるポイントサービス。また、100ポイント=85円で現金化にすることも出来る。

Tポイントを登録すると、CCC社へ個人情報の提供が行われる。

Yahoo!ネット募金ではTポイントを使ってさまざまな分野に寄付ができる。

Yahoo!ポイントは2010年からTポイントと提携し、相互交換はできないがYahoo!ポイントとTポイントのどちらを貯める/使うか選択できるようになった。さらに2012年10月にヤフーとカルチュア・コンビニエンス・クラブの間で合弁会社を設立し、2013年7月1日にYahoo!ポイントをTポイントに統合・T-IDをYahoo! JAPAN IDに統合された。

Tポイントでも、ヤフーのキャンペーンなどでもらえるYahoo! JAPANをはじめとするヤフーのサービスしか使えない期間固定のTポイントが存在したが、2019年8月からPayPayボーナスライトに順次切り替えを実施した。

Yahoo!かんたん決済[編集]

Yahoo!オークションでの落札料金を出品者に支払うサービス。所定の決済手数料がかかったが、2016年に無料化された。クレジットカード決済と銀行ネット決済(→オンラインバンキング)の2つがあり、クレジットカード決済を選択した場合のみYahoo!ポイントを利用して振り込むこともできる。 出品者側の欠点ではあるが、自分の口座に入金されるまで数日掛かるデメリットがある。

Yahoo!ウォレット[編集]

決済代行サービス。登録したクレジットカード番号や銀行預金口座を対象サイト・店舗に知られることなく決済ができる。利用料無料。Yahoo!内のサービスだけでなく多数の外部サイトに利用されている。Yahoo!オークションの代金受け取りにも利用できる(落札代金の支払いには利用できない)。

Yahoo!カード[編集]

Yahoo! JAPANが発行するクレジットカード。提携はVISA、MasterCard、JCB。カードには旧ロゴデザインが描かれている。ヤフー自身が発行者となるため、貸金業登録を受けている(関東財務局長(4)第01379号)。

2015年4月からはワイジェイカード(旧:ケーシー)と提携し、同社を発行先とする新「Yahoo! JAPANカード」の発行を開始した。同カードにはTポイント機能もついている。国際ブランドは以前と同じくVISA・MasterCard・JCB。

PayPayカードへの切り替えにより、2021年11月末を以て新規申込受付を終了、2022年3月末を以てTポイントサービスを終了した。

Yahoo!マネー[編集]

買い物に利用できる電子マネー。PayPayに統合し、Yahoo!マネーは終了する。

PayPay[編集]

ソフトバンク株式会社とヤフー株式会社の合弁により設立されたPayPay株式会社より提供される電子決済サービス。主要なYahoo! JAPANのサービスの支払いでPayPay残高を選択できる。その他サービスも対応を随時準備している。また、Yahoo! JAPANの検索アプリからも利用できる。

詳細は「PayPay」を参照

Yahoo! JAPAN文学賞[編集]

ヤフー、パブリッシングリンク、小学館の3社により、2005年に創設された文学賞。

Yahoo! JAPANのサイト内にて作品の公募し、応募作品の中からオンライン人気投票により「Yahoo! JAPAN賞」を選出する。他に選考委員が独自に選考する「選考委員特別賞」が設けられている。受賞作は小学館の小説雑誌『きらら』誌上に掲載される。2005年から2008年まで第4回まで開催され、8人の受賞者が誕生しているが全員が女性である。

第1回Yahoo! JAPAN文学賞[編集]

  • 応募総数:4,517作品
  • 投票総数:8,302票
    • Yahoo! JAPAN賞:『アシタ』藤堂絆(得票数:2,124票)
    • 選考委員(石田衣良)特別賞:『キヨコの成分』そらときょう

Yahoo! JAPAN賞を受賞した藤堂絆の『アシタ』は、2008年3月10日にピュアフル文庫から出版された。

第2回Yahoo! JAPAN文学賞[編集]

  • 応募総数:1,416作品
  • 投票総数:4,276票
    • Yahoo! JAPAN賞:『FUNFUNFUNを聴きながら』やまもとはるみ(得票数:1,476票)
    • 選考委員(阿部和重)特別賞:『エボリューション』白井愛子

第3回Yahoo! JAPAN文学賞[編集]

  • 応募総数:1,675作品
  • 投票総数:1,512票
    • Yahoo! JAPAN賞:『雪の花』秋吉理香子
    • 選考委員(あさのあつこ)特別賞:『街角に思い出のたたずむ』おおはしひろこ

Yahoo! JAPAN賞を受賞した秋吉の『雪の花』は2009年9月4日に小学館文庫から出版された。また同作を原作に渡辺裕之、原日出子夫妻を主演に迎えて映画化された『雪の花』がテレビ朝日にて同年12月13日に放映された。

第4回Yahoo! JAPAN文学賞[編集]

  • 応募総数:2,021作品
  • 投票総数:887票
    • Yahoo! JAPAN賞:『雪の精と殺し屋』田尾れみ(得票数:341票)
    • 選考委員(鈴木光司)特別賞:『帰る場所』渋谷史恵

Yahoo!検索大賞[編集]

Yahoo! JAPANが2014年に創設した賞。前年から検索数が最も上昇した人物・作品・製品を表彰する。3つの大きなカテゴリー(パーソン、カルチャー、プロダクト)に属する複数の表彰部門があり、パーソンカテゴリーで一番検索されたものが大賞に選ばれる。

下記に挙げるもののほか、第3回(2016年)からはローカルカテゴリーが新設され、47都道府県ごとの利用者による、その地域に関する検索急上昇ワードを選出している。

第8回(2021年)からはプロダクトカテゴリーとローカルカテゴリーを廃止し、パーソンカテゴリー、カルチャーカテゴリーのみに縮小された。

第1回(2014年)[編集]

2014年12月8日に発表。

  • 大賞羽生結弦
  • パーソンカテゴリー
    • 俳優部門:市川海老蔵
    • 女優部門:石原さとみ
    • お笑い芸人部門:日本エレキテル連合
    • アスリート部門:羽生結弦
    • スペシャル部門:HIKAKIN
    • モデル部門:筧美和子
    • ミュージシャン部門:SEKAI NO OWARI
    • アイドル部門:橋本環奈(Rev. from DVL)
  • カルチャーカテゴリー
    • ドラマ部門:花子とアン
    • 小説部門:ルーズヴェルト・ゲーム
    • ゲーム部門:モンスターストライク
    • 映画部門:アナと雪の女王
    • アニメ部門:妖怪ウォッチ
  • プロダクトカテゴリー
    • コスメ部門:ルナソルアイシャドウ(カネボウ化粧品)
    • 車部門:ハスラー(スズキ)
    • 家電部門:レイコップ(レイコップ・ジャパン)
    • お取り寄せ部門:八雲もち(御菓子所ちもと)
    • 飲料部門:アーモンド効果(グリコ)

第2回(2015年)[編集]

2015年12月9日に発表。

  • 大賞三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
  • パーソンカテゴリー
    • 俳優部門:窪田正孝
    • 女優部門:広瀬すず
    • お笑い芸人部門:8.6秒バズーカー
    • アスリート部門:五郎丸歩
    • モデル部門:藤田ニコル
    • ミュージシャン部門:三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
    • アイドル部門:Hey!Say!JUMP
    • 作家部門:又吉直樹
    • 声優部門:金田朋子
  • カルチャーカテゴリー
    • ドラマ部門:まれ
    • 小説部門:火花
    • ゲーム部門:モンスターストライク
    • 映画部門:ジュラシック・ワールド
    • アニメ部門:暗殺教室
  • プロダクトカテゴリー
    • コスメ部門:イヴ・サンローラン 口紅(イヴ・サンローラン)
    • 車部門:S660(ホンダ)
    • 家電部門:ダイソン 掃除機(ダイソン)
    • お取り寄せ部門:できたてポテトチップス(菊水堂)
    • 飲料部門:爽健美茶(日本コカ・コーラ)
    • スイーツ部門:セブンカフェ ドーナツ(セブン-イレブン)

第3回(2016年)[編集]

2016年12月7日に発表。

  • 大賞ディーン・フジオカ
  • パーソンカテゴリー
    • 俳優部門:ディーン・フジオカ
    • 女優部門:高畑充希
    • お笑い芸人部門:カズレーザー(メイプル超合金)
    • アスリート部門:福原愛
    • モデル部門:りゅうちぇる
    • ミュージシャン部門:藤原さくら
    • アイドル部門:欅坂46
    • 作家部門:村田沙耶香
    • 声優部門:中村悠一
  • カルチャーカテゴリー
    • ドラマ部門:真田丸
    • 小説部門:君の膵臓をたべたい
    • ゲーム部門:ポケモンGO
    • 映画部門:君の名は。
    • 流行語部門:PPAP
    • スペシャル部門:卓球
  • プロダクトカテゴリー
    • コスメ部門:婚活リップ(エスティローダー)
    • 車部門:エスティマ(トヨタ)
    • 家電部門:PlayStation VR (ソニー・インタラクティブエンタテインメント)
    • お取り寄せ部門:メンチカツ(格之進)
    • 飲料部門:メッツ(キリンビバレッジ)
    • スイーツ部門:幸せのパンケーキ
    • 食品部門:スーパー大麦グラノーラ

第4回(2017年)[編集]

2017年12月6日に発表。

  • 大賞ブルゾンちえみ
  • パーソンカテゴリー
    • 俳優部門:高橋一生
    • 女優部門:吉岡里帆
    • お笑い芸人部門:ブルゾンちえみ
    • アスリート部門:アン・シネ
    • モデル部門:泉里香
    • ミュージシャン部門:安室奈美恵
    • アイドル部門:欅坂46
    • 作家部門:カズオ・イシグロ
    • 声優部門:諏訪部順一
    • スペシャル部門(男性):藤井聡太
    • スペシャル部門(女性):永野芽郁
  • カルチャーカテゴリー
    • アニメ部門:けものフレンズ
    • 映画部門:美女と野獣
    • ゲーム部門:ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
    • 小説部門:夫のちんぽが入らない
    • ドラマ部門:コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-
    • 流行語部門:忖度
  • プロダクトカテゴリー
    • 飲料部門:爽健美茶(日本コカ・コーラ)
    • お取り寄せ部門:ルタオ チーズケーキ
    • 家電部門:Nintendo Switch (任天堂)
    • クルマ部門:ハリアー(トヨタ)
    • コスメ部門:OPERA リップティント
    • 食品部門:乃が美 「生」食パン
    • スイーツ部門:治一郎のバウムクーヘン

第5回(2018年)[編集]

2018年12月5日に発表。

  • 大賞King & Prince
  • パーソンカテゴリー
    • 俳優部門:中村倫也
    • 女優部門:今田美桜
    • お笑い芸人部門:ひょっこりはん
    • アスリート部門:羽生結弦
    • モデル部門:Kōki,
    • ミュージシャン部門:安室奈美恵
    • アイドル部門:King & Prince
    • 声優部門:小林由美子
    • 作家部門:矢部太郎(カラテカ)
    • スペシャル部門(男性):羽生結弦
    • スペシャル部門(女性):大坂なおみ
  • カルチャーカテゴリー
    • アニメ部門:ポプテピピック
    • 映画部門:グレイテスト・ショーマン
    • ゲーム部門:モンスターハンター:ワールド
    • 小説部門:夫のちんぽが入らない
    • ドラマ部門:半分、青い。
    • 流行語部門:大迫半端ないって
  • プロダクトカテゴリー
    • 飲料部門:綾鷹(日本コカ・コーラ)
    • お取り寄せ部門:ルタオ チーズケーキ
    • 家電部門:iPhone 8(Apple)
    • クルマ部門:ジムニー(スズキ)
    • コスメ部門:オペラ リップティント
    • 食品部門:乃が美 「生」食パン
    • スイーツ部門:赤いサイロ(清月)

第6回(2019年)[編集]

2019年12月4日に発表。当初予定されていた部門の内、パーソンカテゴリーのスペシャル部門賞とプロダクトカテゴリーのお取り寄せ部門賞は、受賞者都合により発表されなかった。

  • 大賞横浜流星
  • パーソンカテゴリー
    • 俳優部門:横浜流星
    • 女優部門:蒼井優
    • お笑い芸人部門:りんごちゃん
    • アスリート部門:渋野日向子
    • モデル部門:ゆきぽよ
    • ミュージシャン部門:あいみょん
    • アイドル部門:日向坂46
    • 声優部門:梶裕貴
    • 作家部門:尾田栄一郎
  • カルチャーカテゴリー
    • アニメ部門:鬼滅の刃
    • 映画部門:天気の子
    • ゲーム部門:ドラゴンクエストウォーク
    • 小説部門:十二国記
    • ドラマ部門:あなたの番です
    • 流行語部門:令和
  • プロダクトカテゴリー
    • 飲料部門:ゴンチャ タピオカミルクティー
    • 家電部門:IQOS(フィリップモリスジャパン)
    • クルマ部門:RAV4(トヨタ)
    • コスメ部門:BOTANIST ボタニカルクレンジング
    • 食品部門:乃が美 「生」食パン
    • スイーツ部門:ローソン バスチー

第7回(2020年)[編集]

2020年12月9日に発表。

  • 大賞佐藤健
  • パーソンカテゴリー
    • 俳優部門:佐藤健
    • 女優部門:上白石萌音
    • お笑い芸人部門:フワちゃん
    • アスリート部門:朝倉未来
    • モデル部門:山之内すず
    • ミュージシャン部門:Official髭男dism
    • アイドル部門:NiziU
    • 声優部門:花江夏樹
    • 作家部門:辻仁成
    • スペシャル部門:藤井聡太
  • カルチャーカテゴリー
    • アニメ部門:鬼滅の刃
    • 映画部門:劇場版 鬼滅の刃 無限列車編
    • ゲーム部門:あつまれ どうぶつの森(任天堂)
    • 小説部門:ペスト(アルベール・カミュ)
    • ドラマ部門:半沢直樹
    • 流行語部門:Zoom
  • プロダクトカテゴリー
    • 飲料部門:こだわりレモンサワー 檸檬堂(日本コカ・コーラ)
    • お取り寄せ部門:白い恋人(石屋製菓)
    • 家電部門:Nintendo Switch(任天堂)
    • クルマ部門:ヤリス クロス(トヨタ)
    • コスメ部門:V3ファンデーション
    • 食品部門:ねこねこ食パン
    • スイーツ部門:misdo meets PIERRE HERME

第8回(2021年)[編集]

2021年11月25日にカルチャーカテゴリーが発表され、12月9日に大賞とパーソンカテゴリーが発表された。今回からこの2カテゴリーのみの発表となり、プロダクトカテゴリーの発表は無くなった。また、この2カテゴリーも部門数を減らしている。

  • 大賞大谷翔平
  • パーソンカテゴリー
    • 俳優部門:眞栄田郷敦
    • 女優部門:真木よう子
    • お笑い芸人部門:有吉弘行
    • アスリート部門:大谷翔平
    • モデル部門:生見愛瑠(めるる)
    • ミュージシャン部門:BTS(防弾少年団)
    • アイドル部門:BE:FIRST
    • 声優部門:三石琴乃
  • カルチャーカテゴリー
    • アニメ部門:東京リベンジャーズ
    • 映画部門:シン・エヴァンゲリオン劇場版
    • ゲーム部門:ウマ娘 プリティーダービー
    • ドラマ部門:おかえりモネ

第9回(2022年)[編集]

2022年12月5日に、大賞、パーソンカテゴリー、カルチャーカテゴリーが発表され、昨年無かったプロダクトカテゴリーも今年は発表された。

  • 大賞羽生結弦
  • パーソンカテゴリー
    • 俳優部門:松本若菜
    • ミュージシャン部門:なにわ男子
    • アスリート部門:羽生結弦
    • お笑い芸人部門:JP
    • 声優部門:種﨑敦美
  • カルチャーカテゴリー
    • アニメ部門:SPY×FAMILY
    • 映画部門:トップガン マーヴェリック
    • ゲーム部門:スプラトゥーン3
    • ドラマ部門:鎌倉殿の13人
    • 楽曲部門:残響散歌
  • プロダクトカテゴリー
    • プロダクト:iPhone 14

提供・協力番組[編集]

ここでは、番組の提供のほかに、ランキングやニュースなどを現在提供している番組あるいは過去に提供していた番組も記載する。特段記載がないものは提供番組。

現在
  • the SOCIAL(日テレNEWS24) - ランキング協力、Yahoo!ニュースにおいてライブ配信も実施。
  • Fine!!(TBSラジオ) - 番組内のコーナー「ニュースNOW」においてYahoo!ニュースのトピックスを提供。
過去
  • 井の中のカワズ君/くるくるドカン〜新しい波を探して〜/カワズ君の検索生活(フジテレビ) - 検索・ランキング協力。
  • 地球同時多発情報SHOW 革命×テレビ(TBS) - ソフトバンクグループの一社提供であるが、Yahoo! JAPANも番組提供をしていた。
  • フルーツアプリ女学園(北海道文化放送)
  • にちよるなま NOWOOO!(北海道文化放送)
  • 北海道からはじ○TV(北海道文化放送)
  • グッド!モーニング(テレビ朝日) - 番組内のコーナー「ニュースまとめ24h」においてYahoo!ニュースのトピックスを提供。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 月間利用者数は全体の約1%に相当。
  2. ^ 法人上は2015年4月にソフトバンクがワイモバイルを合併してソフトバンクに統合されているが、ブランドは並列を継続している(ワイモバイルは実質「格安スマホ」と同等扱い)。
  3. ^ 番組の放送終了後も継続。

出典[編集]

  1. ^ a b 産経新聞 (2009年3月20日). “【ヤフーニュースの舞台裏】(上)日本を動かす「トピックス」”. 2009年9月23日閲覧。
  2. ^ “【2019年版】日本・世界の検索エンジンシェアと種類一覧”. SEMジャーナル (2019年10月4日). 2020年5月16日閲覧。
  3. ^ “Yahoo!JAPANロゴは「変更の予定はない」 米国は刷新 - ITmedia ニュース”. 2016年5月4日閲覧。
  4. ^ ASCII.jp:ヤフー、Yahoo! JAPANのトップページを2008年1月1日にフルリニューアル
  5. ^ Yahoo!JAPAN、全サービスを常時SSL化 来年3月末までに順次 ITmedia NEWS 2016年4月11日配信
  6. ^ ヤフー、全サービスを常時HTTPS(SSL/TLS)化。Web担当者はリファラの変化に注意 Web担当者Forum 2016年4月8日配信
  7. ^ Yahoo! JAPANサービスは常時SSLに対応します。 Yahoo! JAPAN
  8. ^ 「架空ID「錬金術」防げ 多額の特典ポイントを詐取 県警、札幌の母子 容疑で逮捕」『東京新聞』、2020年2月13日。2022年4月7日閲覧。
  9. ^ 「架空のヤフーID大量取得しポイント詐取 相次ぐ「錬金術」」『産経新聞』、2020年2月17日。2022年4月7日閲覧。
  10. ^ “ヤフー、欧州で利用不可に 4月から、日本語サイト”. 共同通信 (2022年2月1日). 2022年2月1日閲覧。
  11. ^ Yahoo! JAPAN、Googleの検索エンジンと広告配信システムを採用 正式発表 - ITmedia・2010年7月27日
  12. ^ “ヤフー、Google検索導入テストを拡大? Twitterで言及数が増加”. ASCII. KADOKAWA (2010年11月17日). 2014年5月11日閲覧。
  13. ^ 検索エンジン・ポータルサイト 日本でのシェア 2010年12月5日UTC
  14. ^ ヤフーと米グーグルの提携、公正取引委員会は「問題なし」と判断
  15. ^ Yahoo!検索 カスタムサーチ
  16. ^ “ヤフー、宿泊成約料無料に 客にはポイント付与 サイトの登録呼び込む”. 日経新聞 (2014年2月26日). 2015年10月15日閲覧。
  17. ^ “2023年9月末日までに提供を終了するサービスについて”. Yahoo! JAPAN (2023年6月2日). 2023年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月20日閲覧。
  18. ^ ヤフージャパンにとってカカオトークの何が魅力だったのか? - 週アスPLUS・2013年1月16日
  19. ^ “ソフトバンクの3Gケータイ向け動画サービス「SHUUN」”. IT Media (2013年9月2日). 2020年5月23日閲覧。
  20. ^ 「Yahoo!メッセンジャー」終了 「利用者減が著しく維持困難」
  21. ^ Yahoo!翻訳が6月でサービス終了。「選択肢増え、役目終えた」
  22. ^ a b 『Yahoo! JAPAN と博報堂DYメディアパートナーズが共同で、「X BRAND」に掲載された商品が購入できるオンラインストア「X BRAND STORE」を本格始動』 2011年10月21日 AdverTimes
  23. ^ ヤフー、3月末〜9月末に終了した/する13サービスを発表、「Yahoo!着メロ」など
  24. ^ 「ヤフー、携帯向けサイト『Yahoo!デコレーション』開設」『日刊工業新聞』、2008年10月21日、10面。
  25. ^ ヤフーと吉本、お笑いサイト「Yahoo!バラエティ」を公開、トーク番組を深夜生配信
  26. ^ けんさくとえんじん
  27. ^ a b c “Yahoo!検索大賞:“今年の顔”に三代目JSB 大賞受賞に「全ての方に感謝」”. MANTAN WEB (2015年12月9日). 2015年12月9日閲覧。
  28. ^ “国民が選んだ賞「Yahoo!検索大賞2021」、第一弾としてアニメや映画など“カルチャーカテゴリー”4部門を発表!”. ヤフー株式会社 (2021年11月25日). 2021年12月1日閲覧。
  29. ^
  30. ^ “国民が選んだ今年の顔!Yahoo!検索大賞2022”. Yahoo! JAPAN (2022年12月5日). 2022年12月5日閲覧。
  31. ^ 公式発表順
  32. ^ Yahoo!検索で「ががばば」を検索すると……うわああああああ!(2/2) ねとらぼ


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